最強 小説一覧
1
23歳の会社員
高田龍吉(リューキチ)
夢も無く
責任も負いたくない。
そんな
どこにでも居る男だった。
だがある日突然
彼は悪魔世界へ召喚される。
そこは
“眷属”――特に男性眷属《ヴァレット》の価値で
悪魔貴族の地位が決まる世界。
没落した元大魔王候補
ガグディア家。
その最後の血族である
ナーリア・ガグディア・ガグディアは
幼い頃に両親を失い
6人の老魔術師達だけに支えられながら生きていた。
だが
没落したガグディア家へ
優秀なヴァレットは現れない。
このまま眷属を得られなければ
15歳の契約儀式 によって
ナーリアは他家貴族へ嫁がされ
ガグディア家も完全に吸収される。
そこで6人の魔術師は
最後の足掻きとして
異世界から“人間”を召喚する。
“人間”
悪魔世界は
物体も現象も
魔素で満ちている。
魔族達は
生まれた瞬間から
魔素に満ちた世界へ晒され続ける。
その影響で
魔素は魔族の肉体へ沈着していく。
だからこそ
魔素は互いに干渉し合える。
だが。
その“人間”の肉体には
魔素が沈着していない。
つまり――
“魔術”が通用しない。
リューキチは悪魔世界へ現れた
唯一の“例外”となった。
(ほぼ)毎日 20:00 更新します。
※一話からしばらく萌え不足続きます、すんません
文字数 11,459
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.15
2
3
母に殴られ、命を奪われた――そのはずだった。
だが目を覚ました先は、白く豪奢な王城の一室。
赤子の身体、仕えるメイド、そして“皇子”という立場。
前世では愛されず、名前すら価値を持たなかった少年が、
今度は世界の中心に生まれ落ちてしまった。
記憶を失ったふりをしながら、
静かに、冷静に、この世界を観察する皇子。
しかし彼の中には、すでに常識外れの思考と力が芽生えていた。
――これは復讐でも、救済でもない。
自由を求めただけの少年が、
やがて国を、歴史を、価値観そのものを揺るがしていく物語。
最強であることすら、彼にとってはただの前提条件だった。
重複投稿作品です
小説家になろうとカクヨムにも投稿しています。
文字数 172,814
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.02
4
森でひっそりと暮らしていた少女リンデは、
ある日、“魔法の違和感”に気づく。
それは誰にも理解されず、説明もできない感覚。
だが——その違和感は、確かに世界のどこかがおかしいことを示していた。
王都へと導かれ、名門アーレンバッハ家に関わることになったリンデ。
環境が変わっても、その感覚だけは消えない。
見えないはずの歪みを見抜き、触れ、壊す。
——これは、世界の異変にただ一人気づいてしまった少女最後の魔女の物語。
文字数 65,128
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.15
5
「魔物に同情するような奴は、テイマー失格だ」
痛みと恐怖で魔物を支配する世界。
優しすぎる青年エルヴァンは、「無能」としてギルドを追放されてしまう。
あてのない帰郷の道中。
彼が出会ったのは、人間を警戒する一匹の『黒馬』だった。優しく語りかけるエルヴァンに対し、ふいに話しかけてくる黒馬。
『……僕は馬じゃない。そのスープを食べさせて』
明かされた正体は、人間を激しく憎む恐るべき伝説の魔物だった。
エルヴァンの言葉は魔物の魂に直接届く、失われた【古のテイム】だった!
手料理と飾らない言葉で、あっという間に伝説の魔物の胃袋と心を鷲掴み。
人間嫌いだったはずの魔物は、なぜかエルヴァンにだけデレデレの過保護な相棒になってしまい……!?
「僕の背中を任せられるのは君だけだ!」
暴力支配のギルドを尻目に、エルヴァンは規格外の相棒と迷宮都市へ。
絶品ご飯と『言葉』の力で最強の神獣たちと絆を紡ぎ、やがて世界最高の【伝説のテイマー】へと成り上がる痛快・異世界ファンタジー!
