心霊小説一覧
管理人自身の恐怖体験やネットや読書で知った大量殺人犯、謎の未解決事件や歴史ミステリーまでの忘備録。
ブログが削除されてしまったので、データを転載します。
文字数 631,297
最終更新日 2021.02.19
登録日 2018.03.19
私は巷で話題の少女連続殺人鬼に殺され最初の被害者として桜の木の下に埋められた。それから成仏できない少女達の霊が次々と埋められてくる。私が損傷が少ないのに対して皆無惨な姿で損傷が激しくそれにお互い見えていないようだった。泣き叫んだり塞ぎ込んだりの少女の様子を見るだけで何も出来ない私が損傷が少ない同じ見えるだけの少女と出会う物語。
文字数 469
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
結婚半年で妹と浮気をした伯爵の夫は「別れてくれ」と切り出してきた。
なんて自己中心な人だろう…
怒りで震える姉。
そんな姉の仇を討つべく、ある人物が夫の前に現れた。
文字数 912
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
「亜美!亜美!起きてくれよ。大変なんだ!」
私が寝ているベッドの前に、彼氏の健斗が立っていた。
「どうしたの?こんな夜遅くに」
そう聞くと、「俺と今すぐに結婚してくれよ」と言う。
「ちょっと、なにがあったの?
文字数 550
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
私、俺の体験するホラー、ショートショート。百物語なんてけち臭いことは言わねぇ、三百を越える怪異の世界へ。第4回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー中、期間中は毎日更新予定
文字数 178,875
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.01.11
実話怪談のショートショートを集めた短編集。
『図書館の“あれ”』
私の出身大学の図書館、閉架書庫には“あれ”がいる。私以外のほとんどの人が遭遇したという“あれ”。
しかし、“あれ”に遭遇した人たちの人生が、少しずつ壊れていく……。
『旅先の怪』
非日常の体験がしたくて、人は旅に出る。ときに、旅先では異界を覗くような恐怖を体験してしまうこともあるのです。
京都、遠野、青森……。
そんな、旅先で私が出遭ってしまった恐怖。旅先での怪異譚を集めました。
『負のパワースポット』
とある出版社からパワースポット本の取材と執筆を請け負った、フリーランスライターのN。「ここは、とてもいいスポットだから」と担当編集者から言われて行った場所には……?
この話、読んだ方に被害が及ばないかどうかの確認は取れていません。
最後まで読まれる方は、どうか自己責任でお願いいたします。
※カクヨムに掲載していたものの一部を修正して掲載しています。
文字数 14,801
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.20
水島楓はコンビニでアルバイトをする、
女子大学生。とある日、大学内で妙な噂を耳にする。それは俗にいう、都市伝説。
「コツコツさん」。楓は、このコツコツさんに心当たりがあった。アルバイトの帰り後ろからコツコツと音がする。毎日音は大きくなる。
そんなある日、アルバイト先のコンビニに
拝み屋の男、飯島がやってくる。
この事件をきっかけに
怪しくも美しい、そして残念な、
変人拝み屋「飯島」によって
楓は淫靡で悍ましい世界へと
引きずりこまれていく。
怪談×サイコデレ
⚠︎多少のグロ、性的描写がございます。
性的描写には*。グロには⚠︎。
文字数 23,478
最終更新日 2020.11.04
登録日 2019.07.06
【完成原稿・全六話・12時10分更新!】
キャンプ場でリゾートバイトをはじめた翠は、男の子らしき人影を目撃したことから、先輩の中村に、ここは"出る"と教えられる。戦々恐々としながらもバイトを続けていたが、ひとりでいるとき、その男の子の声である頼みごとをされて──
文字数 11,601
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.24
◾️あらすじ
不動産会社「グッドバイ」の新人社員である朝前夕斗(あさまえ ゆうと)は、壊滅的な営業不振のために勤めだして半年も経たないうちに辺境の遺志留(いしどめ)支店に飛ばされてしまう。
所長・里見大数(さとみ ひろかず)と二人きりの遺志留支店は、特に事件事故が起きたわけではないのに何故か借り手のつかないワケあり物件(通称:『無特記物件』)ばかり取り扱う特殊霊能支社だった!
原因を調査するのが主な業務だと聞かされるが、所長の霊感はほとんどない上に朝前は取り憑かれるだけしか能がないポンコツっぷり。
凸凹コンビならぬ凹凹コンビが挑む、あなたのお部屋で起こるかもしれないホラー!
事件なき怪奇現象の謎を暴け!!
【第三回ホラー・ミステリー大賞】で特別賞をいただきました!
