ファンタジー 恋愛小説一覧
神殿で祈りを捧げる乙女、フィーネ。
実は彼女、いわゆる転生者。
前世では筋肉フェチで、彼氏いない歴イコール年齢という記録を更新し続けていた三十路の誕生日、楽しみにしていた格闘家の試合を見に行く途中で事故に遭う。
そして再び目を開けた時、彼女は今まさに産まれたばかりの赤ちゃんになっていたのだ!
突然異世界に転生させられ、さらには聖女として生きることになったフィーネ。
変態聖女の物語、開幕です
※一話を書いた時にたまたま999文字だったので、その後も続けています。
謎の文字数縛りを見守っていただけると嬉しいです!笑
文字数 16,983
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.09.04
交通事故遭ったタクマは、異世界に転移していた!?
しかも最弱だったのが最強になって、ハーレム尽くし!?
こんなの、いいの!?
文字数 2,220
最終更新日 2020.01.09
登録日 2018.11.28
『異能』
それは人智を超えた力
『異能』を持っている者を『能力者』とこの世界では呼ぶ
そして、世界にいる人間の4割が能力者だ
不平等に才能が与えられた世界……そんな世界で彼らはどんな目的を持って、どのように動くのか
小説家になろう、カクヨムで投稿中です
文字数 2,898
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.15
とある伝説がある。
一つの物語の終わりの時。
一つの物語の始まりの日。
十人の少年少女は、自らの運命全てを悟った。
道を分かたれた十人はそれぞれの国を築き上げ、世界は乖離した。
地球と良く似た異世界、《アース》。
これは、九つの国を渡り歩く旅の追憶記。
王と勇者と神と魔王と悪魔と詐欺師と。
異世界で起こる戦争、数多の恋、離別の宿命。戦乱の運命。
乗り越えたその先に王達は、何を語るのか。
世界に降り注がれた災厄を手に、王と眷属は旅を続ける。
文字数 6,284
最終更新日 2018.07.26
登録日 2018.07.25
私───桜坂日向は神様のミスで死んでしまったらしい。
神様はお礼に私を転生させてくれるらしく、次の人生での立場、ステータス、容姿を決めるガチャを引かせてくれた。
結果は…驚くぐらい良く、これなら異世界転生の王道!!
冒険者になれる!!と思ったのだが…
いざ転生してみると…
エ?!?!!!!!
なんで…私、前世でハマってた乙女ゲームの悪役令嬢役になってるの?!
とりあえず、婚約破棄を逃れつつ…
冒険者になります☆
やっぱり夢は諦めきれん!!
⚠たまにR18あるかもです!!⚠
文字数 20,446
最終更新日 2019.11.22
登録日 2019.11.04
異世界召喚された占い師のミツキは、魔王を倒す勇者の為に預言を授ける大預言者として世界を導くはずだった。
ところが魔王にさらわれて軟禁生活を送る事に!
しかも、何故だか魔王に気に入られてしまい・・・。
魔王を倒す為に呼ばれた預言者、になる筈だった占い師と、変わり者の魔王の恋物語。
文字数 10,072
最終更新日 2018.01.22
登録日 2017.11.29
この作品は、異世界転生系物語です!
どうか、初めてですが
ゆっくりして行ってください!
文字数 10,060
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.04
大学に通う主人公の薫は、突如として鑑定能力を手に入れた!
まさにラノベに出てくるような鑑定能力だ!……と期待していたが、ちょっと違ったようです。
でもこの鑑定には、予知能力が付いていたのだ!
これを使って成り上がる!……のは無理そうなので、可愛い美人な後輩と幸せになりたいと思います。
※ファンタジーっぽいですが、恋愛小説のつもりで書いています。男性向けとなっておりますが、女性の方でも問題ないと思います。たぶん……。
※鑑定使って成り上がるぜ!という内容を期待された方、申し訳ございません。現代ファンタジー要素の鑑定はありますが、メインはイチャイチャです……。
※鬱展開やストレスのある描写はありません。
※カクヨム版から誤字脱字や微修正を加えています。毎日1話更新予定です!
