切ない 小説一覧

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陽に濡れる

陽に濡れる
土足で踏み込まれた。 でも、その足取りは優しくて。 「おまえはそのままでいい」 僕が一番欲しかった言葉をくれた彼。 もう一度のキスのあと、僕は落ちていた。
BL 完結 短編
感想数 0 文字数 10,485 最終更新日 2019.06.30 登録日 2019.06.28
5,402

楽園 ~きみのいる場所~

楽園 ~きみのいる場所~
 事故で手足が不自由になった悠久《はるか》は、離婚して行き場を失くしていた義姉の楽《らく》を世話係として雇う。  派手で我儘な女王様タイプの妻・萌花《もか》とは正反対の地味で真面目で家庭的な楽は、悠久に高校時代の淡い恋を思い出させた。 「あなたの指、綺麗……」  忘れられずにいた昔の恋人と同じ言葉に、悠久は諦めていたリハビリに挑戦する。  一つ屋根の下で暮らすうちに惹かれ合う悠久と楽。  けれど、悠久には妻がいて、楽は義姉。 「二人で、遠くに行こうか……。きみが一緒なら、地獄でさえも楽園だから――」  二人の行く先に待っているのは、地獄か楽園か……。
恋愛 完結 長編 R18
感想数 2 文字数 205,220 最終更新日 2021.07.30 登録日 2020.05.10
5,403

寂れた無限の奉仕

 ある日、人が欲しいものを何でも与えられるようになった主人公はさまざまな人に奉仕する事が自分の存在価値なのだと悟った。  人に奉仕した人生の行く先は如何に。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 26,272 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.04.30
5,404

R18【同性恋愛】『報われなくても、春は来る』

R18【同性恋愛】『報われなくても、春は来る』
生徒×教師。あり得ないくらいにすれ違う両片思いの二人。明るく切ないラブストーリー。 [あらすじ] 主人公は有名なマンモス校であるK学園、高等部で現国を教える岸倉 爽一。爽一は教師の職に就いてまだ二年目のまだまだ新米教師のようなもの。しかしながら、断れない性格から職に就いて早々”生徒会”の顧問を押し付けられてしまう。 学園のことも良く知らないのに、生徒会の顧問なんてと思っていたが、その年の生徒会副会長はK学園では二大セレブと言われている片割れ、大崎グループ社長の長男で有名人の”大崎 圭一”であった。彼の高校生とは思えないほどしっかりした性格、正義感、行動力などに圧倒され、その上優しさにいつしか惹かれてしまう。 だが、彼はある日突然、もう一人のセレブである大里グループの令嬢とつき合い始めた。違和感を覚えつつも、ショックを受ける爽一。しかし、翌年。生徒会長で彼の親友の古川《こがわ》から衝撃の事実を聞かされる。 圭一のことは諦めたつもりであったが、憧れであることには変わりない。ついつい彼に目がいってしまう爽一。それはもう、癖だったのだがそんなところを他の生徒にきづかれてしまい────⁈ 究極純愛♡僕日シリーズ サブキャララブストーリー5
BL 連載中 長編 R18
文字数 85,276 最終更新日 2024.01.07 登録日 2021.11.07
5,405

夏の破片

夏の破片
「ねえ、キスしたことある?」 麻里さんは悪戯っぽく笑った。僕は慌てて頭をふった。 「キスしてもいいわよ」 麻里さんはまだ口もとに笑みを浮かべながら、上目遣いに僕を見た。 「いっぺん、してみましょうよ」   完結しました。
恋愛 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 26,587 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.05.21
5,406

[完]優しい竜の咆哮

孤児のサリャーナは前世の記憶を持つ、今は滅びた国のエルイーシャという姫だった。 エルイーシャはザクロンニア国の末の姫にして竜の番だ。そしてエルイーシャの番である最後の竜のうちの一体カーリスはエルイーシャを護れずに失ってしまう。 エルイーシャが陥れられていた事を知ったカーリスは激怒し、自らを禁呪に落としエルイーシャを見殺しにした王国そのものを滅ぼしてしまった…いつか、またエルイーシャに巡り合えることのみを願って… 時は過ぎ竜と番は再び巡り合う。やっと目の前に現れた番に出会えたと思ったのに、自らの命を永らえさせる為の生贄として、少女サリャーナは竜の前に放りこまれたのであった…
恋愛 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 78,685 最終更新日 2025.06.12 登録日 2025.03.07
5,407

