追放 小説一覧
1,521
婚約破棄令嬢、不敵に笑いながら敬愛する伯爵の元へ
侯爵令嬢のアイリーンは国外追放の罰を受けた。しかしそれは、周到な準備をしていた彼女の計画だった。乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった、早乙女 千里は自らの破滅を回避する為に、自分の育った親元を離れる必要があったのだ。
「よし、これで準備は万端ね。敬愛する伯爵様の元へ行きましょ」
彼女は隣国の慈悲深い伯爵、アルガスの元へと意気揚々と向かった。自らの幸せを手にする為に。
感想数 5
文字数 61,813
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.09.20
1,522
歌しか取り柄のない聖女は追放後隣国で手厚く保護されるー実は歌が最強の聖魔法でした。ー
「キャロル、お前はもうこの国には必要ない。税金泥棒はすぐに出ていけ!!」
歌が得意な聖女として町のみんなに親しまれていた私はある日追放されることになった。
「このヘレンが素晴らしい癒しを与えてくれる事が分かったからな。歌うことしか能がないお前はお払い箱だ。税金を無駄に使うわけにはいかないからな。」
「ちょっと、言い過ぎではありませんかぁ?その、ちょっとキャロルの視線が痛いですぅ」
あ、はい。
お二人はそちらでよろしくお過ごしください。
私も隣国でのびのび暮らします!
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文字数 14,039
最終更新日 2022.05.01
登録日 2020.06.19
1,523
流刑王ジルベールは新聞を焼いた 〜マスコミの偏向報道に耐え続けた王。加熱する報道が越えてはならない一線を越えた日、史上最悪の弾圧が始まる〜
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています
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文字数 228,442
最終更新日 2021.06.23
登録日 2020.12.27
1,524
婚約破棄追放された公爵令嬢は、居酒屋の聖女に転身する。故国が滅ぶ?それがどうかしましたか?
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
感想数 1
文字数 14,426
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.06
1,525
オレのスキルは【不運】だが、自分の力で幸福になる
確かにオレのスキルは【不運】だが、このダンジョン探索ギルドの役に立っているんだ。
オレの言い訳はギルドメンバーに聞いてもらえなかった。
スキルが【不運】だとバレて追放された男の話。
小説家になろうでも短編版を公開しています
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文字数 4,088
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.17
1,526
テイマーの才能がないと実家を追放されたけど、俺には最強の怨霊が憑いていたみたいです ~彼女は黙っていれば可愛いんだが怒ると怖い~
主人公アルフは、伯爵家の跡取りだ。しかしーー。「アルフ! お前のような無能は、我が伯爵家から追放する!」父親から追放を言い渡されてしまう。アルフは少し落ち込むが、気を取り直して隣街で冒険者として活動していくことにした。到着初日に金縛りにあったり、翌日の冒険者登録時にひと騒動を起こしたりつつも、彼は薬草の採取依頼に赴く。が、油断していたせいもあり、ゴブリンの群れに囲まれてしまう。「俺は生きて……帰るんだ……」アルフはボロボロになりながらも諦めない。そしてーー。「うふふふふ。ついに、私のお出ましよ! 瘴気をたっぷりもらって、怨霊サリーナちゃん、華麗に参上!」かわいらしい少女の怨霊が助けに現れた。彼女の活躍で、窮地を脱したアルフ。しかし、彼女は異様に嫉妬深い性格だった。アルフの伯爵家返り咲きとサリーナの受肉を目指したドタバタ道連れ旅が、今始まる。
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文字数 19,362
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.08.31
1,527
貴族が通う学院に通う平民は、平穏な学院生活を送りたい
少年ハルクは平民では珍しく家名を持っていた。
そんな彼が、貴族達が通う学院でよく思われないのは当然だった。
授業の試合に真面目に取り組んだせいで貴族に勝てば罵倒される。そんな日々が続いていた。
だが、ハルクは友人の力も借りて抗い、さらに貴族の怒りを買うことになった。
結果、貴族の仕組んだ罠にはめられて……
穏やかな日常を送りたい訳アリ平民のちょっと笑える破天荒な学院生活が、今、始まる!
