夏 小説一覧
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1
黒に染まった華を摘む
夏の終わりに転校してきたのは、初恋の相手だった——。
高須明希は、人生で“二番目”に好きになった相手——河西栞に密かに想いを寄せていた。
中学最後の夏休み明け。彼女との距離を少しでも縮めたい——そんな期待を胸に登校したその朝、クラスに一人の転校生がやってくる。
彼女の名は、立石麻美。
昔の面影を残しながらも、まるで別人のような気配をまとう彼女は——明希にとって、忘れられない“初恋の人”だった。
その日の放課後。明希は、“性の衝動”に溺れる自身の姿を、麻美に見られてしまう。
それを境に、止まっていたはずの二人の時間が、歪な形で再び動きはじめる。
鬱屈した青春は、想像もしていなかった熱と痛みを帯びていく。
すべてに触れたとき、明希は何を守り、何を選ぶのか。
ひと夏遅れて始まった、恋と青春と、「罪」と「罰」の物語。
※簡易校正中です!文を整えたり減らしたり話数の調整をしています!
読んでくださっている方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
2
義姉と押し入れに隠れたら、止まれなくなった
父の再婚で、義姉ができた。
血は繋がっていない。でも——家族だ。そう言い聞かせながら、涼介はずっと沙耶から距離を取ってきた。
夏休み。田舎への帰省。甥っ子にせがまれて始まったかくれんぼ。急いで飛び込んだ押し入れの中に、先客がいた。
「……涼介くん」
薄い水色の浴衣。下ろした髪。橙色の光に染まった、沙耶の顔。
逃げ場のない暗闇の中で、二人分の体温が混ざり合う。
夜、来て。
その一言が——涼介の、全部を壊した。
甘くて、苦しくて、止まれない。
これは、ある夏の、秘密の話。
3
背中文字のカムトープ
高校最後の年、緑川颯太は山田大翔と同じ英語のクラスになった。
一年生の頃から好きだった大翔との会話は、颯太の想いの蓋を緩めていく。
そんなある日、耐えられなくなった颯太は大翔の背中に「すき」という文字を書く。咄嗟に「やき」と書いて誤魔化したが、二人の間で何かが動き出す。
恋にも夢にも悩む颯太は、親友であるタイの留学生、ティティの支えによって前へと進んでいく。
焦れったくて、瑞々しいオレンジのように甘酸っぱい青春BLです。
4
空蝉の裂け目 自分のことをまだ男だと思い込んでいる精神異常TSっ娘を壊してしまった僕の話
作中の時期にある程度合わせて投稿します。心にくるので注意。
【以下あらすじ】
僕には彼方(かなた)という、男子の親友がいた。
けれど中学2年生、夏休み明け。
彼は彼女になっていて、そのお腹は、不自然に膨らんでいた。
医師は、患者とは決して距離感を間違ってはいけない。
慮る必要はある。けれど同情してはいけない。
それは「転移」を招くから。
これは、身に余る行いで親友を壊してしまった僕の話。
5
拝啓、あの夏のあなたへ。
あの夏、私は一人の少女と出会った。
周囲に合わせるように笑いながら生きる私・漆原凪と、人との距離を崩さず今日も一人静かに本を読むクラスメイト・三浦真白。
正反対の私達が関わり始めた時、止まっていた世界が少しずつ動き始める。
「漆原さん、あなたはあなたでしょう?」
その言葉は、私がずっと欲しかったものだった。
ありのままの自分を受け入れること。
誰かを大切に想うこと。
そして、誰かの隣にいる幸せを知ること。
図書室で交わした何気ない会話。
海辺で過ごした短い時間。
私達二人だけが知る、忘れられない夏。
けれど、その季節は永遠には続かなかった。
これは、孤独を抱えた二人の少女が出会い互いの存在によって救われていく──
一度きりの夏を描いた、酷く優しい物語
『拝啓、あの夏のあなたへ。』
白浜未桜
6
ヒミツの夏休み ~性に目覚めた少年少女~
――私はあの夏を忘れない。
