婚約破棄小説一覧
目の前に現れたのは黒髪黒目…の少年
彼を見た瞬間私は一部思い出した。
彼が誰か…自分が誰か…を
その後高熱に魘され全てを思い出した。
この世界は【愛の花束 逆ハーレム乙女】の乙女RPG世界。
私は悪役令嬢役のマリアン・カーリヒルトになっていた。
ゲームでは王子の婚約者で我が儘傲慢令嬢でヒロインを虐め暗殺未遂までする。
その為良くば国外追放、悪ければ一族処刑のどちらか……
いやいや、王子の婚約者は御免です!
ヒロインをいじめる?私には出来ません!
隠しキャラである『リオン・マギア・グリアモール』が大好き!一推しなので他の攻略キャラとかに関わりたく有りません!
え?【愛の花束 逆ハーレム乙女】では実は三部まで出てる。
★第一部は 学園編(逆ハーレム有り)
ヒロインが攻略対象者五人と学園で恋愛し、悪役令嬢を断罪する
(※悪役令嬢国外追放、又は、一族処刑のどちらか)
★第2部は 獣族国編(逆ハーレム有り)
ヒロインとある攻略対象者の一人と冒険者になり獣族国で問題を解決していき獣族攻略対象者四人と恋愛する。
(※第一部で断罪した悪役令嬢が国外追放されている設定なのでヒロインに復讐するため亡き者にしようと企て逆に悪役令嬢が返り討ちに合い死亡する)
★第3部は 魔国と聖地
魔族のみが住んでいる国で攻略対象者の魔王と聖地の守護者と恋愛していき世界を守って幸せに暮らしていく…完
(※第二部で死亡した悪役令嬢は悪魔に魂を売りアンデットになりヒロインに復讐しに行く、あえなく返り討ちに合い魂ごと消滅させられる)
ちょ!どのみち何処の作品で殺さるじゃん!
転生したんだから幸せにいきたい!
悪役令嬢に生まれ変わった(前世からキスも未経験の処女だ)けど一推しキャラ『リオン・マギア・グリアモール』と恋愛して幸せにいきたい!
頑張って悪役令嬢から逃れて見せる!
何だかんだと頑張るが…
実はヒロインまで転生者ででしかも逆ハー狙い!!?
関わりたくないのに攻略対象者とヒロインに関わっていき、あげく断罪までされてしまう!
これからどうなっていくの!?
※悪役令嬢になってから前世と性格変わったのは仕方がない…
恋愛方面は免疫ないのでオドオド…仕方ないのです
よろしくお願いします。
文字数 285,866
最終更新日 2021.04.10
登録日 2018.10.07
「余はカチュアとの婚約を破棄する」
王太子殿下に一方的に婚約を破棄されたのは、公爵家令嬢のカチュア・サライダだった。
彼女は前世の記憶を持って転生した、水乙女という、オアシス王国にはなくてはならない存在だった。
精霊に祈りを捧げ、水を湧かせてもらわないと、国が亡ぶのだ。
だが事情があって、カチュアは自分は水乙女であることを黙っていた。
ただ、愛する人や民の為に祈り続けていた。
カチュアとの婚約解消を言い放った王太子殿下は、自分に相応しい相手は水乙女しかいないと、一人の女性を側に侍らせるのだった。
文字数 68,331
最終更新日 2019.11.15
登録日 2019.09.15
7歳の時から婚姻契約にある我が婚約者は、どんな努力をしても私に全く関心を見せなかった。
13歳の時、寄り添った夫婦になる事を諦めた。夜会のエスコートすらしてくれなくなったから。
16歳の現在、シャンパンゴールドの人形のような可愛らしい令嬢を伴って夜会に現れ、婚約破棄すると宣う婚約者。
そちらが歩み寄ろうともせず、無視を決め込んだ挙句に、王命での婚姻契約を一方的に「破棄」ですか?