ヤンデレ執着な彼の溺愛にじわじわと溶かされて、どろっどろの共依存に堕ちていく話

ヤンデレ執着な彼の溺愛にじわじわと溶かされて、どろっどろの共依存に堕ちていく話
【完結】心の拠り所だった学園ゲームの世界に転生した僕(ルニー)は、楽しいのに心が満たされない日々。 前世から憧れていたミステリアスな青年“イヴァン”に、勇気を出して声をかける。 イヴァンの部屋に招かれたルニーは、睡眠薬入りのお茶で眠らされてしまう。 実はイヴァンは、平穏なゲーム内では明かされなかった重大な秘密を抱えていた── ・美形執着攻め×健気な平凡の共依存  ヤンデレ攻めというよりメンヘラ攻め。  後半に進むにつれ、苦み痛みだいぶ多め。暴力、自傷、嘔吐、行為強制の要素あり。 ・R18向けな描写の話には ※ がつきます。 ・連載中、3話目の公開を忘れていたので後から追加公開しています(申し訳ありません) ・メリバ耐性のある方だけにオススメします。 表紙イラスト・トワツギさん
BL 完結 短編 R18
感想数 4 文字数 22,166 最終更新日 2025.02.17 登録日 2025.02.09
5,408

カカオ55%

もう誰にも気持ちを向けたくなかった。だけど心は思い通りにはならないから、少し切なくてほろ苦いのかもしれない。 全18話 過去(H14.03.07~)別サイトに違うHNで掲載したことがあります。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 55,624 最終更新日 2020.10.12 登録日 2020.09.25
5,409

アサシンの夜明け

アサシンの夜明け
アースという名の、ここは表向きは建築会社。 だが、実態は殺しとスパイの斡旋をする秘密の施設がある。 大概が傭兵上がりの殺し屋の中で、T•K《トップキラー》と呼ばれる少年少女たちがいる。 これは、コードNo.ゼロと呼ばれる、実戦に長けたレイジと相棒であるコードNo.5の能力者ショーゴの愛と憎しみと解放の物語。 ※縦書き表記推奨
BL 連載中 長編
感想数 2 文字数 54,323 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.03.21
5,410

「冥府へ続く井戸」冥府庁事件簿ーfile.0

「冥府へ続く井戸」冥府庁事件簿ーfile.0
——この世とあの世の境を、踏み越えたのは“まだ死んでいない”青年だった。 京都・六道の辻。 地獄の釜の蓋が開くと言われる八月朔日、民俗学に興味のある彼は友人達と京都・六道の辻にある「冥界の井戸」を訪れていた。 ところが、気づけばいつの間にか“死者しか入れない”冥府庁へと迷い込んでしまう——。 確かに生きているのに、死んだ記録も生きた記録も冥府庁のデータにない。 前代未聞の存在として騒動の中心となった神崎イサナ。 直々に閻魔に呼び出された彼は、現世と冥府を行き来できる可能性に賭けて「調査課」への配属を希望する。 だが、そんな彼を待っていたのは、生者にも死者にも厳しい過酷な研修だった。 冷酷なルール至上主義者の先輩・黒野アイリ 掴みどころのない上司・初江課長 素行に問題ありな門番・春日押人 ……他にも個性派だらけの冥府庁で、神崎は“なぜここに来たのか”と“自分は何者だったのか”を探しながら、生と死のはざまを生きる術を学んでいく——。
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 45,724 最終更新日 2025.05.17 登録日 2025.04.20
5,411

或ル呉藍月ノ物語リ

赤い月の夜、突然、見知らぬ世界へ飛ばされた蓮は、そこで出会った半人半蛇のシキに助けられながら、自分の命を狙う半人半獣たちと戦い、元の世界へ帰ろうとする……冷静で心優しい半人半蛇×逆境に負けないリーマンのお話です。短編です。
BL 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 19,475 最終更新日 2020.09.17 登録日 2020.09.10
5,412

