ファンタジー 追放ざまぁ小説一覧
その攻撃、収納する――――ッ!
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れたから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。
文字数 194,561
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.02
通り魔に刺されて死んでしまった青年リュージは、異世界に転生したのはいいもののそこで所属していたパーティーから追放を言い渡されてしまう!!
途方に暮れていると一人の美少女に誘われ薬草採集に行くことに。
そこでひょんなことから所持者に力を与えるクリスタルの存在を知る。
そしてなんとリュージにはクリスタルを全属性扱える才能があったのだ!
日本から転生してきたせいか魔法が使えなかったが、クリスタルのおかげでそんなマイナスも全て吹き飛び元パーティーのみんなも追放したことを後悔し出す。
だが新しい仲間に囲まれた新たな目標を持ったリュージには元のパーティーに戻るという選択肢はなかった。
元パーティーの奴らは後悔と共にどんどん落ちぶれていってしまう。
一方リュージはクリスタルを順調に集めていき、地位や名声や人望を得るだけでなく、あの最強の魔王すらも凌駕する力を手に入れるのだった……
文字数 97,278
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.28
『正直さ、お前がいるだけで金の無駄なんだよ』
『修復』の術式を持っていながらロクに外傷の治療もできないことからマルク・クライベットは『詐欺術師』と評され、精鋭パーティ『双頭の獅子』を追放された。街からの評判、冒険者からの信頼、そして安定した未来。追放をきっかけにそのすべてを失ったマルクは『一緒にいても迷惑のかからない仲間』を求め、独り奴隷市場へと向かう。
奴隷になる者には、それぞれの理由が存在する。様々な理由で疲弊し、擦り切れるほどに追い込まれた者たちが集まるその場所でマルクが出会ったのは、凄まじい才能を持ちながらとある事情で魔術師としての未来を断たれてしまった一人のエルフの少女で――
「私、今度こそ誰かを守れるわよね?」
「大丈夫だ。お前の誓いは、俺がいる限り壊れはしねえよ」
詐欺と呼ばれた力を振るい、マルクは最強のパーティを作り上げる! 追放から始まる異世界成り上がり&下剋上譚、ここに開幕!
文字数 2,160,788
最終更新日 2024.05.09
登録日 2022.12.27
剣と魔法によって切り開かれた時代。主人公”草薙アギト”は勇者召喚によって現れたにも拘らず、その身に魔力がなく、魔法が使えないことで勇者パーティの荷物持ちとして扱われていた。しかし、そんな彼の役目もついに終わりを迎える。
《カオスの麻袋》。それは無限に道具を入れられるもので、おまけにどれだけ入れ込んでも重くならない神器であった。
これをダンジョンにて発見したパーティリーダーである勇者”ドラニコス”は告げたのだ。
「草薙アギト、貴様のような魔法が使えない弱者はパーティに不要だ。追放してやる」
「そうか。わかった」
あっさりとそれを受け入れた彼だが、しかし同じく召喚されたアギトの幼馴染である”朝霧陽菜野”もパーティから離脱すると宣言。彼女は類を見ないほどの魔力と完全回復魔法の使い手で、パーティになくてはならない存在だった。無論ドラニコスは拒否するのだが、止める手段はない。
かくして、勇者パーティから離れた二人。元々彼らには目的があった。そのために勇者パーティに所属していたが、それを果たすために今度は冒険者になることになった。
しかし、陽菜野に対して一方的な片思いをしていたドラニコスは、アギトに強い怒りを抱いていた。
@@@@@@
2024年01月08日21:12頃、皆様のおかげでHotランキングTop10に入ることができました。大変ありがとうございます。これからも頑張っていきたいと思います。
文字数 152,437
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.01.01
異世界ロンベルク。勇者パーティーに所属していた戦士のファンクは、勇者バリウスからクビを宣告されてしまう。
彼の代わりに剛腕戦士のオットーが入る事になり、ファンクは反論するも、バリウスの呪いの魔術でパンダにされてしまい、そのままオットーに殴り飛ばされてしまった。
殴り飛ばされて不時着したファンクは今後どうするか考え始めたその時、一人の少女との出会いが彼の運命を変え始める。それと同時に勇者パーティーも崩壊の道を辿り始めようとしていた……
パンダにされた追放戦士が、個性豊かな女性戦士達と共に成り上がる!パンダを舐めたらいけないぜ!
※なろうにも掲載しています!