ただ素直に「解消」すればいいものを⋯⋯
婚約者との関係を諦めていた私はともかく、まわりが怒り心頭、許してはくれないようです。
恋愛らしい恋愛小説が上手く書けず、試行錯誤中なのですが、一話あたり短めにしてあるので、サクッと読めるはず? デス🙇
文字数 125,514
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.01.25
「ごめんなさい、姉が私の帰りを待っていますのでーー」
差し伸べられた手をするりとかわす。
これが、公爵家令嬢リトアの婚約者『でも』あるカストリアの決まり文句である。
決まり文句、というだけで、その言葉には嘘偽りはない。
彼の最愛の姉であるイデアは本当に彼の帰りを待っているし、婚約者の一人でもあるリトアとの甘い時間を終わらせたくないのも本当である。
だが、本当であるからこそ、余計にタチが悪い。
地位も名誉も権力も。
武力も知力も財力も。
全て、とは言わないにしろ、そのほとんどを所有しているこの男のことが。
月並みに好きな自分が、ただただみっともない。
けれど、それでも。
一緒にいられるならば。
婚約者という、その他大勢とは違う立場にいられるならば。
それだけで良かった。
少なくとも、その時は。
文字数 25,126
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.23
シャルリアは、とある伯爵家の令嬢である。
現当主の十二番目の子供である彼女は、四番目の妾の子というかなり特殊な立場だった。
ある日、シャルリアは、妾の子であることが理由で婚約者から婚約破棄されてしまう。
さらに、そのことによって、父親から勘当まで言い渡されてしまった。
そんな彼女に手を差し伸べてきたのは、使用人のエリウスだった。
彼は、使用人としてシャルリアを好ましく思っていたらしく、彼女を助けたいらしい。
エリウスの手を取ったシャルリアは、彼とともに国を出ることになった。
国にいる限り、父親の影響が大きいため、隣国に移り住むことにしたのである。
紆余曲折を得て、二人は隣国まで辿り着いた。
そこから、二人の隣国での穏やかな暮らしが始まるのだった。
文字数 17,737
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.03.24
湖に現れた少女は異世界より来た聖女である。
民意により選ばれたハイルド・ラスフィード殿下の婚約者であるレイドワーク辺境伯令嬢アリシア。
聖女をいじめたとして婚約破棄に追放を言い渡されるが、実は聖女のマユとは大親友。
人の言葉を聞かないハイルド殿下は聖女マユを溺愛するが、マユは
「ストーカー王子」と命名する。
って聖女って意外と便利!?
隣国を巻き込み暴れますかね!?
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ある程度書き溜めているのですが、恋愛遅めで長編の予感……
文字数 74,634
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.02.10
【最終話まで予約投稿済み】「ディアーナ・フォークト! 貴様との婚約を破棄する!!」見目麗しい第二王子にそう言い渡されたとき、ディアーナは騎士団長の子息に取り押さえられ膝をついていた。王子の側近により読み上げられるディアーナの罪状。第二王子の腕の中で幸せそうに微笑むヒロインのユリア。悪役令嬢のディアーナはユリアに斬りかかり、義理の兄で第二王子の近衛隊のフリードに斬り殺される。
三日月杏奈は漫画好きの普通の女の子、バナナの皮で滑って転んで死んだ。享年二十歳。
目を覚ました杏奈は少女漫画「クリンゲル学園の天使」悪役令嬢ディアーナ・フォークト転生していた。破滅フラグを壊す為に義理の兄と仲良くしようとしたら溺愛されました。
私の事を大切にしてくれるお義兄様と仲良く暮らします。王子殿下私のことは放っておいてください。
ムーンライトノベルズにも投稿しています。pixivにも掲載予定です。アルファポリス先行更新。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
第14回恋愛小説大賞に参加してます。
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 72,244
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.01.30
美しい容姿で明るい人気者のソレーユは、人や動物、精霊や神にさえも愛され、国を豊かにすると言い伝えられている伝説の【いとし子】。
一方、その姉であるルーナはいつも青白い顔で幽霊みたいな醜い容姿のため、妹と比較されては嘲笑され、それ以外は無視されていた。
ある時、ルーナは妹を愛する婚約者に婚約破棄を言い渡される。
そして家族と王太子に濡れ衣で断罪され、化け物に乱暴されてしまったけど……私ってこんな顔だったかしら?
※ハードめ、効果音多め、直接的表現のR-18描写アリ注意
※R-18描写のある回には※つけます
文字数 8,888
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.08
悪役令嬢に転生!ではなく婚約破棄した王子に転生してしまう物語。
「スービーズ公爵令嬢セシル、今ここでお前との婚約破棄を宣言する!」
無実の罪で突然の婚約破棄を宣告された公爵令嬢セシル。悲しみと絶望の中で彼女は前世の記憶を取り戻……さなかった!
