婚約者小説一覧
名前真面目版とネタ名前原作版と同じ話がありますが、来世編より話の流れは一緒でも名前変更により話内容が修正されていたりしますのでお好みの方もしくはどちらもお読みいただけたらと思います!
「君と婚約の解消をしたい」
「はい、承知いたしました」
私の初恋の人で最後の恋となる人、その相手は私の婚約者。今その立場がなくなろうとしている。
理由はわかっているし、私がそう仕向けたこと。本当は叫びたい。まだ貴方が好きで仕方ないと。貴方しか私にはいないのだと。
それでも私は貴方を幸せにはできないから、この恋は諦めるの。
「最後にひとつ聞きたい。何故あんなことを?」
「私、貴方がずっと大嫌いでしたから嫌がらせですわ」
私、貴方がずっとこれからも大好きです。
心と言葉に矛盾を持って泣き叫ぶ心の悲鳴は見てみぬふり。どうか、あの子とお幸せに。
それから婚約の解消をされた3日後に私はようやく死を迎えた。
令和元年7月8日21時50分
恋愛ランキング3位
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令和元年7月9日18時36分
恋愛ランキング2位
人気ランキング2位
HOTランキング1位
ありがとうございます!
7/8、婚約破棄→婚約の解消としてほぼ全てのページ訂正いたしました。知識足らずすみません。
文字数 135,887
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.07.07
あなたの一番になれたらいいのに
レンタル有りアルファポリス エタニティブックスにて書籍出版が決まりました。
2020/11/10 登場人物紹介以外取り下げいたしました。
2020/12/14 書籍レンタルが開始されました。
宮田光里、27歳、図書館司書。
交通事故に巻き込まれ、足に障害が残ってしまう。
滝沢和範、27歳、会社員。
玉突き事故に巻き込まれて光里に怪我を負わせてしまう。
光里の怪我の責任を取って一生面倒を見るとプロポーズするものの、和範は光里を通して別の人を見ている。
光里の双子の姉、灯里を……
ねぇ、私は姉の身代わりですか……?
光里編アルファポリス公開開始日 2019/04/01
完結日 2019/04/29
和範編連載開始 2020/02/01(こちらのサイトのみの公開)
完結日 2020/03/16
(本編の書籍化にあたり、ネタバレが多大にあるため取り下げております)
*この作品は、以前、エブリスタに公開していたものです。
エブリスタ連載開始 2018/11/06
エブリスタ連載中断日 2019/01/01
文字数 170,687
最終更新日 2023.08.04
登録日 2019.04.01
前世刺されて死んだ私は、同じ国の侯爵令嬢、フレデリカ・マクファーレンとして生まれ変わった。
今世は殺されないように慎ましやかに生きよう……とは思っていたものの、前世殺された原因でもある巻き込まれ体質は治らなかったようでして。
ああ、どうやら私は今世でも、様々な問題に巻き込まれていく運命にあるようです……。
※小説家になろうにも同じものを掲載しています。
文字数 51,553
最終更新日 2018.05.23
登録日 2018.04.03
「私を抱いてほしいんです」……、そう声を掛けて来た美少女には恋人がいると言う。成り行きでその日のうちに寝取りプレイをしてしまった俺だが……。
◇◇◇
誰から誰が寝取り、誰から誰が寝取られるのか。謎の美少女・妾になる予定の使用人・忘れていた許嫁。主人公にとって都合の良い展開は、そのままハッピーエンドへ向かうのか……?
文字数 151,949
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.25
ある日突然、私にイケメンでお金持ちで、家柄も良い方から婚約の申込みが来た。
「久しぶり!!!会いたかった、ずっと探してたんだっ」
彼は初恋の元貴族の家のメイドが目的だった。
「ということで、僕は君を愛さない。がしかし、僕の愛する彼女は貴族ではなく、正妻にすることが出来ない。だから、君を正妻にして彼女を愛人という形で愛し合いたい。わかってくれ、それに君にとっても悪い話ではないだろう?」
いや、悪いが!?
