小説一覧
2041
───僕の人生、最悪だった。
生まれた家は名家で資産家。でも跡取りが僕だけだったから厳しく育てられ、教育係という名の監視がついて一日中気が休まることはない。
それでも唯々諾々と家のために従った。
そんなある日、母が病気で亡くなって直ぐに父が後妻と子供を連れて来た。僕より一つ下の少年だった。
父はその子を跡取りに決め、僕は捨てられた。
ヤケになって家を飛び出した先に知らない森が見えて・・・。
僕はこの世界で人生を再始動(リスタート)する事にした。
不定期更新です。
以前少し投稿したものを設定変更しました。
ジャンルを恋愛からBLに変更しました。
また後で変更とかあるかも。
完結しました。
文字数 73,036
最終更新日 2025.04.27
登録日 2022.07.12
2042
職場の部下 和泉周(いずみしゅう)は、はっきり言って根暗でオタクっぽい。目にかかる長い前髪に、覇気のない視線を隠す黒縁眼鏡。仕事ぶりは可もなく不可もなく。そう、凡人の中の凡人である。
和泉の直属の上司である村谷(むらや)はある日、ひょんなことから繁華街のホストクラブへと連れて行かれてしまう。そこで出会ったNo.1ホスト天音(あまね)には、どこか和泉の面影があって――。
「先輩、僕のこと何も知っちゃいないくせに」
No.1ホスト部下×堅物上司の現代BL。
文字数 38,187
最終更新日 2025.04.26
登録日 2024.07.27
2043
病弱な妹は昔から私のモノを欲しがった。それが物でも、人でも、形ないものでも。だから、この結末は予想できていたのだ。私のお見合い相手の腕に抱かれた妹。彼は私ではなく、妹を選んだのだという。
妹は「お姉様。こんな結果になってしまって……本当にごめんなさい」と言った。優越感を滲ませながら。
この場にいる皆は二人の婚姻を喜んでいる。ただ一人を除いて。
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※小説家になろう様からの転載。他サイトにも掲載中。
※小説家になろう様にて、4/23日間総合ランキング1位感謝!
※他視点は随時投稿していきます。
文字数 10,613
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.23
2044
2045
ミランダは魔女である。呪術を大っぴらに披露することもなく裁縫を生業とし、人里から離れた森の奥でひっそりと地味に暮らしている。
そんなミランダの元へ、ある夜不審な一行が訪れた。
彼らはミランダを『針の魔女』と呼び、力を貸してほしいと懇願する。
嫌々ながらもとりあえずは話だけは聞くことにしたミランダだったが、彼らが持ち込んだ荷物の中にはとんでもないものが入っていて……
孤独を愛する魔女と騒がしい王子との愛と笑いとちょっぴり涙の物語
※作中には少々グロテスクな表現があります。また、アイテムとして針が頻繁に登場します。苦手な方はご遠慮ください。
※完結しました!
文字数 77,127
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.13
2046
婚約者に押し倒されて思い出した!
ここは私がお金を注ぎ込みまくった乙女ゲーム『プリンセス・ソニア』の世界であることを!
しかも、このルートに入ったということは、私の命が危ないってことじゃない!
とりあえず、このままではマズイことになるのは確かだ。
私、ヴァランティーヌ・グールドンは、婚約者である王子を蹴り飛ばし、婚約破棄を狙うことにするのだが……
待って。宰相の娘らしく、頭脳でこの国の危機も回避して差し上げますから、そこを退いてくださらない?
予想外に想定外!?
私はこの危機、全力で回避しますわよ!
2018.07.03 23時:HOTランキング9位、恋愛カテゴリー8位ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノノΞ❤︎{活力注入♪)
2018.07.04 12時:HOTランキング7位、恋愛カテゴリー3位ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノノΞ❤︎{活力注入♪)
※感想への返信は、執筆への集中のためにおこなっておりませんが、励みになります!感謝!!!!!
素敵な表紙画像はロジさま( http://www.alphapolis.co.jp/author/detail/248213085/ )に描いていただきました!感謝♪ありがたいっす!
