ファンタジー 婚約破棄小説一覧

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ファンタジー 連載中 長編 R15
双子は悪魔の象徴として忌み嫌われているイートポーテル国で、伯爵家の双子の娘として生まれたシエルと姉ナハル。 見た目も麗しく、手先が器用で大抵のことがこなせ、両親から溺愛されているナハルと違い、出来の悪いシエルは、対外的には、妾の子とされ、使用人のように働かされていた。 裁縫、ダンス、音楽、薬学が貴族女性の嗜みとして求められるが、薬学以外の手習いに一切興味が無く、日々、魔術や魔道具の研究に明け暮れるシエル。 そんなシエルに婚約の話が浮上したのだが、なんとそれは、婚約を拒否する姉ナハルの身代わりとしてだったのだ! 婚約者はあの悪名高い男性で、婚約者を死なせてしまうこともしばしばあるという。 シエルは、はたして無事に逃げ切れるのか…。
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文字数 128,151 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.01.31
ある日、王がお忍びで城下へ行くと、予言者を名乗る怪しい人物が現れ言った。 「黒髪黒目を王家に迎え入れなければ災いが降りかかるだろう」 王は鼻で笑い予言者を殺した。 その後、災いが降りかかり、王が慌てて黒髪黒目を探しだし王家に迎え入れると、平和が訪れた。 以降王家は黒髪黒目が現れれば必ず迎え入れたが、理由を知るのは限られた者たちだけだったこともあり、いつしか風化し何故そうするのかは忘れ去られた。
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文字数 8,447 最終更新日 2023.02.16 登録日 2023.02.07
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ファンタジー 連載中 長編 R15
婚約破棄で、公爵令嬢は未来を切り開くのスピンオフ作品です。 神様認定のアホ王子の弟である、第二王子視点のボヤキ日記です。 あっちの主人公のレスティーナとは、絡みが御座いません。 周囲のキャラは、その時どんな風だったかとか、事後処理に追われる一幕などを綴った日記となる予定です。(笑) 不定期更新です。
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文字数 3,048 最終更新日 2016.09.19 登録日 2016.09.11
『エルメリア・バーンフラウト! お前との婚約を破棄すると、ここに宣言する!!」  婚約相手だったアルフォード王子からそんな宣言を受けたエルメリア。  そんな王子は、数日後バーンフラウト家にて、土下座を披露する事になる。   いや、婚約破棄自体はむしろ願ったり叶ったりだったんですが、あなた本当に分かってます?  何故、私があなたと婚約する事になったのか。そして、何故公爵令嬢である私が『アホ係』と呼ばれるようになったのか。  エルメリアはアルフォード王子……いや、アホ王子に話し始めた。  彼女が『アホ係』となった経緯を、嘘偽りなく。    *『小説家になろう』でも公開しています。
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文字数 8,548 最終更新日 2023.08.21 登録日 2023.08.21
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ファンタジー 連載中 長編 R15
アメリカの政治家、ダニエル・ウェブスターはかつてこう言った。 『財産の能力の全てを奪われ、一つだけ残せるとしたら、私は言葉の能力をとる。それさえあれば、他の全ては取り戻せるからだ』 これは、言葉と想いで困難を乗り切る、異世界ストーリー。 5/7 更新 小説家になろうでも加筆・修正版をゆっくり更新中 ーー 残業帰り、山野巧トラックに轢かれ、死んだはずの妹、山野緋香里とともに異世界に飛ばされる。 そこで出会う、様々人々。 そして、彼らとの協力と衝突。 妹頼りの巧は、今日も生き残ることができるのか!? タイトルだけでも楽しめるよう工夫してありますので、お気に入り登録だけでもしていただけると嬉しいです!
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文字数 72,300 最終更新日 2019.05.31 登録日 2019.03.03
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ファンタジー 完結 ショートショート
前世の記憶を取り戻して王子と結婚した矢先、婚約破棄。 その理由とは!?
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文字数 1,378 最終更新日 2022.06.06 登録日 2022.06.06
 天空宮殿は全ての貴族、皇族が住まう場所である。『童皇子』と呼ばれるイルナスは、成長が6歳のまま止まってしまっている。そのため、周囲からはバカにされる日々を送っていた。  ある日、お茶会の場で、婚約者マリンフォーゼに婚約破棄を言い渡され、兄のエヴィルダースに乗り換えられた。惨めな気持ちで部屋へと帰ると『星読み』のグレースから、ある男を紹介される。  名はヘーゼン。彼はイルナスの異常なほどの潜在魔力が成長を阻害しているのだと説明し、イルナスの勢力拡大に尽力する事を誓う。  しかし、次期皇太子を決める『星読みの儀式』で、イルナスの潜在魔力が予測以上に高いことがわかり、次期皇太子に指名されてしまう。未だ勢力の確立していない状態では暗殺は必至。ヘーゼンは一番弟子の少女ヤンに指示して亡命を指示する。  そして、その日のうちに天空宮殿を抜け出したヤンとイルナスの逃亡生活が始まった。    なんとか西へと逃げのび、ゼ・マン候に匿われて平民として生活を始める二人だが……  シリアスとギャグは半々ほどの宮廷ダークファンタジーです!
