異世界 小説一覧
2,801
四の五の言わず離婚届にサインをしてくれません?
アルディーラ公爵夫人であるミレーネは、他の人からみれば羨ましいと思える立場にいた。
王妹の母譲りの美人の顔立ち、公爵夫人として注目を集める立場、そして領地の運営は革命と言えるほど領地に潤いを与えていた。
だが、そんなミレーネの心の中にあるのは『早く離婚したい』だった。
順風満帆と言えるミレーネは何が不満なのか。その原因は何か。何故離婚できないのか。
そこから始まる物語である。
2,802
婚約者に突き飛ばされて前世を思い出しました
伯爵令嬢のミレナは、双子の妹キサラより劣っていると思われていた。
婚約者のルドノスも同じ考えのようで、ミレナよりキサラと婚約したくなったらしい。
排除しようとルドノスが突き飛ばした時に、ミレナは前世の記憶を思い出し危機を回避した。
今までミレナが支えていたから、妹の方が優秀と思われている。
前世の記憶を思い出したミレナは、キサラのために何かすることはなかった。
2,803
当て馬的ライバル役がメインヒーローに喰われる話
サルヴァラ王国の公爵家に生まれたギルバート・ロードウィーグ。
彼は、物語のそう、悪役というか、小悪党のような性格をしている。
そんな彼と、彼を溺愛する、物語のヒーローみたいにキラキラ輝いている平民、アルベルト・グラーツのお話。
さらっと読めるようなそんな感じの短編です。
2,804
【完結】婚約者も義母も私を無能だと思っていたので出て行きましたが、私がいなくなった途端に侯爵家は崩壊を始めました
侯爵家令嬢エレノア・ヴァレンティアは、婚約者である侯爵家嫡男レオナルドとの結婚を控えていた。
しかし現実は、令嬢とは名ばかりだった。
帳簿管理、取引先対応、使用人管理、催事準備――侯爵家を支える膨大な仕事を一手に引き受けながらも、義母マーガレットと婚約者レオナルドから感謝されることはない。
「お前はそれしか取り柄がない」
「どうせ侯爵家に養われているだけの女だ」
そう言われ続け、自分には価値がないのだと思い込んでいた。
そんなある日、婚約者が若い令嬢ソフィアと関係を持ち、自分を追い出そうとしていることを知ってしまう。
さらに亡き母の形見まで勝手に処分され、ついにエレノアの心は限界を迎えた。
――もう、こんな家にはいられない。
深夜、エレノアは誰にも告げず侯爵家を去る。
そして辿り着いた先は、かつて仕事上の縁があった有力侯爵アレクシス・グランディアの屋敷だった。
初めて与えられた優しさ。
初めて受けた正当な評価。
そして初めて知った、自分自身の価値。
一方その頃、エレノアを失った侯爵家では少しずつ異変が起き始めていた。
誰も気付いていなかった。
家を支えていたのが、見下していたエレノアただ一人だったことに。
やがて崩壊していく侯爵家。
焦り始める婚約者と義母。
そして始まる反撃。
これは、無能と蔑まれた令嬢が本当の評価と幸せを手に入れ、彼女を利用し続けた者たちへ現実を突き付ける逆転劇である。
この作品は初投稿日以降、一日に5:50と17:50の2話公開していきます。
2,805
勇者のフリをしていた俺、国に捨てられ魔王級の討伐対象に ~だが遅い。伝説の冥王を従えたので、ダンジョンを改造して元仲間を返り討ちにする~
「偽物の勇者は用済みだ」
命がけで最難関ダンジョンを攻略した俺を待っていたのは、信頼していた仲間たちの無慈悲な裏切りだった。だがクズどもは知らなかった。俺のスキルは伝説の銀髪美女(冥王)すら従えられることを――
勇者不在のパーティを支えるため、自らの身体に初代勇者リオンの霊を宿して勇者のフリをしていた降霊術師のロア・フォードレス。
国と仲間を救うため、命がけで最難関ダンジョンを攻略し、ついにリオンを完全復活させた――その直後。
ロアを待っていたのは、信頼していた勇者と仲間たちによるあまりに無慈悲な裏切りだった。
だが、クズどもは決定的な勘違いをしていた。
ロアの真の能力は、ただ霊を身体に宿すことではない。
一度、死を経験したことで、触媒さえあれば神話の怪物から冥王まで絶対使役する禁忌のチートスキル【魂魄使役(ソウルテイマー)】が覚醒したのだ。
冥界から帰還したロアが、最初に呼び出したのは――
銀髪の高慢な【劫火《ごうか》の灰をかぶりし女王・フィリア】
「俺を魔王級の討伐対象に指定した? 認識が甘いぞ。こっちの戦力は魔王軍以上だ」
かつて、勇者を育て上げた迷宮を、英霊や神話の怪物たちが巣くう超高難易度の冥界ダンジョンへ造り変え、裏切った勇者も国も、世界ごとひっくり返す逆襲撃が今始まる!
