小説一覧
5881
祖父の遺品から見つけた一枚の扉。
その先は――異世界だった。しかも、行き来できるのは三年間だけ。
幼馴染の二人と共に、俺はその世界で“冒険者”として生きることを選ぶ。
魔物との戦い、仲間との出会い、日本では得られなかった「生きている実感」。
旅の中で増えていく仲間たち。
背中を預けられる友、そしてやがて――かけがえのない存在へと変わっていく。
だが、三年後。
必ず選ばなければならない。
日本に帰るか、それともこの世界に残るか。
これは、三人から始まり、やがて“家族”になっていく物語。
帰れるのに、帰らない――そんな選択に至るまでの、少し賑やかで温かな異世界譚。
文字数 68,476
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.04.19
5882
宮廷料理長アネリーゼは「料理に魔法を使わない」という信条が王宮で嫌われ、追放される。辿り着いた辺境の村で彼女が見つけたのは、魔法汚染で絶滅しかけている古代食材と、忘れ去られた「発酵」という技術の痕跡。この世界では魔法が化学調味料のように味を合成し、微生物を殺し、時間をかけた食の文化を根こそぎ消し去っていた。アネリーゼは土を耕し、種を蘇らせ、目に見えない小さな命——酵母や乳酸菌——と共に、失われた料理を復活させていく。パンが膨らむ奇跡、チーズが熟成する不思議、燻製の香りの深さ——「時間こそが最高の調味料」。その味に人々が涙する。
文字数 256,296
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.03.29
5883
第12回BL大賞参加✨
3作品奨励賞を頂いた内のひとつです🥰 💖書籍化進行中です✨
応援ありがとうございました♡
明るく可愛いオメガバです…♡ 学生結婚の夫夫🩵 仲良しです(*´艸`*)
何もかもを張り合ってきた同級生と、運命の番になってしまった元αのΩ。
番になって結婚してからは、αのことが好きだけど、前の名残で素直になれない。
巣作りってやつをしてみたいので、αのいない隙に、やってみることにした。
◇表紙絵:モロツヨシさま「人間(男)メーカー(仮)」
◇ ◇ ◇ ◇
2023/9/9投稿→9/10BLranking15位♡
9/14 12位🥰♡ ベスト10入りありがとうございます💖 9/20 ベスト5入り🥰♡
BL大賞初日6位スタートでした。ありがとうございます☺️
最終結果8位でした🥰 ありがとうございました✨
◇ ◇ ◇ ◇
2024年 またBL大賞参加します。完結できるといいな。よろしくお願いします🩷
初日のrankingは3位でした✨ありがとうございます( ノД`)🩷
2024/11/28 完結しました。
感想など、ありがとうございます。
意地っ張りな元αのΩくんが素直になってく様。可愛がって頂けますように♡
文字数 347,188
最終更新日 2026.05.18
登録日 2023.09.09
5884
来夢市は、住民の大半が新興宗教団体・ラエム教の信者であるという異様な都市だ。剛田薫は教団の大幹部であり、教団の汚れ仕事をになっている。また、来夢市の裏の世界をも牛耳っている恐ろしい男だ。そんな来夢市に、凶乱の貴公子なる異名を持つ裏社会の大物・加納春彦が乗り込んで来た。二匹の怪物がお互いの目的や出方を窺っている最中、もう一匹の怪物が参戦を表明した。結果、日本の犯罪史上でも類を見ない恐ろしい事件が起きてしまう──
(注)人体を損壊させたり、切断したりといった残酷な描写が多いです。苦手な人は読まないことをオススメします。
文字数 126,514
最終更新日 2026.05.18
登録日 2024.10.31
5885
「僕は透明な彼女に恋をした」幽霊が見える体質の祐嗣。そのせいで友だちに裏切られ、人とも関わりを断っている孤独な高校生。体質も嫌いで、幽霊を見かけても無視するくせがついている。ある日交通事故に遭いかける。助けてくれたのは円花という名の幽霊だった。明るく笑顔がすてきな円花は、バトントワリングをしていて、活き活きとしたダンスを見せる。記憶をなくしている円花に、過去を一緒に探して欲しいとお願いされる。共に行動をするうちに、祐嗣は円花に恋をする。彼女に触れたいのに、触れられない。もどかしい気持ちを抱えてある決断をする。祐嗣の一族は、一度だけ過去に戻ってやり直せる力を持っていた。だが力には、代償があった。41話で完結していましたが、加筆しました。60話まで毎日更新していきます。
文字数 109,379
最終更新日 2026.05.18
登録日 2024.07.15
5886
時は流れ、この世界に二つの国が存在した。東を守る青龍国、西を守る光天国。二つの国は互いに手を取り合い人々に平和を築き上げたきた。それはかつてこの国々は竜王、青龍、光の王アルゴスにより守られてきたからである。
大昔は、竜が王だったため平和は続かなかった。だが奇跡はおきた。彼らを守る巫女の末裔の少女がいたからである。そしてその少女は彼らをいやし、力となり、彼女はそれを