文字数 1,360
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
「むしゃくしゃしてやりましたの。後悔はしておりませんわ」
そう、むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。
私は、カトリーヌ・ナルセー。17歳。
ナルセー公爵家の長女であり、第2王子ハロルド殿下の婚約者である。父のナルセー公爵は、この国の宰相だ。
その父は、今、私の目の前で、顔面蒼白になっている。
「カトリーヌ、もう一度言ってくれ。私の聞き間違いかもしれぬから」
お父様、お気の毒ですけれど、お聞き間違いではございませんわ。では、もう一度言いますわよ。
「今日、王宮で、ハロルド様に往復ビンタを浴びせ、更に足で蹴りつけましたの」
文字数 34,829
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.09
涙のなかでえっち。
文字数 1,705
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.16
婚約破棄
そんなのほんとにやる馬鹿が婚約者とは。
王子様まで参加して
兄まで巻き込んで。
答えは明確です。
※【完結済み】
文字数 7,779
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.06
マリアナ・クリスティン候爵令嬢に仕える執事リンネ・ジャンクスは、マリアナのたわわな果実に埋もれたいといつも思っている。だって男の子なんだもの!
そんな二人は、主従関係だが婚約関係でもある。
文字数 3,422
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.23
ある伯爵家に天才が生まれた。
契約獣と呼ばれる存在が人間の一生を左右する世界、ジルヴィオ伯爵家の次男ライツァルトが、人生においてただ一度しかできない契約獣召喚で、この世を創造した最高神が創り出したとされる、幻星龍を呼び出してしまったのだ。
それにとどまらず彼は、歳を経る······どころかほんの数歩前に進んだだけで契約獣を得てしまうような特殊体質だった。
※完全契約獣たち目線
文字数 24,503
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.08.28
私の婚約者・アリスタルフは、冷たくぶっきらぼうな態度を取る。嫌われているのかなと思っていたのだが、実は好きな子にぶっきらぼうな態度を取ってしまう性格だったようで……。彼は私のこと好きらしいです。
文字数 890
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.25
エイミー・マルソーは幼少時に身分を知らないまま第一王子に恋をするが、幼馴染のフローラ・グロリアのために身を引いた。
フローラは第一王子と婚約する。後悔するエイミーだったが、第三王子から婚約の申し入れがあり、会ってみたら、第三王子の方が自分には合っていた。
しかし、フローラは幸せなエイミーが気に入らない。
第三王子とエイミーを策略で陥れようとする
文字数 39,277
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.02
恋人からのプロポーズを受け入れた主人公だったが、ある日、その座を急に別の女性に奪われた。それだけでなく、彼女は世界を書き換えてしまったようで、世界から主人公の居場所は無くなっていく。このままでは婚約者の立場を奪われてしまう!
しかし、主人公はとうとう最後の方法に至るのだった。
文字数 2,684
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.05.11
卒業パーティーで子爵令嬢は婚約破棄を言い渡された。
その令嬢の実家は建国以来、王宮の書庫室の室長を務める家柄で、婚約者がその事を嫌っての婚約破棄だった。
だが、書庫室長は表の役職で、令嬢の実家は裏で建国以来、 王家の影の長官を代々務めていたのだった。
よって婚約破棄を言い出した婚約者とその実家に何ら問題はない事はとっくに調査済みだったのだが・・・
【2022/10/22、出版申請、11/2、慰めメール】
【2022/10/25、24hポイント1万2500pt突破】
文字数 9,023
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22
領地に引き篭るように
慎ましく生活をしていたわたしに
いきなり婚約者が出来た。
その相手は竜の血を濃く引いている
自国の第二王子だった。
挨拶程度しか交わしていなかったのに
何故か第二王子に溺愛されていて…?
