少年主人公小説一覧
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八極拳や太極拳といった中国拳法が趣味な大学生、中島太郎。ある日電車事故に巻き込まれた彼は、いつの間にか見ず知らずの褐色少年となっていた。
いきなりショタ化して混乱する頭を整理すれば、単なる生まれ変わりではなく魔法や魔物があるファンタジーな世界の住人となってしまったようだった。そのうえ、少年なのに盗賊で貴族誘拐の実行犯。おまけに人ではないらしいことも判明する。
「どうすんだよこれ……」
問題要素てんこ盛りの褐色少年となってしまった中島は、途方に暮れる。
「まあイケメンショタだし、言うほど悪くないか」
が、一瞬で開き直る。
前向きな彼は真っ当に生きることを目指し、まずは盗賊から足を洗うべく行動を開始した──。
◇◆◇◆
明るく前向きな主人公は最初から強く、魔法の探求や武術の修練に興味を持つため、どんどん強くなります。
反面、鉢合わせる相手も単なる悪党から魔物に竜に魔神と段々強大に……。
"中国拳法と化け物との戦いが見たい”
そんな欲求から生まれた本作品ですが、魔法で派手に戦ったり、美少女とぶん殴り合ったりすることもあります。
過激な描写にご注意下さい。
※この作品は「小説家になろう」でも投稿しています。
文字数 1,148,029
最終更新日 2021.02.27
登録日 2020.08.01
裏の借金取り立て屋で、某芸能人と一字違いの極道、横浜竜星が借金を取り立てた相手が転生魔方陣を研究していたのでお金になるか試してみたところ…。
極道の記憶を持つ少年が異世界の優しい家族の為に生きるサクセスストーリーです。
※カクヨムでも掲載中
文字数 58,053
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.01.07
子供の頃から異世界ものに憧れ、青春を捧げた青年が自力で異世界に行き、生きていく。
そんなに甘くない異世界でのサクセスストーリー。
※カクヨムにも掲載中
文字数 153,177
最終更新日 2021.02.27
登録日 2020.12.12
「僕の夢はサッカー選手になることです!」ここから僕のサッカー人生は始まった。体格もセンスもない僕は運命的な出会いに助けられ、挫折を繰り返しながらも努力し、成長していく。出会いと別れ、努力と挫折の物語。
大人も子ども楽しめる作品になっていると思います。ぜひ読んで欲しいです。
そして読んだらぜひ感想、アドバイス等いただけると嬉しいです!よろしくお願いします!
現在は低学年編が完結しました!ここからは高学年編を書いていきます。まだまだ続きます!面白いと思ったらお気に入り登録お願いします!
毎日更新できるようにするつもりです!
児童文学大賞に作品を出しています!読んでいる方はぜひ投票お願いします!
文字数 107,877
最終更新日 2021.02.18
登録日 2020.11.16
乱暴者のコウス王子は、大王(おおきみ)である父上の命令で、クマソ征伐に向かう。
「クマソタケルなんか三日で倒してやる」と父上には言ったものの、結果は惨敗。
五体満足で残っている兵なんて、従者の私とコウス王子以外、ほとんどいないほどである。
私が「ここはお父様の助けを借りましょう」と助言したものの、聞き入れず、自分でなんとかすると言い張る。
そんなコウス王子がとった作戦は……
ちょっとすっとぼけたヤマトタケルのクマソ征伐です。
くすっと笑えるコメディ要素満載!