文字数 37,671
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.01
憧れのマドンナを守るために車にひかれて死んだ主人公天原翔は異世界召喚に巻き添こまれて転生した。
神っぽいサムシングはお詫びとして好きなスキルをくれると言う。
未使用のまま終わってしまった愚息で無双できるよう不死身でエロスな能力を得た翔だが。
「なんと破廉恥な!」
鑑定の結果、クソの役にも立たない上に女性に害が出かねないと王の命令により幽閉されてしまった。
だが幽閉先に何も知らずに男勝りのお転婆ボクっ娘女騎士がやってきて……。
魅力Sランク性的魅了Sクラス性技Sクラスによる攻めで哀れ連続アクメに堕ちる女騎士。
性行為時スキル奪取の能力で騎士のスキルを手に入れた翔は壁を破壊して空へと去っていくのだった。
そして様々な美少女を喰らい(性的な意味で)勇者となった翔の元に王から「戻ってきて力を貸してくれと」懇願の手紙が。
今更言われてももう遅い。知らんがな!
このままもらった領土広げてって――。
「俺、魔王になりまーす」
喰えば喰うほどに強くなる!(性的な意味で) 強くなりたくば喰らえッッ!! *:性的な意味で。
美少女達を連続絶頂テイムしてレベルアップ!
どんどん強くなっていく主人公! 無双! 最強!
どんどん増えていく美少女ヒロインたち。 エロス! アダルト!
R18なシーンあり!
男のロマンと売れ筋爆盛りでお贈りするノンストレスご都合主義ライトファンタジー英雄譚!
文字数 244,870
最終更新日 2024.03.31
登録日 2021.05.04
【勇者PTを追放されたチートなユニークスキル持ちの俺は、美少女と旅をする】
役立たずとして勇者パーティーを追放されて途方に暮れていた俺は、美少女に拾われた。
そして俺は、美少女と旅に出る。
強力すぎるユニークスキルを消す呪いのアイテムを探して――――
文字数 332,827
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.11.11
「ラウル、追放だ。今すぐ出ていけ!」
「えっ? ちょっと待ってくれ。理由を教えてくれないか?」
「それは貴様が無能だからだ!」
「そ、そんな。俺が無能だなんて。こんなに頑張ってるのに」
「黙れ、とっととここから消えるがいい!」
それは突然の出来事だった。
SSパーティーから総スカンに遭い、追放されてしまった治癒使いのラウル。
そんな彼だったが、とあるパーティーに拾われ、そこで認められることになる。
「治癒魔法でモンスターの群れを殲滅だと!?」
「え、嘘!? こんなものまで回復できるの!?」
「この男を追放したパーティー、いくらなんでも見る目がなさすぎだろう!」
ラウルの神がかった治癒力に驚愕するパーティーの面々。
その凄さに気が付かないのは本人のみなのであった。
「えっ? 俺の治癒魔法が凄いって? おいおい、冗談だろ。こんなの普段から当たり前にやってることなのに……」
文字数 136,542
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.22
俺は勇者パーティーに加入していて、勇者サリオス、大魔導士ジェンティル、剣士ムジカの3人パーティーの雑用係。雑用係で頑張る毎日であったものの、ある日勇者サリオスから殺されそうになる。俺を殺すのかよ!! もう役に立たないので、追放する気だったらしい。ダンジョンで殺される時に運良く命は助かる。ヒール魔法だけで冒険者として成り上がっていく。勇者サリオスに命を狙われつつも、生き延びていき、やがて俺のレベルは異常な速度で上がり、成長する。猫人、エルフ、ドワーフ族の女の子たちを仲間にしていきます。
文字数 497,639
最終更新日 2024.02.07
登録日 2023.08.30
主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。
そのためラウルは、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。
そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で向かうと背後から攻撃を受けてしまう。
攻撃の主は勇者だった。
「俺より目立つやつなんていらない」
という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。
妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。
アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。
神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。
アルカは喜んで自分の命を差し出した。
少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。
アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。
「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」
髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。
道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?
これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。
この小説は他サイトにも投稿しています。
文字数 166,049
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.27
旧題:最強付与術師の成長革命~レベルの無い世界で俺だけレベルアップ!あ、追放元パーティーから魔力回収しますね?え?勇者降ろされた?知らんがな
・成長チート特盛の追放ざまぁファンタジー!
【ファンタジー小説大賞の投票お待ちしております!】
付与術のアレンはある日「お前だけ成長が遅い」と追放されてしまう。
だが、仲間たちが成長していたのは、ほかならぬアレンのおかげだったことに、まだ誰も気づいていない。
なんとアレンの付与術は世界で唯一の《永久持続バフ》だったのだ!