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文字数 29,143
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.30
1,528
【第一部 完結】俺は俺の力を俺の為に使い、最強の「俺」となる ~便利だが不遇な「才能開花」のスキルでどう強くなればいい~
三年前に異世界へと落とされた高校生”才ノ木 育也(さいのき イクヤ)”。
そこで出会った”アレクセイ”という少年らと意気投合し、仲間たちと冒険者パーティーを結成する。
まだ十五歳前後の少年達は、異常な速度で強くなり二年足らずでベテラン達を押しのけ、ギルド内でトップを張るパーティーへと駆け上がる。
何故異常な成長を遂げたのか、それはイクヤの持つユニークスキル「才能開花」による影響だった。
瞬く間にAランクの実力にまで駆け上がったアレクセイ達だが、功労者のイクヤはそれに反して伸び悩んでいた。
そしてイクヤの無謀な行動を理由にパーティーを追放されてしまう。
イクヤは誓う……元仲間への復讐を。
……と、ここまではよくあるお話。
イクヤはここから劇的には強くなれない。そうは都合よく最強には上り詰められない。
だって現実はそんなもの。
これは彼の挫折の物語。
異世界で少年から青年へと成長し、上手くいかない現実の中でそれでも足掻き、知恵を絞り、自分の真価を求める。
そんな物語。
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文字数 189,128
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.05
1,529
改題検討中(次の更新までには決める)
◆◇◆◇
田舎の小貴族であるアルフレッドは、若くして軍才を示し、王国の将軍職を任される。
そして、王国が長年に渡って戦い続けてきた宿敵、帝国の撃退に成功する。
だが、凱旋準備のため王都郊外で待機している時、突然、将軍職を解任され、中央政府から追放されてしまう。
激怒したアルフレッドは反旗を翻して王位簒奪を企むが、部下の進言により不可能と諦めて領地へと帰還する。
領地を発展させ、周辺領主を吸収し、外国の支援を取り付け、いつの日か雪辱を拭うために奮闘する物語。
……副官が。
──────────
アルフレッドには、優秀な副官がいた。
知略に富み、学に優れ、武勇もある。
だが、その素性は不明。
雪辱の日の数年前、ある戦場でその活躍を見たアルフレッドに雇われるが、それ以前の経歴をほとんど語らない。
ただ、己の復権を目指しているらしいが……。
(別タイトルでなろうに掲載中)
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文字数 12,671
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.22
1,530
天使の血を継ぐものですが、パーティを追放されたので先生でもやろうかと思います
「おい、ミカ。
今日を持って、お前にはこのパーティを抜けてもらう。」
「……わかりました。
今まで、お世話になりました。」
天使の血を継ぐものですが、パーティを追放されたので先生でもやろうかと思います
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文字数 2,300
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.10.01
1,531
聖女だったのですが、はめられて、聖女の座を奪われてしまいました。が、意外な出会いがありました。
ラビュ王国で聖女として祀られていたメイア・アメジストは、王子に取り入る女によって、聖女の座を理不尽に奪われてしまった。
急に城から追い出されたメイアは、途方に暮れていると、一人の青年に声をかけられる。
それをきっかけに、メイアの人生は奇妙な方向へと動き出すのだが……。
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文字数 6,851
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.18
1,532
どうも初めまして! 異種族通訳者のアリスと申します!
魔法大学の落ちこぼれだった私ことアリスちゃんですが……本日学校を退学になっちゃいました!?
それに加えて、成績が悪すぎだが故に、本来斡旋してもらえるはずの仕事すら紹介して貰えなかった!?
どうしよう……と悲観にくれていた折……なぜだか知らないが、他の種族の言語が理解できるようになっていた!?
例えば、魔王城にやって来る勇者と「くくく……よく来たな勇者よ!」の口上をやってみたい魔王様。
例えば、「女を襲う」というイメージを払拭するためのイメージアップを図りたいオーク。
色々な依頼者に振り回されながらも、今日もアリスは元気に頑張ります!
表紙(?)のイラストは《しい太》さん。
https://twitter.com/spinsi_ta?s=21&t=AdBBN_ydk-qBxHK5QyEUNQ
⥣
Twitterのアカウント。
に描いていただきました主人公のアリスちゃんです!
