悲恋 小説一覧
41
[完結]優しすぎた選択
恋人の玲奈とコンサートへ向かう途中、海斗は思いがけない出来事に遭遇する。
たいしたことはないはずだったその出来事とその後の選択は、順風満帆だった彼の人生を狂わせた。
十年後、理由の分からない別れを抱えたまま生きる海斗の前に、忘れていた過去と向き合うための期限が訪れる。
これは、優しさから選んだはずの決断が、取り返しのつかない後悔へと変わった物語。
これは、すべてを手に入れてきたはずの人生を歩んできた男が、たった一度の選択で、一生後悔することになったお話。
※本作は他サイトにも掲載しています。
感想数 0
文字数 6,172
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.10
42
《勘違い》で婚約破棄された令嬢は失意のうちに自殺しました。
「婚約を考え直そう」
貴族院の卒業パーティーの会場で、婚約者フリードよりそう告げられたエルザ。
「それは、婚約を破棄されるとそういうことなのでしょうか?」
耳を疑いそう聞き返すも、
「君も、その方が良いのだろう?」
苦虫を噛み潰すように、そう吐き出すフリードに。
全てに絶望し、失意のうちに自死を選ぶエルザ。
絶景と評判の観光地でありながら、自殺の名所としても知られる断崖絶壁から飛び降りた彼女。
だったのですが。
感想数 89
文字数 117,599
最終更新日 2023.01.31
登録日 2022.10.01
43
闇千夜の系譜・櫻花の理(ことわり)〜鬼は永久(とわ)に最愛の女を探し彷徨う〜
「ふぅ、ん、ん〜〜〜ぃやぁ!」
「大丈夫・・・・・絶対、最後まではしないから。貴方の辛いのを取り除くだけ。だから、強張らないで・・・・・・・」
「・・・・・ほ、んと・・・・?」
その、鳥玉(ぬばたま)色の瞳は真剣で、嘘はついてない。私はその瞳を信じて良いのだろうか?
妖(あやかし)と人が住まう國━━━秀旭ノ皇國(しゅうきょくのこうこく)
表の世界を統べるのが「天皇」なら、裏の世界を統べるのが「呪術師」
そして、呪術師のトップ「壬生雀院」(みぶじゃくいん)家
その昔、都を恐怖と天災に襲わせた鬼「魔牙津」(まがつ)
その鬼を討ち滅ぼしたのが「壬生雀院」家の当主「邑雅」(むらまさ)
だが、完全に討ち滅ぼすことは出来なかった。
頭・両腕・上半身・右足・左足と切り分け、其々を封印した。だが、両腕だけは封印が出来なかった。
その為、自分の両腕を斬り落とし、魔牙津の腕を己に付け封印した。━━━━━それから、数百年
時は流れ、列強諸国に負けんじと我が国、秀旭ノ皇國は鎖国を辞め、西洋の国と文化を受け入れ、取り入れる。
我が国の文化と西洋の文化が入り乱れる時代
一つの家は新たな当主を決めようとしていた。その家は「壬生雀院」家
当主の血を引く子供は妾の子も全て呼ばれ、儀式に参加する。
だが、その当主は殆どが本妻の子が当主になる。稀に、妾の子がなる場合もある。
そして、今代・・・・・・すべての子が儀式に参加したが、当主にはなれなかった。
その時、一人の幼子と芸者が現れる。その、幼子は無理矢理、儀式に参加させられ、当主に選ばれた。
だが、そこからがその幼子の酷く残酷な生活の始まりだった。
小説家になろうでも連載してます。
感想数 0
文字数 362,692
最終更新日 2026.08.23
登録日 2025.10.16
44
別に、好きじゃなかった。
好きな人が出来た。
そう先程まで恋人だった男に告げられる。
でも、でもさ。
notハピエン 短い話です。
※pixiv様から転載してます。
感想数 0
文字数 491
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
45
『完結』番に捧げる愛の詩
番至上主義の獣人ラヴィと、無残に終わった初恋を引きずる人族のルジェク。
ルジェクを番と認識し、日々愛を乞うラヴィに、ルジェクの答えは常に「否」だった。
そんなルジェクはある日、血を吐き倒れてしまう。
番を失えば狂死か衰弱死する運命の獣人の少女と、余命僅かな人族の、短い恋のお話。
以前書いた物で完結済み、3万文字未満の短編です。
ハッピーエンドではありませんので、苦手な方はお控えください。
これまでの作風とは違います。
他サイトでも掲載しています。
感想数 5
文字数 26,653
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.21
46
決して戻らない記憶
恋人だった二人が事故によって引き離され、その間に起こった出来事によって片方は愛情が消えうせてしまう。カクヨム様でも公開しています。
感想数 5
文字数 19,693
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.29
47
きっと彼女は側妃にならない。
答えは出ない。出てもどうしようもない。
ただひとつわかっているのは、きっと彼女は側妃にならない。
そしてパブロ以外のだれかと幸せになるのだ。
なろう様でも公開中です。
文字数 9,651
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.24
48
巻き込まれた異世界の聖女
【初恋の還る路】に出て来るミューの前世ー美幸ーの母のお話ですが、2話目は第三者視点で物語が進みます。
本編を読んでいなくても、この短編だけでも読めるようにはしています。
結婚して子供も生まれ、幸せいっぱいの棚橋美南。
ある日、家族3人で公園に遊びに来ていたら、美南だけがある女子高生の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
