歴史・時代 歴史小説一覧

1,072 1314151617
時は戦国。天下の覇権を求め、幾多の武将がしのぎを削った時代。 京で小料理屋を母や弟と切り盛りしながら平和に暮らしていた吉乃。 ところが、城で武将に仕える事に…!
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 23,223 最終更新日 2021.08.06 登録日 2019.01.27
戦国時代武田10勇士の一人穴山梅雪に繋がる縁戚の子供がいた。 真田軍に入った子の初めての任務のお話 母の遺稿を投稿させていただいてます。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 9,635 最終更新日 2021.08.05 登録日 2021.07.31
前田利家が信長の怒りを買ったときの話です。
24h.ポイント 21pt
小説 23,364 位 / 184,705件 歴史・時代 180 位 / 2,178件
文字数 2,348 最終更新日 2021.07.31 登録日 2021.07.31
織田信長と斎藤利政(道三)の初めての顔合わせ。 どうでもいい話ですが湯漬けは今でいう出汁茶漬けだそうで、お湯で浸したごはんではなかったそうです。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 4,471 最終更新日 2021.07.29 登録日 2021.07.29
1943年。 激化の一途をたどる第二次大戦にて、英国が編み出したヒトラー暗殺の秘策は透明人間であった。 対するナチス第三帝国は同盟国日本より、銃弾も避けるという達人の高弟、塩田剛三を招聘する。 東洋の合気術は西洋の見えざる刺客に太刀打ちできるのか。 【登場人物】 ハンス・ユンゲ: 武装親衛隊の将校でアドルフ・ヒトラーの従卒。 トラウデル・ユンゲ: アドルフ・ヒトラーの秘書でハンスの妻。 ジャック・グリフィン博士: 故人。肉体を透明にできる薬を開発したイギリス人科学者。 塩田剛三: 合気術の達人。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 57,638 最終更新日 2021.07.25 登録日 2021.06.23
辻斬りの、正体。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 18,136 最終更新日 2021.07.24 登録日 2021.07.21
連続六回目。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 529 最終更新日 2021.07.21 登録日 2021.07.21
江戸時代、元禄紀、こぼれ話。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 748 最終更新日 2021.07.21 登録日 2021.07.21
 A.D.2世紀中頃、古代イト国女王にして、神の御技を持つ超絶的予知能力者がいた。 女王は、崩御・昇天する1ヶ月前に、【天壌無窮の神勅】を発令した。 つまり、『この豊葦原瑞穂国 (日本の古称)全土は本来、女王の子孫が治めるべき土地である。』との空前絶後の大号令である。  この女王〔2世紀の日輪の御子〕の子孫の中から、邦国史上、空前絶後の【女性英雄神】となる【日御子〔日輪の御子〕】が誕生した。  この作品は3世紀の【倭国女王・日御子】の波乱万丈の生涯の物語である。  ちなみに、【卑弥呼】【邪馬台国】は3世紀の【文字】を持つ超大国が、【文字】を持たない辺境の弱小蛮国を蔑んで、勝手に名付けた【蔑称文字】であるので、この作品では【日御子〔卑弥呼〕】【ヤマト〔邪馬台〕国】と記している。  言い換えれば、我ら日本民族の始祖であり、古代の女性英雄神【天照大御神】は、当時の中国から【卑弥呼】と蔑まされていたのである。 卑弥呼【蔑称固有名詞】ではなく、日御子【尊称複数普通名詞】である。  【古代史】は、その遺跡や遺物が未発見であるが故に、多種多様の【説】が百花繚乱の如く、乱舞している。それはそれで良いと思う。  【自説】に固執する余り、【他説】を批判するのは如何なものであろうか!?  この作品でも、多くの【自説】を網羅しているので、【フィクション小説】として、御笑読いただければ幸いである。
24h.ポイント 85pt
小説 9,904 位 / 184,705件 歴史・時代 83 位 / 2,178件
文字数 200,949 最終更新日 2021.07.17 登録日 2020.04.01
