すれ違い 小説一覧
41
処刑予定の悪役令息に転生したのに、なぜか王子さまの膝上で甘やかされています
真面目だけが取り柄の地味な大学生・新野裕也は、事故をきっかけにBL漫画『片思いしていた王子さまに溺愛されています』の世界に転生する。しかも、新野が転生したのは、将来第二王子のヴァレリウスに処刑される運命を持つ悪役令息・リュシエル。そんな未来を回避するため、リュシエルはわがままな性格を改め、目立たず穏やかに生きることを決意する。
しかしリュシエルの変化が、嫌われていたはずの第二王子ヴァレリウスの関心を引いてしまう。関わらないように、と願っていたはずなのに、なぜか少しずつ関係を変わっていって……
処刑エンド回避を目指す転生令息と、彼に惹かれていく王子のすれ違いから始まるハッピーエンドなお話です。
R18には※つけます。
感想数 35
文字数 88,005
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.04.28
42
二番目の王女は、誰にも愛されない
母が王の正妻となったその日から第二王女として王宮に召し上げられ、異母姉と異母兄に疎まれ、離宮の奥で孤独に育てられてきたメラフィナ。
彼女に、母が告げたのは「弱い者は生き残れない」という言葉。
悪辣で我儘と蔑まれながらも虚勢を張って生きてきたメラフィナの胸には、たったひとつ誰にも明かすことが出来なくなった、小さな想いがあった。
メラフィナの胸に芽生えた、温かな気持ち。
それを恋だと気づいたと同時に、叶わないものとなる。
彼女が恋した少年は、異母妹の婚約者となったのだ。
決して明かせない想い。
この思いを手放さなければ、きっと自分は苦しむ。
そう理解しているのに、憎しむことも嫌うことも出来ないまま、彼女は過酷な運命に進んでゆく。
※暴力的な表現があります。苦手な方はご注意ください。
※架空世界のお話です。
※救いがくるまで長い話になる予定ですので、苦手な方はご注意ください。
※誤字脱字など随時改稿・校正していますが、お目汚しもあるかと思います。
※不定期更新です ※習作です。
文字数 117,835
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.07
43
夢みる令嬢の悪あがき
侯爵令嬢リリア・レトラは恐ろしい未来の夢を見た。
目覚めたリリアは決意した。
この夢は夢ではありません。
絶対に回避します。
運命なんて壊します。もちろん私の大事な友達を斬首になんてさせません。
悪夢を回避したいリリアのお話です。
R15と残酷な描写はお守りです。
以前他サイトで投稿したお話を加筆しています。
感想数 0
文字数 149,209
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.04.17
44
失恋した少女は幸せを求めて空に飛び立つ
公爵令嬢メアリーアンヌは感情豊かで貴族らしくない少女である。敬愛する祖父の教えを胸に秘め、母親の厳しい教育のもとそれなりの公爵令嬢に成長した。
恋する婚約者の想い人に嫉妬し意地悪をしたため「婚約破棄したい」と告げられたと思い込むメアリーアンヌは幸せを求めて飛び出した。
感想数 0
文字数 88,869
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.17
45
玲奈32歳〜理屈じゃない恋の行方〜④
恋人・颯真と穏やかな日々を過ごしていた玲奈。
けれどある日を境に、
その幸せは少しずつ形を変えていく。
好きなのに、不安になる。
信じたいのに、疑ってしまう。
大人だからこそ、
簡単には言葉にできない気持ち。
そして変わらず隣にいてくれる、
あやとその恋人、ケイとの時間。
4人で過ごす季節の中で、
玲奈は“誰かを信じること”と、
もう一度向き合っていく。
恋愛、友情、嫉妬、安心、すれ違い。
揺れながらも前に進もうとする、
大人の恋を丁寧に描いた続編です。
こちらの作品は前作