蒼天の神の力にし、戦争を終焉させた。彼女はこう呼ばれた、蒼天乃巫女と」
竜王の孫の耕一郎は第一王光天王となった。そして美弥音姫を王妃に迎えた。一方、久は青龍国王となり、志桜里姫を王妃に迎えた。両国は他国との蒼天戦争で圧勝の勝利を収めた。
だが久は光天王の光りを恐れ、西に軍を率いて、光天王を殺害しようとした。
彼を食い止めようと光天王は軍を率いて、青龍と戦争を繰り返した。
だが力は光天が上手だった。久は撤退を余儀なくされた。そして青龍国は敗北し、領地と城を失った。久は王妃と離縁し、青龍国に帰った。
時は過ぎ、息子、斎藤友也が青龍国の王になった。一方、光天国は耕一郎の息子、勇気が王になった。二人は光天山の丘で出会い友になった。夢を叶える約束をした。
「蒼天乃世界を作る夢を。」だがこの夢は突如、途切れた。
友也が光を恐れ、光天に刃をむけた。彼が勇気を恐れるようになったのはかつて青龍国の王達が先の大戦で光天国王、勇気の妻彰子の実家末良国と領土争いで戦った。その時、両国の王の戦いは永く続いた。その理由は互いの魔力が強かったため。相打ちになりその影響で友也の父は青龍の力に吸い込まれ消えたのである。国中が探したが見つからなかっため
友也の母は息子友也を王にしたのである。その時、友也は父がいないことに孤独感に陥り、
突如現れた闇青龍から神の神託を経て、悪に染まり、光をおそれるようになった。だが彼の中には灯の光りがあった。いつか友がこの自分を光に照らしてくれる」と信じた。
勇気は彼と和解しようと思い、彼を止めようとした。
二人の戦いは決着が着かなかった。友也は次の手を打った。光天の娘、鈴に呪詛をかけ、
光天を殺すことだった。だがこの作戦は失敗に終わった。
時が過ぎ、鈴は幼馴染や友人たちと父と共に青龍国と激しい蒼天戦争を繰り返す。
一方、友也は、先に蒼天戦争で光天に敗れたが女王に張り付けにされ、道具となり
国々を呪詛で襲うが。勇気や勇気の娘たちにより命を救われ、女王を倒し、勇気と共に
蒼天の王になることを決意した。
果たして友也は蒼天乃悪女女王を倒すことができるのか運命の幕がいまあける。
文字数 231,588
最終更新日 2026.05.18
登録日 2025.08.19
5887
あらすじ
侯爵令嬢リディアは、王太子の婚約者候補として完璧であることを求められ、家のため国のために感情を押し殺して生きてきた。
けれどある日、王太子はそんな彼女を「冷たく、可愛げのない女」と切り捨て、別の令嬢を選ぶ。
婚約破棄の噂とともに社交界で笑いものとなったリディアは、家門の都合により“冷徹宰相”と恐れられるアルベルトへ嫁がされることに。
血も涙もない政治の怪物――そう噂される彼は、初夜に彼女へ静かに告げた。
「君が望まぬ限り、私は触れない」
「その代わり、君を傷つけた者たちには、必ず報いを受けさせる」
政略結婚のはずだった。
愛などないはずだった。
それなのに彼は、彼女が無理をするときの癖も、誰にも言えず抱えた痛みも、誰より先に見つけてしまう。
一方で王太子は、自分が手放したものの大きさに少しずつ気づき始める。
だがもう遅い。
リディアの隣には、冷たく見えて誰よりも一途で、静かに彼女を囲い込む男がいた。
これは、一度捨てられた令嬢が二度と自分を安売りせず、
この世でいちばん恐ろしい男に、この世でいちばん甘く愛される物語。
文字数 544,874
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.04.24
5888
5889
セイラは、実家であるヴァレンタイン伯爵家で「出来損ないの長女」として虐げられて育った。
ドレスは常に妹のお下がり、食事は冷めきった残り物。
そんな泥のような日々から、王都の社交界を浮名で賑わす当代の寵児、ダミアンに望まれて嫁いだとき、彼女は一筋の光を見た気がしたのだった。
人並みに愛し、愛される温かい家庭。それを夢見ていた。
しかし、現実は残酷だった。
ダミアンが求めていたのは、トロフィーとしての美しい妻でも、情熱を傾ける恋人でもない。
「ハサウェイ侯爵家の格式を汚さず、完璧に家政を取り仕切り、夫の不在を静かに守る、都合のいい従順な女主人の座席」そのものだった。
文字数 22,480
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
5890
目が覚めたら、ゲームの妹キャラになっていた。
僕、青木 運(ハコベ)は普通の男子大学生。子供の頃の初恋を未だに引きずっていた。
そんなある日、見つけた同人エロゲ。そのヒロインの妹キャラは、奇しくも初恋の彼女とよく似ていた。
そのヒロイン――なずなと、体が入れ替わってしまった。
彼女のシナリオは、奇妙なほどに、ハコベの周りで起きた過去の出来事と似通っていた。そして、その結末の悲劇を彼は書き替えようとするが――。
動き出す歯車。奇妙に書き換わる「現実」とループする「ゲーム」。それらを行き来するハコベに明かされる残酷な「事実」。