《永久持続バフ》によってステータス強化付与がスタックすることに気づいたアレンは、それを利用して無限の魔力を手に入れる。
そして莫大な魔力を利用して、付与術を研究したアレンは【レベル付与】の能力に目覚める!
ステータス無限付与とレベルシステムによる最強チートの組み合わせで、アレンは無制限に強くなり、規格外の存在に成り上がる!
一方でアレンを追放したナメップは、大事な勇者就任式典でへまをして、王様に大恥をかかせてしまう大失態!
彼はアレンの能力を無能だと決めつけ、なにも努力しないで戦いを舐めきっていた。
アレンの努力が報われる一方で、ナメップはそのツケを払わされるはめになる。
アレンを追放したことによってすべてを失った元パーティは、次第に空中分解していくことになる。
カクヨムにも掲載
なろう
日間2位
月間6位
なろうブクマ6500
カクヨム3000
★最強付与術師の成長革命~レベルの概念が無い世界で俺だけレベルが上がります。知らずに永久バフ掛けてたけど、魔力が必要になったので追放した元パーティーから回収しますね。えっ?勇者降ろされた?知らんがな…
文字数 238,662
最終更新日 2024.03.21
登録日 2022.08.31
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
文字数 75,475
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.10.08
飛ぶ鳥を落とす勢いで、たちまち一目を置かれる存在となったギルド【フレイムナイツ】
この剣と魔法の異世界では、数多の冒険者達が日々活躍していた。
基本は4人編成のパーティから始まるが、ランクや実績を重ねたパーティは人数を増やし、自分達でギルド経営をする事が多い。
この世界では、10歳になると全ての人間が“職種適正”を受け、その適正で【剣士】や【魔法使い】といった職種が決まる。そうして、決まった職種と生まれ持った魔力を合わせて冒険者となる人が多い。
そんな中で、パーティ結成から1年しか経たないにも関わらず、その確かな実力で頭角を現してきたギルド……フレイムナイツー。
ギルドには【剣士】【魔法使い】【ヒーラー】【タンク】等の花形の職種が当然メインだが、ギルド経営となるとその他にも【経営】【建設】【武器職人】等々のサポート職種もとても重要になってくる。
フレイムナイツのマスターで剣士の『ラウギリ・フェアレーター』
彼を含めた、信頼できる幼馴染み4人とパーティ結成したのが全ての始まり―。
ラウギリの目標は異世界一の最強ギルドを築き上げる事。
実力も仲間も手に入れ、どんどん成長していくラウギリとその仲間達が織り成す怒涛の異世界成り上がりストーリー!!
………ではなく、
「無能で役立たずなお前はもういらねぇ!俺のギルドの邪魔だ!消え失せろッ!」
「え……そんな……嘘だよね……?僕達は幼馴染みで……ここまで皆で頑張ってきたのに……!」
「頑張ったのは“私達”ね!【商人】のアンタは何もしていない!仕方なくお世話してあげてたのよ。アンタはもう要らないの」
信じて疑わなかったラウギリと幼馴染達……。仲間達から突如お荷物扱いされ、挙句にギルド追放で海のど真ん中に放り棄てられた【商人】担当、『ジル・インフィニート』のお話――。
「そういえば……ギルドって沢山あるけど、この“海”には1つも無いよね……」
役立たずと捨てられたジルであったが、開花した能力と商才で1からギルドを立ち上げたら何故か実力者ばかり集まり、気が付いたら最強勢力を誇る異世界No.1のギルドになっちゃいました。
婚約破棄された人魚に蛙と融合した武術家、剣を抜けない最強剣士に追放された聖女から訳アリ悪役令嬢までその他諸々……。
変わり者だが実力者揃いのジルのギルドは瞬く間に異世界を揺るがす程の存在となり、国の護衛から魔王軍との戦いまで、波乱万丈な日々がジル達を迎える―。
文字数 178,118
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.02.17
「アリア。お前はクビだ」
教育者として上位ギルド『白金の刃』で働いていたアリアはギルド長であるクラウスに不要だと追放されてしまう。
自分の無力さを嘆いていたアリアだが、彼女は求人募集の貼り紙を見て底辺ギルドで教育者として働くことになった。
しかし、クラウスは知らなかった。アリアの天才的な教育にただ自分の隊員がついていけなかったということを。
実はアリアは最強冒険者の称号『至極の三剣』の三人を育てた天才であったのだ。
アリアが抜けた白金の刃ではアリアがいるからと関係を保っていたお偉いさんたちからの信頼を失い、一気に衰退していく。
そんなこと気にしないアリアはお偉いさんたちからの助力を得て、どんどんギルドを再建していくのだった。
これは英雄の血を引く英傑な教育者が異次元な教育法で最弱ギルドを最強ギルドへと再建する、そんな物語。
文字数 132,921
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.12.05
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
文字数 532,946
最終更新日 2023.04.13
登録日 2022.12.02
「ノルン様、貴女のように男を誘惑する女の事を何と言うのかご存じでしょうか?・・・阿婆擦れです!」
「所詮は野蛮な地を治める辺境伯のご息女ですもの」
「猿であって当然ですわね」
「「「「「「獣風情が聖女とは片腹痛い!!!」」」」」」
ロイヤルミント王国の王宮では王国の建国祭が催されていたのだが、参加した聖女にしてアメジストセージ辺境伯の長女であるノルンは婚約者である王太子のヴィルヘルムと彼が夢中になっている公爵令嬢のルミナ、王太子の側近AとBことシャルルとカール、二人の婚約者達に罵られてしまう。
(猿?それってルミナ様、エトラ様、ベローナ様、そしてヴィルヘルム様、シャルル様、カール様の事ですよね?)
