共依存 小説一覧
161
「兎の檻」は誰が壊したか
愛しているから手放せない。
壊したくないから、檻を作る。
――この街にはKINGと呼ばれる情報屋がいる。
1年の空白を経て、王様は帰還した。
情報屋である兄の宙からそれを聞いたモカは、それが笑えないニュースだと思った。
KINGはモカが一度は手放したはずの恋人であり、二度と交わることがないと思っていた。
しかし、その確信は静かに崩れていく。
逃げ場を失った彼女は、優しい手を拒めなかった。それに縋り付くことを選んだ。
本作には、依存的な関係性や精神的に重い描写、性的な示唆を含みます。
感想数 0
文字数 102,341
最終更新日 2026.01.29
登録日 2026.01.01
162
【完結】君を繋ぎとめるためのただひとつの方法
【2021年11月23日完結】
【2023年11月10日第X X話追加】
「おまえしか頼れる奴がいなくて」
友人からの久しぶりの連絡、それは切羽詰まったSOSだった。
泣きつかれた龍之介は謙太のため、いや子どものために奮闘する。
子育て、家事、そして仕事。
十年来の友人関係が少しずつ変化していく。
***
後半、若干Rな展開があります。作者基準でタイトルに * を付けておりますので苦手な方は避けてください。
注意・アルファポリス以外にノベルアップ+、ムーンライトノベルズ、エブリスタに掲載しています。エブリスタ版が一番最新かつ限定エピソードが多くなっております。
感想数 37
文字数 118,090
最終更新日 2023.11.10
登録日 2020.12.25
163
ゆりかごの女王 ~統治に疲れた女王が忠臣の罠で赤子のように愛される無抵抗な幸福~
「すべてを捨てて、彼の「羅針盤」に従うだけ。それが女王に許された、唯一の幸福だった 。 」
【あらすじ】 大陸の覇権を握る女王エリゼは、日々の決断という重圧に胃を焼かれ、精神の限界を迎えていた。そんな彼女を救ったのは、忠実な補佐官による「クーデター」という名の略奪だった。窓のない純白の部屋で、彼女は右足を出すタイミングさえ彼に委ねることになる。それは堕落か、それとも聖域への到達か―― 。
【おすすめの方】
• 日常の責任や選択に疲れ果て、すべてを放棄したいと願う方
• 理性を侵食するような、歪んだ愛と支配の物語を求める方
• 美しい「檻」の中で壊れていく、孤独な魂の行方を見届けたい方
あなたは、自由という名の地獄と、隷属という名の天国、どちらを選びますか?
感想数 0
文字数 17,629
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.11
164
二人だけのユートピア
感想数 0
文字数 5,001
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.04.01
165
いちばんの友達
小学校からずっと一緒の二人の話。
表、裏両方から読めます。
感想数 0
文字数 8,467
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.04.06
166
【完結】窓辺のかわいいヒナギク
友人に呼び出され電車に乗ったものの、連日の不眠でうっかり寝過ごし、終点まで来てしまった陽花(ようか)。帰る手段がなく、たまたま同じく寝過ごしたサラリーマンのおじさんに泊めてもらう。
陽花は悪夢障害を患っており何年も良く眠れない状態が続いていた。そして、ここ数ヶ月で悪化して、眠れない日も多くなった。しかし、おじさんに泊めてもらったその日、陽花はぐっすり眠ることが出来た。ここ数年の悩みを解決できるかもしれないと思い、このまましばらく泊めてもらいたいとお願いしたらあっさりOK。
不思議に思った陽花だったが、どうやらおじさんは前から陽花を知っていたようで…?
