ライト文芸 恋愛小説一覧
「久しぶりだね、ちとせちゃん」
入社した会社の社長に
息子と結婚するように言われて
「ま、なぶくん……」
指示された家で出迎えてくれたのは
ずっとずっと好きだった初恋相手だった。
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
ちょっぴり照れ屋な新人保険師
鈴野 ちとせ -Chitose Suzuno-
×
俺様なイケメン副社長
遊佐 学 -Manabu Yusa-
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
「これからよろくね、ちとせ」
ずっと人生を諦めてたちとせにとって
これは好きな人と幸せになれる
大大大チャンス到来!
「結婚したい人ができたら、いつでも離婚してあげるから」
この先には幸せな未来しかないと思っていたのに。
「感謝してるよ、ちとせのおかげで俺の将来も安泰だ」
自分の立場しか考えてなくて
いつだってそこに愛はないんだと
覚悟して臨んだ結婚生活
「お前の頭にあいつがいるのが、ムカつく」
「あいつと仲良くするのはやめろ」
「違わねぇんだよ。俺のことだけ見てろよ」
好きじゃないって言うくせに
いつだって、強引で、惑わせてくる。
「かわいい、ちとせ」
溺れる日はすぐそこかもしれない
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
俺様なイケメン副社長と
そんな彼がずっとすきなウブな女の子
愛が本物になる日は……
文字数 104,822
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.03.31
自作のセリフ、声劇台本を集めました。
LIVE配信の際や、ボイス投稿の際にお使い下さい。
また、投稿する際に使われる方は、詳細などに
【台本(セリフ):詩乃冬姫】と記入していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
また、コメントに一言下されば喜びます。
随時更新していきます。
リクエスト、改善してほしいことなどありましたらコメントよろしくお願いします。
また、コメントは返信できない場合がございますのでご了承ください。
文字数 1,698
最終更新日 2018.11.04
登録日 2018.10.08
香坂輝(こうさか・てる)は、どこにでもいる極々普通の高校二年生……
……ではないっ。
何故なら彼の父は「暁みちる」、男性役も女性役も圧巻の演技力でこなす「ジェンダーレス俳優」として活動している超絶美形パパであり、その性別を超えた美しさと天才的演技力でアカデミー賞にまでノミネートされる、世界的役者なのだ。
「日本はミチル・アカツキの美しさを国家レベルで守らなければならない」とまで言われる父の美しさを見て育った輝は、まだ初恋すらしたことがない。
親友の暉隆(きりゅう)、輝にフラれた学年一の美少女・あやめ、輝の秘密の友人・詩雨とその姉・詩日、輝と暉隆をライバル視する残念なイケメン、果ては父の友人=ハリウッドスターまで来日する中で、はたして輝は恋愛を謳歌することができるのか?