ロイヤルミント王国が他国に侵攻されないのは、平穏無事で天災が起こらないのは、アメジストセージ家と私が契約している精霊王様が護っているからなのですけど?
国防の要とでも言うべきアメジストセージ家を猿だの、獣だのと罵る彼等の真実の姿を皆様方に披露するといたしましょう!
これは森羅万象を司る精霊王と契約しているノルンが、自分と家族を馬鹿にした王太子達に盛大(?)な仕返しをする話。
・ルミナ達はノルンを猿と言っていますが、実際は彼女達の方が婚約者以外の男とやりまくっているし、自分の息子のお初を奪った上で楽しもうと計画している猿です!(ヤリ〇ンとも言う)
・王太子達はエロ同人誌に出てくるヒロインを肉便器扱いする男のように、女であれば見境なくやりまくっているし、自分の娘が年頃になったら母娘丼をしようと計画しているクズなゲス野郎です!(ヤリ〇ンとも言う)
・設定がゆるゆるでふわふわ、ツッコミどころ満載の話であるのはいつもの事です。
・精霊王というのは、ファンタジーものを読んでいたら出てくるサラマンダーやウンディーネといった精霊達の親玉というか、上司といった存在になります。
【乙女ゲームに転生した男の人生】で話の流れはこうだと決まっていても、それの表現が上手くできずスランプに陥ってしまったので気分転換の意味もあって書いています。
直接的に表現はしていませんが、匂わせるシーンがありますので念の為にR-18にしています。
文字数 9,825
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.14
※以前投稿していた作品を改稿しています。
この世界のお金は金額が増えると質量は重くなる。そのため枚数が増えると管理がしにくくなる。そのため冒険者にポーターは必須だ。
そんなポーターであるウォーレンは幼馴染の誘いでパーティーを組むが、勇者となったアドルにパーティーを追放されてしまう。
謎のスキル【証券口座】の力でお金の管理がしやすいという理由だけでポーターとなったウォーレン。
だが、その力はお金をただ収納するだけのスキルではなかった。
ある日突然武器を手に入れた。それは偶然お金で権利を購入した鍛冶屋から定期的にもらえる配当という謎のラッキースキルだった。
しかも権利を購入できるのは鍛冶屋だけではなかった。
一方、新しいポーターを雇った勇者達は一般のポーターとの違いを知ることとなる。
勇者達は周りに強奪されないかと気にしながら生活する一方、ウォーレンは伝説の武器やユニークスキル、伝説のアイテムでいつのまにか最強の冒険者ポーターとなっていた。
文字数 245,062
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.04.23
病気がちな母を持つセシリアは将来母の病気を治せる薬を調合出来るようにと薬の勉強をしていた。
しかし婚約者のクロードは幼馴染のエリエと浮気しており、セシリアが毒を盛ったという冤罪を着せて追放させてしまう。
追放されたセシリアは薬の勉強を続けるために新しい街でセシルと名前を変えて薬屋を開き、そこでこれまでの知識を使って様々な薬を作り、人々に親しまれていく。
さらにたまたまこの国に訪れた隣国の王子エドモンドと出会い、その腕を認められた。
一方、クロードは相思相愛であったエリエと結ばれるが、持病に効く薬を作れるのはセシリアだけだったことに気づき、慌てて彼女を探し始めるのだった。
※医学・薬学関係の記述はすべて妄想です
文字数 99,466
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.03.09
※第二章までの主人公やヒロインの口調は完結させたあとに直しますが、第三章以降と口調が違っています。
性格は同じです。
「ようやく追放できてせいせいする」
「こんなクズ放っておこうよ」
「とっとと消えなさい。クズの親を持った自分を恨むことね」
実の父と義母、義弟から散々な言われようで、レイスは家を追い出された。
これはレイスの左目に宿る【魔眼】の影響だった。
魔眼による事故、事件のせいで魔眼の力は恐れられ、忌み嫌われていたのだ。