感想数 0
文字数 55,466
最終更新日 2022.11.14
登録日 2022.09.28
1,533
悪役も大変よ
親同士が決めた婚姻。けれど、夫が愛しているのは…
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文字数 574
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
1,534
公爵家専属の狩人だった俺、役立たずだったようで解雇されました 〜俺と隣国の没落貴族は協力し、世界に名を轟かせる
11歳の頃から公爵家に雇われ、5年間。当主による無茶振りに何とか答えて成長していくゼルだったが、当主に「シーサーペントも狩れん狩人など要らん!」と言われ追放されてしまう。
今まで、故郷である村に仕送り送る為頑張ってきたが、公爵家を追放された者は何処からでも印象が悪い。この国では働き場所がないと考えたゼルは、"冒険者の国"と言われている隣国アルベイルへ。
そこで会ったのは、家を立て直そうと奮闘している没落貴族"サーラ"だった。金も人望もないサーラだったがゼルと"とある契約"を交わす事で、ドンドン頭角を現し、世界でも有名な貴族へと昇華する。
これは無能と追い出された狩人と、悲しい没落貴族が成り上がっていく物語である。
※カクヨム、なろうにも掲載されてます
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文字数 77,949
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.23
1,535
乙女ゲームの主人公に転生した私は、BADENDを避ける為に悪役令嬢と仲良くしようと思います
階段で足を滑らせ、命を落とした柊千里(ひいらぎちさと)は、乙女ゲームの主人公『ラヴィ・プラネス』に転生する。
だがラヴィの住む領地は悲惨で、その領地主はラヴィと母を捨てたラヴィの父だった。
ラヴィは自身と母を捨てた父に復讐を果たす為、魔法学校に通う。
身分の高いイケメン達を攻略し、婚約する事を目指す。
合法的に父を国外追放する為に。
だがラヴィには魔法学校に通う上で一つだけ気がかりがあった。
それは〝悪役令嬢〟の存在だ。
悪役令嬢は各ルートのどのBADENDにも登場して、必ずラヴィを亡き者にする。
なら、とラヴィは思考を巡らす。
そして答えに辿り着く。
攻略対象の一人、王子と悪役令嬢をくっ付け、シナリオを崩壊させれば良い。
王子と悪役令嬢の仲を取り持ち、婚約を破棄させず、そのまま婚約させる。
さすれば悪役令嬢から信頼を勝ち取り、BADENDは訪れない。
正に一石二鳥。
だからラヴィは決意する。
悪役令嬢と仲良くしようと。
※小説家になろう様にも投稿しております。
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文字数 17,051
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.09.28
1,536
「このクズ!! 」と罵られてパーティをクビになったFランク能力の僕は実は【触媒体質】で、パーティメンバーの能力が強化される体質でした。
ブッザス・アーリティはFランクの能力しか無いが、冒険者になるのが夢だった。なんとか冒険者になろうと村を1人飛び出したのだ。そしてこんな彼を優しく迎えてくれたパーティがあった。
彼は迎え入れてくれたパーティの為に自分のできる仕事頑張ってこなした。ブッザスが加入した頃からこのパーティはメキメキと力をつけ始め、パーティランクを大きく上げることができた。
そのおかげで報酬も増える……そうなってくるとこの低能力者で何もできないブッザスがウザくなってくる。全く役たたずなブッザスの存在が……
そしてパーティはブッザスを追放することとしたこのクズ!!と罵って……
しかしパーティが実力をつけたのには理由があった。それはブッザスの【触媒体質】のおかげだったのだ。
その触媒体質とはブッザス自体の能力は変化しない、しかしブッザスをパーティに加えることによって、パーティメンバーの能力を大きく引き上げるというものだった……
そして新たなパーティを作ることとなったブッザス。ブッザスを追放したパーティは能力を出すことができずに、落ちぶれていく。そしてブッザスが新しく作ったパーティは最強のパーティと人々から羨望の目で見られるようなるのであった。
※小説家になろうにも投稿しています
感想数 1
文字数 35,947
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.08
1,537
名の無い魔術師の報復戦線 ~魔法の天才が剣の名家で産まれましたが、剣の才能がなくて追放されたので、名前を捨てて報復します~
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやっていたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
感想数 28
文字数 396,453
最終更新日 2023.11.10
登録日 2021.12.22
1,538
玉石混淆物語~悪役令嬢でもないのに婚姻破棄で追放されました。裏切った敵国には母国の総力を挙げてざまぁさせてもらいます~
極東にある島国、ウェステリアの姫であるカレンは、和平を持ちかけてきた大陸最強のリグド皇国へと嫁いだ。
燦爛の魔女と呼ばれた美しい美貌の彼女は、持ち前の明るい性格で戦争で疲弊しきった彼の国を救おうとしていたのだ。