📖③「玲奈31歳 〜理屈じゃない恋は突然に〜」
の続編となります。
こちらを読むと
玲奈と颯真の出会いから、そして登場人物の関係性をより深く楽しめます。
あや主人公の下記2作を含めると全部で4冊、
お話は全て繋がっています。
📖①「27歳、処女 〜みられて濡れて〜」
📖②「続・27歳、処女 〜初めては終わらない〜」
上記3冊はR18の表現強めの作品です。
全ての始まりから見たい方は①からどうぞ。
⸻
🩷=甘め回
(読みたい方/避けたい方の目安に)
⏰毎日8:00更新
⸻
⚠️
本作品はフィクションです。
実在の人物・団体・施設等とは関係ありません。
感想数 0
文字数 21,548
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.30
46
「君を愛することはない」と言われて三年、そろそろ白い結婚をやめようと思います
伯爵家の娘・セシリアには、幼い頃からの許婚がいた。
公爵家当主にして王国宰相、ユーリス・シルヴェイン――初恋の相手でもある彼と、セシリアはついに結婚する。
しかし結婚初夜、彼は静かに告げた。
「君を愛することはない」と――。
ユーリスはほとんど帰宅せず、聞こえてくるのは他の女性との浮いた話ばかり。
没落寸前だった伯爵家の借金を肩代わりしてもらった身では、反論する術もない。
セシリアに求められるのは、ただ"完璧な公爵夫人"でいることだけだった。
しかし"ある夜"をきっかけに、ふたりの関係はより歪になる。
彼が稀に邸へ戻る夜――ユーリスは決まって、セシリアの隣で眠るのだ。
理由も、意味も、分からない。でも、怖くて聞けない。
そんな折、社交界である噂が囁かれ始めた。
他国の王女との縁談、そして「本命の女性がいる」という声。
結婚して三年。愛されなくとも、傍にいられればそれで良かった。
けれど、もう――潮時なのかもしれない。セシリアは静かに、離婚を決意する。
感想数 47
文字数 103,953
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.26
47
最強ツンデレ闇令息に近づいたら溺愛されました
貴族学院に通う侯爵令嬢のマリオネットは、魔王の生まれ変わりと皆に恐れられるディーズ公爵家の嫡男、サターンの事を密かに思い続けていた。
毎日彼がいる丘に向かっては、茂みに身を隠し見つめる日々。
「サターン様、なんて素敵なのかしら…」
そう呟き、うっとりと見つめるマリオネット。そんな彼女は昔、サターンに助けられた過去があるのだ。サターンにどうしてもその件でお礼を言いたいマリオネットは、サターンに近づこうと日々企んでいるのだ。
そんな中、サターン様と話すチャンス到来。ここぞとばかりに気持ちをぶつけるマリオネットだったが、あっさりとサターンに拒否されてしまう。
本来ならサターンの恐ろしさに震えあがり、二度と彼に近づかないと誓うのだが、マリオネットは違った。
増々サターンに熱を上げ、彼に近づこうとする。
“たとえ嫌われていても構わない、せめて貴族学院にいる間は、サターン様のお傍にいたい”
その一心でどんなにサターンに拒否されても、マリオネットはサターンに近づき続けるのだった。
一方サターンは、自分の意思ではどうしようもない大きな悩みを抱えていて…
ご都合主義全開、ファンタジー要素を含むラブストーリーです。
よろしくお願いしますm(__)m
※他サイトでも同時掲載しています
文字数 85,373
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.17
48
感想数 0
文字数 547,668
最終更新日 2026.06.05
登録日 2024.07.12
49
文字数 42,216
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.31
50
感想数 0
文字数 2,602
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.06.01