その果てに、彼がつかみ取るものとは。
そんなデジタルラブコメです。
合同誌掲載作品の完全版です。各小説サイトにも掲載。
同人電子書籍化します。DLSite、FANZA、Amazon kindleにて発売中。
文字数 17,386
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.04.20
5891
【通称:パイプ椅子令嬢/本編完結】
前世で病弱のまま人生を終えた少女は、異世界で辺境伯令嬢レヴィーネとして転生した。
二度目の人生で彼女が選んだ生き方は、「誰よりも強く、自由であること」。
魔法が支配する世界で、彼女が最も信頼する武器は――鍛え上げた肉体と、ドワーフ謹製の黒鋼製パイプ椅子だった。
学園での陰謀、洗脳国家、地下闘技場、鎖国する和風国家、そして大陸規模の経済と交通網。
あらゆる理不尽を前にして、レヴィーネは一切の迷いなく“物理”で道を切り拓いていく。
相棒となる元聖女アリス、実務を一手に引き受ける秘書ミリア、そして個性豊かな仲間たち。
筋肉と再生と経済――三つの力が噛み合ったとき、彼女たちの行く先は国家の枠を超えていく。
これは、悪役令嬢という役割を“ヒール”として引き受けた一人の少女が、
世界を相手にリングへ上がり続けた物語。
爽快さとスケールを両立した、長編ファンタジー。
文字数 1,046,754
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.01.10
5892
実際の歴史では日本本土空襲・原爆投下・沖縄戦・特攻隊などと様々な悲劇と犠牲者を生んだ太平洋戦争(大東亜戦争)
しかし、タイムスリップとかチート新兵器とか、そういう要素なしでもう少しその悲劇を防ぐか薄めるかして、尚且つある程度自主的に戦後の日本が変わっていく道はないか…アメリカ等連合国に対し「勝ちすぎず、程よく負けて和平する」ルートはあったのでは?
そういう思いで書きました。
歴史時代小説大賞に参戦。
ご支援ありがとうございましたm(_ _)m
また同時に「新訳 零戦戦記」も参戦しております。
こちらも宜しければお願い致します。
他の作品も
お手隙の時にお気に入り登録、時々の閲覧いただければ幸いです。m(_ _)m
文字数 142,922
最終更新日 2026.05.18
登録日 2023.05.31
5893
食品メーカーで働く三十路の冴えないサラリーマン・上田晃次は絶望していた。
唯一の生き甲斐だった「推し」の国民的清純派女優・内田李理香が、突然の事故で亡くなってしまったのだ。
悲しみに暮れながら供養の料理を作っていた晃次の前に、なんと半透明になった李理香の幽霊が現れる!
しかも生前の「清楚で大人しい」イメージは完全なフェイク。彼女の素顔は、超スパルタで負けず嫌いなガテン系女子だった。
「泣いてる暇があったら、私が成仏できるように働きなさい!」
李理香に「自分の死の真相を暴くこと」を命じられた晃次。
誰にも見えない彼女の【すり抜け盗み聞き】や【カンペ出し】、【憑依による超絶演技力】という幽霊チート能力を駆使し、晃次は社内の厄介な上司やライバルたちを次々と論破! 気づけば異例の大出世を果たしていく。
さらに、そんな彼のもとに現実の美女たちが集まり始める。
クールなエリート美人上司、小悪魔な社長秘書、情熱的なイタリア令嬢など、多国籍で個性豊かな女性たちから猛アプローチを受けることに。
「ちょっとそこ! 距離が近い!」
激しく嫉妬する『幽霊の正妻(推し)』のポルターガイストを背後に受けながら、晃次のドタバタな事件捜査と、甘くて騒がしいハーレム生活が幕を開ける!
文字数 215,428
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.03.12
5894
「これより、法務大臣の名において本現場を封鎖する――ここからは、論理(ロジック)の時間だ」
アステリア王国法務大臣の三男として転生したアーク・ヴァンデル(18歳)。
彼は前世で培った「現代法学」と「科学捜査」「機械工学」の圧倒的な知識を持っていた。
世界は今、特権階級の「魔法」と未成熟な「魔導工学」が入り混じる過渡期。
そして王国全土では、不自然な局地的大地震と、インフラの連続崩壊という不可解な現象が多発していた。
国王の密勅を受けたアークは特務検察官として、復興資金の横領や腐敗が疑われる地方都市へと赴く。
彼を支えるのは、国家の最高権力層に属する高貴なる乙女たち。
赴任先で次々と起こる、魔法陣を使った密室殺人や、事故を偽装した魔導車の暴走。
アークたちは便利な魔法に頼ることなく、現場の足跡、血痕の乾き具合、歯車の摩耗といった「物理的証拠」からトリックを見破り、腐敗した貴族たちを痛快に論破していく!
地方の事件を解決するごとに、少しずつ明らかになる国家を裏で操る闇の組織「黒の導き手」の存在。
彼らが人工的な地震を起こす真の目的とは――?
現代知識のメスが異世界の闇を切り裂く、本格法廷ミステリー・ファンタジー!
