恋愛 騎士小説一覧
聖騎士とは騎士が聖女に永遠の愛を誓い結婚することで至ることができる至高の存在。
騎士グラスは聖女のナナルと結婚して聖騎士となり魔物におびえる人々を救ってきた。
仕事が終わり愛する妻がいる我が家に帰るとそこには離婚届けと手紙が一通あるだけだった…
文字数 5,043
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.08.02
少し(?)変わり者のリラ・シェフィールドは自他共に認めるチョコ好き。できれば断りたい頼まれごとも、たったひとかけら、チョコを添えられて仕舞えば渋々でも引き受けがちで。
嫁き遅れ、と言われる歳ではあるけれど、仕事しているし、いっそ1人でも生きられるし、結婚に夢もないし。家庭の事情もあることでと、ふわふわと生きていたはずが。
無愛想で俺様な、そして超優良物件の騎士団副団長にいつの間にか気に入られ、てしまったということに、なかなか本人は気づかない。
スルースキル(無意識)を極めたリラにモテ期の自覚は…きっと、永遠にないのでしょうね。
文字数 143,397
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.05.04
駆け落ちした聖女の代わりに城に召し抱えられたのは、一人ぼっちの魔女だった。のんびり生きていたいだけなのに、どうして私が国なんて守らなきゃいけないんです…!?国王なんて信用出来ないので、もう魔王様に寝返っちゃおうと思います。
文字数 22,112
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.06.18
日本人として、ごく普通の生活を送ってい冷夜はある日突然、異世界にやってくる。
気がついたら森の中にいた冷夜は、何とかして森から出るために歩き回り、騎士達と出会う。
ここは日本ではないと知って混乱する冷夜。騎士になだめられ、王都に来ると、そこで彼女は「渡り人」だということが分かり、王国に歓迎される。
文字数 1,997
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.16
貴族令嬢でありながら、使用人としか認識されていない主人公フィリアは、唯一自分の名前を呼んでくれる実姉リーゼロッテを愛している。
そんな姉が、結婚することになった。
相手は、逞しい体躯をした寡黙な青年――第一王子近衛隊副隊長ソード。
嫉妬や衝撃に耐えながらも姉の幸せを願うフィリアだったが、姉の挙式が終えた初夜。
姉であるリーゼロッテとその夫ソードが話しているのを聞いてしまう。
「俺は女に興味がない。男色家だからな。俺たちは仮初の夫婦であり、お互いの利害ゆえの結婚だ。人前では、それなりに幸福な夫婦を装ってやる。だが、閨は別だ。俺の身体にも触るな」
リーゼロッテを愛するフィリアは、ソードに対して怒りを覚える。
だがある日、男色家というのは嘘だと知って――。
※他サイト様にて投稿したものを、改稿したものとなります。
※R指定となる直接的表現はございませんが、GL的同性愛表現があります。
文字数 109,260
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.10
伯爵令嬢、マリヴェルは困っていた。幼馴染のロレシオから7年間もずっとしつこく求婚されて続けていたのだ。ロレシオは家柄よし(侯爵家嫡男)職業よし(正騎士)容姿はすこぶる良し(金髪碧眼長身)のいわゆるハイスペ男。しかしマリヴェルはロレシオの求婚を断り続けている。幼馴染がゆえに、彼との結婚のデメリットを嫌というほど分かっていたからだ。マリヴェルは貴族の令嬢ではあったが、ドレス商として生計をたてており、食うには困らない生活を送っていた。──私に侯爵夫人は務まらない!ぜったい無理!! ──今日も今日とて、マリヴェルはロレシオの求婚を断ったが、いつまでも逃げ切れるものではなく……最終的にはあっさり捕まってしまう。何故ならマリヴェルもロレシオに想いをよせていたからである。
※成人向けの小説です。性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 21,321
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.13
公爵令嬢であるユシュニス・キッドソンは夜会で婚約破棄を言い渡される。しかし、彼らの糾弾に言い返して去り際に「婚約破棄、しませんから」と言った。
特に婚約者に執着があるわけでもない彼女が婚約破棄をしない理由はただ一つ。
『彼らを改心させる』という役目を遂げること。
第一王子と自身の兄である公爵家長男、商家の人間である次期侯爵、天才魔導士を改心させることは出来るのか!?