気軽に読んで笑ってください。
他サイトで読んで下さった方には、非常に面白いと好評です。
注意:
神話がネタですが、かなり創作が入っています。
本来のヤマトタケルのクマソ征伐については、検索サイト等でお調べください。
逆に元ネタを知っている方には面白いと思います。
またヤマトタケルの名前「小碓」は通常オウスと呼びます。
作者が長い間勘違いしていたのですが、コウスの方が語感が可愛らしいのと、また「コウス」と呼ぶのが完全に間違いというわけではないらしいので、このままにしました。
文字数 29,037
最終更新日 2021.01.16
登録日 2019.04.14
「ニケットが脱獄した。お前を殺しに来るぞ」
イーマの前に現れた騎士オデオンが言った。
そして、記憶を失ったイーマの長い旅がはじまる。
運命に翻弄され、自分自身を探してゆく少年の物語。
執拗に追手に追われ、命を狙われながら、少年は何を見るのか。
真実は必ずしも優しくなかった。
残酷な事実のなかの一筋の光を見いだせるのか。
~重いテーマの異世界ハイファンタジーです~
※全年齢向け(多少プラトニックなBL風味・友情)
文字数 170,500
最終更新日 2021.01.25
登録日 2020.12.05
とある村に天涯孤独の少年がいた。
実はその少年はある貴族の血を受け継いでいる。
そんな少年のもとに一人の青年執事が現れ、言った。
「お迎えにあがりました。マイロード」
これは村育ちの少年が一貴族になった日々の話。
文字数 3,737
最終更新日 2019.10.03
登録日 2019.08.31
家族を亡くして、家から逃げるように小さな町で暮らすようになった僕、ルトだけど。
手探りで始めた仕事も、町の人達とも上手く馴染めずに、一人ぼっちで悲しい日々。
どうしようもなく辛くて心が折れそうになりながら、父さんからもらったルビーを眺めていると、突然、美しい庭に迷い込んでしまった。
何がなんだか分からない内に、化け物に襲われて命を奪われそうに!!
絶体絶命の大ピンチの中、今度はびっくりするぐらい綺麗でカッコいい男の人が現れて、僕を助けてくれた。
呆然としている僕に、その人は魔人だと名乗って、実はこの美しい庭のある世界に四百年も封印されていると話してきて、どうか僕に封印を解いて欲しいと頼んできた!
封印を解く鍵は遠い砂漠にある伝説の都にあるらしい!?
貧弱凡人な僕が砂漠の旅なんて無謀だけどっ!
伝説の都なんて、想像もできないけどっ!
閉じ込められているあの人の為なら……僕、頑張ります!!
孤独な少年ルトの砂漠と魔法いっぱいのアラビアン冒険ファンタジーです。
よろしくお願いします!
文字数 121,987
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.03
産まれると同時に母親を亡くした少年、武ノ森曜介(たけのもりようすけ)は、毎年誕生日に父親から渡される母の手紙を心待ちにしていた。
死を予期していた母が綴ってくれた、誕生日を迎える自分へ向けたメッセージ。
毎年優しい言葉で紡がれる母の言葉が、しかし十四歳を迎えた今日だけは違っていた。
【貴方が母の腹に居た時、母は一つの賭けをしました。それは貴方は勿論のこと、周囲の全てを巻き込む、とてつもなく分の悪い賭けでした。】
首を傾げる曜介の目に、母の文字で綴られた『永帝』という言葉が映る。
そしてその心臓に埋め込まれた碧の玉は、彼と全てを巻き込み目覚めを迎えるのだった。
ーーーーーー
磨け 磨け 研ぎ澄ませ 打ち続けた胸の刃を 猛き強き鋼に変えて 時代を生き抜け駆け抜けよ
ーーーーーー
【 心に刀を持って 強く生きて 負けないで だけど時々逃げて 休んで 心を守って そうしていつか 貴方が望んだ場所に辿りつけるように 貴方の未来が 笑顔と幸せに溢れたものになるように 】
[碧玉ノ永帝(へきぎょくのえいてい)]
碧の玉ト、永久ナル帝ヲ、ツナグ「ノ(かたな)」ヨ
磨ケ磨ケ研ギ澄マセ 己ガ心ヲ刃トナシテ
ーーーーーー
※息子達の為に書いている作品なので超絶不定期更新です。完結するかも不明です。ご了承お願いします。
文字数 16,540
最終更新日 2019.03.18
登録日 2019.03.17
人族に国を滅ぼされ同胞とも離れ離れとなった鬼の姫。
奴隷にまで落とされそうになっている所を森の守護する母に持つ少年に助けられる。
たた助けられた時、その少年に鬼族の象徴である角にキズをつけられてしまう。鬼族の女性は自分の角にキズを付けた男の嫁になる風習があった。二人とも故意ではなかった為、その事は無かった事にするのだが・・・鬼姫が、優しく接してくれる少年に次第に心を開き共に成長していくお話です。
文字数 75,242
最終更新日 2020.08.04
登録日 2018.11.28
『助けたら、助けてもらえる世界』を夢見る少年、直弼レンジは、この世ならざるものを使役する方術、《響法》を生業としていたが、食い詰めて、協会を介さずに、某地方市在所の響法結社《吾妻桜花》から『闇営業』を受注した。
引き受けたのは、地上げ。散失して久しい某地所の霊的所有権の現所有者を調べ上げ、その権利を《吾妻桜花》に譲り渡すよう按配する。