文字数 244,921
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.03.25
6
神々が影から世界を支配する時代――
記憶を失った少年・エデンは、自らが何者なのかも知らぬまま、静かな日常を送っていた。
だが、神の支配を打ち砕く革命組織《ブラック・ライツ》の出現により、世界の均衡は崩れ始める。
神々、人間、反逆者――それぞれの正義と欲望が交錯する中、エデンは否応なく戦いへと引きずり込まれていく。
抗うべきか。
それとも、運命を受け入れるのか。
選択の先に待つのは、救済か、それとも破滅か。
力と裏切りが渦巻くこの戦場で、唯一の希望となるもの――
それは、すべてを照らし、すべてを呑み込む《黒き光》。
「GODS I:黒光の章」
これは、神々に支配された世界で始まる、最初の革命の物語。
文字数 288,404
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.08
7
今年から冒険者生活を開始した主人公で【ソロ】と言う適正のノア(15才)。
その適正の為、戦闘・日々の行動を基本的に1人で行わなければなりません。
そこで元上級冒険者の両親と猛特訓を行い、チート級の戦闘力と数々のスキルを持つ事になります。
『悠々自適にぶらり旅』
を目指す″つもり″の彼でしたが、開始早々から波乱に満ちた冒険者生活が待っていました。
文字数 3,312,627
最終更新日 2026.05.21
登録日 2021.02.08
8
9
【お尻の危機から始まった、世界最強への技術革新(イノベーション)!】
攻城兵器Wikiの編集に命を懸けていたオタクな俺は、気づけばリヒテンベルク王国の第三王子、アルヴィン(5歳)に転生していた。
「王族だし一生ニート確定!」と喜んだのも束の間、目の前に突きつけられたのは絶望的な中世の現実だった。
――トイレットペーパーがない。
――石鹸がない。
――まともな筆記用具すらない。
「おれの繊細な二十一世紀生活を返せぇぇぇ!」
お尻の平和と快適な引きこもり生活を守るため、俺は決意する。ないなら作ればいい。
パルプから紙を漉き、毛細管現象で万年筆を再発明。さらには複式簿記、有刺鉄線、挙句の果てには蒸気機関まで……。
自分の「趣味とおもちゃ」を作っていたはずが、気づけば周囲には数字の天才、凄腕の狙撃手、伝説の鍛冶師が集結し、俺の離宮は世界で最も危険な「近代化の要塞」と化していた。
やがて、小国を侮る大国たちの二十万連合軍が押し寄せるが――。
「時代遅れの騎士道ごっこは終わりだ。科学の暴力(近代戦)を教えてやる」
これは、ただ快適に暮らしたいだけのオタク王子が、科学と経済の力で中世を魔改造し、いつの間にか世界を平らげてしまう物語。
文字数 212,688
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.16
10
《これは、あたしの『過去(あと)』と『未来(さき)』の話。》
――あたしの平穏な日常は、ずっと続くと思ってた。
王都のとある道具屋で働いているユメは、国を護衛する騎士団にいる騎士たちと交流しながら、平穏な日々を送っていた。
こんな日々が毎日続くと信じていた。
騎士団があの日、魔族に襲撃されるまでは……。
平穏が崩れたことをきっかけに始まる旅路で、ユメは自身の失った記憶と向き合いながら進んでいく。
常に傍らにいる、彼女だけの騎士(ナイト)を信じて。
※物語の性質上、軽度の暴力や流血表現のシーンが挟まれることがあります。
※登場人物紹介やおまけエピソードなども随時更新していきます。登場人物紹介に掲載している挿絵はCHARAT様にて作成したものです。キャライメージにご利用ください。
リンク:CHARAT様(https://charat.me/)
※視点は基本的にユメで進みますが、他のキャラの視点も挟みます。ユメ以外の視点の場合は「〜視点」というように明記しております。
※各話ラストに、あとがきと各話のイメージソング、おまけエピソードが入ります。ラストのエピソードと一緒に投稿します。
(イメージソングはすべてVOCALOIDの曲となり、登場人物が歌っている体で「feat」とつけています)
※予告なく加筆修正をすることもあります。大幅な内容変更が生じる場合は近況ノートにてお知らせします。
文字数 801,911
最終更新日 2026.05.21
登録日 2025.03.21
11
「今日から367日間、一日も欠かさず新曲を世界配信する」
北関東の秘密拠点から放たれたその宣言は、既存の音楽業界への宣戦布告だった。
プロデューサー・RYOアズが率いるのは、選ばれし114人の少女たちによるプロジェクト『Myriads'(ミリアズ)』。
狙うは、ギネス世界記録の更新。
そして、その先にある誰も見たことのないエンターテインメントの頂。
本作は、現実世界で実際に配信される楽曲と完全連動し、その曲が生まれるまでの葛藤、少女たちの涙、そしてプロデューサーが秘匿する「門外不出のプロデュース理論」をリアルタイムに描き出すドキュメンタリー・ノベルである。
王道の煌めきの中に、世界の未知なる音が混じる時、少女たちはアイドルを超え、伝説へと昇華する。
367日後、彼女たちが掴むのは栄光か、それとも――。
未だかつて誰も成し遂げられなかった「音と物語の完全同期」が、今、ここから始まる。
【連動企画:Apple Music / Spotify / YouTube Music等、全世界50以上のプラットフォームで楽曲を毎日リリース中】
現実の音を聴きながら、物語の深淵を覗け。
文字数 171,749
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.08
12
【あらすじ】
「荷物持ちの分際で遅えよ。囮になって死んでこい」
病気の妹の手術費を稼ぐため、Sランクパーティ『金色の獅子』に尽くしてきた少年・カイト。
しかし彼は、ダンジョンの深層で用済みとして切り捨てられ、魔物の餌食にされた。
……はずだった。
奈落の底で『ダンジョンコア』と接触した彼は、迷宮の全権限を掌握する「管理者(ダンジョンマスター)」として覚醒する。
手に入れたのは、魔物を自由に召喚する力と、ダンジョン内の映像を世界中に強制放送する『配信スキル』。
「さて、俺を裏切った元英雄たちが、スライムに装備を溶かされて泣き叫ぶ姿を……全世界に生中継してやるか」
これは、底辺探索者が最強の支配者となり、傲慢なSランク探索者や国家権力を、物理的かつ社会的に制裁(ざまぁ)していく物語。
【本作の要素】
・底辺からの逆転無双
・ダンジョン運営 × 配信
・ざまぁ(社会的抹殺・装備全剥ぎ・全裸土下座)
・同接数 = 強さ(視聴者が増えるほど無敵に)
・妹のために稼ぐ(10億スパチャ)
・国家権力(SAT)も返り討ち
「Sランク? ここでは俺がルール(神)だ」
最高にスカッとする、世界規模の処刑ショーが開幕!