伯爵である父、バルスは古いしきたりを大切にするため、魔眼への偏見が強くあったのだ。
物心ついた頃から幽閉され、自立できる年齢になった途端追い出される。
絶望的な状況の中、今は亡き実母の言葉だけがレイスの支えになっていた。
ーー貴方のその綺麗な眼で、綺麗な世界を作ってね
そんな中魔眼持ちを押さえ込み続けた国王が急遽、魔眼持ちの第四王子を次期国王に指名した。
レイスにとって、新国王の即位は大きなチャンスだった。
一方魔眼持ちというだけで差別的な言動を繰り返してきた実家や大臣たちは窮地に追い込まれることになり……。
これは忌み嫌われた魔眼持ちの少年と王が、世界を少しずつ綺麗なものにしていくための物語。
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ
執筆担当 よどら文鳥
※なろう小説でも投稿しています
文字数 109,850
最終更新日 2023.01.01
登録日 2021.01.03
フェイ・レプリカは宮廷鍛冶師として王宮で働き、聖剣や魔剣の贋作を作っていた。贋作鍛冶師として馬鹿にされ、低賃金で長時間労働の過酷な環境の中、ひたすら贋作を作り続ける。
そんな環境の中、フェイは贋作鍛冶師の代わりなどいくらでもいると国王に追放される。
フェイは道中で盗賊に襲われているエルフの皇女を救い、エルフの国に招かれる。まともな武具を持たないエルフの民に武器や武具を作る専属鍛冶師になったのだ。
しかしフェイ自身も国王も知らなかった。
贋作を作り続けたフェイが気づいたら本物の聖剣や魔剣を鍛錬できるようになっていた事。そして世界最強の鍛冶師になっていた事を。
フェイを失った王国は製造する武具が粗悪品の贋作ばかりで売れなくなり没落する一方、フェイはエルフの国で最高に楽しい鍛錬ライフを送るのであった。
文字数 101,467
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.11.26
突如パーティーから追放されてしまった主人公のカイン。彼のスキルは【削除&復元】といって、荷物係しかできない無能だと思われていたのだ。独りぼっちとなったカインは、ギルドで仲間を募るも意地悪な男にバカにされてしまうが、それがきっかけで頭痛や相手のスキルさえも削除できる力があると知る。カインは一流冒険者として名を馳せるという夢をかなえるべく、色んなものを削除、復元して自分ものにしていき、またたく間に最強の冒険者へと駆け上がっていくのだった……。
文字数 202,341
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.05.01
あらすじ
リュシアン・プライムはブラックハンターギルドの一員だった。
彼はギルドマスターやギルド仲間から、常人ではこなせない量の依頼を押し付けられていたが、夜遅くまで働くことで全ての依頼を一日で終わらせていた。
ある日、リュシアンは仲間の罠に嵌められ、依頼を終わらせることができなかった。その一度の失敗をきっかけに、ギルドマスターから無能ハンターの烙印を押され、クビになる。
途方に暮れていると、モンスターに襲われている女性を彼は見つけてしまう。
ハンターとして襲われている人を見過ごせないリュシアンは、モンスターから女性を守った。
彼は助けた女性が、隣町にあるハンターギルドのギルドマスターであることを知る。
リュシアンの才能に目をつけたギルドマスターは、彼をスカウトした。
一方ブラックギルドでは、リュシアンがいないことで依頼達成の効率が悪くなり、依頼は溜まっていく一方だった。ついにブラックギルドは町の住民たちからのクレームなどが殺到して町民たちから見放されることになる。
そんな彼らに反してリュシアンは新しい職場、新しい仲間と出会い、ブッラックギルドの経験を活かして最速でギルドランキング一位を獲得し、ギルドマスターや町の住民たちから一目置かれるようになった。
これはブラックな環境で働いていた主人公が一人の女性を助けたことがきっかけで人生が一変し、ホワイトなギルド環境で最強、無双、ときどきスローライフをしていく物語!