……というラブコメです。
恋愛モノもコメディもライトな文体も連載も門外漢&初挑戦ですが、読んでくださる方がクスリとでも笑ってくれるなら僥倖、是非ご笑覧ください。
※作者、年寄りなので若者言葉の誤用などございましたらお知らせください※
※2019/07/15、展開変更に伴い一部修正※
文字数 92,096
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.05.28
田舎の古民家を改装し、カフェを開いたマキノの奮闘記。
やさしい旦那様と綴る幸せな結婚生活。
試行錯誤しながら少しずつ充実していくお店。
カフェスタッフ達の喜怒哀楽の出来事。
自分自身も迷ったり戸惑ったりいろんなことがあるけれど、
ごはんをおいしく食べることが幸せの原点だとマキノは信じています。
お店の名前は 『Cafe Le Repos』
“Repos”るぽ とは フランス語で『ひとやすみ』という意味。
ここに訪れた人が、ホッと一息ついて、小さな元気の芽が出るように。
それがマキノの願いなのです。
- - - - - - - - - - - -
このお話は、『Café Le Repos ~マキノのカフェ開業奮闘記~』の続きのお話です。
<なろうに投稿したものを、こちらでリライトしています。>
文字数 414,198
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.02.23
生まれた時から犬好きだという彼、最上颯太と、犬嫌いを自認する彼女、鳴上楓の過去から現在に至るまでの物語。
のんびり書いていくので、気まぐれ更新の予定です。
文字数 8,045
最終更新日 2018.08.29
登録日 2018.07.26
一人の中年男性が小学生の女の子とであう。このことがきっかけでこの男性の人生はくるっていくことになる。これからは転生をしていきます。おたのしみに
文字数 214,080
最終更新日 2019.12.06
登録日 2019.05.27
紳士的でいつだって私や私の両親にやさしくしてくれる
素敵な旦那さま・・だと思ってきたのに。
隠された夫の一面を知った日から、眞奈の苦悩が
始まる。
苦しくて、悲しくてもののすごく惨めで・・
消えてしまいたいと思う眞奈は小さな子供のように
大きな声で泣いた。
泣きながらも、よろけながらも、気がつけば
大地をしっかりと踏みしめていた。
そう、立ち止まってなんていられない。
☆-★-☆-★+☆-★-☆-★+☆-★-☆-★
2019.09.06~
皆さま、ご訪問ありがとうございます。
只今、チェック中です。
9月末日or10月末日頃一度取り下げるかも
しれません。 祐希☆彡
2019.12. お陰様で加筆修正が終わりました。
諸事情で12/20--12/31頃(前回一度期日を明記済)
非公開にするかもしれません。宜しくお願い致します。
再upの予定もありますので。*ᴗ ᴗ)⁾⁾祐希
文字数 63,508
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.03.30
67歳、二次元大好き独身女子のぶっとんだ恋愛劇。
※哲子は至って真面目に恋愛しています。多少滑稽でも、笑いを堪えながら彼女を見守っていてあげてくださいね♪
文字数 17,294
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.20
僕は陸上自衛官。
背中に羽を背負った音楽隊に憧れて入隊したのだけれど、当分空きがないと言われ続けた。
空きを待ちながら「取れる資格は取っておけ!」というありがたい上官の方針に従った。
もちろん、命令は絶対。
まあ、本当にありがたいお話で、逆らう気はなかったし♪
そして…気づいたら…胸にたくさんの記章を付けて、現在に至る。
どうしてこうなった。
(…このフレーズ、一度使ってみたかったのです)
そんな『僕』と仲間達の、前向き以上前のめり気味な日常。
ゆっくり不定期更新。
タイトルと内容には、微妙なリンクとズレがあります。
なお、実際の団体とは全く関係ありません。登場人物や場所等も同様です。
基本的に1話読み切り、長さもマチマチ…短編集のような感じです。
文字数 134,621
最終更新日 2019.11.22
登録日 2018.05.14
鈴置美紗が「あの人」と出会ったのは、国家公務員になって三年目の初夏。異動先で新たな一歩を踏み出した美紗は仕事中に問題を起こし、それが、二十歳も年上の自衛官との許されぬ恋の始まりとなる……。
中央官庁の某機関という特殊な職場を舞台に、運命のパズルピースがひとつ揃うたびに、真面目に生きてきたはずの二人が一歩ずつ不適切な関係へと導かれていく様を、「カクテル言葉」と共にゆっくり描いてまいります。
この物語はフィクションです。実在する人物及び団体とは一切関係ありません。本文中に登場する組織名について、防衛省と自衛隊各幕僚監部以外はすべて架空のものです(話の主要舞台に似た実在機関がありますが、組織構成や建物配置などの設定はリアルとは大きく変えています)。
作者が酒好きなためお酒を絡めた話になっていますが、バーよりは職場のシーンのほうがかなり多いです。主人公が恋する相手は、若いバーテンダーではなく、二十歳年上の渋い系おじさんです(念のため)。
この物語は、社会倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。