文字数 351,777
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.19
13
「貴様のような無能の魔法など、我が国には不要だ!」
宮廷魔術師ルシアンは、『王妃と王女に同時に手を出した』という半分しか身に覚えのない罪を着せられ、国を追放される。
だが、愚かな国王たちは知らなかった。ルシアンが裏で、国中の『瘴気封じ』を始め様々な魔術システムを一人で維持していたことを。
「まあいい、俺には関係ない」
未練なく国を去るルシアン。彼が旅立つと同時に、王国は未曾有の絶望へと転落していく。
一方、ルシアンには国を救うよりも大切な『真の目的』があった。
それは、かつて病死した最愛のメイド、ミラを完全な形で蘇生させること。
現在は「口の悪い毛玉(マスコット)」となってしまった彼女のため、彼は禁忌とされる『魂魔法』を手に、極上の魔石を求めて世界を渡り歩く。
道中で出会う、不条理に泣く美少女たち――。
100年間彼を待ち続ける、エルフの『冷鉄』(しゅきしゅき♡)ギルド長。
罠に嵌められた、没落貧乏系まじめ女騎士。
一族の悪しき掟に縛られた、わんこ系半魔人巫女。
元ダンジョンの、無感情暴露系少女。
彼女たちを救うたび、ルシアンは“無限の時”の中で培った圧倒的な魔術で、悪党どもに一切の容赦がない“苛烈なざまぁ”を叩きつける!
「俺に『ダメだ』と言うな――やりたくなるだろう?」
死すら禁じる最強の魔術師が、己の執着と実力で全てを蹂躙する、禁術魔法ファンタジー。
※【悲報】とついている話は別視点です
文字数 196,216
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.17
14
世界屈指の魔力を持ちながら、
その力を制御できない“落ちこぼれ魔法少女”樋川萌花。
誰にも扱えなかった彼女の膨大な魔力は、
なぜか、ただの高校生・赤城遥がそばにいる時だけ安定する。
「二人ならって……君が言ったんだよ?」
最強なのに不器用な魔法少女と、
唯一の“制御役”になってしまった俺。
これは、不完全な二人が“相棒”になっていく魔法学園ファンタジー。
文字数 37,582
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.13
15
世界には多種多様な種族が存在する。
人間、獣人、エルフにドワーフなどだ。
その中でも最強とされるドラゴンも輪の中に居る。
最強でも最弱でも、共通して言えることは歳を取れば老いるという点である。
この物語は老いたドラゴンが集落から追い出されるところから始まる。
そして辿り着いた先で、爺さんドラゴンは人間の赤子を拾うのだった。
それはとんでもないことの幕開けでも、あった――
文字数 1,442,162
最終更新日 2026.05.21
登録日 2024.11.29
16
『90年の経験で少年は異世界を凌駕する!』
九十年の人生を終えた藤沢宗一郎が目覚めると、異世界の魔法貴族ファーガソン家の嫡男セオドアになっていた。
いや、戻っていた。
彼は自堕落な生活を送り、一年間も部屋に引きこもっていた問題児。だが今の中身は、九十年の人生経験を積んだ元・大企業の創業者。マナー、判断力、教養、胆力……すべてがこの世界では規格外な男なのだった。
肥満体の少年として再び人生を歩むことになったセオドアは前世で培った知識と経験を武器に、魔法・政治・戦闘のすべてで常識外れの才能を発揮していく。
「これからはまともに生きてみせる。いや……貴族の嫡男に相応しい男子になるのだ!」
これは、九十年の人生経験を持つ「中身おじいちゃんの少年」が、魔法貴族として無双し、家族と世界を変えていく物語。
彼を待ち受けるのは果たしてなにか?
文字数 32,437
最終更新日 2026.05.21
登録日 2025.11.03
17
異世界で転移事故に巻き込まれた冒険者バルドが辿り着いた先は、なんと現代日本だった!?
