長編 小説一覧
281
メアリーの船。
空が、5階まである天井で覆われた世界。
4階で核爆発が起き、そこから下の階は核に汚染されてしまった。
モノクロの世界で生きているメアリーは、
脳や目を機械に置き換えた少女。
「アーカイブ」と一緒に体をアップデートしていく。
彼女のメモリーは小さい。
何かを覚えるのには、
上に辿り着くのには、
上書きしていかなくてはならない。
最後には、もう、何もなくなるでしょう。
では、ここで質問です。
最後まで、彼女はメアリーでしょうか?
これはメアリーが、
追い風の先に、辿り着いた後のお話し。
282
幸せになりたい貧乏神
日本には、八百万の神がいるという。しかし八百万も神がいたら、忙しい神と、暇な神が出てくる。
幸せな神もいれば、不幸な神もいる。
不幸な神は、ずっとそのままなのか……。
雨の降る夜道、僕はある少女に出会った。しかしその少女は私は、貧乏神と言い出して……。
暇な人生を過ごしていた僕に彼女を幸せにしてやりたいという目標ができた。
283
鬼を祓いて闇を行く(旧版)
乱世が終わったと思ったら、今度は日ノ本各地に魑魅魍魎が跋扈するようになった太平の世とは言えない時代。京の都の近くの国に二人の男がいた。好色なうつけの若様、鷹智政暁と、陰陽術を巧みに使う『鬼祓い』の次期頭領で仕事中毒な従者、紅原時雨。次期当主である若様と時雨にあの手この手と忍び寄る魔の影。人と妖怪の手を掻い潜り、果たして無事に若様は当主となることが出来るのか。退屈する暇もない日々の中で、国の安寧を守るため、今日もうつけと懐刀は宵闇を駆けていく。
2018年にエブリスタにて連載していたものです。
表紙 芳乃カオル様
改稿&書き下ろし短編・挿絵収録 自費出版 kindle版 https://amzn.asia/d/0sdqaqM
改稿&書き下ろし短編・挿絵収録 紙本版 A5 158P https://yuendou.booth.pm/items/5163069?s=09
284
ざまぁ代行人が不公平な異世界に転生したのでざまぁで世直しします
日本でざまぁ代行業を営んでいた主人公、橘稔はある日、逆恨みした元顧客に車で跳ね飛ばされ、死亡した。
それから異世界で商人の息子ライアとして転生したのだが、前世での記憶は無く、悠々自適な生活を送っていた。
しかし、ある日両親の営むお店が賊に狙われ、多くの困難に苛まれた挙句、ライアは両親を失い、両親が守っていたお店も失う事となる。
突然孤児となってしまったライア。それから街で彼の姿を見た者は誰1人いない。
その数年後、街ではとある噂が流れるようになる。
「ざまぁ屋っていう何でも復讐してくれる商人がいるらしい」
「しかもざまぁ屋は弱者からはお金は取らないで権力者からは多額のお金を取るらしい」
「まるで弱者の味方じゃないか!」
そしてそのざまぁ屋を営む店主の名前はミノル・タチバナという異国の名前なのであった。
285
夢と三日月と月見草
夢の中の世界。それは理想と現実が入り混じった世界であったり、人が頭の中で作り上げた
完全空想の世界であったり、ひとつとして同じものはない。
無限と言っていいほど夢の世界というのは多種多様である。
そしてその世界を造った主は眠りか覚めると夢の世界から強制的に離れることになる。そし
て再び同じ夢の世界に足を踏み入れることは非常に難しく不可能に近い。
しかしその造られた世界はその後も時を刻み、人や動物などが命の営む別の現実の世界とし
て残ることとなる。いわゆるパラレルワールドというものだ。
夢の世界は一日に何百、何千億もしくはそれ以上の数が造られる。なぜなら何十億という人
が一人一人寝ている間に複数の夢を見るからである。
夢の世界は希望と絶望の波がとても激しい。ほとんどの場合美しいのが夢の世界なのだが、
時に想像を絶する残酷な悲劇を生み出すのが夢の世界の特徴でもある。
そしてこの物語は、そんな夢の世界に暮らす2人の物語である。
286
SHORT CAKES
降格処分を受け酒場で補導員として従事していた圭吾は、蒼真という少年と出会う。色々が重なり関係を結んだ2人だったが、それをきっかけに圭吾とその相棒ジョイスは蒼真の謎に巻き込まれてゆく。
蒼真と蒼真が庇護している翔。この2人の謎が解き放たれる時は来るのか。
設定は近未来なのに昭和くさい味のある話を堪能していただければと思います
287
ひーやん
これは私が小、中学生時代に実際に体験した出来事を基に書いています。
小学校の頃私は自分より唯一足の速かった男の子に恋をしました。その子(ひーやん)は6年生のとき白血病にかかり、私は告白できないまま中学校へと進学します。実はこのとき両思いでした。
