スカッと 小説一覧

205件
81

聖女の座も婚約者も妹に奪われた「光らない聖女」ですが、氷の辺境伯が「あんたの祈りは消えない」と国境ごと囲い込んできます

妹に聖女の座を奪われ、婚約者の王太子に千人の前で断罪された「光らない聖女」リディア。飛ばされた先は、大陸一瘴気の濃い北の辺境でした。けれどそこで待っていたのは、彼女の祈りの価値をたった一晩で見抜く氷の辺境伯。「あんたの祈りは、光らない代わりに、消えない」――正しい対価と不器用な溺愛に包まれて、凍土に花が咲く。一方、光るだけの偽聖女が守る王都の結界は痩せ細り……。観測記録が暴く十年の真実と、痛快な大逆転。働くあなたに贈る、静かで強い祈りの物語。全六話。
82

横領の罪を着せられ王宮を追われた地味な会計士ですが、氷の宰相閣下が「君は国宝だ」と連れ去りました~今さら泣きつかれても、もう戻りません~

十年間、王宮の帳簿をひっそり守ってきた会計士コーデリア。決算期のある日、突然「国庫から金貨三千枚が消えた」犯人に仕立て上げられ、婚約者にも捨てられて王宮を追われます。ところが翌日、下宿に現れたのは、汚職官吏を震え上がらせる氷の宰相閣下。「回収に来た」――三年間、帳簿の妖精を探し続けた彼は、彼女の十年の価値を正確に知る唯一の人でした。特別監査官として迎えられ、静かで正確な溺愛に包まれるコーデリア。一方、彼女を追い出した経理局は決算が合わずに大混乱。御前監査の日、十年分の記録が明かす真実とは。働くあなたに贈る、痛快経理ざまぁ。全六話。
83

【完結】ごきげんよう、腐れ貴族ども

殴り込む先は、王国のてっぺん。——ごきげんよう、ですわ!! 〜婚約破棄された悪役令嬢、中身は関東最凶のレディース総長〜 夜会の夜、伯爵令嬢リゼルカは王太子に婚約破棄を突きつけられ——直後、控え室で刺客に命を狙われた。 その瞬間、思い出した。 アタシは黒瀬灯。関東最凶のレディース『紅蓮蝶』総長。単車で事故って死んで、気弱な令嬢の身体で十六年も猫をかぶってた——のに、寝込みに刃物たァどういう了見だ? 上等だ。落とし前は、きっちりつけさせてもらう。 誰にも動かせないはずの神代の魔導二輪は、「不浄」と蔑まれたわたくしの血で目を覚まし——令嬢は氷の騎士団長サマを巻き添えに、ステンドグラスをぶち破って夜空へ出走した。 流れ着いたのは王都の最底辺、ドブ底。 今日からここはアタシのシマだ。飢えたガキも婆さんも、まとめて身内。誰にも指一本触れさせねえ。 地回り、悪徳領主、侯爵、公爵、偽聖女、教会、そして——王家。 腐った糸を手繰って、下から順に、てっぺんまで。その先に待つのは、この国が二百年隠してきた血の嘘。 拳と啖呵とお嬢様言葉で国をまるごとひっくり返す、痛快・喧嘩成り上がり譚、開幕。 「首を洗って待っていなさい。ごきげんよう——ですわ!!」
84

私の企画を毎日ゴミ箱に捨てるお局課長へ。それ、CEOが拾って絶賛してます。

入社三年目の美咲は、年功序列を盾にするお局課長から、企画をゴミ箱に捨てられ手柄を横取りされる日々。だが美咲は淡々と、社内に蔓延る膿——横領とパワハラのデータをすべて、ある人物に共有していた。全社ミーティングの大画面に映し出される不正の証拠。スライドをめくるのは、CEOであり、美咲の婚約者だった。
85

十年間手柄を奪われ「安物時計の娘」と婚約破棄されましたが、隣国の天才発明家が「その歯車、俺が世界一欲しかった」と工房ごと攫っていきました

時計塔の見習いエルフィーネは、十年もの間その心臓部を設計し続けながら、手柄はすべて兄弟子ロデリックに奪われてきた。ある日、彼から一方的に婚約を破棄され、塔からも追放されてしまう。行き場を失った彼女に手を差し伸べたのは、隣国の天才発明家クラウス。「その歯車、俺が世界一欲しかった」と、彼はエルフィーネの才能そのものを求めた。やがて彼女を失った時計塔は狂いはじめ、詐称の十年が白日の下にさらされる。追放された時計師の、痛快な逆転と溺愛の物語。全六話。
86

