投稿小説一覧
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ある日釣りに出かけた僕は、山の中で巨大な水竜と出会う。一緒に楽しく釣りを楽しんだ水竜様は、僕の家に住みたいと言ってきた。困った僕は、ばあちゃんがOKしたらという条件で連れて帰ることにしたのだった。異能力者と水竜様、混ぜると危険。
文字数 15,688
最終更新日 2017.12.10
登録日 2017.11.30
彼氏が出来るそばから他の女に取られ、さらには災難に見舞われてしまう唯子《ゆいこ》。
ふらりと立ち寄った占い師に見てもらったところ「相性の悪い男とつきあうと、運気が吸い取られる宿命を背負っている」と言われてしまう。
ある日、同僚と飲んで帰る途中で具合が悪くなってしまい、気がつくと見知らぬ部屋で下着姿で寝かされており、その上、隣には裸の男が寝ていた。唯子は慌てて逃げ出すが、その出来事が彼女の生活、そして運気を大きく変えていくことになる――
※「ホン恋」「甘恋」と世界がリンクしています。
※予告なく性描写が入ります。ご注意ください。
※アップ済の話も予告なく加筆修正します。構成やら何やらいろいろ下手なので、後出しじゃんけんが如く後からこそこそ修正しまくります。
文字数 29,705
最終更新日 2018.04.16
登録日 2018.03.25
猿にもわかる占いの作り方。
これで君も明日から占い師だ。
魔法使いは現実にはいないけど、占い師なら現実にいるぞ!現実の君には大魔法使いになれる血統も神様からの贈り物もないけれど、オリジナルの占いならだれにでも作れるぞ!ただし、君がカリスマ占い師になれるかどうかは君自身の問題だ。
「小説家になろう」にも掲載中
文字数 1,951
最終更新日 2017.11.09
登録日 2017.11.09
文字数 4,060
最終更新日 2018.04.03
登録日 2018.04.03
24才のサラリーマンが主人公。前から気になっていたお店(スナック・バー)に寄り道してみると分岐点になる出来事が…
所要時間:15~20分
男二人、不問二人
主人公の田中:男性 24才のサラリーマン
ママ:男性の場合はオカマ声、女性の場合は色っぽく
鈴木:男性 40代以上常連客
くみ:不問 可愛らしく
◆こちらは声劇用台本になります。
台本の使用、言い回し、方言などの変更は自由です。
台本の世界観を壊すような大幅なアレンジはご遠慮下さい。
ツイキャス、リスポンライブ等でご使用の際には樹(いつき)の台本を使ったと口頭で紹介して頂けると嬉しいです。
またYoutube等の動画投稿の際に樹のツイッターアカウント@ituki_0505 を記載して頂けると嬉しいです。
どちらも強制ではございませんのでどんどん使ってください。
文字数 5,455
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
「普通に生きよう!」なんて冷めた子供時代の目標せいなのか、すっかり「普通」ではない生活を送る僕の話。
ただの日記や、そのときの心情をつらつら書くだけです。
文字数 7,713
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.10.11
海の神らしきものに祈った妻と小分けに帰ってくる夫の話。(R18)
7月4日、本編9話どうにか完結。キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
*ムーンライトノベルズ様にも掲載中。
文字数 28,892
最終更新日 2018.07.04
登録日 2018.05.31
更科藍子(さらしなあいこ)は、占い師のバイトをしている以外はごく普通の女子大生。
でも、ただ一つ違うのは、藍子は「他人の心の中の声」が聞こえるという、特殊な体質だということ。
「どうしたら、心の中の声が聞こえなくなるのだろうか……」
藍子は毎日そう思いながら過ごしていた。
ある日、藍子はバイトの帰りに寄ったバー『Penny Lane(ペニーレイン)』で、天尾龍司(あまおりゅうじ)という年上の男性と知り合う。
藍子は初恋の人と自分の好きなアーティストに似ている龍司との出会いに心をときめかせる。
しかし、あることがきっかけで、龍司に「心の中の声」が聞こえる体質がバレてしまい……。
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ミステリー仕立てのお話ですが、派手な殺人事件が起きたり……という内容ではありません。
一人の女の子が自分を見つめ直していく話が主となっています。
この小説を読んでくれた方が、少しでもありのままの自分を受け入れられるようになって頂ければ、嬉しく思います。
※新潟市の駅南方面が舞台の小説です。
※シリーズ第一作という形で書いております。
※エブリスタさんにも同じ小説を載せております。
文字数 97,880
最終更新日 2018.11.27
登録日 2018.10.27
この話は『あたし』と彼女の昔あったことです。
『あたし』達は今ウワサになっている占い師の元を訪れ、占いをしてもらいました。
『あたし』は平凡ながらも順調な生活を送ると言われました。
しかしもう彼女はとても幸せになれると言われました。
そう、これから三か月間は…。
文字数 3,328
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.13
[注意(これを書いておかないと、タイトル詐欺になりそうなので)]
この作品は、表面上ミステリーの皮を被ってはいますが、いろいろとデタラメで、推理モノと言えるような代物ではありません。なので、真面目に推理をすると、後々に馬鹿を見ることになるかと思いますので、ご注意ください。
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それにしても……と、フォークと口を動かしながら慎也は思う。
(こんなはずじゃ、なかったのにな……)
刑事を辞めて探偵事務所を開こうと決心した時、確かハードボイルドな探偵を目指していたはずなのに……。
テーブルの上には、チョコレートケーキ&ティーセットがあり。それを囲んでの、若者たちとのちょっと遅めの夕方のティータイム。
ああ、なんてアットホーム感のある光景なんだろう……。
ハードボイルド……。その響きとは、似ても似つかない。あまりにも掛け離れすぎている。
ハードボイルドは、どこへ行った?
やはり、煙草も吸えないような超甘党童顔男には、端からハードボイルドなど無理だったんだろうか。
(でも、まあ……これはこれでいいか)
結構楽しいし……。本当のところ、今ではもう、慎也の中にハードボイルドへの拘りはあまりなかったりする。
それどころか、幽霊の女の子までいる、一風変わったこの事務所の温かな家族的(アットホーム)な雰囲気を慎也はとても気に入っていた。
刑事だった頃にはなかった安らぎが、今の生活にはあった。
ハードボイルドの夢は破れたが、ユーモアミステリーの世界も悪くないものである。
ソファーに背をあずけ瞼を閉じると、半年前の出来事が脳裏に甦ってきた。
(──以上、「FILE・#1 神谷探偵事務所の諸事情」本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 139,030
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.11.24
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