異世界恋愛 小説一覧
321
旦那様に「君を愛する気はない」と言い放たれたので、「逃げるのですね?」と言い返したら甘い溺愛が始まりました。
結婚式当日、私レシール・リディーアとその夫となるセルト・クルーシアは初めて顔を合わせた。
「君を愛する気はない」
そう旦那様に言い放たれても涙もこぼれなければ、悲しくもなかった。
だからハッキリと私は述べた。たった一文を。
「逃げるのですね?」
誰がどう見ても不敬だが、今は夫と二人きり。
「レシールと向き合って私に何の得がある?」
「可愛い妻がなびくかもしれませんわよ?」
「レシール・リディーア、覚悟していろ」
それは甘い溺愛生活の始まりの言葉。
[登場人物]
レシール・リディーア・・・リディーア公爵家長女。
×
セルト・クルーシア・・・クルーシア公爵家長男。
文字数 10,120
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
322
【完結】婚約破棄×お見合い=一目惚れ!?
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性なんて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※別名義で書いていた小説をリメイクしました。
※後日他サイトにも掲載します。
文字数 77,681
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.03.10
323
白蛇伯爵と角なし龍姫~旦那様は私の強火オタだったはずなのに、何故か離婚と毒杯を突きつけられています~
「僕と離婚して、この杯を飲んでほしい」
龍帝の末姫であるユエランは、夫のシャローム伯爵から離婚と毒杯をつきつけられる。
結婚以前からユエランを溺愛していたはずのシャローム。そんな彼の豹変にユエランは動揺を抑えられない。
(……私は、どこで道を間違えてしまったの?)
呆然としながら、ユエランはこれまでのことを思い返す。
格下である蛇族の伯爵・シャロームとの政略結婚。
最初は、蛇族特有の外見を持つ彼を受け入れられなかったが、少しずつ距離が縮まっていた――はずだった。
シャロームの不倫を疑う出来事が起きるまでは。
望まない相手との、望まない政略結婚だと思っていたはずなのに……。
溺愛執着系白蛇伯爵×世間知らずなツンデレ龍姫の、離婚の危機から始まる両片思い夫婦のすれ違いラブストーリーです。
※性的描写のある話には★がついています。
※なんちゃってファンタジーなので地球由来の物・言い回しが出てきます。
感想数 0
文字数 46,364
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.04
324
王太子さま、侍女を正妃にするなど狂気の沙汰ですぞ!
侍女アメリアは王宮勤め。宰相の息子のルイスに恋心を抱いていたが、それが叶ってルイスよりプロポーズされた。それを王太子に伝えると、王太子はルイスへは渡さないとさらって軟禁してしまう。アメリアは軟禁先より抜け出そうと苦心する。
感想数 6
文字数 28,244
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.24
325
俺vs俺の(元)嫁争奪戦
お前、アピール(恋愛)の仕方が違ってる……!なのに効果ありなのか?!
影鷲《エイジュ》
この男の名を聞いて恐れや、憧れを抱かない戦士はいない。
主人公であるダン・アーノルドは孤高で友人も少ないが、そんなダンにも一人の愛する妻がいた。しかし。
その最愛の妻を己の手で殺してしまう――。
悲しみのあまり廃墟人となってしまったダンは、元敵国の襲撃を受けるも、殺害、死を許してしまう。
――ダンは死んだ。いや、そのはずだった。
目が覚めると、異世界転移をしていた。
ダンは嫁と涙の再会をするのだが、同じ名前、声、そして顔なのにどこか違う……。もちろん、異世界のダンも存在しているのだがやはりどこか違った。
どこか違う、とは。例えば異世界の主人公。
すぐ泣く、すぐ寝る、すぐ嫁。兵士の実力は、もちろんどべ。おまけに、ヘタレでひょろっとしたもやし体型。
――同一人物とは到底思えないほど、性格が真逆だったのだ。
こんなやつに嫁を託せるはずがない。
今度こそ、嫁を守ると決断したダン。しかし、何故か異世界の嫁と異世界のダンが惹かれ合ってしまうー…。
悩んだ末、ダンが起こした行動とはー…ヘタレを演じることだった。
感想数 0
文字数 23,190
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.06.20
326
眠りの令嬢と筆頭魔術師の一途な執着愛
当時の婚約者である王子をかばい、攻撃魔法を受けずっと眠り続けていた令嬢ローラは、隣国の魔術師ヴェルデによって百年後に目覚めた。
だが百年も経っていたことに驚き、ローラは婚約者や家族、友人が皆この世からいなくなっていることを知り、今の時代で自分は生きている意味がないと絶望する。だが、そんなローラをヴェルデは受け止め、自分の国で一緒に生きようと提案する。さらに、婚約者になってくれと言い出した。
「あなたのことはこれからどんなことがあっても守り抜きます。そして、幸せにしてみせますよ」
感想数 0
文字数 112,411
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.11
327
『氷の宰相の専属経理係 ~完済したはずの借金に、「溺愛」という名の永久利息がつきました~』
借金を返すために働き始めたはずなのに──
気づけば「溺愛」という名の、永久に終わらない利息を請求されていました。
五千万ベルの借金を背負い、皿洗いで日銭を稼ぐ貧乏伯爵令嬢リアナ。
彼女の取り柄はただ一つ、どんな不正も見抜く"神速計算"の頭脳。
その才能に目をつけたのは、冷徹無比と恐れられる「氷の宰相」アレクセイ。
彼はリアナの借金を肩代わりし、専属経理係として囲い込む。契約書の片隅には、こんな一文を忍ばせて──「完済するまで、逃亡を禁ず」。
散らかった執務室を片付け、そろばん片手に横領を暴いていくリアナ。その有能さに——いや、その全部に惚れ込んだアレクセイは、とんでもない策に出る。