文字数 9,275
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.17
5895
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魔族の侵攻が年々激化する世界で、人類は滅亡を防ぐために「勇者パーティ」を選出し、魔王討伐という最後の賭けに出た。
その一員である少女・リュナは、
触れた武器や防具に宿る“記憶”を読み取り、歴代の使い手の戦闘技術と能力を再現する特異な剣士である。
仲間想いで正義感が強く、自らを人間だと疑うことなく剣を振るう彼女は、
戦場では冷静無比な強さを見せる一方、理由の分からない不安を常に心の奥に抱えていた。
その不安を抑え、支え続けていたのが、幻覚を操る少年・アレンだった。
穏やかで誠実な仲間として振る舞う彼は、
国家に妹を人質に取られた過去と、魔族に村を滅ぼされた憎しみを背負い、
命令に従う形でリュナの記憶と認識を歪め続けている。
知らぬまま依存を深めていくリュナと、
罪悪感と使命、そして彼女への情の狭間で壊れていくアレン。
さらに、頼れる盾役の戦士ガルド、無邪気に仲間を信じるエルフの射手レイナ、
そして協会から密命を受けているミラ――
それぞれが守りたいものと嘘を抱えたまま、勇者パーティは魔王城へと向かう。
だがその旅路の果てで待つのは、
「世界を救う物語」ではなく、
ひとりの少女が自分自身の正体と向き合う、残酷な真実だった。
魔王を倒すための旅は、
やがて“最強の魔王”を生み出すための物語へと変わっていく。
文字数 109,088
最終更新日 2026.05.18
登録日 2025.12.30
5897
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「いつからだろう、君をファインダーの檻に閉じ込め、永遠に剥ぎ取られたくないと願うようになったのは――。」
シャッターが切られる瞬間の、光と影の明滅。
現像される無数の写真は、崩れゆく夢の破片であり、
私たちが選ばなかった「もう一つの世界」から届く、切実な道標だった。
指先に触れる熱、耳元で乱れる呼吸。
壊れかけた平行世界を彷徨いながら、私はただ、君という唯一の光を追い求めてきた。
たとえ、積み上げた栄光のすべてが影に溶け去っても構わない。
君のいない明日なんて、現像されない白紙と同じだから。
「ねえ、もう逃げないで。……私の手を、二度と離さないで。」
重なり合う境界線で、抗えないほどに溢れ出す独占欲。
幾億の平行線を越えて、ようやくピントが合った、たった一つの答え。
だから、今度は私を捕まえて。
だから、その手で私を繋ぎ止めて。
文字数 36,544
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.04.11
5899
前時代の遺物が数多く残る終わりの国、鳥人の王女アイナの為の祝賀会の準備が進められている中、アイナは本人は、北の保養地を訪れていた。
そこで出会った同じ鳥人の少年に、アイナは恋をする。しかしアイナには世間には秘密の婚約相手がいた。しかもアイナは、幼い頃から課せられた《王女としての使命》から婚約者を憎んでいた。
少年との思い出を胸にしまい、ままならない現実に向き合うアイナ。
城に戻るが《少年との思い出》が《王女としての使命》を阻み、次第にアイナを追い詰め苦しめていく。
本作品は結婚からスタートしません。
鳥人間や羊人虫人などの表現が出てきますが、普段の見た目は普通の人間とあまり変わず、羽があったり(羽は仕舞える)角が生えていたといった程度です。なので、獣人要素は薄目です。
戦闘、流血、暴力シーンがあります。ご注意下さい。
本編は第二章で完結しました。
第三章は作中の解決編の様な位置づけで、三人称視点で進み、主人公は出てきません。
本作品はシリアスですが、最後はハッピーエンドです。
文字数 383,958
最終更新日 2026.05.18
登録日 2022.06.04
5900
仕事も人間関係も、普通にこなしているつもりだった。
けれど、本当はずっと苦しかった。
人混みのざわめき。
鳴り止まない通知。
誰かの機嫌の悪さ。
そんな「小さな刺激」に、心も体もすり減ってしまうミサキ(30歳)。
ノイズキャンセリングイヤホンと薬で何とか日々をやり過ごしていたある日、仕事の限界を迎えた彼女は、偶然立ち寄った西荻窪の古道具店で、年下の修復師・レン(27歳)と出会う。
彼は「頑張れ」とは言わない。
ただ静かにお茶を淹れ、木を削る音だけが響く店で、ミサキは少しずつ呼吸を取り戻していく。
「割れても、使えなくなるわけじゃない」
その一言に救われたとき、ミサキは初めて、自分を無理に変えなくてもいいのかもしれないと思えた。
世界は相変わらずうるさいまま。
それでも、帰れる場所があるだけで、昨日より少しだけ息がしやすくなる。
頑張りすぎてしまうすべての人へ贈る、静かでやさしい大人のラブストーリー。
文字数 3,794
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
5901
これはサイバー戦争だ。兵士に労働基準法が適用されるが訳ない。
「そうだったぁあああーー。IoT追跡システムがあったぜ。・・・それでか」
「IoT追跡システムって何ですっ!?」
「走れっ! 裏通りから出る。ここには監視カメラで捉えた犯人を追跡するためのシステムがある。人通りのある場所に移動するぜ」