中学1年生でひーやんと再会。かつての気持ちが蘇りますが、部活の同級生だった男の子(たつにい)に告白されて付き合うことに。しかし、ひーやんのことを忘れられず、ついに中学3年生のとき、お互いの思いを打ち明け付き合うことになりました。
しかし、ひーやんは私が好きすぎるがゆえと束縛し、さらに思春期、性への関心から私の体を傷つけ始めました。
好きな人に愛されてぼろぼろになっていったある女の子のお話です。
288
闇夜へ~呪禁のやしろ~
ある歌を知ったものは皆歌いたくなる。
歌ってはいけない歌。
289
G.o.D 神魔戦役篇
G.o.D完結編の前章、他サイトにて投稿した「G.o.D 神を巡る物語 前章」の大幅改稿版です
1日2話ずつ 12時/18時更新予定
第二次世界大戦が起こらなかった架空の地球を舞台とした現代SF+少しファンタジー
20XX年12月某日。主人公の一人である伊佐凪竜一は、自らが勤めていた超巨大企業を襲撃する任務に就くもう一人の主人公、ルミナ=AZ1と出会う。偶然戦場に居合わせた自分を助けた代償に一人地球に取り残されたルミナに恩を返すという名目で彼は共に逃避行を行う。そんな二人に幾度もの追手が差し向けられ、そして危機に陥るがその最中に伊佐凪竜一は突如として異能に目覚める兆候を見せ…
一方、通信技術を掌握する超巨大企業ツクヨミ清雅と言う組織から逃げられる筈も無い故に死亡は時間の問題と思われた二人を何者かが監視していた。二人の居所を正確に補足した上で更に手助けをする謎の存在は何者か、過去の地球に何が起こったのか、不可解な襲撃命令の理由は…
・地球
現実の地球と極めてよく似ているが、携帯端末と通信技術だけが異常に発展しているという相違点がある。また、携帯端末と通信技術を提供するツクヨミ清雅という超巨大企業が実質的に世界を支配下に置く状態。端末を含む通信技術は既存の技術では絶対に製造できないと断言する未知の技術であり、これを独占しているために世界中から不審と疑惑と反感を買ってるが、歪なパワーバランス故に表立って反抗することが出来ない。
・宇宙
舞台となるのは旗艦アマテラスと名付けられた巨大な艦とそこで発展した文明。機械の神、アマテラスオオカミが管理する穏やかな世界だったが現在は別の政治組織に取って代わられている。その組織は"スサノヲ"なる武力組織に銀河の端、未探査区域となっている地球という惑星にある企業に対し襲撃命令を出すなど明らかに不穏な動きを見せている。
※SEGAのPSO2のEP4をオマージュした内容です。組織名など固有名詞は全てオリジナルで話の展開も原形を留めていませんが、世界観をビジュアル的に把握する参考になるかと思います。
話の展開上、バトルは後半に偏っています。
290
リンカによる育成プログラム
大切な人を失った日、世界は“別の答え”を突きつけてきた。
葬儀で出会った赤い瞳の少女リンカ。
彼女は佳成の絶望を、唇ひとつで書き換える。
「あなたは逸材。死なせるわけないでしょ」
喪失の痛み、不可解な救済、そして“選ばれた理由”。
佳成の人生は、この瞬間から静かに狂い始める。
異色のSF×青春×哲学。
291
Closeted
全校にゲイだとバレてから1ヶ月。
浅倉優太の人生は激変する…のかと思いきやそうでもなかった。
一部の奴等を除けば、特に揶揄われたりすることもなくそれなりに平穏に暮らしている。
その一部の奴等に幼馴染のあいつが入ってなくて、アメリカからやってきた隣の席の転校生が居なければもっと平穏に暮らせるはずではあるけれど。
予告なく加筆・修正致します。
292
アンズトレイル
静岡へとヒッチハイクを行っていた杏は、同じく静岡へ向かっていた杏珠と出会う。 二人は意気投合し最高の旅になるはずだったが、それぞれが重大な隠しごとを秘めていた――
293
【第二章完結】マルチナのかくれ石【続編執筆中】
時計好きなソニアの日課は、「機械式時計のネジを回すこと」。この機械式時計は、ソニアにとって初めての自分だけの時計だ。
ある日、ソニアがおつかいに街へ出ると、一人の少女が転んでケガを負っているところに遭遇する。
ソニアは迷わずに少女に手を貸し、手当しようとする。
しかし少女は、「先を急いでいる」と言って、なぜか迷惑そうだ。
その時、港町の高台にある「魔法のお屋敷」から、3頭の馬がすさまじい勢いでかけ下りてくる。
「マルチナ様、どこですか!」とどなりながら。
その馬たちがソニアと少女の後ろを走り去ると、突然少女が「あなたのおかけで、あの馬たちからうまく逃げられたんだわ!」と言って、興奮し始める。
なんとソニアが助けた少女は、魔法のお屋敷の一人娘であるマルチナだったのだ!