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文字数 13,960 最終更新日 2022.08.22 登録日 2022.08.21
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様のブローチ頂戴」  「お姉様なのだからそれぐらいミュリリンにあげなさい」  「そうよ、貴方はお姉様なのだから、ミュリリンに優しくしなさい」  妹が私の物を欲しがると両親は必ず妹に味方しました。  「お姉様の婚約者のフェビル君頂戴」  「ミュリリンもフェビル君の婚約者にしてやれないか」  「そうよ、それがいいわ。ミュリリンがフェビル君の婚約者になれないなんて可哀想よ」  そんな事で元々婚約者のフェビルの婚約者に妹も加わりました。  そんな事あります?  「お姉様ってホークスビー家に必要ないわよね」  必要ないのは貴方なんですが。  妹は両親に可愛がられているので、自身がとても重要な存在だと思い込んでるようです。 学もない能力もない貴方がなんで必要とされてると思えるんでしょうか(笑)  「ねぇ、お姉様。伯爵令息フェビルとの妻には私が相応しいんだから自覚して婚約を辞退したら」  「必要ない方がホークスビー家を追放・フェビルに婚約破棄される事にしましょう」  確かに妹は両親に可愛がられています。愛されています。 両親はミュリリンだけを可愛がり、愛し、私の事はまったく愛しませんでした。  でも、貴方は可愛がられて愛されているだけです。  必要とされてるのが私で貴方は必要とはされていない事ぐらい分からないのかしら。 まぁ、お姉様として忠告はしましたよ。 それでも追放されたいというのなら仕方ないわね。 学もない体力もない貴方が平民になって苦しんで下さい。 ははは、くっそざまぁぁ(笑)
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文字数 765 最終更新日 2020.12.06 登録日 2020.12.06
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「エルネット、お前に婚約破棄を告げてやる」  「分かりましたわ。慰謝料2億カッパー払って下さいね。 払えないなら拷問と処刑を望みますよ」  「1億9500万カッパー用意できた。これで許してくれないか」 はぁー?私は2億カッパー払えないなら拷問と処刑を望むと言ったのよ。 500万カッパー足りないなら許すわけないじゃない。  「誰か500万カッパー貸してくれ。絶対に返す。3倍にして返すから頼むっ」  「貸すわけなぇだろばーか(笑)」  「拷問!処刑!大縁談!」  「甘ったれるなクズ。誰がお前に500万カッパーも貸すかボケ」  当然ですわね。今更謝ってももう遅い。 今まで約束も守ってこなかったクズに誰が500万カッパーも貸すのでしょうか。  約束の2億カッパーを支払えなかったので馬鹿王太子は拷問!処刑!大縁談!  自業自得ですわね。ざまぁ(笑)  私の婚約者を奪おうとした妹は地下室に閉じ込めたまま忘れてました。てへぺろっ。 今更思い出してももう遅い。 ダッシュしたけどもう虫がたかってました。まじごめんっ!   私は"ハンサム列伝全6巻"の異名を持つ第二王子グラシャンに愛され愛して相思相愛で オナニーしなくなる程に求め合いました。ハッピーエンド。
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文字数 4,346 最終更新日 2021.09.23 登録日 2020.12.30
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「クラリス、お前に婚約破棄を告げる」   優秀すぎる聖女候補生で王太子の婚約者の私は無能なクズ聖女候補生達に虐められ無実の罪をでっちあげられる。  「オティーリエのように慈悲深く優しく可憐な少女こそ俺の妻にも聖女としても相応しい。 クズ王太子は殿方に媚を売るのが上手く、慈悲深く優しい私アピールばかりして甘く甲高い声で話す 聖女候補生のオティーリエを妻にするとの宣言。 は?慈悲深い?そいつ泣いて命乞いする聖女候補生散々殺してきたんですけど。  レミーギ王国の法律で婚約破棄するには決闘が必要。  私は婚約者の王太子の首も取り甘く甲高い声で話すオティーリエの首も取る。  実家に帰るも「王太子の首を取るとは何事だ。お前のような娘は必要ない。 俺の娘は病弱だがおしとやかなヘレナだけで十分だ。出て行け」 「私は何も育て方を間違ってないわよ。どう育て方を間違ったら王太子の首を取る娘に育つというのよ。 教えて頂戴よねぇ」 「お姉様に王太子妃や聖女なんて似合わないのよ。野盗にでもなって好きに生きた方がいいわよ」 と散々私を虐待してきた毒両親とクソ妹から言われのない非難を受け勘当される。  どうぞ自称病弱で媚を売るだけしか能のないヘレナと家族仲良く暮らして下さい。 こんなクズどもを頭を下げて守ってあげる必要はないので毒両親とクソ妹の首を落としてから 毒両親とクソ妹のの望み通り自由に生きます。  敵国のベリサニス王国に行けば私は正統な評価をされクズどもに虐められることもなく イケメンのモーゼズ王太子に溺愛され愛し合う幸せな日々が待っていました。
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文字数 3,439 最終更新日 2020.11.03 登録日 2020.10.17
