恋愛 貴族小説一覧
伯爵令嬢ルイーザは、幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
そんな中、何者かの手によって大型犬に姿を変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
(『小説家になろう』にも同一名義で投稿しています。)
文字数 82,158
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.05.20
セラフィーナ・エインズワースはお洒落に命を掛けていた。
そしてそれは、貴族社会に生きる彼女にとって間違いなく武器となる事であった。
彼女はそれをさらに磨くために、諸国漫遊の旅へと出かける。
それは、華々しい未来が待っている筈の旅路であった。
しかしそんな未来は、ある研究によって一変してしまう。
それは、レベルが遺伝にまでも影響を与えるというものであった。
数年の旅路を経て帰ってきた故郷は、お洒落など何の意味も持たず、レベルこそが全ての世界に変わってしまっていた。
そんな世界を目の当たりにして、彼女は叫ぶ。
私は絶対にレベル上げなんかしない、と。
この作品は「小説家になろう」様にも、ほぼ同時投稿されています。
文字数 256,328
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.01.31
素直に好きだと言える者。
素直に好きだと言えない者。
これは、宰相の一人娘ツェリィナと第三王子バーナード、宰相の愛弟子である侯爵令息アウレリオを取り巻く恋愛事情。
文字数 6,165
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.18
家族に無能と呼ばれ、しまいには妹に婚約者をとられ、婚約破棄された…
私はその時、決意した。
もう我慢できないので国を出ていこうと思います!
━━実は無能ではなく、国にとっては欠かせない存在だったノエル
ノエルを失った国はこれから一体どうなっていくのでしょう…
少し変更しました。
文字数 21,500
最終更新日 2021.12.13
登録日 2020.05.05
ギャル、異世界に転移!
したのは良いが、見た目で判断されまくり!
しかも一緒に転移したのが男ウケ抜群の女子で……?
絶対男ウケ抜群の女子が悪女なのに、男ウケ抜群だからちやほやされてる……!
つーか私の扱い雑くねー?
何かムカつくんですけどー。
ま、慣れてっからいーけどさー。
てか何なの?
帰れねーとか、どーなるアタシ!
これはギャルが突然異世界に転移してしまい、何か乙女ゲームみたいな何やかんやでも結局ギャルな感じで、
魔法とか使っちゃったりしてお洒落してメイクして放課後遊んでテキトーにラフな感じで人付き合いして、
そしたら何かいつの間にか、やベーすげー人になったかもしれないけどやっぱギャルってるって話。
果たしてジャンルが恋愛なのか謎ですが、よく分からんので恋愛するしとりあえず恋愛にしました。
ジャンルこれじゃね?って思った方どうぞご意見くださいまし!
なろう、カクヨム様の方で投稿してます。
文字数 4,161
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.05.14
私はメイリーナ・キーウダガス。キーウダガス家の第1女なの。
お父様は今は伯爵だけれども、いつかはカーサドルアーカ侯爵になるであろう人だわ? つまりは将来は侯爵令嬢ってわけよ!
気付いたら小説の世界に転生していたわ。それも処刑される令嬢に……。
確かに小説の世界の私がやっていたことは違法薬物、人身売買。そして、両親もまたそうよね。
私の推しはビルゼニウス公爵の嫡子オクトルザース・ミラトーウスよ。彼もまた、私と同じく処刑される運命。
婚約者に冤罪を着せて、王家の怒りを買ったのも原因ね?
でも、私はまだ3歳。そんな運命なんて覆してみせるわ!
そして、私はオクトルザース様と一緒に幸せな人生を歩むのよ!
―― ―― ―― ―― ――
キャッチコピー:私は処刑なんて運命を覆してみせるわ!
文字数 51,511
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.11
公爵令嬢の私、エリナ・マトワールは、とある日に、公爵にお付き合いを申し込まれた。
とうとう私にも運命の人が現れた。そう浮かれていると、まさかのその次の日に、新たな公爵から、お付き合いを申し込まれた。
つまり、私は公爵の格好の的となってしまったのだ。
文字数 2,010
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.02.12
彼女といるのは、君の為にならない。彼女にあれだけ言われて、君は何も思わないのか?
