トラウマ 小説一覧

315件
281

未完で未満で不全な恋を、僕らは今日も愛し続ける

ある日、僕は女の子になった そこから全てがおかしくなった 僕を振った彼女は、女の子の僕なら好きだと言い出して、僕を徹底的に女の子にしようとしてくるし 幼馴染な彼には、お姫様抱っこをされてしまった けれど、その変化の先で、僕らは互いに隠していた秘密を分け合うことになる 痛くて青くて辛くて見たくもない過去と今と未来 それら全てを抱えながら、未完で未満で不全な恋を、僕らは今日も愛し続ける
282

ノーヴォイス・ライフ

ある事件をきっかけに声が出せなくなった少女・八坂 桜雪(やさか さゆき)。 大好きだった歌も歌えなくなり、なんとか続けられた猫カフェや新しく始めた古書店のバイトを楽しむ日々。 そんなある日。見知らぬ男性に絡まれ困っていたところにやってきたのは、偶然通りかかった少年・夏霧 穂(なつきり みのる)だった。 声が出ないと知っても普通に接してくれる穂に、ただ一緒にいてほしいと伝え…。 今まで抱えてきた愛が恋に変わるとき、ふたりの世界は廻りはじめる。
283
284

五年越しの雨音

「お前のせいで、兄さんは死んだんだ」 5年前の激しい雨の夕暮れ。 恋人・拓海の弟である葛城怜司に、 私は拓海のベッドの上で犯された。 罪悪感と屈辱に苛まれながらも、 私の身体は怜司の指に卑猥に濡れて反応してしまった。 その事実に、私は激しい自己嫌悪を抱いた。 本当は兄ではなく、弟の怜司に惹かれていた。 その禁断の想いが、すべてを狂わせた。 男性恐怖症という深い傷を抱え、 地味な服に身を包み、息を潜めて生きてきた。 なのに—— 五年越しの雨の日に、中途採用として私の前に現れたのは、 25歳になった怜司だった。 完璧な笑顔の裏に冷たい欲望を隠し、 彼はゆっくりと距離を近づけてくる。 雨が降るたびに蘇る、あの夕暮れの記憶。 オフィスという檻の中で、再び暴かれていく私の身体と心。 五年越しの雨音は、 静かに私を飲み込もうとしていた—— ※他サイトでも投稿中 ※性描写にはマークをつけています ※毎日22時更新予定
285

君と僕のアンバランス 〜元男子校で、女子は私ひとりでした〜

男子が、怖かった。 珍しい苗字を理由に、前の学校で傷ついた紀詩織は、 心機一転、転校を決める。 だが、転入先は元男子校の共学校――女子は、たった一人だった。 男だらけの教室で出会ったのは、 女子が苦手な少年・浅葱翠。 似たトラウマを抱えた二人は、少しずつ距離を縮め、 親友と呼べる関係になっていく。 しかし、この学校は優しくない。 友情は、簡単に壊れてしまう。 元男子校で始まる、 傷ついた二人の不器用な純愛ストーリー。
286

スカートの下には、スパッツを履きなさい!!!!

実際に私が受けた性犯罪被害についてまとめました。 被害当時、被害届提出、刑事裁判、判決、現在までを、覚えている限り書いていこうと思います。 同じ女性の方、女の子の親御様に、特に参考になれば良いかと思います。 ちなみ性犯罪は、レイプは危うかったかな?というくらい、一通り経験していると思うので、もしかしたら色々盛り沢山の内容になるかもしれませんし、番外編みたいな感じで別にまとめるかもしれません。
287

恋にするには苦しくて

 兄を亡くしたことで深い傷を負った王子と、側で見守り続ける一途な騎士のお話。ざっくりとした構成なので気軽に読んでいただけると幸いです。  小説を公開するのは初めてなので、展開が急だったり、変だったり、ありふれているかもしれませんが、ご容赦ください。
288

LolliRepop

深い森で孤独に暮らす少年の前に現れたのは、不思議な双子の兄妹。彼らとの出会いが、少年の静寂な日々を一変させる。愛情と恐怖の狭間で揺れる中、少年は兄妹から逃げ出し、森での厳しい生活を生き抜こうとする。 そんな中、偶然辿り着いた荷馬車で出会った青年と狼。彼らの優しさに触れた少年は、新しい名前“Repop”を授かり、初めての希望を感じる――しかし、それは新たな物語の始まりだった。 愛と孤独が交錯する、少年の心の旅路を描く物語。
289