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様の顔って気持ち悪いわねぇ」  「お姉さぁ、お姉様の事許さないわぁ」  「あらあら、逆恨みですか。貴女が悪いのですよ」  「お前のような顔が気持ち悪い聖女なんかとは婚約破棄だっ! お前の妹のルルナのように可愛い聖女の方が俺様は当然のごとくいいっ!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだっ!」  「クソ箱~クソ箱入荷したよ~」  !イケメンがクソ箱をリアカーに積んで来てくれました。 私を助けに来てくれたんですね。  「クソ箱SサイズとLサイズ両方買いますっ!」  「ははっ。良い判断だ」  スパダリ有能イケメン店長はクソ箱の新型が出るたびに最大限を三段階超えて入荷する 最高有能イケメン店長です。  「クソ箱入荷しすぎてやべぇ(笑)余っちゃった(笑)」  「いいのよ、そんな些細な事。 余ったら私が全部買うわ」  「え、今更第一聖女がいなくなったら国がやばいから助けてくれ? そんな事言われましても私は見ての通りスパダリ有能イケメン店長と幸せに暮らしていますし クソパスに加入して毎日遊びきれない程のゲームが私を待っていますので 今更貴方達を助けるつもりなんてありません」
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文字数 915 最終更新日 2021.05.03 登録日 2021.05.03
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ファンタジー 連載中 長編 R15
不可解な追放! 最強美少女とラブいちゃ辺境開拓! 気が付けば魔王!? リオン王国在住の孤児ダン・ブレ―ヴ17歳は、しがないジャンク屋として、貧しいながらも日々満足して生きていた。しかしある日、ダンはいきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、無理やり王宮へ連れて行かれる。鬼のようないじわる王女や高圧的な家臣達から、理不尽にしごかれながらも、ダンは厳しい訓練を克服。1年後、見事に魔王を倒した。魔王討伐後、王宮に呼び出されたダンは不可解な追放劇の末、勇者を引退。オンボロ城付きの辺境の地へ流されてしまう。 ダンは、この辺境の地で、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、魔王軍の元副官の悪魔から誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓に勤しんで行く。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが…… 旧作『辺境へ追放された勇者は、銀髪美少女と新たな国を創る。気が付いたら魔王と呼ばれていた?』のざまあ要素を強化、大幅加筆修正しております。 ※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
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文字数 117,111 最終更新日 2021.04.27 登録日 2021.04.04
ジャネット・ワトサップ辺境伯令嬢は、突如として婚約破棄を宣言される。 王国が開いた舞踏会の場、相手は第一王子、コイニキール。 突然の事に混乱する彼女の目に飛び込んできたのは、ものすごい目つきで王子を睨む一人の令嬢だった……! 明晰な頭脳、鋭い洞察力、磨き抜かれた観察力。 偏屈で、ひねくれ者で、へそまがり。 しかしエルフェンバイン王国一の名探偵。 推理令嬢と呼ばれる、シャーロット・ラムズ侯爵令嬢との、それが出会い。 王宮の常識上ありえない婚約破棄がなぜ成されたのか?「エルフェンバインの醜聞事件」 戦地から戻った英雄の乱心の謎を探る、「ヒーローの研究事件」 密室殺人の謎を解く、「マーダーラーの紐事件」 二人の令嬢が、エルフェンバイン王国で巻き起こる難事件を次々に解決していく。 快刀乱麻の推理劇、幕開けである。
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文字数 519,620 最終更新日 2022.06.29 登録日 2021.05.22
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 毎週食事をたかりに来て私の婚約者に物をねだる婚約者の弟一家にもう我慢の限界です。  「毎週食事をたかりに来るのも私の婚約者に物をねだるのも辞めて下さい」  「貴方達は強盗乞食無銭飲食犯罪者よ、処刑が相応しいわ」  「僕の弟一家を犯罪者呼ばわりか。許せん。サエナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「あら、婚約破棄してくれるんですか。ありがとうございます」  「イルウッド伯爵領を護っていた聖女の私に婚約破棄追放ですか。 どうなるんでしょうねぇ」  「助けて欲しいんだぜ。助けてくれなんだぜ!」  「婚約破棄もされましたし、元婚約者の弟一家なんて他人ですよ。 元から他人ですが。 それが、なんで私に助けを求めるんですか。 厚かましいですね。常識ないんですか。 世界中の人が全て貴方のお父様お母様お兄様だとでも思っているのですか。 私は貴方達を助けも許しもしませんよ。 どうぞ処刑されて下さい。 自業自得でしょう」  「僕を許せとは言わん。チッザ達だけでも助けてやってくれ。チッザ達を許してやってくれ。 せめてリシアとリシンだけでも許してやれないか」  「え。元婚約者の貴方が何で私に指図してるんですか。 舐めてるんですか」  「子供のやった事だから許せ?はぁ? なんで子供だからと許さなきゃいけないんですか。 許せませんよ」
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文字数 783 最終更新日 2021.03.07 登録日 2021.03.07