拳銃が効かない体、初級魔術なのに異常な威力。
そんな正体不明のおっさんは現代日本で、法で裁けない連中が多くいることを知る。
それなら、俺が「冒険者」としてそいつらを始末しよう。
なに、魔物退治は得意だ。そういっておっさんは嗤う。
文字数 27,878
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.20
18
新作VRMMOで最弱職「魔物使い」を引いた桐島陸。
戦闘能力ゼロ。スキルはテイムひとつ。ギルドメンバーに「それ使えなくないか」と言われたその夜、ゲームのデータベースに存在しないはずの伝説級モンスターが、陸の膝に頭を乗せてきた。
テイムスキルは使っていない。ただ、隣にいただけだ。
このゲームのスキルには上限がない。テイムした相手の能力が全て自分に積み重なっていく。つまり、強い相手が懐けば懐くほど、陸は強くなる。
問題は、懐いてくるのが全員「本来テイム不可」の存在ばかりなことだ。伝説級の神獣。孤独を抱えた元騎士団長。幻しか知らない神様まで。
命令しない。強制しない。ただ、向き合う。
それだけで、なぜか最強が集まってくる。
そしてゲームの管理AIは、このプレイヤーだけを「観測対象」に指定し、静かにこう記録した。
「面白い」
※こちらの小説は『小説家になろう』『カクヨム』にお投稿しております。
文字数 108,665
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.30
19
「役立たずはここで死ね」
最弱職の刻印を押され、ダンジョン最深部で見捨てられた16歳の少年・ケン。
食料なし、出口なし。絶望の果てに彼が選んだのは、自暴自棄の『ダンジョン電波ジャック』だった。
死に際を晒すだけのつもりだった。だが、剥き出しの焦燥が、世界の理をハッキングする神スキルを呼び覚ます。
「おい生きてるか全人類!心臓の弱い奴は今すぐラジオを窓から投げ捨てろ!」
突如として始まった、死神さえも整理券を持って並ぶ狂気のライブ配信。
爆音のギターリフ、腹筋を破壊する猛毒のトーク、そして命を削る笑いの地獄——。
かつて彼を捨てた者たちが平穏を貪る中、少年の叫びは3000万人のリスナーを熱狂させ、世界を、運命を、そして絶望を塗り替えていく。
「今さら戻ってこい?……お断りだ。俺は今、世界中のリスナーと一緒に『破滅のわっしょい』を更新中なんだよ!」
これは、どん底の少年が【16bit・アタック】で世界をハッキングし、伝説の頂点へと駆け上がる痛快逆転無双劇。
——笑え。笑って、伝説の目撃者になれ。
文字数 69,285
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.28
20
「寿命を削って回復してやってたのに……感謝すらしないんだな」
聖女パーティの荷物持ち兼回復術師だった俺は、ある日突然パーティを追放された。
理由は「回復魔法のコストが寿命で、もうすぐ死ぬ無能はいらない」という勝手な思い込み。
だが、彼らは知らなかった。
俺の正体が、この世界の生命を司る**【世界樹の根源】**そのものだったことを。
俺の寿命は無限であり、俺がパーティにいたからこそ、彼らは「若さ」と「健康」を維持できていたのだ。
「俺がいなくなったら、誰が君たちの老化を止めるの?」
俺がいなくなった途端、聖女たちの身体に異変が起きる。
回復魔法を唱えるたびに、自慢の金髪はバサバサと抜け落ち、肌は土色に。
若さに溺れていた彼女たちは、骨がスカスカになり、杖なしでは歩けない老婆のような姿へと変わり果てていく。
一方、解放された俺は隣国の美少女皇女に拾われ、世界樹の力で枯れた大地を森に変える「現人神」として崇められていた。
「今さら戻ってきて? ……悪いけど、そのハゲ散らかした老婆、誰だっけ?」
すべてを失ってから「俺」の価値に気づいても、もう遅い。
これは、恩を仇で返した連中が、自らの美容と健康を代償に破滅していく物語。
文字数 85,840
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.13
21
「収納しかできない無能な荷物持ちなど、我がパーティーには不要だ。消えろ、ゴミめ」
勇者パーティーの仲間だと思っていた奴らから突きつけられたのは、冷酷な追放宣告だった。
俺の持つスキルは、物を出し入れするだけの最弱スキル《収納》。
だが、死の淵でその真の力が覚醒する。
それは、物質だけでなく、この世のあらゆる事象を収める――【概念剥奪】。
「……悪いな。お前たちの『才能』も『聖剣』も、全部俺がポイ捨て(収納)しちゃったよ」
奪った概念は自由自在。
魔王の絶大な魔力も、勇者の無敵の加護も、俺の前ではただの不用品。
すべてを奪い取り、俺は辺境の地で伝説の竜姫と悠々自適なスローライフを始めることにした。
一方で、最強の荷物持ちを失った元パーティーは、装備もスキルも枯渇して破滅の道を突き進む。
「頼む、戻ってきてくれ!」と泣きつかれても、もう手遅れだ。
俺の収納スペースに、お前たちの居場所なんてこれっぽっちも残っていないんだから。
これは、世界に捨てられた男が、世界そのものを収納して無双する逆転劇。
文字数 134,160
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.03.06
22
「お前の音楽は、譜面をなぞるだけの死体だ」