51
「手柄を施してやるのが、寛大さというものだろう?」夫が善意で、成果を幼馴染みに譲れと強要したので伯爵夫人をやめます~シネレシスで暴く夫の嘘~
伯爵夫人のシヴィルは夫からの、誰もが幸せになる善意という名の、無自覚で優しい精神的搾取に悩まされていた。
そしてある日、決定的な出来事が起きる。
「この手柄を、自信を失っている私の幼馴染みに譲ってやってほしい。君には伯爵夫人の名誉があるのだから」
あろうことか、夫はシヴィルの成果を、幼馴染みに譲るように強要した。
優しさを勘違いした彼は、それを善意だと疑わない。
その瞬間、シヴィルは離縁を決意した。
そして、それが夫の破滅へのカウントダウンの開始を告げる合図となるのだった。
文字数 20,662
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.06.02
52
『君の薬はもう要らない』と言って妻を遠ざけた夫は、彼女が千八百回の朝、自分を生かしていたことを知らなかった
伯爵家に嫁いで五年。セレーネは、心の臓を病む夫オーウェンのために、毎朝まだ暗いうちに起きて薬を煎じ続けた。匙の角度、湯の温度、煎じる拍数——夫の発作を遠ざけたのは、誰にも気づかれない、その地味な手仕事だった。けれど回復した夫は、若く快活な従妹に心を寄せ、「君の薬はもう要らない」と言って妻を遠ざける。セレーネは言い返さず、ただ静かに離縁を受け入れて去った。残された薬棚の引き出しには、千八百回ぶんの調薬記録が、几帳面な筆跡で綴られていた。彼女が消えた朝、屋敷の誰もその薬を煎じられないことに、オーウェンはようやく気づく。失われた手の重さに輪郭が見えるのは、いつも後になってから。
感想数 0
文字数 16,550
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.06.04
53
十の加護を持つ元王妃は製菓に勤しむ
様々な神の加護を信じ崇める国・ティーズベル王国。
訳ありの元王妃・ティアは、その身分と聖女だった過去を隠し、愛息子と共に辺境のギニギル村で暮らしていた。
恩人で親友のマロアと二人で開店した米粉の洋菓子店・ホワンは連日大盛況。
年に一度の豊穣祭の初日、ある事件がきっかけでティアの日常は一変する。
私、王宮には戻りません。王都で気ままに、お菓子を作って暮らします!
※小説家になろう様でも同作品を連載しています(https://ncode.syosetu.com/n7467hc/)
感想数 4
文字数 126,746
最終更新日 2026.06.04
登録日 2024.01.22
54
夕日に映る君――初恋の音色
夕日の野原で出会ったピアノの先生に、三つ編みの髪をした十六歳の少女・琴音は、初めての恋をした。
優しくて、少し寂しそうで、ショパンの悲しい曲を弾く人。
「可愛い」と言われるたびに、琴音の胸は花が咲くように弾んでいく。
一方、工場で働く姉の水江もまた、ある青年に心を惹かれていた。
その人は水江に優しくしてくれるのに、なぜか手だけはつないでくれない。
先生の涙。
青年の秘密。
夕日、波音、ピアノの音色。
姉妹それぞれの淡い恋は、やがて一人の男の過去と、思いがけない真実へと重なっていく。
これは、奪い合う恋ではなく、互いを思いやる恋の物語。
初めて人を好きになった少女が、恋の喜びと痛みを知っていく、みずみずしく切ない純愛小説です。
感想数 0
文字数 29,388
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.21
55
大好きな幼馴染との関係は不倫以上
「大好きな幼馴染は既婚者子持ち」の悠莉視点の続編です。
大好きな幼馴染、類斗とは不倫の関係。お互いに家庭があり子供がいる。それでも地元での再会を機に、止まらなくなるふたりの想い。互いに家庭を持ちながらも、秘密の関係を続けていこうと類斗から提案された。 果たして、この恋の行方は……?
