サスペンス 小説一覧
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明けない夜の過ち
明けない夜の過ち ~井口店長の計算違い~
閉店後のスタッフルームで、高校生が持ち込んだ銃が暴発する。
店長・井口正和は、生き残るために「強盗が入った」という筋書きを守った。
すべては「ただ、面白半分だった。それだけ。」から始まり、人間の軽率さと選択の結果が、取り返しのつかない悲劇を生む物語。
922
8.0(エイト・ポイント・ゼロ)
体内のコルチゾールを狭い範囲に保てなければ死ぬ男が、命をつなぐ薬剤カートリッジに裏社会の犯罪記録を隠され、東京・新宿で「恐怖を感じさせたい男」と一夜の心理戦を繰り広げる。
923
尼僧院戻り令嬢のしあわせ
ある夜、辺境のクローヴァ伯爵邸で惨殺事件が起きた。
正確には、殺されたのは当主と後添いの夫人、客として招かれていた隣領の老侯爵。
内輪のパーティの最中に起きた惨劇から、かろうじて生き延びた貴族は娘のナタニエルだけ。
夫人の連れ子だった次女のフィオは行方不明になった。
散り散りに逃げ出した使用人たちに紛れ、古参のメイドによって抜け道を駆けていたナタニエルは、いよいよ殺人鬼に追いつかれてしまう。
そのまま純潔を奪われたが、意識を失い、目覚めたあと、再会した青年の様子がおかしい。
逃がしたはずのメイドもなぜか戻ってきた。
どうやらパーティーには裏があったらしく――?
妹の行方も含め、惨劇のあった邸宅で明らかになるいくつかの真実。
奇妙な縁で繋がれた令嬢と殺人鬼(?)の物語です。
※ムーンライトノベルズでは別名で投稿済みです
(別名の意味とは)
924
雪山一夜物語 クソザコ殺人鬼VS絶対に殺して欲しい奴がいる生存者達
青年は復讐を誓い、一族は相続に揉める。
家族は逃げ惑い、それをヤクザ者は追いかける。
熱々のカップルは、彼氏の三股の発覚に亀裂が入っていた。
そして不気味な男は一人、何かに怯えるように身を潜める。
猛烈な吹雪が吹き荒れる雪山で、彼らは古いロッジへと集う。
そこで彼らは、ある殺人鬼と遭遇することになる。
しかしその恐ろしい存在に、彼らは逃げ惑うだけではなかった。
何故なら彼らには、それぞれにどうしても殺して欲しい者がいたのである。
これは、ある雪山の一夜に起こった物語。
誰がその目的を叶え、誰が生き残るのか、それはまだ誰にも分からない。
この作品は「小説家になろう」様にも、ほぼ同時に掲載されています。
またこの物語には、暴力的・残虐な表現が含まれておりますので、ご注意ください。
925
借金返済の為、ヤンデレ彼女とデスゲームに参加してみた【彼女が強すぎて運営が涙目】
「ねえ、タクヤくん。私、嘘なんてついてないよ?」
巨額の負債を背負った論理的な青年・タクヤと、彼を盲目的に愛する純真な恋人・アイリ。
二人の元に届いたのは、優勝賞金10億円を賭けた『マリアージュ・ゲーム』への招待状だった。
ルールは至ってシンプル。「パートナーを信じ抜くこと」。
しかし、その実態は、囚人のジレンマ、不完全情報ゲーム、相互不信を極限まで煽る、悪魔的な心理戦だった。
毒入りの食事、見えない裏切り者「ジョーカー」の存在、そしてアイリが時折見せる、機械のように冷徹な表情……。
彼女は本当に、僕が愛した「聖女」なのか?
それとも、僕を破滅させるために送り込まれた「魔女」なのか?