緋眼の舞姫〜英雄と悪役の約束〜

霊や妖《あやかし》が“見える人”が増え、 妖怪・悪霊による事件も日常的になった日本。 国は対抗策として「除霊師」という国際資格を整備し、 東京にはそのエリートを育成する高校――通称・除霊高《じょれいこう》がつくられた。 その学校に通う|桜木舞桜《さくらぎ・まお》の正体は、 膨大な霊力と「緋眼《ひがん》」を持つ特別な巫女――|緋巫女《ひみこ》。 相手の筋肉の動きや感情、嘘さえ見通してしまうその目を、 彼女は「忌むべき力」と呼び、自分をただの“人形”として使い潰してきた。 「誰かが不幸にならなきゃ、平和なんて守れない」 舞桜の選ぶのはいつだって“誰かを犠牲にする”現実的な最善。 そうやって世界の汚れ役を一身に引き受けてきた。 そんな彼女の前に現れた転校生・|天宮漣《あまみや・れん》。 口は悪くてノリも雑だけど、腕は一流の除霊師。 そして何より、こう言い切る少年だった。 「誰かが不幸になる平和なんて、クソ食らえだ。  俺は“誰も不幸にならない”やり方を証明してみせる」 全てを救うと豪語する少年と、誰かを犠牲にしてでも守ろうとする少女。 価値観の違うふたりは、時に反発し、時に共闘しながら、 ある事件をきっかけに、 「守る」とは何か、「正しさ」とは何かを突きつけられていく。 そして、舞桜が心の奥底に隠してきた“もうひとつの力”―― 人間であることを少しずつ手放していく代償付きの奥の手も、 ゆっくりと彼女を追い詰めていく。 これは、世界のために心を捨てた“人形の緋巫女”が、 もう一度、自分の感情と向き合わされる物語。 希望と絶望のあいだを何度も行き来しながら、 舞桜は今日も、誰かの幸せのために世界を殴り書く。
290

モノクロだった私の世界に

中学時代、周囲に馴染めず、一人で過ごすことの多かった葉月翠。 誰も自分を知らない場所で学生生活をやり直したい。 そう願って、翠は同じ中学から進学する生徒の少ない私立名桜学園高校を選んだ。 入学初日。 緊張でいっぱいの教室で出会ったのは、いつも眠そうでどこか勝手な水瀬蒼と、明るく世話焼きな櫻葉祐。 ひょんなことから蒼とともに図書委員を務めることになった翠は、二人との何気ない会話の中で、中学時代には感じられなかった温かさを少しずつ知っていく。 けれど、新しい生活を始めたからといって、過去が消えたわけではなかった。 モノクロだった世界が、ゆっくりと色づいていく。 これは、もう一度学生生活をやり直そうとする少女と、彼女の周りに集まった人たちの物語。 ※本作では、文章の校正・推敲・表現調整の補助として生成AIを使用しています。物語の設定・構成・本文の執筆は作者自身が行っています。 ※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
291

そらに光る星

両親とのいざこざがあり、高校入学と同時に一人暮らしを始めた主人公・神谷。 人間関係が面倒くさいと思う彼は友達も作らず、家でも学校でも、誇り高き「ぼっち」として過ごす。 しかし、2年生になったある日、クラスの美少女である如月愛衣(きさらぎ あい)に告白されるも、「で?何が目的なの?」と返して台無しにする。 それでまた今までどおりの生活に戻ると思いきや、今度は、過去にイジメられトラウマを抱えた義妹ができたり、如月が絡んできたり・・・ 俺の快適なぼっち生活はどこへ行った! 小説家になろう、にも投稿中。
292

Blue Earth

スパイアンドロイド狩り学生ふたりのお話。 明るい主人公攻め、重い過去有り優等生受け。 未来のお話のシリーズ、青いイメージの地球編です。(本編+番外編構成) 地球編をスタートに、短編で順次おなじ時代の他の星のお話も投稿していく予定です。 6/13 番外編含め完結しました。 気が向いたらまた書くかもしれませんが、読んで下さった方、お時間いただいて有難うございました。 お気に入りご登録くださった方、救われる想いです。ありがとうございます。心より。
293