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「ネイラぁ~力なくって~」 「そうか!ネイラは力がないものな!俺様が開けてやろう!」 「お姉様嫌よ。なんでお姉様に結婚相手を決められないといけないの~。 お姉様の意思が弱くてぇ~流される雑魚〇〇〇でぇ~婚約を断れなかった腹いせにぃ~ネイラに無理矢理結婚させようだなんて~ 八つ当たりよ~ざぁーこざぁーこ〇〇〇」 私の物を欲しがる妹に何もかも奪われてきましたが私の中の何かがぷつりと切れたのでもう我慢する事を辞めます。 何でも貴女の思い通りになるとでも思ってるんですか。
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文字数 2,280 最終更新日 2021.05.02 登録日 2021.04.26
アンスタン王国の公爵令嬢、ユーリ・ファステンはある日、国の第一王子ギアに婚約破棄と国からの追放を宣言される。彼の後ろにはユーリの義理の妹であるエリンがいて、彼女の毒牙にかかったことは明確だった。ユーリはギアを特に愛していたわけでもなかったが、国のためにと思い婚約者としての義務を果たしてきた。けれど、その結果がこれか、と思い、突然諦めの感情が浮かんできて、ギアの宣言をそのまま受け入れることにしたのだった。
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文字数 108,220 最終更新日 2021.06.16 登録日 2021.04.29
遠い昔に竜と人とが共存していた世界。 人の世界から姿を消した竜の一族の娘がある人間の王子に恋をした。 ただあの方のお側にいたい。 それだけを願い娘は人間達の住む下界へと落ちる。 二度と竜の世界に戻れないと知りながら。 強引で一途な王子×竜の身で人に恋した娘の話。 過去に他のサイトで公開していた話を移動させています。
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文字数 20,675 最終更新日 2024.01.28 登録日 2024.01.28
ガングニル侯爵家執事エムカは、令嬢ラティア·ガングニルの側仕えを務める一流の使用人である。主人のわがままに振り回され、無事王太子との結婚が無事成されるか気を揉む日々。 そんな日常はガングニル家当主ドラウフの一言によって壊滅する。 「エムカよ、娘に爆弾を仕掛けた。婚約破棄されれば爆発し、王宮は壊滅する!」 狂気の宣言!迫りくる期日!他の女の影!王国の命運エムカ双肩にかかった!
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文字数 2,172 最終更新日 2020.07.04 登録日 2020.07.04
 ある日、カイネ・チェネブは神々のゲームの駒として聖女になることになった。  長い旅をして王都にたどりつき、王太子殿下と婚約の栄誉まで与えられ、魔族討伐へと出発した。  任務を完遂し、帰還してみたらある疑惑をかけられて投獄されたカイネ。  それは、部下の騎士と浮気したという内容で、疑惑どころか聖女を処刑しろと神託がくだされてしまう。  いきなり、聖女から魔女へ堕とされたカイネ。  神への失望と果てしない怒りのなかで、彼女は思い出してしまった。  わたし、魔女裁判で素っ裸にされて、断首刑にされたんだ……三百回数回も!  そのうち数回は、死神様の恩情で別の異世界に転生し、幸せに生涯を終えることができた。  だけど、神々のゲームから解放されることはない。    カイネはあることを決意する。  そろそろ、我慢にも限界がある。  最後に死んだ時、降臨した天使からある特典を手に入れて、まずはそいつに復讐。  再び現世に転生した聖女カイネが宣言した言葉。  それは……。 「神様たちこんにちは。聖女カイネは‥‥‥いまからあんたたちを、ぶっ殺しに行きます!」  ……だった。 (主人公性格悪いです)  12/19 タイトルと本文を改稿しました。  他のサイトにも投稿しています。
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文字数 118,292 最終更新日 2022.01.10 登録日 2020.03.05
生前にプレイしていた様々なゲームが楽しめることで有名なロールプレイングゲーム【アステリウム】によく似た世界に転生した、主人公であるフィリアは作品ではチラリと登場するモブだった。 そして複数のゲームが楽しめたゲームの世界によく似ている世界にフィリアが転生したのはそのゲームの一つである乙女ゲーム内ののモブの侯爵家の令嬢だった。
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文字数 16,361 最終更新日 2017.10.27 登録日 2017.10.01
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「小町、お前との婚約は解消だ」  クラス事異世界転生した私達は皆チートスキルを所持していた。  私のチートスキルは"ソシャゲスキルSランク" ゴミスキル最弱スキルと馬鹿にされ スキル関係なく最弱・ゴミ・ソシャゲ廃人と言われ放題。 婚約者に婚約破棄されクラスメイトから追放される。  最弱スキルと馬鹿にされた"ソシャゲスキルSランク"が実は最強でした。  私を婚約破棄追放した元婚約者と双子の妹日香莉と親友の千景・クラスメイト達は苦戦することに。  今更戻ってくれって言われても、もう遅い。 今からダッシュしても間に合わないって、助けを求めるならもっと早く言って下さい。
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文字数 1,084 最終更新日 2020.10.11 登録日 2020.10.11