なんと、前世の記憶を取り戻したのは、婚約破棄を宣言した無能な皇太子マクシミリアンの方だった!?しかも男爵令嬢アネットに唆され、無実のセシルを断罪してしまった直後に。
「なんで今なんだよ!これ絶対セシルにザマァされるヤツだよ!」
既に手遅れなことを悟った彼は何とか事態を打開しようと言い訳を考えるが、それが元で色々と物事は変な方向に動き出してしまう。
※群像劇風の作品となっています。主人公は一応マクシミリアンですが、ヒロイン達も準主人公的な扱いとなっており、同じぐらいの割合で登場し、彼女達の視点からも物語が進んで行きます。
文字数 510,602
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.08.15
男運はまるで無し!!婚約者に浮気されて自棄酒してたら異世界へ‥!?
スキル?チート?いやいや、いりません!もう恋はしたくありません!!!
愛の女神に導かれ、異世界でのんびりしていたら、次々にやってくる訳ありなイケメン達にガンガン迫られてるんですけど???
魔族に獣人、騎士にエルフに魔王!?
訳ありなイケメン達が勢揃い。
異世界で1人の少女が大暴れ!
いつの間にか異世界の未来を揺るがす程の大役を与えられていた‥!?
*恋愛要素&内情が明かされるのは50話以降の後編です
*息抜きにまったりと読んでください
*だらだらと続く予定です
文字数 85,769
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.23
なんで婚約破棄できないの!?
レンタル有り伯爵令嬢であるキャサリン・レイバーは自分には前世があり、俗に言う悪役令嬢であることに気づいた。
お先真っ暗な運命に抗うため、婚約をしないように知恵を絞るが邪魔が入り敢えなく失敗。王太子殿下の婚約者となってしまった。
ならば、穏便に婚約破棄をしてもらえるようにすればいい!
でも、なんでこうもうまくいかないの?!
婚約破棄したい悪役令嬢とそれを邪魔をしている婚約者のお話
※2020/08/08本編完結しました!
不定期ですが番外編などの更新を予定しています。
今後もお付き合いよろしくお願いします。
文字数 159,041
最終更新日 2021.04.09
登録日 2019.04.17
貴族や平民などの立場に関わらず、保有する魔力の量が多いほど偉いと言う世界。
しかし、長い時間が流れその認識は徐々に薄れて行った。
今はただ、魔力を多く保有しているのは貴族に多く、そのため魔力を多く保有していると言うよりも貴族であるからこそ偉いと言う認識が広がっているのだ。
そんな世界に平民でありながら、保有する魔力が異常な程多く生まれ持っていたレイアは、国の意向で無理やり王子と婚約させられていた。
本音を言えば拒否したかったレイアではあるが、いくら魔力を多く保有しているとはいえ平民の出である以上、貴族主義の国の意向に逆らうことは出来ないため、国王と話し合った上で渋々その婚約を受け入れていた。
そんな中、国王も出席している会食でいきなり王子から直接、婚約破棄を突き付けられる。
理由は、レイアが平民出身だから。
周りが騒めきに包まれている中、王子はレイアを見下しながら一人の令嬢を自身の隣に招く。そして何故か濁った瞳を大きく開いて宣言した。
「お前との婚約を破棄し、俺はお前の義妹であるアイリと婚約する!」
しかし、レイアはそれを聞いて内心では歓喜していた。
「おい国王! 聞いていましたね! 契約通り私は自由にさせてもらいますね!!」
レイアは王子と婚約する際に、賭けとして国王と契約していたのだ。
契約内容は、正式に婚姻する前に王子が私情で婚約破棄を宣言した場合、レイアが自由にしても良いという物。
国王との賭けに勝ったレイアは、今まで自由にできなかった時間を取り戻すかのように、自由気ままに行動を開始するのであった。
※この世界での王族は、広い意味で貴族扱いです。
※基本的に、朝に更新します
※一部誤字修正しました(2021.03.04)(2021.03.19)
文字数 83,104
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.02.28
「シャーロット、お前のような女とは結婚できない! 婚約破棄だ!」
パーティ会場で私はそう告げられました。婚約者の話によると、私が彼の隣にいる女性をいじめていたということみたいです。全くの濡れ衣ですね。婚約者は大勢の前で得意げに、私がいじめていた証拠も出してきますが、穴があったので論破してあげました。
あんなに、イキがっていたのに残念でしたねぇ。
文字数 716
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
タイトル通り、王太子に婚約破棄された公爵令嬢が純潔を散らされるお話です。
作者の書く小説にしては珍しく、奪われる過程が若干無理やりになります。
