残酷な描写あり小説一覧
『白銀の黒帝』シリーズの6作目。
神獣竜界が主な拠点になったシュンこと『白銀の黒帝』。 そして彼の役割は、世界の傍観者であり、調停者である。 元来より、人間に興味がなくあまり、人間社会に行くこともしない。
本作は、そんな人間社会に現れた、若き天才である全帝となった少年とその相棒である少年の物語。
主人公であるシュンがほとんど登場しないそんな物語
※30話未満で完結します。
※R18は保険です。
※「小説家になろう」にも掲載中
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
文字数 42,364
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
『白銀の黒帝』シリーズの5作目
神獣竜界が主な拠点になったシュンこと『白銀の黒帝』。 そして彼の役割は、世界の傍観者であり、調停者である。
一方、人界では、人間が住む別大陸に異世界からきた魔族がひっそり住み始め、国を作り、発展していく。 いつしか魔大陸と呼ぶようになる。
そんな中、人間の造船技術の発達により、魔大陸への侵略が始まる。
そんな人間と異世界魔族との争いの中、シュンにある依頼がまいこみ、前作より約500年ぶりに人間社会に行くはめになるのだった。 今回の依頼とは?
※R18は保険です
※「小説家になろう」にも掲載してます
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※本作は50話未満で終わります。
文字数 67,309
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
『白銀の黒帝』の4作目。
人界から拠点を強制的に神獣竜界になったシュンこと『白銀の黒帝』。
一方、人界では、女神信仰により、ステータスの導入、そして精霊が生まれていた。 人間は精霊の儀で精霊と契約する事で、精霊魔法を使えるようになる。 これは、精霊と契約できなかった2人の無能者と呼ばれる少年たちと、なんの因果かシュンが彼らを弟子にする物語。
※R18は保険です
※「小説科家になろう」にも掲載しています
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
文字数 146,050
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
『白銀の黒帝』の3作目。
人外となったシュンこと『白銀の黒帝』は、この世界の傍観者であり調停者となった。 そんなシュンが、厄介毎に巻き込まれつつも自由奔放に、好き勝手していく物語。
今回は、暇すぎて、リンの願いをかなえるために久しぶりに人間社会に行く物語
※R18は保険です。
※「小説家になろう」に投稿済み作品
文字数 85,993
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.12
『白銀の黒帝』シリーズの2作目
人外となったシュンこと『白銀の黒帝』は、この世界の傍観者であり調停者となった。 そんなシュンが、厄介毎に巻き込まれつつも自由奔放に、好き勝手していく物語。
今回の依頼は、ある少年の夢をかなえる事である。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※「小説家になろう」にも掲載中です。
※R18は保険です
文字数 77,986
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
短いBL集、ブラックなコメディ風味。
エロは無いがグロは空気の如く存在する。
「何でお前みたいなサイコパス害虫野郎の事好きなんだろうな、俺……」
「万年反抗期の残念なピーターパン野郎とならお似合いだと思うが?」
「大破した鍋なのに歪な蓋とピッチリハマってるのがスゲーわ、ジグソーパズルじゃねーんだから」
文字数 7,682
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.07
オーラシア・ルーブンバッハ。
それが今の私の名前です。
半年後には結婚して、オーラシア・リッツンとなる予定……はありません。
ケンカを売ってきたあなたがたには徹底的に仕返しさせていただくだけです。
他社でも公開中
結構グロいであろう内容があります。
ご注意ください。
☆構成
本章:9話
(うん、性格と口が悪い。けど理由あり)
番外編1:4話
(まあまあ残酷。一部救いあり)
番外編2:5話
(めっちゃ残酷。めっちゃ胸くそ悪い。作者救う気一切なし)
文字数 26,866
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.06.18
兄弟の様々な話し、誰もいない深夜の学校、窮屈な教室…君と色褪せる日常などなど短い短編集を集めたものです。
奇妙な話しを書き綴った物語。どこかで見たことある話しでも全部創作です。
文字数 46,297
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.05.02
文字数 25,720
最終更新日 2021.06.29
登録日 2018.12.07
ーー時は魔物時代。
魔王を頂点とする闇の群勢が世界中に蔓延る中、勇者という職業は人々にとって希望の光だった。