小学6年生の夏、私は祖母の家に預けられることになった。
山奥の田舎での生活、そこで出会った1人の少女との日々は、私の夏休みをひどく爛れたものにした。
そこにもう1人、顔なじみの少女も加わり……。
これは私たちの性が目覚めた、夏の日々の話。
7
俺と地獄に落ちてくれ、と兄は言った
※更新停止中です。BL大賞スタートの11月より更新再開※
【退廃的な美貌の兄×目つき悪い人見知り弟】
「もみじ、俺と地獄に落ちてくれ」
兄はそう言い、うつむいた――。
大学の夏休み。友人たちと旅行に出かけた先で、
主人公のもみじは失踪中の年子の兄、クレハに再会した。
思わず飛びついた弟を、兄は優しく受け止めた。
無理矢理、兄の部屋に転がり込んだもみじ。
ひと夏限りの同居が始まった。
星空の下、車中泊、クラブの夜、核心に触れそうで触れられない日々の中。
三年間離れていた距離を縮めるように、ふたりはやがて兄弟の境界を越えていく。
しかし、兄の師は弟を責め、親友は二人を糾弾した。
――世界中から非難されても、この男を二度と離したくなかった。
たとえ、この選択が終わりに向かうものだとしても。
★兄×弟の近親相姦(実兄弟)メリーバッドエンド。地雷な人は避けてね。
★人死になし。兄弟二人は幸せ(なお周囲)
8
『スプラッシュ・サマー・キス♡』〜アイドル達の夏と恋と″ホラー″〜
美少女小学生の五人組アイドルユニット《SPLASH☆SUGAR》。
この夏、彼女たちはとある海辺の町でのライブをきっかけに、ひとりひとりが不思議で恐ろしい「夏のホラー」に出会う。
それは、図書館に囁く亡霊の声。
夜の島をさまよう、死者の気配。
鏡の向こうで恋を求める幽霊。
何度も繰り返す、終わらない一日。
そして、SNSの奥に沈んだ、溺れる願い。
夏の水が呼び起こすのは、命の記憶と、少女の“初恋”――。
怖くて、苦しくて、でもそれ以上に甘くて切ない。
心と体が初めて触れ合う、忘れられない夏が、ここにある。
年齢なんて関係ない。
恋は、魂と魂のぶつかり合いだから。
五人の少女が出会う、それぞれの『スプラッシュ・サマー・キス♡』。
すべての夜が明けた時、彼女たちはもう――子どもじゃない。
9
伊良湖岬
初めて愛知県田原市・伊良湖岬を訪れた時の思い出。
あえてデジタル機器を一切触らないと決めて、それによって起こるハプニングを楽しんだ小旅行でした。
10
真夏の眩耀(げんよう)と、黄金の君
魔法の使えない少女・レナは、周りから「無能な落第生」と蔑まれながらも宮廷調合師として静かに薬作りに励んでいた。
ある猛暑の日、彼女は国境を守る若き凄腕公爵・ジルと出会う。
敵の呪いによって全身が氷へと変わりゆく恐怖と激痛に耐えるジル。高位の錬金術師たちが放つ強い魔力はかえって呪いを悪化させてしまうため、誰からも見放された彼は、ただ太陽の熱で死期を延ばすために離宮を訪れていたのだった。
「私の手なら、魔力による反発は起きません」
冷たすぎる彼の手を包み込み、優しく薬を塗るレナ。
誰からも恐れられていたジルの孤独を理解し、彼を救いたいと願うレナは、真夏の陽光をいっぱいに集めた「ある花」の調合薬を作り始める。
やがて訪れる呪いの決壊と狂った吹雪。
絶望に呑み込まれかける彼を前に、レナが選択した「命がけの決断」とは——?
11
【完結保証】最悪だった。親友の通夜で、先生に恋をした。
【連作 不幸の隣に君がいる その2】
幸助が死んで半年がたった。あれから俺たちは各々様々な事を考えて、沢山の選択をしてきた。大学生になった四月旬、隣で寝息を立てる生まれたままの格好をした元担任を愛しく思いながら起きる。薫さんが現実を直視せずに済むのなら、今は俺で暈したい。
※本作は「僕の痛みは、やがて君になる」の続編になります。前作未読了でもお楽しみ頂けますが、細かな人物相関は前作から引き継いでいますので、良ければ御一読ください。
12
ネコになっちゃった⁉︎
なんで?
何が いけなかったんだ?
