夏 小説一覧
281
Summer Diary─向日葵の約束─
16歳の高坂涼一は、転校先の静かな村で心の壁を作りがち。しかし、藤宮鈴香との出会いが彼の人生を変える。鈴香との初めての出会いは、美しい向日葵畑の中で。鈴香の明るさと気配りに触れ、涼一は次第に心を開き、村での生活を少しずつ受け入れていく。
鈴香を通じて、涼一は清宮詩織(高校二年生)、石渡杏奈(中学二年生)、櫻井智唯(小学校五年生)と出会い、それぞれと絆を深めていく。夏の間、仲間たちとの時間を通じて成長していく涼一の姿を描いた物語。
282
High Dive!
高さ20メートル、ビルの7階に相当する女子ハイダイビングの世界。元高飛込選手の湊は、恐怖を超えた高揚感とライバルの碧とともに、過酷な空中競技に挑んでいた。しかし、国際大会の選考会で突風に煽られ、夢を絶たれてしまう。夢を絶たれ絶望する湊に、碧は「俺が世界の景色を見てくる」と告げ、世界舞台に飛び立つ。たった3秒間の極限領域での、絆と挑戦の物語です。
283
身分違いのわたしを見初めてくれた、優しい伯爵様との甘い夏。ただ—夏の夜、虫の音に混じって聞こえるのは、どうして"昔のわたしの声"なのですか?
平民同然の暮らしをしていたわたし――ミアを、「ひと目で恋に落ちた」と言って娶ってくださったのは、国でも評判の、優しい若き伯爵、ジュリアン様だった。
彼はわたしのどんな些細な言葉も、笑い方も、ぜんぶ覚えていて、蕩けるように甘やかしてくれる。夏の離れで過ごす日々は、夢のように幸せ。
――ただ一つ。夏の夜、庭の鈴虫の音に耳を澄ませると、その音に混じって、聞こえてくるのです。
数年前の、まだ彼と出会う前の、"昔のわたしの声"が。笑い声も、寝言も、名前を呼ぶ声さえ。
ねえ、ジュリアン様。あなたは、わたしの、何を、集めているの。
※二人にとっては、最初から最後までハッピーエンドです。
※ほの暗いホラー風味(人間の狂気・執着)がありますが、ヒロインは絶対に傷つかず、溺愛されて幸せなままの物語です。幽霊やお化けは出ません。
284
楽園は果てなき
少年と姉が送る夏の日の日常。それはやがて終わりの時を迎える──。
*カクヨムWeb小説短編賞に投稿したものを修正したものです。
285
ラストグリーン
「つばさくん、だいすき」
蓮見翼は10年前に転校した少女・有村咲希の夢を何度も見ていた。それは幼なじみの朝霧明日香も同じだった。いつか咲希とまた会いたいと思い続けながらも会うことはなく、2人は高校3年生に。
しかし、夏の始まりに突如、咲希が翼と明日香のクラスに転入してきたのだ。そして、咲希は10年前と同じく、再会してすぐに翼に好きだと伝え頬にキスをした。それをきっかけに、彼らの物語が動き始める。
20世紀最後の年度に生まれた彼らの高校最後の夏は、平成最後の夏。
恋、進路、夢。そして、未来。様々なことに悩みながらも前へと進む甘く、切なく、そして爽やかな学園青春ラブストーリー。
※完結しました!(2020.8.25)
※お気に入り登録や感想をお待ちしています。
286
【完結】モノクロの僕と、色づく夏休み
面倒くさがりで、毎日を退屈に過ごす、ごく普通の小学五年生「松葉皓平」は、暑苦しい夏が特に大嫌いだった。
毎年夏休み恒例行事の、祖父母の家への帰省にウンザリしつつも、親に反発するのも面倒くさく、渋々祖父母の家へ向かうことになった。
ただ、いつもと違うことーー
それは、親の仕事の都合で、一人だけ先に祖父母の家に向かうことになったのだ。
その道中、晧平は電車で、大きな荷物を抱えた不思議な少年と乗り合わせる。
ーー彼は一体、何者なのか?