『ふたりのコートで最高のバディを育てる方法〜屈辱と罰で繋ぐ、痛々しくも甘い共依存〜』

【内容紹介】 「もう誰にも渡さない。君の絶望も、痛みも、すべて私が喰らってあげる」 かつて天才と呼ばれた少女は、灼熱の砂の上で、狂気的な相棒の“甘いお仕置き”に溺れていく――。 181cmの恵まれた体格と圧倒的な才能を持ちながら、インドアバレーの厳しい名門校で心を完全に壊された倉田真由(くらた まゆ)。チームメイトからの冷酷な嫉妬、そして理不尽で屈辱的な体罰の果てにバレーを憎み、逃げるように訪れた海辺で、彼女は運命の少女と出逢う。 日高夏帆(ひだか かほ)――太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。 ボロボロに傷ついた真由を一目見た瞬間、夏帆の胸の奥底で、どろりとした『黒い独占欲』が鎌首をもたげた。 「私が君の才能を一番引き出せる。だから、私の思い通りになりなさい」 強引にペアを組まされた真由を待っていたのは、ふたりぼっちのコートという名の「完璧な檻」だった。 交代要員のいないビーチバレー。逃げ場のない砂上でミスを犯すたび、夏帆は誰もいない密室で冷酷に、そしてネットリと“罰”を与える。 無防備な肌に落とされる平手打ち。鞭の痛みと羞恥に泣き叫ぶ時間。 しかし、誰にも助けてもらえなかった過去を持つ真由にとって、自分だけを真っ直ぐに見つめ、熱を与えてくれる夏帆の罰は、いつしか狂おしいほどの悦びと安らぎに変わっていく。 「夏帆のお仕置きがないと、私……」 「いい子。君には私がいなきゃダメな身体にしてあげる」 インドアの呪縛から解き放たれ、二人は歪な愛で結ばれた最強のバディへと進化していく。 これは、屈辱と罰で繋がれたふたりぼっちの少女たちが、痛々しくも甘い共依存の果てに頂点を目指す、極限の青春ビーチバレー物語。 ■ 倉田 真由(くらた まゆ) 181cmの長身と恵まれた体格を持つ、元・天才スパイカー。 インドアバレーの厳しい名門校で理不尽な体罰と嫉妬に晒され、心を完全に壊してしまった。過去のトラウマから自己肯定感が極端に低く、強引にペアを組まされた夏帆から与えられる痛みを伴う「罰」にすら、自分への強烈な執着と愛情を見出し、泥沼のように依存していく。 ■ 日高 夏帆(ひだか かほ) 太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。インドア時代は天才的なセッターだった。 表向きは責任感が強く真っ直ぐなスポーツ少女だが、内面には真由の才能と脆さに対する「ドス黒い独占欲」を飼っている。「自分がいなければダメな身体」になるよう、密室での過激なお仕置きを通して真由を徹底的に支配し、狂おしいほどに愛し抜く。
294

電撃姐御とカワウソ少年の最強探し

「魔王?めんどくせぇし、パス」「弟子にしてください!」「は?」 東京の夜を牛耳った伝説のレディース総長、鈴木美杜、17歳。ある日突然、異世界へ転移!おまけに体がエラ呼吸に!? 「魔王?めんどくせぇしパス」と、水中で無双の引きこもり生活を満喫していた美杜だが、地上で出会ったのは、最強に憧れるやんちゃな少年、元カワウソのタツ。 無邪気に「姐御!」と慕うタツに、生き別れた弟の面影を重ねる美杜。そして更なる転生者も現れて…… 『本当の最強』。そして、血の繋がりを超えた『本当の家族』の温かさを知る、元ヤンキー女王とカワウソ少年のほのぼの異世界生活が、今、始まる!
295

ご主人様は若い女性が苦手なのです。

 ご主人様は若い女性が苦手なのです。香水が苦手なのです。猿やカエルが苦手なのです。喜怒哀楽が薄く恥ずかしがり屋なのです……  苦手なものが多いメンヘラ男子のご主人様はわたくしの作った生薬が無ければ生きていけない様です。  なので。  形だけの妻ですが。会わせてもらえませんが。薬剤師扱いですが。どうにかご主人様を療治致したく。荒療治も辞さない覚悟でございます。
296