本当にざまぁな感じのやつを書きたかったんです。
※こちらは小説家になろうでも投稿している作品です。アルファポリスへの投稿は初となります。
※宜しければ、今後の励みになりますので感想やアドバイスなど頂けたら幸いです。
※使い方がいまいち分からずネタバレを含む感想をそのまま承認していたりするので感想から読んだりする場合はご注意ください。ヘボ作者で申し訳ないです。
文字数 188,505
最終更新日 2020.07.17
登録日 2019.05.11
婚約破棄を喜ぶ冷笑の令嬢は偽りの仮面を脱ぎ捨てて、素の自分を出して好きに生きる!
しかし、立ちはだかるのは、紅蓮の騎士と名高い美しい青年。
冒険したいのですが!!!
(短編から長編に変わりました、よろしくお願いします!)
文字数 56,181
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.06.18
第一王女セシリアは豊満な肉体と美貌が神官を誘惑するという理由で魔女扱いされ、婚期を逃してしまった。そんな折、ボーイッシュでスレンダーでお転婆な第二王女イリスに求婚が殺到。
「国内の上級貴族だけでなく、近隣諸国の王族にまで見放されるなんて……!」
ショックのあまり理性を失ったセシリアは、夜中に一人で宝物庫へ向かう。
もはや狙いは家宝でも財宝でもない。イリスの持参金と花嫁衣装だ。
「縁談なんてぶっ壊してやるんだから……!」
ところが花嫁衣裳に手をつけた瞬間、警備にあたっていた騎士に見つかってしまった。
女盗賊と間違われたセシリア。でも行き遅れの第一王女だとバレるのも恥ずかしすぎる。
窮地に陥ったセシリアは色仕掛けでなんとかこの場を乗り切ろうとするけれど……───
♡寂しいムチムチ王女と気さくなイケメン騎士の王宮ラブストーリー♡
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〇完結済〇
文字数 24,263
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.04
あの自由な空へ飛びたい
フォルテ家の一人娘、ユリウスはお城の暮らしに飽き飽きしていた。
そしてついに城から抜け出し、知らぬ間に意識をなくしていた。気づいたときに目の前には三人の男。
話していると一人の男、トーマはユリウスを助けたという。崖から飛び降りたユリウスを。
思い出してみるとユリウスは言った。空へ飛べると思った、と。
そんな答えを馬鹿にする男がいた。ゼクスという男だ。ユリウスは一番この男に苦手意識を持った。
城へ戻りたくないというユリウスをゼクスは船から降ろそうとするが、そこへ兵に追われている仲間の一員イヴァンがやってくる。
仕方なくも出航さなければならなくなった船にユリウスはまだ乗っていた。
船の乗客はユリウスを合わせて7名となった。トーマ、ゼクス、イヴァン、ゼクス、ナギ……そして、レイという医療担当。一番無口である。
海賊船にもかかわらず、船長と呼べる者がいない。そのわりにはみんなまとまっている。
そんなクルーたちの傍で暮らす、ユリウスの非日常
文字数 157,551
最終更新日 2020.07.11
登録日 2016.07.26
獣人騎士のアルは、護衛対象である少年と共に、ダンジョンでエロモンスターに捕まってしまう。ヌルヌルの触手が与える快楽から逃れようと顔を上げると、顔を赤らめ恥じらう少年の痴態が――――。
連載中の『世界のピンチが救われるまで本能に従ってはいけません!!〜少年聖女と獣人騎士の攻防戦〜』のR18ver.となります。おなじく『男のフリした聖女は触手にアンアン喘がされ、ついでに想い人の獣人騎士も後ろでアンアンしています。』の続編・ヒーロー視点となっています。
本編は読まなくてもわかるようになってますがヒロイン視点を先に読んでから、お読みいただくのが作者のおすすめです!