文字数 132,503
最終更新日 2025.04.25
登録日 2018.07.01
2047
町役場に舞い降りるヘリコプター……じゃない、ドラゴン!?と金髪碧眼褐色の肌のド派手な砂漠の王な男。
竜の背から降り立った男の足下から自動的に二階窓口に立つリョウへとするする伸びる赤いロールカーペット。
ずんずんとその上を歩いてきた王様シャルムダーンは言った。
「俺と結婚しろ」
「お断りします」
「だが連れていく!」
「ひぃいいいい?」
絨毯はとたんベルトコンベアとなりずるずるとリョウを強制的にドラゴンまで運ぶ。
そのまま空高く飛んだドラゴンに運ばれ異世界への扉に吸い込まれる瞬間リョウは願った。
「もし神様がいるなら、異世界で理不尽に合わない程度の力をください!」
「いいよ~」
とそのとき軽い声が聞こえたような気がした。
異世界に【救世主】として拉致?されたリョウの持つ力とは!?
ピカピカ電飾が光る○○レンジャーの聖剣?に勢いある毛筆で成敗の文字が書かれた金のハリセン!
どれも威力はバツグンだ!
「僕はほどほどでいいって言ったんです!」
今日も砂漠にリョウのぼやく声とシャルムダーンの「見事だ!我が妻よ!」の高笑いが響く。
救世主にもなりたくないが、お后様もゴメンだけど、超絶美形のシャルムダーンの顔にはドキドキしちゃう、町役場の小役人(27歳)さらに童貞処女なリョウの明日はどっちだ!?
文字数 118,064
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.03.27
2048
訓練と日々の小ネタの供養を兼ねて、短い話を載せていく予定
おそらく話に繋がりはない
更新頻度も不明
とにかく色々未定
全部BLであることは確定しているので、そこはご安心を
暇つぶしにでもしていただけたら幸いです
文字数 14,912
最終更新日 2025.04.25
登録日 2023.07.14
2049
しっかり者だが自己評価低めのエレクトラ。婚約相手は年下の美少年。迷うわー
エレクトラは、平凡な伯爵令嬢。
父の再婚で家に乗り込んできた義母と義姉たちにいいようにあしらわれ、困り果てていた。
そこへ父がエレクトラに縁談を持ち込むが、二歳年下の少年で爵位もなければ金持ちでもない。
エレクトラは悩むが、義母は借金のカタにエレクトラに別な縁談を押し付けてきた。
もう自立するわ!とエレクトラは親友の王弟殿下の娘の侍女になろうと決意を固めるが……
11万字とちょっと長め。
謙虚過ぎる性格のエレクトラと、優しいけど訳アリの高貴な三人の女友達、実は執着強めの天才肌の婚約予定者、扱いに困る義母と義姉が出てきます。暇つぶしにどうぞ。
タグにざまぁが付いていますが、義母や義姉たちが命に別状があったり、とことんひどいことになるザマァではないです。
まあ、そうなるよね〜みたいな因果応報的なざまぁです。
文字数 134,992
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.03.31
2050
先の戦の英雄に望まれ嫁ぐこととなったジュリアーナ姫は幸せな結婚生活を夢見ていた。
しかし、嫁ぎ先で待っていたのは地獄のような日々。
結婚して早々に離れへと押し込まれ、遂には命まで奪われそうになる。
しかしとある人物が己の命と引き換えにジュリアーナ姫を過去へと飛ばし、九死に一生を得た。
記憶を保ったまま過去へと戻ったジュリアーナは大切な人を失った悲しみに心を壊し、元凶である英雄に復讐を誓う。
「あの男……許せない。絶対にこの手で地獄に叩き落してやるわ……」
純真無垢で人を恨むこととは無縁だったお姫様はこの日復讐の鬼と化した。
文字数 138,627
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.01.31
2051
タイトル通りのお話しです。
※全七話、完結済。
文字数 13,117
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.23
2052
子爵令嬢のパトリシアは失踪した父の代わりに領地経営に奔走していた。
そんなパトリシアに婚約破棄を言い渡すダニエル。そのダニエルと代わりに結婚するのは義妹のユリシアだという。更に当主の座まで寄越せといわれ、パトリシアはふと思う。
そんなにこの家って大切かしら……?