――信じるか、裏切るか。それとも、裏切ったふりをして愛を守るか。
互いの思考を読み合い、論理(アルゴリズム)の裏をかき続ける二人。
全ての嘘が暴かれた時、そこに残るのは絶望か、それとも世界一美しい愛か。
予測不能の展開と、涙腺を崩壊させるラスト。
文学的筆致で描く、新時代のサスペンス・ラブストーリー。
926
LovePost
恋文を作るはずのアプリが、私の声を奪っていく。
駅前でひよりが拾ったのは、黒くて不気味なくらい綺麗な端末だった。中には恋文生成アプリ「LovePost」。相手と目的を入れるだけで、誰も傷つけない“正しい言葉”が出てくる。試しに使うと、気まずい返事も、断りたい誘いも、驚くほど円く収まった。救われたはずなのに、教室の空気は少しずつ薄くなる。整いすぎた文章はスクショで回り、「機械みたい」と噂になり、ひよりの“文っぽさ”だけが一人歩きする。助けるための言葉が、疑いと距離を増やしていく――使うほど楽になる自分が、いちばん怖かった。
927
罪悪と愛情
地元の家電メーカー・天の香具山に勤務する20代後半の男性・古城真織は幼い頃に両親を亡くし、それ以降は父方の祖父母に預けられ日々を過ごしてきた。
だけど、祖父母は両親の残した遺産を目当てに真織を引き取ったに過ぎず、真織のことは最低限の衣食を与えるだけでそれ以外は基本的に放置。祖父母が自身を疎ましく思っていることを知っていた真織は、高校卒業と共に就職し祖父母の元を離れる。業務上などの必要なやり取り以外では基本的に人と関わらないので友人のような存在もいない真織だったが、どうしてかそんな彼に積極的に接する後輩が一人。その後輩とは、頗る優秀かつ息を呑むほどの美少女である降宮蒔乃で――
928
叫び
ある朝の話
929
毒→娘
【毒は連鎖する】
ある殺人事件。
彼女は何故、凶行に走ったのか。
※別サイトにも掲載
※AIは使用しておりません
930
開かずの1LDK
完璧な容姿と財力を持つ婚約者・冬彦と、都心の高級タワーマンションで満ち足りた同棲生活を送る美月。
何不自由ない日常の中で、冬彦は海外出張の際、美月に一本の重々しい金色の鍵を託す。
「僕が戻るまで、廊下の奥の部屋だけは絶対に開けないでほしい」
静まり返った部屋。親友・令香の言葉に揺れる心。そして深夜、ドアの向こうから聞こえる奇妙な音……
禁忌を犯した美月が、暗闇の先で目撃した「狂気の愛」の真実とは。
◆◇◆◇
第1回!お題に沿って小説を書いてー!
主催者:⭐︎Ryua⭐︎ 2026年7月22日 07:38 作成
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051604568380488
最後の一文を決められた新しい小説を書いて参加して欲しいです!
同じ最後の一文でどれだけの種類ができるのか!!
最後の一文「だから言ったのに」
〈ルール〉
・最後の一文「だから言ったのに」が小説の最後に来るようにしてください
・文字制限、ジャンル制限はありません。好きなように書いてください。
・誹謗中傷などは絶対NG!
・参加するのであれば新しく書いて欲しいです。
◆
に参加させて頂きました。
931
【ミステリー短編集】怪奇物語
どこか遠い場所の話。すぐ近くであったかもしれない話。遥か未来の話。少し未来の話。遠い過去の話。ちょっと昔の話。怖かったり悲しかったり後味が悪かったり。ただ、なんとも薄暗い物語ばかりを集めた短編集です。
932
おっさん鑑定士と呪いの宝石
三雲宗一郎、四十九歳。独身。腰痛持ち。
都内の片隅にある老舗質店《千古堂》を営む、宝石鑑定士である。
宗一郎には、誰にも明かしていない秘密があった。
宝石に触れると、その石が過去に見聞きした光景を読み取ることができるのだ。
宗一郎はそれを、宝石に残された“残映”と呼んでいた。
ある日、宗一郎のもとへ、百年以上前から、所有者が次々と不審死を遂げてきたという、いわくつきのブラックダイヤモンド《夜の涙》が持ち込まれて、宗一郎は殺人事件へと巻き込まれていく。
これはーーさえないおっさん鑑定士の、命懸けの再鑑定の物語。
933
『朝倉の刑事』
福岡県朝倉市を舞台に据えた、短編小説です。市内に在住する青年が書いた短編で、暇があったので、執筆いたしました。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
934
神町恵の奇妙なお話
これは、どこにでもありそうで、どこかがおかしい。
日常の隙間に潜む小さな違和感。
何気ない一言。
偶然のように起こる出来事。
そして――その先に待ち受ける、予想もしなかった結末。
本作は、ミステリー、ホラー、コメディ、皮肉、奇妙な人間ドラマなど、さまざまなジャンルを詰め込んだ短編集。
怖い話。
笑える話。
考えさせられる話。
意味が分からないのに、なぜか頭から離れない話。
それらに共通しているのは、ただ一つ。
「何かがおかしい」
これは、あなたの日常のすぐ隣にあるかもしれない、奇妙な物語たち。
ページをめくった先で待っているのは、恐怖か、笑いか、それとも――。
神町恵の気まぐれで編み出した奇妙なストーリーが幕を開ける。
935
日本臓器製造株式会社
毎日仕事の途中、コンビニから見える奇妙な名前の会社。
そこには『日本臓器製造株式会社』と書かれてある。
真田はどうしても気になり、興味本位でその会社を調べているうちに泥沼に入り込むことになる。
やがて同僚までが事業内容解明に乗り出したのだが、どういうわけかその同僚が行方不明になってしまった。
936
呪いのダイヤモンド
私は呪いのダイヤモンドを手に入れた。
愛してもいない富豪の婚約者を殺すために。
937
三郷博士の憂鬱な怪奇事件簿 外伝『貞子の亡霊』
欧米のスラム街の薬物患者達のように、日本の大都会の若者達がバタバタと倒れていく。
一体、誰の仕業なのか?