「犯人が監視カメラの範囲外へ逃走する前に、警戒用小型ドローンの到着しない場合が多々あるんだ。そうなると、犯人逮捕まで時間がかかる。監視カメラがある場所で、犯人が所持しているIoT機器構成を特定しておくんだ。全く同じ構成のIoT機器を持っている人なんて、まずいねーからな。それに監視カメラのない場所でもIoT機器へは給電されるし、LPWAだから、山奥にでも行かない限り捕捉できるぜ」
「なるほど・・・良く考えてあるシステムじゃん。目的達成のため、在り物だけで必要十分な構成に仕上げてる」
「ああ、オレが企画したんだぜ。スゲーだろっ!」
「アンタが企画したシステムに、アンタが足すくわれてんじゃんよっ!」
「おおーっと、結構優秀だったんですね。警察庁の官僚としてはっ!」
「解決策を提示してくださいっ!」
「オレの優秀さは、警察庁だけでなく量子計算情報処理省でも発揮してやるぜ。もう戻れないなら、ここでも実績を残してやるからな。それとさ、運動も優秀なんだぜ」
「あ~・・・ちょっと待ってぇ~。アタシの為の盾がぁあああ」
「盾ってオレの事か?」
「違いましたぁ~・・・アタシの騎士ですぅ~」
「香奈ネー。騎士は選ぶべきだよっ! 肉壁にしかならないじゃん」
「オレは肉壁じゃねぇえええええ」
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近未来。
量子コンピューターの圧倒的な演算能力とAI(人工知能)が人類の生活を変えた。
世界のコンピューターがネットワークに繋がった今、戦争は物理的な攻撃だけはなくなった。
サイバー戦争は、サイバー空間だけでなく、人の社会生活や生命に関わる。
第一次サイバー世界大戦から22年後。世界は益々コンピューターが不可欠となり、サイバー空間の安寧は、世界平和と不可分になっていた。
これは日本発の第二次サイバー世界大戦を防ぐべく、真田圭と児玉孝一が活躍・・・ではなく右往左往する物語である。
文字数 188,393
最終更新日 2026.05.18
登録日 2021.10.29
5903
あらすじ
高校生・神崎ユウトは、ソシャゲの深夜メンテ明けガチャを引いた瞬間、スマホごと異世界へ転移してしまう。
目の前に現れた女神はこう言った。
「あなたにはSSRスキルを授けます!」
期待MAXのユウト。
しかし与えられた職業は――
【村人A】
ステータスは平均以下。
剣術なし。魔法適性なし。
冒険者ギルドでも「帰れ」と言われる始末。
だが唯一持っていたSSRスキル――
【ガチャ】は完全にぶっ壊れていた。
・伝説武器が低確率で排出
・仲間キャラまで召喚可能
・ただし排出率が異常に渋い
・しかも石が足りない
「この異世界、課金要素あるの!?」
運と確率に振り回されながら、ユウトは“最弱職”で異世界を生き抜いていく。
だがその【ガチャ】には、世界の秘密に関わるとんでもない仕様が隠されていて――!?
文字数 33,983
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
5904
5905
日常からイジメを受けていた中学2年生のキサラギ・セツナは、一人公園のベンチで時間をつぶしていた。
そこに季節外れの蝶が舞い降りる。
その蝶は地球と表裏一体となる深層世界”エヴァージェント”にセツナを強制転送するための精霊だった。
【ようこそ!深層世界のエヴァージェントへ!】
ここからはエヴァージェントの住人の村人Aが、この世界の歩き方をレクチャーしようと思います。
題して「この世界にうっかり転送されてしまった人向け!注意事項を含めて簡単に説明します」
※地球人類の方は必ず読んで下さい!
・エヴァージェントについて。
この世界は、地球人類の負の感情が最後に流れ着く最果ての地となります。
・魔煙について。
地球人類が心から生み出した負の感情を、エヴァージェントでは一般的に“魔煙”と呼んでいます。
※この魔煙は直に触れるのは、とても危険ですので見つけても近寄らないよう十分注意して下さい。
この魔煙ですが、端的に言えば精神が急速に病みます。
・吸魔石について。
この世界ではそんな魔煙が、まるで石油のように地面から噴出します。
これを放置してしまうと危険なので、我々は“吸魔石”という無色透明な石に吸収し封じ込める事で、魔煙が人に害を与えないように管理しています。
・魔法について。
この魔煙ですが、魔法の触媒として使う事ができます。
※もちろんこの世界に来れば、あなたも使用可能です。
なお、魔法は発生した状態のイメージを膨らませながら、特定の言葉を発すると使う事が出来ます。
※これを詠唱と呼びます。
・トラブルへの対処方法について。
もしもトラブルに巻き込まれた場合は、この魔法で対処して頂くか、もし武器が扱えるのなら、地球と同じ様な武器があるので、そちらで対処して下さい。
※この世界でのトラブルにつきましては、自己責任でお願いいたします。
・種族について。
この世界ではエルフや、ドワーフ、ノームや、ゴブリンなど、様々な生き物たちが生息していますので驚かないで下さい。
・その他
最後に大切な事をお伝えし忘れていました。
地球人類のあなたは、必ず!吸魔石を首から下げ、決して外さないで下さい。
あなたの心は魔煙を生み出す元凶そのものだからです。
さて、そんな世界にあなたの分身である、キサラギ・セツナが強制転送されてしまいました。
もし、あなたならどう行動しますか?