文字数 51,281
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.03.07
2053
ある日突然、超強火のオタクだった前世の記憶が蘇った伯爵令息のエルバート。しかも今の自分は大好きだったBLゲームのモブだと気が付いた彼は、このままだと最推しの悪役令息が不幸な未来を迎えることも思い出す。そこで最推しに代わって自分が悪役令息になるためエルバートは猛勉強してゲームの舞台となる学園に入学し、悪役令息として振舞い始める。その結果、主人公やメインキャラクター達には目の敵にされ嫌われ生活を送る彼だけど、何故か最推しだけはエルバートに接近してきて――クールビューティ公爵令息と猪突猛進モブのハイテンションコミカルBLファンタジー!
文字数 210,957
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.02.13
2054
大学生の小鳥遊は、ある夜から不思議な夢を見るようになる。
目には見えない。けれど、そこに“いる”誰か。
嗅ぎ覚えのある甘い匂い。小さな生活の音。
夢の中の誰かを友達に見立てて会話をする内に、現実世界でも二人の男性と距離が近づいていく。
純粋に喜ぶ小鳥遊のそばに潜むささやかな違和感。
ここは、夢?
それとも、現実?
友達は、誰?
ーーーーーーーーーー
じわじわくる系の心理ホラーを目指しました。
みなさんの考察を是非お聞きしたいので、コメントくださると喜びます。
※男性同士の友情以上恋愛未満の関係性を匂わせる描写があります。
(明確な表現はなし)
カテゴリはBLとすごく悩んだんですが、これはあまりに恋愛小説から遠いかと。
苦手な方はご自衛ください。
文字数 15,689
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.20
2055
「今晩の夜会はマイケルにクリスティーンのエスコートを頼んだから、レイは一人で行ってね」とお母様がわたしに言った。
わたしは、レイチャル・ブラウン。ブラウン伯爵の次女。わたしの家族は父のウィリアム。母のマーガレット。
兄、ギルバード。姉、クリスティーン。弟、バージルの六人家族。
わたしは家族のなかで一番影が薄い。我慢するのはわたし。わたしが我慢すればうまくいく。だけど家族はわたしが我慢していることも気付かない。そんな存在だ。
家族も婚約者も大事にするのはクリスティーン。わたしの一つ上の姉だ。
そのうえ、わたしは、さえない留学生のお世話を押し付けられてしまった。
文字数 34,637
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.05
2056
勇者パーティーで不遇な扱いを受ける史上最強の魔術師アルバートは、自爆魔法で魔王と刺し違える。
その後、勇者パーティーの一員であったエルフ族の僧侶マチルダの力で蘇るも、そこは200年後の世界で、不完全な蘇生魔法により彼は幽霊になっていた。
途方に暮れるアルバートを、マチルダは旅に誘う。
最強のボディーガードが欲しかったマチルダと、終わりなき旅の伴侶が欲しかったアルバートの意見は一致し、二人は旅に出ることになる。
200年が経過しても変わらず最強の魔術師であったアルバートだが、道中手に入れた『貴重な魔導書』をきっかけに、この世界は魔法が衰退した世界だと知る。
それと同時に、自分の名を冠する『アルバート魔術師団』なる怪しげな組織に狙われることになり……。
オッサン幽霊と幼女エルフの、旅の結末はいかに……!?
文字数 66,128
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.03.31
2057
猫獣人のエルヴィンのもとに突然、憧れの黒狼王弟殿下が空から降ってきた。王弟殿下は瀕死の状態で、エルヴィンは命を助けるために禁断の薬を飲ませる。すると王弟殿下は薬の作用で記憶違いを起こし、エルヴィンのことを婚約者と思い込み溺愛してきて……? 勘違い溺愛から始まる、コミカルでちょっと切ないハッピーエンドストーリー。
受け エルヴィン(18)
貧乏小国の猫獣人の第三王子。チビで平凡だが、治癒師を目指して勉強中。正義感にあふれる頑張り屋。
攻め ルーク(18)
強大な勢力を持つ黒狼獣人の王弟。能力は高いがそれをひけらかすこともない。カリスマ性がある。金色の瞳をしている。
文字数 82,698
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.06
2058
主人公アクトは魔族と人間のハーフ【半人半魔】だ。魔族は過去人類の敵であり大規模な戦もあった。この大戦の禍根は戦から百年経っても未だに燻っている。
大戦は魔族の敗北で終結し、魔族は王を失い世界に散らばり細々と暮らしていた。
しかし人間の中にも魔族と絆を結ぶ者もわずかにいた。そうして生まれた命は半人半魔なのだが、国によっては迫害されている。