麻耶達が調査を始めると、直ぐに一気に若者達の世代へと爆発的に拡散する謎の現象が始まった。
雷都、麻耶も巻き込み、恐ろしい事実が伝染していく。
そう、あの貞子のように、、、。
たどり着いた霧島教授は既に亡くなり、そして今尚、亡霊となり世界を恐怖へと誘う。
雷都と麻耶は果たして貞子の亡霊に立ち向かえるのか!?
本当の功績は? 最後の勝者は誰なのか?
SFサスペンス 三郷博士の憂鬱な怪奇事件簿 外伝『貞子の亡霊』(短編版)
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夜のシンパシー ヘルズ・キッチンで趣味を求めるのは間違っているだろうか
切れ者で知られる若きマフィアの幹部・マニーは、死神と恐れられる殺し屋・タールマンと共に、組織の邪魔者を始末し続けてきた。
今日のターゲットはサムというストリート・ギャング。
楽な仕事の筈だったが、仲間のミスを補う為に妙な作業を始めたサムを見るなり、タールマンの眼が異様な輝きを帯びる。
マフィアには珍しい、ある「共通の趣味」の持主だったらしいのだが、それが裏切りの可能性を生み、思わぬ方向へマニーの運命を狂わせていく……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております
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【完結】闇堕ちメモリアル
とある事件を機にホスト稼業から足を洗った織田童夢は、それまでの生き方を反省して慈善事業に勤しむこととなった。
だが現実は甘くなく、副業をしないと食っていけなくなった。不本意ながらも派遣でコールセンターへ勤務しはじめた童夢は、同僚の美女たちと出会って浮かれていた。
そんな折、中年男性の同僚たちが行方不明になりはじめる。そのうちの一人が無残な他殺体で発見される。
犯人は一体どこに。そして、この裏に潜む本当の目的とは……?
月狂四郎が送るヤンデレミステリー。君はこの「ゲーム」に隠された意図を見破れるか。
※表紙はAIにて作成しました。
※全体で12万字ほど。可能であればブクマやコンテストの投票もお願いいたします。
参考文献
『ホス狂い ~歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る~』宇都宮直子(小学館)
940
怪異住居 ゼロ円の家―タダほど怖いものはない
東京郊外に突如現れた30階建て「ヴォイドタワー」。家賃無料・敷金礼金ナシという破格の条件で入居者を募集している怪しいマンション。元剣道全国チャンピオンの鬼堂零(28歳)は家賃滞納で追い出され、行き場を失った末にこのマンションの扉を叩く。
入居初日、零を待ち受けていたのは恐ろしい現実だった。「このマンションでは毎晩21時から翌朝3時まで『怪異』が現れる。怪異と戦い、生き残ることが家賃の代わりだ」。
941
シルバークリーク
アメリカの都市を舞台に、ゾンビ禍が「発生」したタイミングを多様な登場人物の視点から描いたオムニバス・ストーリー。
シニカルかつユーモラスな群像劇。
942
斜陽館の不思議 (4/9 22:00 欠陥を修正)
崖の上に立つ
斜陽館で、不審死?が発生。
大学の推理サークルに所属する
わたし岩崎奈留美は、
同サークルの白馬小路三世君と、
その現場に遭遇。
さて、
この密室は、いかに、密室と化したのか?
何故、腕時計は外れていたのか?