そんな勇者の一人であるシンは、逃れ行き着いた村で村人たちに魔物を差し向けた勇者だと勘違いされてしまい、滞在中の兵団によってシーラ王国へ送られてしまった。
「勇者、シン。あなたには魔王の城に眠る秘宝、それを盗み出して来て欲しいのです」
唐突にアリス王女に突きつけられたのは、自分のようなランクの勇者に与えられる任務ではなかった。レベル50台の魔物をようやく倒せる勇者にとって、レベル100台がいる魔王の城は未知の領域。
「ーー王女が頼む、その任務。俺が引き受ける」
シンの持つスキルが頼りだと言うアリス王女。快く引き受けたわけではなかったが、シンはアリス王女の頼みを引き受けることになり、魔王の城へ旅立つ。
これは魔物が世界に溢れる時代、シーラ王国の姫に頼まれたのをきっかけに魔王の城を目指す勇者の物語。
文字数 803,877
最終更新日 2021.06.23
登録日 2020.08.24
「ユミル・マーシャル! お前の悪行にはほとほと愛想が尽きた! ゆえに、お前との婚約を破棄するっ!!」
そう、告げた第二王子へと、ユミルは返す。
「はい? 婚約破棄ですか? 無理ですわね」
それはそれは、美しい笑顔で。
この作品は、『前編、中編、後編』にプラスして『裏前編、裏後編、ユミル・マーシャルというご令嬢』の六話で構成しております。
そして……多分、最終話『ユミル・マーシャルというご令嬢』まで読んだら、ガッツリざまぁ状態として認識できるはずっ(割と怖いですけど(笑))。
それでは、どうぞ!
文字数 8,279
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.17
自覚的なストーカー、如月空白。彼は愛する高嶺華が我門秋良とデートするという情報を聞きつけ、いつものようにストーカー行為を繰り返していた。
一方の我門秋良はとある少女から、如月空白と高嶺華が付き合っていると聞き、愛する少女を魔の手から守るため、ナイフを握り締めていた。
はたしてどちらの情報が正しいのか? 謎の少女の正体と目的は? 愛と狂気に飢えた若者たちの悲劇が今幕を開ける!
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 6,059
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
文字数 13,288
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
男なら誰もが一目惚れしちゃう超絶美少女!
なのに腕自慢の男たちが束になってかかっても敵わない剛力で拳法の使い手。
こんな女の子が実在したって、あなたは信じられる?
19世紀の琉球王国(現在の沖縄県)に実在した、類まれなる美少女でありながら最強・無敵の唐手(トーデ=現在の空手)の使い手であった、”与那嶺の武士”こと与那嶺チルーの物語。
裕福な商家に生まれたチルーは、美しい容姿の少女であったが幼少のころより手組(沖縄相撲の原型)を好み、力比べでは男子でも敵うもの無しの剛腕の持ち主。
そんなチルーの父親の悩みは、このお転婆娘を嫁に貰ってくれる男が居るだろうか・・ということ。
ある日、妹のカミーとふたりで川に涼みに出かけたときに乱暴者に危うく凌辱されそうになったことがきっかけで、トーデの使い手に弟子入りを志願する。美少女拳士・チルーの闘いと恋の物語。
※この作品は史実にヒントを得たフィクションです。時代考証、特に沖縄空手史に関する考証は作者の個人研究に基づくものであり、異説・諸説あると思われますが、物語の進行のため断定的に書き進めておりますのでご了承ねがいます。
文字数 94,086
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.05.16
私、コトネは花火が好きな普通の中学生。夜空に満開の花が咲き誇るあの光景が大好き。でも、どうして私はこんな目に遭わなくちゃ行けないんだろう。上杉くんと一緒に夏祭りに行っただけなのに。
夏祭りを境に崩れだした日常。そして、真っ赤な花火が宵闇に咲く。
文字数 6,893
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.09
結婚三年、子供ができないという理由で夫ヘンリーがずっと身体の関係を持っていた女性マリアを連れてきた。
そして、今後は彼女をこの邸宅の女主として仕えよと使用人に命じる。
正妻のアリーシアは離れに追い出され、冷遇される日々。
離婚したくても、金づるであるアリーシアをそう簡単には手放してはくれなかった。
しかし、そんな日々もある日突然終わりが来る。
それは父親の死から始まった。
文字数 92,976
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.05.20
魔族のペットシリーズ。
魔族では強い人間をペット(ネコ)として調教して飼う風習がある。
餌は魔族の精液。ネコ同士でも腹の足しにはなる。ネコ同士でも交尾する。(好き嫌いはある)
両腕のないセンと両脚がなく視力、言葉を持たないナナと、魔族の中ではまともな方のレヴィの話し。
※レヴィ×セン×ナナ
※センとナナはリバ有
文字数 7,993
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.06
ある意味資格オタクな在沢 圭、二十六歳(女)。出張先で連れて行かれたオカマバーで、公園で助けた人に再会。再びその人を助けたことがきっかけで……?!