短編集。ナポレオンの息子、ライヒシュタット公フランツを囲む人々の、群像劇。 ナポレオンと、敗戦国オーストリアの皇女マリー・ルイーゼの間に生まれた、少年。彼は、父ナポレオンが没落すると、母の実家であるハプスブルク宮廷に引き取られた。やがて、母とも引き離され、一人、ウィーンに幽閉される。 仇敵ナポレオンの息子(だが彼は、オーストリア皇帝の孫だった)に戸惑う、周囲の人々。父への敵意から、懸命に自我を守ろうとする、幼いフランツ。しかしオーストリアには、敵ばかりではなかった……。 ナポレオンの絶頂期から、ウィーン3月革命までを描く。 ※カクヨムさんで完結している「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」のスピンオフ短編集です https://kakuyomu.jp/works/1177354054885142129 ※星海社さんの座談会(2023.冬)で取り上げて頂いた作品は、こちらではありません。本編に含まれるミステリのひとつを抽出してまとめたもので、公開はしていません https://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa037/01/01.html ※断りのない画像は、全て、wikiからのパブリック・ドメイン作品です
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 111,283 最終更新日 2021.07.16 登録日 2019.04.28
吉備国海部の娘、佐由良。 ある時彼女は祖父にあたる乙日根より、采女(うねめ)として大和の国へ行くよう、言い渡される。 大和では大雀大王(おおさざきのおおきみ)が崩御し、臣下達は次の大王を去来穂別皇子(いざほわけのおうじ)にと考えていた。 そして大和に辿り着いた佐由良は、そこで去来穂別皇子の弟にあたる、瑞歯別皇子(みずはわけのおうじ)と出会う。 だが瑞歯別皇子は亡き母の磐之媛(いわのひめ)の悲しみを見て育った為、吉備に対して良い感情を持ってはいなかった。 そんな中、彼女が仕えていた住吉仲皇子(すみのえのなかつおうじ)が暗殺されるという事件が起きてしまう。 そしてその暗殺計画の張本人が、その弟の瑞歯別皇子だった。 勾玉の首飾りに導かれた運命。 日本古代における大和の地で、主人公が運命に翻弄されていく古代ファンタジー。 《時代背景》 仁徳天皇の皇子たちの時代(大和王権)をテーマに書いてます。 大雀大王→仁徳天皇 去来穂別皇子→履中天皇 瑞歯別皇子→反正天皇 雄朝津間皇子→允恭天皇 《またこの小説では、テーマにそった物があります。》 ★運命に導く勾玉の首飾り★ 大和の風を感じて~運命に導かれた少女~ 【大和3部作シリーズ第1弾】 ★見えないものを映す鏡★ 大和の風を感じて2〜花の舞姫〜 【大和3部作シリーズ第2弾】 ★災いごとを断ち切る剣★ 大和の風を感じて3〜泡沫の恋衣〜 【大和3部作シリーズ第3弾】 ☆『外伝 吉備からの使者 阿止里の思い』の公開に合わせ。 外伝は『大和の風を感じて【外伝】』に移行しました。 ※こちらは本編では書き切れなかった過去の話しや、その後の話しを書いてます♪
24h.ポイント 21pt
小説 23,364 位 / 184,705件 歴史・時代 180 位 / 2,178件
文字数 79,460 最終更新日 2021.07.13 登録日 2021.07.05
572
歴史・時代 連載中 ショートショート

SNS

南へ北への、大冒険
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 1,446 最終更新日 2021.07.12 登録日 2021.07.12
【戦国】×【ナウシカ】×【ジェノサイド】 天正11年、羽柴秀吉と柴田勝家の対立が激化する情勢下、滝川家の圧政に苦しむ北伊勢の山奥へ、いわくありげな牢人が迷い込んだ。 風の谷、もとい風ノ里に侵攻するトルメキア軍、もとい滝川軍はジェノサイドによる北伊勢支配を計画。 謀略と正義と友情が交錯する戦場で、牢人は古い伝承が現実のものとなる光景を目の当たりにする。 『北勢雑話』より その一族、大地より風神を召喚し、堂舎大厦を薙ぎ払う。天の碧雲に棲む龍を操り、雷によりて惣別衆生を焼き尽くさん。大いなる災厄を招く、風の妖魔の眷属なり。 ノベルアッププラスでも連載中です 表紙イラスト:ソアレさん
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 109,474 最終更新日 2021.07.10 登録日 2021.03.13
新選組に本当に居た平隊士、松崎静馬が書いただろうな日記で 事実と思われる内容で平隊士の日常を描いています また、多くの平隊士も登場します ただし、局長や副長はほんの少し、井上組長が多いかな