いつもとは、ちょっぴり違う、少年の不思議な夏が始まるーー
287
夏の終わりの残骸
夏休み最後の一週間。楽しい夏だと思っていた今年のなうはふとしたきっかけにより事後処理に追われることになった石塚牧野(いしつか まきの)は最後の一週間事後処理から解放されるためにとある浜辺に訪れた。そこで出会った少女と不思議な力により、夏を繰り返すこととなる。
288
爆弾
僕は爆弾を抱えている。
誰もこの爆弾に気づいていないはずだった。
289
『また、今日終わる恋だとしても』
幼い頃の家族を失った事故をきっかけに、『他人の死亡確率が見える』ようになった少年、伊織徹。そんな彼が出会ったのは死亡確率"99%"の少女、七瀬なつせだった。
当然のように接する彼女だったが、伊織にとってそれは初対面なはずで。
不可解な状況や、2人の間に起きる数々の事故。そして、彼女に訪れる死を回避するため、何度も繰り返される7月24日─。
しかしそのタイムリープには、ある代償があった。
290
見知らぬ夏へ
気が付けば見知らぬ夏の町にいた叶という少女は、思月という浴衣姿の似合う少女と見知らぬ夏を過ごす……
291
空へ、落ちる
少し先、人類が宇宙に進出した時代。
世界ではISEAと呼ばれる機関が小型操縦ロボット、A.S.Eスーツを用いて宇宙の探索を行っていた。
そんな中空に淡い憧れを抱く高校生の梨奈は、あるとき偶然にもISEAのパイロットである雫と出逢う。
そして動き出す二人の「憧れ」。それはやがて、青空に落ちていく。
292
グラスの氷が溶けるまで
とある夏の日。
スラリとした青年は一人、とある旅館を訪れる。
海が見える綺麗な場所で彼は懐かしい想い出を回顧する。
ずっと大好きなヒトを想いながら。
※性描写はございません。しっとりとした短編作品となります。
293
【掌編小説】夏の失敗
昭和世代の先輩女子たちからすると、17の夏って、特別なものらしい。でも、最近の夏は、夏らしい風情がないっていう。昔の夏は命が燃え上がる季節だったけど、今の夏は命の危険すらある灼熱地獄だっていう。でも、私にとっては、人生に一度きりの17の夏であることに違いはない。
294
あさがおと夏の夜
夏休み、両親が共働きのため祖父母の家に預けられた小学六年生の真央。
代わり映えのない日々を過ごしているたが、ある夜のこと、困っているあさがおの妖精に出会う。
――――マンネリ化した夏休みを過ごしているあなたへ贈りたい、ちょっぴり不思議な気持ちになれる夏の夜のお話。
295
雷音の機械兵〔アトルギア〕
人類が機械に淘汰されてしまった時代。傭兵として生きる少女エリサは、旅の途中でとある村に辿り着く。原始的なシャーマニズムが根付くその集落は、幼き最高司祭者・紗也が治める漂泊民族の棲む村だった。
――心に従い、定めに抗う。絶望的な世界の中で生きたいと願う人間たちの物語。
296
ふぁでぃす・ばでんでぃん! ~バッドエンドからはじまるループもの~
【1999年、夏。世界は終わらなかった。でも、ループしていた】
東京から遠く離れた南の島。
主人公は七年ぶりに島へと戻り、友人たちと楽しい夏を過ごす。
だが、祭りの夜を境にすべてが変わってしまった。
何かに怯え、次々と姿を消してゆく友人たち。
主人公にはなすすべもなかった。
あの〝人魚〟に出会うまでは――
繰り返す、夏の惨劇の謎を解け。
【小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで掲載しています】
297
図書室の標本
夏休みの、静まり返った図書室。クラスで一度も口をきいたことのなかった地味な男子・佐田と、派手なグループの中心にいる女子・莉子が、ひょんなことから先生に「古い植物標本の修復」を頼まれる。ピンセットで枯れた葉にそっと触れながら、二人はぽつり、ぽつりと、それぞれが抱える家庭の事情を打ち明けていく。名前のつけられない関係が、誰にも知られないまま育っていく。そして夏休みが終わると同時に、その関係も、静かに閉じる。
298
歌集「ひまわり」
夏の短歌を集めました。心に残る歌がありますでしょうか?