婚約破棄の代償は国家崩壊です 〜お飾りだと追放された令嬢ですが、実は王国の命運を握る凄腕魔導師でした〜

「エルリア・フォン・アルスター! 貴様との婚約を破棄する!」 豪華絢爛な夜会の中心で、第一王子レオンハルトは声高らかに宣言した。 隣には、悲劇のヒロインを気取る男爵令嬢マリアが勝ち誇った笑みを浮かべている。 無実の罪を着せられ、周囲の貴族たちから蔑みの視線を浴びるエルリアだったが、その表情は驚くほど冷やかだった。 彼女はただの「お飾り」などではない。 王国の財政を裏で支える莫大な資金力と、王都全体を護る最強の魔導結界をたった一人で維持していた凄腕の令嬢だったのだ。 「婚約破棄、謹んでお受けいたします。……ただし、婚姻関係を前提として提供していた全資金の引き上げと、結界の完全停止を今この瞬間に行いますが、よろしいですね?」 何も知らずに手放してしまった「国の要」。 エルリアが悠然と立ち去った直後、王国は即座に財政破綻と魔物の侵入に見舞われ、一気に破滅へと転がり落ちていく。 一方、彼女の真の実力と価値を理解していた隣国の帝国皇子ギルバートに迎えられたエルリアは、最高の環境で新たな幸せを掴み取っていく——! 身勝手な王子たちの自滅と、圧倒的なスカッと感が炸裂する追放逆転劇、開幕!
87

『王家の望遠鏡を曇らせた罪人』と工房を追われたレンズ職人。でも私の眼鏡で目を取り戻した少女と天文台長は、そばを離れません

王家の大遠眼鏡を歪めたという濡れ衣で、硝子磨きのエレナは王宮工房を追われた。だが暦の要の星を滲ませたのは、彼女の磨きではなく、監督官が仕込んだ安物レンズのすり替え。まことを映す硝子を求める若き天文台長に請われ、エレナは澄んだ一枚を磨き上げる。星が、船乗りの命が、目を病んだ少女の視界が、その硝子で甦っていく。そして観星の宴の御前、レンズは誰の嘘も正直に映し出す。よい硝子は、嘘をつかない。追放された硝子磨きの、逆転と溺愛の物語。全七話。
88

堤防決壊の濡れ衣で追放された治水技師の私ですが、辺境の若き領主が「その水を読む目を、俺の民に貸してくれ」と迎えに来ました

八年、治水寮で堤を見つめ、幾つもの村を洪水から守ってきたリィナ。だがその手柄はすべて筆頭技師に奪われ、ついには堤決壊の濡れ衣を着せられ、王都を追放されてしまう。行き倒れかけた辺境の橋のたもとで彼女を拾ったのは、若き北辺伯ライハルト。「その水を読む目を、俺の民に貸してくれ」と彼は迎え入れる。水害で肉親を失った領主と、水を読む技師。溺愛の日々の中、故国では砂で嵩を稼いだ偽りの堤が決壊寸前に――掌ひとつで真実を暴く、ざまぁ溺愛譚。全六話。
89

「不吉な星読み」と王宮を追放された私ですが、隣国の提督が「君の警報は三千の命を救った」と迎えに来ました

時化も嵐も正確に読むのに、「凶事ばかり告げる不吉な星読み」と疎まれてきた宮廷天文官セシリア。華やかな偽巫女の「祝福」が採用され、私の暴風雨警報は握り潰されて追放に。けれど三日後、警報どおりの大時化が王室艦隊を襲い――彼女を迎えに来たのは、三年前の警報一枚で三千人の部下を守った隣国の提督でした。「凶事を先に言う者だけが、凶事から人を守れる」。正しい警告が御馳走と呼ばれる国で花開く私と、外れ続ける偽りの祝福。査問の場で記録が下す審判とは。行き遅れ星読みの痛快ざまぁ。全六話。
90

「地味ブス」と捨てられた私、文化祭の大型スクリーンで王子様の裏の顔を全校生に配信します

「お前みたいな地味女、引き立て役にもならないんだよ」 眼鏡にボサボサ頭の特待生・澪(みお)は、全校生徒が見守る中、恋人だった学園の王子・ハルトから冷酷に捨てられた。 隣には、可憐な微笑みを浮かべる転校生・エマ。 エマの自作自演により「いじめの犯人」という濡れ衣まで着せられ、学園中から蔑まれる澪。 しかし、彼女を嘲笑う者たちはまだ知らない。 彼女が眼鏡の奥に、誰もが平伏す「真実の美貌」と、学園さえも支配できる「最強の背景」を隠していることを――。 「……ねぇ、文化祭、最高のステージにしてあげる」 裏切りへのカウントダウンが今、始まる。 スクリーンの裏側を暴き、傲慢な王子と偽りのヒロインを奈落へ突き落とす、痛快・学園下剋上ファンタジー!
91