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・その他名称とは一切関係ありません。
※新作『女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に甘やかされてドロドロに溶かされるまで』も宜しくお願いします。(こっちはR18ですのでご注意下さい)
文字数 337,593
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.07.09
冒険者フランはユニークスキル『壁削り』と、幼き頃の友達との約束が心の拠り所。
生まれが原因で不遇な日々も送ってきた。
200年前からダンジョンだらけになった世界。フランは、授けられたユニークスキルを信じて9年間、今日もダンジョンに潜ってスキルを使い続いている。
そして19歳になったフランにピンチと転機が訪れる。
とんでも性能に開花したスキルを手に、唯一の友達を探したり、新しい世界を見て回ったりします
文字数 88,870
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.09.24
「メエナ・ドラーギ、君に婚約破棄を告げてやる。感謝しろ」
「はぁ?」
「君は実の妹のマリアナをいじめただろう」
「ワサイン、私はお姉様にいじめられたのよ」
「いじめてません」
「君はなんて酷い人間なんだ。こんな聖女は追放だ」
「ドラーギ男爵家領とルベルティ伯爵家領を護っているのは誰だと思ってるんですかね」
「君のような素質レベル7の5流聖女より、君の妹のマリアナの方が聖女の素質も高いんだ。
マリアナの聖女の素質レベルは74だぞ」
マリアナが聖女として今までより堅牢に護ってくれるから問題ない」
「事実、今までも結界が破られ騎士や兵士に死者が出てるんだぞ」
「民には怪我人1人出ていませんよね」
「そうよお姉様ぁ。聖女としての素質は私の方が高いのだから、私が聖女をやれば1人の被害もでないわ。
私の聖女素質レベルは74よ74。お姉様は7よね7(笑)桁一つ足りてないわよざーこ」
やれやれ、今まで何の努力もしてこなかったひきこもりデブの妹は、素質が高いだけで聖女が務まると思っているようです。
「そうですか。追放は構いませんが、何があっても私は助けませんからね」
「はんはっハハハハハハハ!誰が君のような素質レベル7の5流聖女に助けなど求めるか」
→「助けて!僕が悪かった。金ならいくらでも払う。ルベルティ男爵領を全て譲る。だから助けてくれ」
「お姉様、助けて。努力を続けていたお姉様は素晴らしく私なんかではお姉様の変わりにならないと分かったわ。
ごめんなさい。だから助けてお姉様」
「あらあらー。『誰が君のような素質レベル7の5流聖女に助けなど求めるか』
『私が聖女をやれば1人の被害もでないわ』
そう言ったのは誰だったかしらー」
「助けるわけないじゃない。苦しんで死になさいクズども」
「私は見た通り美男子イケメンに愛されて幸せなので、どうでもいいです。
これからは幸せに生きます。さようなら」
文字数 1,743
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.02.23
文字数 46,635
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.01
文字数 393,814
最終更新日 2024.05.13
登録日 2021.04.24
リディア・レーゼル・フォン・ブライスガウは、その美しさと賢さで社交界では有名な辺境伯領の令嬢だ。
そんなリディアには幼馴染がいる。カレドニア王国の第一王子、エドマンド •フィヒテ•フォン•オーディンゲンである。
二人は幼い頃にお互いを愛する誓いを立て、リディアもいつかエドマンドと結婚して皇后となり、彼を支えて生きていくのだと信じていた。
エドマンドの為に日頃から美しくあろうと心がけ、誰もが振り返る美貌を保ち、勉強を欠かさず、領主である父の仕事を手伝えるほどの賢さも持っているリディアは完璧なお妃候補だった。
しかし、ある日幼馴染であり婚約者だった皇太子エドマンドから、いきなり婚約破棄を命じられる。
しかも、リディアが愛人と密会し、その為に邪魔になったエドマンドを殺そうとしていたなどと根も葉もない疑いをかけられ、王宮を追放、領地を剥奪されるという最低最悪の事態に。
なんとしてでも疑いを晴らし、エドマンドの心を取り戻そうとするリディアだが、実はその裏では王宮内の地位をめぐる権力争いが勃発していた。
文字数 44,999
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.08.22
レーセル帝国随一の才女リディア・エルヴァ―ト皇帝が統治していた時代から二百年後。
下級貴族の娘で十七歳のイライザ・バルディはレーセル城で侍女見習いとして働くことになった。
その頃,若き皇帝には立派な妃がいたが,皇后アンとの間には後継ぎとなる子供がいなかった。そこで,「皇帝は近々,側室を迎えられるのではないか」と噂になっていた。
同じ頃,イライザは仕事中に不思議な貴族風の好青年レオンと知り合い,彼への恋心を自覚するが,しばらく後,皇帝の側室に彼女が選ばれてしまう。
皇帝の顔を知らないイライザは,考える猶予をもらうために皇帝に面会を申し込むが,そこにいた人物はレオン=皇帝レオナルド・エルヴァ―トで……!?