ボストンの凍てつく風の中、名門バークリー音楽大学で俺、ショーン・ハミルトンは絶望していた。伝説のジャズ・ピアニストを父に持ちながら、過去のトラウマで空も海も奪われた俺は、箱庭のような大学で「座標」に縫い止められていた。
そんな俺を「無能なエリート」と嘲笑い、バンドから追放した連中に、俺は何も言い返せなかった。
だが、運命が俺を「ゴミ溜めのピアノ」へと誘う。
そこで出会ったのは、理論を「戯言」と切り捨て、音を「美味しい味」で解釈する、バークリー最凶の落ちこぼれ少女・メグだった。
彼女の奏でる、和声理論を蹂躙し、脳漿をかき混ぜるような野生の演奏。
論理と規律を信奉する俺の知性が、彼女のカオスに食い荒らされていく。
「キミの音、壊れてるね。だから、キミが必要なんだよ」
二人の「欠陥品」が重なった瞬間、凍てつくボストンの夜は、世界を震撼させる熱狂の「ブルー・ノート」へと変貌する。
俺を捨てた連中が、俺の「編曲(スコア)」の真価に気づいた時にはもう遅い。
俺たちはもう、五線譜という名の檻を抜け出し、誰も到達できない音の極致へと駆け上がっている。
これは、すべてを失った男が、一人の少女と共に「音楽」を再定義し、世界を青い毒薬で染め上げる、逆転と救済のクロニクル。
文字数 81,120
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.01
23
「金で買えないものはない。……そうだろう、閣下?」
目覚めるとそこは、1830年――大英帝国の首都、ロンドン。
異世界転生……ではない。現代の金融市場を支配した天才投資家・九条理一(くじょう りいち)が立っていたのは、傲慢な貴族たちがふんぞり返る、腐りきった「会議室」だった。
「平和など弱者の妄言。金と暴力こそが世界の理だ」
そう笑い飛ばす帝国貴族たち。彼らにとって平民は、搾取されるだけの家畜に過ぎない。
だが、彼らは知らなかった。
目の前の男が、一国の国家予算を指先一つで溶かし、市場を焦土に変える「死神」であることを。
「いいだろう。平和が不要なら、この国ごと買い叩いてやる」
理一が手にしたのは、剣でも魔法でもない。
現代の金融知識、複利の罠、そして圧倒的な「資本」という名の暴力。
「さて、利息の支払い期限だ。……払えない? ならばその領地も、爵位も、お前たちの誇りも、すべて私が買い取ろう」
これは、一人の日本人が「金」という名の弾丸で、大英帝国を根底から塗り替える逆転劇。
傲慢なエリートたちが絶望に染まる中、理一の無慈悲な「買収(ゲーム)」が幕を開ける。
文字数 82,538
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.20
24
かつて、大陸中にその名を轟かせたSランクパーティ
『蒼天の翼』。
しかし彼らは、黒の断崖における魔族の急襲により、ただ一人の生存者を残して全滅した。
生き残ったのは、戦闘能力を持たない「荷物持ち」の青年、レオン。
仲間たちが自分を逃がすために盾となり、無惨に散っていく姿を、彼はただ見ていることしかできなかった。
――それから十年。
英雄たちの墓標にすがって泣き崩れるレオンは、届かぬ願いを口にする。
「もう一度、戻りたい。……戻って、僕の好きだったみんなを守りたい」
その瞬間、世界は眩い光に包まれた。
目覚めた彼の視界に飛び込んできたのは、十年前の若き日の自分の手と、そして――今は亡き仲間たちの、眩しいほどの笑顔だった。
「未来」を知るレオンは決意する。
リーダーの過信を諫め、聖女に仕掛けられた罠を暴き、自分を殺して手に入れた「未来の技術」で、運命の歯車を狂わせていく。
これは、かつて無力だった「荷物持ち」が、知識と執念を武器に最強の守護者へと至り、愛する仲間を救い出すまでの、逆転の物語。
文字数 133,306
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.02
25
もう悪役令嬢なんて嫌ぁ!
私は何にも物怖じしない悪役令嬢に憧れ、憧れ、憧れてのめり込んだ。
神様の計らいで悪役令嬢になってゲームの世界を生きた・・・・・・でも違った。
全然違った。
悪役令嬢は見て推すモノであってなるモノじゃなかった。
語られないドロドロとして人間関係を生きる悪役令嬢は最悪の環境なのよ。
もう嫌ぁ、絶対に悪役令嬢なんてならない。
転生した私、この新しい世界で自由に生きるのよ。
自由に生きて、やりたい事をやって、みんなに褒められ、讃えられ???
領地を豊かにして笑顔を作り、誰にも親切で頼られる私。
もう悪役令嬢なんて呼ばせない。
あれぇ?
みんな、怖い顔しているの?
恐ろしいことなんてしてないよね?
どうして私を恐れるの?
どうして私から距離を取るの?
これじゃ、悪役令嬢じゃない。
「お前との婚約を解消する」
・・・・・・あれぇ?
王子がお決まり言葉を吐いてきた。
テンプレ回収、待って、可怪しいよ。変だよ。
私、呪われている?
どうすればよかったの・・・・・・誰か教えて!
文字数 207,857
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.01
26
■ キャッチコピー
「世界の汚れ、お掃除いたします。――ただし、娘のドレスを汚すゴミは、塵一つ残さず『処理』しますが」
伝説の掃除屋(おっさん)が放つ、究極の浄化と溺愛のファンタジー!