アクトが生まれた国ももれなく魔族排他主義国家であり、アクトは辛い幼少期を送ってきた。
そしてある切っ掛けでアクトは力に目覚める。
力に目覚めたアクトは親和の道を選ぶか、はたまた復讐の道を選ぶか。
これは半人半魔のアクトが世界を手にするまでの物語である。
文字数 18,751
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.03.20
2059
伯爵令嬢のレイリスは、今年で16歳。毎日ぐうたらした生活をしている。貴族としてはあり得ないような服を好んで着、昼間からゴロゴロと過ごす。
ただ、レイリスは非常に優秀で、12歳で王都の悪党どもを束ね揚げ、13歳で領地を立て直した腕前。
そんなレイリスに、両親や兄姉もあまり強く言う事が出来ず、専属メイドのマリアンだけが口うるさく言っていた。
このままやりたい事だけをやり、ゴロゴロしながら一生暮らそう。そう思っていたレイリスだったが、お菓子につられて参加したサフィーロン公爵家の夜会で、彼女の運命を大きく変える出来事が起こってしまって…
※ご都合主義のラブコメディです。
よろしくお願いいたします。
カクヨムでも同時投稿しています。
文字数 77,100
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.03.29
2060
貴族の家系に生まれた少しおバカで天真爛漫な少年、マルセイ・ロードベルグ。まだ8歳の彼に婚約者が出来た――その相手は夢に見た可愛らしいお姫様ではなく完璧王子様!(腹黒)
たまに亀更新になるので、感想やコメントをもらえるとすごく励みになります!
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
文字数 17,550
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.04.10
2061
だいたいどれも思いつきでサラッと書いた一発ネタです。勢いに任せましたが後悔はしていません(笑)。
それぞれの作品は独立しており(元は個別に上げた作品なので)、お好きなもののみ単品で読むことも可能です。
収録作品は主にコメディ色の強いもので、単話だと文字数1万字以下の作品を集めています。
こちらのページの大本は『だってそういうことでしょう?』として上げていた短編です。あまりに読まれてポイントが無駄になるばかりなので(爆)、公開している他の作品と抱き合わせにします(笑)。
すでに公開中の同名作品は、こちらに追加した時点で順次非公開に致します。悪しからずご了承下さい。
なお、全ての作品は小説家になろうで公開済みのものになります。どっかで見たことあるな、と思った場合はそのせいです(笑)。さらに一部はカクヨムでも公開しています。
【お品書き】
『だってそういうことでしょう?』
(全3話、2022年3月初回公開)
『欲しいのならば、全部あげましょう』
(全4話、2022年5月初回公開)
『物語は始まらずに終わる』
(全2話、2022年6月初回公開)
『“真実の愛”の、そのお相手は』
(全4話、2022年9月初回公開)
『そして、彼はいなくなった』
(全3話、2022年11月初回公開)
『婚約破棄をなかったことにする、たったひとつの冴えたやり方』
(単話、2023年5月初回公開)
『本日、殿下はご欠席ですわ』New!
文字数 41,216
最終更新日 2025.04.22
登録日 2022.03.27
2062
ある日、幼馴染が婚約破棄され、処刑されようとしていることを知ったクロウ。
急いで王都に戻り、なんとか処刑前に間に合う。
俺は彼女の為に国を守ってきて、彼女はこの国を良くしようと必死だった。
なのに、この仕打ちはなんだ?
もう、いい! こんな国になど用はない!
これは、愛する幼馴染の為に強くなった男が彼女を守るために文字通り全てを懸ける物語。
文字数 133,247
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.03.21
2063
生まれ変わったら時計の歯車になりたいと願って死んだ男は願い通り小さな歯車に生まれ変わった。
名前はそのままにクロック・ギア。しかしとある人形に組み込まれて彼の平凡で平和な時を刻むことは終わりを告げる。
モノの想いが聞こえる最高傑作の戦闘人形クロック・ギアは元の平凡な時計の歯車に戻ることを望みながら、モノの願いを叶えていく。
ただ、純粋にモノとしての願いは時として後悔を産む。その時、歯車は逆回転を覚える。
………
完結まで辿り着けました。ひとえに読んで下さった皆様のお陰です!(挫折しそうに何度もなりました)
暗い話が好きな方(!)胸糞悪い話が好きな方(?)感想で(=´∀`)人(´∀`=)絵文字一つでも貰えると励みと燃料になります!よろしくお願いします(´∀`)もちろん一般的な方も……!