彼女は想い人であるレオナルド皇帝や尊敬するアン皇后の頼みを受け,側室として後宮に入ることを決意する。
文字数 22,045
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.16
歩道橋の階段から落ちた、と思ったら見知らぬ部屋にいた新野あおば。
そこにいた男に「夜伽の邪魔をした代わりに奉仕しろ」と言われ、戸惑いながらも触られて気持ち良くなってしまう。
このまま流されていいのかな……?
※ムーンライトノベルズさんでも同じ内容のものを掲載しています。
※気軽に読んでいただけたら幸いです。
文字数 29,944
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.11
公爵家で跡取り令息ベン。そんなベンにかまちょをする、ジャスミン。ジャスミンはただ、遊び相手が欲しいだけで特にベンのことを意識してなかった。ベンはそんなジャスミンに距離を置きながらも接していく。ジャスミンの自由奔放とベンの真面目さ。真逆の2人の織り成すお話。
「お前は、タイプとかないのか」
「構ってくれるひとはみ~んな、大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
文字数 12,666
最終更新日 2024.02.14
登録日 2023.08.31
文字数 8,018
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.11.08
私たちの住む世界とは異なる次元、時間軸の異世界。
地球と同じように大陸があり海があり、
多数の国家があり都市があり、
たくさんの人々が暮らしており、人間以外にも様々な種族が共存していた。
中には魔法が使える者もいる。
その中に、
ひときわ繁栄している大きな街があった。
【港湾交易商業都市トマリカノート】
王国から自治を許されたこの巨大商都では、
商会が治安維持のために自警団を組織していた。
その自警団員のひとり、
マリーン・イアーハートは功績を認められて支部長に昇進したばかりだった。
これは
忙しすぎる自警団支部長、マリーンに起こった突然の出会いと、冒険と、そして恋の物語。
見守って頂けたら嬉しいです(=^x^=)
◎ファンタジー大賞に投票をありがとうございます(=^x^=)!!
◎ファンタジー大賞に投票頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします(=^x^=)!
◎完結しました! ありがとうございました!
文字数 125,515
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.04.15
「あんたはもう必要ないわ、さよなら」
女神官アマリエ・ヴィヴィオルドは、聖女イレーネの策略によって崖から突き落とされる。
2人は実の姉妹であり、アマリエは聖女を演じている姉を献身的に支えていた。
そんな姉の裏切りに絶望するアマリエ。
そんな彼女の窮地を救ったのは神界から遣わされた神獣だった。
神獣はアマリエに堕神の復活を告げる。
それは神界、地上界、冥界の均衡を崩壊させる世界の危機を意味していた。
アマリエは世界を守るために、神獣の言う【堕神の協力者】を探すことになるが…
「え、神力が使えないってどういう事ですか!?」
聖女なのに神の加護を失ったアマリエの波乱な日々が幕を開ける。
文字数 56,914
最終更新日 2024.05.03
登録日 2022.11.27
文字数 326,908
最終更新日 2021.06.20
登録日 2019.05.01
7歳になったアルフェリアは同い年の幼馴染であるルーシェスを巻き込んで、素材探しのために森で探索中、倒れている少年と遭遇。どうやら孤児院の子供で何処かに馬車で護送中に山賊に襲われたらしい。自分を逃がしてくれた友達を助けたいと訴える少年に手を貸すことにした二人は、三人で山賊のアジトへと向かうが。少年達にはそれぞれ秘密があり、この出逢いを切っ掛けに様々な事件に遭遇していく。たぶん成長物語であり、本命は恋愛を書きたかった話…。
本当は悪役令嬢だったり、不遇の令嬢や商人の娘を……助けてくれるそれぞれの頑張ってるヒーローを出したいが為に、少年から成長する話を書こうとするバカです。
最初の恋愛もどきは山賊倒してからなのでだいぶ先。恋愛においては基本固定で、邪魔物がうようよでるはず。恋愛になったら、ファンタジーから恋愛に変更してやる!!恋愛書きたい( >Д<;)
文字数 24,116
最終更新日 2022.02.23
登録日 2020.10.25
文字数 90,089
最終更新日 2022.08.25
登録日 2021.02.22
これは平均魔力値の10分の1しか魔力を持たず学園最弱と呼ばれる僕、ライリーが魔法騎士養成機関「プロミネンス騎士王国騎士学園」にて魔法騎士を目指し成り上がる物語。
文字数 48,043
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.30
