ホラー?小説一覧
私には優秀な魔法使いの婚約者がいる。彼の仕事が忙しくて会えない時間が多くなり、その間私は花の世話をして過ごす。ある日、彼の恋人を名乗る女性から婚約を解消してと手紙が・・・。私は大切な花の世話を忘れるほど嘆き悲しむ。すると彼は・・・?
*かなりショートストーリーです。長編にするつもりで書き始めたのに、なぜか主人公の一人語り風になり、書き直そうにもこれでしか納まりませんでした。不思議な力が(#^^#)
*なろうにも投稿しています
文字数 878
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.12
お前さえいなければ、俺が跡取りだった。
お前さえいなければ、彼女は俺を見てくれた。
お前さえ―――お前さえいなければ。
文字数 16,896
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.10.21
<登場人物>
・江澄 遥(えずみ はるか)
健全な男子中学生。陸上部所属。スポーツ全般をそつなくこなし、とりわけ足の速さに自信がある。
友人からは「エズ」のあだ名で呼ばれる。「ハル」と呼ばれると照れてキレる。平均身長高めの陸上部にあって、背が低いことを気にしている。
・異形の存在
正体不明のご都合主義クリーチャー。男の娘調教に必要な機能をだいたい搭載している。生々しく気味の悪い容貌とは裏腹に、繊細な焦らしプレイが好み。
<内容>
カテゴリが分からず「グロテスクなクリーチャーが出るから」という短絡的な理由でホラーにさせて頂きました。例の如くタイトル通りの内容なので、ホラー要素はわずかであることをご了承下さい。
文字数 11,142
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.05.26
付き合っている年下の彼氏が女性と一緒にいるのを見た如月真白は、彼の将来を考えて別れを切り出すことにした。
それが地獄への片道切符になるとも知らずにーー…。
巻き戻ったからには、バッドエンドは回避したい!
文字数 67,520
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.09
私の愛しい旦那様が、一緒にお茶をしようと誘ってくださいました。
普段食事も一緒にしないような仲ですのに、珍しいこと。
私はそれに応じました。
テラスへと行き、旦那様が引いてくださった椅子に座って、ティーセットを誰かが持ってきてくれるのを待ちました。
旦那がお話しするのは、日常のたわいもないこと。
………でも、旦那様? 脂汗をかいていましてよ……?
それに、可笑しな表情をしていらっしゃるわ。
私は侍女がティーセットを運んできた時、なぜ旦那様が可笑しな様子なのか、全てに気がつきました。
その侍女は、私が嫁入りする際についてきてもらった侍女。
ーーー旦那様と恋仲だと、噂されている、私の専属侍女。
旦那様はいつも菓子に手を付けませんので、大方私の好きな甘い菓子に毒でも入ってあるのでしょう。
…………それほどまでに、この子に入れ込んでいるのね。
馬鹿な旦那様。
でも、もう、いいわ……。
私は旦那様を愛しているから、騙されてあげる。
そうして私は菓子を口に入れた。
R15は保険です。
小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 54,301
最終更新日 2021.07.02
登録日 2020.05.13
2019年夏にTwitterでこの書き出しからそれぞれ小説を書いてみよう!という企画で書かせて頂きました。ムーンライトノベルズからの転載です。
以下、書き出し部分です。
↓
『今日も二人暮らしの弟のお弁当を作り、送り出す。
そして全ての家事を終えてふと考えるのだ。そもそも僕は病弱で友達すら一人もいない。なんてダメな人間だろう。
「黙れよ」
そんな僕の頭を叩く者がいた。貧乏神だ。』
この書き出しでみなさん全く違うお話書いてるのが面白いので、是非タグ『#書き出し貧乏神』検索して読んでみて下さい!
◆私の書く貧乏神は暗くて少しホラーぽいです。流血の表現もあります。苦手な方はご注意を!!
文字数 3,506
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
私はトバルズ国の公爵令嬢アーリス・イソラ。8歳の時に木の根に引っかかって頭をぶつけたことにより、前世に流行った乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことに気づいた。だが、婚約破棄しても国外追放か修道院行きという緩い断罪だった為、自立する為のスキルを学びつつ、国外追放後のスローライフを夢見ていた。
断罪イベントを終えた数日後、目覚めたら幽霊と騒がれてしまい困惑することに…。えっ?私、生きてますけど
※ご都合主義はご愛嬌ということで見逃してください(*・ω・)*_ _)ペコリ
※遅筆なので、ゆっくり更新になるかもしれません。
文字数 125,466
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.06.18
円堂 康太(えんどう こうた)は、小学生時代のトラウマから対人恐怖症に陥っていた。学校にほとんど行かず、最大移動距離は200m先のコンビニ。
そんな彼は、とある事故をきっかけに神様と出会う。
そして、過保護な神様は異世界フィルロードで生きてもらうために多くの力を与える。
人と極力関わりたくない彼を、老若男女のフラグさん達がじわじわと近づいてくる。
容赦なく迫ってくるフラグさん。
康太は回避するのか、それとも受け入れて前へと進むのか。
なるべく間隔を空けず更新しようと思います!