本文に登場するカクテルに関しては、
・Coctail 15番地 監修『カクテルの図鑑』マイナビ出版, 2013, 208p
・KWHR様のサイト「カクテル言葉」
などを参考にいたしました。
職場に関する描写については、防衛省・自衛隊公式ページ(http://www.mod.go.jp/)、その他関連ウェブサイトを参考にしています。
(他サイトにも投稿しています。こちらはR15以上R18未満の内容を含むオリジナル版を挿絵付きで通しで掲載しております)
文字数 232,531
最終更新日 2019.12.08
登録日 2018.03.29
勝ち組エリート商社マンの一之瀬廉太郎は、三十歳を前に完ぺきすぎる彼女、朱音に振られた。
自暴自棄になって結婚した乙葉は引きこもりに毛がはえたような負けきった女だった。
今日こそは離婚を言い渡そうと思う廉太郎だったが、いつしか乙葉のペースに流されて……。
ゆる~くほっこりするお話です。
文字数 23,453
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.07.24
鷹閃大学。世界屈指の名門であるこの大学には奇人が多い。平凡は彼らとの交流に悩み、苦悩し、対立する。
※小説家になろうにて同タイトルで公開しています。
文字数 95,080
最終更新日 2019.02.06
登録日 2018.07.22
──私は、君のイブになりたかった。
怠惰にして無感情。日々平凡な生活を送っていた高校生、高畠智也。彼は繰り返し同じ夢を見ていた。
それは、二年前に犯罪に巻き込まれ亡くなった仮初の恋人、藤堂栞の夢だった。
どうして今ごろ彼女の夢を見るのか……訝しむ彼の元に、藤堂と瓜二つの外見を持つ転校生、柚木栞が現れる。柚木は彼に、「何時か運命の人に出会えるといいね」と告げた。
──運命の人。
それは皮肉にも、かつて藤堂栞がよく呟いていたフレーズと同じものだった。
困惑を深める中、翌朝、彼は自分が二年前の7月4日に、タイムリープしている事実に気が付く。自身がタイムリープした要因を、藤堂栞を救うことだと考え、再び彼女と交際を始めることに。
ところが二年前と違い、やたらと積極的な藤堂の言動に、彼も戸惑いを隠せない。それでも次第に心を開き、惹かれ合っていく二人。
関係が親密になる中訪れる彼女の運命の日(命日)、8月4日。その時彼は、藤堂栞に纏わる驚愕の真実を、知ることになった──。
※アルファポリス、小説家になろう、ノベルアップ+、LINEノベルで掲載しています。
※23話以降を、大幅に改稿しました。(2019/11/23)
文字数 148,596
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.10.24
JKの時は、スカートは短ければ短い程かわいいと思っていた主人公の成長と恋愛話。「あんなことをしてしまったのに今更好きです、なんて言えない……けど! 」ジェットコースター系ではなくメリーゴーランド系。
文字数 8,971
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.06.05
妹と兄は小さい頃から一緒でした。
妹と兄は小さい頃から仲良しでした。
妹と兄は小さい頃から愛し合っていました。
妹と兄は小さい頃から将来を誓い合っていました。
年頃になった子供達に両親が言います。
「二人とも中学生なんだから、一緒にお風呂に入ったり、一緒にベッドで寝たりするのは、そろそろ止めなさい」
年頃になった兄が妹に言います。
「僕達が結婚できないのは、僕達の血が繋がっているからだよ」
でも妹は諦めませんでした。
「じゃあ、血の繋がりを無くしてしまえばいいんだね」
これは妹が兄と結婚するために頑張る純愛の物語です。
文字数 60,106
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.06.01
不発弾処理という危険な世界に、女性として初めて挑む冴島一希。ある日念願叶い、ナンバーワン処理士の下で修業に励むことに。師匠は厳しい指導の一方、親身に一希を導き、コンプレックスや偏見についても気付きを与えた。そんな彼に対する一希の憧れは、いつしかほのかなときめきへと姿を変えていく。しかし、師匠の重大な秘密はまだ秘められたままだった……。
【地名を含む固有名詞と、爆弾の名称や構造、処理方法のほか、処理士および補助士という職業、軍制などは、ストーリーとともにすべてフィクションです。第2回ライト文芸大賞エントリー作品。カクヨムにも掲載。】【あさぎ かな様より、表紙画像を頂戴しました。ありがとうございます!】
文字数 168,983
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.03.30
私は予知夢を見る。それは狭い箱の中で焼死する悪夢――。いずれ死ぬ運命の私は、未来を諦めながらも日常を恐れていた。けれど、そんな私になぜかまとわりつく男子がいる。クラスメイトの西河くん。高校生の私たちは情報総合部の部活動で、水没した村の竜神伝説について調べることになる。西河くんは、「俺の正体は竜なんだ」と突然の問題発言をして、私に暗号解読や名前で呼ぶなどの難題を次々に出してくる。だけど、彼から竜の鱗を預かった私は不思議な夢を見て――◆第二回ライト文芸大賞にエントリーしています。応援ありがとうございました!