 両親を失い孤独の中にいた少女ルイーゼは、不器用だが優しい少年レオンに心を救われる。やがて王国の英雄へと成長したレオンとルイーゼは、深く愛し合うようになり婚約する。しかし、挙式も間近に迫ったさなかルイーゼはレオンから思いもよらぬ言葉を聞く。「おまえとの婚約は破棄する」衝撃を受け茫然とするルイーゼを見てほくそ笑む王女アリシア。婚約者の豹変に王女が関わっていると察したルイーゼは、レオンを支えるために培った魔法の知識を生かし、真実を露わにしレオンを取り戻すことを誓う。
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文字数 887 最終更新日 2023.08.31 登録日 2023.08.31
「聖女アリシア、おまえは用済みだ」 聖女としての適性がEだったため、どれだけ国に尽くしても無能の烙印を押されていた聖女アリシア。 彼女は適正Aランクの新聖女が見つかったことで用済みとなり、婚約破棄されて隣国に売られてしまう。 しかしその堅実で努力家な性格にくわえ、ブラック国家に酷使されつづけていたことで、実はアリシアは適正Aの聖女を軽々とこえるほどの超有能聖女へと成長を遂げていたのだった。 アリシアはホワイトな隣国で自身の実力に無自覚に奇跡を次々と起こし……!?
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文字数 11,079 最終更新日 2021.06.05 登録日 2021.06.01
公爵令嬢ミーナ・キャティは、猫耳族。 彼女は令嬢でありながら、猫耳族の特性により、類稀なる暗殺士の才能を持つ。 その技術と強さを買われ、勇者パーティに迎えられるミーナ。そして王子でもある勇者と、婚約までしていた。だが、勇者の突然の婚約破棄! そしてパーティ追放! ミーナは失意のあまり冒険者となり、やがてSSS級の暗殺士に。そしてひょんなきっかけで異世界「地球」に転生する。 生まれ変わったミーナは、全ての記憶を失っていた。そして成長し、平凡なアラサーOLに。 だがその運命は、決して平凡では終わらない。そんな猫耳令嬢の、恋と冒険の物語。 表紙、および作中挿絵画像はイラストACより、イラストレーター「I」様の著作権フリーイラストです。
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文字数 55,875 最終更新日 2020.01.02 登録日 2019.12.20
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ファンタジー 完結 ショートショート R15
 私は魅了魔法にかけられ、婚約者を裏切って、婚約破棄を宣言してしまった。同じように魔法にかけられても婚約者を強く愛していた者は魔法に抵抗したらしい。  すべてが明るみになり、魅了がとけた私は婚約者に謝罪してやり直そうと懇願したが、彼女はけして私を許さなかった。
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文字数 3,438 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.02.15
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「カミラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「ぷっつんきたらどうするのかしらー」  「処刑に決まってる。俺様自ら殺してやるよぉ」  「誰がこの国を護ってると思ってるんだ」  辺境伯ヒエロルフがやってきて馬鹿王太子のものを切り落としました。  「俺様の自慢の一品がぁぁぁ」  貴方の称号知ってますかぁ?  "短小王太子"なんですよぉ。  切り落とされたものを見てみたら本当に短小でした(笑)ざまぁ(笑)  これ、ついてても役に立たなかったでしょうし、別にいいんじゃないでしょうか。  もし馬鹿王太子と結婚してたらこれがですかぁ。 無理。小さすぎて使い物になりませんわ。  馬鹿王太子は平民落ちし玉も潰され玉無し竿無し嬢として働くことになりました。  竿無しは人気が出ないと言いますが、アントマは竿の方はゴミクズ短小でしたが 菊の方は名器だったようです。 殿方達を大変満足させ、クリサという源氏名を貰いガイエンダ王国1の男娼になりました。  竿無しがここまで名をあげる事は歴史上ありませんでした。 私はアントマがどこまで行けるのか楽しみになってしまいました。  「てっぺん」  「とりたい」  アントマに化粧を施し、協力できる事は協力しました。  いつからか私は男爵令嬢としての本能から目を逸らし聖女として国を護る事だけに 打ち込み逃げていました。 その事に気づいているのに気づいていないように逃げていました。 もう、逃げません。 貴族とはてっぺん目指すのが本能です。 私は元婚約者とてっぺんを目指します。  私の婚約者を奪おうとした妹はサンドバッグの中にいれられ殴られ続けるようです。ざまぁ(笑)  辺境伯と愛し合い私は幸せです。ハッピーエンド。 ------  「俺の妻って馬鹿なのかなぁ」  どうも俺の妻は馬鹿なようだ。 ------ 
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文字数 1,520 最終更新日 2021.02.11 登録日 2020.12.30
公爵令嬢であるエレナは、とあることをきっかけに前世の記憶を思い出す。 自分のいる世界が乙女ゲーム「君という何度も夢に落ちる」通称「君落ち」だとゆうことを! 婚約破棄されて、殺害又は国外追放されないよう少し空回りながら全力で突っ走っていく。 初めて書く小説です 誤字やおかしな部分があると思いますが軽く指摘してもらえると有難いです 続けられるよう頑張ります!