2,806
婚約者の熱視線、隠された真実
王太子の婚約者である公爵令嬢セレスティアは、大きな悩みを抱えていた。
完璧な婚約者であるカルロス殿下が、ある時期からとある男爵令嬢・クロエを激しい眼差しで見つめるようになったのだ。
自分に向けられる優しさは単なる「義務感」によるものと思い込んだセレスティアは、殿下の本当の幸せのために自ら身を引く決意を固める。
一方、殿下からの視線を「運命の恋」と勘違いしたクロエは次第に増長し、華やかな創立記念パーティーの場でセレスティアを追い詰めようとするが……?
実は、殿下が男爵令嬢から目を離せなかったのには、誰にも言えない“とんでもない理由”があった——!
勘違いとすれ違いから始まる、衝撃の結末をお見逃しなく!
2,807
リストラされた聖女 ~婚約破棄されたので結界維持を解除します
キャロラインは、王宮でのパーティで婚約者のジークフリク王太子殿下から婚約破棄されてしまい、王宮から追放されてしまう。
キャロラインは、国境を1歩でも出れば、自身が張っていた結界が消えてしまうのだ。
結界が消えた王国はいかに?
2,808
【完結】婚約破棄はいいのですが、平凡(?)な私を巻き込まないでください!
実力主義であるクリスティア王国で、学園の卒業パーティーに中、突然第一王子である、アレン・クリスティアから婚約破棄を言い渡される。
婚約者ではないのに、です。
それに、いじめた記憶も一切ありません。
私にはちゃんと婚約者がいるんです。巻き込まないでください。
第一王子に何故か振られた女が、本来の婚約者と幸せになるお話。
カクヨムにも掲載しております。
2,809
無能とバカにされて家族から追放された先は、危険度SSの魔獣の森でした〜ハズレスキル《コピー》が覚醒したので危険地帯を開拓します~
山奥で楽しく宿屋経営。今更実家に帰る気はありません!!
「ルーク=マークス、貴様を我が伯爵家から永久追放する!」
伯爵家三男のルークは、生まれ持ったスキルが弱すぎたが故に、転移魔法で実家を追放されてしまう。
そうして追放された先は、ベテラン冒険者達も気の休まらない魔獣の森だった。
そんな場所で、ずっと使い物にならないと思っていたスキルが、実はめちゃくちゃチート能力であることがわかり――
父親や兄達の耐えがたいイジメから解放されたルークは、この大自然の中で第二の人生を謳歌することを決意する。
可愛らしいキツネに、偶然助けた美少女冒険者など、数々の出会いを経て森の中で冒険者達向けの宿屋を開業し、暖かな人々に囲まれて今日も生きていく。
その一方。ルークを追放した伯爵家は、次々と災難が降りかかり破滅の一途を辿っていくことに。
これは、一度目の人生を地獄の中で過ごした少年が、今度こそ温かい人々に触れて暮らしていく物語。
※本作はカクヨム、ノベマ!でも公開しています。
2,810
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
2,811
虚ろな檻と翡翠の魔石
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
2,812
ただ幸せになりたかっただけと、あなたたちは言うけれど
魔力を持たない伝統派イフリア公爵家と魔力を持つ推進派レドアル公爵家の政略結婚で生まれた、イフリア公爵家長女ジュリアンヌは十歳の時にさらわれる。殺されそうになって大けがを負ったところをレドアル公爵家に保護され、隠されたまま育てられたジュリアンヌだが、十六歳からの学園には通わなくてはいけない。死んだと思われていたジュリアンヌの登場で周りは騒がしくなる。そして、元婚約者である第二王子やイフリア公爵家に引き取られた異母妹シュゼットに関わりたくないのにからまれることになる。ジュリアンヌは自分だけの幸せを探そうとするけれど……。
2,813
もう、振り回されるのは終わりです!