感想数 0
文字数 8,383
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.29
56
私だって、できることなら愛されたかった
王立学院上級二年に上がったオリヴィア・カロリーヌはここ半年間、毎日同じ夢を繰り返し見る。
夢の内容は突如現れた転入生と自身の婚約者が仲良くしているのを見た私が転入生に危害を加えたことで婚約破棄を告げられてしまう。
家からも勘当され街に向かう道中賊に襲われた私は悲惨な目にあいそのまま死亡。
あんなことになるくらいならもう私は何もいりませんから……
これは未熟で傷ついた少女が悩み遠回りをしたり迷いながらも幸せを得るまでの話
こちら『小説家になろう』にも掲載しております
感想数 0
文字数 61,065
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.28
57
私のことが嫌いな筈の年下の夫は女装(他人)の私が好きらしい。
アルロは政略により結婚した年下の夫ロバートに嫌われていると思っている。それでも仲良くなりたかったアルロは女装して彼に近づいた。
※2026/5/22 タイトル変更させていただきました。
感想数 2
文字数 54,295
最終更新日 2026.06.03
登録日 2024.03.30
58
文字数 26,671
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
59
魔女の末裔と偽りの恋~忘れ薬と嘘~
代々引き継がれてきた占いと薬草の知識で生計を立てるシャノンは、店に通っていた王都騎士であるウィルフレッドに告白された。
付き合って半年が経ったある日、ウィルフレッドがシャノンに近づいたのにはシャノンの持つ魔女の知識が欲しかったからだと知る。
しかも、周囲の誰にも自分たちが付き合っていることは告げていない様子だった。
最初から騙されていたのか。愛されてきた記憶は偽りで、これまでの優しさもすべて嘘なのか。
漏れてしまったかもしれない情報とともに、誰も知らないならと付き合った日々ごと本人に忘れてもらおうと忘れ薬を飲ませることを決意するが予想外のことに――!?
偽りから始まる恋物語、開幕。
感想数 1
文字数 78,856
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.04.25
60
感想数 0
文字数 26,546
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.23
61
余命一年の悪役令嬢は、愛する人に嫌われるために画策します
愛する人に嫌われることを選んだ悪役令嬢と、それでも追いかけた王太子の話。
愛する人に嫌われることを選んだ。それが、彼女にできる最後の愛し方だったから。
侯爵令嬢オフィーリアは余命一年を宣告された。不治の病。治療法はほぼ絶望的。婚約者である王太子リンドールのそばにいれば、彼の重荷になる。醜く変わっていく自分を見せたくない。何より、拒絶されるのが怖かった。だから彼女は「悪役令嬢」になることを選んだ。嫌われて、婚約を解消させて、誰も知らない場所でひっそりと消えるために。
けれど──
「俺が選んだ。それだけだ」
追いかけてきた彼は、そう言った。
嫌われるための画策。
それでも諦めない追走。
そして、妖精の鱗粉をめぐる奇跡。
断罪なし。ざまぁなし。
ただ二人が、同じ空の下で笑うまでの物語。
毎日昼12時と夜20時に毎日更新。
全十二話
文字数 21,307
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.29
62
「また簡単に作れるだろう?」従妹に潰された結婚記念日の贈り物を軽視した夫の末路~プラズモリシスによる侯爵夫人との決別~
侯爵夫人のエリアーヌは、柔和な顔立ちを持ち、誰に対しても人当たりの良い笑みを浮かべる夫、ジュリアンの外交的成功を裏から支え続けてきた。
ある日、夫はエリアーヌからの結婚記念日の贈り物を従妹に無造作に与え、握り潰させてしまう。
「少し潰れたくらいで大げさだよ。また簡単に作れるだろう?」
悪びれもせず笑う夫の言葉に、限界を迎えていたエリアーヌの感情は完全に剥離し、彼女は別れを告げて家を出た。
その後、従妹が起こしたある出来事のせいで、夫は窮地に立たされてしまう。
彼が迎える末路は果たして……。
文字数 33,918
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.31
63
〔完結〕俺に惚れるなと言った公爵様が、なぜか私を離してくれません
「俺に惚れるな。」
王宮広報局へ異動した初日、俺様で無愛想なルシアン・ブラックウッド公爵にそう言われた伯爵令嬢エリナ。
怖い人……そう思っていたのに。
失敗した日は紅茶を置いてくれて、危険な噂から守ってくれて、雨の日には当然のように迎えに来る。
しかも最近、なぜか距離が近すぎます……!