文字数 11,190
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.19
伯爵令嬢のアンジェリカには歳の離れた妹のエリカがいる。
母が早くに亡くなったため、その妹は叔父夫婦に預けられたのだが、彼らはエリカを猫可愛がるばかりだったため、彼女は礼儀知らずで世間知らずのワガママ娘に育ってしまった。
「王子妃にだってなれるわよ!」となぜか根拠のない自信まである。
このままでは自分の顔にも泥を塗られるだろうし、妹の未来もどうなるかわからない。
弱り果てていたアンジェリカに、婚約者のルパートは考えがある、と言い出した――
全3話
文字数 5,741
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.02
「アーナ、いや、アルシーナ! 君との婚約を破棄する! き、きみがそんな可愛い顔をして後輩をいじめるような小悪魔ちゃん……じゃない、悪辣な女性だという訴えがあった!」
文字数 6,676
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.20
少し変わっている婚約者のこと、本当に好きなんです。
文字数 1,198
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
家族からも使用人からも婚約者からも蔑ろにされていた公爵令嬢はある夜、死んだ祖母に貰った年代物の手鏡を覗き、1人で語り掛けていたが、手鏡に封印されていた悪女の魂が出て来て、身体を乗っ取られてしまう。
公爵令嬢の意識が残ったまま悪女の魂が我が物顔で振る舞うが。
その魂が王宮を見事に渡り歩いた稀代の悪女だった為に、事情を知らない周囲は悪女へと変わった公爵令嬢に人知れず酷い目に遭わされるのだった。
【2022/9/20、出版申請、10/5、慰めメール】
文字数 11,095
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
「ここでキリルはカタリナとの婚約を破棄することを宣言するッ!」
今日は国の第3王女であるエバが他国に嫁ぐため、最後のお別れをするためのパーティが開かれていた。
「お父様、私。やはり結婚したくありませんっ!私は彼と結婚したいのです!」
「わかったかカタリナ!お前が居るせいで俺とエバは一緒になれない。早く婚約破棄を認めろ!」
キリルはカタリナを睨んだ。
「私、カタリナがキリルとの婚約破棄を認めます。ですので、もう帰ってよろしいですか?」
文字数 1,136
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.24
キクナー王国との戦にあっさり敗れたコヅクーエ王国。
終戦条約の約款により、コヅクーエ王国の王女クリスティーヌは、"高圧的で粗暴"という評判のキクナー王国の国王フェリクスに嫁ぐこととなった。
しかし、クリスティーヌもまた”傲慢で我が儘”と噂される王女であった――
文字数 14,620
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.12.27
公爵令嬢のメリシアには長々とお付き合いしている婚約者がいるのです。
その婚約者は王族でしかも第一王子なのですが、名をルヴァスと言い、私と彼は仲睦まじい以上のご関係。
しかし、ある日、私と彼が愛を育み肌と肌を重ね合わせ、
彼の体液を中へ出してもらうと私は妊娠してしまう。
妊娠した事を彼に伝え妻にして欲しいと言うと彼は乗り気ではなくて、
妻にする気がないと言われ私はある行動に出るしかない!
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
追記
指摘箇所は修正したのです。
文字数 52,643
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.16
令嬢っていうと、普通は愛らしいのではなくて? 三白眼の伯爵令嬢シルヴァは、前髪を長く伸ばして目許を隠し、静かに暮らそうとしています。だって、魔女と罵られるくらいならまだマシなほどですもの。でも、目つきの悪さで騒動が起こってしまうんです。困りました。
文字数 5,901
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.08
クリスティーナは没落した子爵家の令嬢。ある事情があり、オステオという隠居した元伯爵の家で暮らしていたが、穏やかだった暮らしは突然終わりを迎えてしまった。
冷たい風が吹き抜ける中、手紙の文字でしか知らなかった、オステオの息子のアレックスと出会うことになる。
クリスティーナとアレックスはお互いぶつかり合いながらも仲を深めていくのだが……。
過去を引きずり、恋に臆病だったクリスティーナが、幸せになるお話です。
全五話。完結済み。
R18シーン予告なし。
エリオット編のストーリーBLにて公開予定。