新しい恋人のフランシスを連れた婚約者のエルドレッド王子から、婚約破棄を大々的に告げられる侯爵令嬢のアリシア。
「もう、振り回されるのはうんざりです!」
そう叫んでしまったアリシアの真実とその後の話。
2,814
令嬢は見極める
エリザベスには同い年の婚約者がいる。しかしその婚約者ウィリアムは、どうやら姉に恋慕を抱いているらしい。婚約者の兄へ嫁ぐ姉と、姉に代わって家を継ぐエリザベス。このままウィリアムを受け入れられない。
エリザベスが見極める未来とは。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
2,815
優しいおにいちゃんが実はとっても怖い魔王さまだった話
最弱スライムと呼ばれるアセビには大好きな『おにいちゃん』がいる。おにいちゃんはとっても優しくて、とっても強い。ある日ひょんなことから旅に出たアセビは、偶然鉢合わせたオークに襲われ貞操の危機に。そこへ現れたおにいちゃんがオークを倒すが、アセビはその際彼が魔王であることを知ってしまう。自分も殺されてしまうのだろうかと悲しむアセビだったが、そんなアセビを見る彼の様子は何処かおかしくて…?
最強執着魔王×ぽやぽや最弱ショタスライム
(全5話・予約投稿済みです)
2,816
【R18】騎士たちの監視対象になりました
異世界トリップしたヒロインが騎士や執事や貴族に愛されるお話。
*R18は告知無しです。
*複数プレイ有り。
*逆ハー
*倫理感緩めです。
*作者の都合の良いように作っています。
2,817
悪役令嬢と言われ冤罪で追放されたけど、実力でざまぁしてしまった。
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!
2,818
婚約者を友人に奪われて~婚約破棄後の公爵令嬢~
成績優秀な公爵令嬢ソフィアは、婚約相手である王子のカリエスの面倒を見ていた。
ある日、級友であるリリーがソフィアの元を訪れて……。
2,819
【完結】死に戻った私は、二度とあなたの妻にはなりません
夫ヴィゴに裏切られ、雪の中で命を落としたトゥーラ。ところが目を覚ますと、彼女は十二歳の自分に戻っていた。前世の記憶を持つ彼女は、今度こそ誰かに尽くすだけの人生を捨て、自らの力で幸せをつかむと決意する。やがて商才を発揮した彼女の前に、かつて自分を捨てたヴィゴが現れて……
2,820
もふもふホワイトタヌキに転生したオレ~ほら第二王子、もふもふしてもいいんだゼ☆
転生したらもふもふのホワイトタヌキになっていた!
人間もモンスターもどちらも大好きなホワイトタヌキ。そんな甘えたで寂しがりやなホワイトタヌキは、大好きな人達に会いたかったり、美味しいパンを食べたかったりで、ギルドに薬を卸すバイトをはじめた。
そして森の巣穴の近くに、大きな屋敷がたった。
冷酷な第二王子!素直になれよ!オレのこと、もふりなよ!
2,821
男爵家の厄介者は賢者と呼ばれる
魔法もスキルも授からなかったが、他人の魔法は俺のもの。な~んちゃって。
授けの儀で授かったのは魔法やスキルじゃなかった。神父様には読めなかったが、俺には馴染みの文字だが魔法とは違う。転移した世界は優しくない世界、殺される前に授かったものを利用して逃げ出す算段をする。魔法でないものを利用して魔法を使い熟し、やがては無敵の魔法使いになる。
2,822
幼馴染がそんなに良いなら、婚約解消いたしましょうか?