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 69,785 最終更新日 2021.07.09 登録日 2020.08.04
これは、戦国時代の近江国に生まれた、多賀宗政(たがむねまさ)という青年の物語。 彼の父は「毒蛇」と綽名される恐ろしくも偉大な名将であった。しかし、その中で圧政に喘ぐ民の姿を目の当たりにした宗政は、力だけでは乱世は終わらないことを悟る。それでも度重なる争乱を生き延び、宗政は兄弟、幼馴染、家来たちとともに「天下静謐」に向かって走る。 やがて、かつて兄弟と語らった「理想の国」への岐路に立たされた時、宗政はどのような選択をするのか。そして、作り上げる戦なき国とは。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 14,641 最終更新日 2021.07.08 登録日 2021.07.03
御前試合で相手の腕を折った山本道場の師範代原口源左衛門は、浪人の身となり仕官の道を探して美濃の地へ流れてきた。資金は尽き、その地で仕官できなければ刀を捨てる覚悟であった。そこで源左衛門は不思議な感覚に出会う。影風流の使い手である源左衛門は人の気配に敏感であったが、近くに誰かがいて見られているはずなのに、それが何者なのか全くつかめないのである。そのような感覚は初めてであった。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 27,815 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.05.28
 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヴィクトル・アルベルト・フォン・プロイセンは、かつてドイツ皇帝ヴィルヘルム2世と呼ばれたが、世界第一次大戦の混乱から生じたドイツ革命の最中、オランダに亡命して退位。  今は、少数の謹慎と共にオランダユトレヒト州ドールンで、趣味として伐採する安楽な日々を過ごしているが、少々退屈であった。  そんな折、かつての寵臣より招待状が届いた。  その招待に応じ、ヴィルヘルムは、古びた救世軍のホールに足を運ぶ。  世界第一次大戦時、アラビアのロレンスと並び評されるソルジャー オブ フォーチューン(冒険家軍人) フェリックス・フォン・ルックナーの戦記、ご観覧くださいませ。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 52,831 最終更新日 2021.07.03 登録日 2021.04.30
 伊予国の武士である河野四郎通信(こうのしろうみちのぶ)は、今木城で、平家の軍勢とにらみ合っていた。ある日、それまで及び腰だった軍勢のものとは思えない苛烈な攻撃を受ける。燃えさかる今木城で通信が見たものは、一ノ谷の合戦で梟首されたはずの猛将、能登守だった――?   歴史オタクなりの屋島合戦解釈、舞台裏(バックステージツアー)へようこそ。 ※この物語はフィクションです。小説です。実際の史実とされているものとは異なる内容もございます。ご了承ください。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 146,593 最終更新日 2021.07.02 登録日 2021.06.29
579
歴史・時代 連載中 長編 R15
元禄の頃の尾張、柳生家の次代当主である柳生厳延(としのぶ)は、正月の稽古始に登城した折り、見るからに只者ではない老人とすれ違う。いかにも剣の達人らしき様子に、丸に三つ柏の家紋を入れた裃……そして以前にも一度この老人を見たことがあったことを思い出し、厳延は追いかけて話を聞く。 その老人こそは嶋清秀。剣聖・一刀斎の薫陶を受け、新陰流きっての名人、柳生如雲斎にも認められながら、かつてただ一度の敗北で全てを失ったのだと自らを語った。 〝宮本武蔵がなごやへ来りしを召され、於御前兵法つかひ仕合せし時、相手すつと立合と、武蔵くみたる二刀のまゝ、大の切先を相手の鼻のさきへつけて、一間のうちを一ぺんまわしあるきて、勝負如此ニ御座候と申上し〟 伝説に語られる勝負に、しかし名を遺すことなく歴史の闇へと消えた剣士の、無念と悔悟の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 36,415 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.02.08