「借金が減れば、君がいなくなる。ならば、増やせばいい」
高級ドレス、宝石、島一つ。惜しみない"愛"という名の借金増額攻撃。対するリアナは電卓を弾いて猛抗議。「その散財、パン何万個分だと思ってるんですか!?」
かみ合わない二人の攻防は、やがて国家を揺るがす偽造金貨事件へと発展する。
たった0.5グラムの狂いから巨悪の尻尾を掴んだリアナと、彼女を守るためなら国さえ凍らせる宰相。二人は最強のパートナーとして、闇に立ち向かう。
だが、事件が解決すれば——借金は完済され、契約は、終わる。
損得でしか世界を測れなかった女と、愛し方を知らなかった男。
計算と契約から始まった関係は、いつしか計算不能な"想い"へと変わっていく。
数字では割り切れない、マネー×溺愛ラブコメディ。
感想数 0
文字数 122,366
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.07.14
328
辺境伯令嬢は王子の婚約者になりたくない
クリムヒルトは辺境伯令嬢でありながら、ラウリッツ辺境領に古くから伝わる伝説の魔剣グラムの主人となり、辺境騎士団の隊長を務める軍人令嬢。その強さから隣国には『赤眼の悪魔』の通り名で呼ばれている。
ある時、攻めて来た隣国を追い払い、噂を聞いた国王によってクリムヒルトは王国騎士の位をもらうことに。そして、『赤眼の悪魔』と辺境伯令嬢が同一人物とは思っていない国王は、クリムヒルトを第二王子の婚約者にしてしまった。
王子の嫁になどなりたくないクリムヒルトは、この結婚を潰すべく『悪魔』と呼ばれる騎士隊長ヒルデ・ブランドとして身分を隠して王都へ向かう。そこで出会った王子にもとんでもない秘密があり……。
魔剣の主人となった騎士令嬢と竜の呪いを受けた王子の婚約回避ラブコメディ
果たしてクリムヒルトは無事に婚約破棄できるのでしょうか?
感想数 0
文字数 113,083
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.22
329
湖で拾った王子様は、カレーが食べたい。
湖にポチャした敗戦国の捕虜の王子と、戦勝国の姫将軍。
嘘がわかる夫は、故国で虐げられており。
嘘をつかない妻は、そんな彼を昔から知っていた。
政略結婚だったが、食事を拒む夫に、妻は何とか食べさせたいと物語を披露する。
そんなふたりが塔の一室で、一緒にカレーを食べるまでの話と、それからの話。
カレーの日に書きました。
この話は他サイトにも掲載しています。
文字数 9,042
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.12
330
絶対死ぬNPCになったけど、可愛い彼女のご褒美のために頑張ります
俺はゲームのNPCだ。
しかも物語終盤で、必ず死ぬ役。
何度ループしても、邪竜に殺される。
そんな運命を繰り返すだけだった俺は、ある日、自分を助けようとする“プレイヤーの声”を聞くようになった。
『死なんといてってば!』
声の主は、どうやら俺を救おうとしているらしい。
そしてある日――
ゲームの世界に、その彼女本人が落ちてきた。
声しか知らなかった彼女・マヒロは、想像以上に可愛くて、不器用で、優しくて。
生きる意味を失っていたNPC騎士ゲイルは、少しずつ“死にたくない”と思うようになる。
これは、死亡確定NPC騎士と、彼を救いたいプレイヤーの、少し重ためな両片想いの物語。
※表紙はAI生成です
感想数 0
文字数 22,534
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.05.13
331
婚約破棄された脇役令嬢は、隣国の皇太子の胃袋を掴んで溺愛される
「これってお約束の『婚約破棄』!?」
王太子からの婚約破棄の最中に、前世の記憶を思い出したエリアナ。
さらに、これが前世でプレイした乙女ゲーム『聖女マリアと魔法の国』の冒頭シーンで、自分が冒頭に一瞬だけ登場する脇役令嬢だということまで思い出した。
「この国の平和は、異世界から召喚された聖女・ササキマリア様にお任せするとして、私はパンを作ったりのんびり過ごしたりセカンドライフを楽しんじゃおう!」
……と、思っていたのに、結局聖女の代わりに魔獣を退治したり、その街で料理を振る舞ったりして、みんなを幸せにしていくお話。
〈登場人物〉
*エリアナ・エンフィールド
エンフィールド家の公爵令嬢。前世は日本人で「高梨えりな」だったことを思い出す。大好きだった料理をしながらセカンドライフを楽しみたいと決心。水魔法と火魔法の使い手。
*カイル・フェザー
隣国、マリン帝国の皇太子。エリアナが住むキアラ王国には留学生としてやってきていた。留学中は「カイ・クロフト」という偽名で、一般の生徒に混ざって過ごしている。風魔法と水魔法の使い手。
※本作品は、他サイトにも掲載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・出来事などとは一切関係ありません。
感想数 0
文字数 84,094
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.09.14
332
契約結婚で初恋を買ったのに、嫁が甘えてくれず経理を始めたんだが
借金を背負わされ、魔術契約によって逃げ場を奪われた令嬢クラリス。
彼女を救うため、対魔法騎士団長アルベルト・レイグランは契約結婚を選んだ。
命がけで初恋を手に入れた――はずだった。
だが。
「では、経理を担当しますね」
なぜか嫁は甘えてくれない。
それどころか、屋敷の帳簿を握り、財務改善を始めてしまう。
距離は近いのに、なぜか噛み合わない。
だが少しずつ、その関係は変わっていく――。
契約から始まる、すれ違い×勘違いラブコメファンタジー。
※甘くなるまで少し時間がかかります
文字数 151,284
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.04.17
333
[完結]旦那様、私はあなたに愛されていると思っていました。でも……
マグレガー公爵家の一人娘、エステルは箱入り娘として大切に育てられてきた。恋愛結婚を許された彼女は、幼い頃に助けてくれた水色の髪と瞳を持つ男性、ザカライアと学園で再会する。彼はハモンド子爵家の三男だった。