「アーチェ、君は明るいのは良いんだけれど、お淑やかさが足りないと思うんだ。貴族令嬢であれば、もっと気品を持ってだね。例えば、ニーナのような……」
「はあ……なるほどね」
伯爵令嬢のアーチェと伯爵令息のウォーレスは幼馴染であり婚約関係でもあった。
彼らにはもう一人、ニーナという幼馴染が居た。
アーチェはウォーレスが性格面でニーナと比べ過ぎることに辟易し、婚約解消を申し出る。
ウォーレスも納得し、婚約解消は無事に成立したはずだったが……。
ウォーレスはニーナのことを大切にしながらも、アーチェのことも忘れられないと言って来る始末だった……。
2,823
奪われたものは、全て要らないものでした
あげなさい、お姉様でしょ。その合言葉で、わたくしのものは妹に奪われます。ドレスやアクセサリーだけでなく、夫も妹に奪われました。
だけど、妹が奪ったものはわたくしにとっては全て要らないものなんです。
モラハラ夫と離婚して、行き倒れかけたフローライトは、遠くの国で幸せを掴みます。
2,824
【8話完結】僕の大切な人はBLゲームの主人公でした。〜モブは主人公の幸せのためなら、この恋も諦められます〜
転生先は、まさかのBLゲームの世界。
モブであるリセルは、恋を自覚した瞬間、幼馴染・セスがこの世界の“主人公”だと気づいてしまう。
このまま一緒にいても、いつか彼は攻略対象に惹かれていく運命——それでも、今だけは傍にいたい。
「諦める覚悟をしたのに、どうしてこんなにも君が愛おしいんだろう」
恋の終わりを知っているモブと、想いを自覚していく主人公。
甘さと切なさが胸を締めつける、すれ違いから始まる運命の物語。
全8話。
2,825
王女の誤算。一途な勇者は王家に代償を払わせる。
孤児院で共に育ち、支え合って生きてきたガリアンとスーリャ。
だが、ガリアンが聖剣を抜いてしまったその日から、二人の日常は静かに引き裂かれていく。
勇者となった彼は王女と恋仲であるという噂。届かなくなる手紙。
そして、パン屋の前に止まった仰々しい馬車——。
魔王討伐を果たした勇者が、王城で口にした最初の言葉とは。
一途な勇者と、欲しいものを全て手に入れてきた王女。
二人の願いが交差する時、この国は決定的な代償を支払うことになる。
二話完結。
2,826
【完結】愚かに信じていた私はもういません
神に選ばれた“光耀の癒聖”リディアナは、神殿で静かに祈りを捧げる日々を送っていた。
だがある日、突然「巡礼の旅に出よ」と告げられ、誰の助けもなく神殿を追われるように旅立つことに――。
「世間知らずの聖女様」と嘲笑された少女は、外の世界で人々と触れ合い、自らの祈りと癒しの力を見つめ直していく。
やがてその“純粋さ”が、神の真の意志を明らかにし、神殿に残された聖女たちの運命さえも揺るがすこととなる。
2,827
番に見つからない街で、子供を育てている
目を覚ますと、腕の中には赤ん坊がいた。
異世界の青年ロアンとして目覚めた「俺」は、希少な男性オメガであり、子を産んだ母親だった。
現世の記憶は失われているが、
この子を守らなければならない、という想いだけははっきりと残っている。
街の人々に助けられ、魔石への魔力注入で生計を立てながら、
ロアンと息子カイルは、番のいない街で慎ましく暮らしていく。
だが、行方不明の番を探す噂が、静かに近づいていた。
再会は望まない。
今はただ、この子との生活を守りたい。
これは、番から逃げたオメガが、
選び直すまでの物語。
※本編全て完結しました
2,828
醜いアヒルの子で、行きましょう。
アカード家には、醜い子がいる。
両親、兄は皆金髪碧眼なのに、その子だけ黒髪に黒い瞳だった。
八歳の時に「本当の子」がやってきて、パウリーナの本当の物語が始まる。
恋愛要素薄い、テンプレは全くかすっておりません。
なんちゃってファンタジーかも。
2,829
その初恋は本物でしょうか?