非本格的時代短編小説 1668年、日照りで苦しむ農民のために立ち上がった男がいた。 水戸藩北部、松井村の名主、沼田惣左衛門。 父から譲り受けた村のまとめ役もそこそこに、廓通いの日々を送っていたのだが、ある日、村の者たちに詰め寄られる。 「このまま行けば、夜逃げしかねえ、そうなって困んのはオメエだ」と。 そこで、惣左衛門は咄嗟に言った。 「『灌漑用水』を山から引く用水路をつくろう!」 実は死んだ父の夢だったのだ。 村に水を引ければ安定して稲作が出来る。村人たちの願いと惣佐衛門の想いが合致した瞬間、物語は動き出す。 350年前の実話をもとに作者が手心を加えた日照りで水田の水に困窮した村人達と若き名主の惣佐衛門が紡ぐ物語。 始まります。 短編。 作中の度量換算、用語、単位、話法などは現代風に置き換えておきました。だって、わかり辛いもんね。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 30,483 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.05.22
戦国の巨獣と恐れられた『武田信玄』の実質的後継者である『諏訪勝頼』。  一般には武田勝頼と記されることが多い。  ……が、しかし、彼は正統な後継者ではなかった。  信玄の遺言に寄れば、正式な後継者は信玄の孫とあった。  つまり勝頼の子である信勝が後継者であり、勝頼は陣代。  一介の後見人の立場でしかない。  織田信長や徳川家康ら稀代の英雄たちと戦うのに、正式な当主と成れず、一介の後見人として戦わねばならなかった諏訪勝頼。  ……これは、そんな悲運の名将のお話である。 【画像引用】……諏訪勝頼・高野山持明院蔵 【注意】……武田贔屓のお話です。  所説あります。  あくまでも一つのお話としてお楽しみください。
24h.ポイント 42pt
小説 15,446 位 / 184,705件 歴史・時代 118 位 / 2,178件
文字数 35,004 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.04.05
582
歴史・時代 連載中 ショートショート
 時は江戸。将軍家光の時代、上野に診療所を開く顔立ちが整った男は何故か刀を持っている。  何を隠そうこの男は、医師でありながら将軍家縁者であったのだ。 この作品はフィクションです この作品は通常毎週土曜日更新です。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 23,932 最終更新日 2021.06.30 登録日 2020.02.22
とある街に訪れたとあるオペラの一座。そこには天使の歌声を持つという歌手が居た。 これは、その歌手が街で過ごしたとある一年の話。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 22,398 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.05.19
584
歴史・時代 完結 長編 R15
★第2回ベリーズカフェ恋愛ファンタジー小説大賞 最終選考作品★ 公方(将軍)様のお膝元、江戸の町を守るのは犬猿の仲の「北町奉行所」と「南町奉行所」。 関係改善のため北町奉行所の「北町小町」志鶴と南町奉行所の「浮世絵与力」松波 多聞の縁組が御奉行様より命じられる。 だが、志鶴は父から「三年、辛抱せよ」と言われ、出戻れば胸に秘めた身分違いの恋しい人と夫婦になれると思い、意に添わぬ祝言を挙げる決意をしたのだった……
24h.ポイント 42pt
小説 15,446 位 / 184,705件 歴史・時代 118 位 / 2,178件
文字数 114,519 最終更新日 2021.06.29 登録日 2021.05.01
戦国時代、鉄砲による精密射撃を得意とする茅(かや)という名の娘が存在した。 驚異的な視力と精神力を持つ彼女は、本来狙撃には向かないとされる火縄銃を巧みに操り、憎むべき侍の大将を狙い続けていた。 そんな茅の前に現れたのは、とある大名の家臣、山岸六兵衛。 彼女の素養を誰よりも早く見抜いた六兵衛は茅にとある仕事を依頼する。 待ち受ける敵は憎むべき侍か、茅の才能を妬む暗殺者か。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 20,540 最終更新日 2021.06.28 登録日 2021.05.23
家の都合が優先される結婚において、理想なんてものは、あるわけないと分かってた。そんなものに夢見たことはない。だから恋などするものではないと、自分に言い聞かせてきた。叶う恋などないのなら、しなければいい。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 85,381 最終更新日 2021.06.28 登録日 2021.05.29