文字数 448,678
最終更新日 2023.03.26
登録日 2022.11.26
俺は加代田敏夫(かよだとしお)、二十歳。
東京都西部、いわゆる二十三区ではない市部に住んでいる男だ。都内とは言っても自然が多い地域で親から譲り受けた商店を営んでいる、いわゆる自営業というやつだ。
ある日、俺が庭木を切る為に使う道具の手入れをしていると店の前にいた学生達が次々と消え始める。それは俺の身にも及び…。
気付くとそこは真っ白な空間、目の前には神を名乗る胡散臭い奴がいた。
「やっとお目覚めかい?やはりコーコーセーとかと比べて歳をとってる分、起きるのも遅いねー。他のみんなは行っちゃったよ。ほら、キミも早く行った!行った!」
「ハア?何言ってんだ、お前?」
「あー、分からないかなー?異世界だよ、異世界。ここは異世界でキミはこの世界の創造神たる僕が連れてきた。だからこの世界で僕の役に立ってよ、その為に呼んだんだからさー!あっ、そうそう!もうチキューには戻れないからね。僕、帰す気はないし」
「ふざけんなテメー!!」
そう言って俺は手にしていた道具を神と名乗った奴に叩きつけようとした。
「いやー、たまにいるんだよねー。こういう馬鹿な反撃しようとするヤツが。無力な人間が神をどーこーできる訳ないじゃん♪」
そう言って余裕こいてた神。だが、しかし…。
「ふふん♪無能な人間が何をしようと痛くもかゆくも…ぎゃ、ぎゃああああッ!!」
かくして始まる加代田敏夫の異世界生活、神を殺して手に入れたスキルとやらを使って無双し始める
その職業は商人であった。
文字数 162,730
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.01.02
鍛誠一心は、生ける伝説に憧憬の念を抱く駆け出しの鍛冶師である。
探索者となり、同時期に新米探索者になったメンバーとパーティを組んで2カ月が経過したそんなある日、追放宣言を言い放たれてしまった。
このことからショックを受けてしまうも、生活するために受付嬢の幼馴染に相談すると「自らの価値を高めるためにはスキルガチャを回してみるのはどうか」、という提案を受け、更にはそのスキルが希少性のあるものであれば"配信者"として活動するのもいいのではと助言をされた。
自身の戦闘力が低いことからパーティを追放されてしまったことから、一か八かで全て実行に移す。
ガチャを回した結果、【聖域】という性能はそこそこであったが見た目は派手な方のスキルを手に入れる。
しかし、スキルの使い方は自分で模索するしかなかった。
その後、試行錯誤している時にダンジョンで少女達を助けることになるのだが……その少女達は、まさかの配信者であり芸能人であることを後々から知ることに。
まだまだ驚愕的な事実があり、なんとその少女達は自身の配信チャンネルで配信をしていた!
そして、その美少女達とパーティを組むことにも!
パーティを追放され、戦闘力もほとんどない鍛冶師がひょんなことから有名になり、間接的に元パーティメンバーをざまあしつつ躍進を繰り広げていく!
泥臭く努力もしつつ、実はチート級なスキルを是非ご覧ください!
文字数 162,284
最終更新日 2024.02.12
登録日 2023.08.31
かつてサムライとニンジャという理由で仲間に裏切られ殺された男がいた。そして彼は三度目の人生で『サムジャ』という天職を授かる。しかし刀や手裏剣を持たないと役に立たないとされる二つの天職を合わせたサムジャは不遇職として扱われ皆から馬鹿にされ冷遇されることとなる。しかし彼が手にした天職はニンジャとサムライの長所のみを引き継いた最強の天職だった。サムライの居合とニンジャの忍法を合わせた究極の居合忍法でかつて自分を追放し殺した勇者や賢者の剣術や魔法を上回る刀業と忍法を手にすることとなり、これまでの不遇な人生を一変させ最強への道を突き進む。だが彼は知らなかった。かつてサムライやニンジャであった自分を殺した賢者や勇者がその後どんどんと落ちぶれていったことを。そしてその子孫が逆恨みで彼にちょっかいをかけ返り討ちにあってしまう未来が待っていることを――
文字数 301,906
最終更新日 2022.02.13
登録日 2020.07.28
レオンは自分が精霊術師であるにもかかわらず、どんな精霊とも仮契約すらできないことに負い目を感じていた。その代わりとして、所属しているS級パーティーに対して奴隷のように尽くしてきたが、ある日リーダーから無能は雑用係でも必要ないと追放を言い渡されてしまう。
彼は仕事を探すべく訪れたギルドで、冒険者同士の喧嘩を仲裁しようとして暴行されるも、全然痛みがなかったことに違和感を覚える。
文字数 181,980
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.05.07
魔物と心を通わせ使役する者を人々はテイマーと呼んだ。
かつては強大なる術によって様々な魔物を使役し、魔王さえも封印したと言う。
しかし、平和な世はそんな強過ぎる力を危険な術として認めずその力の殆どは時の権力者によって封印され、今では弱い魔物を使役出来る程度の不遇職として扱われていた。
物語の主人公はとある国のとある街に叔母と一緒に住んでいた数奇な運命の元に生まれた少年テイマー。
彼の名前はマーシャルと言った。
不遇職と呼ばれるテイマーの中でも、更に不遇の彼はスライムにさえも無視される程の最弱の雑魚テイマーだった。
そんな最弱テイマーであるマーシャルは、ある日パーティーから除名勧告を受ける事となる。
最愛の従魔と共に強くなることを誓い故郷に帰ったマーシャルは、そこで自らには封印された恐るべき過去がある事を知るのだった。
やがて可愛い美幼女モンスターに囲まれながら自らの運命を切り開く彼の旅はこうして始まる――
注:序盤はいじける事が多い主人公ですが、様々な出会いによって精神的にも徐々に成長して行きます。
※カクヨムとなろうでも掲載してます。
文字数 531,327
最終更新日 2023.11.24
登録日 2020.05.17
いつか聖域者(パラディン)になる!