訳ありイケオジサラリーマン×人間不信で寂しがりの不良青年です。
感想数 0
文字数 21,855
最終更新日 2025.07.14
登録日 2022.10.11
167
共に生きる
十年以上続いていた戦争が終わった。
帰る場所もないスキピオは、戦友のリガードの家で暮らし、働くことにした。
※ツイノベで書いたものです。
※ほんのり匂わせ程度のエロ?です。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
感想数 1
文字数 5,127
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.04.05
168
ディソナンス・コード ~共依存のカルテ~
『お前がいないとダメなんだ』――なのに、『お前さえいなければ』と、今日も願う。
精神科医、佐原悠真。彼の前に、かつて救えなかった恋人・七原蓮が患者として現れた日から、止まっていたはずの時間が再び動き出す。
過去への罪悪感から蓮を「救済」しようと誓う佐原。だがその願いは、次第に「愛情」という名の歪んだ支配欲へと変貌していく。
一方、蓮もまた、佐原を憎みながら、その支配に身を委ねることでしか得られない安らぎに溺れていく。
救済という名の支配か、愛情という名の依存か。
医者と患者、元恋人という危険な境界線で、互いの魂を求め、傷つけ合う二人。
不協和音(ディソナンス)を奏でる彼らが辿り着く、歪で美しい共依存の果て。
全12話。1日1投稿、投稿時間は21時か22時にいたします。よろしくお願いします。
感想数 0
文字数 38,875
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.24
169
サイハテイネイブラー
面倒見がよく世話焼きな主人公『高幸』は、
引き籠りで不登校な幼なじみ『光』にいつも授業で使ったノートやプリントを届けていました。
――光は内気で臆病だから、ボクが付いていてあげないとダメなんだ。
そう感じた高幸は、今日も光の面倒を見る為、彼の家へ向かうのでした……。
感想数 0
文字数 14,399
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.03.23
170
仕事と家を同時に失った僕を拾ってくれたのは美少女JKでした。
姫野蓮太郎は都内でサラリーマンをしているアラサーだった。が突然付き合っていた恋人に騙され、冤罪でリストラされてしまう。
同じ日にアパートの立退が決定したことで人生のどん底へと落ちていった。
そんな蓮太郎の前に手を差し伸べてくれたのは行きつけのBARの従業員である希だった。
『私は蓮太郎さんにどこにも行ってほしくなかった』
『私が蓮太郎さんと住みたいんです』
そんな彼女に押されて同居することに。
リストラリーマンと女子高生の奇妙な共同生活が始まる。
感想数 0
文字数 55,839
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.26
171
愛だけは、裏切らなかった
容姿を理由に噂を立てられ、孤立していく少女・若葉陽向。
唯一の拠り所は、不良として恐れられる雷との秘密の関係だった。
彼は彼女のためなら躊躇なく暴れ、彼女はそれを止めることができた。
それでも彼女は選ぶ。
正しさよりも、未来よりも、
ただ一つの「愛」を。
※本作は暴力表現を含みます。
倫理的に正しい選択を描いた物語ではないのでご注意ください。
感想数 0
文字数 5,444
最終更新日 2026.02.06
登録日 2026.02.06
172
夜が僕らを壊す前に
2日に1度更新
荒んだ日常の中、ただ静かに生き延びるだけの高校生・水無瀬幸(みなせ さち)。
家庭では父親からの虐待、学校では孤立。どこにも逃げ場のない幸の前に、ある日突然現れたのは、精神病棟から抜け出してきたという不思議な青年・日野逸喜(ひの いつき)。
幼い口調で無邪気に笑いかけてくる逸喜は、幸の「大丈夫?」という一言に執着し始める。
最初は鬱陶しいだけだった。だが、誰からも必要とされないと感じていた幸にとって、逸喜の「君がいないと僕はダメなんだ」という言葉は、深く胸に突き刺さるものだった。
次第に、2人の関係は誰にも理解されない「歪んだ繋がり」へと変わっていく。
逃げようとする幸、追い詰める逸喜。互いに依存し合う彼らが紡ぐのは、純粋すぎる愛情か、それとも破滅的な狂気か――。
「君といると、楽になっていく。」
二人の視線の先にある結末とは。孤独と執着が交錯する、危うくも美しいBLストーリー。
繊細な心理描写と儚げな関係性が好きなあなたに、ぜひ読んでほしい一作です。
感想数 0
文字数 18,391
最終更新日 2025.02.05
登録日 2025.01.18
173
魔王を倒すために、聖女と浮気して戦死した勇者を蘇らせます!