皆がそれぞれ切ない想いを抱えていますが、ハッピーエンドかもしれません。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。
※本編は完結していますが、その後の話を投稿する可能性があります。
文字数 19,926
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.26
婚約破棄から玉の輿75話スピンオフ
学園のカフェで寛いでいると、王太子殿下エヴァリスト・バルテラミー様が男爵令嬢のリリアーヌ嬢を伴ってきた。
「公爵令嬢アナベル・ジオノ、貴様とは、今をもって婚約破棄するものとする。」
「は?理由は何でございましょうか?わたくしには、まったく心当たりがございませんが?」
「我が愛するリリアーヌを虐めぬいておいて、よくそのようなことが言えるな!」
それは、冤罪だったが問答無用で修道院送りになった途中、馬車が転落して帰らぬ人になるが、目覚めたら王太子殿下の次の婚約者のカラダに憑依していたのである。
罠にはめた男爵令嬢のリリアーヌと国王の庶子である王太子殿下に復讐するというお話です。
文字数 5,076
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
私のようなものが王女というのは気に食わないかもしれませんが、何か問題でもあるんですか?
☆毎週土曜日、更新☆
文字数 21,317
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.14
わたし、アウラとフィレスは長年連れ添う仲であったが、彼がわたしの妹を見てからその予定調和が崩れ始める。
いつまでも妹のメルンばかりを構い、わたしを適当な理由で突き放す彼の所業に、我慢ならなくなったわたしは彼に突きつける
「もう限界!婚約破棄してやるわ!」
文字数 3,064
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.31
親友面してくる金持ちの令嬢マヤに巻き込まれて死んだミキ
生まれ変わった世界はマヤがはまっていた乙女ゲーム『王女アイルはヤンデレ男に溺愛される』の世界
ミキはそこで親友である王女の親友ポジション、レイファ・ミラノ公爵令嬢に転生
一緒に死んだマヤは王女アイルに転生
「また一緒だねミキちゃん♡」
ふざけるなーと絶叫したいミキだけど立ちはだかる身分の差
アイルに転生したマヤに振り回せながら自分の幸せを掴む為にレイファ。極力、乙女ゲームに関わりたくないが、なぜか攻略対象者たちはヒロインであるアイルではなくレイファに好意を寄せてくる。
文字数 78,381
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.01.24
王家の命により、戦場の悪魔と呼ばれる辺境伯へと嫁ぐのは妹サマンサのはずだった。けれど、家族に愛されるサマンサは、結局家族に守られ、姉であるミラが辺境伯へと嫁ぐことになる。
婚約者に裏切られ、家族に裏切られた令嬢が、戦場の悪魔の元へ嫁ぐ話。
(戦場悪魔という二つ名が他の作品と被っていますが、無関係です。ww)
妹に婚約者を奪われた的な話に少しはまりました。少しでも読んでいただけたら嬉しいです。本編二十話完結、本日より毎日朝7時に公開します。おまけ+続編があります。
文字数 65,760
最終更新日 2021.04.05
登録日 2020.09.11
伯爵令嬢のクロエには親が決めた婚約者がいる。
政略的な婚約とはいえ子供の頃から恋い慕ってきた相手であるが、彼は最終的に、クロエではなく妹のエミリィを選ぶ。
やはり自分が選ばれることはないのだと打ちひしがれるクロエ。
そんな彼女の前にある日、思わぬ人物が現れて――。
愛のない契約結婚のはずが、徐々に互いに惹かれ合い、これまで不遇な思いをしてきたヒロインが、擦れ違いの末に執着・溺愛されて、本当の夫婦となるまでの話。
文字数 121,980
最終更新日 2021.03.28
登録日 2020.12.30
「イリーナ。君のような我儘でバカな令嬢とは結婚などしない!!婚約は破棄だ!!」と、よく分からない何処かのお城で誰なのかも分からないイケメンな王子様に婚約破棄を言い渡された公爵令嬢イリーナは引きこもりな転生者。
最初は『婚約破棄もの』な夢を見ているのだと解釈していたものの、何故か義理の兄と成り行きでファーストキスを交わしてしまう。
そこから始まる引きこもり令嬢と初心な義兄との濃密な長い蜜月の夜を過ごすことに――
※私好みのえちえちな小説に巡り合えず、ならば自分で書いちゃえばいいじゃん☆の勢いで書いています((´๑•ω•๑))。ο♡
えちえち隠しタグ
『初心故の激しさ』『徐々に甘く濃密に』
文字数 82,441
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.01.31
━━━━━━━━━━━━━━━
「マリンセント様、
ルーズ様を解放してください!!!