相棒の響法師、秋月マイカと共に地所に赴いたが、調査を始めた早々、そこに建つ学校共々、その地所が何者かの手によって呪われていることが明らかになる。どうやら依頼主である吾妻桜花も無関係とは知れず、協会による保障のない身分での闇営業は、何ら企みに巻き込まれないとも限らなかった。
陰謀から逃れるために、依頼を切り上げることも出来たが、どうやら呪いの渦中には、そこで友達になった学生、《原田アオイ》もいるらしい。
『助ける決意をした少女』原田アオイを学生共々見捨てて、呪いから逃げるか、その企てに踏み入るか。
登場人物紹介
幼少のころから他の人間とは違うものが見えた《レオ》
そんなレオの不思議さに気づきながら、自分にはわかりっこないその不思議さを受け入れたい《アキ》
《原田アオイ》は堕胎したばかり。レオやアキと同じグループに属しているが、自分や周りの何かを変えなちゃいけないと屋上でたたずむ。
《リサ》は自分に意志も考える力もなく、ただ周りの空気に合わせるしか能のない自分を嫌っていた。
《サオリ》は本当は力が無いくせに権力志向で、リサを支配しながらグループでうまく立ち回ることと、たまに男の思い出で虚しくなるとき意外考える事がない。
そんな彼らの学校にやってきた二人
《秋月マイカ》
《直弼レンジ》
周囲の目も気にしないズレた彼らは、いつも我が道をゆく。
彼らには《レオ》と同じようにこの世ならざるもの、
《タマユラ》が見えていた。
《更新日:週一は必ず、但し不定期》
文字数 3,507
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.21
「ねぇ、相談があるの」
そう言って切り出された内容は『彼』に告白するという内容だった。
彼女のことが好きな僕はモヤモヤした想いを抱えつつも彼女の恋を応援しようと決める。
叶わない恋をした少年の切ない恋愛を描いた短編の物語。
※エブリスタにも掲載しています。
文字数 2,942
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.28
幼い頃から,空を飛ぶことを夢見て来た風太は,十二歳になっても,少しも変わらない。親をはじめ,周りに呆れられたばかりいる風太は,ある日,不思議な夢を見る。
その夢に登場する龍神たちから,大切なことを学び,その教えを手掛かりに,自分の生きる道を模索する。
文字数 5,099
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.18
「素敵な夢、見ませんか?」
”素敵な夢を見せる”事ができる、1人の少年と1匹のトリの物語。
人々の悩みを少しでも無くせるように、今日も少年とトリは“夢”を見せる。
◎読んでくださった皆様、目を留めて頂いてありがとうございます!
不慣れな為、読みにくい部分もあるかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです!
◎感想、アドバイスなど良ければお聞かせください⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
文字数 4,950
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.20
温かい家族というものを見つけた。本当の友達を見つけた。
それに僕たちには夢ができた。
今回は童話っぽく書きました。
とある国をイメージして書いています。
文字数 1,798
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
11歳のニゲルは、毎日釣りに行く。
釣った魚は、晩のおかずにするのだ。
香ばしい皮に、自分で作ったソースをかけてかぶり付くと、中のジュワッとした身に甘辛いタレが絡んで本当においしいのだ。
そんなニゲルの住む小さな洞穴の家には弟と妹がいる。
最初からお父さんはいないけど、一年前この洞穴に引っ越してから、お母さんも突然居なくなった。だから、妹と弟は、お腹を空かして、ニゲルが帰ってくるまでずっと待っている。
何とかして魚を釣らないと、そんな弟達は今日も畑から掘った芋の煮っころがしだけになってしまうのだ。
だから1匹はだめだ。
何匹か捕まえてから帰ろう。
そう思っていた。
お兄さんに会うまでは……
これは11歳の男の子ニゲルが、伝説の魔導師に出会い、唯一の弟子となって自分の道を切り開いていくお話です。
***
後々アレ?似てるっと思われる方がいらっしゃるかもしれませんので最初にお知らせいたしますが、第3章から出てくる地名や城は架空のものですがほぼ、スコットランドに存在する場所ですので、世界観は中世ヨーロッパです。
文字数 186,196
最終更新日 2021.02.06
登録日 2020.10.16
魔法には四つの基礎属性がある。
これは初等科の魔法理論で一番最初に習う定番中の定番だ。
火、水、土、風の中の一つを魔法使いは必ず持っている。
しかし、ただ一人例外が居た!