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文字数 3,759 最終更新日 2017.05.19 登録日 2017.05.18
588
ファンタジー 完結 ショートショート
ストレスMAXの時に書いたのでアホな話になっておるのじゃ。
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文字数 723 最終更新日 2020.01.06 登録日 2020.01.06
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「クラリッチェ、お前のような馬鹿とは婚約破棄だ。絶対に許さない」 伯爵令息で家柄が良くて御両親がお金持ちという事以外何1つ良いところのない 婚約者カッリスト・パンカーロに婚約破棄を告げられました。  出来損ない婚約者は伯爵令息としての仕事をまったくせず部屋に引きこもって乙女ゲームをしています。 殿方が何故そこまで乙女ゲームに夢中になっているのかと、出来損ないの部屋で"集めてフォンスフォンズ"を やってみたのですが、それがポンコツの気に障ったようです。  「お前、なんでセーブデータ消してるんだよ」  「セーブデータ1つしか作れないんですものこのゲーム」  「ゲームなんて10時間もあれば終わるでしょ、また1からやりなさいよ。 毎日20時間ゲームしてる貴方なら1日2回クリアできるでしょ」  「いつの時代の話してるんだよ。フォンスフォンズは何万時間とかかるんだよ。 期間限定アイテムもあるし、もう今更戻しても遅いんだよ、この馬鹿」  「はぁ、そんなに乙女ゲームが好きなら乙女ゲームの世界に入れてあげましょう」  「えっ、そんな事ができるのか。頼む、フォンスフォンズの世界に入れてくれ」  婚約者の顔をディスプレイに叩きつけます。ディスプレイが割れ、婚約者の額の肉が裂けます。  ざまぁ(笑)顔中ディスプレイの破片が刺さり、ディスプレイに叩きつける度に顔中の肉が裂けています。 なんだか楽しくなってきました。  「これがゲームの世界に入る儀式魔法"ディスプレイにタタキツケール"よ」  「痛いけど、フォンスフォンズの世界に入れるならこれぐらい耐えてみせる」  その根性を仕事や鍛錬に使えば、このぽんこつ中々やってくれるんじゃないでしょうか。  ディスプレイは粉々になったので、破片の散らばった地面に叩きつけます。  これを婚約者の魂が乙女ゲームの中に入り、体が動かなくなるまで続けます。  簡単な儀式魔法です。  婚約者は動かなくなりましたが、きっと魂は乙女ゲームの中に入ったのでしょう。  あ、彼がなんで乙女ゲームに夢中になっているのかは分かりませんでした。 まぁどうでもいいですね。 これからは好きなだけ乙女ゲームをやれるのよ、よかったわね。 貴方の婚約破棄受け入れるわ。さようなら、カッリスト。  貴方に1つだけ、嘘をついてたの。 私、儀式魔法なんて使えない。
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文字数 779 最終更新日 2020.11.29 登録日 2020.11.29
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ファンタジー 連載中 長編 R15
サーシャ・フロイライン公爵令嬢は、王太子で『勇者』のギフト持ちであるレオン・デュボアから婚約破棄を告げられる。 更には、実家である公爵家からも追放される。 『舞踊家』というギフトを授けられた彼女だが、王国では初めて発見されたギフトで『舞踊』と名前がつくことからこう呼ばれ蔑まれていた。 ――『踊り子令嬢』と。 追放されたサーシャだが、彼女は誰にも話していない秘密あった。 ……前世の記憶があるということを。 さらに『舞踊家』は前世で彼女が身に着けていた技能と深くかかわりがあるようで…… 追放された先で彼女はそのギフトの能力を発揮していくと…… ※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
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文字数 25,048 最終更新日 2022.07.27 登録日 2022.04.19
【第1部 令嬢勇者アキラ】※TS要素あり。 国王(おっさん)の正体は、悪役令嬢!? 魔王に対抗する為、勇者召喚を行った国王。 だが、邪悪な欲望むき出しのチート勇者に、逆らえる者はいなかった。 妻と娘を奪われ、地下牢に幽閉された国王。辛くも脱出し、森の賢者を訪ねる。賢者は親友である国王に、かつて施したという封印を解く。 それにより国王は、全てを思い出す。自分がかつて、悪役令嬢と呼ばれる存在だった事。そして逆転ざまぁした後に勇者として召喚された、異色の存在だった事を。 【第2部 令嬢魔王リーファ】※TS要素なし 公爵令嬢リーファは勇者の娘で、魔王の隠し子!? 公爵夫人である「勇者アキラ」の娘、リーファ。静かな学校生活を送りたいだけなのに、周囲はそれを許してくれない。 リーファを魔王ともてはやし、勝手に盛り上がって行く有能な十人の使い魔(ファミリア)たち。 ファミリアの活躍で、魔王は善の象徴へと変わっていく。 やがてリーファは誰もが名前を知っている「世直し魔王リーファ」と呼ばれる事に。