愛のある結婚をするべきです!
あたくしがルーズ様を幸せにします!」
一体何なのでしょう。この小バエは。
わたくしの婚約者である
トワイライト国の第一王子
ルーズベルト様の腕に纏わりついて
ギャーギャーと喚いております。
勘違いしないでください。
愛されているのは貴方ではなく
私ですよ?愛のある結婚?
私と殿下は愛し合っています。
二人の仲を切り裂こうとする
貴方のことは絶対に許しません。
お覚悟はよろしくて??
━━━━━━━━━━━━━━━
婚約破棄はしません。
相思相愛すぎて他人が
入り込む余地はありません。
婚約破棄からの幸せも
ひとつの形として素晴らしいです。
ですが、今作は自称ヒロインに
当て馬になってもらいました。
自称ヒロインに救いはありません。
※カクヨム様にも掲載中です。
※続編希望が多ければ追執致しますのでぜひ感想をお寄せください!
文字数 5,209
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.06
王国でも指折りの名家の跡取り息子にして、高名な剣士がコンスタンスの幼馴染であり許嫁。
そんな彼は数代前に没落した実家にはなかなか戻らず、地元では遊び人として名高くてコンスタンスを困らせていた。
「クレイ様はまたお戻りにならないのですか……」
「ごめんなさいね、コンスタンス。クレイが結婚の時期を遅くさせてしまって」
「いいえおば様。でも、クレイ様……他に好きな方がおられるようですが?」
「えっ……!?」
「どうやら、色町で有名な踊り子と恋をしているようなんです」
しかし、彼はそんな噂はあり得ないと叫び、相手の男勝りな踊り子も否定する。
でも、コンスタンスは見てしまった。
朝方、二人が仲睦まじくホテルから出てくる姿を……
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 2,493
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.09
卒業パーティーに呼ばれた俺はピンク頭に魅了された連中に気づく
しかも、魅了された連中は令嬢に向かって婚約破棄をするだの色々と暴言を吐いたのだ
おそらく本意ではないのだろうと思った俺はそいつらを助けることにしたのだ
文字数 2,734
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
「ミシェラ、きみとの婚約は破棄する!俺は真実の愛を見つけたのだ!!」
「それ何個目の愛ですか?」
「え、何個目?な、なんのことだ?」
私は知ってるんですよ、王太子。
貴方がいかに下衆であるかを。
※四話完結
短いです
勢い小説
文字数 6,578
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.05
「お姉様、可愛い妹のお願いです。」
そう妹のユーリに乗せられ、私はまんまと悪役令嬢として世に名前を覚えられ、終いには屋敷を追放されてしまった。
しかし、自由の身になった私に怖いものなんて何もない!
もともと好きでもない男と結婚なんてしたくなかったし堅苦しい屋敷も好きでなかった私にとってそれは幸運なことだった!?
※小説家になろうとカクヨムでも掲載しています。
3月20日
HOTランキング8位!?
何だか沢山の人に見て頂いたみたいでありがとうございます!!
感想あんまり返せてないですがちゃんと読んでます!
ありがとうございます!
3月21日
HOTランキング5位人気ランキング4位……
イッタイ ナニガ オコッテンダ……
ありがとうございます!!
