恋人小説一覧
内容は題名の通りです。
文字数 3,697
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.07
ある日突然、姉が不可解な死を遂げた。
妹の和葉は、姉・蓮子の葬式に参列した5人の男性と出会うことになる。
彼らは全員揃いも揃って、自分は「姉の恋人」だと名乗った。
姉と共に暮らしていたという2人の男性。
15年以上前から恋人同士だという15歳年上のシステムエンジニア。
7年前から交際しているが、ここ1年は会っていないという医師。
遠距離で年に1度のペースで会っていたという、会社経営者。
姉と人生の時間を共有していた男たち。
彼ら5人に共通しているのは、姉を深く愛しているということ。
5人とも他の男性の存在は知らなかったが、姉に騙されたと憤る者は一人もいなかった。
和葉は、姉の恋人と名乗る男たちを通して、姉の人生を知っていくことになる。
死んでなお、彼らの中で鮮やかに生き続ける姉はどんな女だったのか。
自分が知っている姉は、「本当の姉」だったのか?
そして、姉の死の真相とは・・・・
文字数 9,430
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.04.30
私と彼との関係は1年経った今でも『恋人』なのか『セフレ』なのかよく分からない。私は彼と遊ぶ時間に重きを置き、彼は私を抱く時間に重きを置いてる。……面倒な話、ただそれだけの事だが、どっちを取るかで私たちの関係性を表す言葉は変わって来る。これはそんな面倒臭い関係である私たちのお話。
文字数 3,546
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.20
必要最低限しか人と関わってこなかった少女・木嶋夕梨。
だがある日、名も知らぬ男子に告白され、上手く断れず付き合うことになってしまう。
彼への接し方もまるで分からない夕梨だったが、徐々に彼にも慣れていき──。
(カクヨムから)
文字数 156,167
最終更新日 2020.08.24
登録日 2018.11.30
--あの夏、彼女は記憶を失くした。
僕たち二人は恋人だった。
けど、彼女は事故でほとんどの記憶を失って以来、何も思い出してはくれなかった。
僕は彼女とした約束を果たすため、彼女を病院の外へ連れ出した。
文字数 1,531
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
文字数 874
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
部活で大事な試合に敗れ、引退した彼氏。
彼はすべてにやる気を失ってしまっていた。
彼女は彼にもう一度やる気を起こさせたかった
文字数 2,012
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
文字数 983
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
「今日からこの学校にやってきた、結城綾くんだ」
田舎の男子校に転入してきた綾は、転校初日に襲われる。何とか危機は脱するも、綾を取り巻く愛情は止まることを知らなくて…?
縛られることが愛なのか?
許されることが愛なのか?
どうしたって無い物ねだりの青春を描く、青春学園物語。
*縦書き推奨
*R18/無理矢理表現有
文字数 76,152
最終更新日 2022.05.24
登録日 2016.08.14
彼女と二人で大都会に向けて飛び出した。
たった二人の小さい部屋。
でも二人なら豪華な城だ。
たった二人ならば間違いなんて起こらなかったのだろう。
でも大都会がオレを変えて行ってしまう……。
文字数 2,109
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
一人の友達が「考えるんじゃない! 感じるの! あなたが恋だって感じたのならそれが恋」だと言った。恋についての考えなんて人それぞれだろう。これは友達の一つの意見にしかすぎない。私はそれを聞いても恋がどういうものかはわからなかった。
ある日、私は告白された。いつもとは違い、私はその時の気分で――。冷めた私と感情表現が豊かな彼。
※勢いで書いた作品。一応、「恋を知らないので」の話で完結※
文字数 5,533
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.16
僕の私生活に溢れた、身の回りの気になった事をご紹介します。
例えば、純粋とは、本来…まじりけのないこと。けがれのないこと。一途なこと。
など、明白かつ意識的なものではない。天然ものだと、僕は感じます。
みなさんの、純粋とは…なんでしょうか?また、僕との感覚にギャップを交えつつ、お楽しみいただけたら、嬉しいです。
ギャップを交えた瞬間、純粋ではなくなってしまうのですが…ね。(o^―^o)ニコ
このように僕の自己満足で、テーマを決めいろいろ書かせていただきます。
もちろん、純粋な面持ちで……。
文字数 4,827
最終更新日 2018.07.31
登録日 2018.07.27
自分の作った料理を美味しそうに食べてくれる男の姿を見るのは嬉しかった。
男は満足していたし、女も(そのはずだった)
だが、男の食欲が加速していき、自分の食事、大事な者まで食べるようになると違和感ではなく、女は不満にも似た感情を抱いてしまった。
食べ尽くし系っていうんでしょ、友人に指摘されて、女はまさかと思うが。
男の食欲はだんだんと。
文字数 3,060
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.02.01
仲のよい恋人であるエマとラファエルが年に一度の「愛の日」にお互いの気持ちを伝え合う。
一話完結。
文字数 7,392
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.14
文字数 4,893
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
最近の恋人の様子がおかしいと思っている主人公。
ある日、和やかな食事の時間にいきなり切り込んでみることにする…
文字数 1,766
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.13
彼と私はデート中だ。彼女である私が目の前にいるのに他の女を気にかけるなんて、浮気もいいところだよ?これはちょっとお仕置きが必要かなぁ
文字数 922
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
付き合って一年になる彼氏と会う約束をした主人公。
しかし、久々に会った彼は●欲をためすぎたのか、変態と化していた!?…
文字数 3,170
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
主人公は、目を覚ますと、知らない場所のベッドで寝ていた。さらに、隣には可憐な美少女が寝ているではないか!
彼女との間にできてしまう恋。彼らはどこへ行くのか…
文字数 4,336
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
文字数 1,471
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.12.01
人は恋をする。
その人がいればもう何もいらないと
思うくらいに
恋はまさに盲目だ…
そんな人が、そう思える人が欲しかった。
欲しかった……だが僕の愛は歪みきっていた。
たくさんの人にチヤホヤされて
馬鹿みたいに愛されて
死ぬほど求められながら
首を思いっきり絞められて
死にたい。
歪んだ……
歪みきった愛が欲しかった…
けど…嫌われるのが怖くて言えなかった。
でもそんな時に現れたんだ。
彼女が……
僕の目の前に現れた運命の人
何もかも僕の全てを受け入れてくれた。
まるで僕が求めている事を
わかっているかのように
その願いすらも叶えるように
だがそんなの当然だった。
だって……
僕は僕自身に恋をしたのだ。
最高に狂った愛を求めるために
文字数 28,452
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.10.24
文字数 8,520
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.11.20
文字数 10,384
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.12
彼と過ごす、何でもない週末の夜。
そんな一場面のなかに見つけた小さな幸せ。
* * * * *
いつだったか、“コーラ”というお題のもと即興で書いた詩をふと思いだしまして。
そのまま詩として公開してもよかったのですが、少しだけ手を加えてショートストーリーっぽくしてみました。
ふと思いだしたいつぞやの詩も文中に組み込んでおります。
文字数 534
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17
文字数 18,448
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.31