十年、城も橋もぜんぶ上司の手柄にされてきた宮廷設計士ですが、隣国の若き軍師が「その図面、戦場で十年俺を守り続けた」と国ごと攫いに来ました

十年間、王都の城も橋も設計したのは私。なのに図面の署名はいつも主任の名、手柄はすべて横取り。婚約者にも「清書係の妻は釣り合わない」と捨てられ、解任された落成式の日――橋のたもとに現れたのは、隣国の若き天才軍師でした。「その控え壁、六年前に三百人を救った。俺は十年、あんたの線を追ってきた」。正当な評価と不器用な溺愛をくれる国で花開く私。一方、私を放り出した王都では、上司が私の橋を「改良」して崩落させ……。査問の現場で、乾いた靴と濡れた靴が暴く真実とは。名もなき設計士の痛快な引き抜かれざまぁ。全六話。
92

コスパとタイパ重視のアルファに恋のプレゼン〜僕をもらってくれたらQOLが爆上がりします〜

「僕をもらってくれたら、鷹司さんのQOLを爆上がりさせてみせます!」 何事も「費用対効果(コスパ)」と「時間対効果(タイパ)」でしか判断せず、恋愛など非効率の極みと切り捨てるエリート役員・鷹司(たかつかさ)。 そんな彼の前に、ある日、手作りの煮物が入ったタッパーを抱えたオメガの青年・綿谷湊(わたや みなと)が突如現れる。クラブでのトラブルから救ってくれた鷹司に一目惚れした湊は、必死の思いで会社前に張り込んでいたのだ。 『僕、絶対に邪魔もしないし、わがままも言いません! 僕をもらってくれたら、絶対に鷹司さんのQOLを爆上がりさせてみせます!』 身寄りがなく「自分には身体の価値しかない」と思い込む湊は、家事だけでなく欲求不満の解消まで無償で提供すると宣言。そのあまりの費用対効果の高さに、鷹司は「一ヶ月のトライアル契約」として同居を承諾する。 完璧な動線、胃袋を掴む絶品の手料理、そして抱き合うたびに互いの心を溶かしていくフェロモン。 鷹司の合理的な計算は、無防備な笑顔を見せる湊によって心地よく狂い始めていく。 だが、真夏でも長袖を脱ごうとしない湊の肌には、痛々しいあざの痕が隠されていて――? 湊を脅かす悪徳な影を知った瞬間、表向きはしがない役員であるはずの鷹司の「裏の顔」と真の権力が静かに目覚める。 「俺のテリトリーから、俺のものを奪えると思うな」 合理主義はどこへやら、愛おしい不確定要素に狂わされたスパダリαが、持てる権力のすべてを注ぎ込んで可愛いお嫁さんを一生囲い込む! 甘さとスカッと感が詰まった、ハッピーエンド確約の現代オメガバース。
93

もう、戻りません。〜「君は強いから」と私を捨てた貴方。ええ、私は強いので貴方は不要です〜

聖王国の至宝と呼ばれた聖騎士エルザは、魔王討伐後、恋人の第一王子から「君は強すぎる。守る甲斐のない女は不要だ」と婚約破棄を宣告される。さらに騎士団からも追放された彼女だが、実はその「強さ」こそが世界の崩壊を食い止めていた。自由を得たエルザが辺境でのんびり無双する傍ら、彼女を捨てた王国は未曾有の危機に直面していく。
94

遺産は一円も渡さない 〜強欲な夫と義実家に捨てられた私、真の相続人と手を組み全てを奪い返す~ (全10話)

「お前の価値なんて、その遺産くらいしかないんだよ」 唯一の肉親だった祖父を亡くした夜、夫の健一と義母から放たれたのは、あまりにも無慈悲な言葉だった。 四十九日も待たず、祖父が遺した1億2000万円の遺産をアテに贅沢三昧を目論む夫。だが、彼には隠し通している「裏切り」があった――。 絶望の淵に立たされた由美の前に現れたのは、亡き祖父が差し向けた若き凄腕弁護士・蓮。 「おじい様は、すべてお見通しでしたよ」 明かされる衝撃の遺言内容。そして、強欲な夫たちを地獄へ叩き落とすための「相続条件」とは? 虐げられてきた妻による、一発逆転の遺産争奪&復讐劇がいま幕を開ける!
95