だが彼女に魔力が殆どないと判明した途端、和平の条件である皇子ジェイドとの婚姻は白紙にさせられてしまった。
代わりに優しく優秀だが、魔力が殆どないという理由で迫害されていた末の皇子ディアンと出逢い、恋に落ちる。このまま平穏な生活を送れるかと思いきや……
「もう私に用が無いと言うのなら、さっさと追放でもしてください!!」
キッパリと言い切ったカレンに、ジェイドはこう告げた。
「よかろう。魔力の少ない貧国など使い途も無い。土地は我がリグド皇国の領地としてやろう」
雑魚は皆殺しだというジェイドに、カレンは遂にブチ切れた。
「いいでしょう。そんなにも戦争で死にたいのなら、私が相手になって差し上げましょう」
今日この日、皇国は燦爛の魔女と呼ばれる本当の所以を知ることとなる。
こちらは短編で投稿していた作品を加筆・修正した作品です。
短編では登場しなかったキャラクターも追加されております。
感想数 0
文字数 35,632
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.30
1,539
魔力ゼロと判明した途端、婚約破棄されて両親から勘当を言い渡されました。でも実は世界最高レベルの魔力総量だったみたいです
生まれつき、ノアは魔力がゼロだった。
侯爵位を授かるアルゴール家の長女として厳しく育てられてきた。
アルゴールの血筋の者は、誰もが高い魔力量を持っていたが、何故かノアだけは歳を重ねても魔力量がゼロから増えることは無く、故にノアの両親はそれをひた隠しにしてきた。
同じく侯爵位のホルストン家の嫡男モルドアとの婚約が決まるが、両親から魔力ゼロのことは絶対に伏せておくように命じられた。
しかし婚約相手に嘘を吐くことが出来なかったノアは、自分の魔力量がゼロであることをモルドアに打ち明け、受け入れてもらおうと考えた。
だが、秘密を打ち明けた途端、モルドアは冷酷に言い捨てる。
「悪いけど、きみとの婚約は破棄させてもらう」
元々、これは政略的な婚約であった。
アルゴール家は、王家との繋がりを持つホルストン家との関係を強固とする為に。
逆にホルストン家は、高い魔力を持つアルゴール家の血を欲し、地位を盤石のものとする為に。
だからこれは当然の結果だ。魔力がゼロのノアには、何の価値もない。
婚約を破棄されたことを両親に伝えると、モルドアの時と同じように冷たい視線をぶつけられ、一言。
「失せろ、この出来損ないが」
両親から勘当を言い渡されたノアだが、己の境遇に悲観はしなかった。
魔力ゼロのノアが両親にも秘密にしていた将来の夢、それは賢者になることだった。
政略結婚の呪縛から解き放たれたことに感謝し、ノアは単身、王都へと乗り込むことに。
だが、冒険者になってからも差別が続く。
魔力ゼロと知れると、誰もパーティーに入れてはくれない。ようやく入れてもらえたパーティーでは、荷物持ちとしてこき使われる始末だ。
そして冒険者になってから僅か半年、ノアはクビを宣告される。
心を折られて涙を流すノアのもとに、冒険者登録を終えたばかりのロイルが手を差し伸べ、仲間になってほしいと告げられる。
ロイルの話によると、ノアは魔力がゼロなのではなく、眠っているだけらしい。
魔力に触れることが出来るロイルの力で、ノアは自分の体の奥底に眠っていた魔力を呼び覚ます。
その日、ノアは初めて魔法を使うことが出来た。しかもその威力は通常の比ではない。
何故ならば、ノアの体に眠っている魔力の総量は、世界最高レベルのものだったから。
これは、魔力ゼロの出来損ないと呼ばれた女賢者ノアと、元王族の魔眼使いロイルが紡ぐ、少し過激な恋物語である。
感想数 4
文字数 52,730
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.01.31
1,540
婚約破棄と言われましたがそれはこっちのセリフです(苦笑)
ある日目覚めたらベッドの上で見知らぬ男に押し倒されていたあたし。なんと婚約者を名乗るこの男、王子という肩書きをたてに無理矢理押し入ろうとしやがる。あまりに頭にキたので「修行して出直してこいこのド下手!」とベッドから蹴落としてやったところ婚約破棄だと叫ばれた。
ていうかこっちからお断りなんですけど。
腹いせに悪女のレッテルを貼られたようだけど、それがなにか?
文字数 11,078
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.08.17
1,541
勇者召喚され、追放された黒騎士は、忌子の少女を守り抜く
白色が一番とされ、黒色が忌み嫌われる世界に、勇者召喚された伊黒健介は、黒騎士という、職業になった。それを知った王国の者たちは、伊黒を王宮から追放された。
伊黒が転移させられた先は、何処かの古城だった。その場所には、美しい黒髪を腰まで伸ばし、黒い羽を持つ、少女がいた。
これは、黒騎士という職業という理由だけで追放された少年と、忌子と呼ばれた少女と、追放された訳有りの少女達との物語である。
感想数 0
文字数 88,382
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.02.12
1,542
商業ギルド支部長の恋人
商業ギルド支部長の恋人は冒険者だ。仕事を請けるたびに引き留め、駄々を捏ね、いちゃいちゃし、それでも仕事に行ってしまう恋人を支部長は溺愛していた。ある日、その恋人がダンジョンに行き消息不明となった。瘴気の濃度調査にいったまま帰ってこないのだ。支部長は待って、我慢して、決めた。恋人を探すため、タイミングよく瘴気を浄化しに来た元神子たちとダンジョンに潜ると――執着×溺愛な二人のダンジョンファンタジー!