ありがとうございました。
■登場人物
朝前夕斗(あさまえ ゆうと)
不動産会社「グッドバイ」の新人社員。
壊滅的な営業成績不振のために里見のいる遺志留支店に飛ばされた。 無自覚にいろんなものを引きつけてしまうが、なにもできないぽんこつ霊感体質。
里見大数(さとみ ひろかず)
グッドバイ遺志留支社の所長。
霊能力があるが、力はかなり弱い。
煙草とお酒とAV鑑賞が好き。
番場怜子(ばんば れいこ)
大手不動産会社水和不動産の社員。
優れた霊感を持つ。
里見とは幼馴染。
文字数 150,881
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.03.31
文字数 228,235
最終更新日 2021.02.12
登録日 2019.06.11
かわいい妹が再婚した。
「こんどこそ、幸せな家庭を築いてみせるわ・・・」
「そうだな。応援してるよ」
そして、結婚して連れて来た旦那は・・・ブサイクで背の低い男だった」
「え?!なんで?な、なんでこの人なの?」
文字数 434
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.03
親戚のおばさんが亡くなった。
お葬式の準備をするために、私はすぐに田舎に帰る準備を始めた。
おばさんの家に到着すると、おじさんは
文字数 488
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
川辻海斗は、所謂探偵社、人に頼まれその調査を代行することを生業としていた。
仕事はそれなりにうまくいっており、手伝いを一人雇っても問題がないほどであった。
そんな彼の元に突如一つの依頼が舞い込んでくる。
突然いなくなった友人を探してほしい。
女子学生が、突然持ってきたその仕事を海斗は引き受ける。
依頼料は、彼女がこれまで貯めていたのだと、提示された金額は、不足は感じるものであったが、手が空いていたこともあり、何か気になるものを感じたこともあり、依頼を引き受けることとした。
しかし、その友人とやらを調べても、そんな人間などいないと、それしかわからない。
相応の額を支払って、こんな悪戯をするのだろうか。
依頼主はそのようなことをする手合いには見えず、海斗は混乱する。
そして、気が付けば彼の事務所を手伝っていた、その女性が、失踪した。
それに気が付けたのは偶然出会ったが、海斗は調査に改めて乗り出す。
その女性も、気が付けば存在していた痕跡が薄れていっている。
何が起こっているのか、それを調べるために。
文字数 16,472
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.12
古より、闇の隣人は常に在る
かつての神話、現代の都市伝説、彼らは時に人々へ牙をむき、時には人々によって滅ぶ
突如現れた怪異、鬼によって瀕死の重傷を負わされた少女は、ふらりと現れた美しい吸血鬼によって救われた末に、治癒不能な傷の苦しみから解放され、同じ吸血鬼として蘇生する
ヒトであったころの繋がりを全て失い、怪異の世界で生きることとなった少女は、その未知の世界に何を見るのか
現代を舞台に繰り広げられる、吸血鬼や人狼を始めとする、古今東西様々な怪異と人間の恐ろしく、血生臭くも美しい物語
ホラー大賞エントリー作品です
文字数 132,596
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.03.31
事故がきっかけで霊感に目覚めた「俺」は、「先輩」のコーチで幽霊の見方を覚えていく。そして最高に霊感が高まった時、世にもおぞましい幽霊の正体を「目撃」する……(以前中断した作品を全編書き直しました。全12話完結。カクヨムにも別作者名で掲載してます)
文字数 16,903
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.05.31
~5000程度の読み切り短編集 不定期更新です。
奇妙な夢を見る人、猫に誘われ札を剥がした人、竜に恋された人、天使を拾った人、天使を描いた人、人形を溺愛する人
そんな、様々な「人」の物語。
文字数 21,247
最終更新日 2020.05.13
登録日 2018.10.14
築45年の家に住む旦那に嫁いで3年目の私。
1階の古い和式トイレにはちょっと抵抗がある。
ドアの鍵は壊れているから閉まらないの。
「困ったわ。用を足しているときにドアを開けられたらどうしよう・・・」
お尻丸出し、M字開脚状態の姿を見られちゃう。
そんなある日。
ドアに背を向けて用を足していると・・・
文字数 862
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.02.06
夕食を食べ終えて、一息つく俺。
ティンタンティンタン
スマホの着信音が鳴る。
「はい、タクマ・・・」
「・・・はう」
文字数 409
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
近所で幽霊の痴漢が出たという。
帰宅途中の女性を狙う卑劣な男の幽霊が。
「あなたも気をつけなさいね。化粧はしてるし、ミニスカートをはいてるんだから」
文字数 439
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
近所に住む50代の熟女。
なかなかの美人でさ。
俺が家の前を通るたびにウィンクしてくる。
「ど、どうも・・・」
次の日も、次の日も、ウィンクをする。
「ヤバいな、勃起しちまう」
未亡人で1人暮らし。
文字数 448
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
「このお店の雰囲気が好きで、前から働きたいと思って応募しました」
「ハキハキしてるし、顔も俺好みでいいね。採用!」
「本当ですか!ありがとうございます」
「じゃ、今日から働いてください」
「はい!」
夜からのアルバイトは時給もよく、私と店長だけだからやりやすい。
文字数 785
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
親戚のおじさんの家に住み、大学に通うことになった。
「おじさん、卒業するまで、どうぞよろしくお願いします」
「ああ、たっぷりとかわいがってあげるよ・・・」
「・・・?は、はい」
いやらしく私の目を見ながらニヤつく・・・
その夜。
文字数 567
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.02.02
毎週木曜日更新(/_・)/
エピソード追加
*****
ある日、突然……見えるべきものではないものが見えてしまった。それがこの世のものではないことを知り、自分に何かを訴えているとしたら?