婚約者について相談されたので、彼女の好きなところを話しました

婚約者のケリーについて相談があると、女生徒から声をかけられたリトワ。 どうやら彼女は、ケリーについて何か言いたいことがあるらしい。 けれど、話を聞いているうちに、リトワはなぜかケリーのことを惚気始めてしまう。 「それで、他には? もっと彼女の良いところを聞きたいな」 果たして、女生徒がリトワに伝えたかった「相談」とは――?
96

公共交通機関でマナー違反をすると……

電車やバスなど公共交通機関でマナー違反をする人は一体どうなってしまうのか……? 残酷描写、極端な描写があるのでご注意ください。 小説家になろうにも掲載しています。
97

元夫が、現妻公認で戻ってきました

半年前に離婚した宮田理子(27歳)のマンションに、離婚したはずの元夫――岡野亮介(28歳)が毎晩のように押しかけては、理子に家政婦まがいのことをさせていた。 さらにおかしなことに略奪婚の末、現妻となった萌香(24歳)からは「夫のことよろしくお願いします」と頼まれる始末。 この異常な状況をおかしいと思いつつも、過去のトラウマが原因で自分を頼ってやってくる亮介を強く拒否できない理子。 そんな理子に同じ職場の後輩である和田大雅(25歳)は、相談を持ち掛ける理子に、自身の毒舌をいかんなく発揮する。 「異常だわ、あんたら」「マジで気持ち悪い」 そんな煮え切らない理子に、遂に和田が行動を起こす。 「あんたも新しい男を作れば前に進めるはず」 飲み会の酔った勢いで、和田は理子にマッチングアプリを勧める。 それがきっかけで、歪んだ夫婦の関係は少しずつ崩れていくことになるのだが――。 *R-18描写は官能よりのさらっと程度です。サブタイトルの後ろに※マークを記載します。 *この作品は他誌にも掲載中です。
98

完璧な妻の完璧すぎる終活~浮気夫に3年の執行猶予をあげたら、公爵家のすべてを実家に移転し終えていました~

「驚かせてすまない、エルザ。だが、俺は真実の愛を見つけたんだ。お前を愛することはない」 政略結婚からの3年間、ジークヴァルト公爵家の煩雑な実務と領地経営をすべて完璧にワンオペでこなしてきた公爵夫人、エルザ。 そんな彼女に対し、金髪の美男子だが実務能力ゼロの当主・ルーカスは、素朴な男爵令嬢ミリアとの不貞を堂々と宣言した。 普通の令嬢ならば泣き崩れる裏切り。しかし、エルザの琥珀色の瞳に動揺はなかった。 彼女は淑女の微笑みを浮かべ、夫に一つの提案をする。 「私に3年の猶予をくださいませ。次代への引き継ぎを完璧に整えます」 自分の不貞が許されたと勘違いし、上機嫌で愛人との遊興にふけるルーカス。 だが、彼は知らなかった。その3年間は夫への執行猶予などではなく、公爵家を合法的に、徹底的に解体するための――エルザによる完璧な『終活』の期間だったということを! エルザは、無能な夫が内容も読まずに次々とサインする書類を利用し、魔導列車の運行利権、鉱山利権、王都の商業地盤を自身の連携先へと次々と合法移転させていく。 さらに、夫に冷遇されていた優秀な使用人たちの再就職先まで完璧に手配し、屋敷の「中身」を真綿で首を絞めるように削ぎ落としていった。 そんなエルザの冷徹で美しい復讐劇を影から支えるのは、彼女の商才を愛し、一途な執着を向けるハルデン公爵家の天才次期当主・レオン。 「3年の月日が流れたその時、私の元へ来ていただきたい」 そして約束の3年が満ち、愛人との豪華客船の旅から帰国したルーカスを待っていたのは、家具も、絨毯も、使用人も、1カッパーの金すら残されていない「空っぽの廃墟」と、エルザの署名が入った一枚の『青い離婚届』だった――。 浮気夫が自業自得で自滅する、完璧すぎる妻の容赦なき合法復讐ファンタジー、ここに開幕!
99