商業ギルド支部長受です。
感想数 0
文字数 106,384
最終更新日 2025.11.24
登録日 2022.09.12
1,543
精霊の森に追放された私ですが、森の主【巨大モフモフ熊の精霊王】に気に入られました
王都で「魔力欠損の無能者」と蔑まれ、元婚約者と妹の裏切りにより、魔物が出る精霊の森に追放された伯爵令嬢リサ。絶望の中、極寒の森で命を落としかけたリサを救ったのは、人間を食らうと恐れられる森の主、巨大なモフモフの熊だった。
実はその熊こそ、冷酷な精霊王バルト。長年の孤独と魔力の淀みで冷え切っていた彼は、リサの体から放たれる特殊な「癒やしの匂い」と微かな温もりに依存し、リサを「最高のストーブ兼抱き枕」として溺愛し始める。
文字数 25,253
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.22
1,544
孤児院を追放された精霊魔法使い~虹色魔力で自由気ままに冒険者として成り上がります~
※※※ 更新を停止中です ※※※
改稿したうえでイチから書き直すかもしれないです
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生まれた時から孤児院で生活してきた主人公のアルスは日々魔法を使い、孤児院の運営の手助けをしていた。
そんな生活を続け10歳となる誕生日、教会に案内されると魔力がすべての属性で全くないと判定され、その結果唐突に孤児院から強制的に借金奴隷とさせられたうえで追放されてしまう。
育てた孤児が有能であれば高額商品として出荷していた孤児院と、そんな事情は全く知らないアルスは、気が付かないうちに様々な問題に巻き込まれていく。
孤児院にざまぁ、領主にざまぁ、国にざまぁ、教会にざまぁ、敵対する相手を変えながら手にした力でやり返していく、そんな物語。
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1話毎、字数は少なめです(普通の基準を3000で考えています)
後日加筆修正や、数話をまとめて1話扱いにすることがあります
(n)表記をしているサブタイトルの場合、後日くっつけることがあります。
感想数 0
文字数 11,238
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.12
1,545
俺が追放したテイマーがチート能力を手に入れてハーレム状態なんだが、もしかしてもう遅い?〜勇者パーティも女の子募集中です〜
勇者パーティから理不尽に追放されてしまったテイマー、アルマ。役立たずと言われた彼だが、実は普通のハズレ職業と呼ばれるテイマーでは到底出来ない数々の技で勇者達を助けていた。アルマは魔物の少女達を従え、自由気ままに、規格外の能力で無双する……が。
そんなアルマは主人公では無い!
追放した本人である勇者、ロクトが主人公!しかし……
『あれ?あいつめっちゃ強くなってね?しかもめっちゃ女の子連れてねぇ!?』
『世界救うとかどうでもいいから女の子と旅したいィィィ!!』
その勇者は情けなく、かっこ悪く、まぁまぁ強い!でも仲間のイキリ賢者とムキムキ戦士は結構強い?
何故かパーティに男しかいない異世界コメディ!
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載させていただいています
感想数 2
文字数 365,687
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.07.15
1,546
え? パーティに支援魔法をかけまくっていた俺を追放? 〜若くてかわいい有望パーティに拾われたので、今さら戻ってこいと言われても、もう遅い〜
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだよ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。
感想数 8
文字数 49,447
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.01.31
1,547
攻撃力ゼロの男とバカにされた魔王の血縁者
冒険者、レクセル・バートン。
彼は勇者を目指して冒険者になったが、スライムすら倒せない致命的な攻撃力のなさから〝攻撃力ゼロの男〟とバカにされ続けていたが、実は魔王の血縁者であり、規格外の強さを継いでいる事を彼は知らない。
しかしその事実を彼より先に知り、彼を導こうと密かに決めた少女がいる。彼女の名前はルカストレア・パールゲイツ。最弱の魔法スキル『石つぶて』しか使えないというレクセルに迫る弱者である。
そして最強の魔王が誕生しようとしていた。
──────この物語は、本当の力を抑制されている事を知らず無能とバカにされ続けた主人公が、一人の少女と共に人間として、そして魔王として成長し。いつしか英雄と呼ばれるまでになっていく物語だ。