桜舞う季節。彼女がついた嘘。

桜舞う季節。彼女がついた嘘。
 プロの小説家になるため、会社を辞めて執筆を続けていた三十路手前の冴えない男。高坂(こうさか)  筆が止まってしまったある日、彼は気分転換のために外出した先で、桜の木々をキャンバスに描いている女性──立花玲(たちばなれい)と出会う。  コンテストに出すため二人で絵を描いているうちに、彼女に対するほんのりとした憧れと、人生に対する気づきを得ていく高坂。  だが彼女が語った内容には、幾つかの嘘がこめられていた。  これは、彼がひとりの小説家として成功するまでの物語。 ※長編作品、バレンタイン・デイ(ズ)に登場してくるヒロイン、立花玲の過去を描いたifのストーリーです。 ※既存作品のスピンオフであるため、ネタバレ要素をふくんでいます。また、既読の方だと展開が読めるかも。そのあたりはご容赦願いします。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 8,117 最終更新日 2021.07.29 登録日 2021.07.29
5,413

モルガナイトの夜

モルガナイトの夜
原因不明の白蝋化。進行を止めるには、切除しかないとの宣告。 ジュエリークラフターの結理恵にとって、左手を失うことはクラフターとしての生命を断つことと同義なのだ。 結理恵がくだした決断は……。ボクは、彼女を支える事ができるのだろうか……。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 15,331 最終更新日 2022.01.09 登録日 2022.01.09
5,414

深紅の花火

俺が高校時代に気になっていたYさんの話。化学の授業で観察した深紅の炎、一緒に見た深紅の花火。未だに鼻の奥がツンとする思い出である。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,582 最終更新日 2022.07.12 登録日 2022.07.11
5,415

カナと怪獣

ファンタジー短編です。全4話。 出会い編「カナと怪獣」。 仲よくなる「カナとくねくね」。 仲が深まる「カナと八尺様」。 そして最終回「カナと放射性物質」。 孤児のカナと孤独な怪獣ちゃんの交流……。
ファンタジー 連載中 短編
感想数 0 文字数 4,732 最終更新日 2023.04.16 登録日 2023.04.16
5,416

口に合わない望みは食えない。

口に合わない望みは食えない。
「擬態したまま、とけてしまえばいいのにね。」 2度の離職。当たり前になれなかったわたし。 26歳、3度目の職場で、非正規雇用で働く登理。 仕事途中で出会った不登校の中校生、佑都。 専門資格を目指すことにした、大学生の明日香。 社会人として、学生として、 見えない「この先」を、見つけないといけないけれど……。 年齢も立場もバラバラな3人の、 春から夏と、その先の物語。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 49,420 最終更新日 2023.08.29 登録日 2023.05.21
5,417

ミカヅキ

ミカヅキ
ミカヅキは泣くように笑っていた。 二十歳の母になるのかもしれない、と言って。 僕はグラスの表面に付着した水滴を指で拭った。 カラン、カラン。 ミカヅキが頼んだアイスコーヒーの氷たちが鳴いた。 僕はそれでも顔を上げなかった。顔を上げたら、ミカヅキの目を見なくてはいけなくなるから。 だから、また、グラスをつたう水滴を拭う。 先ほどまでその中にあったカフェオレはもう既になくなっている。 冷たくて、寂しくて、切ないような水滴は、まるでミカヅキの涙みたいで。 当の本人は一滴も流していないというのに、僕はまるでミカヅキの涙を拭っているような錯覚に陥る。 「ねぇ、どうしたらいい」
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,130 最終更新日 2023.09.03 登録日 2023.09.03
5,418

砕け散る華、煌く

砕け散る華、煌く
硝子玉から泪。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 102 最終更新日 2023.11.10 登録日 2023.11.10
5,419