闇魔法の名門シュヴァルツ侯爵家の令嬢エルザは、叔父が『魔王』を名乗り反乱を起こしたことで、失墜した家門の名誉を取り戻すため、一人立ち上がる。
まず、魔王討伐のため、死霊術を使って、一人の死者を蘇らせた。――かつての婚約者にして、魔王と戦い命を落とした光の勇者・エーリヒ。生前は聖女との恋仲が噂され、それが命取りになった彼を、エルザは禁術で『アンデッド』として使役する。そして、エルザは不死の勇者と共に魔王へ挑む。
禁忌の愛と執着が絡み合う、恋愛ダークファンタジー。
文字数 10,760
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.11.28
174
少しずつ、君へ
席替えをきっかけに、クラスメイトの優士と話すようになった瑞樹。
明るくて誰にでも優しいはずの彼は、なぜか瑞樹にだけ、少し踏み込みすぎてくる。
「俺たち、似てるよね」
その一言から、距離はゆっくり縮まっていく──はずだった。
気づけば、視線も、距離も、言葉も、少しずつ“近い”では済まなくなっていく。
ただの友達のはずなのに、他の誰かと話しているだけで、胸がざわつく。
優しさだとわかっているのに、どこか息苦しい。
それでも、離れたくないと思ってしまう。
これは、少しずつ二人だけの世界に閉じていく、静かな青春の話。
〜〜〜
少しずつ近づいていく青年たちのじれったい物語を綴っていきます。目標は、毎日少しずつでも書いて更新すること。
▫1日1話投稿
▫1話1000字以内
▫毎日更新(土日祝は除く)
これをルールに毎日綴っていきますので、どうぞ応援してください( *˙˘˙ ) *.ˬ.))ペコ
一言でも感想をいただけると嬉しいです!よろしくお願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚
感想数 0
文字数 36,011
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.03.02
175
水面が凍る前に
春(はる)と悠真(ゆうま)は同じ団地に住む養子縁組の子供同士である。
家庭環境に違いはあれど、似た境遇から二人は仲良くなり、団地裏の山に秘密基地を作った。
しかしある日事故で壮年男性を殺してしまう。
誰にも言えず二人で埋めて、数年後。
春は長らく家庭内暴力を振るわれ続けた養父を殺した。
悠真は春からの連絡にただスコップを手に取った。
どこから狂った? どこからズレたんだろう? 分からないまま二人は逃げ続ける。
普通の生活から離れて二人で生きられる道を進むしかない。
話は彼らの物語に巻き込まれた青年、碧(あお)の視点から始まる。
感想数 0
文字数 39,630
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.28
176
1500度の告白
感想数 0
文字数 107,994
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.05
177
臆病者
神経質な男の子と透明になりたかった男の子の話
感想数 0
文字数 2,915
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.04.05
178
愛してる、と言って死んで
-どこにも属せないふたりが、夜に出会った。
――これは〈生者と死者〉〈男と女〉〈純血と混血〉など、いくつもの「境界」に苦しむ2人が、それでも愛を選ぼうとした記録である。
モントリオールの夜に生きる孤独な少女と、美しい吸血鬼の物語。
15歳の少女・サマンサは、家庭にも学校にも居場所を持てず、ただひとり孤独を抱えて生きていた。
そんな彼女が出会ったのは、金髪碧眼の美少年・ネル。
彼はどこか時代錯誤な振る舞いをしながらも、サマンサに優しく接し、二人は次第に心を通わせていく。
交換日記を交わしながら、ネルはサマンサの苦しみを知り、サマンサはネルの秘密に気づいていく。
しかし、ネルには決して覆せない宿命があった。
吸血鬼は、恋をすると、その者の血でしか生きられなくなる――。
この恋は、救いか、それとも破滅か。
美しくも切ない、吸血鬼と少女のラブストーリー。
※以前"Let Me In"として公開した作品を大幅リニューアルしたものです。
※「ぼくのエリ」から着想を得て書いたので文芸寄りの内容です。