感想数 1
文字数 102,820
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.03
1,548
追放された錬金術師は王都で王子殿下に愛される
ヴァンドル王国のクレルモン公爵家の屋敷で錬金術師として働いていたフェリ。
周囲が貴族錬金術師の中、唯一の平民出身ということもあり煙たがられる存在になっていた。
ある日、当主であるメギス・クレルモン公爵の手によって解雇されてしまう。
「平民出のお前はやはり相応しくない。新しい錬金術師も入るので、お前は必要なしだ」
理不尽に解雇されたフェリだったが、家族の薦めもあり、王都の錬金術師に応募し見事に合格を勝ち取る。
彼は王宮内の錬金術師として働けるようになり、彼女の能力を認めたフレッド・ヴァンドル王子殿下との関係性が深まっていくことになる。
フェリの錬金術師としての才能は相当なものであったことを知らなかった公爵は、彼女が抜けたことで、自らの掲げていた錬金術事業に影響が出る程になってしまい……。
感想数 2
文字数 15,217
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.24
1,549
追放聖女は黒耀の王子と復讐のシナリオを生きる
〜秘められた力を持つ聖女は、イケメン紳士の優しくて意地悪な溺愛に翻弄される〜
メルフィーナは、名門貴族・ヒルゼンマイヤー家に仕える使用人だ。
孤児出身ながらに高い治癒魔法の力を持ち、一族の次女・ファティカの傷を癒すなど奮闘していた。
しかし、長女・ドリゼラの策略に嵌り、謂れのない罪で"魔女"と罵られ、追放されてしまう。
家も職も失ったメルフィーナは、流れ着いた教会で治癒魔法の力を見込まれ、人々を癒す"聖女"として働き始める。
聖女の仕事にやりがいを感じるメルフィーナだったが、とある傭兵に無理な婚約を迫られる。
そんな彼女を助けたのは、ジン・アーウィンと名乗る黒髪の美青年。
彼はメルフィーナを連れ出し、こう告げる。
「俺の復讐に協力してもらいたい。
ヒルゼンマイヤー家をはじめとする罪深き貴族と、その駒として動くある組織への復讐だ。
俺のシナリオには……君が必要なんだ」
不遇な聖女は『復讐』に生きる青年の協力者となり、己に隠された真の力に目覚めてゆく――
* * * *
♦︎……というあらすじの雰囲気よりはライトにお読みいただける内容です。
♦︎『ざまぁ』というより『勧善懲悪』。
♦︎本編43話+番外編4話。完結まで毎日更新します。
感想数 0
文字数 169,767
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.02
1,550
【完結】追放された悪役令嬢だと勘違いされています
追放された悪役令嬢だと勘違いされている一般女性の話です。
感想数 1
文字数 8,128
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.03
1,551
スキル【心気楼】を持つ一刀の双剣士は喪われた刃を求めて斬り進む!その時、喪われた幸福をも掴むのをまだ知らない
『追放者の楽園』
追放された者が逆転するかの様に名を成し始めた頃、そう呼ばれる地があるとの噂が囁かれ始めた。流れ着いた追放者たちは誰からも必要とされる幸せな人生を送っているらしい、と。
そして、また1人。とあるパーティを追放され、噂にすがって村の門を叩く者がいた。その者、双剣士でありながら対を成す剣の1つを喪ってしまっていた……。いつ?なぜ?喪ったのか、その記憶すら喪われていた。しかし、その者は記憶の中にある物を実体化出来る特別な能力【心気楼】を有していた。その力で記憶の中から抜刀する、かりそめの双剣士『ティルス』は1人の少女との出会いをきっかけに喪われた双剣の一振りを取り戻す旅に出る。その刃を掴む時、その者は喪われた幸福をも掴み取る。
※この作品は他サイトにも掲載しております。
感想数 0
文字数 102,997
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.07.12
1,552
無双の解体師
現代地球を襲った未曾有の危機。
突如として現れたモンスターに人類は蹂躙されてしまう。
それから一五〇年後の未来――ダンジョンやモノリスといったものが出現し、空気中には魔素が漂うなど、環境が変わってしまった世界を生き抜く人たちの姿が地球にあった。
モノリスと呼ばれるオブジェクトによって、ジョブという恩恵を得られるようになっていた人類。
その中でも探索者と呼ばれる者たちがダンジョンに挑む。
とある目的のため、その道に進んだ17歳の黒瀬朔斗もその中のひとり。そして彼は世にも珍しいジョブを有していた。
両親をなくしていた朔斗は小さな頃からの友人たちと一緒にダンジョンへ潜り、自身が望む未来を順調に切り開きつつあったが、彼はとあるダンジョンのボスを討伐後、仲間たちから追放されてしまう。