Always in Love

Always in Love
イケメンマネージャー×好感度抜群俳優 −−−−−−−−−−−−−−− 俳優の城崎柊真はマネージャーの壱岐颯矢のことが好きで、何度好きだと言っても相手にして貰えない。 ある日、颯矢がお見合いをしたと聞き、ショックを受ける。 ドラマの撮影でバンコクを訪れたとき、スリにあいそうになったところを現地駐在の小田島に助けられ、海外での生活の話を聞き、外国で暮らすことに興味をもつ その矢先、白血病で入院していた母が他界してしまい、颯矢のショックと重なり芸能界引退を考える。 しかし社長と颯矢に反対され、颯矢と話し合おうとしたところで、工事現場から鉄材が落ちてきて柊真を庇った颯矢は頭を打ち… −−−−−−−−−−−−−−− 2024.3.12〜4.23
BL 完結 長編
感想数 2 文字数 84,338 最終更新日 2024.04.23 登録日 2024.03.12
5,420

嫌いなあいつの婚約者

朝目が覚めると、見たことのない世界にいて?! 嫌いな幼馴染みが婚約者になっている世界に来てしまった。 どうにかして婚約を破棄しようとするけれど……?
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 78,139 最終更新日 2020.09.09 登録日 2020.06.30
5,421

WAタシヲ……AISIテ……

愛スルアノヒトノタメニ今日モ……オ料理。 マタ手ヲ切ッテシマッタ……。 温カイ……アノ人ノ手。 愛シテイマス。 死ヌマデ…………。 【備考】 「小説家になろう」様においても掲載中。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 280 最終更新日 2020.08.23 登録日 2020.08.23
5,422

ウイルス禍BL(短編連作)

ウイルス禍BL(短編連作)
新型ウイルスが猛威を奮う現代日本で、恋をして、息をして、なんとかこの世界を生き抜いていこうとするひとたちの話。 とある地方都市を舞台に、さまざまな恋のできごとを書いていく予定です。 ※現実とリンクしている部分はありますが、あくまでフィクションとしてお読みください。
BL 連載中 短編
感想数 0 文字数 7,421 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.27
5,423

苦い果実

地方の一都市で、長らく医師として過ごしてきた老人が語る戦争体験。 出征する兄ちゃんの言葉は、忘れられないものとなった…… 登場人物、場所、全てフィクションです。 作中、差別的な表現、言葉遣い等ありますが、第二次大戦中の物語ですので、お許しを! 理屈抜きで、お楽しみいただけたら幸いです!
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 7,965 最終更新日 2025.11.05 登録日 2025.11.05
5,424

優しい世界で君に「ありがとう」と伝えたかった

優しい世界で君に「ありがとう」と伝えたかった
 伝えたいことが伝えられない日々が続く詩音は、あの日から、すべての時が止まってしまったみたいだった。 「あのときの夢とか、急になくなっちゃって、俺の中でも心の整理ができてなかったんだ。それで臆病になって、声が出せるのに、肝心なこととか、そういうこと、詩音に言えなくて、悪かった」 「あや……で」 「ただ、詩音(しおん)にごめんって伝えたい日なんだよ。今日は」  私はそれに対して、何も答えないことにした。悪いのは瑞希(みずき)じゃない。すべては声が出なくなった私が悪いし、花菜(はな)の近くにいたのに気付けなかった私が悪いんだ。  それに夢はもう消えてしまったのはお互いさまでしょ。だから、そんな悲しい顔しないでほしい  傷つき、すべてがどん底で、つらい日々から、同じ夢を追いかけていた仲間と、夢を持ち直す話。 ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様 (https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
青春 完結 長編
感想数 0 文字数 84,363 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.28
5,425

君に願う幸せ

君に願う幸せ
―雪がはらはらと舞う夜の海。  灰色の空に今は真っ黒で、明かりもない海辺で一人佇(たたず)む君を見たとき、その泣いている顔がとても綺麗だと思った。 雪の舞う夜、藤堂大地は優という青年と出会った。 薄着で佇む優を見捨てる事が出来ず、大地は優を自宅へ連れ帰る。 祖母と二人暮らしの大地。そこにある辛い過去。 優もまた消してしまいたい過去と自分をもつ。 『傷』を持つ二人の刹那の物語。
BL 完結 長編
感想数 0 文字数 57,333 最終更新日 2020.06.08 登録日 2020.04.18
5,426