■ あらすじ
王立学院の卒業パーティー。辺境伯令嬢セラフィナは、婚約者である第二王子ジュリアンから身に覚えのない罪を着せられ、無慈悲な婚約破棄を突きつけられる。絶望に沈み、周囲の嘲笑に晒される彼女の前に現れたのは、社交界で「無能の抜け殻」と揶揄されていた父、アラリックだった。
だが、彼の正体はかつて暗部で伝説と謳われた最強の「掃除屋(クリーナー)」。
娘を傷つけた国に愛想を尽かしたアラリックは、長年維持してきた国防の結界をその場で「辞職(清掃)」し、愛娘を連れて沈黙の森へと隠居する。
父から教わる「掃除」という名の超常技術を通じ、セラフィナは世界の「淀み」を磨き上げる真の才能を開花させていく。一方で、守護を失った王国は急速に腐敗し、滅びの路を辿ることに。
かつての仲間である伝説の清掃員たちが集い、さらには失脚した王子さえも「便所掃除担当」として再教育するアラリック。世界が深淵の汚れに沈もうとする時、おっさんと娘による、史上最大規模の「大掃除」が幕を開ける――。
■ 登場人物紹介
アラリック・オーウェン
役割: 主人公。大陸清掃局・局長。
外見: 無精髭に生気のない瞳、サンダルウッドの香りが染み付いた古びた外套を纏う中年男。
性格: 常に退屈そうで皮肉屋だが、娘に対してだけは無自覚な重度の溺愛を見せる。
能力: 『存在の希釈』。指を鳴らすだけで、対象を誰の記憶にも残らない塵へと変える。
セラフィナ・オーウェン
役割: ヒロイン。アラリックの愛娘。
外見: 磨き抜かれた真珠のような肌と、清流のような碧眼を持つ令嬢。
性格: 控えめだが芯が強く、父の「掃除」を家事だと信じて疑わない純真さを持つ。
能力: 『至純の調律』。汚れを消すだけでなく、その奥に眠る「本来の輝き」を再生させる、父をも超える浄化の才能。
文字数 20,729
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.09
27
「教育的指導(物理)、始めます。」
かつて世界を救い、あまりの強さに歴史から存在を抹消された伝説の英雄――アリス・レイン。
彼が第二の人生に選んだのは、憧れの「学校の先生」だった。
配属先は、エリートたちに「ゴミ捨て場」と蔑まれる落ちこぼれのFクラス。
荒れる生徒、嫌味な同僚、そして忍び寄る魔王軍の残党……。
だが、平和を愛する新米教師は、今日も爽やかに、かつ圧倒的に「問題」を片付けていく。
「先生、今の魔法……大陸を半壊させませんでしたか?」
「いえ、ただのチョーク投げですよ。僕は、ただの教師ですから」
能ある鷹は爪を隠しきれない!? 無自覚最強教師による、勘違い&爽快無双ファンタジー、開幕!
文字数 76,707
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.03.18
28
原作はおろか、ゲームの概念すら知らない戦国時代の大剣豪を誤って転生させてしまった女神は、責任を取って自らも悪役令嬢のアクノに転生し、彼を裏方から支えることに決めた。
だが、異常なほどの戦闘意欲と現代の日本人からかけ離れた倫理観を持つ大剣豪に彼女は振り回されることになる……。
果たして、女神と大剣豪は破滅エンドを回避することはできるのだろうか!?
コメディー無双異世界転生劇、開幕でござる!
文字数 7,487
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.20
29
「お前のような不吉な【死霊術師】は、勇者のイメージに相応しくない。消えろ」
7年間、パーティーを影から支え続けたレイド・ノクターンは、ある日突然追放された。
モンスターの魂を鎮め、仲間の能力を底上げし、呪詛から守り続けた7年間。
その全てを「お前は何もしていない」の一言で否定された。
だが、追放の夜——封印ダンジョンの奥で、彼の真のスキル【魂魄支配】が覚醒する。
そして出会ったのは、800年を孤独に生きた吸血鬼の女王。
「あなた……私を怖がらないの?」
「腹減ってないか? 800年も閉じ込められてたんだろ」
吸血鬼の始祖、追放された堕天使、呪いに蝕まれた騎士姫、300年彷徨う幽霊大魔導師。
——闇に生きる最強の女たちが、たった一人の死霊術師を選んだ。
一方、レイドを失った勇者パーティーは、真実に気づき始める。
モンスターが蘇り、聖剣の力が衰え、治癒魔法が効かなくなり——
「レイド、戻ってきてくれ!」
もう遅い。俺には、俺を必要としてくれる仲間がいる。
文字数 210,654
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.03.16
30
「行き止まり? じゃあ壁を素材にします」
ダンジョンの壁を崩したら、そこは純度100%のミスリル鉱脈でした。
底辺荷持ちが物理法則を『解体』して無双する、前代未聞の配信バグ伝説!
【あらすじ】
魔力なし、身体能力なし。万年Fランクの荷持ち(ポーター)・九条湊は、深層でパーティに裏切られ、装備を奪われたまま置き去りにされる。
死を覚悟したその時、ハズレ枠だと思っていた生活魔法『解体』が覚醒した。
襲い来る魔物を「お肉」に変え、飛んできた魔法を「飲み水」に変え、あろうことかダンジョンの壁(破壊不可オブジェクト)まで「最高級資源」としてバラバラに解体!