サクッと終わるかと思ったら伸びに伸びて10万字超えて16万字まで行きました。
ありがとうございました!
文字数 167,982
最終更新日 2025.04.22
登録日 2024.12.07
2064
鏡に映る自分の顔を見ていきなり頭の中に前世の記憶が蘇った。
「あ。俺、悪役令息だわ!」
うん、この顔、腐女子だった姉貴に頼まれて無理やりクリアさせられたBLゲーム「ボクの王子さま」の悪役令息ことスノーデン公爵家長男、ミルリースだ。
確か、プライドが高く、主役である人気者の次男レオリースを妬み虐げまくるザ・悪役。
ということになっている。
そう。ぶっちゃけ俺は何もしていない。なのに一方的に「人気者の次男を妬んで虐める性格の悪い長男」という役所にされてきたのだ。
いかんせん俺はクールな美少年すぎた。
伶俐な美貌と目の下のクマのせいで、黙っているだけで近寄りがたく見えてしまう。疲れてため息を吐けば「気だるい怠惰な空気を滲ませ」ているように見え、「腹減ったなー」と考えていれば「何を思うのか、その瞳を忌々しげに燻らせていた」となるわけだ。
何をしても妬まれる。
成績が上がった弟に「お前も頑張ったな」と微笑みかけただけで「首席だからと弟を見下し、蔑むような笑みを口元に浮かべた」と言われた。さすがにその日は夜ベッドでこっそり泣いた。
成績だって学年トップを維持してる。なのに首席でも「公爵家の権力を利用して裏から手を回し成績を操作している」と思われてるしな。
なんでだよ!なんなら寝る間も惜しんで頑張っているのに!
こんな感じで誤解が誤解を生み、全てが「悪役ムーブ」に変換されてしまう。
弟が可愛らしいタイプで人懐こい愛されキャラなのもまた俺を悪役に見せるのに一役かっていた。
このままいったら主人公を虐げた冷酷な兄として断罪され、僻地で無念の死を遂げることになる。
おかしいだろうが!
そのどれもこれも俺が「悪役令息」だから。
そういう役回りだからか。
俺の心は折れた。
これまでは皆に誤解され遠巻きにされてきた。
親には「可愛げがない」と言われ、弟は何をしても褒めて可愛がるくせに、俺は主席になろうが「長男なのだから当たり前」だと褒められたことはない。
それでも「頑張っていたらいつか分かってくれる」と自分を磨く努力を怠らなかった。
不平不満もいわずに我慢してきた。
だけど、意味ある?
何をしたって「悪役令息」なら意味ないだろう。
どうせ悪役にされるのなら、いっそ好き勝手に生きてやろう。
悪役上等!これからは我慢なんてしない。
言いたい放題言ってやる!
家の為だとか長男だとか知ったことか!
こんな家、レオリースにくれてやる!
俺は俺で独立して裕福な平民として生きる。
幸い前世の知識も思い出したから、生活能力はあると思う。平民暮らしもなんの問題もない。
前世の知識を活かしてチートしまくってやる。
自分の道は自分で切り開くのだ。
※※※※※※※※
イイネやコメントおまちしております♡
※表紙、イラストはAIにて作成しております。(文字指定のみで作成)
文字数 395,575
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.01.06
2065
2066
ifルート投稿中!作品一覧から覗きに来てね♪
第15回ファンタジー小説大賞 奨励賞&投票4位 ありがとうございます♪
◇ ◇ ◇
婚約者、護衛騎士・・・周りにいる男性達が聖女に惹かれて行く・・・私よりも聖女が大切ならもう要らない。
【一章】婚約者編
【二章】幼馴染の護衛騎士編
【閑話】お兄様視点
【三章】第二王子殿下編
【閑話】聖女視点(ざまぁ展開)
【四章】森でスローライフ
【閑話】彼らの今
【五章】ヒーロー考え中←決定(ご協力ありがとうございます!)