俺を見捨てた奴らも、馬鹿にする奴らも全部踏み台にして、俺が最強だって認めさせてやるんだ!
魔術師の名門エメロード家の次男として生まれたリンテンス。
彼は類まれなる魔術の才能を持ち、幼い頃から神童と呼ばれていた。親や周囲からの期待も高く、最初から成功が約束されたような人生。ゆくゆくは魔術学校に通い、最高位の称号である聖域者に至ると誰もが思っていた。勝ち組街道まっしぐらに思われたが、ある日突然悲劇は起こる。
一筋の雷がリンテンスに落ち、十一種の属性が扱えた魔術が、雷属性一つしか使えなくなってしまった。名門の生まれで一属性しか使えない魔術師などゴミ同然。家族は手の平を返すように彼を見捨て、離れた別荘へと追いやる。
神童から出来損ないになったリンテンスは、一人ぼっちで絶望の淵にいた。自死すら考えた彼を救ったのは、聖域者の称号を持つアルフォース。
アルフォースに才能を見出されたリンテンスは、彼の弟子となり、自分を見捨てた家族や周囲を見返すために再び立ち上がる。
これから始まるのは、一度全てを失った少年が努力と秘めたる力で成り上がり、最強の聖域者となる物語。
そして彼は、彼の元に集った仲間たちと共に、世界の存亡をかけた戦いに身を投じていく。
※ざまぁは遅めです
文字数 134,973
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.10.04
女癖の悪い勇者に気に入られた最愛の妹と恋人を心配して旅を同伴した主人公のエミリオ。
しかし、その役割は荷物運び。
それでも自分が傍にいれば大丈夫だと信じきっていたが時間が経つにつれて妹と恋人の二人は自分に対してドライになっていた。
そう、勇者に寝取られたのだった。
その事実を知ったエミリオは勇者から二人を取り戻そうとするも胸に聖剣を貫かれ瀕死に陥ってしまう。
恋人は遺体が邪魔という理由で転移魔術でエミリオを暗闇の平原へと飛ばす。
偶然そこで孤独で彷徨っていた魔術師の少女に救われ運命を共にする——
文字数 30,775
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.04
「何もしない無能暗殺者は必要ない!お前はクビだ! シン・ヒョウガ」
それはある日突然、皇子の護衛としてパーティーに加わっていた暗殺者——シンに突き付けられた追放宣告。
実際のところ、何もしていなかったのではなく、S級の危険モンスターを一瞬で倒し、皇子の身を守っていたのだが、冗談だと笑われ聞き入れられない。
あえなくシンは宮廷を追放される事となる。
途方に暮れていたシンは、Sランクのモンスターに襲われている少女を助けた。彼女は神託により選ばれた勇者だという。
「あなたの力が必要なんです! 私と一緒に旅をして、この世界を救ってください!」
こうしてシンは彼女のパーティーに入り旅に出る事となる。
――『絶対即死スキル』で魔王すら即死させる。これは不当な評価で追放された最強暗殺者の冒険譚である。
文字数 101,208
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.06
オルメイア魔法王国の宮廷錬金術師アルスは国内への魔物の侵入を阻む”賢者の石”という世紀の発明を完成させるが、弟子のクルトにその手柄を奪われてしまう。
さらにクルトは第一王女のエレナと結託し、アルスに濡れ衣を着せて国外へ追放する。
アルスは田舎の山中で工房を開きひっそりとスローライフを始めようとするが、攻めてきた魔物の軍勢を撃退したことで彼の噂を聞きつけた第三王女や魔王の娘などが次々とやってくるのだった。
一方、クルトは”賢者の石”を奪ったものの正しく扱うことが出来ず次第に石は暴走し、王国には次々と異変が起こる。エレナやクルトはアルスを追放したことを後悔するが、その時にはすでに事態は取り返しのつかないことになりつつあった。
※他サイト転載
文字数 122,623
最終更新日 2021.04.13
登録日 2020.12.21