何故、(古風な鍵ながら)
その鍵を掛ける必要はあったのか?
全てのヒントは、事前に提供しつつ、
白馬小路三世の推理が、謎を解く。
いや、
将来、警視庁のマドンナと呼ばれることとなる
岩崎奈留美の成長記録小説?
とも呼ぶべく青春ミステリ
943
今日のジュース、いくら?
最近、佐藤陽太は七月十日を延々とループしていた。
ある日、ループ前と自販機のジュースの値段が違うことに気づく。
すると、ループの様子が変わり始めて……
944
星渦のエンコーダー
繭(コクーン)というコックピットのような機械に入ることにより、体に埋め込まれたチップで精神を電脳世界に移行させることができる時代。世界は平和の中、現実ベースの身体能力とアバターの固有能力、そして電脳世界のありえない物理法則を利用して戦うレースゲーム、「ネオトラバース」が人気となっている。プロデビューし連戦連勝の戦績を誇る少年・東雲柳は、周囲からは順風満帆の人生を送っているかのように見えた。その心の断片を知る幼馴染の桐崎クリスタル(クリス)は彼を想う恋心に振り回される日々。しかしある日、試合中の柳が突然、激痛とフラッシュバックに襲われ倒れる。搬送先の病院で受けた治療のセッションは、彼を意のままに操ろうとする陰謀に繋がっていた。柳が競技から離れてしまうことを危惧して、クリスは自身もネオトラバース選手の道を志願する。
二人は名門・未来ノ島学園付属高専ネオトラバース部に入部するが、その青春は部活動だけでは終わらなかった。サスペンスとバーチャルリアリティスポーツバトル、学校生活の裏で繰り広げられる戦い、そしてクリスの一途な恋心。柳の抱える過去と大きな傷跡。数々の事件と彼らの心の動きが交錯する中、未来ノ島の日々は一体どう変わるのか?
945
【完結】自分を殺す前にすべきこと
言っておくが、これただの復讐劇ではない。
「死ぬ前に、一番いい女とやってから死ね。……それとも、全員殺してからにするか?」
14階のフェンスに足をかけた僕の前に現れたのは、鎌のような眼をした「死神」だった。
中学3年生の河内。僕の日常は、地獄だった。
リーダー格の本間、その手下の藤代と岩屋。彼らにとって僕は、人間ではなく「動くゴミ箱」に過ぎなかった。
唯一の光は、僕を必死に守ろうとしてくれる担任の滝沢先生だけだった。
けれど、絶望は僕を「悪魔」へと変えた。
死神・荒野に導かれ、次々と完遂していく。
一人、また一人と消えていく加害者たち。
復讐の果てに手にしたのは、自由ではなく、どろりとした漆黒の虚無感だった。
そして、牙を剥いた死神は、僕の最後の聖域である滝沢先生さえも泥沼へと引き摺り込んでいく……。
血に染まった白いコート。
雨のように降り注ぐ絶望。
積み上げた罪の山。
その頂上で僕を待っていたのは、神の赦しか、それとも――。
いじめ、復讐、そして再生。
壮絶な暴力の果てに、本当の「救い」を問う、魂の衝撃作。
946
ウソツキ
「お前の価値は、何点だ?」
——全員が嘘をつくこの箱庭で、僕だけが『真実の醜さ』を知っている。
【あらすじ】
生徒の容姿、学力、人脈——あらゆる人間性をAIが数値化し、格付けする超エリート校・私立栄華学園。
そこは、スコア上位の「貴族」が下位の「家畜」を合法的に支配する、歪んだディクトピアだった。スコア『0』の最底辺として泥水をすする少年・御堂 綾(みどう りょう)。
しかし彼には、他人の微細な表情から「嘘」を100%見抜く、恐るべき狂気の観察眼があった。
ある日、親友の裏切りで全てを失った元・女王、神代玲奈(かみしろ れいな)と手を組んだ綾は、学園の頂点に君臨する絶対的な『偽神(生徒会長)』を引きずり下ろすため、命がけの心理欺瞞戦(カースト・ゲーム)に身を投じる。
ルールをハックせよ。
勝てば天国、負ければ奴隷。
嘘つきたちの最高峰を決める、冷徹な頭脳戦が
——今、幕を開ける。
947
土星の日
人類はその夜、その夢を見た者と見なかった者とに分けられた。
ネットのコミュニティや影響力が力を増し、時として個人が世論を動かし得る、すぐ近くの未来。
或る日、人類は巨大な土星が出現する夢を見た。 その晩にその夢を見たという者の報告が、世界規模で確認される。
この現象に端を発し、人々はそれぞれの思惑を成就させる為、夢の存在を利用し始める。
仕事の為。愛の為。自分の為。
しかし、彼ら自身が生み出した混乱は徐々に世界を巻き込む大規模な混乱へと発展し、 やがて誰にもコントロール出来ない社会的な無秩序にまで広がった。 自分が正しいと思った夢を叶えようとした者達は、混沌の渦の中で翻弄されていく。
そんな中、たった一人だけ、全ての原因を知っていた。
しかしその真実を誰にも打ち明ける事が出来ないまま、遂に『その日』が始まった......