現実のラブコメなんてこんなもんだけど悪くはないか。

昼過ぎの授業、隣の席に座る君は木漏れ日受けて輝いていた。 白く輝く柔肌に黒く艶めく黒髪。ノートを取るためにすこし屈めた背中からは大きく純白の双翼が生えているように僕に見えた。 そんな君に一瞬で惹かれた僕は、運命の導きとも思えるような奇跡を重ねながら君との距離を縮めて行く。 現実にラブコメ展開が起こることなんてない。それでも現実の恋愛には、人間の心震わす何かが存在している。 そしてそれは時には空想で理想のラブコメですら超えるのではないだろうか。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 9,397 最終更新日 2020.05.28 登録日 2020.05.25
5,427

誰と寝ても、俺はいなかったー性のどこにも属せなかった俺が、たった一人にだけ愛された夜

誰と寝ても、俺はいなかったー性のどこにも属せなかった俺が、たった一人にだけ愛された夜
誰と寝ても、快感はある。 でも、そのどれもに“俺”はいなかった──。   男としても、女としても愛されたくなかった。 けれど心と身体が「男性と女性の中間」にいる自分には、 触れられるたび、どこかが削れていくようだった。   中性的かつ美しすぎる容姿ゆえに“欲情されること”が常態だった楷(かい)は、 ある夜、同期の芳樹に“何もされなかった”ことで動揺する。 それは、壊されなかった夜。 ただ隣にいながら、なにも奪われなかった唯一の時間── その静かな優しさに、楷の内側が静かに崩れていく。   「してもいい」ではなく、「してみたい」と思った夜。 初めて快楽が“心ごと”感じられた夜。 それは、誰にもなれなかった楷が、初めて“誰かといた”と呼べる夜だった。 性別や役割ではなく、“今の君が素敵だ”と言ってくれる人に、 どうしようもなく、惹かれていく――。 “存在ごと抱かれること”を描いた、 静かで情熱的な大人のBL長編、開幕。
BL 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 106,143 最終更新日 2025.06.01 登録日 2025.05.05
5,428

祈りの花は、王城に咲く(完結)

祈りの花は、王城に咲く(完結)
うら若き乙女とそれを取り巻く人々の人間模様ー 聖なる乙女は何を想うかー ナトリア(19)マードック協会に幼少期拾われシスターとして祈りを捧げたり、併設する孤児院を切り盛りしている。 出自は不明だが、どこか教養がある。 蜜色の巻き髪に、薄紅色の瞳。 愛くるしい容貌で、子どもたちと日々穏やかに過ごしている。 シャレア・ルザベグ(17)ルザベグ王国の姫君。明朗闊達で身分分け隔てなく接する女性。銀髪碧眼の神秘的で美しい姫だが、見た目に反して活発。 慈善事業でナトリアの営む孤児院を訪ねてから、彼女の運用に共感し、友人として足繁く通うようになる。 アルフォンス・ルザベグ(20)ルザベグ王国の王太子。眉目秀麗で、穏やかな佇まいだが冷静に見極め判断する伶俐な人物。 銀髪碧眼。シャレアのお転婆振りに頭を抱え、お忍びで跡をつけた先で、ナトリアに出会った。シャレアや親しいものからは、アルと呼ばれている。 エマ・ミカエラ(老女)マードック協会に昔からいる神職者。穏やかな物腰で、深くショールを被っている。彼女の周りは神聖な空気が流れており、古代の聖女ではと噂も。 いつからいるのか、謎多き女性。 幼いナトリアを拾い協会で育てた。 王家からも一目置かれており、民衆にも慕われている。 ミリオス・ルザベグ(45)ルザベグ王国の王。アルフォンスとシャレアの父。 厳格で公正な王様だが、恐妻家との噂も。 目下の悩みはお転婆姫シャレアの嫁ぎ先である。 ラマーテ・ルザベグ(40)ルザベグ王国の王妃。アルフォンスとシャレアの母。 銀髪赤眼の美女。夫を尻に敷いており、儚げな容貌と裏腹に強気で好戦的な面も。 子ども達の婚約者探しに躍起になっているが、恋愛ごとに鈍いアルフォンスとお転婆がすぎるシャレアのことが悩み。 リザ・クイーンズ(25)マードック協会のシスターで、ナトリアの先輩。 元々は伯爵家の末娘として、裕福な暮らしをしていたが、エマの生き方に感銘を受け、18歳の年に身分を捨てシスターとなった。 ガベラ・ノアール(22)ルザベグ王国のノアール侯爵令息。若い女性に目がない。貴族女性や妓女と浮き名を流す。ナトリアの様なシスターにまで手を伸ばそうとするが、、 イルミアーナ(???)有名な妓楼、妓女。 ガベラの噂を知っているが、つれない態度を取り、遊んでいる。花街街に買い出しで迷い込んだナトリアを助けたのが縁で、姉の様に気にかけている。 ダヒデ・リンクス(24)イルミアーナの馴染み。王宮で騎士をしている。伯爵家令息。 愛する女性に近寄るガベラを警戒している。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 40,626 最終更新日 2025.07.11 登録日 2025.06.28
5,429