◆
「あなたといれば、わたしは見つからずにすむのよ!」
魔法のお屋敷から抜け出したい魔法使いの少女・マルチナと、時計が好きなごくふつうの少女・ソニアが出会った時、マルチナの不思議な事実が明らかになる。
こちらの作品は、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
294
クロノスガーディアン その1
「ショウは、不思議な世界で目を覚ました。
そこで出会った女性は、迷子になった王子様を探して欲しいと彼の手を引いた。
まるで御伽の国の世界のようだが、実は二人は死んでいて……。」
ショウを主人公としたキャンペーンの始まりの物語。
長編です、十巻までに収まればいいなと書いております。ベースはCOCですが、神話生物の設定はほぼオリジナルです。別で書いている短編とリンクしています。
根幹ストーリーではあるんですが、登場人物が少なく、話としても単調なので飛ばして(その2)へいってもいいかもしれません。
異界クロノスで何が起こったのかを知りたくなったら読むとちょうどいいぐらいの内容です。
295
愛は魔法じゃ生みだせない(改訂版)
《2024/12/4〜改訂版連載 ※設定の大幅な変更と以前よりもR18要素を増やしています。》
麻義(あさぎ)は"一属性"だ。
それでもカルミア魔法高等学校の息の詰まるような環境下で目標を見失うこと無く、誰もに否定されて嘲られて笑われても、なけなしのプライドが己を支えていた。
が、それはすぐに使い物にならなくなった。
────────────────────────
攻:ロイ(16)傲慢ないじめっ子。スペックは高いが、プライドも高い。一年飛び級して、現在高等部二年に在籍している。金髪翠眼で、信者が多い。上流貴族ゆえのしがらみを抱えており、その分学園内にも敵がいる。
受:麻義(17)努力家で強気。無表情のことが多く冷たく思われがちだが、その実優しい。ロイに目をつけられ、ハードモードな学園生活を送っている。黒髪黒目で、地味だが整った顔をしている。『一属性』というこの世界において不利な特徴を持っている。(ストーリー中で説明が出てきます)
※暴力などの描写が出てきます。苦手な方はご注意ください。
296
執事の喫茶店
━━━執事が営む喫茶店。それは、必要とする人だけに現れるという━━━
イラストレーターとして働いている女性が自販機で飲み物を買っていると突然強い光が襲い、ぎゅっと目を瞑る。恐らく車か何かに引かれてしまったのだろうと冷静に考えたが、痛みがない。恐る恐る目を開けると、自販機の横になかったはずの扉があった。その扉から漂う良い香りが、私の心を落ち着かせる。その香りに誘われ扉を開けると、アンティーク風の喫茶店がそこにあった。
こちらの作品は仕事に対して行き詰った方・モチベーションが下がっている方へ贈る、仕事に前向きになれる・原動力になれるような小説を目指しております。
※こちらの作品はオムニバス形式となっております。※誤字脱字がある場合がございます。
297
最凶の極道は異世界で復讐を希う
関東最大規模の指定暴力団――鬼道会会長大鰐源蔵(おおわにげんぞう)が、何者かに襲撃され殺害された。大鰐を唯一の恩人と慕う無悪斬人(さかなしきりと)は、上層部からあらぬ嫌疑をかけられ自らの身の潔白を証明するためにも、真犯人を見つけ出すと約束を交わすのだが、無悪自身も命も奪われてしまい復讐の物語はそこで幕を閉じる――はずだった。
謎の男の計らいにより、再び目覚めた無悪の眼の前には日本とは全く別の見知らぬ世界が広がる。たまたま盗賊に追われている少年を手助けしたことで、事態は思わぬ方向へと転がっていくことに。