さらに、空間の「通信阻害」まで解体してしまった結果、深層から地上へ『世界最強の神回線』が繋がってしまう。
「あ、このドラゴン邪魔だな。解体して道を作るか」
救助を求めて配信を始めたつもりが、無自覚に伝説級モンスターを食材扱いする姿が全世界へ拡散。
視聴者は戦慄し、国は動き出し、裏切った元パーティは社会的に抹殺されていく――。
これは、無自覚な解体師が、世界中を「勘違い」と「興奮」の渦に巻き込む、痛快ダンジョン配信ファンタジー!
文字数 237,879
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.08
31
世界は、100年ごとに選別される。
敗北した世界に待つのは、
文明の消滅でも、国家の崩壊でもない。
――“世界そのものの削除”。
歴史も、
命も、
魂さえも分解される。
人類はその事実を知らないまま、
SYSTEMによって管理されていた。
覚醒者育成機関《CENTRAL》へ現れた少女、
神城麗《かみしろ れい》。
彼女の能力測定結果は、
史上初のSSSSS級。
能力名――《SYSTEM》。
さらに表示された、
存在してはならない称号。
《OUTER GOD》
その瞬間から、
世界の運命は狂い始める。
神格。
塔。
世界ランキング戦。
上位世界。
感情を捨てた管理者たち。
これは、
“完全な管理”に支配された世界で、
ただ一人、
愛を捨てなかった少女が、
やがて“世界を書き換える存在”
――ROOT《ルート》へ至る物語。
『ROOT《ルート》』
ーーそれは世界を管理する者
――感情は、進化に必要だ。
文字数 25,737
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.15
32
「軍部の青二才どもに、本物の『政治』ってやつを教育してやる」
若林幸隆(わかばやし ゆきたか)、50歳。
異例の若さで与党幹事長に登り詰め、元・防衛大臣としての冷徹な交渉術と、合気道で鍛えた巨躯を持つ「現代最強の政治家」である。
激務の合間に幹事長室で仮眠をとっていた彼が目を覚ますと――そこは1936年(昭和11年)。
【二・二六事件】直後の血生臭い帝都であり、鏡に映る己の姿は、名門華族のトップである公爵・近衛文麿(44歳)になっていた!
史実における近衛文麿は、国民の絶大な人気を集めながらも、軍部の暴走に怯え、プレッシャーから総理大臣の座から逃げ出した「優柔不断な貴公子」だ。
だが、中身が「鉄壁の幹事長」にすり替わったことで、日本の歴史は激変する。
「総理の座? ああ、謹んでお受けしよう」
泥船の火中の栗をあっさりと拾い上げ、昭和の表舞台に立った若林は、現代日本の知略と腕力で無双を開始する。
怒鳴り込んでくる陸軍の強硬派を、現代の防衛・兵站知識で完膚なきまでに完全論破!
送り込まれた過激派の暗殺者を、タバコを咥えたまま実戦合気道で返り討ちに!
幹事長時代に培った「裏技」で、黒幕の軍人の汚職を暴き、資金源を完全凍結(兵糧攻め)!
「命を狙うなら、もう少しマシな駒を使え。――さあ、コーヒーでも飲んで頭を冷やそうか」
物理(暴力)と権力(カネ)の両面から、イキり立つ軍部を徹底的にわからせる!
有能な側近たちを震え上がらせ、熱狂的に心酔させながら、破滅に向かう昭和の歴史をゴリゴリと書き換えていく。
最強の「オヤジ」による、痛快・政治無双&歴史改変エンターテインメント、堂々開幕!
文字数 188,057
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.17
33
俺は社畜だ。
ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。
諸々の情報を整理するに、ここはどうやら異世界のようである。
『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『ソード&マジック・クロニクル』というVRMMOに酷似したシステムを持つ異世界のようだ。
俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。
このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。
俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。
え?
ああ、『ミッション』の件?
何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。
まだまだ先のことだし、実感が湧かない。
ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。
……むっ!?
あれは……。
馬車がゴブリンの群れに追われている。
さっそく助けてやることにしよう。
美少女が乗っている気配も感じるしな!
俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ!
※主人公陣営に死者や離反者は出ません。
※主人公の精神的挫折はありません。
文字数 1,246,470
最終更新日 2026.05.21
登録日 2021.08.27
34
「白い魔力」は、この世界で最も忌み嫌われる力だった――。
母を救えなかった後悔を抱えたまま、異世界で目を覚ました少年リアム。
そこは貧困と飢えに苦しむ辺境の村だった。
そこで静かに生きようとした彼は、ある日、自らの内に眠る“白き魔力”を暴走させてしまう。
村を飲み込む白い光。
消えた人々。
そして始まる逃亡生活。
人を傷付けるのが怖い。
でも、誰かを守りたい。
世界から“災厄”として恐れられながら、リアムは自分の力と向き合っていく。
これは、「化け物」と呼ばれた少年が、それでも人として生きようとする物語。
ダークファンタジー×少年成長譚
『母を守れなかった俺は、白き魔力を隠して生きる』
文字数 11,209
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.16
35
36
「魔物しか癒やせないお前など、我が国には不要だ!」
人間に対する治癒効果が極端に低く、『無能』と蔑まれていた聖女アリシア。
彼女は婚約者の第一王子から一方的に婚約を破棄され、国を追放されてしまう。
行く当てもなく彷徨い、危険な辺境の森へと追いやられたアリシアが出会ったのは……
呪いに蝕まれ、瀕死の重傷を負った隣国の最恐竜騎士・クラウスと、彼の半身である黒竜だった。
「どうか、助かって……!」
アリシアが祈るように治癒術を施すと、なんと人間には効かないはずの彼女の力は、強大な魔力を持つ『竜種』の呪いを一瞬で浄化する神業だった!