懐かしい恩人との再会に心を奪われたエステルは、周囲の反対を押し切り彼と結婚する。しかし、ザカライアがエステルを本当に大切にしているとは思えない――そう感じていたのは、幼い頃から仕える専属侍女ジェーンをはじめとするマグレガー公爵家の使用人たちだった。
恋は盲目。エステルの心を支配するのは、ザカライアへの信頼と揺るぎない愛だった。しかし、エステルが変わるきっかけが訪れる。その転機とは、――。
※注意事項
本作は作者独自の異世界を舞台としています。ルネサンス期ヨーロッパ風の雰囲気が漂う一方で、現代的な表現や言い回し。文明の利器などが登場することがあります。
また、性行為を想起させる表現が含まれる場合があり、その際はタイトルに【R15】の表記をしております。残酷な描写については、該当する場合は本文前に注意書きを記載いたします。
途中タグの変更や追加があるかもしれません。
感想数 4
文字数 27,862
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.12.24
334
「理解できない癖に、好きなんて言って欲しくない」異世界で旅エッセイを書いていたら貴族騎士に執着されました
異世界で「旅するエッセイ作家」として生計を立てる更紗。
出版を担当する商人ノエルの元へ作品を納品すると、熱心な読者である貴族騎士ライゼルとのお茶会へ行くことになってしまう。
読者接待が苦手な更紗は逃げ腰だったが、ライゼルは彼女の文章を「分からないけれど楽しい」とまっすぐに語る変わった男だった。
理解されないことに傷ついてきた更紗は、戸惑いながらも、彼の不器用な好意に少しずつ心を揺らされていく。
旅を続けたい作家と、そばにいてほしい騎士。
すれ違う二人の距離は、ゆっくりと近づいていく。
けれど、更紗の文章に特別な価値を見出したのは、ライゼルだけではなかった。
彼女を狙う影が王都に忍び寄り、穏やかだった旅暮らしは思わぬ事件へと巻き込まれていく
「理解されることを愛を思う主人公×やさしさが裏目に出る男」の恋愛。
親密度が高い章には★がついています。
全25話 完結してます
毎日7時に配信セット済み
(夜にセットしてましたが、朝に変更しました)
感想数 0
文字数 37,502
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.05.27
335
【完結】婚約破棄をされたわたしは万能第一王子に溺愛されるようです
婚約者であるパーシバル殿下に婚約破棄を言い渡されました。それも王侯貴族の通う学園の卒業パーティーの日に、大勢の前で。わたしより格下貴族である伯爵令嬢からの嘘の罪状の訴えで。幼少時より英才教育の過密スケジュールをこなしてきたわたしより優秀な婚約者はいらっしゃらないと思うのですがね、殿下。
わたしは国のため早々にこのパーシバル殿下に見切りをつけ、病弱だと言われて全てが秘されている王位継承権第二位の第一王子に望みを託そうと思っていたところ、偶然にも彼と出会い、そこからわたしは昔から想いを寄せられていた事を知り、さらには彼が王位継承権第一位に返り咲こうと動く中で彼に溺愛されて……?
陰謀渦巻く王宮を舞台に動く、万能王太子妃候補の恋愛物語開幕!(ただしバカ多め)
小説家になろう様でも別名義で連載しています。
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照してください。
感想数 15
文字数 31,082
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.10.30
336
偽聖女と虐げられた私、追放先の氷の公爵様が「君は私の運命だ」と最初からベタ惚れで溺愛してきます
聖女の力を妹に奪われ、家族から「出来損ない」と虐げられてきた伯爵令嬢エリアーナ。ある日、無実の罪で王太子から婚約破棄され、生贄として北の辺境へ追放されてしまう。
追放先は、触れたものを凍らせる呪いを持つと噂の「氷の公爵」カイルが治める地。死を覚悟する彼女を待っていたのは、しかし予想外の言葉だった。
「ようやく会えた、私の運命の君」
冷酷なはずの公爵は、エリアーナを初対面から過保護なほどに甘やかし、宝物のように大切に扱う。戸惑いながらも彼の深い愛情に触れ、エリアーナは自身の持つ特別な力に目覚めていく。
これは、全てを失った少女が凍てついた公爵領と彼の心を癒し、幸せを掴む溺愛シンデレラストーリー。
感想数 4
文字数 273,136
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.10.05
337
孤独な王子の世話を焼いていたら、いつの間にか溺愛されていました
人魚の血を引くエディソン伯爵家の娘、ステファニーは、海の動物と話しが出来たり、海の中でも呼吸する事が出来る。
そんなステファニーは、昔おばあ様からよく聞かされた人魚と伯爵の恋の話が大好きで
“自分にもいつか心から愛する人に出会える、それまではこの領地で暮らそう”
そう決め、伯爵領でのんびりと暮らしていた。
そんなある日、王都にいるはずのお父様が1人の少年を連れてやって来た。話を聞くと、彼はこの国の第一王子で、元王妃様と国王の子供との事。
第一王子を疎ましく思っている現王妃によって命を狙わている為、王都から離れた伯爵領でしばらく面倒を見る事になった。
ちょこちょこ毒を吐く王子に対し、顔を真っ赤にして怒りながらも、お節介を焼くステファニー。王子と一緒に過ごすうちに、いつしかステファニーの中に恋心が芽生え始めた。
そんな中王都の海では、次々と異変が起こり始めていて…
ファンタジーに近い恋愛ものです(*'▽')
文字数 78,855
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.14
338
【完結】オレンジ色の空に誓う
公爵家の子女エルファイアは6歳の時、王家主催のお茶会で搾りたてアップルジュースをかけられた。
その日高熱で魘されて前世の記憶が蘇る。
だけどエルファイアは転生物の小説は少しばかり齧ったけど乙女ゲームは丸っきりやってない。
記憶にないこの異世界。
自分の身分からひょっとして私って悪役令嬢?