何故美南が巻き込まれてしまったか、巻き込まれた後どうなったのか─。
タグにある通り悲恋です。美南的には、少し?だけ幸せが訪れます。
相変わらずの、ゆるふわ設定なので、優しい目で読んでもらえると幸いです。
感想数 4
文字数 8,632
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
49
無関係の人から見たら、それは確かに美しい物語だけど……
ルーナティウス王国にあるセレニスト村。そこでは豊穣の神に花嫁を捧げ、豊作を祈る風習がある。
この年、豊穣の神に捧げられる花嫁に選ばれたヴァイオレット。花嫁と言えば聞こえは良いが、実質のところ生贄だ。
ヴァイオレットは豊穣の神に捧げられる日、恋人のロバートと駆け落ちした。
二人の愛の逃避行は隣国アポロニア王国の演劇にもなり、アポロニア国民は皆ヴァイオレットとロバートの物語に夢中になっていた。
ヴァイオレットとロバートが逃げた後、セレニスト村では被害を受けた者達がいたことを知らずに……。
『ラブロマンスの裏側ででシリーズ』第2弾です!
カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
感想数 0
文字数 2,177
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.06.02
50
詮方無きことなれど ~毒を飲む子と月読の姫~
帝のために毒を飲まされ続ける子供たちと、その世話のために雇われた娘「月読(つくよ)」。帝の血を継いだ子供らは、その体に毒を宿しつつも懸命に生きようとしていた。全ては父帝のため……。その理不尽さに心を痛める唯一の正妻の子である東宮と呼ばれる少年と、自分の命を削りながらも子供らを助けようとするつくよは、いつしか心を通わせていく。帝の側近であり、東宮の教育係でもある陰陽師の助けを借りながら、若い二人は次代を変えようと立ち向かい、権力の渦の中で翻弄されていくのだった。
R15は保険です。
他サイトにも掲載しています。
表紙は写真ACより引用しました。
感想数 0
文字数 52,324
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.24
51
騎士の元に届いた最愛の貴族令嬢からの最後の手紙
ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。
それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。
政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。
そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返した。
その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。
感想数 4
文字数 2,011
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
52
彼の瞳に映るのは~人形王子の愛~
王族・貴族・将来有望な庶民と様々な身分の生徒が通う王都ヴェラス学園。
そんなヴェラス学園の高等部には、『王子』と呼ばれている生徒が二人いる。
お祖母様が今わの際に私の手を握って言った言葉を胸に、私はヴェラス学園高等部に入学した。
そして、私はお祖母様に導かれるかのように『人形王子』ことブライアン・クーパー様と出会って恋に落ちたの。
※別サイト(小説家になろうやカクヨム)にも随時掲載予定
※ハッピーエンド(少なくとも主人公は)ではありません
※途中からホラー要素や残酷な描写が入ります
文字数 38,426
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.21
53
聖女クローディアの秘密
神託によって選ばれた聖女クローディアは、癒しの力もなく結界も張れず、ただ神殿にこもって祈るだけの虚しい日々を送っていた。自分の存在意義に悩むクローディアにとって、唯一の救いは婚約者である第三王子フィリップの存在だったが、彼は隣国の美しい聖女に一目ぼれしてクローディアを追放してしまう。
しかし聖女クローディアには、本人すら知らない重大な秘密が隠されていた。
これは愚かな王子が聖女を追い出し、国を亡ぼすまでの物語。
感想数 20
文字数 9,750
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
54
初恋の人が『初恋の女の子』に夢中で婚約破棄までしたので、彼の真の『初恋の女の子』である私は受け入れて、辺境伯令息の甘い優しさに癒されます。
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼみ、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。
文字数 18,654
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.01
55
悪役令嬢は毒を食べた。
婚約者が本当に好きだった
悪役令嬢のその後
感想数 6
文字数 1,351
最終更新日 2020.04.18
登録日 2019.06.25
56
優柔不断な公爵子息の後悔