主人公が新しい生活を始めるのは四章からです。
スローライフな内容がすぐ読みたい人は四章から読むのをおすすめします。
スローライフの相棒は、もふもふ。
各男性陣の視点は、適宜飛ばしてくださいね。
◇ ◇ ◇
【あらすじ】
平民の娘が、聖属性魔法に目覚めた。聖女として教会に預けられることになった。
聖女は平民にしては珍しい淡い桃色の瞳と髪をしていた。
主人公のメルティアナは、聖女と友人になる。
そして、聖女の面倒を見ている第二王子殿下と聖女とメルティアナの婚約者であるルシアンと共に、昼食を取る様になる。
良好だった関係は、徐々に崩れていく。
婚約者を蔑ろにする男も、護衛対象より聖女を優先する護衛騎士も要らない。
自分の身は自分で守れるわ。
主人公の伯爵令嬢が、男達に別れを告げて、好きに生きるお話。
※ちょっと男性陣が可哀想かも
※設定ふんわり
※ご都合主義
※独自設定あり
文字数 347,793
最終更新日 2025.04.21
登録日 2022.08.27
2067
わたしの愛する人の隣には、わたしではない人がいる。………彼の横で彼を見て微笑んでいた。
わたしはそれを遠くからそっと見て、視線を逸らした。
ううん、もう見るのも嫌だった。
結婚して1年を過ぎた。
政略結婚でも、結婚してしまえばお互い寄り添い大事にして暮らしていけるだろうと思っていた。
なのに彼は婚約してからも結婚してからもわたしを見ない。
見ようとしない。
わたしたち夫婦には子どもが出来なかった。
義両親からの期待というプレッシャーにわたしは心が折れそうになった。
わたしは彼の姿を見るのも嫌で彼との時間を拒否するようになってしまった。
そして彼は側室を迎えた。
拗れた殿下が妻のオリエを愛する話です。
ただそれがオリエに伝わることは……
とても設定はゆるいお話です。
短編から長編へ変更しました。
すみません
文字数 148,280
最終更新日 2025.04.21
登録日 2023.01.31
2068
目が覚めました~奪われた婚約者はきっぱりと捨てました~
レンタル有り侯爵令嬢のディアナは学園でのパーティーで、婚約者フリッツの浮気現場を目撃してしまう。
今まで「他の男が君に寄りつかないように」とフリッツに言われ、地味な格好をしてきた。でも、もう目が覚めた。
さようなら。かつて好きだった人。よりを戻そうと言われても今更もう遅い。
ディアナはフリッツと婚約破棄し、好き勝手に生きることにした。
するとアロイス第一王子から婚約の申し出が舞い込み……。
文字数 130,493
最終更新日 2025.04.21
登録日 2023.07.18
2069
貴方達から離れたら思った以上に幸せです!
レンタル有り「君の妹を正妻にしたい。ナターリアは側室になり、僕を支えてくれ」
信じられない要求を口にした夫のヴィクターは、私の妹を抱きしめる。
私の両親も同様に、妹のために受け入れろと口を揃えた。
「お願いお姉様、私だってヴィクター様を愛したいの」
「ナターリア。姉として受け入れてあげなさい」
「そうよ、貴方はお姉ちゃんなのよ」
妹と両親が、好き勝手に私を責める。
昔からこうだった……妹を庇護する両親により、私の人生は全て妹のために捧げていた。
まるで、妹の召使のような半生だった。
ようやくヴィクターと結婚して、解放されたと思っていたのに。
彼を愛して、支え続けてきたのに……
「ナターリア。これからは妹と一緒に幸せになろう」
夫である貴方が私を裏切っておきながら、そんな言葉を吐くのなら。
もう、いいです。
「それなら、私が出て行きます」
……
「「「……え?」」」
予想をしていなかったのか、皆が固まっている。
でも、もう私の考えは変わらない。
撤回はしない、決意は固めた。
私はここから逃げ出して、自由を得てみせる。
だから皆さん、もう関わらないでくださいね。
◇◇◇◇◇◇
設定はゆるめです。
読んでくださると嬉しいです。
文字数 159,235
最終更新日 2025.04.21
登録日 2024.04.14
2070
猫神様が恋心預かります
レンタル有り旧題:猫神様の言うことにゃ、神頼みなんて役立たず
第7回ほっこり・じんわり大賞【優秀賞】受賞!