文字数 101,074
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.03.27
とある街中にある一軒のカフェ。
入り口には
“水面<みなも>カフェへようこそ。のんびりとした空間と、時間をお楽しみ下さい”
と、店長の手書きであろう、若干丸目を帯びていたが、どこか温かい雰囲気を持つ文字で書いてあった。
その文字を見て、「フフフ」と笑う、優しい笑顔の女性。その後ろには無言で俯く少女が1人、スカートを握りしめて立っていた。
「そんなに緊張しないで。大丈夫、あなたなら大丈夫だから」
そう言って女性は少女の肩を優しく撫でた。少女は無言のまま、頭をコクコクと下げ、握りめていた手を開く。
女性はその様子を笑顔で見ていた。
ドアをそっと開ける。
“チリンチリン”
ドアベルが鳴る。
女性と少女は手を繋ぎながら、中へと入って行った。
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失声症の少女と、その少女を保護した精神科医。その教え子であるカフェの店長、周りの人達を巻き込んで繰り広げられるサクセスストーリー。
文字数 139,232
最終更新日 2019.06.11
登録日 2019.03.23
田中芽衣(23歳)。彼女はバイト先に向かう途中で、痴漢の被害にあっていた所を、岩倉と言う男性に助けてもらう。
その後、岩倉健二(28歳)がやっている店の常連客になる。
三上神(25歳)モデル。岩倉のお店でたまにバイトしている。三上にデートに誘われる芽衣。
徐々に仲良くなった、2人の男たちの話を聞いてると、芽衣との共通点が多々あった。
芽衣には、幼い時に別れた、兄がいる当時、小さかったこともあり、名前も顔も覚えていなかった。
文字数 74,770
最終更新日 2019.03.14
登録日 2019.02.22
わたし、晴田十花の隣の席にはお殿さまがいる。
マイペースで、ちょっと不思議な彼、九原雷我くんに突然『俺の女』宣言されて、家老の家系の風見七瀬さんに睨まれて──わたし、どうなっちゃうの?
おまけに、九原くんにはなにやら秘密がありそうで──
文字数 47,539
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.03.31
文字数 55,940
最終更新日 2017.10.17
登録日 2017.08.13
そして、少年と『少女』は出会いましたとさ。めでたしめでたし。これはそんなお話です。
機械都市、ミッドガルで何百年も戦争のためだけに生きてきた人類の落ちこぼれ、戦争嫌いの優の人生は、機械の少女、ヒメノとの出会いで一変する。
「ボクを殺して、ダーリン?」
かつて世界を滅ぼしたと言われる彼女は彼にそう告げた。
彼女は世界を憎む悪魔なのか、それとも人類を救う救世主なのか、あるいは――?