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文字数 83,963 最終更新日 2020.01.24 登録日 2020.01.15
592
ファンタジー 完結 ショートショート
王子がwww婚約破棄www 婚約破棄でwwww真実の愛wwww あーおかっしいwwwww
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文字数 3,534 最終更新日 2020.04.05 登録日 2020.04.05
大国の公爵家であるラヴィリア家。 富んだ大地を領地に持ち、国中から羨望を集めるその家には、問題児がいた。 母に似た愛らしさ故に生まれてから甘やかされて育ち、見た目は極上だが性格に難ありと評判の我儘娘、次女のモルガナである。 成長してからは家族がどれだけ矯正しようとしても持ち前の我儘さで性格を直そうとしない彼女だったが、ある日、そんな彼女は夢を見た。 幼い頃からの婚約者である国の第一王子から婚約破棄を告げられ、処刑、そして家族は没落するという悪夢を。 そしてモルガナは、一人の人物に縋り付く。 その相手こそ、姉のアイオラだった。 人見知り故に表情が乏しく人に敬遠されがちなアイオラだが、実のところは誰よりも家族思いの優しい人間である。 そんな彼女は、可愛い妹の涙ながらの訴えに応えるべく固く決意した。 この大事な妹を、絶対に不幸になどして堪るかと。 妹を溺愛する姉は、妹の不幸フラグを片っ端から粉砕すべく立ち上がる。 悪役令嬢街道まっしぐらの妹を立派な淑女へと生まれ変わらせる、これはそんな公爵家長女の奮闘の物語。
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文字数 7,576 最終更新日 2022.11.06 登録日 2022.10.23
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ファンタジー 完結 ショートショート
愛し合う二人に祝福を! 最近、この国では若い貴族の『婚約破棄』が流行っている。 その秘密は私の目の前にある二種類の指輪のせいだ。 『一対しか存在しない美しい指輪(オリジナル)』と『量産された婚約指輪』だ。 この指輪を売りさばき、そして回収する。 それだけで呪いはこの国をおびやかしている。茶番が基盤を揺るがすのだ。 ※カクヨムにも投稿しています。 ※この物語はフィクションであり、この世に存在する全ての人物・団体・グッズも含めて関係ありません。
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文字数 1,112 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.03.18
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ファンタジー 完結 ショートショート
前書き: 貴族社会の美しい舞台裏には、光と陰の入り混じった物語が紡がれている。その中で、一人の公爵令嬢が運命の歯車に巻き込まれ、逆襲の旅に立つ。 彼女の名はリディア・ヴァンヘルト。彼女は美しい髪と優雅な姿で貴族社会の中で生まれ育った。しかしその美貌の裏には、強い意志と野心が宿っていた。 リディアは悪女モード全開で、貴族社会を揺るがすことを決意する。過去の婚約破棄や不正をきっかけに、彼女は自身の存在感を高めるために様々な策略を巡らせる。 朝の光が彼女の野望を照らし、彼女の心はさらなる興奮に燃えた。舞踏会の華やかな舞台で、リディアは重要な人物と出会い、情報や陰謀を手に入れていく。 彼女の盟友であるエレオノーラも彼女をサポートし、彼女の逆襲を共に歩む。二人は美しさと知恵を武器に、貴族社会を驚かせるために立ち上がるのだ。 この物語は、リディアの逆襲の旅を描く。彼女の内なる闘志と強さが試される中、彼女は真実と正義を追求し、貴族社会に変革をもたらすために奮闘する。
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文字数 2,561 最終更新日 2023.05.17 登録日 2023.05.17
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ジョゼット、お前に婚約破棄を告げる」  待ってました婚約破棄、ありがとうございます。  自分から婚約破棄するにも払える慰謝料がなかったんで本当感謝。  聖女はどの国に行っても王族の妻婚約者がやるもの。  王妃王太子妃の当然の義務のようになっているので月給30万程度しか払われません。  よってこの国から逃げても何も変わらないので、この国の王都だけを守る事にしました。  王都に住む権利に月200万カッパー取る事にします。  ええ、貧乏人に払えるわけがありません。  200万カッパーって貧乏人の年収とかですからね(笑)払えるわけがありません。 貧乏人は王都の外でモンスターアンデッド霊妖精盗賊侵略者に怯えながら死を迎えてもらいましょう。  自業自得ですよねぇ。月200万カッパーも払えない人は早く死んでくださーい。  今まで何してたんですかー?低賃金のまま余った時間は酒飲んで遊んでたんですか?  そんな人間は必要ありません、大事な事だから何度でもいいます。死んでください。  元婚約者はこの提案を断れるわけないんですよ。  王都だけを守れる神聖魔法の使い手だって探してもいないんですから。