文字数 40,213
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.03.11
王国の第三王子の僕には、フェリシア・レーンバリという世界一可愛い婚約者がいる。
しかし、フェリシアは突然「私との婚約を破棄していただけませんか」「悪役令嬢の私は身を引きますので、どうかヒロインと幸せになって下さい」なんて言い出した。
彼女の話によると、ここは乙女ゲームの世界で、僕はこれから転校してくるクリスティーナという少女に恋をして、最後にはフェリシアに婚約破棄をつきつけるらしい。
全くわけがわからない。というか僕が好きなのも結婚したいのもフェリシアだけだ。
彼女がこんなことを言いだしたのは、僕が愛情をちゃんと伝えていなかったせいに違いない。反省した僕は彼女の心を取り戻すべく動き出した。
◆2万字くらいの短編(中編?)です(*'▽'*)
◇表紙画像はあままつ様のフリーイラストからお借りしました
◆2021/3/23完結
文字数 21,947
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.19
「どうしてお姉様はそんなひどいことを仰るの?!」
妹ベディは今日も、大きなまるい瞳に涙をためて私に喧嘩を売ってきます。
「そうだぞ、リュドミラ!君は、なぜそんな冷たいことをこんなかわいいベディに言えるんだ!」
元婚約者や家族がそうやって妹を甘やかしてきたからです。
両親は反省してくれたようですが、妹の更生には至っていません!
あとひと月でこの地をはなれ結婚する私には時間がありません。
他人に迷惑をかける前に、この妹をなんとかしなくては!
「結婚!?どういうことだ!」って・・・元婚約者がうるさいのですがなにが「どういうこと」なのですか?
あなたにはもう関係のない話ですが?
妹は公爵令嬢の婚約者にまで手を出している様子!ああもうっ本当に面倒ばかり!!
ですが公爵令嬢様、あなたの所業もちょぉっと問題ありそうですね?
私、いろいろ調べさせていただいたんですよ?
あと、人の婚約者に色目を使うのやめてもらっていいですか?
・・・××しますよ?
文字数 10,080
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.20
アイリスは国母候補として長年にわたる教育を受けてきた、王太子アズライルの許嫁。
自分を正室として考えてくれるなら、十歳年上の殿下の浮気にも目を瞑ろう。
だって、殿下にはすでに非公式ながら側妃ダイアナがいるのだし。
しかし、素知らぬふりをして見逃せるのも、結婚式前夜までだった。
結婚式前夜には互いに床を共にするという習慣があるのに――彼は深夜になっても戻ってこない。
炎の女神の司祭という側面を持つアイリスの怒りが、静かに爆発する‥‥‥
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 51,194
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.02.27
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。(リディアとオズワルド以外はなかった事になっているのでifとしてます。)
私は、リディア・ウォード侯爵令嬢19歳だ。
婚約者のレオンハルト・グラディオ様はこの国の第2王子だ。
レオン様の誕生日パーティーで、私はエスコートなしで行くと、婚約者のレオン様はアリシア男爵令嬢と仲睦まじい姿を見せつけられた。
一人壁の花になっていると、レオン様の兄のアレク様のご友人オズワルド様と知り合う。
話が弾み、つい地がでそうになるが…。
そして、パーティーの控室で私は襲われ、倒れてしまった。
朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルド様が私の名前を叫びながら控室に飛び込んでくる姿だった…。
そして、目が覚めると、オズワルド様と半年前に時間が戻っていた。
レオン様との婚約を避ける為に、オズワルド様と婚約することになり、二人の日常が始まる。
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。
文字数 152,951
最終更新日 2021.03.05
登録日 2020.12.05
婚約者の心変わりに長年苦しんできた私。私と婚約破棄もせず恋人とも別れない最低な貴方。けれどそろそろ私に終わりの時期が近付いてきた。最低な貴方だけど好きだった。さようなら恋人とお元気で。
ゴミ屑婚約者
乞食女
自暴自棄ヒロイン
ゆるゆる設定
※誤字訂正しましたm(_ _)m
文字数 1,719
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
「婚約者のことは愛していない。君こそが運命だ」
婚約者であるハインツに変装後の姿を見初められたオリアーヌ。婚約者に愛されていないと知り、婚約を白紙にしたいと申し出る。しかし、「結婚してお飾りの公爵夫人になってもらう」と拒否されてしまう。
そんなとき、いつも意地悪な幼馴染みの王子、ヴィンセントの優しさを知り――……