丁度血の繋がらないヒロイン然とした妹もいるし。
だけど家族はみんな仲良しでザマァ要素も今のところはない。
悪役でも対処のしようがない。
普通に生きてていいのかしら?
そうしたら妹も前世の記憶があるそうで⋯その小説では私の存在はないそうだ。
モブですらないエルファイアの物語。
※作者の妄想の産物です
広い心でお読みください
途中、長編やR15変更あるかも⋯。
感想数 12
文字数 93,346
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.02.08
339
婚約者のことが大好きな殿下方や高位令息たちの短編集
婚約者を大切にしたい王子殿下、王太子殿下、高位令息たちのお話を短編集としてまとめさせて頂きました。
第1話あらすじ
ある国の第一王子が王太子殿下の婚約者である公爵令嬢に向かってわめいています。
誰が誰の婚約者? と、弟君の第二王子様が不思議がっておられますよ。それに、王太子殿下は婚約破棄をご所望? 本当ですか?
第2話あらすじ
貴族学校に通う第二王子殿下を中心とした高位令息仲良し三人組は、それぞれの婚約者のご令嬢が大好きです。でも、入学してきた平民の聖魔力保持者のせいで? 婚約者達に悪口を言ったりしてしまうようになってしまって……。たいへんだ、これじゃあ、婚約破棄されてしまうかも! 嫌だあ! なんとか対策を!
本短編集は、大好きな婚約者から婚約破棄されたくない王太子殿下、王子殿下、高位令息たちが頑張るラブコメ短編集です。
ハッピーエンドです。
copyright©豆ははこ‐2026
※本短編集は、既出作品につきまして、内容に拘らない範囲で一部修正などをしております。本作の初出は小説家になろう様です。
copyright©2026-まめははこ
感想数 3
文字数 14,565
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.06
340
アイスが溶けるまで、異世界
※9月下旬に取り下げ予定です。
真夏の午後。
コンビニ帰りにアイスを食べていたマリは、いつもの角を曲がった先で、夏のない異世界へ迷い込む。
そこで出会ったのは、町付き魔術師のエミール。
けれど、マリが異世界にいられるのは――持ってきたアイスが溶けるまで。
毎日違うアイスを持って通ううち、失われた夏と、二人の恋が少しずつ動き始める。
アイスが溶けるまでしか会えない二人の、少し不思議で切ない夏の恋物語。
全8話・予約投稿済み
感想数 0
文字数 39,208
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.19
341
悪役令嬢は殺さない〜元殺し屋の悪役令嬢、生意気従者と殺しゼロで破滅回避を目指します〜
「ヒロインも攻略対象も全員殺してしまえば、全部解決よ」
「あーもー! なんでそうなるんですかねえ!?」
そう言って今日も、生意気な従者ルカは物騒な主人を止める。
ルカの主人――ラヴィニカの前世は、数多の命を奪ってきた殺し屋だった。
殺すことしか知らなかった彼女は、とある乙女ゲームと出会い、初めて自分の「殺し」に疑問を持つようになる。
しかし、変化の兆しが見えたのもつかの間、命を落としてしまう。女が転生した先は、乙女ゲームの悪役令嬢。
待ち受ける未来は、破滅あるのみ。
元殺し屋の悪役令嬢と生意気な従者は、誰ひとり殺さずに破滅回避を目指す。
これは、殺すことしか知らなかった少女が、「誰も殺さずに未来を変える」戦いに挑む物語。
※同じものを小説家になろう・カクヨムでも連載しています。
感想数 0
文字数 138,598
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.08.07
342
酒飲み聖女は気だるげな騎士団長に秘密を握られています〜完璧じゃなくても愛してるって正気ですか!?〜
太陽の光に当たって透けるような銀髪、紫水晶のような美しい瞳、均整の取れた体つき、女性なら誰もが羨むような見た目でうっとりするほどの完璧な聖女。この国の聖女は、清楚で見た目も中身も美しく、誰もが羨む存在でなければいけない。聖女リリアは、ずっとみんなの理想の「聖女様」でいることに専念してきた。
そんな完璧な聖女であるリリアには誰にも知られてはいけない秘密があった。その秘密は完璧に隠し通され、絶対に誰にも知られないはずだった。だが、そんなある日、騎士団長のセルにその秘密を知られてしまう。
秘密がばれてしまったら、完璧な聖女としての立場が危うく、国民もがっかりさせてしまう。秘密をばらさないようにとセルに懇願するリリアだが、セルは秘密をばらされたくなければ婚約してほしいと言ってきた。
一途な騎士団長といつの間にか逃げられなくなっていた聖女のラブストーリー。
◇氷雨そら様主催「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。
感想数 0
文字数 128,937
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.04.04
343
【完結】嘘八百侯爵令嬢の心を、無表情王太子は掴みたい
「あら、ご存知ありません?」
この言葉の後に続くのは全て嘘八百……だけれど、ソニア・ヘイドルム侯爵令嬢の言葉にはその場にいる誰もがそれを分かって耳を傾ける。