見知らぬ世界でもやはり極道――第二の生を送ることとなった男の覇道が、今再び始まる。
298
1ミリの光線しか出せない私が、能力ランキング22位を殺した日から全てが始まった
【毎日3話更新】
母は能力ランキング22位に殺された。
父も能力ランキング22位に殺された。
だが犯人は無罪。
人の命より能力ランキングの方が価値が高い世界だった。
能力『光線』
右手から1ミリの光線しか出せない少女レイは、その理不尽を知る。
なぜ能力ランキングは守られるのか。
なぜ弱者は踏みにじられるのか。
そして少女は決意する。
能力ランキングを破壊すると。
これは、能力ランキングが支配する世界に少女が挑む物語。
299
箱庭の宝石
世間から切り離された、森の奥にある学校。教師として招かれた私は、そこで美しい少年達に出会う。
彼らと関わっていく内に、芽生えてはいけない感情が動き始めた。
過去に消えた生徒や教師、様々な謎が残る中で彼らの本当を知ったとき、私はどんな答えを出すだろうか。
──彼らの毒が身体の中を巡回して、細胞の隅々まで浸透する
300
短編集:あくまで私は生きている【2023年度文芸部部誌より】
部活動で作成した部誌をアルファポリスに置き換えたものです。気になるものから読んでいただいて構いません。
1作目:ハグレモノ@2023版(改変)
2作目:Fellow(無修正)
3作目:へつほつの牢籠ぎ(若干改変)
4作目:西へと歩む(微修正)
5作目:フタリシズカ(改変)
6作目(長編):半年前の5日には何があった?前編(初公開作品)
7作目(長編):春に捧ぐ 1(初公開作品)
8作目:希死概念(初公開作品)
301
春夏秋冬、花咲く君と僕
α×Ω、オメガバース。
とあるきっかけで生け花が好きになったα、と、華道家の隠し子である天涯孤独のΩ。
偶然出会った二人が、友達から関係を始め、お互い惹かれあい、ゆっくり恋へと進んでいく話。
R18予定ですが、ストーリー重視です。
生け花や華道については素人のため、雰囲気で読んでいただければと思います。もし間違いがあれば申し訳ございません。
302
浦町ニュータウン~血塗られた怪異~
浦町ニュータウンで起きる怪異。
それはその土地に関係しているという―――
《第一部》
夜道で少女に出会った日を境に、美湖の様子がおかしくなった。会社では、自分の席も分からず、仕事の内容も分からない。不可思議な態度に隠された理由とは?
《第二部》
美湖の友人、汐梨は、彼女を見殺しにしたことに罪悪感を抱いていた。彼女の死から一ヶ月がたったある日、汐梨は凛とショッピングに行く。
2人は、目を見開く。目の前には、現代離れした男性が座っていたのだ。これから巻き起こる絶望とは……?
《第三部》
過去が、明かされてゆく。
暗闇に来ていた汐梨は、疑問を抱き始めていた。彼女の答えは役に立つのか───。
《第四部》
鶫実が、人々を絶望に落としてゆく。街に待ち受けるのは、希望か?絶望か?
303
アフロ神の休日
アフロヘアーの神様は退屈で窮屈な日々を過ごしていたが、1日だけ自由を与えられ地球に行く事に。
地球のとある森の中には宇宙人とカッパがいた。彼らは種族の最後の生き残りで嫁を探していた。
その同じ森に遊びに来た仲良し4人の学生たち。その学生の1人の女の子に一目惚れをした宇宙人とカッパ。
そこにアフロの神様も降り立って一目惚れするが、その女の子には重大な秘密があった。
神様はそれに気付くが・・・
304
校長からの課題が娘の処女を守れ…だと!?