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるん設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。受け取り方によってはバッドエンドかもしれません。
後味悪かったら申し訳ないです。
感想数 29
文字数 23,146
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.08
57
愚者の恋
貴族学園の卒業式が始まろうとしていたその時。愚かな妬心に狂ったひとりの女生徒が断罪されようとしていた。
感想数 1
文字数 10,226
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.26
58
俺には恋人がいた
身勝手な男の後悔のお話。
ざまぁは主人公本人にほんの薄味で。
お相手の女性は可哀想ですが最終的にめちゃくちゃ幸せになるから主人公と別れることが出来て結果オーライ…だと思いたい。
ご都合主義のSS。
小説家になろう様でも投稿しています。
感想数 1
文字数 2,342
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.10.10
59
完結・婚約解消の前日、坊ちゃんは死んだ――終わらせたくなかった王子への白い恋
BL世界、悲劇です。
伯爵家の西棟に追いやられた令息リュートは、静かに壊れかけていた。
そんな彼に仕えるのは、没落貴族出身のメイドのローズ。毒舌ながらも、彼の側に立ち続ける唯一の存在だ。
だがある日、婚約者である王子カールが、婚約解消と新たな婚約を告げる。
追い詰められたリュートに残されたものはあまりにも少なかった。
――婚約解消の前日、坊ちゃんは死んだ。たった一人で。
だから私は百合の香りに復讐を誓う。
感想数 0
文字数 22,859
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.29
60
記憶を無くした5年間、私は夫とは違う男に愛されていた
結婚式の夜に目を覚ますと、愛しい夫が泣きそうな顔をしている。何かおかしい、少年らしさが消えて、夫はいきなり大人の顔になっていた。「君は記憶を失った。私たちは結婚してから5年が経っている」それから夫に溺愛される幸せな日々を送るが、彼は私と閨をともにしない。ある晩「抱いて」とお願いすると、夫は言った「君を抱くことはできない」「どうして?私たちは愛し合っていたのでしょう?」彼は泣いて、泣いて、私を強く抱きしめながら狂おしく叫んだ。「私の愛しい人。ああ、君はもう私を愛していないんだ!」
感想数 0
文字数 33,092
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.19
61
ヤンデレ義弟の愛は彼女に重すぎる
【義弟×心中系ヤンデレ×執着×激重感情(当社比)】
孤児院を切り盛りするミミィは、ある日突然領主の使者から妾になるよう話をされる。彼女を義姉として慕っていたテッドは彼女が妾になるのを許せるはずがなく……。
感想数 1
文字数 10,017
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.27
62
玉響〜たまゆら〜
文字数 13,490
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.13
63
悪役令嬢は湖の底へ
感想数 0
文字数 2,045
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.27
64
【完結・R18】君と結ばれずとも
アストレア王国に伝わる伝説
――魂の半身を示す「番の刻印」。
それは誰もが憧れる奇跡と呼ばれる絆だった。
けれど、治療師の娘リリーと騎士ノアの愛は、
その奇跡によって引き裂かれる。
幼い日から育んできた想いは、騎士団長の娘マチルダという
“真の番”の登場で、残酷に試されることとなった。
「俺はお前を選びたかった」
「生きていてくれるなら、それでいい」
国のために、未来のために――二人は最後まで愛し合いながら、
結ばれることはなかった。
――これは、結ばれぬ愛がなおも輝き続けた、
アストレアに残る悲恋の伝説である。
全7話予定
※性描写があります。
文字数 13,844
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.09.27
65
敗者の街 Ⅱ ― Open the present road ―
※この作品は「敗者の街 ― Requiem to the past ―」の続編になります。
第一部はこちら。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/99233521
イギリスの記者オリーヴ・サンダースは、友人ロデリック・アンダーソンの著書「敗者の街」を読み、強い関心を示していた。
死後の世界とも呼べる「敗者の街」……そこに行けば、死別した恋人に会えるかもしれない。その欲求に応えるかのように、閉ざされていた扉は開かれる。だが、「敗者の街」に辿り着いた途端、オリーヴの亡き恋人に関する記憶はごっそりと抜け落ちてしまった。
新たに迷い込んだ生者や、外に出ようと目論む死者。あらゆる思惑が再び絡み合い、交錯する。
オリーヴは脱出を目指しながらも、渦巻く謀略に巻き込まれていく……
──これは、進むべき「現在」を切り拓く物語。
《注意書き》