299
夏の記憶
随筆のような小説です。徒然にゃるままに(ただ猫が好きなだけです)
8月17日初投稿。8月19日完結。
300
NASU vie
熱く、儚く、慎ましやかな、野菜姿の馬たちのレースが、今年も始まる!
301
僕らが望むその場所に
世界が終わる夜、少年少女は出会う。
302
空洞
プールに不気味な少年が現れる。
303
仰せのままに、マイダーリン♡
月影さんの事が好きすぎて、自分の父親にすら敵意を見せてしまう武蔵君。
そんな武蔵君に対して、月影さんが意外な形で愛情を示します。
「ただいま、おかえり、だいすき、また来年」の続編です。
月影さんは当社比三割増しで武蔵君にメロメロなメスおじさんだし、武蔵君は好きな子が絡むと途端にIQ下がっちゃう愛すべきバカやってます。年々二人への好きが増していく。つらい。
(当作品は2020年にpixivで公開した小説の再録です)
304
線香花火が落ちる時
気づいた時には、もう終わっていた
305
サマー・グラビア・ミッション
これは作戦だ。
繁栄をかけた、“情報戦”。
張り詰める双丘。
流麗な腰つき。
揺れる髪、甘くゆるむ唇――
全てが、戦意の火を灯す。
民の士気を鼓舞し、味方の欲を燃やし、敵を惑わせる。
グラビア作戦、発動――!
参考
https://ci-en.net/creator/11836
306
夏のクリームソーダ
これは私の会社の最寄り駅から少し離れた
位置にあるカフェで出会った人のお話だ
たまたま出勤日を間違え最寄り駅の改札を出て
しまった私はその日ずっと気になっていた
あるお洒落なカフェに入ってみた
店内の壁にはドライフラワーが飾られていて
このお店にぴったりのジャズのBGMが流れている
お客さんは朝早いこともあってかお店に入った私と
もう1人、奥のカウンターにイヤホンをさしながら
音楽を聴いているであろう1人の好青年しかいなかった
いらっしゃいませ〜ご注文の方はお決まりですか??
可愛い店員さんが声をかけてくれた
せっかくなのでモーニングセットとか
お洒落なものを頼もうと試みたがあいにくわたしは
朝ごはんを食べない習慣がついていたので
あ、じゃあメロンクリームソーダ1つお願いします。
朝からメロンソーダを飲む社会人は多分
わたしぐらいしかいないんだろうなと
思っていたが
かしこまりました〜それでは出来上がり次第
席までお持ちしますね〜!
席につくためそのもう1人のお客さんの後ろを
通り過ぎようとしたとき
簿記2級の資格参考書とまだ解けきっていない
メロンクリームソーダが置かれていた。
307
ひと夏のココナツジュース
夢も恋愛も諦めていたフリーター、陽(あきら)がある夏の日小さな売店で夏美(なつみ)という少女に出会う。破天荒な夏美に振り回される陽であったがそんな夏美はある『過去』を抱えていた。2人が繰り広げるひと夏の青春物語。
308
氷菓子 時々 花火
誰もが思い描いたことがあるひと夏の記憶
彼と彼女のひと夏の・・・
309
懐かしき思い出
今回は考察なしの物語の詩にしました!
是非、読んでみてください!