+++++++++
朝、目が覚めたら
あれ? なんかヘン⁉︎
違和感を感じて、ベッドから下りたぼくが 目にしたものは…
1匹のネコ。
人間から ネコへと 変えられてしまったぼくの姿だった。
※注意※
この物語は、前作【ネコじいちゃん。】のスピンオフとなっております。
まだ、前作をお読みでない方でも 楽しめる内容となるように仕上げているつもりですが、
チカラ及ばない点も 多々見受けられるとおもいます。
どうか、温かい目で見てやってください。
13
R18/SS『夏だ、麦茶だ、汗だく■■■だ!!!!』
夏のお楽しみSS。
男友達×失恋女性、優しくてどこか中性的な男性が雄を見せる瞬間って良いですよね。
14
プラチナ
「花火大会の日くらい、僕の為に空けといてよね……」
そう言って拗ねた僕と約束してくれた、売れない写真家の大地。
しかし大地は、当日になって仕事を優先してしまう……
当て付けに、幼馴染みの昴生を誘い、穴場の神社に並んで座っていると
いきなり昴生に、押し倒されて……
「……ゃあぁ…っ!」
2018年 フジョッシー様コンテスト応募の為に執筆
15
蝉時雨
鳴き止まないでほしいと思う夏の終わりの物語ー。
16
幼なじみの君が優しすぎて、好きと言えないまま夏が終わる
幼なじみの君が優しすぎて、好きと言えないまま夏が終わる
稲村ヶ崎に住む高校生・美沙には、ずっと隣にいる幼なじみの湊がいる。
毎朝同じ江ノ電に乗り、同じ景色を見て、放課後も自然と一緒に帰る二人。
湊はいつだって優しい。
人混みでは美沙をかばい、元気がなければすぐに気づき、何も言わずそばにいてくれる。
けれど、美沙には分からない。
――その優しさは、幼なじみだから?
それとも、私だから?
「好き」と言ってしまえば、今までの関係には戻れないかもしれない。
湊もまた、変わってしまうことを恐れ、大切な言葉を胸の奥に隠していた。
七里ヶ浜の海、夏祭り、夕暮れの江ノ電。
近すぎるからこそ、素直になれない二人の距離が、夏の終わりとともに少しずつ動き始める。
そして迎える、八月三十一日。
稲村ヶ崎の海を前に、二人はずっと言えなかった想いと向き合う――。
鎌倉・湘南の夏を舞台に描く、
じれったくて、切なくて、最後には胸があたたかくなる幼なじみ青春恋愛。
17
海は遠い
市民プールで友だちと練習する話です。
主人公が鈍感受け。
18
うみつむぎ
夏休みの終わり
「早く明日にならんかなー」
って叫んだ
学ぶ事に海を選んだ8人が
間もなくスクラップになるか
見知らぬ国へ売り飛ばされるか
引退間近の古いおじいちゃん訓練実習船
「牛若丸」に乗りこみ
「俺たちはどこへ向かうのか」って
将来をも左右する
大切な時期を
かけがえのない青春を
海の街から
海の学校から
cafeうみつむぎから
自分が好きな事を純粋にやってる奴ら
めっちゃカッコイイかもー
寿司部と釣り部キャプテンつばさが「なんでながー」って叫ぶたびに
いつも仲間達はやる気になった
そしていよいよ夏休みのクライマックスがやってくる
この海の街から世界へはばたく
彼ら彼女らの壮絶な人生を描く
長編大作「うみつむぎ」
第1巻どうぞご覧ください
19
【R-18】ヒトリノ海
成人済みの大学生、大原 海(おおはら かい)には二人の幼馴染みがいる。
何をするにも一緒だった三人だが、その二人が遂に付き合い始めた。
二人の幸せを願いつつも、これまで通り、三人いつも一緒の関係ではなくなるだろうと彼は寂しさを覚える。
そんな夏のある日、三人で海水浴に行くことになった。
しばらく三人で遊んだ後、海は二人が思い出を作れるよう気遣い離れると、当所なく浜辺をブラつく。
人気のない方へと向かった先には、一人の女性が立っていた。
海より少し年上に見える、大人な雰囲気を纏った人物が海原を見ながら、独り酒を飲んでいた。
表情は暗く、黄昏ている美しい彼女に、海は見惚れてしまう。
彼の視線に気付いた彼女は、妖艶な笑みを浮かべて、こう言った。
『どうかしたのかい、少年?』
これは、独りの大学生と、独りの成人女性が出会うひと夏の話――。
―――
※成人男性向けの美少女小説です。この物語に登場する人物は18歳以上です。
この作品は『海』をお題に書きました。
20
R18/SS 『好き、大好き』
幼馴染み×社会人×再会、からの優しいテイストの夏向けのお話
(女性主人公一人称視点)
21
👨👩二人用声劇台本「蜃気楼のような人」(Spoon内声劇企画執筆作品)