※記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております。
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
感想数 0
文字数 134,663
最終更新日 2023.03.25
登録日 2020.07.17
66
聖女リリスは勇者から奪った聖剣を魔王の心臓に突き立てる
「別れようリリス。俺のことは忘れてくれ」
そう言った男の瞳には何の感情も浮かんでいないように見えた。縋ることも、問いただすことも、罵ることもできずに二人の関係は男の一方的な別れの言葉だけで終わった。
数年後リリスは聖女として魔王討伐の旅に出る。リリスを便利な道具のように扱うハーレム勇者と、リリスを目の敵にする女性メンバー三人。そして、リリスに侮蔑と色欲の目を向けるパラディン。リリスは内心うんざりしながらも耐えていた。全ては己の本懐を遂げる為に。
文字数 7,958
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.10
67
彼女は、罰して命を奪った男の後を追った
「僕を殺すなら、メリアを連れて行く」
ただの平民の戯言。
けれど、王太子は苛立った。
王太子の婚約者を連れて行く、というのだ。
城で守られている王太子の愛する婚約者メリアンテを。
※R18は残酷描写的な意味で
*タグ変更 揺れる想い→秘する想い
文字数 11,297
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.02.11
68
君を解放してあげられなかった
好き過ぎて…大切過ぎて…愛しすぎて
独り占めしたくて手に入れたのに。
そして僕は、永遠に君を失った
感想数 1
文字数 2,106
最終更新日 2023.09.10
登録日 2022.10.14
69
あの方はもういないのです。
楽しげに笑うその顔は、その身体が本物のエスタファドルのものだったときとはまるで違う。
だが、だれもがそれをバスラに恋をしたからだと思って受け入れていた。
文字数 7,017
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.07
70
たとえ時間が戻ってももう一度私を好きになってくれますか
時間を巻き戻した私は、世界から自分の存在を消されてしまった。
かつて兄だったアルベールも、私のことを覚えていない。
それどころか、見知らぬ平民である私を、家族の情報を盗み出した不審者として警戒する。
何を証明しても、どれだけ思い出を語っても、彼は私を信じてくれない。
それでも私は、もう一度だけ彼に会いたかった。
「たとえ時間が戻っても、もう一度私を好きになってくれますか」
世界から消えた少女が、最後に残した問いかけの行方は――。
※表紙画像にAI生成画像を使用しています
感想数 0
文字数 1,493
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.08.15
71
生まれ変わり令嬢は、初恋相手への心残りを晴らします(と意気込んだのはいいものの、何やら先行き不穏です!?)
無実の罪をあえて被り、処刑されたイザベル。目を開けると産まれたての赤子になっていた。
どうやら処刑された後、同じ国の伯爵家にテレーゼと名付けられて生まれたらしい。
(よく分からないけれど、こうなったら前世の心残りを解消しましょう!)
そう思い、想い人──ユリウスの情報を集め始めると、何やら耳を疑うような噂ばかり入ってくる。
(冷酷無慈悲、血に飢えた皇帝、皇位簒だ──父帝殺害!? えっ、あの優しかったユースが……?)
記憶と真反対の噂に戸惑いながら、17歳になったテレーゼは彼に会うため皇宮の侍女に志願した。
だが、そこにいた彼は17年前と変わらない美貌を除いて過去の面影が一切無くなっていて──?
「はっ戯言を述べるのはいい加減にしろ。……臣下は狂帝だと噂するのに」
「そんなことありません。誰が何を言おうと、わたしはユリウス陛下がお優しい方だと知っています」
徐々に何者なのか疑われているのを知らぬまま、テレーゼとなったイザベルは、過去に囚われ続け、止まってしまった針を動かしていく。
これは悲恋に終わったはずの恋がもう一度、結ばれるまでの話。
文字数 265,842
最終更新日 2026.02.16
登録日 2022.04.09
72
【R18】呪いにかけられて
彼女は復讐のように俺に抱かれにやってくる。
感想数 1
文字数 986
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.10.02
73
貴方への愛は過去の夢
時間は過ぎる。人は変わる。
私も恋の夢から醒めるときが来たのだろう。
イスマエルへの愛を過去の記憶にして、未来へと──でも、この想いを失ってしまったら、私は私でなくなってしまう気がする。それなら、いっそ……
文字数 19,951
最終更新日 2023.01.12
登録日 2023.01.01
74
~春の国~片足の不自由な王妃様
春の暖かい陽気の中。色鮮やかな花が咲き乱れ。蝶が二人を祝福してるように。
春の国の王太子ジーク=スノーフレーク=スプリング(22)と侯爵令嬢ローズマリー=ローバー(18)が、丘の上にある小さな教会で愛を誓い。女神の祝福を受け夫婦になった。
街中を馬車で移動中。二人はずっと笑顔だった。
それを見た者は、相思相愛だと思っただろう。
しかし〜ここまでくるまでに、王太子が裏で動いていたのを知っているのはごくわずか。
花嫁は〜その笑顔の下でなにを思っているのだろうか??