落葉武帝(らくようぶてい)高校、通称ラブ高に通う二年生 桜庭快斗(さくらばかいと)は、突然校長に課題を押し付けられる。
その課題とは、娘の落葉カレンの処女を守り抜けというものだった。
課題をクリアすれば1億円やると言われ安易に受けてしまったが最後、守れなかったら退学という条件を課せられ、カレンの天然な性格にも振り回されて快斗の高校生活は無茶苦茶になっていく。
更に課題はエスカレートしていき、様々な難題を課せられる中、果たして快斗は見事にカレンの処女を守り抜くことができるのか!?
305
×××しないで!!シオン君!!><
「あなたが誰かと結ばれたいなら、1年間誰ともsexしないで下さい」
こんなことを大人気占い師「けいたん」から言われてしまった俺、真藤シオン。
男運0だけど、えっちしなくちゃ人生やってられないもんね~~~!!!!!!!
でも、行く先々でけいたんと遭遇しちゃって…!?
sexは阻止されるし面倒ごとに巻き込まれるし、もう俺どうすりゃいいの~~~~~!?!?!?
というコメディです。
はじめまして、白梅むつみと申します。
初投稿です。
長い話になりそうなのでぼちぼち投稿していきたいと思います。
今後r18の展開も予定しております。
よろしくお願いしますm(__)m
306
今から君を守るのに理由が必要ですか・・・?(梓編)
『今から君を守るのに理由が必要ですか・・?』に出てくる白鳥梓のお話です。
小さい頃からずっと白斗のため。それだけが生きて行く理由だった。他に何もいらない。白斗を守るのが役目。それだけだった。でも、梓は七宮智寧に出会ってしまった。彼女が梓の世界を変えてしまったんだ。
307
『悪魔に憑かれた男』第五集 【瞋恚】
「俺はお前のものだ。ウィリアム」
ハンナへの嫉妬と孤独への恐怖から、ノエルに所有権を強請り、互いのリードを握り合ったウィルソン。
翌朝から、身体のコントロールを失い「デカいメス」と化したウィルソンは、普段通りの顔でイアンらに対してゼロ距離の魔性を振りまき、ノエルの独占欲を狂わせていく。お互いへの激しい愛憎に溺れていく二人。
だが、その甘美な檻のすぐ外側で、破滅の足音が響いていた。
「不死身の男を連れてくる事が、オレには出来ると思います」
拘置所のスカンク解放を条件に、宮内庁の幹部たちと手を組んだイアン。信じていた義弟の手によって、ウィルソンが宮内庁という名の「巨大な実験室」へ売り渡されようとしていることを、まだ誰も知らない。
5巻『瞋恚』――その首輪が引きちぎられる時、本当の地獄が幕を開ける。
※性的描写あり
308
割れ物にオトギリソウを
正義の心は誰にだってある!悪の心も誰にだってある!隠し事だって誰にだってある!
それはヒーローも例外ではない!
この話はそんなヒーロー達の結末を描く話である。
ーーーーーー
はじめまして!
BAILALAです。初めてこのサイトで小説を投稿しますのであったか~い目で見ていただけると幸いです。
注意書き
タグにも書いてあるが毎回話の前にも注意書きを書く。必ず読むように!