948
本当にあった不思議なストーリー
筆者の実体験をまとめた、本当にあった不思議な話しです。筆者は幼い頃から様々な科学では説明のつかない経験をしてきました。当時はこのような事をお話ししても気持ちが悪い、変な子、と信じてもらえなかった事が多かったので、全て自分の中に封印してきた事柄です。この場をおかりして皆様にシェア出来る事を嬉しく思います。
949
女性が消える怪しいカフェ店:森の隠れ家
ある歳の差婚の作家夫婦が行方不明となった。夏祭り中の出来事だった。捜索は難航し彼らは何処に消えたのか?後に人々は噂し合った。それは、こんな話から始まった。
★
異世界王国に不祥事が多発していた。王命により勇者パーティが原因究明と対策に乗り出した。そして『あるカフェ店』が事件の中心にあると調べが進んだ。勇者・聖騎士・付与術師の男三人が選抜され調査に出向くことになった。……そこでは恐ろしい出来事が待ち受けていた。
NTR小説ばかりヒットしたゆえ恋愛小説が書けなくなった作者が贈る渾身の(異世界)純愛モノ!……のはずだったのだが、どうしてこうなった?
950
聖女の愛した花園
ミッション系の全寮制お嬢様学校・聖リリス女学院。
全校生徒の憧れであり“聖女”と謳われる完璧なマドンナ、白百合寮長・白雪さゆり。
彼女の“妹”である雛森透もさゆりのことを熱烈に慕っていた。
ある日透は学院内の礼拝堂で生まれたばかりの赤ん坊を発見した。
その直後、さゆりが無惨な遺体で発見される。
容疑者は透を入れて五人。
誰がさゆりを殺害したのか?
赤ん坊の正体は何者なのか?
閉ざされた花園で起こった凄惨な事件。
さゆりを取り巻く少女たちの秘密、そして聖女の抱えていた秘密とは――?
「それでも愛していた――わたしだけの花園を」
951
ケダモノ狂想曲ーキマイラの旋律ー
「時計台タイムベルに白い大蛇が出る」という噂を聞いた鬼山聖は、親友アルバートとともに、タイムベルに、真相を確かめるべく夜中に行くことになった。そこで、猟奇的な狼男や、無数の蛇を操る蛇女など奇妙な人たちが、楽器の演奏をする奇妙な光景を目撃する。
彼らは半獣ーー。超人的な身体能力を有し、人間の血なしでは生きられない存在だった。
タイムベルでの奇怪な夜を過ごした翌朝、鬼山の身体に異変が起きていることに気づく。並々ならぬ身体能力に、沸き上がる人の血を啜りたいという欲望。まさに、半獣の特徴そのものだった。
鬼山が、身体の異常に戸惑いを見せる最中、ロンドン街で、次々と全身の血を抜かれた変死体が見つかる。さらに、親友アルバートとの仲もこじれ、今まで自分を大切に育ててくれた家族とも別れることになってしまう。
誰がなんの目的で自分を半獣にしたのか?
ロンドン街で見つかる変死体の謎とは?