今さら愛してると言われても。

家族のために尽くし、婚約者を信じ続けてきたリリアに返ってきたのは、あまりに冷酷な裏切りだった。 着の身着のままで追い出された彼女は、異国の公爵ゼクスと出会い、その献身的な愛によって宝石のように磨き上げられていく。 かつて自分を虐げた者たちが借金に塗れ、惨めに頭を下げる姿を、リリアはただ冷ややかに見下ろす。 「私の価値を決められるのは、私と、私を愛してくれる彼だけです」
100

婚約破棄宣言をされても、涙より先に笑いが込み上げました。【リメイク版】

「――セシリア・エルディアとの婚約を、ここに破棄する!」 煌めくシャンデリアの下で、王太子リオネル殿下が声を張り上げた。 会場にいた貴族たちは一斉に息を呑み、舞踏の音楽さえ止まる。 ……ああ、やっと来たか。 婚約破棄。断罪。悪役令嬢への審判。 ここで私は泣き崩れ、殿下に縋りつき、噂通りの醜態をさらす―― ……はずだったのだろう。周囲の期待としては。 だが、残念。 私の胸に込みあげてきたのは、涙ではなく、笑いだった。 (だって……ようやく自由になれるんですもの) その瞬間の私の顔を、誰も「悪役令嬢」とは呼べなかったはずだ。 婚約破棄宣言をされても、涙より先に笑いが込み上げました。の改稿版です。前作を読んでいない人でもお楽しみいただけますので是非読んでいただけると嬉しい限りです。前作の感想などをもとに作り直しました。 なろう、カクヨム様でも投稿しています。 アルファポリスホットランキング10位、なろう日間20位 25000PV感謝です。 ※ご都合注意。
101

相川ことね 恋愛作品集

専門職ヒロインの「腕」を梃子に、ざまぁ(断罪・スカッと)と溺愛(後悔・救済・甘やかし)を 描く恋愛短編/連載の帯。会話駆動・テンポ・分かりやすさ・明るさを核にした「面白くて読みやすい 大衆恋愛」。三人称(一元でない)/冒頭はユニークな比喩・見立て/読点スタッカート禁止・台詞は 生の口語/読者IQ低想定だが状況説明は丁寧/ヒロインは明るく温かく会話で転がす。 premise の異なる独立作を P 番号で重ねる、相ことねのデビュー作品帯(ayuto S03「その他」/ saboten S70 式の catch-all 帯)。
102

母を焼かれた魔女の娘は、チャラ男錬金術師と村を滅ぼしました

母が魔女として焼かれた日、村人は笑っていた。 優しかったはずの村人たちは手のひらを返し、ユリアナを「魔女の娘」と呼んで石を投げる。 幼馴染トマスすら、彼女を守ろうとはしなかった。 絶望したユリアナが崖から身を投げようとした その時――軽薄そうな男が声をかけてくる。 「あっれー? 死ぬの?」 彼の名はロイ。偽物の黄金を作る、ろくでなしの錬金術師。 「魔女裁判ってのはな、だいたい偽物だ」 ロイは笑った。 「復讐、してみるか?」 こうして、魔女の娘とチャラ男錬金術師による――村を地獄に落とす復讐劇が始まる。
103

『白い結婚』が好条件だったから即断即決するしかないよね!

私、エヴァはずっともう親がいないものだと思っていた。亡くなった母方の祖父母に育てられていたからだ。だけど、年頃になった私を迎えに来たのは、ピョルリング伯爵だった。どうやら私はピョルリング伯爵の庶子らしい。そしてどうやら、政治の道具になるために、王都に連れていかれるらしい。そして、連れていかれた先には、年若いタッペル公爵がいた。どうやら、タッペル公爵は結婚したい理由があるらしい。タッペル公爵の出した条件に、私はすぐに飛びついた。だって、とてもいい条件だったから!
104

【完結】離婚しましょうね。だって貴方は貴族ですから

伯爵のトーマスは「貴族なのだから」が口癖の夫。 伯爵家に嫁いできた、子爵家の娘のローデリアは結婚してから彼から貴族の心得なるものをみっちりと教わった。 「貴族の妻として夫を支えて、家のために働きなさい」 「貴族の妻として慎みある行動をとりなさい」 しかし俺は男だから何をしても許されると、彼自身は趣味に明け暮れ、いつしか滅多に帰ってこなくなる。 微笑んで、全てを受け入れて従ってきたローデリア。 ある日帰ってきた夫に、貞淑な妻はいつもの笑顔で切りだした。 「貴族ですから離婚しましょう。貴族ですから受け入れますよね?」 彼の望み通りに動いているはずの妻の無意識で無邪気な逆襲が始まる。 ※意図的なスカッはありません。あくまでも本人は無意識でやってます。
105