作者は直前まで楽しみを隠す癖がある。
この話は戦隊ヒーローが活躍するで。
視点は固定じゃないからな。
R-15とタグには表記されているが恋愛要素は全くもって皆無。
どちらかというと戦闘シーンがあるので保険としてつけた。
309
フロイント
光の妖精が女王として統治する国・ラングリンドに住む美しい娘・アデライデは父と二人、つつましくも幸せに暮らしていた。そのアデライデに一目で心惹かれたのは、恐ろしい姿に強い異臭を放つ名前すら持たぬ魔物だった──心優しい異形の魔物と美しい人間の女性の純愛物語。
310
杏の血脈のクオ・ヴァディス
かつて世界は大規模戦争により壊滅的打撃を受け、崩壊した国家群は八つの区域に再編成された。新たな統治機構として軍管区総司令部が設立、各区域を管轄する支部を通じ世界全体の平和と治安を一元的に管理する体制が築かれた。
安定した時代に突如訪れた、杏病原体という未知のウイルスによる災厄。感染者は侵蝕者と呼ばれる異形の姿へ変貌し、無差別に人々を襲い感染を拡大させるパンデミックを引き起こす。
人類存亡を脅かす脅威に対抗すべく秘密裏に結成された特殊部隊——K-9s。人類に残された最後の砦である。彼らはウイルス耐性を持つ者達で構成された特殊部隊。民間や軍の大部分に存在を隠されたそれは、侵蝕者を殲滅する唯一の手段を持ち厳格な管理の下任務を遂行する。
物語は、記憶を失ったハチがK-9sの一員・レンハルトの私室に突然現れるところから始まる。侵入者と看做されたハチは苛烈な尋問に晒されるが、施設監視室の介入により事態は急変。監視役の下へ招集されたハチは、そこで出会う人物から自身のルーツに纏わる説明を受ける。記憶の欠落に困惑しつつも第三師管区内の不正を暴く任務を与えられ、レンハルト率いる第一部隊に配属されるのであった。
超人的能力を持つ精鋭達で構成された集団K-9s。ハチは侵蝕者との激しい戦闘任務を通じ、自身の身体が常人を凌駕する力を持っている点に気付き始める。更に周囲の者達に影響を与える不思議な能力も徐々に明らかになっていく。任務は他部隊との合同作戦へと広がり、世界各地を巡る旅を強いられるのであった。
死線を潜り抜け、断片的な情報を集積し失われた過去の手掛かりを探る。杏病原体の起源に纏わる古の名門神社、忍び寄る不穏な影、大戦の遺産、そして謎の薬物やクローン技術の存在。これらが巨大な陰謀の輪郭を浮かび上がらせる。
小説に隠された暗号、仲間達の秘められた苦悩、蘇る記憶の欠片。ハチは部隊員達との絆を深めつつ、己がただの人間ではないという可能性に直面する。第三師管区と軍管区間の緊張関係、情報漏洩を恐れる厳重な監視システム、そして上層部の思惑。全てが絡み合い、ハチを真実へと導いていく。
旅の果てに待つのは記憶の回復と世界の闇を暴く闘い。杏病原体を巡る陰謀の核心に迫り、失われた自己を取り戻すための戦いが、静かに加速する。平和の裏に潜む脅威を前に、ハチの運命が交錯する。
311
悪夢症候群
他人に悪夢を見せる力を持つ〈アクムツカイ〉達による、異能ホラー。
・完結済み。4部構成。
・連作短編。人物のつながりあり。
・胸糞、暴力、グロシーンが一部あります。
〈第1部あらすじ〉
昼間に出歩く病弱そうな青年、夜な夜な悪夢に現れるピンクのコートの少女、蓄積した不満を爆発させる会社員……彼らの標的になった人々は悪夢に囚われ、現実を侵食されていく。果たして、今見ているのは現実か? それとも、永遠に覚めることのない悪夢か? 人間はいつだって自分勝手で、おぞましい。
〈第2部あらすじ〉
作家を目指す歩夢、中学校に進学した夢花、夢花の継父の優一の三人は、同じ「夢見荘」というアパートに引っ越す。歩夢と夢花は"悪夢"を駆使し、アパート周辺の「様々な人達」を粛正していくが……。
〈第3部あらすじ〉
女子高生、野々原(ののはら)は自覚なき「悪夢使い」。人の良さから能力を制御できず、夜ごと悪夢に苦しめられていた。
同じ高校に入学した夢花は野々原に興味を持ち、彼女の悪夢を渡り歩くが……。
その頃、街では謎の赤いドレスの美女が無作為に人々を悪夢に落としていた。果たして、彼女は何者なのか?
薔薇色、曇天色、極彩色……三色三様の「悪夢」が、新たな街を狂気へと染める。
〈第4部 あらすじ〉【最新】
悪夢の代行人「天使様と悪魔様」を巡る、オムニバスホラー。その裏には必ず、「アクムツカイ」と「アクムツカイ殺人事件」が関わっていた。雑誌記者、間宮可夢偉(まみやかむい)が「天使様と悪魔様」の正体に迫る!
見える世界は現実か、悪夢か、それとも……?