野良猫の溜まり場になっているとある神社――通称野良神社には、猫神様がいる。
その猫神様は恋の願いを叶え、失恋の痛みを取り去ってくださるという。
だが実際には、猫神様は自由奔放で「願いは自分で叶えろ」というてきとーな神様だった……。
ちっさくてもふもふの白い猫神様と、願いを叶えたい男女4人の恋物語。
※2024.6.29 連載開始
※2024.7.24 完結
文字数 144,053
最終更新日 2025.04.21
登録日 2024.06.29
2072
傭兵派遣を生業とする【緋色の牙】という商会で長年にわたり武器づくりを担当するジャック。貴重な効果付与スキルを持つ彼は傭兵たちの使う武器や防具に威力増強や耐久力アップなどを施し、失敗知らずの商会を陰から支えていた。
しかし、二代目の代表であるアロンは先代とは大違いの無能であり、ろくに調べもせずジャックを給料泥棒のクズ職人と決めつけて一方的に解雇してしまう。
途方に暮れるジャックだったが、人語を操るもふもふの魔界猫ビリーを相棒に、これまでお世話になった人たちへ退職の挨拶をしながら旅をしようと計画。
だが、最初に訪れた大貴族であるコナーズ家はジャックの不当な解雇に大激怒。彼に新しい家と工房を与え、職人として暮らせるよう支援をしてくれた。
さらにコナーズ家だけでなく、かつて【緋色の牙】の世話になったという大物たちが続々と彼の支援に名乗りをあげ、大騒ぎに。
そんな声に応えるべく、ジャックは次から次へ優れたアイテムを生産し、人々の生活を豊かにしていくのだった。
一方、貴重な付与効果職人を失った【緋色の牙】の業績は大幅に下落して倒産の危機を迎えてしまう。
これに耐えかねた傭兵たちのまとめ役を務めるレグロスは、商会を去ったジャックにある提案をするため、密かに計画を進めていた。
これは自分の価値を見出せずに追放された男が移住先の町で幸せになるまでのお話である。
文字数 71,617
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.03.28
2073
明治は文明開化の頃より代を重ねている、由緒正しき古道具屋『伯天堂』
でも店を切り盛りしているのは、女子高生!?
九坂家の末っ子・千花であった。
なにせ家族がちっとも頼りにならない!
祖父、父、母、姉、兄、みんながみんな放浪癖の持ち主にて。
あっちをフラフラ、こっちをフラフラ、風の向くまま気の向くまま。
ようやく帰ってきたとおもったら、じきにまたいなくなっている。
そんな家族を見て育った千花は「こいつらダメだ。私がしっかりしなくちゃ」と
店と家を守る決意をした。
けれどもこの店が……、というか扱っている商材の中に、ときおり珍妙な品が混じっているのが困り物。
類が友を呼ぶのか、はたまた千花の運が悪いのか。
ちょいちょちトラブルに見舞われる伯天堂。
そのたびに奔走する千花だが、じつは彼女と九坂の家にも秘密があって……
祖先の因果が子孫に祟る? あるいは天恵か?
千花の細腕繁盛記。
いらっしゃいませ、珍品奇品、逸品から掘り出し物まで選り取りみどり。
伯天堂へようこそ。
文字数 222,859
最終更新日 2025.04.20
登録日 2024.12.31
2074
望んで異世界へと来たわけではない。
望んで召喚などしたわけでもない。
ただ、落ちただけ。
異世界から落ちて来た落ち人。
それは人知を超えた神力を体内に宿し、神からの「贈り人」とされる。
望まれていないけれど、偶々手に入る力を国は欲する。
だからこそ、より強い力を持つ者に聖女という称号を渡すわけだけれど……
中に男が混じっている!?
帰りたいと、それだけを望む者も居る。
護衛騎士という名の監視もつけられて……
でも、私はもう大切な人は作らない。
どうせ、無くしてしまうのだから。
異世界に落ちた五人。
五人が五人共、色々な思わくもあり……
だけれど、私はただ流れに流され……
※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
文字数 140,050
最終更新日 2025.04.20
登録日 2024.11.01
2075
母の連れ子だった私、リリーノは幼い頃は伯爵である継父に可愛がってもらっていた。
継父と母の間に子供が生まれてからは、私への態度は一変し、母が亡くなってからは「生きている価値がない」と言われてきた。
捨てられても生きていけるようにと、家族には内緒で魔道具を売り、お金を貯めていた私だったが、婚約者と出席した第二王子の誕生日パーティーで、王子と公爵令嬢の婚約の解消が発表される。
涙する公爵令嬢を見た男性たちは、自分の婚約者に婚約破棄を宣言し、公爵令嬢に求婚しはじめる。
その男性の中に私の婚約者もいた。ちょ、ちょっと待って!