※「吸血鬼は恋をするとその者の血液でしか生きられなくなる」という設定はX(旧Twitter)アカウント、「創作のネタ提供(雑学多め)さん@sousakubott」からお借りしました。
※AI(chatgpt)アシストあり
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文字数 69,818
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.02.17
179
コグマと大虎 ~捨てられたおっさんと拾われた女子高生~
古隈明紀(こぐまあきのり)は、四十歳を迎えたある日、妻と娘に捨てられた。元々好きで結婚したわけでもなくただ体裁を繕うためのそれだったことにより妻や娘に対して愛情が抱けず、それに耐えられなくなった妻に三下り半を突き付けられたのだ。
財産分与。慰謝料なし。養育費は月五万円(半分は妻が負担)という条件の一切を呑んで離婚を承諾。独り身となった。ただし、実は会社役員をしていた妻の方が収入が多かったこともあり、実際はコグマに有利な条件だったのだが。妻としても、自分達を愛してもいない夫との暮らしが耐えられなかっただけで、彼に対しては特段の恨みもなかったのである。
こうして、形の上では家族に捨てられることになったコグマはその後、<パパ活>をしていた女子高生、大戸羅美(おおとらみ)を、家に泊めることになる。コグマ自身にはそのつもりはなかったのだが、待ち合わせていた相手にすっぽかされた羅美が強引に上がり込んだのだ。
それをきっかけに、捨てられたおっさんと拾われた(拾わせた)女子高生の奇妙な共同生活が始まったのだった。
筆者より。
中年男が女子高生を拾って罪に問われずに済むのはどういうシチュエーションかを考えるために書いてみます。
なお、あらかじめ明かしておきますが、最後にコグマと大虎はそれぞれ自分の人生を歩むことになります。
コグマは結婚に失敗して心底懲りてるので<そんな関係>にもなりません。
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文字数 113,326
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.09.25
180
WHITE LIE
探偵として人の裏側を暴く男と、その助手として彼に付き従う少年。
二人は仕事上のパートナーでありながら、互いに触れてはいけない過去と感情を抱えていた。
ある事件をきっかけに、彼らは「父の死」にまつわる因縁へと引きずり込まれていく。
それは偶然か、それとも誰かが仕組んだ必然か。
信じたいのに信じきれない。
救いたいのに近づくほど壊れていく。
友情でも、信頼でもない。
それでも確かに“バディ”として隣に立ち続ける二人の関係は、やがて危うい執着と救済の境界へと変わっていく――。
これは、
“バディになりきれなかった二人”が、それでも互いを選び続ける物語。
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文字数 31,914
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.02
181
罪の果実、腐った種
美しさの奥に壊れた闇を抱える咲哉と、ただひとり彼を見つめ続けた悠人。
「僕は腐った種なんだ」
家庭内暴力、自己破壊、逃れられない支配。
それでも悠人は、咲哉と生きようと願った。
桃の種に刻まれた幼い記憶と、“誕生日プレゼント”に隠された残酷な愛が交差する、痛みと救済のダーク・ラブストーリー。
感想数 0
文字数 5,309
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
182
胡紛(こふん)のアジール ―天才修復師は騎士の腕の中で夢を見る―
「悪いが、こいつは俺のものだ」
キャンバスの中の「女」を修復したのが藍なら、ボロボロになった藍を修復し、その命を繋ぎ止められるのは俺だけだ。
三日三晩、別の女(絵画)に奪われていた恋人を、二度と離さないように腕の中に閉じ込める。
彼の味覚も、心地よい温度も、すべて俺が教え込んだ――。
才能という光に焼かれ、胡粉のように真っ白く燃え尽きた彼を、ただの「藍」として生かせるのは、この聖域(アジール)にいる俺一人だけでいい。
――「おかえり。俺だけの『眠り姫』」
カクヨム様にて、他の作品も投稿していますので、気に入ってくださったら覗いてみてください!