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
312
オメガに産まれた宿命
人間でオメガに産まれた主人公
その人生は悲惨なものだった
そんなとき、学生寮で出会った獣人が彼を救った
「異世界の恋」に登場した獅子丸証の一人息子の獅子丸誠が登場します
313
あじさい
優しいお兄さんが女の子を拾う話
314
宵闇の夏色
弱小演劇同好会に所属する高校2年生・アヤナは、夏の大会の前後に起きた不思議な事件によって宵闇を彷徨う。果たして宵の薄暗がりの末に待つ結末とは……?
青春の風が吹く夏色を追う不思議の物語。
315
日常怪談
2025年7月25日投稿開始〜
中学3年の春。推薦で進学予定の彼らは退屈していた。
明るく元気で仲間想いな「近藤」(画像右)
真面目だが楽しいことが好きな「阿部」(画像左)
部活はあるが活動することはない。彼らは暇つぶしに今学校で話題の「七不思議」を解き明かしてみんなに広めようと考えていた。そんな彼らに偽りではない本物の怪異たちが襲う。だがその怪異たちにも未練や襲う理由があるようだ。そこで二人の考え方は変わっていき......。パソコン部の中学生が送る「戦闘」「青春」「感動」「恐怖」の物語。
追記
挿絵はAIに描いてもらってます。
316
翼も持たず生まれたから
中学三年生になったばかりの久保田奈緒は、塾帰りのある夜、古びた歩道橋の上で登校拒否児童で十一歳の白木星志に出会う。歩道橋の上から星空を眺めるのが好きだという実年齢より少し大人びた彼に惹かれた奈緒は、毎晩彼に会うために塾の帰りに歩道橋に立ち寄るようになった。
奈緒は誰にも言えなかった悩みを星志に打ち明け、更に彼と過す時間を大事にするようになったが、星志には奈緒にも打ち明けられない秘密があった。
お互いの孤独はお互いでしか埋められない二人。
大人には分かってもらえない、二人の心が辿り着ける場所は果たしてあるのか。
誰もが通る思春期の屈折の道に迷いながら進む彼らの透き通った魂をご覧ください。
317
条攴大学付属中学高等学校
条攴大学付属中学高等学校
山の奥にある中高一貫の学校。
そこに入学してきた高校一年生の山下一樹のセクハラ三昧物語。
※一応恋愛ものです
※下ネタ多数
※BL
※R15に設定していますが、性描写はほとんどありません
※一樹のセクハラ発言がアウトだと思います
318
少年
少し静かな昔な感じの本
319
転校生探偵! 白日野下真実子(しらひのもとまみこ)
☆転校生で探偵の小学生
☆第3回きずな児童書大賞参加作。期間中に完結したい
〈あらすじ〉
名探偵クラブ部長、小林(こばやし)ヨシヲは「名」探偵を目指している。
ある日、クラスメイトからの依頼で大ピンチ! 彼を救ったのは、妙なネコを連れた転校生・白日野下真実子(しらひのもとまみこ)だった!
これは名探偵を目指す小学生と、名探偵の小学生の物語である。
※KAC20245参加作を修正加筆。お題「はなさないで」
〈主な登場人物〉
・白日野下 真実子(しらひのもと まみこ)
「転校生探偵」。世界中の小学校をめぐり、事件を解決してきた。
・ポチャムズ
真実子のネコ。太っちょの三毛猫で、知能が高い。
・小林ヨシヲ(こばやしよしを)
名探偵クラブ部長。名探偵を目指している。
・野呂フミ(のろふみ)
小林の幼なじみ。名探偵クラブの副部長。
・花咲琴美(はなさきことみ)
美少女天才子役。ヨシヲ達と同じ小学校にかよっている。
・明石(あかし)先生
探偵クラブの顧問。お菓子と紅茶が好きで、こっそり部室に持ち込んでいる。
・怪盗ムーン
全世界を騒がせている怪盗。真実子と因縁があるらしい?
320
オアシス ~森の遺体安置所 ~
時は二〇四〇年。
二〇二六年に発生した首都直下型地震により、分断、色分けされた東京。
節約以外に目が無い、主人公 久遠駆流は先の見えない日々を送っていた。
しかし、ある人物との半ば強引な出会いに遺体安置所で働くことになる。
そして、新たな出会いによって彼の人生観が激変していく。
死は悲しいだけではない。生きる勇気を与えるものだ。
葬儀社経験のある著者が描く近未来物語。
※画像は自身で書いたイメージ点描です。