気が付いたら女神へと転生していたミーフェリアスは、秩序無き混沌でグランヴァイルスという竜と出会う。何もないその場所を二人で広げていき、世界を作り上げた。
しかし、順調であった世界は神々と魔の争いによって滅びの危機を向かえる。なんとかしてこの危機を避けようと、考えた策をグランヴァイルスらと実行したが、力の消耗が激しく二人は眠りに就いてしまう。
そして、一万年の時が経ったとある日に二人は目覚め、人の世界でのんびりと暮らすことを決める。
はじまりの女神ミーフェリアスとはじまりの竜グランヴァイルスの穏やかで甘い日々の話。
*10月21日に性描写を削除しました。
*ムーンライトノベルズにも投稿しています(性描写有)
文字数 166,805
最終更新日 2020.09.22
登録日 2019.09.02
5才の頃に 魔法科学発展区ミザリの科学者によって過酷な実験をされていた主人公ライム。原因は『神見習い』のステータス。みんなと一緒に幸せにぐーたらな生活をしたい。好きな人と結ばれたい。ただそれだけの為に、力を奮い、逃げ惑い、陰謀に立ち向かい、やがて神様になるお話。ーー『創生の魔術書』を得る為に科学者から逃げて逃げて逃げて逃げて……。そして彼女は深淵を廻るーー
※なろうでも投稿しています。
文字数 35,187
最終更新日 2021.03.29
登録日 2020.06.29
「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」
突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤが目覚めると、そこは見たこともない豪華な宮殿の一室であった。
「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアに「助け手」と呼ばれ、そこからトーヤの不思議な体験が始まった。
代々その身に「女神シャンタル」を宿す少女「生き神シャンタル」、二千年の間永々とつむがれてきた生き神をつなぐ歴史、永遠に続くと思われた神と人との共存、その運命が今試されようとしている。天は一体トーヤに何をしろと言うのか?
そんな不思議な八年前の出来事を、トーヤは仲間のアランとベルの兄妹に語り始めた。
再び「シャンタルの神域」に戻るために、連れ帰った「黒のシャンタル」と呼ばれた不思議な少年と共に再び吹き荒れる運命の嵐に立ち向かうために。
第一部はトーヤが語る思い出話、第二部で新しい航海に旅立ちますが、その時、仲間たちはどのような選択をするのでしょう。
2021年5月20日(木)に第一部「過去への旅」を完結いたしました。
2022年1月23日(日)に第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。
第三部を現在更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。
トーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。
第二部のお正月用として書いた3話のよもやま話的短編「青い小鳥」も3話完結で公開していますが、ネタバレ部分を含みますので第二部をある程度読み進めてからお読みください。。
ぜひとも評価やブックマークをお願いいたします。
誤字報告などもいただけるととても励みになり、喜んでやる気が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時々「リメイク」と称して書き直しがあります。
注1:ほとんど過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「エブリスタ」「待ラノ」で第三部を連載中です。
文字数 729,221
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.05.20
殺し屋の少年、レヴハルトは幼い頃から国の依頼を受けて暗殺の依頼を遂行していた。しかし、大切な人を守るためにレヴハルトは国に逆らってしまう。
「被告人レヴハルト・シルバミネを──追放刑に処す」
その結果、レヴハルトは使い物にならないと判断され、生存確率ゼロの死地へと追放となった。
だが、彼は生き延びて外国へと逃亡する。そして身分を偽り、バトルパフォーマーと呼ばれるバトル系配信者としてデビューすることに。
彼には才能がなく、適正Fランクと判断され、周囲から馬鹿にされてしまう。
「適正ってのは、あくまで初期値と成長率を示したものだ」
周囲から馬鹿にされながらも、そう信じて持ち前の実力で勝ち続けるレヴハルト。
そんな中、様々なハプニングが起こり──伝説への道を歩んでいく。
これは契約を忘れられない、少年少女の物語。
文字数 409,400
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.06.22
しがないOLだった桃子は、ある日突然、鬼ヶ島にトリップしてしまう。そこでは、見目麗しい鬼達が島を統治していた。そのイケ鬼達は、桃子に激甘メロメロになってしまい…。イケメン大好きな桃子は、果たして誰を退治(?)するのか!?逆ハーファンタジーなコメディラブストリー!