妻の味噌汁

妻の味噌汁
妻が亡くなってから、残された夫は何をするにも鬱々として過ごしていた。しかしある朝ふと鼻先に漂ってきた匂いがあった。 *表紙写真はガーリードロップ様からお借りしています
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 2,100 最終更新日 2025.09.14 登録日 2025.09.13
5,430

街灯

壊れた夜の向こうで、二人は出会った。 アパートの取り壊し通知を知らずにいた二十一歳の快は、ある日突然住む場所を失う。怪我まで重なり八方塞がりの快に、不動産会社の社員・小高亮介は自分の家への同居を提案する。 戸惑いながらも共に暮らし始めた二人。快はやがて亮介の抱える傷に気づき、亮介は快の眩しさに自分の閉ざした心が溶けていくのを感じていた。 言えない気持ちを抱えたまま、すれ違い、傷つきながら、それでも二人は少しずつ互いに向かっていく。 朝食の皿を並べ、会社の噂に笑い、夜には星を見上げる。特別じゃない時間が、こんなにも温かいなんて、知らなかった。 これは、誰かを愛する物語じゃない。誰かと「生き直す」物語だ。
BL 連載中 長編
感想数 0 文字数 49,631 最終更新日 2026.05.20 登録日 2026.05.06
5,431

私たち二人きっと 幸せになれると思ってた

私たち二人きっと 幸せになれると思ってた
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 359 最終更新日 2023.02.26 登録日 2023.02.26
5,432

さよならと、その先で【切ない恋の短編集】

さよならと、その先で【切ない恋の短編集】
ちょっと切ない短編集。色んな『切ない』『叶わない』恋のお話を詰め合わせました。お好きなところからどうぞ。 「雨上がりの忘却曲線」……会えない人を待ち続けていた女の子のお話。奇跡はどこかで起きるかも。 「白」……ずっとお付き合いしている彼氏は、難病持ち。今日も病室で眠っている彼のお見舞いにいく。切なくも愛を感じる短編。 「詰められない距離」……叶わない幼なじみモノ。どうしてその距離を詰められないのかは本編へ。 「最後の一時間」……最愛の彼氏、俊が乗る電車まで、あと一時間。あなたと一緒で本当に幸せだった。愛を噛み締める、切ない物語。 「もう花束も届けられないけれど」……高校時代に好きだった君。そんな君にひまわりの花束を届けにいく。届けに行く先は……。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 13,096 最終更新日 2024.07.06 登録日 2024.07.06
5,433

ぬくもり

ぬくもり
『偽りとためらい』『続・偽りとためらい』の後日談。短編です。 (上記2作品をお読みいただいた後にお読みください。)
BL 完結 短編 R18
感想数 1 文字数 7,808 最終更新日 2021.05.18 登録日 2021.05.18
5,434

また、推しが結婚した

推しの結婚《ゴールイン》。 それは、ファンなら誰もが通る道。 祝ってあげたいのに、胸に宿るのは複雑な気持ち。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,616 最終更新日 2021.08.27 登録日 2021.08.27
5,435