よかったら、読んでください
文字数 208,758
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.09.12
渡辺 真詞(わたなべ まこと)は小さい頃から人ではないモノが見えた。
残念ながら話もできたし、触ることもできた。
様々なモノに話しかけられ、危ない目にもあってきた。
そんなとき、桜の下で巡(めぐる)に出会った。
厳しいけど優しい巡は特別な存在になった。
きっと初恋だったのに、ある日忽然と巡は消えた。
それから五年。
地元から離れた高校に入った十六歳の誕生日。
真詞の運命が大きく動き出す。
人とは違う力を持つ真詞が能力に翻弄されつつも、やっと再会した巡と恋をするけど別れることになる話。(前半)
別れを受け入れる暇もなくトレーニングが始まり、事件に巻き込まれて岬に好かれる話。(後半)
・前半 巡(人外)×真詞
・後半 岬(人間)×真詞
※ 全くの別人ではありませんが、前半と後半で攻めが変わったと感じるかもしれません。
※ キスを二回程度しかしないです。
※ ホラーではないつもりですが、途中に少し驚かすようなシーンがあります。ホラーのホの字もダメだという方は自己判断でお願いします。
※ 完結しました。遅くなって申し訳ありません。ありがとうございました。
文字数 111,954
最終更新日 2024.02.07
登録日 2023.10.15
山中深月は美しすぎる高校生。いきなり異世界に跳ばされ、オオカミとクマ、2人の獣人から求婚され、自分の子を産めと要求されるが……
※ハッピーエンドではありません。
※攻2人と最後までしますが3Pはなし。
※妊娠・出産(卵)しますが、詳細な描写はありません。
文字数 46,849
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
シルヴィアは、人の血を吸うことができない異端の吸血鬼。しかも牙は奥歯に宿し、実は元人間である。
純血の吸血鬼たちから異端扱いされながらも、正体を隠しつつ彼らに混じって暮らしてきたシルヴィア。ところがある日突然婚約破棄されたうえ、吸血鬼の一族から事実上の追放処分を受けてしまう。
追放後、吸血鬼ディミトリの姿を目撃し、愕然とするシルヴィア。「嘘よ、何故あいつがここにいるの…?」ディミトリこそ、10年前に彼女を誘拐し、恐怖の記憶を植え付けた『最恐災厄』の吸血鬼だった…!
逃れられない過去の苦しみに苛まれるシルヴィアだったが、吸血鬼ハンター・ランヴァルトと出会い、彼の不器用だが一途な愛に癒されていく。
凄腕だけれど浮気者で陽気なダンピールのハンター・フェレミス、ディミトリと深い因縁がある、ダグラス神官。さまざまな人の力を借りて、ディミトリとの闘いを決意するシルヴィア。そして彼女は、自らの身体に植え付けられた大いなる宿命を知ることになるー。
文字数 276,468
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.11.05
クラスメートが隣のクラスの娘からナニカを受け取った。
その数日後、彼女はが登校拒否になった。
―――――――――――――――
勢いで書いたので、読みづらいと思います。
いつか書き直します!
完結⇒連載中(7/24)
いつ完結に戻すかは不明。
文字数 2,582
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.07.21
王国には初代国王が定めた盟約があった。
3代ごとに王族が聖樹の守護一族との結婚をするという盟約だ。
初代国王が娘を結婚させてから始まった盟約の為、7代国王の御代、唯一の子供である王太子はその一族の娘と結婚せねばならなかった。
だが、結婚したくなかった王太子は初代国王が定めた聖樹の守護一族との盟約を父王に内緒で一方的に破棄にしたのだった。
【2022/8/8、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/10、24hポイント5800pt突破】
文字数 6,291
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.08
――痛い、痛い、痛いっ。なんで、わたくしがこんなことに……。
異世界に転生し、隣国へと姉の身代わりに嫁ぐことになってしまった不憫な王女シロレラ・フルーシルが、復讐を誓う話。
見切り発車。短編小説。残酷表現があります。※題名変更いたしました。
文字数 4,110
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.06.24
「エミリー!お前とは婚約破棄し、お前の姉のティアと婚約する事にした!」
「ごめんなさい、エミリー.......私が悪いの、私は昔から家督を継ぐ様に言われて貴方が羨ましかったの。それでっ、私たら貴方の婚約者のアルに恋をしてしまったの.......」
「ティア、君は悪くないよ。今まで辛かったよな。だけど僕が居るからね。エミリーには僕の従兄弟でティアの元婚約者をあげるよ。それで、エミリーがティアの代わりに家督を継いで、僕の従兄と結婚する。なんて素敵なんだろう。ティアは僕のお嫁さんになって、2人で幸せな家庭を築くんだ!」
「まぁ、アルったら。家庭なんてまだ早いわよ!」
このバカップルは何を言っているの?