文字数 43,199
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.05.27
75
【R18】旦那様。寂しいですが、お幸せに。~記憶喪失は終わりか始まりか~
夫の乗った馬車が事故により一時行方不明となる。
無事を祈り帰りを待つ妻の元に戻った夫の隣には見知らぬ女性。
旦那様。
寂しいですが、旦那様の幸せをお祈りいたします。
記憶喪失から始まる終わりのラブストーリー
感想数 3
文字数 101,850
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.06.11
76
【完結】哀しき竜王の血~番召喚の儀で竜族しかいない世界にやって来た私に愛を囁いた竜王さまには、すでに12人の妃がいました~
番の私に望まれているのは、次代竜王さまを産むことだけ? 500年間、番が見つからず荒れ狂う竜王さまを体で慰めてきた12人の妃たちと、妃たちの後ろ盾である12人の大臣たちが、番として日本から召喚された女子大生と薄まる竜族の血に翻弄される竜王に悲恋をもたらす。人外による食人表現あり。
文字数 31,751
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.15
77
王太子殿下に触れた夜、月影のように想いは沈む
王太子殿下と共に過ごした、学園の日々。
その笑顔が眩しくて、遠くて、手を伸ばせば届くようで届かなかった。
燃えるような恋ではない。ただ、触れずに見つめ続けた冬の夜。
眠りに沈む殿下の唇が、誰かの名を呼ぶ。
それが妹の名だと知っても、離れられなかった。
「殿下が幸せなら、それでいい」
そう言い聞かせながらも、胸の奥で何かが静かに壊れていく。
赦されぬ恋を抱いたまま、彼は月影のように想いを沈めた。
※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」にて同時掲載しております。
表紙イラストは、雪乃さんに描いていただきました。
※イラストは描き下ろし作品です。無断転載・無断使用・AI学習等は一切禁止しております。
©︎月影 / 木風 雪乃
感想数 0
文字数 8,972
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.30
78
黒髪に黒いカクテル
だって私は、悲劇のヒロインなんだから──。
付き合っていることを会社に黙っていた真亜子と透悟。
それが仇となり、透悟が社内で浮気をした──。
きっと透悟は綺麗な黒髪に憧れていただけなんだ。
この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載しています。
感想数 0
文字数 7,834
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.09
79
悲劇の悪役令嬢は毒を食べた
【本編完結】
悪役令嬢は
王子と結ばれようとするお姫様を虐めました。
だから、婚約破棄されたのです。
あくまで悪いのは悪役令嬢。
そんな物語が本当かどうか。
信じるのは貴方次第…
コンラリア公爵家のマリアーナは、
ロザセルト王国の王太子のアレクシスの婚約者。
2人は仲つむまじく、素敵な国王と国母になられるだろうと信じられておりました。
そんなお2人の悲しき本当のお話。
ショートショートバージョンは
悪役令嬢は毒を食べた。
感想数 3
文字数 12,276
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.04.18
80
【書籍発売中】バーン・ホワイトウェイブ ─夏の終わりに消滅した、花のような彼女─
「──大丈夫です。私、八月三十一日に、寿命で消滅しますから」
人付き合いが苦手な高校生・四宮夏月が引き取ったのは、”白波”と名乗る祖父の遺産、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドだった。
遺品整理のために田舎の離島へと帰省した彼は、夏休みの間だけ、白波のマスターとして一つ屋根の下で暮らすことに。
しかし家事もままならないポンコツヒューマノイドは、「マスターの頼みをなんでも叶えます!」と、自らの有用性を証明しようとする。夏月が頼んだのは、『十数年前にこの島で遊んだ初恋の相手』を探すことだった。
「──これが最後の夏休みなので、せめて、この夏休みを楽しく過ごせたら嬉しいです」
世界規模の海面上昇により沈みゆく運命にある小さな離島で、穏やかに消滅を迎えるヒューマノイドは、”最期の夏休み”をマスターと過ごす。
これは夏の哀愁とノスタルジー、そして”夏休みの過ごし方”を描いた、どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。
【書籍情報】
https://amzn.asia/d/ga9JWU6
感想数 0
文字数 139,927
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.01.12