ヒーロー本人はBLだと思ってますが、残念、BLではありません。
文字数 3,675
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
領地に帰るまであと半年。
父親と訪れた屋敷で、ジークフリードは一目惚れした。
彼女は離婚歴があったが、そんなものは気にせずプロポーズ。溺愛するお話。
一方、あきらめていた相手が離婚したと聞いて、俄然張り切って攻めていくご令嬢のお話。
ストレスフリーです。軽ーい感じにどうぞ。
文字数 7,614
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.05
巷で人気の救国オンラインというVRオンラインゲームがある。どれだけ人気があるのかというと人気すぎて抽選で当選するまでゲームで遊ぶことが出来ない程である。
このゲームの特徴の一つとして、身体スキャニングによる強制tsがあるtsつまり男が女の、女が男のアバターを使用して遊ぶゲーム。
しかし強制tsだけでこれだけで爆発的な人気になる訳がない。
そうこのゲーム、男は聖女、女は騎士として国を救う旅に出るのだ。
当然苦難を共にした男女、恋が芽生えない訳がない。リアル交際発展率は80%ととも言われ人気が爆発したのだ。
主人公、加川タケシもtsには何も興味はなく、彼女が欲しいという欲望のみでこのゲームを始めた。
しかし、聖女として修道院生活をし、騎士に見初められて旅をするうちに自分に秘められたものに気が付きそうになって行くのであった
小説家になろうでも投稿しています
文字数 34,438
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.07.01
国内有数の大貴族であるリーチェ・ファンデル女公爵は、メレオニア王国の至宝である『屠龍の魔剣』を封じ込めていた魔剣の聖女。国を守るため、彼女は聖女として多くの加護を施していた。
だが、彼女は異世界から召喚された幼馴染みである光輝の聖女によって婚約者を奪われ、さらには爵位を剥奪され国外追放になる。
「追放は受け入れます。そしてその魔剣、陛下に差し上げましょう」
かつての婚約者に魂食いの魔剣を奪われた元聖女は、あっさり色々なものを放棄して追放を受け入れる。
――そして、王宮の宝物庫には魔剣のレプリカを進呈することにした。
幼馴染みにすべてを奪われた元聖女は、かつて魔剣にその魂を差し出した三人の『従者』と共に、自由都市で快適な暮らしを始めることにする。
高い魔力と魔術適性のおかげで悠々自適の生活を送っていたリーチェだったが、なぜだか彼女を毛嫌いしていたはずの『聖盾の騎士』ハウエルがリーチェを探しているという話を聞く。
同じように光輝の聖女によって母国から追放されたハウエルは、リーチェの叔父である宰相・ファウストからある密命を下されていたのだった。
※一度追放ものを書いてみたかったのでチャレンジです。不定期更新となります。
文字数 6,209
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.02
(お知らせ)
現在アルファポリス様より書籍化のお話が進んでおります。
このため5月28日(木)に、このお話を非公開としました。
これも応援してくださった皆さまのおかげです。
ありがとうございます!
これからも頑張ります!!
(内容紹介)
神さまのミスで異世界トリップすることになった優愛は、異世界で力の弱った聖霊たちの話し相手になってほしいとお願いされる。
その際、聖霊と話すためのスキル【聖霊の加護】をもらったのだが、なんとこのスキルは、みんなにバカにされる”外れスキル”だった。
聖霊の言葉はわかっても、人の言葉はわからず、しかも”外れスキル”をもらって、前途多難な異世界生活のスタートかと思いきや――――優愛を待っていたのは、名だたる騎士たちや王子からの溺愛だった!?