彼女とは婚約解消した方がいい。
僕は耳にタコができるほど、忠告とも言えるようなその言葉たちを聞かされてきた。
そんな中、「彼なんて、顔も性格も平凡で地味な男よ。運動もできずノロマだし。いいところなんて、ちょっとばかし成績がいいことくらい」と、彼女が学友たちに話しているのが聞こえて───?
※ヒロインの言葉が悪く、一部差別的とも捉えられる表現があります。注意してください。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 2,557
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
たまたま一人になったランチタイム。何故か見知らぬイケメンが私に愛を告白してきた。
そして平穏な日常は消えた。
文字数 24,969
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.10.16
僕は占いなんて信じない。
さようなら、ラウラ。
大貴族ハインツ・フィッシャーから婚約破棄され、泣き崩れる辺境伯令嬢ラウラ・エルツェンブルク。
彼女は、エルツェンブルクの長女であり、占い師であった。
悲しみの続く日々の中、占いだけは欠かさず続けた。
そしてある日、思いついた。
そうだ。自分のことを占えばいい!
そんな発想に至った。
そして、運命の人フェリックス・ヴェルナーと邂逅を果たす。今度こそ幸せな結婚を掴みたい。人生を逆転させる為にも、ラウラは占い続ける……!
文字数 2,865
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.04
「死んじゃダメだ!」
ひょんな勘違いから魔女に気に入られた(?)エンタは、その魔女の屋敷で使用人として働く事になった。
独りぼっちだった2人が織りなす純愛ファンタジー。
文字数 19,872
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.06.01
召し使いの仕事を代々してきた家系に生まれたリアス・ムルーヴァは、同い年の少女、ムルーサ・ステナの召し使いを任せれる。
ムルーサはとても性格の悪い少女であり、奴隷のように私を扱ってきた。
そして、ムルーサ・ステナ18歳の誕生日パーティー、国一番のイケメン貴族が参加するも、彼はムルーサではなく、私に恋をする?
文字数 2,811
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.19
ある日、老夫の家の前に赤ん坊が捨てられていた。赤ん坊は 白い肌で栗色の髪を持ち、葵色の目と小さな紅い唇で咲っている。
訳あって赤ん坊を託せる人も無く、自ら育てることにした。
赤ん坊は可憐な少女へと成長するにつれ、老夫に淡い恋心を抱くようになる。未来ある少女の気持ちを受け入れることはできない...というのに、老夫も少女を愛してしまった。
愛しあっているが故に、一緒になれない二人。
そんな矢先、老夫の身に信じがたいことが起こる。
老夫は、若がえり始めていたのだ。
ーーー
ゆっくりと更新する予定です。
物語の展開速度はのんびりしておりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。
爵位の生前贈与は比較的できやすい設定にしていますのでご了承下さい。
文字数 28,206
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.07.06
彼女の名はリアン・マーグス。
彼女の美しさは国一番であり、礼儀や家柄全て完璧でありお近づきになりたいと思う人は数知れず、プロポーズをしに毎日誰かが訪れる日々。
「私の素顔を見抜けない男性など興味がありません。」そんな理由で今日も誰かを振る。
笑顔という仮面をつけ愛想を振りまく令嬢は遂に理想の人と出会う。
文字数 4,137
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
チェスター王国のポーンドット男爵家に生を受けたローレライ・ポーンドット十五歳。
彼女は決して高位とは言えない身分の中でありながらも父の言いつけを守り貴族たる誇りを持って、近々サーキスタ子爵令息のアシュトレイ・サーキスタ卿と結婚する予定だった。
だが、とある公爵家にて行われた盛大な茶会の会場で彼女は突然、サーキスタ卿から婚約破棄を突きつけられてしまう。
突然の出来事に理解が出来ず慌てるローレライだったが、その婚約破棄を皮切りに更なる困難が彼女を苦しめていく。
貴族たる誇りを持って生きるとは何なのか。
人間らしく生きるとは何なのか。
今、壮絶な悪意が彼女に牙を剥く。
文字数 212,352
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.12.20
伯爵令嬢ドロシーは、可愛い義妹シンシアに幸せになってもらいたい。
そのためにも、シンシアが腹黒王子に見初められるわけにはいかないのだ。
(家族構成だけ)シンデレラ風
(『小説家になろう』にも同一名義で投稿しています。)
文字数 11,763
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.05.06
―科学と技術は進んでいるけれど、中世のような世界― そこで何の力も持たず普通に生きてきたエマはある日突然黒いモノに襲われる。なんとか生きてはいたけれど、顔面包帯を巻かれて次目が覚めると知らない部屋にいた。なんとそこは普通の世界から隔離された場所にある学校の救護室。学長に挨拶をしろとナースさんに言われ出向けば「今日からここで退魔士になるために学んでもらう」と言われた。いや、そもそも退魔士って?