世界で一つだけの属性、雷を持つ魔法使い。
そして人々は彼をこう呼んだ。
霹靂の魔法使い、と。
この作品は小説家になろうでも同時連載しています。よかったらご覧ください。
文字数 2,207
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.07.20
常春の地、夕月郷(ゆうづきのさと)
郷にとって、姫は「郷の花」という象徴的な存在であり、大切に守られている。
「郷の花」がいなくなると、郷は枯れるといわれている。
ここに、親を亡くし天涯孤独の身となった少年がいた。名はユキ。
郷屋敷に保護を求め、新米剣士として仕えることになった。
「郷の花」とよばれる、姫君。
その姫の剣として生きる、剣役。
彼らとの出会いが、ユキの運命を大きく動かしていく。
姫君を巡る陰謀に立ち向かう、少年の成長譚。
※この作品は、小説家になろう様にも掲載しております
文字数 68,171
最終更新日 2021.02.03
登録日 2020.07.05
今のところ、設定とキャラクターを温めている段階の作品です。エッチシーンまでまだ取り掛かれていませんが18禁にしたいため18禁にしています。ファンタジーの世界設定を見たい方向け。
文字数 4,172
最終更新日 2020.01.27
登録日 2020.01.27
記憶喪失の少年は、その世界に突然巻き込まれたーーーーー
少年たちは出逢った。
互いを利用するために。
小国に匹敵する領地を保有する、物産が豊富なマンダルバ。
その前領主逝去後に公表された遺言により、前領主が愛し、マンダルバ領外に出た女性が産んだという息子を後継者とするため、近隣国にまでも情報公開し捜索が行われていた。
その渦中に飛び込むことになり、マンダルバ領主後継者候補として、記憶がないまま、少年は名乗りをあげることになった。
繰り広げられる、他の候補者たち陣営、マンダルバ前領主義弟、マンダルバ領すべての資産を管理する管財官らとの心理戦。
そして、少年に迫る敵の気配。
少年たちは、なにを思い、なにを選択していくのか。
記憶のない少年の目から見る、その一連の騒動。
人それぞれが生きるために起こす行動。
本人たちにとっては、皆が、その物語の主役だった。
(1話ごと文字数・約1万前後で投稿。戦闘描写は少なめ。ヒューマンドラマメインです。地の文、情景、心理描写が多目。第3話以降、人物が増えてタグも生きてきます。)
※異世界転生ではない・ゲーム要素皆無の、架空の世界観の現実的なオリジナル戦記もどきです。
【書き手からのお礼】
閲覧・お気に入りなどをありがとうございます!
※縦組み推奨。
※別投稿に、このシリーズの本編・人物世界・番外編があります。(ネタバレ注意)
※カクヨム・エブリスタ(新作セレクション11/14に選んでいただきました!感謝!)・小説家になろう(5600アクセス感謝!)・アルファポリス・NOVEL DAYS(5400アクセス感謝!)・pixiv(途中)・ツギクル(途中)・MAGNET MACROLINK(途中)で公開中。
文字数 263,147
最終更新日 2020.08.11
登録日 2019.10.16
10000年以上も前、それよりずっと前に人間、そしてこの世界、ブルーシャインをうみだしたといわれる闇の女神と光の女神が激しく対立した。
闇の女神は、人間を作ったことを後悔し、人間を滅ぼそうと考えた。
しかし、光の女神は、人間を信じていた。人間という生き物の可能性を。
闇の女神は人間を滅ぼそうとする。光の女神はそれとは逆に人間を救おうとする。
二人は戦った。それぞれの思いを原動力として。
そして戦いの果てには、光の女神が勝利し、闇の女神は倒された。
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そしていま、ブルーシャインのレイルの村から物語が始まる。
文字数 2,510
最終更新日 2019.02.27
登録日 2018.04.03
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件