ムーンライトで同時投稿
文字数 48,588
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.06
※本編は完結しております。
王弟の父親がある日8歳の少女を養女に迎え、騎士団副団長を務める息子アクセルにその子との婚約を言い渡す。少女ヴィヴィアンは2つの加護を持つ少女だった。
『王家の決まりごと』により2つ以上の加護を持つ者は王家の血を引く者と婚姻を結び守らなければならないとの決まりからその役目を王弟の息子であるアクセルが担う事となってしまう。十年後少女が成人を迎えた時加護が一つ消えていれば『王家の決まりごと』は解除される。
不愛想な騎士団副団長のアクセルだったが天使のような一回り年下のヴィヴィアンが可愛くて堪らなくなり一緒に生活するようになると庇護欲が溢れだしどうにもならなくなる。ヴィヴィアンが加護の目覚め等を経て成長するに従い彼の想いは庇護から愛情へと変わってゆく。長いようで短い十年の一途なアクセルの心情物語。
※R18は最後の方に。それ程激しくありません。R15でも良いのでは思いましたが一応保険で。途中アクセルの妄想は入ります。
文字数 119,755
最終更新日 2022.02.25
登録日 2021.10.17
カルヴェ国第一王子アルベルクには、幼い頃に定められた婚約者がいる。初めて彼女と顔を合わせたのは、十歳の時。愛らしく可憐な、そして凛とした彼女に、アルベルクは強く惹きつけられる。だが、病弱な彼はまもなく病床に伏し、静養のため離宮に隔離されてしまう。王族としての期待を向けられることもなく寝台の上で過ごすアルベルクの時間に色を灯してくれるのは、鮮やかな日常をつづる彼女からの文だけだった。時を経て再び彼女にまみえたとき、アルベルクの胸に激しい想いが込み上げる。彼女に逢えた喜びと、それと同じくらい、彼女の傍にあることへの恐れと。相反する感情に戸惑いながらも、アルベルクは逢うたび彼女に惹かれる想いを強めていく。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
文字数 57,363
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.01.31
ヒロインにタックルされて気絶した。しかも婚約者は気絶した私を放置してヒロインと共に去りやがった。
え、コイツらを幸せにする為に私が悪役令嬢!?やってられるか!!
それより気絶した私を運んでくれた恩人は誰だろう?
文字数 7,437
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
幼い頃にいた世界は異世界でした。
日本で暮らしていた桔梗は高1年を迎えようとしていた春に約束の帰還の日が訪れて…家族で異世界に戻ります。
過去のyu-kieの作品と似ている箇所があるかと思いますが…別物語りとしてお読みください。
文字数 15,416
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.04.12
テルダント王国の公爵令嬢ミリアは10歳で王妃候補である。
しかし、両親に連れられ城に行くとあるものに興味を惹かれるようになる。
そんな惹かれるものに振り回される周囲と突き進んでいく令嬢のお話である
文字数 6,964
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.08
タイトル通りです。
文字数 572
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.29
没落寸前の家の為に、両親の決めた相手と婚約することにしたキャンディス。
しかし嫌々、というわけではなかった。
なにしろ相手は、年頃の娘なら誰もが憧れるセオドア侯爵令息なのである。
もちろんキャンディスも彼に夢中だった為、嬉々として挨拶に向かったのだけれど。
なんと現れたのはセオドアではなく、彼の弟のドミニクだった。
「まさか相手は兄のセオドアだと思ったのか?
それは残念だったな」
ニヤニヤ笑ってくるドミニクに、すっかり青ざめてしまった。
それからは、家の事を思えば絶対に抵抗できないキャンディスを嘲笑うかのように、ドミニクは嫌がらせをしてくるようになった。
それもセオドアの目の前で……。
「ちょっと、触らないでよ!」
「どうしてだ?婚約者なんだから構わないだろう。
いいから、もっと近くに来いよ」
しかしそんなドミニクを優しく注意してくれるのは、やはりセオドアだった。
これに、ますます胸をときめかせてしまうキャンディス。
婚約者はドミニクだというのに、彼女の心はグラグラと揺れてしまう。
ところが、そんな憧れのセオドアにも、大嫌いなドミニクにも、キャンディスの知らない秘密があったのである……。
文字数 66,504
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.04.22