この作品は、主人公の恋愛及び、その双子の弟の成長物語です。ヒロイン視点、ヒーロー視点、双子の弟視点に分かれています。
★サブタイトルはカクテル名です。
★サブタイトルはそのものズバリの意味合いの名前もありますが、あくまで内容に近いイメージのものにしています。
★未成年の飲酒は、法律で禁止されています。
★一部、残酷な描写やレイプ表現があり、サブタイの後ろに★印をつけています。苦手な方はご注意ください。
★この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません。
★if作品
もしも、あの時◯◯だったら。そういう思いで書いた作品ですので、「相手が本編の二人じゃないと嫌!」という方は、そのままバックでお願いします。
もちろん条件付きです。
★条件1 圭が泪と出会う前であること。
★条件2 出会っていても、泪に恋愛感情がないこと。
などです。
一部近親相姦があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 499,030
最終更新日 2021.06.06
登録日 2017.12.10
この世界には、冷酷で残虐非道な魔王がいる。
封印された魔王が復活すると、魔王の塔に納められている聖女の指輪が瞬き、国の軍隊は聖女を探す旅に出る。
聖女という生け贄を捧げれば、魔王は大人しくなるからだ。
迷子になりやすいレイチェルは、とある片田舎で農作業に勤しむ日々を送っていた。
ある日、国の軍団が村を訪れ、年頃の女性は全員指輪を嵌めるように命じられるのであった……
ヤンデレ魔王×田舎娘(聖女)
※魔王は人外です。人型ですが、エロはむしろ触手系描写に近いのでご注意下さい。
※ざまぁは過剰の為、残虐描写ありです。
シリアス? ほのぼの ダーク? 魔王 ハッピーエンド チート アナル 執着 ヤンデレ 聖女 溺愛 ざまぁ(やりすぎ) ♡喘ぎ
文字数 11,557
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.06.03
歴史は誰か一人の些細な行動ですぐに変わる。我々の知る“史実”と言うのは、偶然に偶然を重ねた結果生まれた一つの歴史だ。
……本当に簡単に歴史は変わる。例えば、太平洋戦争中にたった一つ、常識から外れた戦闘機と軍からも国からも捨てられた人間が産まれるだけで変わる。
これは、相良一というイレギュラーが歴史を変えていく物語である。
文字数 9,734
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.05.26
妻が死んだ──。悲しみに暮れるメイソンの前に、妻と瓜二つの女性が現れる。
※気分の良い話ではないです。自己責任でお読みください。
文字数 10,721
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.25
シャルム王国には正妃の子、第一王子、側妃の子第二王子、同じく側妃の子王女がいた。
正妃も側妃もの関係は良好で王家には何の憂いもないようだった
そんな第一王子が視察先で不慮の事故に遭い、身体と心に傷を負った。
その時から第一王子は豹変し…
初投稿です
読み辛いかもしれませんがご容赦願います
優しい感想いただけると嬉しいです
17話完結です
18話目からは伏線回収話です
愛の形というタイトルで続編的な物を始めました
レシウスとギルバートの話です
よろしければそちらもご覧下さい
文字数 11,844
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.29
メリーさんは電話帳を開くと、スマホに適当な番号を入力して電話をかける。タバコを吸いながら相手が出るのを待っていた。メリーさんがかけたのは神谷アリスという名前の女性だった。ようやく呼び出し音が止まった。
「私、メリーさん。今、プラチナリスマンション近くの公園にいるの」
『なんじゃって? もう一度言ってくれんかの? 耳が遠くなってよく聞こえんのじゃ』
電話に出たのはまさかの老人だった?!