これは、”外れスキル”も何のその! 可愛い聖霊とイケメンたちに囲まれて幸せを掴む優愛のお話。
文字数 166,352
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.01.04
王宮魔導師ゼーゼラは悩んでいた。実家の両親が結婚しろしろとうるさかったのだ。彼女はそんな両親に3つの条件を言い渡した。それは『自分を束縛しない』『別居』『仕事を続けさせてくれること』この3点のみ。こんな味気ない干物女、誰も貰ってくれないわ〜! と彼女は高を括っていたが、なんと結婚に名乗り出るものがいた。
その男の名はセドリック。白銀の騎士と呼ばれる評判の美丈夫だったが、彼にはとある秘密があった。
※この小説は成人向けです。強い性描写のある回には※あり。ご自衛をお願いします。
文字数 18,791
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.25
『前世<魔王>は勇者に倒された時…来世は平和な暮らしがしたいと願った。もふもふな生き物に癒やされた生活も…』
転生した辺境の地を治める領主の娘スティア。前世は魔王と言う…規格外の人外だったため、転生後の脳に影響を与えた。見た目と性格が可憐な少女は平和な暮らしを満喫中一人の騎士に恋をした。白薔薇騎士の称号を持っ親同士の決めた許嫁を…
文字数 32,060
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.05.19
田舎村で育てられた孤児、ルウ。
生きるために女らしさを覚える事なく、奔放に育ってきた彼女はある時ついに聖女の適性検査を受けるように村から追い出されてしまう。
「どうせすぐに帰れるだろう」
そう思っていたのに、ルウが召喚したのはド級のレア、『闇の精霊騎士』だった。
——これはさっさと落第して帰りたい野蛮系聖女候補ルウが『女らしさ』に目覚める物語。
※ノベプラさんに読み直しナッシング先行公開しました。
カクヨム、アルファポリス
【※小説家になろう、エブリスタ(6/18〜より掲載予定)】
は改稿版です。
文字数 40,876
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.08
王太子の婚約者であるアーシェは嫉妬する令嬢達に嫌がらせを受けていた。しかし、王太子は彼女を庇うどころか今日もたくさんの令嬢と遊び放題。王太子を見限っていたアーシェが本当に心を寄せるのは……彼女に嫌がらせをする公爵令嬢の弟だった!?
文字数 21,853
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.20
傾国の美女、社交界の蝶。やだー、褒めないでー(誰も褒めていない)。
顔とスタイルだけは良い絶世の美女だが、頭は悲しいほどパッパラパーという評価を受けてるくせにさっぱりわかっていない放蕩令嬢のアビゲイル。
エスコートされるレッドカーペットを見て既視感を覚え、生まれる前の世界、前世は日本人の売れない舞台女優だった記憶が蘇る。
ストイックにストイックに演技に打ち込んできた、その努力が評価され、切望したヒロイン役に抜擢されたと思ったら、制作発表会の会場のロビーにあるレッドカーペットの上で刺された記憶が……。
「大事なこと思い出したーーーーーー!」
傾国とか社交界の蝶とか普通に悪口だよね……。
悲惨な最期を遂げたストイックで比較的常識的な女優の記憶に完全シフトしたアビゲイルは、もうパッパラパーな自分を捨て去り生き方を改めることにいたしました。
と、思っていたのに、早速また醜聞を作ってしまった。しかも相手は強面熊さん系の辺境伯。
ああ、今さら自分の尻拭いが大変。
※横溝正史の小説が好きなので、影響されてお嬢さんの一人称が「あたし」です。異世界ものなので、お嬢さんの話し方はこうあるべき、というガチガチの固定観念を捨て去って、ローカルルールだと思ってお読みくださいませ。
※以前書いていた小説「茨の戴冠~」のキャラの両親のエピソードを新たに小説にしました。よろしくお願いいたします。
※1話2000~3000文字前後。
※誤字脱字報告「のみ」を感想欄に書かれても承認できませんのでご了承ください。
ちゃんと自分で確認してゆっくり修正していますので、とくに報告は必要ありません。そのうち自分で修正していきますのであまりにもひどい場合以外は見守ってくださると幸いです。
無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。
文字数 393,733
最終更新日 2020.06.09
登録日 2019.12.11
国一の実力を認められた俺。ゼノは、ある日国の第一皇女であるヴィクトリア様の専属騎士になるようにと辞令を受けた。
専属騎士になったことで彼女が人柱だと知った俺は、彼女の執務のためにスキンシップを取ることに…。