「まぁ生きていればなんとでもなる」と同級生のいる教室へと向かえば、そこには癖の強そうな4人の生徒。その中でもひと際目を引く男子生徒が1人。退魔士で有名な三大貴族の息子なんだとか。顔良し・家柄良し・性格傍若無人の息子には最初から悪態をつかれるし何なんだ。
それでも、もう普通の世界では生きていけないエマは性悪息子の悪態やいたずらにも耐え、生きていくために奮闘する。
恋愛要素6、アクション2、青春2でお届けします。ハッピーエンドです。
文字数 132,688
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.08.20
才色兼備だけど、婚約者が可愛くて、愛しすぎて監禁してしまいたいグラーツィア・フォンライズ王子(通称ラーツ)と
婚約者のことはすごく好きだけど、監禁を回避したい、自由をこよなく愛するディオネイア・セレーネ公爵令嬢(通称ディオネ)の攻防戦
文字数 12,969
最終更新日 2022.12.02
登録日 2021.01.10
フィリア国の第一王子であるアレンと
愛し合っていた主人公のリンは、
彼から婚約破棄される。
なんでも、妹のことが好きになったとか…
文字数 2,060
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
屋敷を抜け出した貴族の公子と公女が王都で出会った恋に落ちます。
文字数 44,195
最終更新日 2020.03.07
登録日 2020.01.21
これはノースメイ王国のミロス公爵の後悔を綴った日記。
*カクヨム様にて掲載中
文字数 8,231
最終更新日 2020.10.26
登録日 2020.10.02
レイラは、前世の記憶を持つ転生者である。彼女は自分が読んだ乙女ゲームの世界に生まれ変わったことに気づき、悪役令嬢として皇太子から婚約破棄される運命を回避しようとする。しかし、その努力も空しく、パーティーで皇太子から冷酷な言葉を浴びせられる。レイラは絶望するが、そこに現れたのは、同じく転生者であり、幼馴染でもある伯爵令子のアルトだった。アルトはレイラを救い出し、自分の領地に連れて行く。そこでレイラはアルトから愛情を注がれ、また元々持っていた魔法や料理などの才能も開花させる。レイラはアルトと共に幸せな日々を送り始めるが、その裏では皇太子や聖女などが暗躍していた。
文字数 4,455
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.03.20
ミリアンネは、幸運をもたらすテラリウム、精霊の箱庭の作り手として、王都では著名な令嬢だった。若き辺境伯クラークと恋に落ち、この度、無事に婚姻式を終え、辺境の領地へと向かったミリアンネ。しかし、何よりも武を尊ぶ辺境の地では、精霊の箱庭は求められておらず、ミリアンネは存在の意義を問われることに。拠り所となるはずの夫クラークとも、式以降一度も会うことはできず。一方、クラークの元には、精霊を操るミリアンネは異端の魔女である、と主張する新興宗教の急進派から脅迫が届き、クラークはその対応に忙殺されていた。すれ違う二人。折しも、ミリアンネが冷遇されているとの噂を聞きつけて、王都からある貴公子が、ミリアンネを訪れて——。
文字数 178,332
最終更新日 2022.06.24
登録日 2019.01.31
平民の娘マノン。
村に勇者を育てるための学園が作られ、やってきたのは勇者候補の男の子。
彼は誰よりも身体の弱いマノンを特別視するようになる。
「俺の力は、人を守る為に使いたい。可能ならば誰よりも弱い……君を守る為のものでありたい」