あなたは彼らの訴えを聞き入れますか?それとも…
※※※※※※※※
新任教師の木村は、ある日部活動の終わりに、一人の少年を見る。その後、その少年は、思いもかけない場所に現れるようになる。
*****
拙著『読書の時間に読むと「これアカンやつやん!」と言われる短編集』もご贔屓に!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/522879310/160423170
文字数 7,326
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.01.13
お正月。
1月1日は親戚が集まり、おせちを食べる。
「さ、食べて」
みんないっせいにおせちを食べる。
「あたしは伊勢海老ね」
「俺はサーモンだな」
「僕はダシ巻き卵」
そして、話をして盛り上がる。
文字数 655
最終更新日 2021.01.01
登録日 2021.01.01
男は1人で雪山にチャレンジしていた。
朝から晴天に恵まれ、山の景色を楽しむ。
今までになく、順調に登山をしていた。
「なんて素晴らしい景色なんだ。今日という日を選んで良かった」
男はあともう少しでたどり着く所まで来ていた。
ヒューッ
文字数 659
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
「あのさあ、俺探偵な訳ですよ。こんなナリでも藤巻探偵事務所の代表を務めている訳ですよ。確かに不倫調査でギャラ請求するとかあんまりカッコ良く無い仕事かも知れないけど、これも立派な仕事なのよね。なのに、何で美央ちゃんは俺に心霊相談の話ばっか持って来るんで・す・か?」
昭和の香りと、それを打ち消す様な郊外型大型店舗が密集する長野市北部の巨大団地。女子大生の江守美央と木内奈津子は、ある日ひょんな事から心霊事件に巻き込まれてしまう。死期が近づき脅える彼女たちのために立ち上がったのは霊能者ではなく何と……不倫調査を生業とする、探偵であった。
文字数 19,934
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.12.06
「そこに、誰か居ますか?」
河合 紀乃(かあい きの)は橘 美衣(たちばな みい)と仲が良かった。
オカルト好きの美衣に付き合わされて、彼氏との約束をすっぽかしても許してしまうくらいには彼女のことを親友だと思っていた。
そんなある日、美衣がある都市伝説の儀式を試そうと話を持ち掛けてくる。
紀乃は仕方なくそれを手伝ったのだが――。
この話は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスで掲載しております
文字数 13,172
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.30
気がついたら真夜中のホームだった。
来た電車にとりあえず乗って、スマホを確認したところで男は気づく。
それは、あり得ない時刻だと言うことに。
電車を使わなくなって久しいのに、どうしてこんな所にいるのか?
なぜ自分は駅にいて、この列車はどこに行こうとしているのか?
そうしているうちに、思い出すのは――死んだ妻のことだった。
※小説家になろう。 にも掲載中
文字数 3,591
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.11
実際に起きた話なので、やまなしおちなしいみなしです。
でも本当に怖かったので消化させてください。
すべて夢だったのでしょうか……
先程気が付いた事なのですが、天井に真新しい赤いシミがあって、キムチ炒飯のせいだと誰かそう言ってください(´;ω;`)
小説家になろうにも掲載しています
※何か起きても責任が取れませんので、自己責任でお読みください
文字数 3,715
最終更新日 2019.10.14
登録日 2019.10.14
動画クリエイターが心霊スポットに行くという動画を撮りに行った時のお話。
(台詞縛り)
文字数 1,545
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.07.16
これは私が体験した話にホラーテイストを組み込んだセミフィクションです。
どこにでもある日常に、どこにでもあるホラーを…
あなたの日常は、あなたの想像で非日常に変わる。
そのきっかけを、差し上げます
文字数 22,232
最終更新日 2018.06.01
登録日 2016.05.17
高校を2回も留年しちまった俺。
20歳になって、また1年やり直し。
「あ~あ。ちゃんと学校に行っておくんだった・・・」
ひどく反省。
「よし、勉強するぞ!」
学校に通っていたある日。
すごくエロい女教師がクラスの担任になった。
文字数 807
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.02.08
「隣に越してきました。よろしくお願いします!」
「あ、よろしくお願いします」
30代前半だろうか、スーツが似合う好青年だった。
いい人で安心したわ。
お風呂に入る私。
「ふんふん♪あん」
文字数 748
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.02.06
朝から熱っぽい俺。
「薄着して寝たからかな・・・」
会社を休み、病院へと向かう。
「はい、どうしましたか?」
美人の女医だった。
「で、デカい・・・」
胸を見ればかるくEカップはあるんじゃない?!ってほどデカい。
うほ♪
文字数 462
最終更新日 2021.01.30
登録日 2021.01.30