婚約破棄されると、私家から追い出されちゃうんですけど!?
案の定追い出された私は、新しい地で新しい身分で生活を始めるのだけど、なぜか少し変わった魔道具ばかり作ってしまい――!?
「あなたに言われても心に響きません!」から改題いたしました。
※コメディです。小説家になろう様では改稿版を公開しています。
文字数 85,495
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.03.30
2076
帰宅途中で気が付いたら柊木翼は、何故か周囲が雲に囲まれた神殿にいた。目の前には美男美女、四柱の神に頭を下げていた。
姉女神ソフィア様の話では、現代兵器を窃盗し、世界各国で戦争の危機を起こそうとした妹女神フィオナ様と、それを止めようとした雷神様が喧嘩となり、それに鍛冶神バッカス様も加わり、天界の一部はハルマゲドンに。その神力の余波で翼は落雷に打たれて死亡したそうだ。
神々は謝罪してくれ、ソフィア様から異世界転生を提案され翼は了承する。お詫びとして『不死』のスキルや『天界の封印在庫』の使用許可を授かった。そしてベルトラン王国に転生して三年後~翼はノアと名乗り、辺境の街カナンにいた。
文字数 105,408
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.07
2077
「受け入れろ、ラツィア。側妃となって僕をこれからも支えてくれればいいだろう?」
長年王妃として支え続け、貴方の立場を守ってきた。
だけど国王であり、私の伴侶であるクドスは、私ではない女性を王妃とする。
私––ラツィアは、貴方を心から愛していた。
だからずっと、支えてきたのだ。
貴方に被せられた汚名も、寝る間も惜しんで捧げてきた苦労も全て無視をして……
もう振り向いてくれない貴方のため、人生を捧げていたのに。
「君は王妃に相応しくはない」と一蹴して、貴方は私を捨てる。
胸を穿つ悲しみ、耐え切れぬ悔しさ。
周囲の貴族は私を嘲笑している中で……私は思い出す。
自らの前世と、感覚を。
「うそでしょ…………」
取り戻した感覚が、全力でクドスを拒否する。
ある強烈な苦痛が……前世の感覚によって感じるのだ。
「むしろ、廃妃にしてください!」
長年の愛さえ潰えて、耐え切れず、そう言ってしまう程に…………
◇◇◇
強く、前世の知識を活かして成り上がっていく女性の物語です。
ぜひ読んでくださると嬉しいです!
文字数 119,785
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.03.16
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主人公、霧夜沙宵はいじめられっ子の高校生だった。
趣味でダンジョン配信をしていた沙宵だったが、その同接数は微々たるものだった。
ある日いじめっ子たちの罠にはまり、騙されて、沙宵はダンジョンの深層にて遭難してしまう……。
ダンジョンの深層で絶体絶命かと思われたが、モンスターの肉を食ってみると……?
なんと、モンスターの肉を食うことで、沙宵はモンスターのステータスとスキルを奪うことができるようになったのだった。
モンスターを死に物狂いで喰らう沙宵の姿が配信されると、瞬く間に配信はバズりまくってしまう!
モンスターを喰らいながら、ダンジョンを脱出する沙宵。
そのあといじめっ子たちに待ち受けていたのは……とんでもない【ざまぁ】だった。
沙宵が遭難したことを不審に思ったネット住民たちが、いじめっ子たちの住所を特定。
いじめっ子たちは大炎上して、その人生はどん底に落とされてしまう……。
一方の沙宵はダンジョン配信でバズりまくり、最強の冒険者として有名になっていくのだった。
文字数 91,991
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.04
2080
国民的シミュレーション・ロールプレイング・ゲーム『グランドレガシィ』。
それが『俺』の転生した世界。小学生の頃から遊んだこのゲームへの転生は、よりにもよってチュートリアルステージのボスキャラだった。
初めてのプレイヤーに遊び方を教えるクソ雑魚ボス。このままでは主人公にあっさりと返り討ちにされる未来しかない。
特別なスキルはない、特別な武器はない。武器はゲームと前世の知識。
約束された暗い未来を変える為、ユーバン王国第一王子バルガン十歳は今日も今日とて運命に抗う。
文字数 43,769
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.13