この物語は、そんな人の負の感情が流れ着く果ての世界エヴァージェントに迷い込んだ一人の青年キサラギ・セツナの心の成長物語です。
文字数 260,671
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.04.04
5906
目を覚ました時、青年には何一つ記憶がなかった。
自分の名前。
過去。
なぜ生きているのか。
全てが空白だった。
そんな彼に与えられた名前は――『ブラッド』。
窓のない施設で、公安直属の特殊部隊に管理されながら、彼はある“任務”を命じられる。
殺せ、と。
頭が溶けるような、腐った甘い匂いを纏う化け物たちを。
人間の皮を被り、社会に紛れ込む異形。
血を操る力を持つブラッドだけが、それらを殺すことができた。
なぜ自分は戦えるのか。
なぜ怪物を殺さなければならないのか。
そして、自分は本当に人間なのか。
任務を重ねる度、失われた記憶の断片が少しずつ蘇っていく。
だがその先に待っていたのは……。
これは、“ブラッド”と呼ばれた青年が、自らの記憶と存在理由を追い求める現代ダークファンタジー。
グロテスクな表現をする時は題に*を付けます。
文字数 6,469
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
5907
本連作短編【追憶の砂時計】は、電子書籍として販売している「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のクロスオーバー要素があり、現在公開している本編試し読みより先の部分の少しネタバレ? 入るかもですが、本編を読まなくても大丈夫な内容になっていると思いますので、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。
《あらすじ》
その不思議なバー【追憶の砂時計】には、話したい〈何か〉を抱えた客がエレベーターに乗って訪れる。
彼らを迎えるのは、朝奈(あさな)、昼恵(ひるえ)、夜香(よるか)の三姉妹。
三姉妹に促され、今夜も誰かが胸の内を話し始める――……。
第一話 最初だけ優しい男
今夜の来客【窪田(くぼた)あかね】が語ったのは、大学で出会ったある男の話だった。
最初は優しかったその男はどんどん非道になり、でも、あかねはどうしてもその手を離すことができなくて……。
誰しもが陥るかもしれない地獄への入り口。
第二話 好きな人が急に素っ気なくなった時
新たな来客【佐々木史帆(ささきしほ)】が語ったのは、高校時代の初恋の話だった。
憧れの「高校生」になった史帆は、彼氏が欲しくて堪まらない。
同じクラスで一番好みのタイプだった【桐生翔真(きりゅうしょうま)】という男子にほのかな憧れを抱き、何とかアプローチを頑張るのだが、彼にはいつしか、「高嶺の花」な本命の彼女ができてしまったようで……。
第三話 一見〈いい人そう〉な彼
三人目の来客【井上智咲(いのうえちさき)】の悩みは、好きな人には好かれずに、好きじゃない人には好かれることだった。
恋に憧れる智咲が好きになる男性は、いつも似たタイプ。
だけど、最近初めて違うタイプの人を好きになれて、今回は今までと違うと思っていたのに……。
ままならない恋の物語。
第四話 立場変われば、見えることもある
四夜目の来客【山脇泰久(やまわきやすひさ)】は、かつてとても可愛い理想的な女の子に恋をしていた。しかし、その初恋は呆気なく終わり、転校した先の高校で、今度は違う女の子に好かれてしまう。その二つの恋は、泰久の心にいつまでも深く残っていて――。
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それぞれの短編の主人公がどのサブキャラかは本編を読んでいただけたらわかると思いますので、ご興味がある方は「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」本編や試し読みもご覧ください。
電子書籍作品とは違ってかなり勢いで書いている感じもあるので、暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。
文字数 82,034
最終更新日 2026.05.18
登録日 2025.04.13
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【平凡なあらすじ】
剣道の地区大会に敗れて「もう異世界にでも転生したい……」と落ち込みつつ河原を歩いていた沢渡一二三(さわたりひふみ)は、実際そんな事故に巻き込まれてしまう。
(これが異世界――)。
意識の戻った彼の前に現れたのは『大転生者』を名乗る老人だったが、たいした説明もなく、派手に血を吐いてあっという間に寿命で死んでしまう。片隅に愛犬の『ダックス」を置き去りに――。
そんな一二三に声をかけてきたのは100均を探して彷徨う『平成ギャルのユルエ』だった。そこに現れる『徳川時代の侍・巌流』
・『中世の女性錬金術師』
・『戦場医師の少女』
・『気弱な忍者』
・『巻き込まれてしまった不運な主人公の妹』
次々に現れる、何の因縁もない人々。
とりあえず河原のテントで共同生活を始める面々。
しかし、そんなユルユルの日常が続く訳もなく、彼らの住む世界では異次元の魔物の襲来が始まる。
地球まるごとが他の惑星を包み込むように転移した場所は、なんと狂暴な魔物の住む惑星『マルズ星』だった――。
歴史上の名のある剣豪たちの襲撃を受けてなんとか勝利するものの、転生の謎を知るため、池袋に現れた大穴『ワームホール』へと突入する『導かれし7人』。ようやく、異世界での戦いが始まる。!!
どこに伏線が張ってあるか分からないので、つまらない話ばかり覚えていてください。
王道――しかし展開予測不能の『ネオ・クラシカル異世界ストーリー』。
ここに堂々と始まりを迎える!!!!!