完結 ときめくたびにチェンジ!? 地下室令嬢と氷の王子の溺愛スカッと無双録

「本日この場を借りて、婚約を破棄する!——そして俺が真に愛するのは、リゼット! お前だ!」 ​……は? 華やかなパーティ会場で突然始まった、バカ王子の婚約破棄劇。 全く身に覚えのない巻き添えを食らった私は、冷徹な一言で即回答した。 ​「——お断りいたします。貴方のような思慮の浅い方と添い遂げるのは、人生最大のリスクですので」 ​激昂したバカ王子が力づくで私を拘束しようとしたその時、助けに入ってくれたのは『氷の騎士』と恐れられる隣国のサイラス王子だった。 しかし、私を庇ってくれた瞬間——私の中に眠っていた聖女の守護魔法が最悪の暴走を起こす! ​翌朝目覚めると……なんと、私とサイラス王子の身体が入れ替わっていた!? ​「この男の身体、体力もあるし権力もある……実家で仕込まれた政務、片っ端から改革させてもらいますね?」 ​男の体と地位をフル活用し、有能すぎる手腕で隣国のドタバタ政務を爆速で片付けていく私。 一方、私の体に入ったサイラス王子は、しつこく迫ってくるバカ王子をハイスペックなロジハラで完膚なきまでに叩きのめしていて——!? ​しかもこの入れ替わり魔法、『相手にときめいたり動揺したりすると、元に戻ったり再発したりする』という最悪の欠陥があって……!? ​有能すぎる二人による、勘違いスカッと×激甘ドタバタ入れ替わりラブコメディ!
106

元娼婦を伯爵夫人にする方法

望まれたはずの結婚二日目で、夫は愛人の元へ。 姑は毎日のように「跡取りを産め」と責め立てる。 そんな地獄の結婚生活に耐えていた男爵令嬢ディアナは、ある日決意した。 ——この結婚を終わらせよう。 夫の愛人に「伯爵夫人になる方法」を教え、夫に離婚を切り出させる——すべてはディアナの計画通り。 そして夜会で、彼女は元夫にそっと囁いた。 「妊娠三ヶ月で、あんなお腹にはなりませんよ」 その瞬間、伯爵家の破滅が始まった。
107

恋人を寝取られた挙句イジメられ殺された僕はゲームの裏ボス姿で現代に転生して学校生活と復讐を両立する

 胸糞な展開は6話分で終わります。 幼い頃に両親が離婚し母子家庭で育った少年|黒羽 真央《くろは まお》は中学3年生の頃に母親が何者かに殺された。  母親の殺された現場には覚醒剤(アイス)と思われる物が発見される。  だがそんな物を家で一度も見た事ない真央は警察にその事を訴えたが信じてもらえず逆に疑いを掛けられ過酷な取調べを受ける。  その後無事に開放されたが住んでいた地域には母親と自分の黒い噂が広まり居られなくなった真央は、親族で唯一繋がりのあった死んだ母親の兄の奥さんである伯母の元に引き取られ転校し中学を卒業。  自分の過去を知らない高校に入り学校でも有名な美少女 |青海万季《おおみまき》と付き合う事になるが、ある日学校で一番人気のあるイケメン |氷川勇樹《ひかわゆうき》と万季が放課後の教室で愛し合っている現場を見てしまう。  その現場を見られた勇樹は真央の根も葉もない悪い噂を流すとその噂を信じたクラスメイト達は真央を毎日壮絶に虐めていく。  虐められる過程で万季と別れた真央はある日学校の帰り道に駅のホームで何者かに突き落とされ真央としての人生を無念のまま終えたはずに見えたが、次に目を覚ました真央は何故か自分のベッドに寝ており外見は別人になっており、その姿は自分が母親に最期に買ってくれたゲームの最強の裏ボスとして登場する容姿端麗な邪神の人間体に瓜二つだった。  またそれと同時に主人公に発現した現実世界ではあり得ない謎の能力『サタナフェクティオ』。  その能力はゲーム内で邪神が扱っていた複数のチートスキルそのものだった。  真央は名前を変え、|明星 亜依羅《みよせ あいら》として表向きは前の人生で送れなかった高校生活を満喫し、裏では邪神の能力を駆使しあらゆる方法で自分を陥れた者達に絶望の復讐していく現代転生物語。
108