これは、自由な恋愛を手に入れるために、悪役とヒロインの両方を演じる侯爵令嬢、オリアーヌ・メダンの物語。
文字数 74,302
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.17
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『病弱を演じて私から全てを奪う妹よ、全て奪った後で梯子を外してあげます』
メイトランド公爵家の長女キャメロンはずっと不当な扱いを受け続けていた。天性の悪女である妹のブリトニーが病弱を演じて、両親や周りの者を味方につけて、姉キャメロンが受けるはずのモノを全て奪っていた。それはメイトランド公爵家のなかだけでなく、社交界でも同じような状況だった。生まれて直ぐにキャメロンはオーガスト第一王子と婚約していたが、ブリトニーがオーガスト第一王子を誘惑してキャメロンとの婚約を破棄させようとしたいた。だがキャメロンはその機会を捉えて復讐を断行した。
文字数 34,885
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.02.28
伯爵令嬢のシャルナは、妹のメープルに婚約者である公爵を奪われてしまう。
妹は昔から甘やかされて育ち、その外見の良さと甘え上手な態度から守ってあげたくなるのだ。
シャルナの両親もメープルには甘く、彼女はずっと煮え湯を飲まされていた。
今回は婚約破棄までされ、とうとう彼女も我慢の限界を超えるが、その時に助けてくれたのが王子殿下だった。
シャルナは王子殿下と婚約を果たし、幸せな生活の一歩を踏み出すことになる。
対して妹のメープルは、婚約した公爵の欠点や本性が見え始め、婚約を取り消したいと泣きついてくるのだが……いまさらそんなこと言われても、遅すぎる。
文字数 73,707
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.02.04
ジェシカ子爵令嬢はノア伯爵令息と恋人で婚約を誓い合う仲だったが、突然友人のアリス伯爵令嬢から彼が別の人と結婚すると聞かされる。
そんなことはあり得ないという複雑な思いのジェシカだったが後日デートが終わると別れ話を切り出されて呆然とした気持ちになった。
アリスから話を聞くと恋人が結婚する相手はクロエという。クロエ?妹と同じ名前で学園の1学年下?間違いなく妹で確定する。
姉ジェシカは妹クロエと話し合って彼ノアにお仕置きしようと考えるが……
文字数 10,595
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.01
悪役令嬢が私の婚約者を惑わして、婚約破棄させた。なので、やり返す。そんな話(※重複投稿作品)
それはラスボス・ルキウスと人間の少女エピアが初めて出会う物語。
文字数 9,462
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
< 誰かの犠牲が必要ならば、私が罪を被って終わりにします >
<泥棒猫と呼ばれて 〜 婚約破棄しましょう。もう二度と私に構わないで下さい>
― 誤解から招いた少年、少女の切ない恋の物語 :壮絶な過去を背負い、感情を失った2人は幸せになることが出来るのか? ―
辺境の地に暮らす伯爵令嬢ヒルダ・フィールズは爵位を持たない同い年の少年ルドルフに好意を寄せていた。ある日、ヒルダはルドルフに思いを寄せる少女の陰謀で左足に一生治る事の無い大怪我を負ってしまうが、責任はすぐ傍にいたルドルフに押し付けられた。貴族社会では傷を負った貴族令嬢は一生誰にも嫁ぐことが出来ない。そこでヒルダの両親は彼女に内緒でルドルフを脅迫し、ヒルダとの婚約を強引に結ばせたが、ルドルフの恋人を名乗る少女が目の前に現れ、ヒルダを泥棒猫呼ばわりし、ルドルフを返すように迫ってきた。そしてルドルフはヒルダに怪我を負わせた責任を取る為に婚約した事実を知らされる。そこでヒルダは愛するルドルフを自由にしてあげる為にわざと冷たい態度を取り、ついに2人の婚約を破棄にする。さらにその後に起きる大事件でヒルダはある人物を庇う為に自ら罪を被り、生まれ育った故郷を追われた。
そしてヒルダの新たな人生が始まる―。
※カクヨム・小説家になろうにも掲載しています
文字数 342,926
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.11.21
「灰色の魔女め!」
私を睨みつける婚約者に、心が絶望感で塗りつぶされていきます。
聖女である妹が自分には相応しい?なら、どうして婚約解消を申し込んでくださらなかったのですか?
私だってわかっています。妹の方が優れている。妹の方が愛らしい。
だから、そうおっしゃってくだされば、婚約者の座などいつでもおりましたのに。
こんな公衆の面前で婚約破棄をされた娘など、父もきっと切り捨てるでしょう。
私は誰にも愛されていないのだから。
なら、せめて、最後くらい自分のために舞台を飾りましょう。
灰色の魔女の死という、極上の舞台をー
文字数 54,141
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.02.07