これは思わぬ形で人外の存在となった鬼山の数奇な運命を綴った物語ーー。
952
ショートショート集 Ⅰ(ミステリー)
ショートショートとして書いたミステリーものです。
TVアニメ『名探偵コナン』の30分または1時間で一つの事件解決のような、推理ありのスピーディーな展開を目指します。
第一話:劇団ミステリー ~仕組まれた連続殺人劇~
(プロローグ・一人目・二人目・疑惑・真相・エピローグ)
第二話:オレオレ詐欺 ~消え行く百万円の謎~
(詐欺と対策・繰り返される被害・私は騙されない・私は絶対大丈夫)
第三話:ぼくの偽札騒動記
(偽札騒動記①~発覚~・偽札騒動記②~経緯~・偽札騒動記③~解決~・プレミアもの)
953
赤い糸むすんだ
携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれもこれもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。
逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。
結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。
そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。
一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。
そう、全ては。
笹原の思惑どおりに進んでいた。
………、
………、
筈だったのだけれど。
954
許せなかった僕たちへ
俺たちは、子どもの頃――裏山で「ある光景」を見てしまった。
それは、決して見てはいけないものだった。
あの日から、俺たちはそのことを誰にも話さず、まるで何もなかったかのように生きてきた。
そして十数年後。
社会人になった僕たちは、同窓会で久しぶりに再会する。
だがその直後、裏山で「新たな人骨」が発見されたというニュースが流れる。
忘れたはずの記憶。封じたはずの過去。
あの日、裏山で本当に何が起きていたのか。
事件の真相を追ううちに、僕たちは“決して知りたくなかった真実”へと近づいていく――。
955
石田三成異伝:三成の首を偽装せよ !! 戦国冤罪サバイバル ~ 天下の嫌われ者、イケオジと逃げる 〜
「治部ちゃん、泥をすすってでも生きて、あのワンマン狸の鼻を明かしてやろうじゃないか」
融通が利かない生真面目おっさん・石田三成と、常にポジティブで大人の余裕を崩さないハイブランド系イケオジ・前田慶次。
年齢も性格も正反対の「おっさんバディ」が、徳川家康のセコすぎる陰謀に立ち向かう!
三成は「組織の人員配置のミス」を突いた書類偽造で追手を欺き、慶次は「全方位対応の接待トーク」で関所をフリーパス。
加齢による体の衰えや組織への愚痴をこぼし合いながら、二人は家康の待つ京の法廷を目指す。
人生崖っぷちの中高年二人が魅せる、最高にロックで痛快な脱出劇が今、始まる !
956
不必要な僕の偉大なる発明 ~スマホを覗かなくても、彼女の浮気は丸見えです~
発明家を夢見る主人公。ある日彼はとんでもないものを作り出してしまう。その名も「ナクト」。それは本来、物質透過装置だったはずなのだが出来上がったのは、物質の視点映像が見れるという世界を揺るがす程の大発明。
同棲中の彼女にその喜びを伝えようとするが、「ナクト」を通して彼女の浮気現場を垣間見てしまう。
夢の装置「ナクト」がもたらすのは栄光か、それとも破滅か――
※この作品はフィクションです。作中に登場する人物・団体・名称等も作中で発生する出来事も、全て作者の想像の産物です。
また法律・法令・道徳に反する行為を容認・推奨するものではありません。
957
僕は見た、最悪を
高校生・翔太は、どこか幼く、純粋で、周囲からは少し“変わっている”と思われていた。
そんな彼の周りで、静かに日常がきしみ始める。
親友・マサシの不登校。
街を騒がせる連続殺人事件。
そして、翔太を支え続ける幼馴染・栞里の微笑み。
三人の視線が交わるたび、ほんの小さな“ズレ”が積み重なっていく。
誰も悪くない。
それでも世界は、静かに、確実に、
最悪へと形を変えていく。
純粋さが狂気へと反転する、学園サイコサスペンス。
958
隣国の皇太子
新人ナースが一連の大イベントの失態から、己を見つめ直し、不可解ないじめから立ち直り、自分の仕事とは何かを悟るストーリー。
とある中規模な病院に、その日、突如として起こったきわめて重大な事件。それは隣国の皇太子様が、訳あってこんな平凡な病院を頼って、秘密裏に健康診断を為されるという衝撃の事実だった。若きナースとして働くAさんは、光栄にもその採血の任務を請け負うこととなる。
しかし、それは、取り返しのつかぬ失敗を誘発するための、性悪な先輩たちの罠であることも予感していた。極限の緊張下において、要人への応対を仰せつかった新人ナースの一日を描いた作品です。堅苦しい話ではないので、よろしかったら気軽に読んでみてください。
2020年10月21日 加筆修正を行いました。
959
No.22【ショートショート】恋は盲目、僕らはみんな狂ってる
恋は僕たちを盲目にした。
そんな僕たちに、善悪の区別をつけることなどはできなかった。
960
隣人
僕は気になっていた。隣人のことが。いつからか。
気にしなければ良かったと、後悔するにはもう遅いだろう。