匿名掲示板の向こう側

深夜、匿名掲示板に立てられるひとつのスレッド。 そこには、誰にも言えない悩みや、胸の奥にしまい込んだ出来事が、ぽつりと書き込まれる。 「余命宣告された彼女がいるんだが」 「ブラック上司を論破した話」 「コンビニで出会ったおばあちゃんのこと」 「幼なじみの結婚式で泣いた」 スレ主──通称「イッチ」と、顔も名前も知らない「スレ民」たち。 ただの匿名のやり取りのはずなのに、そこには不思議と温かい言葉が集まっていく。 誰かの怒りがスカッとする結末を迎える夜もあれば、 画面の向こうで、静かに涙がこぼれる夜もある。 ふざけ合い、励まし合い、ときには本気で誰かを救う言葉が飛び交うスレッド。 それは、名も知らぬ人々が紡ぐ、ほんの少し優しい物語。 これは── 匿名掲示板の向こう側で生まれた、小さな奇跡の記録。
109

『大義のためだった』と言っておけば、何でも許されるとでも?

婚約者リバンに浮気されていると思っていたキーラ。しかしリバンの「浮気」は、貴族学園内の事件を暴くための演技だった。真相が明かされ、学園を救ったヒーローとして称賛されるリバン。だがキーラに残ったのは、守られた安堵ではなく、苦しめられた記憶と不信感だけ。「苦しめたのは、大義のためだった」と言えば、何でも許されるとでも? ※小説家になろうにも投稿しています。
110

「今さら遅いの」家の恥と捨てられた私は、彼の腕の中で。

「無能な女は不要だ」――。 実家の商会を支えてきたセシルは、婚約者と実父に裏切られ、着の身着のままで家を追われる。 絶望の底で彼女の手を取ったのは、黄金の瞳を持つ隣国の主。 彼はセシルの商才を誰よりも認め、最高の贅沢で彼女を甘やかし、復讐の牙を研がせる。 一方、セシルを失い破滅へ向かう元婚約者たちは、泣きながら縋りつくが……。 「あなたの叫び声、耳障りですわ」
111

家に帰ると夫が不倫していたので、両家の家族を呼んで大復讐をしたいと思います。

私は夫と共働きで生活している人間なのですが、出張から帰ると夫が不倫の痕跡を残したまま寝ていました。 それに腹が立った私は法律で定められている罰なんかじゃ物足りず、自分自身でも復讐をすることにしました。その結果、思っていた通りの修羅場に…。その時のお話を聞いてください。 にちゃんねる風創作小説をお楽しみください。
112

貴方の全てを手に入れる。

名家の後継である光は、長年片思いをしていた使用人・春陽と想いを確認し合い駆け落ちする。愛する人と自由な幸せを夢見る光だが、待っていたのは過酷な現実だった。春陽との関係にも暗雲が立ちこめ、更にはある疑惑が生まれる。 ある日光は夢を見る。夢の中に出てくる男は、権力と畏怖の対象である。 彼は何故か、光を探しているようだが───。 長編から短編に仕上げました。
113

私の夫を奪ったクソ幼馴染は御曹司の夫が親から勘当されたことを知りません。

私と夫は最近関係が冷めきってしまっていました。そんなタイミングで、私のクソ幼馴染が夫と結婚すると私に報告してきました。夫は御曹司なのですが、私生活の悪さから夫は両親から勘当されたのです。勘当されたことを知らない幼馴染はお金目当てで夫にすり寄っているのですが、そこを使って上手く仕返しします…。 にちゃんねる風創作小説をお楽しみください。
114

存在感ゼロの妻がペンを置くまで 〜クズ夫は自分が「天才開発者」だと勘違いしたまま私を殺す計画を立てている〜

大ヒット魔導具を連発し、「時代の寵児」ともてはやされるギルドマスター・ライナス。 だが彼の成功は、生まれつき存在感がなさすぎて「本気の透明人間(絶対不可視)」になってしまうチート持ちの妻・エレーナが、裏で全ての製品の欠陥(バグ)を魔法契約で修正し続けていたからだった。 ライナスはそれを「自分の天性の才能」だと致命的な勘違いをし、エレーナを「部屋の隅で事務作業する無能なモブ」と見下している。 ある日、エレーナは社長室のソファーで、ライナスが愛人の受付嬢とイチャつきながら「エレーナに過労死保険金をかけて処分し、増産資金にしよう」と計画しているのを、すぐ真後ろで(ステルス状態で)聞いてしまう。 「わかりました。では、私は今をもって、ペンを置かせていただきますね」 エレーナが製品の安全維持契約を「一斉解除」した瞬間、クズ夫が積み上げてきた偽りの帝国は、大爆発と共に音を立てて崩れ去る――。 「モブが世界を回していた」ことを、破滅のどん底で思い知らせる、事務系ステルス復讐劇!
115