文字数 2,465
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.02
文字数 1,156
最終更新日 2018.10.10
登録日 2018.10.10
モテない男に押しかけ女房が来たら嬉しいが、もしその彼女が・・・
ひょんなことから慎司は美齢という女の子と一緒に暮らすことになった。でも、彼女は幽霊だった!
彼女がやり残した事を手伝う羽目になった慎司の嬉しい(?)生活が始まる!
文字数 7,917
最終更新日 2022.09.11
登録日 2020.08.10
あらすじ
しとしとと雨の降る中、私は"元"婚約者のお墓の前で花を手向けている。
先日までは私と共にお茶や乗馬を楽しんでいたと言うのに..........
"今回は"池で溺れて死んでいたそう。前の婚約者は毒殺、前の前の婚約者は銃殺、前の前の前は............と、私には"元"婚約者が何人も居て、そして何人もの人が亡くなっている。
ある人は王子、ある人はただの貴族........
私の婚約者は他殺で亡くなっているけれど.....余りにも意味の無い人だって亡くなっている。流石に可笑しいと思うんだが......
文字数 8,017
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.04
何でもかんでも雑多に詰め込んだ短編集
深く考えず、雰囲気で読むもの
一話一話が大分短いです
たまの続き物は章で区切ります
ホラーになりきれないものとか、同性愛に補完しても読めるなってものもありますがそれは読み手次第です
ある意味注意です
霊力兄弟の章はうちの別作品『霊力の高い俺は弟と一緒に異世界転生したようです』のキャラが出てくる話です
ネタバレ注意?
文字数 15,551
最終更新日 2019.06.09
登録日 2018.03.27
二年前 死者五十人という大事件が起きた犯人は十人グループ未だその犯人は捕まっていない。
俺の名前は「愛樫 瑠璃 (あいがし るり)」今日は高校の入学式がある、俺にとって初めての式に参加で少し楽しみにしている。
学校に着くと突然後ろから誰かがぶつかって来た。
彼女の名は「カレン」ていう
文字数 12,784
最終更新日 2018.08.09
登録日 2018.07.20
《あらすじ》
僕が住んでいるのは、小さな町工場が密集している地域に建つ築40年以上のボロアパート。
そんな時期に建てられた事もあって風呂も無いしトイレも決して綺麗とは言えない。
部屋の中は昼間でも暗く照明を点けないと生活出来ない。そんな家だから部屋全体がカビ臭くてこんな場所に住むなんて変わり者は安い家賃目当てで契約する独身男性か、僕くらいなもんだ。
ところが午前10時から11時までの1時間、僕とこのカビ臭い空気を吸ってくれる人がいる。
僕は……この人の事を、6年も前から…………。
※2019年にBL短編に初挑戦した作品です。
※主人公「僕」の設定はチャフの完全な妄想です。
敢えて設定について細かく勉強してませんので「○○なのにこの行動はおかしい」という点が多々あると思います。申し訳ありませんが多目に見て流してやってください。すみません。
※エブリスタでも公開していますが一部設定を修正しています。
文字数 9,914
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
文字数 416,048
最終更新日 2020.12.19
登録日 2019.12.14
人間世界と隣合うように存在する妖怪世界。
ある真夜中、赤鬼と一緒に酒盛りをしていた大入道。話の中で赤鬼が自分が大入道よりも強いと言い始めた。
それに眉間に皺を寄せる大入道。赤鬼は今すぐ決着をつけようとするが、証人がいないと言って、
とある催しを検討する。そして開催されることになったのは、妖怪大運動会であった。
文字数 7,073
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
現世で霊を狩る者、特攻霊媒師として名を馳せていた主人公、墨内泉里はある夜、霊の親玉らしき悪霊の手によって
”肉体“と”魂“分離されてしまう。
泉里は霊達の親玉の反感買いすぎたのだ。
分離された肉体は親玉によって跡形もなく食われてしまった。
だが、幸いなことに魂までは食われずにすんだ。だが、見逃すのには条件があった。
それは魔王が滅びた異世界で猛威を振るっている“七代神霊”全員の討伐。
それを条件に泉里は異世界へと送り込まれたのだった。
だが、肉体の無い泉里は人々とのコミュニケーションもまともにとれなければ物体に触れることも出来ない。
そんな霊状態の泉里のことを唯一、視認できる霊を殺すことを主な仕事としている霊媒少女、カミラとの出会いで主人公はどのような成長を遂げるのだろうか。
そして、重い事情を持つカミラの運命は主人公との出会いでどう変化するのか。
そしてそして、魔王を討伐したのにも関わらず、再度立ち上がる勇者パーティー。
この世界に一体、どのような危機が迫っているのだろうか?
そして、この世界に”隠された真実“を彼らは知ることが出来るのだろうか?
シリアス豊富なちょっと変わったホラー✕ファンタジー作品が今____幕を開ける__。
文字数 17,018
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.11
妄想とイケメンが好きな女子校生の柳下 桜(やなぎした さくら)とイケメンで霊感を持っている結城 幽(ゆうき かすか)が織りなす普通そうで少し違うホラー(?)が混じったラブコメディ。
文字数 38,892
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.04.03