 町外れの廃寺で暮らす那津(なつ)は絵を描くのを主な生業としていたが、評判がいいのは除霊の仕事の方だった。  新吉原一の花魁、桧山に『幽霊花魁』を始末してくれと頼まれる那津。  エセ坊主、と那津を呼ぶ同心、小平とともに幽霊花魁の正体を追うがーー。  ※小説家になろうに同タイトルの話を置いていますが。   アルファポリス版は、現代編がありません。
24h.ポイント 21pt
小説 23,364 位 / 184,705件 歴史・時代 180 位 / 2,178件
文字数 85,546 最終更新日 2021.06.28 登録日 2021.05.18
7世紀末の日本。十市皇女(とおちのひめみこ)は大友皇子の妻になった。政略結婚ではあるものの、強く賢い大友に惹かれていく十市。しかし、大友の聡明さはやがて古代日本最大の内乱「壬申の乱」を引き起こすことになる。敵は十市の実父・大海人皇子。敵対する父と夫のあいだで十市は……。
24h.ポイント 21pt
小説 23,364 位 / 184,705件 歴史・時代 180 位 / 2,178件
文字数 18,523 最終更新日 2021.06.28 登録日 2021.05.31
平治の乱。それは朝廷で台頭していた平氏と源氏が武力衝突した戦いだった。朝廷に謀反を起こした源氏側には、あわよくば立身出世を狙った農民『十郎』が与していた。 なお、散々に打ち破られてしまい行く当てがない模様。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 16,844 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.05.06
「真田対徳川なら絶対に徳川が勝つに決まってるから真田は見限る。でも徳川軍の一員として戦場に出て痛い思いをするのはまっぴら御免。だから『徳川に味方する宣言』だけしておいて、終戦まで主戦場から離れた山城に引きこもる作戦」 を実行に移した杉原四郎兵衛。 ところが、戦から半月ほど経過したのに「勝ったはずの徳川」からの使者が来ない。 それもそのはず。実は徳川軍はあっさり負けてしまっていたのだ! やがて、四郎兵衛たちの籠もる山城に、真田の若殿が率いる一軍が迫り来る。 兵糧もやる気も尽きた四郎兵衛たちの運命や如何に。 ----------✂---------- ※今作は、旧作【子檀嶺城戦記】をリライトしたものとなります。  旧作をお読みいただいた皆様も、改めてご一読いただければ幸いです。 ----------✂---------- 真田昌幸が「占拠」する信州上田城へ向かって、徳川軍が攻め寄せる。 上州沼田の領有権争いから持ち上がった真田と徳川(&北条)の闘争は、真田の本拠地での大規模戦闘に発展した。 昌幸の嫡男・源三郎信幸は、父に命じられた通りに伏兵部隊を率いて支城へ詰めた。 同じ頃、二十名ほどの男たちが、主戦場から遠く離れた子檀嶺(こまゆみ)岳の古城に入った。塩田平の地侍・杉原四郎兵衛の一党である。 真田と徳川の圧倒的戦力差から徳川軍が勝つと予想した四郎兵衛は、 「徳川に身方する」 と吹聴しつつも古城からは一歩たりとも出ず、 「勝利するであろう徳川軍からの勧誘」 を待つという消極的策戦を取ったのだった。 しかし半月が過ぎても、徳川からの迎えは現れない。 それもそのはずで、真田勢に敗れた徳川勢は、すでに東信濃から撤退済みだった! 廃城で孤立し、事態を知る手段もなく、不安に苛まれる四郎兵衛に耳に、銃声が聞こえた――。 天正十三年(1585)閏八月。 後の世に、第一次上田合戦と呼ばれる戦の裏側で起きた、ほんの数日間の「反乱」の顛末。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 59,349 最終更新日 2021.06.27 登録日 2015.02.07
日宋貿易が最盛期を迎え、北条得宗専制が一時的な政治の安定をもたらした鎌倉時代後期。物流は発達し、日本国内に行き渡った宋銭は貨幣経済を成立させ、庶民の意識を変えるに至っていた。文献から想像する庶民の生活には封建社会の暗さだけではない、豊かな暮らしが見えてくる。武士がつくった時代のしたには、より良い生活をもとめて貪欲に生きようとした庶民の物語りがあった。一章は改稿を繰り返しつつ、ひとまず完結しました。二章を書き始めましたがまだまだ試行錯誤。完成までの道のりは長そうです。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 172,374 最終更新日 2021.06.27 登録日 2020.08.02