「早速で悪いのだけれど、抱きしめてもらえるかしら?」
慣れたように俺へ指示する彼女の要求を飲む。
専属騎士になるのは俺じゃなくてもいい。そう思っていたが、俺でなければならない理由があった…
それは…
騎士×皇女の話です。
お読みいただければ嬉しいです。
ほのぼの系です。
温かい目でよろしくお願いします。
文字数 107,935
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.04.30
当代聖女のリューディアには秘密がある。
それは敵対しているはずの魔女は、実は茶飲み友達だということ。
その事実を知るのは聖女の護衛騎士のみ。
聖女と魔女の秘密のお茶会は、年頃の少女らしく恋の話も出てくるが、聖女は自分の恋が報われないことを知っていた。
聖女である限り、この恋は実らない――。
だけど、護衛騎士のもとに縁談の話が舞い込んで悩む友人を前に、魔女はある提案をする。
文字数 8,183
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.06.02
名ばかりの侯爵家の令嬢アリアーネ・フェリウ・クレヴィングは今年16歳を迎える事になり社交界デビューをする事になった。
このリンヴェル国では社交界のデビューは王と王妃が主催となり、パートナーは王と王妃によっての指名となり、引きこもりがちになる令息令嬢を引っ張りだす口実と出会いの場でもあった。
婚約者すらいない田舎の侯爵令嬢のパートナーとなったのは生粋の都会育ちでセルグラード侯爵家の三男ラウイール・セルグラード様。
王都の屋敷で暮す事になる私にはぴったりの物件なのだが、パートナーと決まった時にいちど顔合わせした時のあの田舎者を見る目にまずそんな事は無理だなと判断したのはそれだけ田舎臭さが抜けない私のせいだろうと言うか、羊の毛を刈ってる時に約束の時間を破っての訪問は思わずその頭も刈ってやろうかと心の中で毒づいたのは内緒の話。
だからそんなパートナーと上手くデビューが出来るなんて考えても無ければ突然の来訪者の登場。
そのまま王と王妃の御膳へと飛び込み参加する事になり……
それから巡る私は運命と言う物があるのならばそれは流星のような物語と言う物だと後の人は語った。
文字数 205,419
最終更新日 2020.05.29
登録日 2019.02.28
初夜なのにキスしかできない、騎士団の副団長エルヴィンと純真に育った令嬢レナーテ。(ただしキスの範囲が広すぎる)まだ学生だったレナーテに恋心を抱いていたエルヴィンは、彼女に触れたい、けれど大事にしたい、怖がられたくないという気持ちの間でぐるぐるします。恋に慣れない不器用な二人の、じれじれで胸キュンの新婚生活のお話です。※R18です。そして基本、副団長のエルヴィンが過保護で溺愛。※番外編は、妊娠出産あり、かつ幼女。
文字数 106,411
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.02.14
ギルドの組合員タリムは、職員のロイと組んで荷物の宅配の仕事を受けた。簡単な仕事だったはずなのに変な騎士はついてくるし、命は狙われるし、なんだか面倒なことになってきた。 レベルカンストしてるのに、アビリティ0の二人は前途多難。
完結しました。のんびり続きを準備中。
文字数 42,899
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.14
盲目の令嬢は外に出ることを禁じられる。
彼女と外の世界を繋ぐのは部屋から続くバルコニーだけ。
彼女はバルコニーに出て外の世界を想像して毎日を過ごしていた。
そんな彼女に『人間と話せる烏』が話しかけてくる。
烏の名前はクロウ。
クロウは旅から帰ると彼女に外の話をしてくれる。
彼女はいつもクロウの帰りを待ち焦がれていた。
クロウの帰りを待ちわびる彼女の元に、あるお客が訪れる。
*盲目の令嬢と平民上がりの騎士のお話。
*三話完結になります。
文字数 5,025
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.24
アベラール王国第一王子の婚約者であるエミリア・レイノはとある瞳を持っているせいでいじめられ、誰にも助けてはもらえない生活を送っていた。そんなある日、通っている学校に隣国のエルヴァスティ王国第二王子と第三王子の二人が留学生としてやってきたことでエミリアの世界が変わってしまう。長年、虐げられたエミリアはすでに人が苦手、これから先、どうなっていくのか…?※いじめや虐待描写があります。別サイト様にも投稿しています。
文字数 4,440
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.12
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