結婚しました。最初の夜ですが、相手が目を合わせてくれません。そういえば声も聞いてない。

小国の島国の一人っ子王子サシャの元へ、大国から美しい花嫁がやってきた。  しかし、彼女はサシャと会った時から目も合わせず、口も聞いてくれない。このまま二人で夜を過ごしていいものか。悩んだサシャは決断する。    ヒロインは猫属性、ヒーローはヒロイン属性、な感じのお話です。    コンパクトに7話完結です。スカッとを目指して書きました。お暇なときに読んで頂ければ幸いです。 小説家になろうさんにも投稿しています。
116

【一話完結 短編集】ざまぁ、されます。させます。いたします。

処女作から作品を見直し、新作も加え、一話完結ものを短編集としてひとまとめにしました。 ざまぁ、する人、される人の悲喜こもごもをお楽しみいただければと思います。
117

黒い姉妹

富豪の家に生まれ育った、地味な姉と美しく華やかな妹の確執。 最近、YouTubeで、スカッと系のアニメばかり観てしまいます。 妹に婚約者を寝取られる系の話と、妹や幼馴染を優先する夫の話が好きで、そんなんばっかり観てますね。 その結果、書いてしまったものです。 うちの妹はいい子です。
118

裏切りのバージンロード

結婚記念日の夜。豪華客船のデッキで夫・伊能一馬に抱きしめられた水瀬紗良は、幸せの絶頂にいた。 「……お前、邪魔なんだよ。愛人(あいつ)と一緒に暮らすから、死んでくれ」 囁かれた冷酷な言葉と共に、紗良は冷たい冬の海へと突き落とされる。 水中で意識が遠のく中、見上げたデッキで夫と親友がシャンパングラスを掲げて笑う姿が、網膜に焼き付いた。 奇跡的に救い上げられた紗良を待っていたのは、地獄のようなリハビリと、夫の最大の宿敵である冷徹な投資家・黒崎陸との「悪魔の契約」だった。 「お前の顔も、名前も、過去もすべて捨てろ。俺が、あいつを地獄へ叩き落とす最強の毒婦に作り替えてやる」 半年後。整形と過酷な教育を経て、妖艶な美女『シオン』として生まれ変わった紗良は、黒崎の「偽装妻」として一馬の前に現れる。 自分を殺した男は、正体に気づかぬままシオンに溺れ、破滅へと足を踏み入れる。 しかし、復讐に協力する黒崎の瞳には、契約を超えた異常な独占欲が宿り始めていた――。 「……シオン、お前は俺の道具だ。……だが、俺以外の男に触れられることは、万死に値する」 嘘の誓い、奪われた財産、そして暴かれる警察をも巻き込んだ巨大な陰謀。 愛と憎しみが交錯する、10万文字の復讐サスペンス、開幕。
119

小学生異世界に飛びます?

第5王子(小学2年生)、筋肉で無双します! 彼の腹筋は、もはや世界を狙えるレベル。 スローライフ? いえ、筋肉が導く最高の「ハイライフ」です! 『5分〜10分でサクッと読了!』もう少しかかるかもです! 腹筋崩壊に注意。
120

やり直し皇女は母国に帰りたい

タイトルを変更しました  旧タイトル:OK、把握。呪いを解く為にこの短剣を使えば良いんですね。 <あらすじ> 皇国の末姫として生まれたルサルカは、政治的な理由で嫁がされると相手の王子からは一度も顧みられる事もなく寂しい日々を過ごしていた。 それでも人を疑う事を知らないルサルカは、いつかは王子が自分を見てくれると信じつづけていたが、ある日王子とその浮気相手にハメられて、悪女の汚名を着せられて処刑されてしまう。 処刑人の斧が落とされるその瞬間「もう一回」と誰かが囁いたーーと思ったら、なんと輿入れする当日に戻っていた。 ようやく目が覚めたルサルカだったが、どうやら10時間後にはまた同じ王子と結婚しなければならないらしい。同じ失敗をしてなるものか、とルサルカはこれまでの自分を殺し、復讐するために再び王国へ向かうのだった。
205件