軒猿、又の名を越後夜盗組。 其の女忍衆が一人、棕櫚。 景勝様への忠義を尽くし、聞者役として細川家に潜伏している。 謀反人の娘・細川珠──秀林院様の侍女として。 織田勢の猛攻は信長暗殺によって絶たれ、上杉家は滅亡を免れた。 その気はなくとも、謂わば恩人(景勝様)の恩人(明智)、の愛娘。 しかし時は戦国、世は乱世。昨日の情今日の仇。 上杉家と同じ五大老ながら、徳川家康が会津征伐の狼煙を上げた。 忠興様は家康に従い、上杉征伐に出陣。 「秀林院様は仇の妻となりました。我らも務めを果たす時です」 先達の聞者役・霜が暗殺を仄めかす。 時を同じくして豊臣家家臣・石田三成の使者が訪れた。 秀林院様を人質とするために。 「我が夫が命じた通り、此処で武将の妻として死にます」 そう、秀林院様は言った。 「そなた達は逃げなさい。なんとしても落ち延びるのです」 私には生きろと、言った。 夫が征伐に向かった上杉軍の女忍である私に、生きろと。 「でうす様は自害を固く禁じておりますゆえ、介錯を」 家老・小笠原少斎の刃が、秀林院様の胸めがけて閃く。 その時、私は……──── ========================================= ○主人公が歴史改変ポイントです。尚、わかりやすい現代口調を用います。 (他「エブリスタ」様に投稿)
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 12,723 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.05.31
593
歴史・時代 連載中 ショートショート
本作はすべての行動を「キリシタンになったのが間違いだった。」と江戸時代の書籍でねつ造されて結論づけられる大友宗麟の人生を、当時の史料からおもしろおかしく書いてみる話です。 筆者は大友宗麟の書状2000通や大分県史料33巻や豊後国荘園資料8巻などに目を通し、『大友記』『大友興廃記』『九州治乱記』『豊筑乱記』『高橋記』などの軍記を現代語訳し内容の検証を行っているので、多少は史実の大友宗麟には詳しいつもりです。 誤解の多い大友宗麟や、知名度の少ない豊後武士の逸話を単話形式でかく話です。 どの話から読んでも楽しめるように書いていきます。 なお本書では ◎一次史料(当時の書状)に書かれている事 ▲二次史料(江戸時代に書かれた根拠のない記事) を文頭に置いて、どこまで信頼性がある話か分かるようにします。
24h.ポイント 21pt
小説 23,364 位 / 184,705件 歴史・時代 180 位 / 2,178件
文字数 3,102 最終更新日 2021.06.26 登録日 2021.06.26
新選組の局長、近藤勇がその剣術の腕を磨いた道場・試衛館。 近藤勇は、子宝にめぐまれなかった道場主・周助によって養子に迎えられる…というのが史実ですが、もしその周助に娘がいたら?というIfから始まる物語。 「女のくせに」そんな呪いのような言葉と向き合いながら、剣術の鍛錬に励む主人公・さくらの成長記です。 時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦書読みを推奨しています。縦書きで読みやすいよう、行間を詰めています。 小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも載せてます。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 395,109 最終更新日 2021.06.26 登録日 2019.03.29
595
歴史・時代 完結 長編 R15
 大正六年初秋。公家華族の令嬢、立花翡翠(たちばなひすい)の日常は、横濱にある金糸雀(かなりあ)百貨店の歌劇を見たその日から、おおきく変わりはじめた。  婚約者との別れを惜しむ間もなく翡翠はつい先ほどまで見惚れていた歌姫、小鳥遊愛間音(たかなしあまね)に連れられ、選択を迫られる。  ――変人と呼ばれる百貨店御曹司の朝周ともちかとの結婚か、歌姫となりアマネを抜いて自由の身になるか――……?  大正浪漫煌く横濱で、歌姫(男)と純真無垢な華族令嬢が恋をする!?  初出ムーンラストノベルズ(R18)。こちらではR15へ加筆修正したものを公開します。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 51,430 最終更新日 2021.06.25 登録日 2021.05.26