「君の力は神業だ。どうか俺と共に帝国へ来て、世界一愛される俺の妻になってくれないか?」
命を救われたクラウスはアリシアを溺愛し、彼女を強大な隣国・ガルディア帝国へと迎え入れる。
最強の騎士と竜たちから過保護なまでに愛され、アリシアは初めて自分の本当の価値と幸せを見つけていく。
一方その頃、アリシアを追放した祖国は絶望の淵に立たされていた。
実は、国を魔物の脅威から守る強固な結界を陰ながら維持していたのは、他でもないアリシアだったのだ。
結界が消滅し、パニックに陥った王子たちは慌ててアリシアに泣きついてくるが……。
「今さら戻れと言われても、もう遅いです。私はここで、愛する人たちと幸せに生きていきますから」
これは、不遇な扱いを受けていた心優しい無能聖女が、最強の竜騎士に拾われ、極上の溺愛と本当の幸せを手に入れるまでの逆転劇。
文字数 131,825
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.04.04
37
世界で唯一ダンジョンを保有する国、ランズ。
弱小クラン『七色のテラス』の団長
『カイン・ディペンダー』は、仲間たちと共に迷宮の最深部を目指し、泥臭くも幸福な日々を過ごしていた。
しかし、ある日悲劇が訪れる。
その日を境にカインは復讐を目指す事になる。
これは、『?』が綴る「最高の悲劇」に抗う
英雄達の物語。
本作は小説家になろう様にも掲載しております。
無断転載禁止、無断翻訳禁止、無断朗読禁止、AI学習禁止です。
文字数 61,355
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.14
38
「私を抱いて」闇堕ち令嬢――最強の教え子(かわいくて従順)世界を救う
「ルーサ・お前を追放する」
元名門貴族セオドア家の次男、ルーサーは、卓越した戦術眼を持つ天才だった。しかし、規格外の力を持つ幼馴染のシンクレアを、四大貴族の悪質な陰謀から守ろうとした結果、全ての罪を被り、学園を追放される。
「後悔していない」と誇りを胸に、ルーサーが再就職したのは、魔王領との国境を守る辺境のマーティン家。そこで彼は、一人の教え子と出会う。
テレサ(13歳、スタイル抜群)は、代々光の魔術で国を守ってきたマーティン家の令嬢でありながら、自身は魔術の才能に絶望していた。
「力に善悪はない。この力を、君を必要とする領民のための光に変えるんだ!」
ルーサーの指導により、テレサの力は、領地を襲う脅威を圧倒する規格外の「花の魔術兵器」として開花。自己嫌悪の闇から解放された可憐な教え子は、ルーサーに絶対的な憧れと師弟愛を捧げる。
やがて、ルーサーの指導の正しさを証明するため、王都の魔術大会へ。そこでは、ルーサーを追放した四大貴族との因縁の対決、そして、王都でルーサーを待ち続ける最強の幼馴染シンクレアとの再会が待っていた。
これは、追放された天才が、辺境の闇の令嬢を最強へと育て上げ、その価値を証明し、王国の権力構造をひっくり返す、痛快ざまぁと溺愛のファンタジー
文字数 171,210
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.03.27
40
**TS×美醜逆転×剣豪**
髪色だけで美醜が決まる、歪んだ価値観の異世界。
漆黒の髪ゆえに『絶世の美女』と称される公爵令嬢リュシエリアーナの中身は、前世で駿河一の剣豪と謳われた男だった。
九年かけて王太子との婚約を自ら破棄し、ようやく自由を手にしたと思った矢先、次の縁談が舞い込んでくる。相手は『世界で最も醜悪な貴族』と名高い、フォルスタート辺境伯。
だが、白銀の髪を持つ彼は、醜いどころか、この世のものとは思えぬほど美しかった。そして、その心根もまた。
────この人を、護ろう。
刀を差す手に、指輪ではなく誓いを。
恋を知らぬ剣士が、初めて誰かのために剣を抜く。
彼らの間にあるのは、果たして友情か、忠誠か、あるいは恋心か。
愛ではなく忠誠で辺境伯を護ると誓った剣士と、その忠誠の意味をまだ知らない美しき男の、もどかしくも可笑しな異世界ラブファンタジー。
文字数 149,735
最終更新日 2026.05.20
登録日 2025.12.25