「運命の初恋と再会した。君とは結婚できない」
5年間、婚約者としてナタニエルに尽くしてきた侯爵令嬢ジュリー。けれど彼は、かつて心を奪われた"白百合の妖精"に瓜二つの令嬢リリンと出会い、ジュリーに婚約破棄を告げる。
傷心のジュリーは親族を頼って隣国へ渡るが、ナタニエルとリリンのあまりにも出来すぎた"運命の再会"には、恐ろしい裏があって――。
「その初恋は本物でしょうか?」
初恋に囚われた男と、初恋に別れを告げる令嬢の、切ない恋物語。
☆この小説には自死に関わる表現があります。
2,830
平凡な俺は魔法学校で、冷徹第二王子と秘密の恋をする
旧題:平凡な俺が魔法学校で冷たい王子様と秘密の恋を始めました
5月13日に書籍化されます。応援してくださり、ありがとうございました!
貧しい村から魔法学校に奨学生として入学した平民出身の魔法使いであるユノは成績優秀であったので生徒会に入ることになった。しかし、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノにこんなに甘く優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。
2,831
最強の竜に育てられた兄妹は、そろそろ人間の町へ行こうと思います ~兄は剣で、妹は魔法で、なぜか王都を騒がせています~
最強の竜に育てられた兄妹、リオンとルナ。
兄のリオンは剣を、妹のルナは魔法を極めていたが、二人は自分たちがどれほど規格外なのかを知らなかった。
やがて山を下り、人間の町へ向かった二人は、冒険者として旅を始める。
魔物をあっさり倒し、初めての料理や市場を楽しみ、行く先々で騒ぎを起こしてしまう兄妹の、のんびり無双冒険譚。
2,832
聖女の力を妹に奪われ魔獣の森に捨てられたけど、何故か懐いてきた白狼(実は呪われた皇帝陛下)のブラッシング係に任命されました
「--リリアナ、貴様との婚約は破棄する! そして妹の功績を盗んだ罪で、この国からの追放を命じる!」
公爵令嬢リリアナは、腹違いの妹・ミナの嘘によって「偽聖女」の汚名を着せられ、婚約者の第二王子からも、実の父からも絶縁されてしまう。 身一つで放り出されたのは、凶暴な魔獣が跋扈する北の禁足地『帰らずの魔の森』。
死を覚悟したリリアナが出会ったのは、伝説の魔獣フェンリル——ではなく、呪いによって巨大な白狼の姿になった隣国の皇帝・アジュラ四世だった!
人間には効果が薄いが、動物に対しては絶大な癒やし効果を発揮するリリアナの「聖女の力」。 彼女が何気なく白狼をブラッシングすると、苦しんでいた皇帝の呪いが解け始め……?
「余の呪いを解くどころか、極上の手触りで撫でてくるとは……。貴様、責任を取って余の専属ブラッシング係になれ」
こうしてリリアナは、冷徹と恐れられる氷の皇帝(中身はツンデレもふもふ)に拾われ、帝国で溺愛されることに。 豪華な離宮で美味しい食事に、最高のもふもふタイム。虐げられていた日々が嘘のような幸せスローライフが始まる。
一方、本物の聖女を追放してしまった祖国では、妹のミナが聖女の力を発揮できず、大地が枯れ、疫病が蔓延し始めていた。 元婚約者や父が慌ててミレイユを連れ戻そうとするが、時すでに遅し。 「私の主人は、この可愛い狼様(皇帝陛下)だけですので」 これは、すべてを奪われた令嬢が、最強のパートナーを得て幸せになり、自分を捨てた者たちを見返す逆転の物語。
2,833
異世界ギャルゲー転生、美少女ハーレムのはずが攻略対象がマフィア♂だった件
前世は三度の飯よりギャルゲーを愛し、可愛い女の子とのハーレム生活を夢見ていた冴えないオタク青年。それが俺だ。
ある日、不慮の事故で命を落とした彼は、念願だった剣と魔法の異世界へ転生を果たす。
「今度こそ俺の手で最高のハーレムを作ってみせるぜ!」
意気揚々とゲームのシステムを踏襲した世界で美少女たちとの出会いを期待した主人公だったが――待っていたのは、大誤算の連続だった。
なんと、この世界での攻略対象は完全にランダム。
しかも、運悪く惹きつけてしまったのは、どうみても男の、しかも裏社会を牛耳る冷酷非情なマフィアのボスだった。
「顔だけはツンとした超絶美人だから、遠目で見ればギリギリいける……のか?」
可愛いヒロインに囲まれるはずが、なぜかイケメンマフィアを抱くことになった、勘違いと愛の異世界下克上ラブ(?)コメディ!