その場にいる人を幸せにする『嘘』を吐くのが彼女であり、それは王太子妃として諸外国と渡り歩くための社交性の一つとして評価されていた。
しかし、当のソニアは『王太子妃、引いては国母なんてなりたく無いわい、嘘吐き女として精々振る舞ったるわ!』という、王太子妃候補からふるい落とされたい一心での振る舞いだった。
王太子妃候補は5人。そして王太子であるランドルフ・ディ・ヴァレンティヌは紺の絹糸のような髪に黒曜石の瞳の美丈夫であり、『氷の貴人』と呼ばれる無表情、無感情な男だ。見た目と帝王たる威厳、知識と知性はあるが、愛される、とは程遠い。
そんな彼を支える妻として王太子妃を選ぶべく、1ヶ月の間離宮を与えられた王太子妃候補『リリィクイン』たち。
ソニアは平和に、平穏に、誰の家とも不和を起こさず、実家に帰る事を目的にしていたが、何故か他の候補が勝手に身を引いていく……?
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載中です。
感想数 13
文字数 31,730
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.03.17
344
人質王女の婚約者生活(仮)〜「君を愛することはない」と言われたのでひとときの自由を満喫していたら、皇太子殿下との秘密ができました〜
幼い頃に半ば騙し討ちの形で人質としてブラウ帝国に連れて来られた、隣国ユーリ王国の王女クレア。
クレアは皇女宮で毎日皇女らに下女として過ごすように強要されていたが、ある日属国で暮らしていた皇太子であるアーサーから「彼から愛されないこと」を条件に婚約を申し込まれる。
(過去に、婚約するはずの女性がいたと聞いたことはあるけれど…)
そう考えたクレアは、彼らの仲が公になるまでの繋ぎの婚約者を演じることにした。
移住先では夢のような好待遇、自由な時間をもつことができ、仮初めの婚約者生活を満喫する。
また、ある出来事がきっかけでクレア自身に秘められた力が解放され、それはアーサーとクレアの二人だけの秘密に。行動を共にすることも増え徐々にアーサーとの距離も縮まっていく。
「俺は君を愛する資格を得たい」
(皇太子殿下には想い人がいたのでは。もしかして、私を愛せないのは別のことが理由だった…?)
これは、不遇な人質王女のクレアが不思議な力で周囲の人々を幸せにし、クレア自身も幸せになっていく物語。
感想数 10
文字数 137,760
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.12.04
345
薬師令嬢と仮面侯爵〜家族に虐げられ醜怪な容姿と噂の侯爵様に嫁いだ私は、幸せで自由で愛される日々を過ごしています
幼い頃に実母を亡くした男爵家の令嬢ビオラは、家族から虐げられて育てられていた。
まるで自分がこの家の長女だとばかりに横柄に振る舞う、継母の連れ子でビオラの妹フルート。
フルートを甘やかし、ビオラには些細なことでも暴力を振るう実父、デミヌエ男爵。
貴族の令嬢として適齢期になっても社交界に一度も出ることなく、屋敷の中で時間を過ごすビオラには、亡き母の手記で知った薬作りだけが唯一の心の拠り所だった。
そんな中、ビオラは突然【仮面侯爵】と悪名高いグラーベ侯爵の元へ嫁ぐことのなったのだが……
「ビオラ? 仮面侯爵にお会い出来たら、ぜひ仮面の中がどうだったのか教えてちょうだいね。うふふ。とても恐ろしいという噂ですもの。私も一度は見てみたいわぁ。あ、でも、触れてしまったら移るんでしょう? おお、怖い。あははははは」
フルートの嘲りの言葉を受けながら、向かったグラーベ侯爵の領地で、ビオラは幸せを手にしていく。
感想数 29
文字数 55,900
最終更新日 2024.03.30
登録日 2023.09.07
346
家族に家から追い出されたので、悪役令嬢を矯正します!
修道院に放置! 死神伯爵のせいでゴリゴリの悪魔と知り合いになりましたよ
母が亡くなりすっかり我儘に育った子爵令嬢のピニオンは、社交界では悪役令嬢と呼ばれている。最近になって父が平民の再婚相手と、亡くなった母と髪と目の色が同じ義妹を連れて来た。
ピニオンが反発してさらに荒れると、婚約者から婚約破棄され、義妹には怪我をさせてしまう。父に修道院で行儀見習いとして暮らすように命じられた。戻れる条件は令嬢らしくなること。
ある日、修道院で暮らすピニオンの前に、悪魔祓いの聖騎士カイゼルが現れた。悪魔が憑いていると言われる。
修道院から連れ戻されることもなく、放置されて3年が過ぎてしまった。すっかり平民らしくなったピニオンの前に、またカイゼルが現れた。
平民化した悪役令嬢と、悪魔のような聖騎士と、本物の悪魔が絡む恋愛未満な二人のロマンチックラブコメディ。
一章で一旦終了します。
文字数 108,319
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.16
347
貧乏令嬢、山菜取りのさなかに美少年を拾う
貧乏ゆえに自給自足の日々を送っていた令嬢リヴィは、ある日山の中で行き倒れた美少年を拾う。美少年はアーサーと名乗り、悪魔のような賢さで家庭内の頂点に君臨し、学校での女子よけにリヴィを仮の恋人にしたりする。弟だと思って我慢していたリヴィだが、一年経ったころに美少年の迎えが来て彼女の生活は一変した。
「君はもう僕の婚約者になったから逃げられないよ」……だまされた!! こうなったら逃げてやる!!