レフトランド公爵家の長女で聖女と称えられたオリビアは重追放刑に処せられた。本当の聖女アメリアを殺そうとしたと、王太子アイザックと側近グループに処断されたのだ。だが国王ウィリアムと忍者頭ベアリング侯爵はその処分に疑いを持った。そこで忍者を使ってオリビアを追跡することにした。
文字数 18,883
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.04.24
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 36,976
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.03.24
夜の魔女、そう恐れられる王宮魔法師がいた。いつも深く被るフードから溢れる黒髪が人々の恐怖を煽る。対して、暁の騎士と賞賛される王宮騎士がいた。礼儀正しく、国に平和を齎した英雄と人々は褒め称える。ーーこれは王太子を心酔する魔法師とおねぇな騎士のはよくっつけ物語である。
文字数 17,800
最終更新日 2020.04.22
登録日 2017.01.14
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 30,914
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.03.22
侯爵令嬢アルテミスは自分のことを、国を滅ぼすという『黒髪の魔女』ではないかと怯えていた。そんな彼女の前に現れた少年オライオンは、彼女の命を狙う者がいれば必ず護ると約束する。
夏の短い間だけしか会うことのできない二人だが、互いに想い合うようになるまで時間は掛からなかった。
けれどオライオンと知り合ってから五年後。アルテミスは第二王子と婚約することに。
自分に群がる女よりも、好きな男がいる女を手に入れる方が面白そうだから、という理由で。
◇
※他サイトにも掲載中。
※旧題『恋人と引き裂かれた聖女は無自覚にざまぁしていたようです』
文字数 97,343
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.02.19
乙女な人形奥様と爽やか騎士様の甘やかな日常
レンタル有りレイチェルは王国でも権力を誇る宰相の娘。しかも『妖精の人形』と称さるほど絶世の美しさだ。彼女の悩みは感情が顔に出ないこと。でも本当のレイチェルは普通の女子よりも女子らしい繊細で多感な女性なのだ。なのに努力してもそれが顔に出ないことから、恋人は愚か友人すらできない。そんな彼女が初恋をしてそれが直ぐに実った。三か月前に結婚式を挙げたのは王国の騎士。ライアン。彼はブルテニア男爵家の五男でとても爽やかな青年だ。でも彼が好きになったのは彼女の冷たい表向きの顔。レイチェルは彼の前では『妖精の人形』として過ごして陰では侍女の真似ごとをして屋敷を掃除していた。それもこれもお金を浮かせて、余ったお金で愛する旦那様に服を作ったり貯金をしたりするため。見えないところで涙ぐましい努力をするレイチェルは、いつかはライアンにその気持ちを伝えることが出来るのだろうか?ライアンの本当の気持ちは?
そんな甘々カップルの日常をつづりました。
毎日五時に更新します。完成しました。一月二十三日が最終回です。
文字数 177,238
最終更新日 2020.04.16
登録日 2019.01.11
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 9,135
最終更新日 2020.04.03
登録日 2020.03.26
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 11,865
最終更新日 2020.04.02
登録日 2020.03.22
パンデルム帝国の皇帝の末娘のシンシアはユリカ王国の王太子に政略結婚で嫁ぐことになった。食べることが大好きなシンシアはちょいぽちゃ王女。
しかし王太子であるアルベートにはライラールという恋人がいた。
アルベートは彼女に夢中。
父である皇帝陛下には2年間で嫌になったら帰ってもいいと言われていたので、2年間耐えることにした。
内容はありがちで設定もゆるゆるです。
ラブラブは後半。
よく悪役として出てくる隣国の王女を主役にしてみました。
文字数 29,665
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.03.16
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 11,017
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.03.22