2,834
バッドエンドは似合わない
「一颯、ごめんね。約束……守れなくなっちゃった」
約束を守れないまま、親友を失った。
守れなかった自分を責め続け、部屋に閉じこもる日々。
「――やり直したい、もう一度」
そう呟いた瞬間、神谷一颯は異世界に立っていた。
勘違い召喚、無能力者、無属性。ステータスは全て最低ランク。
無能の烙印を押された彼を待っていたのは絶望ではなく、一人の麗しいエルフだった。
それは種族ゆえに迫害され、それでも人を救い続ける少女・ソフィ。
彼女に救われた瞬間、一颯は誓う。
今度こそ、目の前の誰かを守り抜いてみせる。
だが異世界は甘くない。
裏路地に潜むゴロツキ、そして正体不明の化物――異形。
その圧倒的な力を前に、一颯はあっけなく殺された。
――そのはずだった。
次の瞬間、死んだはずの意識が覚める。
これは、神が彼に背負わせた『やり直し』の呪い。
数回きりの、禁忌の能力だった。
才能はない。要領も悪い。それでも、もう二度と目を逸らさない。
これは主人公になれなかったあなたに送る、等身大の成長譚である。
【表紙】
イラスト: micro様
デザイン:hiyone様
キャラデザ:にゃぽ様、Nie__cik様
ハッピーエンド確定の物語ですので、気長にお楽しみください!
2,835
魔法筆職人の俺が居なくなったら、お前ら魔法使えないけど良いんだよな?!
俺は慈悲深い人間だ。
だから、魔法の「ま」の字も理解していない住民たちに、俺の作った魔法筆を使わせてあげていた。
だが――国の総意は「国家転覆罪で国外追放」だとよ。
馬鹿だとは思っていたが、俺の想像を絶する馬鹿だったとはな……。
俺が居なくなったら、お前ら魔法が使えなくなって生活に困るだろうけど、良いってことだよな??
――そして俺は、国を出る。
弟子のリリィと共に、新たな旅へ。
これは、魔法筆職人と、その弟子が紡ぐ、ちょっと変わった異世界ファンタジー。
2,836
娼婦と魔術師 ~家族から絶縁された元娼婦は魔術師に弟子入りして一人立ちを目指していたら、天才魔術師様からの溺愛が始まりました~
完結済みです。
幼馴染の裏切りで人さらいにあい、娼館に売られた美貌の村娘・ルシア。
憲兵によって解放され、故郷に帰れることを喜び、家族へ手紙を出した。
しかし、故郷の家族からの返事は「娼婦に堕ちた娘はいらない。家族のために帰ってくるな」という拒絶だった。
絶望のどん底の中、生きるために縋ったのは、かつて貴族の客に言われた「君、魔力があるね。魔術師になれるよ」という言葉。
噂で聞いた「お化け屋敷」と呼ばれる魔術師の屋敷を訪ねたルシア。
そこに住んでいたのは、婚外子であるという理由で、家から放逐された、ひねくれ者の孤独な天才魔術師・シャレルドだった。
住む場所もお金も無いルシア。
弟子入りを断られ、門前払いされたルシアが、シャレルドの屋敷に置いてもらう手段として差し出したのは──。
家政婦の昼の仕事と、夜の勤め。
2人の歪な同居生活が始まる。
1人で生きていくために魔術の勉強に励むルシア。
「必要な伝達以外、余計な会話は不要だ」と言ったシャレルド。
しかし、2人で暮らすうちに関係は変化していく。
ルシアが作る料理やお菓子を、文句を言いつつ完食するシャレルド。
不器用で傷ついてきた二人の心と身体が、ゆっくりと甘く重なり合っていく。
ルシアのために屋敷の結界を強固にし、庭を花でいっぱいにするシャレルド。
婚外子とは言え、そんなものを覆す実力のある魔術師シャレルド。
そんなシャレルドにルシアは引け目を感じてしまう。
シャレルドの友人の皇太子の登場・協力により、国をも動かす溺愛ハッピーエンドへ!