こうしてリヴィの逃亡生活は始まったのだった。
(注:ヒーローはやや変態です)
文字数 63,855
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.02.01
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「強制発情」の淫紋持ち令嬢ですが、尻尾ひとつ動かさない潔癖騎士の旦那様に愛されたい
異性を強制的に発情させてしまう淫紋を宿した伯爵令嬢のメリナ・バートレットには悩みがあった。
夫である狼獣人で騎士領主のオズウェル・シャムスが、何故かいっさい手を出してくれない。
彼に淫紋の影響があまりないことは知っていたが、どんなに誘惑しても尻尾ひとつ動かしてくれないのはどういうことなのだろう?
この人ならば、淫紋に惑わされずに「自分」を見てくれると思ったのに――
一方、オズウェルにもメリナには言えない悩みがあって……。
潔癖?な獣人騎士領主×淫紋持ちの一途な空回り令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※性的描写を含む部分には★が付きます。
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文字数 22,484
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.30
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妻は2人がいいですって!?アホ婚約者と生意気令嬢にお仕置きします!
政略結婚の婚約者エモニエが突然言い出した。「妻は2人がいいんだ」って何それ?しかも13歳の令嬢マルゲリットを第二夫人にして、私コリーヌは形だけの本妻扱いだなんて。借金のある我が家は強く出られないけれど、このまま黙っているのは癪に障る。マルゲリットの兄ジャルベールと手を組んで、エモニエの弱点を調べることにした。すると、意外な事実が次々と明らかになって…。威張っていた婚約者に隠された秘密とは?生意気な13歳令嬢の本性は?そして、借金に悩む我が家の運命はどうなるの?思わぬ展開が待ち受ける、痛快な逆転ストーリー。
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文字数 5,680
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.10.02
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【完結】悪女を断罪した王太子が聖女を最愛とするまで
王太子リヒャードへの贈り物。そこへ毒を盛った幼馴染の令嬢。
彼女は国内でリヒャードの婚約者筆頭候補と目されていた。
令嬢を凶行に駆り立てたのは、果たして。
一方、守りたかった友人の命を、己の判断として奪わなければならなかったリヒャード。
友人の不名誉を挽回することすら叶わず、心に深い傷を負った。
そんなリヒャードの元へ、宗主国の皇女バチルダが婚約者として訪れる。
バチルダは言った。
「そなたがいかにわらわに無礼を働こうと、この身を斬って捨てるような隠匿のかなわぬ著しい狼藉でもない限り、なんの咎もないということよ。
わらわは貴国への親愛を示す献上品である」
※ ざまぁはありません。
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文字数 72,610
最終更新日 2023.04.17
登録日 2023.04.10
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不倫女と断罪された令嬢ですが、相手は実の父でした〜北方民族の石打ちで全員黙らせます〜
五年ぶりの再会を、誰よりも楽しみにしていた。
幼なじみ・ロルダンの卒業祝賀会。ドレスを纏い、笑顔で会場の扉を開けたネレーアを待っていたのは、祝福ではなく……怒号と罵声だった。
「この不倫女!」「ジャーダ夫人の家庭を壊した泥棒猫め!」
半年前に現れた美形教師・モンタルド男爵。彼と密会し、朝帰りをしたという事実が拡散された。
親友に見放されて、周囲から絶体絶命に追い詰められた。
しかし、そこに現れたモンタルド男爵は冷徹に言い放つ。
「……自分の娘と一晩語り合って、何がいけないんですか?」
そう。彼は、かつて「蛮族」と蔑まれた母を守るために離ればなれになった、ネレーアの実の父親だったのだ!
誤解に顔を青くする者たち。だが、もう遅い。
ネレーアの背後には、精悍な騎士へと成長したロルダン。
そして、彼女の血に眠る北方民族の過酷な掟が、罪深き者たちへの**【石打ち】**を告げる――。
「さあ、覚悟はいいですか? 私たちの『掟』は、謝罪なんて言葉では終わりませんよ」
二人の父と執着騎士。最強の男たちに守られた令嬢の、一滴の容赦もない逆転劇!【全4話・完結済】
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文字数 13,915
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.20
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『新人メイド、飛ぶ(物理)たびに料理人のプリンで着地します』
新人メイドのリリィは、困っていたところを助けてくれた旦那様を心から尊敬し、「このお屋敷の役に立ちたい!」と張り切るが――ドジが多すぎて、今日も元気に飛ぶ(物理)。
そんなリリィをなぜか毎回“ちょうどいい距離”で支えるのは、胡散臭い笑顔で有名な料理人。口では「事実です」と淡々としているのに、差し出してくる自家製プリンの甘さが、どう考えても優しすぎる。
しかも旦那様はにこにこしながら褒めるほど追い打ちをかけ、メイド長はゴシップ魂を隠しきれず、庭師は余計なことを言い、執事長は無表情で秩序を守り、猫は執事長に群がる――平和で騒がしいお屋敷の日常は、どんどん“甘さ”が増していって?