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文字数 18,240 最終更新日 2021.10.19 登録日 2020.11.23
ザマアされた王子の孫、王様になる
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文字数 23,033 最終更新日 2021.10.06 登録日 2021.08.08
「貴様との婚約を破棄する!!」 堂々とそう述べた婚約者は、何もわかっていなかった。 それを後押ししてしまった、兄にして皇帝も何もわかっていなかった。 政略の意味すら分からない彼らの没落と、それに巻き込まれながら足掻く皇女のお話。
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文字数 18,602 最終更新日 2021.11.11 登録日 2021.11.06
「此度は其方に「時を渡る魔道具」の開発をする栄誉を与える」 「はあぁぁ???」(つまりタイムマシンってを作れってこと???) いきなり何言ってんだこの馬鹿国王! 私はルナ。モーラス子爵家の長女(18歳)です。 実は私、元現代日本人の転生者です。 前世では最先端技術の研究者をしていました。 前世の知識も合わせて研究して、現代の家電製品のような魔道具の開発に成功。 若くして魔法道具研究所の、所長兼開発責任者に任命されました。 さらに王太子の婚約者でもあります。 それでこんな無茶苦茶な命令を。 「そのようなものは出来ません」 「ええい!何をごちゃごちゃと言い訳をしておる。貴様は「やる」といえば良いのだ」 とゴリ押しされちゃいました。 なぜなら、馬鹿王太子が国が滅ぶような失態をしでかしたのです。 じゃ。 開発費だけ頂いてとっと逃げようと思います。 タイムマシン?作りませんよ。 ミッションスタート!
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文字数 15,340 最終更新日 2023.03.27 登録日 2023.03.19
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「マナリア、お前との婚約は当然破棄だ」  幼い頃から愛していた婚約者ネドンに婚約破棄を告げられました。  「両親と妹を殺害した者と婚約者でいられるわけがないだろう」  えっ、ちょっと待って。何を言っているの。  「私が両親と妹を殺しただなんてっ」  何を言っているのか分からない。  「お前、馬鹿なの」  「母の切断した首持ってて、父と妹の遺体が転がっている。 これで言い逃れが出来るんなら、してくれよ」  「妹は私の戦闘訓練学園入学の権利まで奪って戦闘訓練学園に行こうとしたのよ。 私は今まで妹になんでも奪われてきたし、今回だけはどうしても取り返さないといけなかったの」  「それで、妹を殺したと」  「両親は私をずっと虐待してきて、イエレナだけ可愛がるし、 戦闘訓練学園の事まで『お姉様なのだから、入学の権利ぐらいあげなさい』 って言うのよ」  「そうか、もう何も言わなくていい。自害して罪を償うか、処刑されて罪を償うかどちらか選べ」  「『奪われたお前が悪い』って言うのよ」  「もう分かったから」  「お父様ったら、妹を殺した私を許さないって殺そうとしてきたのよ。正当防衛でしょう」  「本当にそう思うなら、法廷でそう話してみるんだな」  「私をいつも傷だらけにするお父様が最後に言ったのよ『強くなったな、まだ強くなれ』って」  「私に意地悪ばかりしてイエレナだけ可愛がるお母様が最後に言ったのよ『もう甘ったれるんじゃありませんよ』って」  「イエレナが最後に甘く甲高い声で言ったのよ『もう、止まらないで歩き続けてお姉様』って  イエレナに奪われ続けても、お父様に傷だらけにされようと、お母様に意地悪されようと、 それでも一応は私の家族なのです。 倫理観では、家族も危害を加えてくるなら殺すのが正しい事になります。 が、そんな社会や文化とは生きてる間に植えつけられるものです。 家族を殺してしまえば、本能が魂が悲しむのです。  間違っていると理性で判断しても、魂は泣くのです。  「そうか、お前にも人の心は少しが残っていたんだな。ここで首を落として、家族と一緒に弔ってやろう」  『まだ強くなれ』『もう甘ったれるんじゃありませんよ』『歩き続けてお姉様』  家族の言葉が私の中で消えません。  「私は、もっと強くなる。首を落とされて楽に死のうだなんて甘ったれません。歩き続けます」  「はぁ?」
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文字数 724 最終更新日 2020.11.28 登録日 2020.11.28
896 1314151617

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