世間知らず令嬢 × 不器用俺様公爵
文字数 55,295
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.31
64
見えていたはずなのに、その手紙は読まれなかった
男子高校生・眞柴秀樹は後輩の男子から告白された。
それだけのはずだった。
だが、春日亮太の真っ直ぐすぎる好意は、少しずつ秀樹の日常を歪めていく。
鳴りやまないメッセージ。
下駄箱に置かれ続ける手紙。
逃げ場のない違和感。
精神的に追い詰められながらも、秀樹には想いを寄せる少女がいた。
その想いを伝えようとしたとき――、
秀樹の選択は思わぬすれ違いを招き、日常は静かに崩れていく――。
※本作は短編です。
※投稿後、改稿する場合があります。
更新予定に変更がある場合や、その他、連絡事項があるときには、X(Twitter)にてお知らせいたします。
@Inuyoshi_Chacha
感想数 0
文字数 28,858
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.31
65
好きな人ができたと言ったら幼馴染みの態度が豹変しました。
侯爵家の令嬢フィリアには、五つ年上の幼馴染がいる。
ルシウスは公爵家の長男であり、聖騎士団の騎士団長でもある。
昔からフィリアの騎士として振る舞ってくれていたルシウスと、ごく自然に婚約者になっていた。
しかし、ある日の夜会で、「ルシウス様はわがままな妹と結婚をしなければならず、可哀想」という噂話を聞いてしまう。
自分のせいでルシウスは想い人と添い遂げられないのだと気づいたフィリアは、ルシウスに告げる。
「私、好きな人ができました」
だから、あなたとは結婚できないのだという嘘を──。
感想数 0
文字数 16,426
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
66
夢現―嫌われたと思っていたのに、夢の中では愛されて―
無意識執着攻め×甘えん坊な受け
五年前、たった一言で壊してしまった――大切な幼馴染みとの関係を。
病み上がりの高校生・篠塚治希は、母の不在をきっかけに、かつて絶交した幼馴染み・海藤律と再び生活を共にすることになる。
明るく人気者の律と、孤立気味の治希。あまりにも違ってしまった距離に、治希は戸惑いながらも、かつての想いを捨てきれずにいた。
しかし律は、過去と同じように優しく接しながらも、どこか一線を引いたまま。
――自分は、彼にとってもう「関係ない存在」なのだと、治希は思い知らされていく。
それでも離れられない。
忘れたはずの初恋は、再会によって静かに、そして歪に蘇っていく。
一方で律もまた、五年前から変わらない感情を胸に抱えていた。
それは友情と呼ぶにはあまりにも重く、そして――危ういものだった。
すれ違い続ける二人の想いが辿り着く先は、
再生か、それとも破滅か。
これは、幼馴染みという関係に囚われたまま大人になれなかった、二人の物語。
感想数 0
文字数 58,608
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.04.16
67
ノクターン・コード
SF世界からファンタジー世界に転生してきた少年アルト。
周囲には前世の仲間や宿敵に似た人が。
この世界では平和にのんびり過ごしたい。
そう願うアルトの願いとは裏腹に、前世の宿敵が何故かアルトを婚約者に指定してきた。
「嘘くさい王子(前世の宿敵)と、ヒロイン属性の酒場ウェイトレス(前世の罪に悩む少女)。
なんで王子は僕を巻き込むんですか? そっち二人でくっついてくださいよ。
僕がキューピッドでもしないとダメなんですか?」
前世の記憶を持つ少年アルトは、
世界の歪みと誤解に振り回されながら、
ちょっとずつ、誰かのために動き始める。
BL要素あり。
でも恋愛だけじゃない、友情と家族と世界の話。
静かに、でも確かに心を揺らす群像ファンタジー。