君の思い出を掻き乱して

『誰かが僕を嘲笑ってる気がするんだ』 普段活発なロキは最近元気がなさそう。 そんなロキを気にかけるオーディンだが、思わぬ形で彼の地雷を踏んでしまう。 取り返しの事態を前に、彼らはどう向き合っていくのか? 本作品は北欧神話の神話創作です。シリアス要素、心理描写多めとなっております。
297

狂わしいショーの世界

【熱血元騎士×無感情ピエロ】規律からはみ出し騎士団を追放されたマークイは、行きずりで護衛した流れサーカス団で笑わないピエロ・ダグラと出会う。ダグラはおしゃべりが苦手でいつも一人だった。仲間外れ者同士、少しずつ心を寄せ合う2人だが、その幸せの時間はショー《嘘》にすぎなかった。
298

誰もいない城

気がついたら見知らぬ場所にいた。 暗い部屋の中、自分がどこの誰か、名前すらも思い出せない。 冷たい石の壁と床。 廊下より聞こえてくる不気味な音。 顔が映らない姿見。 失われた記憶。 パニックに陥りそうな状況下にあって、 目に入ったのは小さな明かりとりの穴から差し込む、わずかな月明かり。 優しい月光に惹かれるようにして壁の穴へと近づき、のぞいた先。 そこにあったのは……。 ここにあるのは明けない夜と混沌と怪異のみ。 泣こうがわめこうが誰も助けてくれはしない。 頼れるのは己だけ。 跋扈する異形。 惜しみなく注がれるのは、絶望と恐怖。 ようこそ、理不尽な世界へ。
299

これは恋だと君から言って〜新宿Sleepless Night 〜

 学生時代に起こったある出来事をきっかけに、ゲイであることをひた隠して生きてきた数学教師・本田崇人。 抑圧されてきたセクシャリティに耐え切れず、ついにはゲイバーへ足を運んでみるも薬を盛られて意識朦朧となってしまう。 真冬の深夜1時。寒空の下、マンションの生垣に倒れていた所をリョウと名乗る男に発見され介抱してもらった事から二人は互いを意識するようになるが—— 自分の感情に不器用なリョウと過去のトラウマから本心を曝け出すのが臆病な崇人。 眠らない街・『新宿』は、そんな二人に思いもよらない試練を与える。 ゲイバー『Utopia』のオーナー・遊羽人は界隈慣れしていない崇人を強請って、大金を巻き上げようと目論むのだった。 微妙にすれ違う彼らは、果たして互いの想いを素直に伝えられるのか—— 新宿Sleepless Nightシリーズ 第一部 「リョウ×崇人」 *** 東洋一の歓楽街・眠らない街『新宿』を舞台にそれぞれの人生と想いが交錯する、ままならない大人の恋愛模様を描いた『両片思い』にすれ違う男たちのBL群像劇ラブストーリー。 オムニバス形式で続編あり
300

幸せのフォレ・ノワール ~傷ものと呼ばれた令嬢は、黒い森の悪魔伯爵と幸せを焼き上げる~

〝傷もの〟の汚名を着せられ、妹に婚約者を奪われ、全てを失った公爵令嬢ミルフィーユ。  父、オベール公は弁明を聞こうともせず、厄介払い同然にミルフィを黒い森へと嫁がせた。  ミルフィが、侍女のココットとともに、婚礼の馬車で向かった先は、一度入れば戻れないと恐れられる黒い森――フォレ・ノワール。  傷心のミルフィを迎えたのは、天使のように美しい家宰シルヴィと、血まみれで大猪を担いだ“悪魔伯爵”ファルケだった。 「この結婚は取引だ。惚れてもいない女を抱く気はない」  そう突き放したファルケだったが、かと言って、ミルフィを飾り物の妻にはしなかった。 「君には、何ができる?」 「砂糖を使わず、お菓子をつくってみせますわ」  敢然と答えたミルフィに与えられた試験は、砂糖を使わず、十五人の子どもに菓子を作ることだった。  良質な小麦、森の実り。  ミルフィが菓子を焼くたびに、貧しい領地に豊かさをもたらし、同時に、悪魔と呼ばれた夫の意外な姿も見えてくる。  居場所を失った令嬢と、不器用な愛し方しか知らない悪魔伯爵。  取引でしかなかった二人の結婚は、甘い香りとともに、少しずつ形を変え始める――。
301