虚弱体質の庶民のマノンと、勇者候補の男の子と、貴族の子供たちの折りなす人間関係は社会の縮図そのもの。
*以前他サイトに載せていたものです。
文字数 73,716
最終更新日 2020.12.03
登録日 2020.11.29
日中滅多に出歩かない私は、誰が呼んだか吸血鬼令嬢。
何度お見合いを繰り返しても失敗続きで、勘当の危機が迫っていた。
そんな私の前にある日突然現れたのは、無口な伯爵様だった。
文字数 19,488
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.05.31
どこにでもある平凡な婚約破棄を書いてみました。
シリーズ化するかな?
お茶請け程度に読んで頂ければ幸いです。
文字数 17,759
最終更新日 2021.05.05
登録日 2020.12.11
ヤンデレ×ヤンデレ?のなりそこないコメディ。
一目惚れした相手を無理やり婚約者にしたエリザベート。相手からは好かれるどころか、嫌われてしまう始末。ある光景を見てしまいショックを受けた彼女はついうっかり事故死してしまう。
死んだはずのエリザベートが目を覚ますと婚約を交わした時まで戻っていた。失敗をやり直そうと今回は嫌われぬよう距離を取ったら今度は何故か婚約者がヤンデレに。
0か100かの距離感音痴なエリザベートは無事婚約者と幸せな結婚式を迎えることが出来るのか!
今から彼女のとんちんかんな努力が始まる……かもしれない。
文字数 13,516
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
モブい私の逆転!?
ライトノベルを読んでいたら、本当にその世界に来ちゃいました。
文字数 695
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.24
「コーデリア!貴方との婚約を破棄させてもらう!」
珍しく婚約者に茶会に誘われたので忙がしいなか出席したら……この言葉。
それだけでなく殿下の隣には華奢な女性の姿が……
婚約破棄された令嬢が幸せになる話。
文字数 2,330
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.23
聖女と呼ばれていたわたくしは、婚約破棄されました。
でも、わたくしの身に降りかかる物ごとは、すべて試練なのです。
文字数 1,231
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
「余裕たっぷりの彼が焦る姿を見たい。だから、お願い!」
レイラが幼馴染のカイルにそう頼むのには理由があった。
レイラの婚約者、ジェシーは成績トップクラスで学園内で「王子様」と呼ばれ、冴えないレイラは陰口の対象となる。
「何が王子様よ。確かに格好いいけどあんなの腹黒王子よ」
「俺が好きなのはお前だけだから陰口なんて気にするな」
そんな陰口に落ち込んで拗ねるレイラの頭をポンポンと叩いて去っていくジェシーが、レイラには鼻高々に見えた。
何をしても敵わない悔しさからレイラは反逆計画を立てる。
「はあ、仕方ないな。今回だけだぞ」
レイラに協力を依頼された幼馴染のカイルは渋々承諾する。
レイラの計画は、自身がジェシーの目の前で誘拐され、焦るジェシーを見ることであった。
当日、ジェシーとの待ち合わせ場所でレイラは本当に誘拐されるが、レイラが頼んだ偽の誘拐犯だと思い込む。
その後、誘拐に気付いたレイラが恐怖に震えていると……。
婚約者の腹黒王子を困らせたい貴族令嬢の物語です。
本編全8話、番外編全5話、完結しました。
文字数 15,654
最終更新日 2023.02.11
登録日 2022.05.21