どうしようもないバカな男と、その妻のお話

一番裏切っちゃいけない女性を裏切ったバカな男と、裏切られてその手を離した妻のお話。 主人公は妻です。浮気されます、ご注意ください。でもなんだかんだで充実した人生を送りますのでご安心ください。ハッピーエンドのはずです。 そんな充実した人生の最後に、妻は何を思うのか。 小説家になろう様でも投稿しています。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 3,512 最終更新日 2023.07.13 登録日 2023.07.13
5,436

【完結】夢見る転生令嬢は前世の彼に恋をする

田舎の領地で暮らす子爵令嬢ユフィール。ユフィールには十八歳の頃から、アレクという歳下の婚約者がいた。七年前に一度顔を合わせたきりのアレクとは、手紙のやりとりで穏やかに交流を深めてきた。そんな彼から、騎士学校を卒業し成人を祝う祝賀会が催されるから参加してほしいとの招待を受け、久し振りに王都へとやってきたユフィール。アレクに会えることを楽しみにしていたユフィールは、ふらりと立ち寄った本屋で偶然手にした恋愛小説を見て、溢れるように自分の前世を思い出す。 高校教師を夢見た自分、恋愛小説が心の拠り所だった日々。その中で出会った、あの背の高いいつも笑顔の彼……。それ以来、毎晩のように夢で見る彼の姿に惹かれ始めるユフィール。前世の彼に会えるわけがないとわかっていても、その思いは強くなっていく。こんな気持を抱えてアレクと婚約を続けてもいいのか悩むユフィール。それでなくとも、自分はアレクよりも七つも歳上なのだから。 そんなユフィールの気持ちを知りつつも、アレクは深い愛情でユフィールを包み込む。「僕がなぜあなたを逃さないのか、知りたくないですか?」 歳上の自分に引け目を感じ自信のないヒロインと、やっと手に入れたヒロインを絶対に逃さない歳下執着ヒーローの、転生やり直し恋愛物語。途中シリアス展開ですが、もちろんハッピーエンドです。 ※作品タイトルを変更しました
恋愛 完結 長編 R15
感想数 3 文字数 109,093 最終更新日 2024.10.20 登録日 2024.09.21
5,437

異世界ヨヨヨギ 異世界魔法とゲーム魔法の融合 

異世界に於ける魔法とゲーム世界に於ける魔法の定義は異なる場合がある。「異なり」を発揮すれば大きな差が生まれる。ふたつの魔法のちがいを追求するためだけに設立された専門学校が日本の世々々木に登場した。第一期生となった、最安値更新(サイヤスネ・コウシン)はついに究める。異なりとは「対比」により証明できることを。これは研究の為あくまでも理論でしかなかった。魔法も魔力も現代日本にはない。彼は研究室で死ぬまで考え続けそして息絶えた。お迎えが来て、コウシンは異世界に転生しました。おしまい。 注:他サイトにも掲載します。不定期更新。いっぱい改稿するかもしれません。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 1,448 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.07.01
5,438

プレゼント

みーちゃんには、たいせつな たいせつな ともだちがいました。 あるひ、本当のことに気がついてしまいます。 ちいさな せつないわかれと はじまりのものがたり。
児童書・童話 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,212 最終更新日 2026.01.13 登録日 2026.01.13
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陽の下の吸血鬼

陽の下の吸血鬼
「1年以内にお前は死ぬ」 本当なら、出会いたくなかった……。 血を吸い、性欲を満たし、必要とあらば記憶を消す。 現代を舞台に、この世をただ生き続ける吸血鬼と、特別な力を持つ少女が出会う、大人な切ない恋物語。 *エロ・過激な描写があります。ご注意下さい。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 2 文字数 44,117 最終更新日 2017.03.05 登録日 2017.01.15
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灰色狼は冬の庭にあそぶ

小説家になろう2017 冬の童話企画 「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」 神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。 ★冬童話2017参加作品。三話完結です。
ファンタジー 完結 短編
感想数 3 文字数 17,281 最終更新日 2018.07.06 登録日 2018.07.06
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