傷ついた元娼婦の村娘ルシアと、ひねくれ者の魔術師シャレルドの恋物語。
前半シリアスから後半はコメディ混じりになります。
溺愛シンデレラストーリーです!
せつなく、時に笑える、大人の恋物語。
ぼっち作者です。
通りすがりの見知らぬ読者様からの、ポイントだけで、ランキングに載せて頂いています。
現在55人のお気に下りです。ありがとうございます。
作品の力だけです。
読んで頂けたら、嬉しいです。
ほかサイトにも投稿しています。それを手直しし、お引っ越ししました。
2,837
幸せになるために
王太子セブリアンの婚約者フロレンシアは、セブリアンとの距離感に思い悩んでいた。
セブリアンがフロレンシアに見せない顔を、幼馴染のルシアノとビビアナには見せている。
そして伯爵令嬢ビビアナの野心に、フロレンシアは気づいていた。
セブリアンが愚かな選択をするようには思えないが、ではどうするべきか。
幸せになるために、フロレンシアは動く──
*ハッピーエンドです
*荒唐無稽の世界観で書いた話ですので、そのようにお読みいただければと思います
*他サイトでも公開します
2,838
[完結]婚約破棄したいので愛など今更、結構です
私はリリーナ・アインシュタインは、皇太子の婚約者ですが、皇太子アイザック様は他にもお好きな方がいるようです。
人前でキスするくらいお好きな様ですし、婚約破棄して頂けますか?
え?勘違い?私の事を愛してる?そんなの今更、結構です。
2,839
「宮廷魔術師の娘の癖に無能すぎる」と婚約破棄され親には出来損ないと言われたが、厄介払いと嫁に出された家はいいところだった
魔術の名門オールストン公爵家に生まれたレイラは、武門の名門と呼ばれたオーガスト公爵家の跡取りブランドと婚約させられた。
しかしレイラは魔法をうまく使うことも出来ず、ブランドに一方的に婚約破棄されてしまう。
それを聞いた宮廷魔術師の父はブランドではなくレイラに「出来損ないめ」と激怒し、まるで厄介払いのようにレイノルズ侯爵家という微妙な家に嫁に出されてしまう。夫のロルスは魔術には何の興味もなく、最初は仲も微妙だった。
一方ブランドはベラという魔法がうまい令嬢と婚約し、やはり婚約破棄して良かったと思うのだった。
しかしレイラが魔法を全然使えないのはオールストン家で毎日飲まされていた魔力増加薬が体質に合わず、魔力が暴走してしまうせいだった。
加えて毎日毎晩ずっと勉強や訓練をさせられて常に体調が悪かったことも原因だった。
レイノルズ家でのんびり過ごしていたレイラはやがて自分の真の力に気づいていく。
2,840
あら、面白い喜劇ですわね
「アリア!私は貴様との婚約を破棄する!」
建国を祝うパーティ会場に響き渡る声。
誰もが黙ってその様子を伺う中、場違いな程に明るい声色が群衆の中から上がった。
「あらあら。見てフィンリー、面白そうな喜劇だわ。」
※全5話。毎朝7時に更新致します。