※この物語はフィクションです。
※この作品は年齢制限なしですが、番外編として別枠でR18の作品を追加する可能性があります。(読まなくてもストーリーの進行には支障ありません。)
文字数 29,397
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.13
かつて魔王と勇者が相打ちした世界。
月日がたち、魔力の大半を失いつつも生き延びていた魔王は、人間にまぎれ宮廷魔導士として安穏とした生活を送っていた。
一介の近衛騎士に生まれ変わった勇者の傍らで。
相変わらず人を惹きつける魅力をもった元勇者は、今回は女として生まれついていたが、女人禁制の近衛騎士隊で女であることを隠して修行に励んでいた。
しかし、世継ぎの王子が彼(彼女)を見初めてしまい、実は女であるとも知らず、あろうことか「男でもいいから伴侶に迎えたい」と言い出して……!?
謎の友情によって結ばれた元魔王は、元勇者によって「恋人のふりをして欲しい」とお願いされてしまい……!?
文字数 378,974
最終更新日 2023.11.17
登録日 2020.04.06
僕<シュルト=ローレンツ>は、300年前の過去からやってきた。過去では父親を暗殺され、母には絶縁され、大好きだった兄とも生き別れた。そんな僕を救ってくれたのは未来からやってきた魔法士の<リリアナ=ソレル>と、剣士の<ジークハルト=フィーニ>だった。
未来でまったく新しい生活を開始した僕は、リリアナからの願いで、世界の平和を脅かす災禍『ネジマキ』を倒すためのゴーレムを造ることになった。
それとほぼ同時に、リリアナは「私はこれから366日をかけてひとつの魔法を完成させます」そう言い残し、一切の言葉を喋らなくなった。『ネジマキ』を倒すための大魔法だと彼女は教えてくれたけど、それ以上の話はしてくれない。
今日も彼女は僕にキスをしてから戦いに赴き、僕はひとり工房でゴーレムを造りはじめる。
魔力を帯びた粘土をこねて固めて、術石を埋め込み、仕上げに呪文を唱えてできあがり。できたゴーレムを鑑定院に持ち込み、闘技場のバトルに参加させる。僕のゴーレムはスライムの体当たりですら簡単に砕けてしまう。レベル1の壁すら超えられないこの僕に世界を救うことなんて本当にできるのだろうか。
僕が最強のゴーレムを造るのが先か、『ネジマキ』によってこの世界が滅ぼされるのが先か。これは僕の造ったゴーレムが、世界を滅ぼすために生まれた災禍『ネジマキ』を倒すまでの物語――
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 104,738
最終更新日 2022.05.19
登録日 2021.09.17
謎の危険生物が溢れた世界ーーラルガンダ.
そこで暮らす少年ケッセルは氷結の見飽きたいつもの景色を愛用機J-38に乗り飛ぶ。
職業ーー魔物狩り.
それが彼、いや彼らラルガンダに住み生き抜こうとする奴らが自分に名付けた呼称だ。
ある日、そんな一兵隊であるケッセルは空中で地上から一筋に伸びる光を目にするーー
しかし.
それを最期に彼はラルガンダのレーダーから、消えた。
果たして消えた中型空中血戦兵器はどのようにして消失したのか.操縦士ケッセルの行方はどうなってしまったのか.
ーー全てはケッセルの勇気と意志に委ねられる.
これは、荒廃した世界で生きる少年ケッセルが世界の真髄に触れ真実を暴く、過酷、卑劣、愛情に塗れた遭難記である。
文字数 4,758
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
古来より妖怪や悪魔と呼ばれ、人々の生活を脅かす妖魔族の“ドラゴニュート“を退治してきた非国家団体組織・WR(ワールド・ランディング)社の職員である桜間透子は、幼い頃から死者の魂に干渉することができる異常体質者の1人だった。
彼女はある日、街中の古びた電話ボックスから、異様な瘴気が立ち上がっている現場を目撃する。
異世界へと繋がる“回線”。
記憶にはない日常のシーン。
天神町で暗躍するA級妖魔の「ユラマキキ(夢魔)」が、彼女の通っていた緑間高校の生徒にまで、魔の手を伸ばす。
町の人の“夢”を媒介としてその勢力を広げようとしている中、透子はシャーマン(対魔師)としての素質に突如目覚めた。
これは、彼女が“火剣使いの封魔”と呼ばれるまでのエリートとなった、——前日潭だ。
文字数 8,837
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.29