ジャンルはどれにすべきか迷いましたが、近そうなホラーにしました。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 4,510
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
【完結済。番外編更新】量刑宣告を受けた瞬間、第二王子ドゥルーマは前世の記憶が蘇り自分の「設定」を思い出した。当て馬モブなのはともかくとして、普通は断罪エンドを回避するためにもがく時間があるはずなのに、ない!? あれよあれよと言う間に両手両足を切断されて、変態に囲われエンド…なんとか四肢を取り返してこのエロBL世界から逃げ出したい!!
なんでも美味しく食べられる方へ向けた不憫主人公総受け胸糞エロコメディ(たぶん)。触手もいるよ!! 要タグ確認……ってタグ欄足りません。とりあえず何でもありってことでよろしくお願いします。
表紙は佐藤みたお様
ムーンライトノベルズ にも投稿中
文字数 78,400
最終更新日 2021.05.07
登録日 2020.11.13
結婚初夜、チネロは夫になったセインに抱かれることはなかった。
セインは彼女に積もり積もった怒りをぶつけた。
「浅ましいお前の母のわがままで、私は愛する者を伴侶にできなかった。それを止めなかったお前は罪人だ。顔を見るだけで吐き気がする」
セインは婚約者だった時とは別人のような冷たい目で、チネロを睨みつけて吐き捨てた。
「3年間、白い結婚が認められたらお前を自由にしてやる。私の妻になったのだから飢えない程度には生活の面倒は見てやるが、それ以上は求めるな」
セインはそれだけ言い残してチネロの前からいなくなった。
そして、チネロは、誰もいない別邸へと連れて行かれた。
三人称の練習で書いています。違和感があるかもしれません
文字数 64,031
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.04.10
聖女メイベルは婚約者である第一王子のサイラスから、他に好きな相手がいるからお前とは結婚できないと打ち明けられ、式の一週間前に婚約を解消することとなった。代わりの相手をいろいろ紹介されるものの、その相手にも婚約者がいて……結局教会から女好きで有名なアクロイド公爵のもとへ強引に嫁がされることとなった。だが公爵の屋敷へ行く途中、今度は賊に襲われかける。踏んだり蹴ったりのメイベルを救ったのが、辺境伯であるハウエル・リーランドという男であった。彼はアクロイド公爵の代わりに自分と結婚するよう言い出して……
文字数 124,580
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.01.30
【注意】
昔病み期に執筆した作品です。
内容はとても病んでます。
誤字脱字や文章を少し直しただけで、そのまま載せてます。
文字数 6,411
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.22
将来の騎士団長かと噂されるほど強くて、王族とのつながりも強く由緒ある貴族なラディウスと、本を読んだり植物を育てたりするのが好きな、限りなく一般庶民に近い貧乏貴族な僕。接点など何処にもないような僕たちが、なぜ今も一緒にいて、しかも同じ家で暮らしていて、腐れ縁のようになってしまっているのか……それは誰にも、僕にも未だに謎で、よく分からない。そんな二人の日々徒然、すれ違い勘違いちょっびりラブコメ風ファンタジーBとL。幼なじみの騎士団長候補×薬草園の研究員さん。
全四話。※マーク付は背後にお気を付けてお読みください。
文字数 42,047
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.27
カルティージョ王国の第二王子として生まれたアラン=カルティージョに二十二歳以降の未来はない。運命にどう抗おうとも裏切られ、嵌められ、結局最後は処刑台。それもこれも兄ルシエルとその婚約者、エミリー公爵令嬢のせいであった。
前回の記憶が消えることなく、気付くと時間は巻き戻り、十五歳の姿に戻っている。
三度目の人生、未来を変えようと努力をするアランだったが、正直半分諦めていた。「あと二年で処刑されるなら」とやけ酒をしに行った酒場でアランは一人の女性と出会う。