310
夏の青さに
小学生のころからの夢だった漫画家を目指し上京した湯川渉は、ある日才能が無いことを痛感して、専門学校を辞めた。
その日暮らしのアルバイト生活を送っていたある時、渉の元に同窓会の連絡が届くが、自分の現状を友人や家族にすら知られたくなかった彼はその誘いを断ってしまう。
次の日、同窓会の誘いをしてきた同級生の泉日向が急に渉の家に今から来ると言い出して……。
思い通りにいかない毎日に悩んで泣いてしまった時。
全てが嫌になって壊してしまったあの時。
あなたならどうしますか。あなたならどうしましたか。
これはある夏に、忘れかけていた空の色を思い出すお話。
311
時に人はエゴすらも愛と呼ぶ
暑い夏、部活で倒れて木陰で休んでいて偶然出会った少女。
都市伝説、幽霊、宇宙人・・・
少女はそれらに近い、なにか不思議な雰囲気を持ち、ふと現れてはいつの間にか消えている。
そんな不思議な少女と楽しい時間を過ごしていた主人公、如月海斗。
しかし、少女にはとある秘密があった。
海斗の幸せな感情は、時が経つにつれて、別のモノへと変わっていく。
主人公、海斗の幸せを奪うものとは?
少女の正体は一体?
312
あの夏の日
新感覚っ!
いじめについてよく学べる小説になってます。本来いじめる方が悪いのですが、これはいじめられる側に『原因』があるというものです。
313
不可視蝶 ~もう一度だけキミに逢いたい~
……最後の夏
ボクは屋上で天使に出会った。
薄い金色と蒼い瞳と淡い唇。
あの頃と何も変わらない。
だからボクたちは手を取り、走り出した。
白い残像が舞い、セカイが揺れ、最後の夏を飛び越える。
過ぎた昨日にさよなら、
そして明日にも……
314
夏が終わる前に、私は歌う
この物語は、名も形も持たない蝉として始まった。 ただ、体の奥に残る熱だけが確かだった。
飛ぶことでも、耐えることでもなく、 沈黙が訪れる前に歌うこと。 たとえ一夏だけでも、 強く存在すること。
街は止まらない。 時間は戻らない。
それでも、誰かがその声に気づいたなら、 それは、夏の中で生きていた。
315
毎年ツクツクボウシの鳴き声を聞くたび、私はあの道を思い出して泣いてしまう。
両足がなんとか収まる程の狭い防波堤の上。両手を広げて歩く。風に靡いた髪の毛。真夏。午後六時半。ピンク色の空。薄くたなびく雲。この一瞬がすごく好き。この道をひたすらに歩いて自分のものにしていたい。唯一これだけは私のものでいさせて。
316
蝉の声
京太は1人京都の祖父母の家にいく。そこで出会ったのは……。
317
『オフライン・サマー:圏外の二人の秘密基地』
「一番大切な思い出は、電波の届かない場所に埋めてきた。」
スマホが「ただのカメラ」になった山奥の夏休み。
都会では「クールな野生児」を演じる陽葵と、平凡な晴斗。そんな二人の距離は、圏外の檻の中で、秘密基地とともに急速にバグり始めた。
泥だらけの指先で埋めた小さなタイムカプセル。
大人になるまで開けない約束と、あの夏の匂いは、一生消えない僕らの秘密。
ネットワークの向こう側で紡がれた、一生モノのボーイ・ミーツ・ガール。
318
みどりご ゆりかご
保育士の淡島と、産科医の蛭子は、恋人同士。
或る夏、二人は、海辺に、旅行に出掛ける。
響く、蝉の声。
空に咲く、大輪の花。
睦事の中、淡島が聞いたのは――?
ほろ苦い、一夏の想い出。
319
幻影幽霊
ある日を境に、僕の部屋に少女の霊が住みつくようになった。今となっては、あれが夢だったのか現実だったのかさえ分からない
320
また夏が来た
忘れたい人を夏がどうしても思い出させてしまう