こちらは男女二人用の声劇台本です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
※こちらの作品は男女入れ替えOKです。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
22
ヲクトリサマ
ゲーム用に作ったシナリオです。
稚拙な文章ですみません。
23
熱い砂の要求
ある夏の出会いの話
現在はDLsiteで続きを購入することが可能です。
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ01167742.html
24
夏目
夏の終わりの幼女との不思議な話
25
夏雲と涙の雨
十年ぶりに帰郷した主人公は久しぶりに幼馴染に会いに行く。伝えたいことは山のようにあるが、一つ節目の報告をする。流れた涙のその意味は――
26
夏休み、文学少女とこっそりハメ外しました。
短期留学で訪れたオーストラリア。
偶然同じグループになった文学少女・志帆。
英語でのぎこちない会話、ボンダイビーチの潮風、そして“事故”と呼ぶには甘すぎる夜――
ひと夏の、忘れられない物語。
27
【詩文掌編】月の底で泳ぐ
――月の底で、ふたりは魚になる。
月明かりだけが照らす夏の部屋で紡がれる、
可笑しくて、美しくて、どこか切ない詩文掌編。
日常の食卓が、幻想の海へと静かに溶けていく。
28
初夏の嘘
澄み渡る青い空。
彼の目に映るはひとりの少女。
彼は言う。
「俺、お前のこと好きだ。」
彼女は言う。
「そっか。」
彼は少しの沈黙を破り
「まぁ、嘘だけどね。」
29
『君のすべてを愛しているよ』と微笑む完璧な旦那様との、幸せな結婚生活。ただ一つ——わたしたちの『思い出』だけが、どうしても噛み合わないのです
平民同然の暮らしをしていたわたし――ミアを、「ひと目で恋に落ちた」と言って娶ってくださったのは、国でも評判の、優しい若き伯爵、ジュリアン様だった。
彼はわたしのどんな些細な言葉も、笑い方も、ぜんぶ覚えていて、蕩けるように甘やかしてくれる。夏の離れで過ごす日々は、夢のように幸せ。
――ただ一つ。夏の夜、庭の鈴虫の音に耳を澄ませると、その音に混じって、聞こえてくるのです。
数年前の、まだ彼と出会う前の、"昔のわたしの声"が。笑い声も、寝言も、名前を呼ぶ声さえ。
ねえ、ジュリアン様。あなたは、わたしの、何を、集めているの。
※二人にとっては、最初から最後までハッピーエンドです。
※ほの暗いホラー風味(人間の狂気・執着)がありますが、ヒロインは絶対に傷つかず、溺愛されて幸せなままの物語です。幽霊やお化けは出ません。
30
18の夏、9mmパラベラムの夏
実習で防衛産業(弾薬工場)に行った高専生が、無自覚に公安からマークされた話。(※作中の85%は実際の体験に基づいています)昭和63年、夏。八代高専の仁科遼一(18歳)は、防衛弾薬の心臓部・旭精機製作所へ実習に赴く。ガチガチの入門警備に緊張する遼一を笑顔で出迎えたのは、総務課の越知直子(24歳)。寮の手配から味噌カツの洗礼まで面倒を見る気さくな姉貴分――だが彼女の正体は、社内に潜む公安組織の監視要員だった。現場でトランスファープレスの図面と格闘する遼一だったが、武器庫のAR-18への着眼や歓迎会での武器輸出論、さらに試射データの裏紙を一目で見抜いたことで「工作員潜入か」と社内に非常警報が走る。色めき立つ幹部たちを前に、直子は冷徹な観察眼で一蹴する。「白よ。ただの機械オタクです」。直後、警察庁から届いた身元調査書は直子の見立て通り、幹部たちを震絶させる驚愕の事実を告げていた――。疑いは晴れ、F-15Jイーグルの削り出しや旧軍の手描き図面庫まで案内される遼一。だが東京へ向かう彼を見送る直子の瞳には、まだ別の光が宿っていた。「気をつけてね。東京の街は、いろんな人がいるから」国家の歯車と大人の思惑に囲まれながら、18歳の青年が駆け抜けた、ひと夏のリアル・エスピオナージュ。
31
君が死んだ夏、銀色の猫。
中学二年生の夏、生まれて初めて人の死というものを経験した。
中学時代の俺の唯一の友人は、大人になれずに死んでしまった。
――もう戻れないあの夏、俺は友達を殺した。
32
迎え火
社会人二年目の由希奈は宗教や迷信というものがよくわからない。何の意味があり存在し、何故人々が信仰するのか…
謎に思っているのが当たり前だと思いっていた由希奈は、夏の「お盆休み」に叔父の幸夫を通して信じていなかったモノと出逢う。
33
マジョリカ!