意気消沈した朔斗がモノリスに触れたとき、彼のジョブランクが上がり、戦闘能力を有していなかった【解体】というスキルが進化する。
そうして朔斗は新しい仲間たちと一緒に取材を受けたり生配信に出演したりして、知名度をアップさせつつ、自身の目的を果たすために突き進むのだった。
小説家になろうとノベルアップ+でも掲載しています。
感想数 5
文字数 251,523
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.10.09
1,553
仲間に預金通帳を奪われダンジョンに置き去りにされた俺、魔剣のレベルアップで最強になる
貧乏剣士のゼロ・バンカーは仲間想い。
盗賊のリーダー、デオックのパーティーに所属していた。
仲間達は犯罪歴のある極悪人ばかり。
しかし、ゼロは貧乏な自分を拾ってくれたことに恩義を感じて、仲間たちを慕っていた。
朝ごはんを作ったり、マッサージをしたり、健康管理までする。
いつしか、仲間達を愛し、充実した毎日になっていた。
ある日、リーダーのデオックはお宝を求めてS級ダンジョンに入ると言い出した。
いつものように綿密な計画を立てるゼロ。仲間はそんなゼロを煙たがった。
ダンジョンに入ると禍々しいオーラを放つ魔剣を発見。うっかり握ってしまったゼロは呪われてしまう。
解呪の方法を模索するも、仲間達はチャンスとばかり、ゼロを斬りつけた。
ゼロのお節介が、仲間の中では不評だったのだ。
深手を負ったゼロは仲間の攻撃に耐えきれず深いダンジョンの底へと落ちてしまう。
その時、大事にしていた銀行の通帳を仲間達に奪われてしまった。
絶望するゼロだったが、魔剣でモンスターを倒すと声が響いた。
「てれてれってれーー!! レベルが2になりました。スキル| 炎攻撃剣《ファイヤーブレード》を取得しました」
やがて、魔剣は人化のスキルを覚えて美少女に変身。
女っ気のないゼロは胸のドキドキが止まらなかった。
しかし、呑気にはしてられない。
仲間への復讐を誓い、成長する魔剣と共にダンジョン脱出を模索するのだった。
「必ず通帳を取り戻す!! 首を洗って待ってろよおお!!」
一方、ゼロがいなくなったデオックのパーティーは、どんなクエストに挑戦しても失敗ばかり。
その上、賞金稼ぎに追われる日々になってしまう。
なんで今頃、命を狙われるんだ??
実は、デオック達が知らない間にゼロが賞金稼ぎを追っ払っていたのだった!
貧乏剣士が復讐を果たす冒険譚!
*物語は書き終えておりますので完結保証済み。
終盤にざまぁラッシュあり!
全てがスッキリ片付きます。
ぜひ、ブクマしてお見逃しなく。
*カクヨムにて同じ内容で掲載しておりましたが、こちらはアルファポリス用に改稿しております。タイトルも丸っ切り変えております。
感想数 0
文字数 86,332
最終更新日 2025.08.17
登録日 2025.08.15
1,554
第十二次遠征は失敗し、仲間ともはぐれてしまったが、極寒の廃墟で生き残るために俺の魔導具を誰も想像しなかった方法で使うことにした。
タデウスは常にユートピアの贅沢と技術に囲まれ、家族の名声の陰で生きてきた。しかし、禁じられた王国アクアリスへの第十二次遠征は、彼の世界を雪の地獄へと変えた。謎の襲撃によって馬車は破壊され、英雄たちが散り散りになった後、タデウスは魔力が濃すぎて息苦しいほどの地で一人取り残される。壊れゆく装備と太古の怪物が潜む中で、彼はもはや父や地位に頼ることはできない。生き残るため、彼は過去十一回の遠征隊が隠し続けてきた真実を知ることになる。アクアリスは単なる廃墟ではなく、意志を持つ巨大な生命体なのだ。
感想数 0
文字数 8,293
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.21
1,555
迫害の死霊術師
ある日クラスごと転移した不死鳥新汰はスキルの【死霊術】で迫害されてしまう。
感想数 0
文字数 2,470
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.02.24
1,556
Sランクパーティを追放されたヒーラーの俺、禁忌スキル【完全蘇生】に覚醒する。俺を捨てたパーティがボスに全滅させられ泣きついてきたが、もう遅い
Sランクパーティ【熾天の剣】で《ヒール》しか使えないアレンは、「無能」と蔑まれ追放された。絶望の淵で彼が覚醒したのは、死者さえ完全に蘇らせる禁忌のユニークスキル【完全蘇生】だった。
故郷の辺境で、心に傷を負ったエルフの少女や元女騎士といった“真の仲間”と出会ったアレンは、新パーティ【黎明の翼】を結成。回復魔法の常識を覆す戦術で「死なないパーティ」として名を馳せていく。
一方、アレンを失った元パーティは急速に凋落し、高難易度ダンジョンで全滅。泣きながら戻ってきてくれと懇願する彼らに、アレンは冷たく言い放つ。
「もう遅い」と。
これは、無能と蔑まれたヒーラーが最強の英雄となる、痛快な逆転ファンタジー!