公認(未確定)の噂、固定される席、屋敷公式慰労品「公労プリン」。
飛んで、転んで、着地して。
今日もプリンで心を守りながら、恋だけがじわじわ育っていく――
甘々ほのぼのお屋敷ラブコメ!
☆*:.。. 完結済ー本編16話+後日談3話 .。.:*☆
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文字数 55,461
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.04.15
353
巻き込まれ長男は落ちてきたわがまま歌姫を放っておけない
「あたしみたいに綺麗な女はね、良いもの着て、美味しいもの食べて、ちやほやされないとおかしい!!」
そう言い放つ、空から落ちてきた絶世のわがまま歌姫・エレナ。
巻き込まれた苦労人長男は、必死に彼女を守り、逃げ、いつしか誓ってしまった。
「……はい。絶対に離れません」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
死にかけの彼女を抱え、
一週間泣きながら逃げ続けたのは、ただ「生きてほしかった」から。
だがエレナは、目を覚ますなり——
「は?灰ネズミ、何勝手に抱えてんのよ!」
わがまま、暴言、やらかし。それでもライナーは彼女を見捨てない。
逃亡する中で二人の距離も少しずつ近づいていく。
声を奪われた“わがまま歌姫”エレナが、すべてを取り戻していく物語。
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文字数 101,202
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
354
親友に「花嫁を交換しよう」と言われまして
「リット、花嫁を交換しよう」
「は?」
コイツはなにを言ってるんだ?
まさか式を同じ日にしたいと言い出したのは両国の繁栄と友好関係を諸国に知らしめるためではなくこのために?
と、誰しもが思うであろう。
しかし俺の親友アグラストは大国の王太子であり、俺の婚約者ミリーと密かに思い合っていたことには気づいていた。
小国の我が国。政略結婚同士。なにより親友と婚約者は両思い。
二人が幸せになるのならと俺とフォリア嬢は花嫁交換を了承することにしたのだが、もしやフォリア嬢、めちゃくちゃ我が国と相性がいい?
『小説家になろう』で読み直しナッシング掲載しました。
『アルファポリス』『カクヨム』『ベリーズカフェ』にも掲載しています。
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文字数 50,388
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.10
355
【完結】婚約解消しないといけなくなっちゃったんだ、と王子様は言った 〜女神メイベル爆誕、愉快な仲間たちを添えて。逆行の末幸せに暮らしました〜
婚約者二人は仲良しこよし。
そこに現れたのは、メイベルの異母妹。
「お姉様ばっかりズルいわ。私だって王子様と結婚したい!」
聖女を自称するずるい妹が二人を引き裂き、婚約破棄。ついにはメイベルは断罪されてしまう。
事なかれ主義の臆病者だった王子は、ヤンデレに大変身!
逆行してやり直すぞー!
護衛騎士と侍従と、そしてメイベルの変態侍女をお供に、王子はメイベルを取り戻そうと奮闘する。
強メンタルお嬢様メイベルとヤンデレ溺愛王子、それからお嬢様ハァハァな変態侍女サラと。
最後はみんなハッピーエンド!
ただし悪役を除く。そんなお話。
※『カミツレの首飾り(https://www.alphapolis.co.jp/novel/811879277/537739541)』と同一世界です。
それぞれ単独で読めます。
感想数 5
文字数 15,767
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.26
356
エリート医務官は女騎士を徹底的に甘やかしたい
女騎士であるニーナには、ガイアという専属魔術医務官がいる。エリートであり甘いルックスで令嬢たちからモテモテのガイアだが、なぜか浮いた話はなく、結婚もしていない。ニーナも結婚に興味がなく、ガイアは一緒いにいて気楽な存在だった。
とある日、ニーナはガイアから女避けのために契約結婚を持ちかけられる。ちょっと口うるさいただの専属魔術医務官だと思っていたのに、契約結婚を受け入れた途端にガイアの態度は日に日に甘くなっていく。
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文字数 20,748
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.16
357
聖なる飲み物だと気がつかない聖女フィレーネのカフェ経営 〜聖女を追放させた姉妹は破滅へと真っしぐらです〜
高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。
本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。
今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。
そのため、プライドが高い長女と、長女のことを溺愛している次女は、フィレーネのことが邪魔で憎かった。
ある日長女が規格外の聖なる力を持っていることを過信して、フィレーネを家から追放することになる。
フィレーネは無一文で王都まで向かい、そこでレリック王子と出逢う。
「王都でカフェを始めたいのです」
すべては、亡き母親から言われてきた言葉。
『聖なる力でおいしい飲み物を作って人々を幸せにさせてね』
三姉妹の中で、フィレーネだけはこの言葉に従う。
なぜか最初からフィレーネに対して優しいレリック王子の協力のもと、念願だったカフェをオープンすることに成功する。
フィレーネが毎日祈っている聖なる力のおかげで、コーヒー豆や茶葉はものすごい速さで収穫でき、なおかつ愛情のこもった飲み物の噂が広まっていき徐々に人気店になっていく。
ただし、フィレーネは自分が提供している飲み物にどのような特殊効果があるのかを知らず、ただお客の笑顔を見たいがために日々奮闘する。
そんな健気で一生懸命なフィレーネを見ていたレリック王子は、徐々に感情を抑えることができなくなっていき、猛烈アピールしていく。
一方、高原のカフェに残った二人は、利益ばかりに気をとられ儲けようと必死になる。
フィレーネがいなくなってからは、どういうわけか庭で育てていた豆や茶葉の収穫が困難になっていき、苦渋の策としてあらゆる方法を駆使して営業を維持しようとした。
しかし、その評判が徐々に悪くなっていき……?