ひとり泣きながら酒を飲む女性は、アランに向かって愚痴でも聞かせるように話し始めた。
「わたしは今までに二回死んでるんれすよ、それにあと二年後には処刑を控えてて」
そう言った酔っ払い女性はそういえばどこかで見たような……あ、兄の元婚約者の噂の悪女だ。
なんだかんだ関わってこなかった処刑場の常連、噂の悪女ネフィア=ノートムと手を組むのも悪くないだろう。今度は兄と令嬢を陥れることにするとしようか……この物語はまさかの男主人公である。
文字数 18,316
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.03.31
華族という家柄であるにも関わらず、親の愛を知らずに育った泉馨子。その唯一の従者である柾は、彼女を生涯かけて守ると誓う。次第に心が壊れていく馨子に、柾は主従の関係を越えて触れ合うようになっていく――。
文字数 12,169
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
「君は僕、僕は君。」
夏が過ぎていく夕暮れを眺める少年。彼はどうしても夏が終わる前にやらなければならない事がある。彼の願いは死ぬことだった。
文字数 703
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
今の俺は病院の病室で寝たきり状態、中学一年の頃部活のバスケのボールが頭に当たりそのまま三年間寝たきりのままだ。そして、俺はそのまま死んだ……確かに死んだ筈の俺の意識があるが、手も足も動かない…目の前には大きな犬?が襲いかかって…あれ何か俺舐められてる~っ
魔王とも出会い何故か魔物達から「愛し子」と言われている俺……男だけど…
王子も何故か絡んできた、魔王様怒ると怖い…色々あるけど
可愛い柄れています。
内容紹介修正しました。
R指定⑮からR指定⑱に変更しました。
誤字脱字には気をつけてはいますが、余り気にしないよ~と言う方がいましたら嬉しいです。
文字数 46,067
最終更新日 2021.04.07
登録日 2020.09.21
ジュリアン王子は苛立っていた。婚約者の伯爵令嬢リナリアと結婚したくなかったのだ。密かに刺客を差し向けても、奇妙な出来事が発生し、暗殺は失敗に終わってしまう。
ある日、リナリアから会いたいという手紙が届いた。王城の美しい庭園で向かい合う二人。警戒するジュリアンへ、彼女は暗殺が失敗した理由を語り始める。リナリアの話は、徐々に不穏になっていって……。
自己中クズムーブな王子様を神子令嬢がつかまえる話。善人不在。全十一話。
※表紙はpicrewのイラストをお借りし、加工しました。
■U_zou様
・「立ち絵風男子メーカー」:表紙の青年(https://picrew.me/image_maker/523501)
■purin様「ぽんぽんぺいん」:ちびキャラ2名(https://picrew.me/image_maker/18306)
※別名にて他サイトへ掲載(小説家になろう、NOVEL DAYS)
文字数 34,806
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.26
「どれ、誰も知らない古い昔話をしてあげよう。そうさね、そこは砂と千の夜が風で舞い踊るナロビアンナイトの地。砂漠の帝国から北の隣国へ訪れた王女様は婚約者である隣国の王子から婚約破棄を告げられる。その婚約破棄の裏には王女様への憎しみの炎を燃やす悪い女がいたんだよ。だから王女様は信頼する奴隷戦士の男と共に帝国へ帰り、その帰路暗殺の危機に遭うのさ。けれどね、その王女様は生と死の間にある場所で、乙女を愛する女神が創りたもうた世界の真理を知り、そして力を得るのさね」
作者より:
多くの素晴らしい作品がある中で、この拙作に興味をお持ちいただき心より感謝申し上げます。執筆を続けられるのは読者様のおかげです。ご意見ご感想お気軽にお寄せください。拝読させていただきます。もし、この砂と狂気にまみれた物語の末路が少しでも気になった場合は、お気に入りに追加していただければ作者としてこの上ない幸せです。
文字数 36,119
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.12.11