文字数 4,254
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.07
主人公の女子高生、早貴に対して親友以上の気持ちを持つ千代。早貴を意識し始めた幼馴染の多駆郎。この二つの恋の行方を三人に関わるキャラ達を巻き込みながら気持ちをぶつけ合い、喜びも悲しみも経験として乗り越えてゆく。登場人物それぞれの生き様をご覧ください。そして、そんな中にも少しのロマンで味付けは忘れていません。トキメキを求めている方々にお届けします。
文字数 128,416
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.05.31
爽やかで明るい太陽のような王子様
【月宮 陽(つきみや よう)】
冷酷な王子様
【高橋 真夜(たかはし しんや)】
愛嬌ある遊び人な王子様
【藤宮 遊(ふじみや ゆう)】
×
ごくごく普通の女子高生
【天野 美月(あまの みつき)】
何故か3人の王子様に気に入られてしまう美月。
だけど、美月には本人も知らない隠されていた秘密があって…
美月は禁断の恋に落ちていく。
文字数 55,772
最終更新日 2019.05.10
登録日 2019.03.31
その夏、俺は初めて本気の恋をした。だぶん、一生で一度の本気の恋を――。平凡なサラリーマン生活を送る俺の生き方を変えたのは、初恋の人との再会だった。
初恋の女性との再会から始まる、ひと夏の切ない恋と友情と別れの物語。
★基本的に主人公・佐々木浩二(25)視点ですが、三池陽花(25)視点のエピソード『陽花の回想録』が交互に入ります。
★ライト文芸コンテスト応募用の完全新作です。
書下ろしのため亀更新ですが、完結目指して頑張りますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。^^
感想等ありましたら、お気軽に書き込みいただけると大変励みになります。
文字数 27,763
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.03.31
三十路を目前に控えた橘宏斗は、姉夫婦の急逝で十五歳の姪を引き取ることになった。
水嶋千紗。宏斗の姉、奈緒美の娘である。
宏斗は、千紗に対して叔父であるよりも遥かに大きな想いを抱いていた。
彼は十六歳の時のバイク事故で生死の境をさまよい、記憶喪失とリハビリで二年近い入院生活を余儀なくされてしまう。
事故直後の集中治療室のベッドに横たわる彼が目を開けて最初に見たものは、彼の頬に小さな右手で触れている赤ん坊の千紗だった。
記憶の欠片を初めて取り戻したのは事故から一年以上もたったある日。姉が千紗を抱いてあやしている姿が、不意に事故前の情景と重なった時だった。
千紗は事故の前後を通して暗闇に沈んでいた彼の光明。無くてはならない存在にその瞬間になった。
心に決するものを秘して千紗を引き取った三十路前男の激変の日常が今始まった。
文字数 108,157
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.03.31
私、高橋 夕美(たかはし ゆみ)はお兄ちゃんが大好き。
でも、お兄ちゃんは私を見てはくれなくて…。
やけになっている私の前に現れたのは、ちょー強引な俺様教師!!
どうなる!?私の恋!?
文字数 58,886
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.03.31
20代の普通のOL、サキ。
恋をしたのは居酒屋経営者、ユウジ。
10歳の年の差カップルの日常は穏やかで、サキはいつまでも続いて欲しいと願っていた。
ただ、幸せな日々を求めていただけなのに……どこで道を間違えてしまったのだろう。
文字数 15,461
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.03.27
命を宿さない「物」と会話をする事が出来る少年ハヤテ。周囲からの偏見をものともしないハヤテは、病気に対する無理解から、同様に差別を受ける少女ヒカリと出会う。運命的な邂逅を果たした二人は幼いながらも支え合い、数少ない理解者である互いの両親達に見守られながら成長していく。
文字数 239,270
最終更新日 2019.07.05
登録日 2019.03.17
わたしは社会人三年目になり、一人暮らしにも慣れてきた頃、母から親戚の子を引き取ってほしいと連絡が入る。
社会人のわたしと高校生のぼくが、一緒に暮らし関わりながら、少しずつお互いに成長をしていく物語。
文字数 16,239
最終更新日 2019.03.12
登録日 2019.03.05
文字数 8,869
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.03.30