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注意:序章・間章などで死ネタがあります。
たぶん、そんな感じの話。
BL苦手な人は避けてくださいね。
文字数 194,022
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.01.01
68
遠いところから幸せを願う〜優しい貴方に祝福を〜シリーズ
ある日敗戦国となった。幼い頃ころより婚約していた彼が婿入りするため旅立つ事となった。それを取り巻く様々なストーリー
別々に投稿していたのをまとめました。前のを見てくださった方々には申し訳ないです。
感想数 0
文字数 10,016
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.06.02
69
「今なら妹も許してくれるから、きちんと謝ろう」夫が優しく謝罪の強要をした日、侯爵夫人をやめて家を出ました~デラミネーションによる夫の終焉~
侯爵夫人であるサフィアには、常に優しい笑みを浮かべる夫がいる。
ある日、夫の妹の行動によって、多額の損害が出る事態が起きる。
それを論理的に批判するサフィアだったが、夫は妹を庇い、さらに……。
「今なら妹も許してくれるから、きちんと謝ろう」
あろうことか、夫は諭すような優しい笑みを浮かべ、サフィアに謝罪の強要をした。
その瞬間、彼女はすべてを悟った。
「あなたのその優しさや気遣いは、私にとっては劇薬でしかありません」
その日、サフィアは侯爵夫人をやめて家を出た。
さらにその後、あることがきっかけで、夫の笑顔の仮面が剥がれ落ち始め……。
文字数 31,276
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.29
70
不義には不義で報います。〜公衆の面前で婚約破棄された完璧令嬢ですが、当てつけで身分を隠した冷酷皇帝と『本気の不倫』を始めました〜
「お前のような冷たい女は愛せない。私の真実の愛はリリアにある」
王国の誇る完璧な公爵令嬢セリアは、大勢の貴族が集まる夜会で、婚約者である王太子から突然の浮気宣言と婚約破棄を突きつけられる。
理不尽な屈辱。周囲からの嘲笑。しかし、彼女は決して泣き崩れたりはしなかった。
(あちらが不義を働くなら、こちらも好きにさせていただきますわ)
気高き令嬢が反逆の手段に選んだのは、夜のバルコニーで出会った謎の凄艶な貴公子との「当てつけの不倫」だった。
一夜の過ち。ただの火遊びで終わるはずだった関係。しかし、彼――お忍びで滞在していた隣国の冷酷皇帝レオンハルトは、セリアの秘めた情熱と知性に底知れぬ執着を見せ始める。
「利用された対価は、お前の全てで払え。……二度と俺から逃げられると思うな」
昼は無能な王太子たちに冷遇されるフリをしながら、裏では完璧な手腕で反撃の証拠を揃えていくセリア。そして夜になれば、絶対権力者である皇帝から常軌を逸した溺愛と庇護を与えられる日々。
王太子が己の愚かさに気づき、すべてを失って絶望に顔を歪めた時。
セリアはすでに、誰の手も届かない帝国の玉座の隣で、唯一無二の寵妃として甘く美しい微笑みを浮かべていた。
これは、泥濘に突き落とされた令嬢が、世界で最も恐ろしくて甘い猛毒(皇帝)と共に、自分を虐げた者たちを華麗に蹂躙していく極彩色の反逆劇。
感想数 0
文字数 93,290
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.07
71
君だけだった〜今も君の歌を探している〜短編集
ヴィジュアル系バンド・D-SOUNDS。
高校時代に出会ったギタリストの玲とボーカルの奏は、音楽を通じて共に夢を追いかけていた。
好きだと言えなかった。
気づかなかった。
引き止められなかった。
それでも。
二十年以上経った今も、
思い出すのはただ一人。
『今も君の歌を探している』
『君は気づかない』