(この作品は『小説家になろう』連載作をリビルドしながら連載するものです。『なろう』よりも挿絵を多めに挿入してゆきます。
文字数 125,903
最終更新日 2026.05.18
登録日 2025.10.25
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「パリィだけで無双」もののラノベを書こうとしている小説家志望の男が、「捌き技・受け技だけで全国大会上位に練習試合で勝った」空手家(チート自覚なしの天然キャラの好青年)と知り合い、取材を申し込むが……起きる事は悉く「物理的に有り得ない事は何1つ起きてないのに、小説で使うと嘘臭くなる」モノばかり。
しかし、事態はどんどんエスカレートしていき……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。
文字数 2,442
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
5911
─俺はポルノじゃなくて官能が撮りたいんだよ─
坂下灯浬はアマチュアカメラマンの山本帆澄に憧れて、帆澄がいる高校の写真部に入部する。しかし帆澄は度重なる作品へのバッシングととある事件から写真へのやる気をなくしていた。
なんとか帆澄に写真を撮ってほしい灯浬は帆澄にしつこく訴えかける。
「じゃあお前を撮るから服を脱げ」
三角関係未満の物語。
※成人向けシーンを入れないというのが目的なのでそういうシーンはありませんが、R15くらいの表現はあります
文字数 30,170
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.03.09
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婚期を逃した三十五歳の鬼教師ビアンカの癒やしは、拾った柴犬レイを溺愛することだった。
「私の匂い以外つけちゃダメ」 「誰にも触らせないわ」
愛犬に重すぎる愛情を注ぎながら暮らしていたある朝、目を覚ますとベッドの隣に見知らぬ美青年が寝ていた。
しかもその正体は、かつてビアンカが十五年間スパルタ教育した元教え子――第一王子ライモンド。
実は彼は、ビアンカの無自覚な魔法で柴犬にされていたのだ。
犬として一緒に暮らした一年間で、ライモンドは先生の不器用で重すぎる愛情を知ってしまう。
「僕はビアンカを愛してる」
だが、独占欲の強い魔女ビアンカが、そのまま自由にするはずもなく――?
元教え子王子×愛が重すぎる鬼教師の、ちょっと危ない溺愛ラブコメ。
文字数 15,569
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
5914
「……なんでこうなった??」
チェスがしたかっただけなのに、いつの間にか反社会勢力のボスに祀りあげられ、暴力団やテロ組織と対決することになる男子高校生の話。
戦犯は上手く動かない表情筋と口である。
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2023/07/17本編完結しました。
ちまちま番外編あげる予定です。
【注意】勘違いの関係で視点がよく変わります。
見直していますが誤字脱字やりがちです。
第8回ライト文芸大賞にて最高順位が22位、最終順位33位でした。投票して下さった読者の皆様本当にありがとうございます!
(2025年6月5日)
文字数 267,755
最終更新日 2026.05.18
登録日 2020.01.02
5915
愛を知るために、龍は空から落とされた。
駐車場で拾ったのは、傷だらけの白い蛇だった。
巫女の家に生まれ、“ヒトではないもの”が見える少女・美雨は、いじめられていた小さな白蛇を助ける。
その正体は、龍の子・ミズチ。
力を失ったまま、人の世界で「アイ」と「ベツリ」を学ぶために落とされた神の子だった。
甘えん坊で、やさしくて、どこか不器用なミズチ。
半分に割ったコロッケ。
湯気の向こうのマグカッププリン。
そんな何気ない日々が、いつしか当たり前になっていく。
けれどそれは、永遠ではない。
やがて訪れる、避けられない別れ。
――十二年後にしか開かない“空の門”。
「それでも、あなたを好きになってしまった」
これは、
神と人のあいだで揺れながら、
愛を知り、
別れを知り、
それでも忘れられなかった二人の、
“約束”の物語。
※本作はシリーズ作品です。続編に『君ハ巳ノ運命のヒト』があります。
文字数 16,776
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.04.18
5916
転生王子は不憫な推しを過保護に甘やかす
レンタル有り旧題:不憫な推しキャラを救おうとしただけなのに
5月18日書籍発売決定!
それに伴いまして、タイトルが「転生王子は不憫な推しを過保護に甘やかす」に改題されます。
書籍化部分に関しましては非公開(レンタル)となります。
書籍化に伴いまして、設定変更がございます。
修正はもちろんのこと、リヒトとカルロの新エピソードも加筆しております。
web版よりも書籍版はより一層楽しめる内容になっております。
各書店、通販サイトにて予約開始しております。
アニメイト様、コミコミスタジオ様では購入者特典もございます。
よろしくお願いします!