感想数 2
文字数 236,416
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.08.29
1,557
もう遅い、勇者ども。万能支援職レオンは王国の柱となる
追放された支援職が、世界を支える最強の男に至る物語
王都の塔に、白い朝陽が差し込んでいた。
窓辺で報告書を読んでいたレオンは、静かに羽ペンを置いた。
今日は珍しく、空が澄んでいる。
——そして、風の中に、懐かしい気配があった。
扉が乱暴に開かれた。
かつての仲間——勇者カイル。鎧は砕け、片腕は血に染まり、目は焦点を失っている。
「……レオン……助けてくれ……魔王軍が……奴らが……!」
レオンは書類を閉じた。
机の上の印章には、王国戦略顧問・レオン・アークレインの名。
国の防衛魔法陣を統括する地位。
もう彼は、冒険者でも、支援職でもない。
「助けてくれ……頼む!お前の結界がなければ、俺たちは戦えない!」
カイルの声は震えていた。
あの頃、彼は言った。
『支援職なんて、誰でもできるだろ。お前は荷物だ。』
——そしてレオンを追放した。
「……結界がないと魔王軍に勝てなかったのか?」
「そ、そうだ……だからお前が必要なんだ!俺たちはお前を誤解して——」
「誤解?」
レオンは立ち上がる。
その足元から、白い魔法陣が静かに展開した。
塔全体を覆う防御結界——魔王軍の大軍をも防ぐ国の要だ。
「カイル。お前たちが私を切り捨てた時、私の支援はすべて消えた。」
「だが……俺たちは仲間だったじゃないか……!」
レオンは振り返らない。
窓の外、王都の空を見上げたまま、淡々と告げる。
「仲間、か。
仲間ってのは、互いを信じて支える者のことだ。
お前たちは私を信じなかった——その瞬間に、絆は切れた。」
沈黙。
カイルは膝をつき、崩れ落ちる。
レオンは最後に一言だけ残した。
「支援は“仲間”のために使うものだ。
お前たちは、もう違う。」
塔の扉が閉じる音だけが響いた。
外の鐘が鳴る。
その音に紛れて、勇者のすすり泣きが遠ざかっていった。
——レオンは静かに微笑んだ。
暖かな陽光の中、彼の机には王から届いた新たな勅書が置かれている。
「王都防衛の功績により、宰相補佐へ昇進」
もう過去に縋る必要はない。
今の彼には、守るべき国があり、信じ合える仲間がいる。
「……やれやれ。ようやく、本当の“支援”ができそうだ。」
その声は、優しく、そしてどこまでも静かだった。
感想数 0
文字数 68,388
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.10.12
1,558
婚約精霊と破棄乙女
わたしは逃げるように旅をしています。
だって連れの精霊が、とんでもないやつだから……。
感想数 0
文字数 1,333
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
1,559
聖女だけど追放されました!~街で人々の為に商売始めたんだけど、王国の防衛は大丈夫ですよね?~
才能豊かな聖女ミシディアは、国家の防衛任務に就いていたが、代わりが出来たとして、彼女を以前から嫌っていた王子様に追放されてしまった。
彼女は仕方なく、城下街で聖女の能力を活かしたお店を始めることにする。
ミシディアの聖女の能力は底知れぬものであり、最強クラスの冒険者たちも訪れるお店として繁盛することになった。
王国の防衛ですか? 私みたいな非才の身は必要ないらしいので、大丈夫でしょう。
感想数 30
文字数 26,071
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.16
1,560
コストカットで追放された宮廷ドラゴンテイマー~竜達が言う事を聞かないから戻ってこいと言われてももう遅い!~
主人公のアークは、ドラゴンテイマーとして国に仕えてきた。
彼の仕事は国のドラゴンを調教し、管理する事であった。だがある日突然クビを宣告される。
「竜の調教や管理などビーストテイマーでもできる! 高い金を払ってまでお前を雇う必要はない!」
「いいんですか。俺がいないと竜達が暴れまわって大変な事になりますよ!」
事実を告げたが見苦しい言い訳だと断定され、アークは国外追放処分をされてしまう。
国を出たアークの元に、一人の美少女が現れる。彼女は自分がかつて怪我をしていたところを助けてくれた竜だと語る。
「私を助けてくれたお礼に、ぜひ我が竜の国に招待したいのです」
その助けた竜は竜の国の王女だった。
アークは王女を助けたと言うことで、超好待遇で竜の国に招かれる。
かつての国での過酷な待遇から一転、アークは竜の国で神として崇められる。
一方でアークを追放した事で、彼の言う通り、竜達は言う事を聞かずに暴れ出し、国家は滅亡への道を辿っていく事となる。
感想数 1
文字数 8,183
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.06