https://kakuyomu.jp/users/zkai_25sho6_03390
感想数 0
文字数 4,729
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.02
183
モノクロの夜に咲いた花
傷つけることしかできなかった。
それでも、離れられなかった。
カリスマ性と美貌で人を惹きつけるアーティスト、艶誦・天城慧斗。
そんな彼を支えるのは、元写真家志望のマネージャー、芥田ハンス。
自傷的で奔放な慧斗。
過去のトラウマから性愛を拒絶しながらも、執着ゆえに暴力へと傾いていくハンス。
次第に歪んでいく二人の関係。
そして、その崩壊は突然訪れた。
――巻き込んで、ごめん。
互いを傷つけながら、それでも互いを想ってしまう二人の、
痛みと愛、そして再生の物語。
※軽微な暴力描写・性的示唆を含みます(R15程度)
※本作は他サイトにも掲載中です。内容は同一です。
感想数 0
文字数 19,136
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.30
184
【情緒不安定なメンヘラさんは貴方と幸せ狂依存中】
感想数 0
文字数 2,114
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.13
185
だって僕は君だけのモノ
僕には、責任がある。彼を生かした責任が。だから僕は毎週、この部屋に繋がれ彼を愛する。この関係を異常だと非難するならば、その人が彼を救ってくれるというのだろうか。
半端な倫理観は、僕らには要らない。
それよりは、2人ぼっちの世界で。
感想数 0
文字数 47,978
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.04.09
186
【完結】可愛さ余って憎さ百倍〜しんちゃんとオレとの仲が、幼なじみの域を超えている件〜
共依存から共存へ。波乱万丈な青年の成長物語。
透(とおる)は、八つ年上の幼なじみ、伸也(しんや)のことが大好き。大学に進学して、一人暮らしの伸也の家に居候することになり、ウッキウキで引越しをするけれど……。
感想数 31
文字数 94,210
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.06
187
【R18】刹鬼譚 幽世修羅道奇譚 ― 堕ちた武者の誓い ―
時は戦国。
貧乏足軽の家に生まれた木下小兵衛は、戦場で美しい鬼に出会う。
鬼は既に正気を失っていたが、その佇まいに小兵衛は目が離せなかった。
死後。
満たされない境遇への激しい飢餓感によって小兵衛は餓鬼道に堕ち、他者の魂を喰らって永らえる怪異と化した。
その後、小兵衛は土地神のはからいによって「髑髏武者」と名乗り、幽世の門番となる。同じく門番として雇われていたのは、かつて戦場で出会った鬼こと「刹鬼武者」だった。
やがて髑髏は刹鬼の身に降りかかった理不尽な呪いを知り、激しく心を揺り動かされる。
「目も耳もイカれてんなら、身体に刻み付けてやる。……しっかり覚えろ」
貪るだけの怪異と化していた髑髏が刹鬼に手を差し伸べた理由は、ただ一つ。
彼があまりにも綺麗で、放っておけなかったから──
餓鬼道に堕ちた骸と、修羅道に堕ちた鬼……二人の「堕ちた武者」は、自らの背負った宿業を乗り越え、救いを得ることができるのか……?
貪欲執着攻め骸×鈍感不憫受け鬼の共依存怪異BL。
※この作品は「蛇神譚 犬首村六道繪巻 ― 誰そ彼の契り ―」のスピンオフ作品ですが、単体でも読めるように工夫してあります。
蛇神譚はこちら → https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/660999255?s=09
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※陵辱描写や虐げられる描写、災害にまつわる描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※表紙イラストおよび挿絵は「蛇神譚」と同じくあニキさんに描いていただきました! あニキさん、今回もありがとうございます!!
感想数 0
文字数 23,985
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.10.27
188
彼女は僕の血を喰らう。
吸血鬼に襲われたあの日から、彼女は僕の血を吸わずには生きられない。
僕のクラスメイト、眞弓は吸血鬼だ。
それを知っているのは学校では僕と眞弓だけ。
眞弓の家族だってそのことは知らない。
だから眞弓は僕の血しか吸わない。他の人の血を吸ってしまえば、眞弓が吸血鬼だと知られてしまうから。
眞弓が吸血鬼になったのは、以前街を震撼させた吸血鬼に血を吸われたから。
しかし眞弓は吸血の罪悪感に耐え切れず、人間としての自我と吸血鬼としての人格を解離させた……。
性癖:一人の血しか吸わない吸血鬼
性癖:多重人格
性癖:一人称俺の身体女性
性癖:共依存がちの男の子
性癖:ポッと出の悪役
初発表: 2022-04-06 カクヨム自主企画「第四回性癖小説選手権」
感想数 0
文字数 8,122
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
189
丁寧な暮らし
「理想的な生活」を夢見る平凡受けが、全てを与えてくれる美形のお兄さんに狂わされていくお話。オチは皆様にお任せ、な感じで終わってます。
ていねいなくらしは自分でこだわって作っていくものですよ、美郷くん。
感想数 0
文字数 19,154
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.12.30
190
あの魚は溺れる夢を見ている
神崎享(かんざきあきら)は高校卒業後、同級生の辰巳楽(たつみがく)と共にセックスビデオの撮影によって生計を立てていた。
何不自由ない生活を送っていた享だったが、ソシャゲの課金を楽に咎められたのを切っ掛けに今の生活に物足りなさと不満を感じ、コンビニでアルバイトを始める。
夜中にコソコソと出かけていく享に不審を抱いた楽は、かつての「悪癖」が振り返したのではないかと疑い始め……?