小学六年生のみちるには、小学三年の時から同級生でサッカーが得意な佑という推しがいる。
話したこともない佑のことをこっそり応援しているみちるは、ある日、噂で聞いていた商店街の裏路地にあるおまじない屋に行ってみることに。
滅多に開店していることのないおまじない屋『マジョリカ』に入れたみちるは、リカという魔女みたいな店主と出会う。
推しとお近づきになりたいという願い事があると話すと、リカは願い事が叶うという小瓶のお守りを売ってくれる。
マジョリカで買ってきたお守りのおかげか、みちるは佑が蹴ったサッカーボールを顔面キャッチし、それがきっかけで推し宣言することに。
しかし、佑に「怖っ……」と言われてしまい……⁉
どこにでもいる普通の小学生たちと、街にひっそりと佇む不思議なおまじない屋の店主とのお話。
34
蒼い海
夏の思い出のショートショート。
性行為匂わせ有。
35
忘れられたJ28、色とりどりの傷痕
――目が覚めると、記憶と感情を失っていた。
見知らぬ場所で目覚めた記憶喪失の青年・怜は、同じくその場所で目覚めたという青年・恒輔と怜の飼い猫だというニャー太と出会う。人気のない住宅街に本来の現実とは矛盾した世界。ここが自分たちのいた世界とは違うことに気づいた彼らは、迷い込んだ世界からの脱出を目指すことになる。
その世界でいろんな仲間に出会い、迷って、傷つけて、そしてまた手を取り合って。そうして彼らの心に触れていくうちに、記憶も感情もいらないと思っていた怜に変化が訪れる。
迷い込んだ世界の正体とは、彼らが本当に失ったものは何か。これは、「記憶」を巡る、ただ一度の夏の出来事を綴った物語。
――寂しいから、生きる。
36
【完結】夏色の玻璃
大学一年生の日野紫(ひのゆかり)は夏が苦手だった。
夜空に咲いた大輪の花。優しい二人の笑顔。
美しいはずの夏色の記憶が、紫を暗い暗い過去に縛りつける。
だが、ミステリアスな麗人——久我響(くがひびき)との出会いにより、紫の運命は大きく変化することに。
八月一日。
紫にとって儚く、けれど、特別な夏が始まった——。
❈ ❈ ❈
※2018年完結作品
※エブリスタ小説大賞2020「スターツ出版文庫大賞」優秀作品
37
夏、僕は君のそばで息を止める。
夏、男子高校生、花火をテーマにしたBL短編小説です。
※死ネタ注意※
38
黄昏時の神社の前は、いつも君の匂いがする
3年前に不良の事故で亡くなった幼なじみの葵(あお)を、今でも思い続けている夏瀬(なつせ)。
ある日、久しぶりに2人でよく遊んでいた神社に行った夏瀬は、亡くなったはずの葵に出会う…
黄昏時の不思議に導かれ、2人のちょっと切ない恋が動き出す。
39
👨👩二人用声劇台本「タクシーの行先」
一流企業の課長が主人公。帰宅する為に乗ったタクシーの中で、高校時代に戻った夢を見る。夏向けの台本。
所要時間:15分前後
男一人、女一人
坂井(男性):低音で課長クラスのサラリーマン&中~高音で高校生
女性:低音で20代後半以上のタクシー運転手&中~高音で高校のテニス部のマネージャー
※最後に選択肢がございます
◆こちらは声劇用台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
※こちらの作品は男女入れ替え禁止です。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
40
夏の出口
鹿野たけるは、夏の連休を利用して実家に帰省している最中、高校時代に惚れていた元同級生・井宮健司に再会する。
高校最後の夏、夏祭りの夜に、いい雰囲気になった二人だったが、たけるは健司にこばまれて、それ以来、彼とはただの友人を演じていた。
数年ぶりに、ふたりで夏祭りに行くことになったが、たけるはそのことを気にしていて――。
ひとなつの再会ものBL。
n番煎じだけど、どうしても書きたくなる再会ものでございます。
あと、若干受けに攻めが振り回されるようなされないような話にしてえ。