リヒト(金髪碧眼美幼児)が前世でプレイしていた乙女ゲーム『星鏡のレイラ』には攻略が非常に難しくバッドエンドを迎えると陵辱監禁BL展開になってしまう不憫な攻略対象がいた。
一度もカルロ(不憫攻略対象)のハッピーエンドを迎えることができなかったリヒトは転生した世界が『星鏡のレイラ』の世界だとわかると、推しキャラであるカルロを幸せにするべく動き出す。
リヒト… エトワール王国の第一王子。カルロへの父性が暴走気味。
カルロ… リヒトの従者。リヒトは神様で唯一の居場所。リヒトへの想いが暴走気味。
魔塔主… 一人で国を滅ぼせるほどの魔法が使える自由人。ある意味厄災。リヒトを研究対象としている。
オーロ皇帝… 大帝国の皇帝。エトワールの悍ましい慣習を嫌っていたが、リヒトの利発さに興味を持つ。
ナタリア… 乙女ゲーム『星鏡のレイラ』のヒロイン。オーロ皇帝の孫娘。カルロとは恋のライバル。
文字数 804,223
最終更新日 2026.05.18
登録日 2024.10.01
5917
伯爵家の長女オデェットは、傲慢な夫ガルヴァーノから「無能の給料泥棒」と罵られ、実の妹であるエルフレダとの不倫を突きつけられてあっさりと離縁されてしまう。慰謝料も貰えず着の身着のままで追い出されたオデェットだったが、彼女の心は悲しみではなく、歓喜に震えていた。なぜなら、オデェットが昔からずっと片思いをしていた本命の男性は、妹のエルフレダが過去に「地味で退屈」という理由でスピード離婚した元旦那、フェリクスだったからだ!
文字数 105,708
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
5918
※本編完結済。現在は番外後日談をまったり連載中。
※書籍化に伴い一部展開が変わっております。それ以降の連載分は修正しておりませんので、たまに「ん?」と思われるかもしれません。
日本人男性だった『俺』は、目覚めたら赤い髪の美少年になっていた。
記憶を辿り、どうやらこれは乙女ゲームのキャラクターの子供時代だと気付く。
それも、自分が仕事で製作に関わっていたゲームの、個人的な不憫ランキングナンバー1に輝いていた悪役令息オルフェオ・ロッソだ。
しかしこの悪役、本当に悪だったのか? なんか違わない?
巻き戻って明らかになる真実に『俺』は激怒する。
表に出なかった裏設定の記憶を駆使し、ヒロインと元凶から何もかもを奪うべく、生まれ変わったオルフェオの脱・悪役計画が始まった。
文字数 995,480
最終更新日 2026.05.18
登録日 2024.06.03
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旧題:ローゼンシュタイン伯爵夫人の王太子妃教育~不仲な夫と職場が同じになりました~
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
本編全77話。
完結しました。
11月24日より番外編を投稿いたします。
第10回BL小説大賞にて奨励賞をいただきました。
投票してくださった方々、本当にありがとうございました!
文字数 639,767
最終更新日 2026.05.18
登録日 2022.09.18
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そのシンデレラストーリー、謹んでご辞退申し上げます
レンタル有り王家主催の舞踏会の夜。
よくあるようでそうある訳でもない、婚約破棄を前提とした断罪劇が繰り広げられた。
その劇の主役は、主人公の親友であるイケメン公爵令息 サイラス・アクシアン。彼は婚約者であった伯爵令嬢とその浮気相手を前に、毅然と婚約破棄とその責任を追求していた。
その日妹と共に舞踏会に出席した地味系主人公・子爵令息 アルテシオ・リモーヴは、その断罪劇を見守るギャラリーの1人にすぎなかった…筈なのに、サイラスはおかしな事を口走る。
「アルテシオ・リモーヴ子爵令息。この件が片付いたら、私と婚約してくれないか」
思いもよらぬ親友からの求婚に困惑MAXの清貧令息アルテシオ。その場では、これ以上サイラスの顔を潰したくないと友情からその手を取ったものの、内心は穏やかではない。
(いやいやいやいや、俺達は親友だったよな?)
そう思っていたのは自分だけだったのか?サイラスは本気なのか?と苦悩するアルテシオ。
どうにか求婚を撤回させて逃げたいアルテシオと、プロポーズ成功に浮かれグイグイ迫り始めるサイラスの攻防戦が幕を開ける。
◆アルテシオ・リモーヴ (受け・18歳)
身長は178センチほど 細身
髪と瞳はブラウン、三白眼気味だが表情は柔和
没落した子爵家の次男坊。性格は真面目、しっかり勉学を修め、将来は兄を支えて家を立て直したい。性癖はストレート。
婚約問題で傷ついた親友サイラスの幸せを願っていたが...?
◆サイラス・アクシアン (攻め・18)
身長は余裕の180センチ超え
髪は眩いばかりの金髪 濃い蒼碧の瞳 後光がさしそうな美形
※※ 作中に当て馬的に登場いたしますシュラバーツ殿下のその後をkwskしたい方は、『従兄弟の婚約者を寝取ったら、とあるルートに突入したのだが』という作品をご覧下さい。
王家に連なる公爵家のただ一人の跡取り。
高位貴族ながらも気さくな性格で、勉学ではアルテシオの上を行く。
実は出会った時からアルテシオにガチ惚れ。
アレが馬並み寸前。
※めちゃめちゃゆっくり…です。
※舞台はなんちゃって中世ヨーロッパ"風"異世界ですので厳密な時代考証などはしておりません。おおらかなお気持ちでお読みいただければ幸いです。
文字数 349,198
最終更新日 2026.05.18
登録日 2023.01.11