・肉体は受け攻め固定ですが、精神的にはかなりリバで、受けが攻めを抱く妄想をするシーンもあります
・受けの女性関係、男性関係の描写があります
・ハッピーエンドともバッドエンドともビターエンドとも言えない結末です
・肉体的、精神的暴力の描写が受け攻め問わずあります
・序盤にハート喘ぎあり
昔書いた小説
『夜は深く、白く』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/296330168/949918734
のリメイク版というか、設定も登場人物も全然別物なんですけど、ニュアンス的には似たような話です。
感想数 0
文字数 40,324
最終更新日 2025.02.11
登録日 2025.02.11
191
やっと見つけた、私の居場所
高校最後の春、由莉奈が出会ったのは、華道の課外授業を担当する外部講師・館本慶太。
彼は静かで距離感のきれいな人だった。
だからこそ、課外授業が終わったあとも自分を覚えていてくれたことが嬉しかった。
けれどその再会は偶然ではなく、慶太はずっと由莉奈を見ていた。学校も、バイト先も、誰にも気づかれずひとりで帰る背中さえも。
普通なら恐ろしいはずのその視線に、どうしてか由莉奈は安堵してしまう。
誰にも見つけてもらえなかった寂しさを、彼だけは知っていたから。
見られていた少女と、見てしまった男。
これは、正しくないのに救われてしまう、危うく静かな恋愛譚。
感想数 0
文字数 16,937
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.17
192
【R18】嗜癖と堕ちる
『余裕なんて、今の柑奈には一番必要ないものだよ』
ずっと変わらず寄り添ってくれた優しさが、ある日音もなくその形を変えた。
6年付き合った彼氏との別れをきっかけに、動き出した危険な本性と策略。
失恋の傷を埋めるには、あまりに高濃度な劇薬。そこに堕ちるのは、ほんの一瞬。
『俺に縋ったこと、後悔しないでね』
シニカルな微笑みは予見に過ぎない――
一途な執着に侵食されていく、歪んだ愛のダークロマンス。
※のマークはR18強めです。
【更新頻度に波あり】
感想数 0
文字数 11,431
最終更新日 2026.03.25
登録日 2025.03.24
193
鏡の中の共犯者
これは、虚飾の物語。
感想数 0
文字数 7,733
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
194
この人以外ありえない
「好きな人は大切に"傷つけたい"」
依(より)は恋人の糸(いと)のことが好きだ。もっと言うと、自分の手によって苦しめられる糸の姿がたまらなく好きだ。日々、愛ゆえに糸の体を傷つけては快感に浸っている。
糸はそんな依の行動を止めるどころか受け入れている。依に殺されかけるのは日常茶飯事。落ち着いた性格で、依を誤解させることもあるが 依のことを心から愛している。しかし、依が暴走した時には…
これは 完全な愛に溢れた2人の物語。
感想数 1
文字数 62,889
最終更新日 2021.08.05
登録日 2020.12.16
195
彼女は私のモノ
お昼前の授業も無事に終わり、私こと今村明梨(いまむらあかり)は食事や登下校などどんな場面でもずっと一緒に居る親友の真凛(まりん)と共に学食へ行こうとする。だが、教室を見渡しても真凛の姿が見当たらない。数分待っても戻ってこなかったため私は仕方なく1人で学食へと向かう事にした。すると、その向かう道の端で真凛が男子からラブレターを受け取っていて……
感想数 0
文字数 2,428
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
196
婚約破棄された伯爵令嬢の元に謎の恋文が届きました
姉のミラに陥れられ
16歳の誕生日パーティーで公爵家の嫡男ロベルトに婚約を破棄された伯爵令嬢のマリー。
後日、彼女の元には送り主の名前が書かれていない1枚の手紙が届く。
どこか懐かしい香りのする便箋を不思議に思うマリーだったが
手紙に書かれていた"誕生日当日、お約束通り貴方を迎えに行きます"という内容を見て、覚えない言葉に困惑する。
1週間後、16歳の誕生日当日彼女を迎えに来たのはこの世のものとは思えない程美しい男性。
彼は何故かマリーにベタ惚れで、マリーは困惑する。
そしてその数日後、婚約破棄をした当人のロベルトは自分がミラに騙されていたことに気がつく。