※基本は漢数字を使っていますが、一部の表記に、読みやすさ重視でアラビア数字を使っています。
※物語の進行上、ざまぁは普段書いている小説よりも後半のほうから本領発揮しています。
文字数 65,307
最終更新日 2024.01.01
登録日 2023.07.18
358
さよなら、私を搾取した伯爵家。価値のなくなった私を救ったのは、反逆の王太子様でした。
「その女の涙には、もう何の価値もない」
十年間、シェリルは『道具』だった。
泣くたびに魔法石が生まれると知られた日から、父に幽閉され、継母に嘲笑われ、涙を搾り取られ続けた日々。
人として扱われたことなど、一度もなかった。
それでも耐えられたのは、ただひとつの約束があったから。
――必ず君を迎えに来る。
鉄格子越しに出会った少年の言葉を、ずっと信じていた。
馬鹿だと思いながら、それでも手放せなかった。
そして八年後。冷酷非情と名高い王太子・セラフが、彼女を囲う檻を破壊した。
父王を玉座から引きずり降ろし、共に私腹を肥やした者たちを失脚させて。
たとえ全てを敵に回しても、あの日の約束を果たすために。
けれどシェリルは、己の涙が招いた惨状を知っている。
こんな私が、幸せになっていいわけがない。
優しくされるたびに罪悪感が募り、彼女は静かに消えようとする――。
これは、搾取され続けた少女が初めて「生きていい」と知る物語。
そして彼女を救うために、千年分の執念で運命さえも作り変えてきた者たちの、狂おしくも切ない永久の溺愛。
※過去作「さよなら、私を搾取した伯爵家。価値のなくなった私を救ったのは、千年分の執念を抱えた王太子様でした。」の改訂版です。
感想数 0
文字数 78,140
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.09
359
国一番の大悪女は、今から屋敷の外に出て沢山の人達に愛されにいきます
私、マリーナ・サータディアはユーキス国の第一王女でありながら、身体が弱く引き篭もりがちだった。
齢10代も半ばの頃には大分良くなり、そろそろ学園にも通えると思っていた矢先……
ユーキス国で、流行病が猛威を振い始めた。
そんな時、私の前に突然若い青年が現れた。
「マリーナ。いっぱい嫌われて」
「え……?」
「君が嫌われた人数分だけ命を救ってあげる。というか、嫌われた人数にだけ免疫をあげるよ。あー、でも、この流行り病からユーキス国全てを救うためには国民全てに嫌われるくらいじゃないと無理かな?」
その青年は不思議な力を秘めていた。
だから、はっきりと答えた。
「分かりました。その言葉が聞けただけで十分ですわ」
そして、私は国一番の悪女になった。
この物語はここから始まる。
私が国一番の悪女と呼ばれるようになった日、その青年はもう一度現れた。
「じゃあ、好かれてきて」
「君の人柄で、努力で、どれだけ変わるのか俺に見せて」
そして、学園に通い始めたマリーナは隣国の公爵子息であるクラヴィス・イージェルと出会う。
「君が誰かに嫌な言葉を吐かれた時は……その分、私が君を甘やかそう」
「マリーナ、大丈夫だから。どうか私に君を守らせて」
「ただそばにいたいだけなんだ」
世界が変わり始めた音がする。
【登場人物】
マリーナ・サータディア・・・ユーキス国の第一王女。17歳。
クラヴィス・イージェル・・・隣国マリス国の公爵子息。実際は・・・?
クロル・サート・・・マリーナに仕えている護衛騎士。サート伯爵家の次男。
リーリル・カリナ・・・マリーナのメイド。共に信頼しあっている。
フリク・・・不思議な力を持ち、マリーナを振り回す青年。神秘的な力を持つ。
【事前に書き上げている作品ではありませんので、不定期更新です。申し訳ありません】
【この物語は架空の設定であり、フィクションです。言葉遣いや設定があまい所があるかもしれませんが、温かい目で見て下さると嬉しいです】
文字数 46,962
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.09.10
360
わがまま王子は首振り令嬢と、チョコレート色の夢が見たい
――この国のすべてのチョコレートは、君のものだ。
「今年はチョコレートが欲しいから、作ってくれない?」
もうすぐ訪れる、甘いチョコレートを意中の人に贈り合う「愛の日」。
我儘で浪費家な第三王子ラッセルは辛党で、毎年「チョコレートはいらない」と婚約者の侯爵令嬢・ルイーズに言っていた。
だから突然言い出したのは、また、ただのわがままな思い付きに違いなかった。
――とある小さな王国には、三人の王子がいた。
類まれなる美貌とカリスマ、そして知性を備えた第一王子、武勇と軍略に優れ、他国を退けてきた第二王子。
そして王様、お妃様の美点を兄たちに絞り取られて、残りカスだと言われている、思い付きで動く第三王子と、その頷くだけの婚約者。
これはそんな第三王子と婚約者の間の、苦いチョコレートと、突拍子もない甘い夢の話。
「……それで、愛の日を永遠に、俺たちの日にしてしまうんだよ」
文字数 6,135
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.10.10