盾の裏側、蜜の檻 ―AV女優を救う、もう一つの理由―

その恋、法に触れず、心に触れる。 AV新法施行から3年。 若き弁護士・虎谷郁夫(32)は、出演被害に悩む女性たちを救う「正義の味方」として、業界で確固たる地位を築いていた。 しかし、彼には誰にも言えない裏の顔がある。 夜な夜な、自分が救ったはずの女性たちの出演作を検索し、その絶望を「消費」することでしか、己の精神を保てない歪んだ性(さが)を抱えていたのだ。 そんなある日、事務所を訪れたのは、同い年の相談者・中曽根真美。 彼女の瞳に宿る、底知れない「拒絶」の静寂に触れたとき、虎谷の完璧だったはずの日常にひびが入り始める。 「先生、私の動画……どんな顔で見ましたか?」 法を武器に戦う男と、法によって過去を縛られた女。境界線の上で出会った二人が、偽りの正義と絶望を脱ぎ捨て、本当の愛と再生を掴み取るまでの全10話。歪んだ執着が、真実の救済へと変わる奇跡の物語。
302

ヒステリックラバー

「好かれたからって僕を好きになってはくれませんか?」 そう囁くあなたに私は問います。 「あなたの気持ちを利用しても私を好きでいてくれますか?」 結婚願望の強いOL × トラウマを抱える上司 「僕はあなたが欲しくてたまらない」 溺愛されても好きにはなれない?
303

血の記憶

 ホスト人気で一、二を争う晃聖と慎司はプライドを賭け、男性不信の客、蒼依の気を惹こうと競い始めた。客としてよりも、ベッドに誘い込みたいような女だった。 晃聖は男っぽさを武器に、慎司は爽やかさを駆使して、彼女を追いかける。  しかし、蒼依は心底ホストを嫌っていた。  <血の記憶>は初期の頃の作品です。公開していたサイトが閉鎖になることになり、こちらに引っ越してきました。削除してしまおうかとも思いましたが、これでも一生懸命つくりあげた作品なので消せませんでした。つたないところも多いですが、アルファポリスの片隅に置かせてください。
304

βなんか好きにならない

アルファのフェロモンを嫌な臭いとしか感じられないオメガの笙悧(しょうり)は、ベータの宇宙(そら)といっしょにいることに、安らぎを感じていた。  絶対に好きになっちゃいけないことは、わかっていた。  笙悧にはアルファの婚約者がいて、大学を卒業すれば、番になることが決まっていた。  えっちな話には、#付き。
305

【R-18】【完結】壊された二人の許しと治療

魔術学校の教師であるイリスは、非常勤講師として採用されたアルヴィドという男の正体に気付き戦慄する。彼は学生時代の先輩で、人気者の皮を被ってイリスを犯した男だった。相応の復讐を遂げていたが、再会したアルヴィドは、幽鬼のようになった外見どころか中身も昔とは全くの別人と化していた。やむを得ない事情から、イリスは自身の心の病の治療のため、アルヴィドに協力を求め、その中で彼の秘密を知っていく。 ・地雷原ですのでキーワードとあらすじご確認の上避けてください。 ・レイプ被害者と加害者がお互いトラウマ克服して最終的にくっつく話です。 ・作者に心理療法の専門知識はありません。 ・加害者のヒーローは元ガチクズですが、改心したのとは少し違います。 ・性行為は序盤と最後だけです。合意ありは最後だけです。
306

わたしがうまれかわった日

自殺を考えた、小学生の人生
307

勇者じゃなくても ~期待外れの天才令嬢が花咲くまで~

伝説の勇者と同じ銀髪を持って生まれた子爵令嬢、エリーシア。 髪色故に「勇者にする」と狂った母から行き過ぎた教育を受け続けていた。 命の危機に瀕した日、母から逃げ出す。 外の世界には、優しい家族と笑い合える友人達。 何よりも、拾った少年クロヴィスとの出会い。 「欲しい」と言って彼を従者にしたことが、エリーシアの世界を変えた。 初めて知った安心できる居場所。 自分を選んでくれる人。 「君がいたから、自分を好きになれたんだ」 エリーシアは変わる。 そのはずだったのに。 忘れてはならない。 この世界は神と魔法が支配する“アルマディア”。 これは、夢さえも定められた少女が、 愛されて未来を切り開く物語。 勇者じゃなくても。 あなたは愛してくれるのでしょうか。 勇者じゃなくても。 私はあなたを愛したでしょうか。 勇者じゃなくても。 それでも。 私は。
308