「おらたちは耐えた! でも限界だ!」  幾多も重なる税金に、不作続きの世の中、私腹を肥やしているのはごく一部の人たちだけだった。  領主は鷹狩りや歌に忙しく、辺境の地であるこの『谷の村』のことなど、一切知る由もない。  ただ、搾取され皆がその日を生き抜くのが精いっぱいだった。  そんなある日、村一番の働き手である 弥彦は 村はずれにある洞窟である箱を見つけた。  そこには、言い伝えでその昔に平家の落ち武者が逃げて隠れていたとされた洞窟で、刃の無い刀がいくつか土に埋まっている。  弥彦は箱を調べ、その場で開けてみると、中にはいくつもの本があった。 彼は字が読めないが村に来ていた旅の僧侶に読み書きを習い、その本を読み解いていく。  そして、時はながれ生活は更に苦しくなった。  弥彦の母は病におかされていた。  看病のかいもなく、他界した母の現場に現れた役人は告げた。  「臭いのぉ…。 悪臭は好かんので、ちと税を払え、皆の迷惑じゃ」  それを聞いた弥彦含め、村人たちの怒りは頂点に達し、どうせ今生きていても死ぬだけだと、自分たちの人生を賭け蜂起を決意した。  そして、村長が指名した村人たちを束ね導く存在に弥彦を。    そんな彼らの想いが駆け巡る。 歴史の中で闇に消えた物語。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 100,824 最終更新日 2021.06.24 登録日 2021.05.21
人は忙しくて手が回らないとき、思わず『猫の手も借りたい』という。そんな猫の手を提供しているのは、人間の姿をした化け猫お蘭。彼女は同じく化け猫族の猫又たちと、『化け猫亭』を経営。今日も店には、猫又たちの手を借りに、お客がやってくる。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 30,449 最終更新日 2021.06.22 登録日 2021.05.09
598
歴史・時代 完結 長編 R18
★第7回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞★ 小夜里は代々、安芸広島藩で藩主に文書を管理する者として仕える「右筆」の御役目を担った武家に生まれた。 十七のときに、かなりの家柄へいったんは嫁いだが、二十二で子ができぬゆえに離縁されてしまう。 婚家から出戻ったばかりの小夜里は、急逝した父の遺した「手習所」の跡を継いだ。 ある雨の降る夜、小夜里は手習所の軒先で雨宿りをする一人の男と出逢う。 それは……「運命の出逢い」だった。 ※歴史上の人物が登場しますがすべてフィクションです。
24h.ポイント 63pt
小説 12,058 位 / 184,705件 歴史・時代 99 位 / 2,178件
文字数 72,123 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.05.01
「その手に掴んだものを、守り抜く。それが使命と心得よ」 時は江戸。かつて「独眼竜」の異名で恐れられた伊達政宗の次女、牟宇姫は、もうじき はとこ の石川宗昭に嫁入りすることが決まっている。自身の「むう」という変わった名前や、許婚である宗昭との関係に悩みながらも、信頼する乳母のすみや、異母姉の五郎八姫らの支えを受けながら穏やかに暮らしていた。 しかし、そんな平穏な暮らしを妨げるように、牟宇姫毒殺未遂事件が勃発。犯人の正体を探るため牟宇姫は自ら立ち上がるが――。
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 58,632 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.05.31
マレンゴでナポレオン軍を救い、戦死したドゥゼ。彼は、高潔に生き、革命軍として戦った。一方で彼の親族は、ほぼすべて王党派であり、彼の敵に回った。 ドゥゼの迷いと献身を、副官のジャン・ラップの目線で描く。「1798年エジプト・セディマンの戦い」、「エジプトへの出航準備」、さらに3年前の「1795年上アルザスでの戦闘」と、遡って語っていく。 NOVEL DAYS掲載の2000字小説を改稿した、短編小説です
24h.ポイント 0pt
小説 184,705 位 / 184,705件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 18,027 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.05.29
1,072 1314151617

アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。