など、玲と奏を中心に描く短編シリーズを収録。
言えなかった想い。
すれ違った時間。
そして、二十年経っても消えなかった気持ち。
少し切ない連作短編集。
感想数 0
文字数 5,335
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.06.01
72
嫉妬するのは私だけですか
私の婚約者がもてることは知っていた
でも私と婚約をして私を愛してくれているから安心しているはずだった
でも彼は相変わらず女性に人気があり誘われると出かけてしまう
私の存在はなんだろう・・・嫉妬する私は嫌われてしまうのかしら
婚約を破棄したいと思ってしまう私は小物ですか
文字数 7,569
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.17
73
婚約者が病弱な幼馴染を優先するので、笑顔で見送り続けて七年。限界を迎えて婚約破棄を申し出たら、なぜか冷酷と噂の第二王子殿下に溺愛されてます
=== 2026/05/21 ===
本日作品のインデントや改行について改修いたしました。
これまでご愛読いただいた方には、ご不便おかけし申し訳ありません。
今後とも当作品をよろしくお願いいたします。
===
伯爵令嬢リーゼロッテは、婚約者アレクシスが「病弱な幼馴染エルマ」を優先するたび、笑顔で見送り続けて七年。代理出席した公務は七十二回、すっぽかしの謝罪は二十六回。心身ともに限界を迎えた彼女は、ついに婚約破棄を決意する。すると父から、王家経由で意外な縁談が舞い込んだ。相手は「氷の王子」と恐れられる第二王子レオンハルト――しかし彼は四年前から、隠れ治癒魔法使いの彼女をずっと見守り続けていた一途な人。エルマの病に秘められた衝撃の真実、廃嫡される元婚約者、そして冷酷王子の溺愛。誰にも見られなかった献身が、ようやく「私自身の名前」で愛される物語。
感想数 22
文字数 28,372
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.18
74
君に捧げる紅の衣
※本編完結済みです!
今後は番外編をゆっくり更新予定です🌸
「どうか、私の妻になってくれませんか?」
幼い頃から想い続けた武人の辰にプロポーズされた羅華は、幸せの絶頂にいた。
羅華は、王家お抱えの術者の一族・玄家の末っ子。
若君である兄に仕える辰に、ずっと焦がれてきた。ひな鳥のように後をついて回った幼い恋が、ついに実ったのだと……。
「この人を一生大事にします。だから、どうか末永いご縁を紡いでください……」
一途な願いを込め、羅華は二人の未来のために婚礼衣装の刺繍を始める。
しかし、その幸福は脆くも崩れ去ってしまう。
偶然、耳にしてしまったのは……”自分との婚姻は、兄への恩義”だという衝撃的な噂。
辰さんのプロポーズは愛ではなく、ただの忠義だったの?
信じていた愛は、まやかしだったのか。愛しい人の本当の心が見えないまま、王都でも災いが起こりはじめ……。
すれ違う二人の恋の行方は――?
じれじれ主従ラブ♡中華風ファンタジーBLです!
感想数 17
文字数 93,241
最終更新日 2026.06.01
登録日 2025.10.31
75
深夜に餌付けした限界OL、実は俺の冷徹女上司でした
中堅IT企業で働く橋本一郎は、恵まれた体格とは裏腹に、お人好しで要領が悪く、いつも他人の仕事を被っては残業ばかりの「社内最底辺」。
そんな彼の唯一の癒やしは、深夜のコンビニで限られた予算から最高の「背徳アレンジグルメ」を生み出すことだった。
ある夜、コンビニで最悪の食べ合わせを買おうとしていたすっぴんジャージ姿の「疲れたOLさん」を見かねた一郎は、つい完璧な夜食アレンジを伝授してしまう。
目を輝かせてアレンジ飯を頬張る彼女。しかし、一郎は気づいていなかった。その限界ポンコツOLが、昼間は自分を理詰めでボコボコにしてくる「氷の女帝」こと、直属の李雪課長であることに――!