先輩が愛してくれた本当のわたし

「みんなは何歳で処女捨てたい?」 高校生のときに友達が言った。 『捨てる』という表現に嫌悪感はあったけれど、その事について誰ひとり指摘する者はいない。 そんな言葉に騙されるなんて、思わなかった。 同調圧力だったのかもしれない。 真実はどうあれ、今自分のまわりにいる者たちの言葉が、世界の中心だった。 それが後悔になるとも知らずに――。 「俺はさ、過去なんてどうでもいいんだよね。今、目の前にいるリカちゃんが俺に笑いかけてくれる。それだけで幸せだなって思うんだよ」 リカの心に灯る航太の言葉。 心を溶かしていく魔法の言葉。 ***** このお話は他のサイトにも掲載しています
309

魚を食べたら勃起した

魚を食べたら勃起してしまう奇病を抱えた青年の物語です。
310

私を抱いて…離さないで

R部分に*を入れています。 大人しく目立たない、自分に自信のない大学生──川口果穂(19)。 同じ大学のサークル仲間であり、よく自分をダシにする大山美紀子に誘われ、とあるホストクラブに足を踏み入れた。 そこで出会ったのは、新人ホストの美麗。 同郷である上、初恋の相手でもある彼の話を聞くうちに、幼い頃の記憶が蘇り…… 彼の為に貢ぐ決意をする。 しかし、複雑な家庭環境で育ち孤立無援の果穂は、今のバイトだけではそれが叶わないと悟り…… 足を踏み入れたのは、『援交』という道だった── ◇◇ この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。 また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
311

萎びた茄子のように、壊れた髪飾りのように

 幼い頃の一瞬が、それまでの舗装された道から砂利道へと逸らせる。そんな歪んだ娼婦の日常をタバコの煙がリセットさせる。 (サクッと読めるショートショート)
312

May

男性に裏切られた女性と女性を信じられない男性が偶然出会う。 しかし女性にはその時の記憶がなく、気がつけばホテルに一人裸で寝かされていた。 再会した二人は・・・
313

今年も綺麗に咲いたねって、一緒に桜を見上げてくれる人と。

小さいころ毎日庭の桜を見上げて泣いていた。 桜の咲くころには・・・・・。 そんなのいつだか分からない、まだ本当に小さいころ。 すっかり悲しい思いでは遠い過去になっているはずなのに、まだまだ割り切れずに引きづる思い。 今年、駅までの道に大きな桜の木を見つけました。 あと少し、もう少し待てば綺麗な花を見せてくれると思い、見上げる朝。 少し立ち止まった私は家の人に不審に思われたみたいで。 綺麗に桜が咲いた日、その日に出会った人々はとても素敵な人たちでした。 社会人二年目になる私、池田 由利乃が出会った人たちと作る新しい記憶。 いつかずっと先の春に懐かしんで語れる思い出になるといいと思います。 桜の記憶がつなげてくれた優しい恋愛の話です。
314

上書きできない夜を抱いて、おひとりさまを生き抜く

『上書き保存のできない夜』――女は上書き保存、なんて誰が言ったの。 25歳の夜、私は「便利な道具」として捨てられた。 愛だと信じていたものは、ただの搾取に過ぎなかった――。 12年が過ぎ、37歳になった高樹麻衣は、実家という名の「聖域」に引きこもり、誰にも心を許さず生きている。彼女の唯一の味方は、着実に積み上げた銀行口座の数字。それは、男性という残酷な存在に依存せず、自分を買い戻すための「誠実な盾」だった。 「おひとりさま」という生き方は、逃げなのか。それとも、至高の自立なのか。 50歳になった彼女が見つめる、上書きできない過去と、誰にも侵されない静寂の結末。 これは、傷跡さえも自分の一部として愛し抜く、ある女性の誇り高い独白。
315

かっちゃん人形

ショートショートです。人形怪異系 幼稚園の頃、不気味な「かっちゃん」という人形が園長室にあった。 僕や友達は気になって覗こうとしたけど、先生が怒るからダメだった。 だから僕はお泊り保育の夜、一人で覗いたのだけど‥‥
315件