彼はマリーに復縁を迫るが、マリーは決して応えなかった。
これは婚約を破棄された伯爵令嬢が溺愛されるお話。
※再掲
感想数 5
文字数 46,120
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.09.15
197
愛し愛され愛尽くし
愛されること、愛すること
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文字数 803
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
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天才ピアニストの少女を、僕は地下室で「飼う」ことにした。〜世界から音が消えた日、逃げられない甘い共依存が始まる〜
「君は僕無しじゃ、息もできないんだよ」
突如として、この世界から一切の『音』が奪われた。
阿鼻叫喚の地獄と化した街で、僕は一人の少女を拾う。
彼女の名は、音を失う前の世界で『天才』と呼ばれたピアニスト。
かつては数千人の喝采を浴びていた高嶺の花。
けれど、音が消えた今、彼女はただの「音も出せない無力な美少女」に過ぎなかった。
僕は彼女を地下室に閉じ込め、彼女の好きなメイプルシロップを毎日運びながら、甘く、そして逃げられない執着で包み込む。
「外は危険だ。音のない世界で、君を守れるのは僕だけなんだ」
ピアノを失った少女と、彼女を支配することでしか自分を保てない僕。
地下室に満ちるのは、甘いメイプルシロップの香りと、二人の吐息だけ。
これは、崩壊した世界で繰り広げられる、過剰で幸福な『共依存』の記録。
奪われた音の代わりに、僕が君を愛で満たしてあげる。
たとえそれが、出口のない地獄だったとしても。
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文字数 98,978
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.04.30
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大正浪漫奇譚 -世界は二人の外で、静かに遠ざかる-(完結済)
あなたがいま、大切にしたい人は誰ですか?
「先生。僕は、雄二郎さんにはなれません」
亡き友の影を追い、怪談を綴ることで時を止めた作家・荻窪。
その亡き友と同じ顔を持ち、担当編集として現れた青年・高梨。
二人の間に流れるのは、救いか、それとも残酷な執着か。
障子の隙間から漏れる光、白檀の香りに混じる雪の匂い。
孤独を愛したはずの男の指先が、高梨の肌に触れるとき、止まっていた時間は静かに狂い出す。
怪談が現実を侵食し、二人の世界が閉じていく──。
※本作には、一部怪談特有の残酷な描写や、不穏な表現が含まれます。
(全21エピソード完結済み)
*他投稿サイト様にも投稿させていただいております。
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文字数 146,541
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.24
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癒しの手、壊した手──愛と赦しの、その先へ
恋人を壊した。
そして、親友の想いにも気づけなかった。
循環器外科医・孝明は、父と同じように——
恋人・和也に暴力を振るい、その心を壊してしまった。
輝きを失い、静かに壊れていく和也。
それでも孝明は、その現実から目を背け続ける。
そんな彼を、ただ一人見つめ続けていたのが、親友・佐伯だった。
だがその想いに気づくこともなく、孝明は彼の心を踏みにじる。
そして——
目の前で、佐伯は飛び降りた。
命は繋がった。
だが目覚めた彼の記憶からは、孝明の存在だけが消えていた。
恋人を壊し、親友を失い、
それでもなお、生き続けるしかない。
これは、
癒すはずだった手で、すべてを壊してしまった男の、
罪と再生の物語。
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文字数 20,885
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.16