さらには、企画部の小悪魔エース、定時帰りのZ世代後輩、陽気なラテン系チーフなど、昼間は完璧に見える会社の美女たちが、深夜のコンビニで次々とポンコツな素顔を見せ始め……。
昼間はダメ社員として怒られながらも、深夜のコンビニでは「食の神様」として彼女たちの胃袋と心を掌握していく一郎。
読者だけが「全員同じ会社の人間」だと知っている、絶妙なすれ違い「飯テロ」ラブコメディ、開幕!
※深夜のコンビニで「死にそうな美女」に豚汁を奢ったら、翌日会社で鬼上司がチラチラ見てくる件 のリメイク版です。
文字数 13,941
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.27
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可愛い声で鳴かせてくれよ
幼い頃から子役として活躍をし、天使の歌声と評された野秋のどかであったが、いつのまにかその姿を表舞台から消していた。
十九歳となり未だ燻ったままののどかの前に、事務所の社長である鷺坂は一人の少年を連れてきた。
藍原音斗、十七歳。歌もダンスも演技も未経験の素人。
「のの君には藍ちゃんとユニットを組んでデビューしてもらう」
鷺坂の言葉に逆らうことのできないのどかは、不満に思いつつも音斗と共にデビューに向けて動き始める。
【攻め】藍原音斗(あいはらおと)
十七歳。幼い頃に見たミュージカルでのどかの歌声に心を奪われ、憧れを胸にオーディションに応募をした。
×
【受け】野秋のどか(のあきのどか)
十九歳。実力はあるがとある事情からテレビや舞台の仕事から離れている。
声変わりと共に天使のような歌声が出なくなったのどかは今の自分の声を嫌っている。
音斗が今でも素敵な歌声だと伝えても頑なにのどかは聞き入れず、半分冗談のつもりで「男でもお尻弄ると女の子みたいな可愛い声出ちゃうってバイト先の先輩が言ってました」と口にしたことから、二人の関係はただのユニットの仲間から変化していき……。
年齢制限含むシーンにはタイトルに★を付けています。
感想数 0
文字数 54,765
最終更新日 2026.05.31
登録日 2024.10.11
77
感想数 0
文字数 7,069
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.27
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文字数 8,484
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
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顔も見知らぬ婚約相手だったけれど、いまでは大好きしかない
デレン伯爵令嬢エリザベートには許嫁がいる。
二歳年上で、同学院の卒業生、ノイット侯爵令息ヴィクターだ。
いきなり親から告げられた結婚相手に、エリザベートは拒否感を示す。
それから時間が経ち、二人の距離はゆっくりと縮まっていった。
作品が難航しています。完結までしばらくお待ちください。
感想数 0
文字数 9,060
最終更新日 2026.05.31
登録日 2022.04.05
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【更新再開】ショコラ伯爵の悩ましい日常〜イケメン騎士様とのBL営業が甘すぎる!〜
コンフォール伯爵家の三男シエラはある日、口にした「薬」によって前世である日本人としての記憶を思い出す。
「これ、チョコじゃん!!」
甘いチョコレートが無い今世を憂いたシエラは、人々に広めようとショコラトリーをオープン。
「ショコラ伯爵」の通り名で知られるようになるが、ショコラを口にするのは貴族ばかり。
どうにか庶民にも広めたい!
それにはインパクトあるプロモーションを考えないと…。
え、BL営業⁉︎……それだ!!
女子に大人気のイケメン騎士の協力を得るも、相手役はまさかのシエラ自身。
お互いの利害が一致したニセモノの「恋人」だったけど…あれ?何だろうこの気持ち。
え、ちょっと待って!距離近くない⁉︎
溺愛系イケメン騎士(21)×チョコマニアの無自覚美人(19)
たまに魔法の描写がありますが、恋愛には関係ありません。
☆23話「碧」あたりから少しずつ恋愛要素が入ってきます。
初投稿です!お楽しみいただけますように(^^)
感想数 20
文字数 133,111
最終更新日 2026.05.31
登録日 2022.02.14