下級悪魔となって転生した黒城真尋(こくじょうまひろ)は、魔王の住む城に世話係として配属させられた。しかし、魔王の城は想像とは全然違いとてもブラックな環境だった。
勇者と戦い、世界を支配しようとする魔王の城はとても綺麗で豪華絢爛に見えるが、
その裏ではこのような世話をする者がいるからこそ成り立っているのかもしれない。
そんな中、城に帰ってきた魔王は何と超がつくほどの美女だった。
真尋は元々の才能を活かし徐々に頭角を現し始め、魔王に一目置かれるようになっていき、そして……
文字数 82,077
最終更新日 2024.02.07
登録日 2023.09.10
フリード・クレマースは、奴隷商としては優しすぎた。そんなある日、奴隷組合長である父親が幼馴染を変態貴族に売ったと言う。幼馴染を買うために貯めていた金も兄に使われ、絶望した彼は父親に歯向かうが、兄に返り討ちにあう。
家を追い出され、金も殆どない中、フリードは幼馴染を買ったと言う変態貴族の元に向かう。
これは奴隷商としては優しすぎるフリードが、異世界転生者の生まれ変わりの娘と孫の女の子と出会い、幼馴染を求めて世界を旅する物語
注意:〜全裸追放から始まる成り上がり生活2〜と書かれてある通り、こちらの作品に登場するキャラの一部が登場したり、名前が出てきたりします。ですが、この作品から読んでも楽しめる内容になっていますので、そこまで気にする必要はありません。
この作品をもっと深く楽しみたいと言う方は、WEB版なら『仁徳の登録コンテンツ』からアクセスすることができます。
アプリ版の方は、上の方にある作者名の『仁徳』をタップしていただき、次に作品をタップしていただけると一覧が表示されますので、そこからアクセスしていただければ読むことが出来ます。
何卒よろしくお願いします。
文字数 111,869
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.03
誰もが精霊の恩寵を授かり特殊なギフトと魔法を使える時代、彼はその恩恵を受けることができなかった。ギフトを持たず病魔に侵された体で魔術を使えない忌み子だと、彼はそう言われ続けながらもその生涯を剣のみに捧げて、魔術師殺し、最強の剣士とまで呼ばれるようになった。
彼はとうとう仲間たちとともに最大の敵、魔王を打倒する。
しかし突然、彼は反逆罪に問われて監獄へと落とされることになる。
失意のどん底にあった彼に仲間の一人はこう告げたのだった。
「お前は足手まといだったんだよ。心底うんざりしてたんだ。お前を助けてやるのは」
全てはやつの陰謀、策略だったのだ。
襲い来る刺客から生き延びた彼は復讐を誓い新たなる日常を生きる。
不遇スタートです。
※ なろうでも掲載しています
https://ncode.syosetu.com/n2220fi/
文字数 433,748
最終更新日 2020.04.12
登録日 2019.09.26
全種族の最高最強の力を持つ吸血鬼。不老不死の肉体に、無限の魔力を有する吸血鬼に弱点は存在しない。そんな彼らの中で唯一の掟は、異種族の間に子供を作ってはならないことだった。
その掟を破り生まれた混血の吸血鬼プラムには、吸血鬼には存在しない数多の弱点が発現していた。太陽に焼かれる身体では外も歩けない。隠れ住む中で母が死に、父と二人だけが残され、吸血鬼の同胞に掟破りがバレ、親子は引きはがされてしまう。
純血からは馬鹿にされ、生まれてきたことが間違いだとさえ言われる日々。そんな中でプラムは決意する。
「混血が純血に劣っていないことを証明してやる……父さんも、母さんも、間違ってなんかいない!」
覚悟を胸に修行を始めたプラム。
そして千年間引き籠り、修行を終えたプラムは久しぶりに外へ出た。
「あれ……誰もいない?」
変わってしまった世界で、プラムは混血の力を証明するために戦う。
文字数 31,178
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.08
俺、ミツヒロはパーティメンバーに魔力を供給することができる。そのおかげでパーティメンバーはスキルを使い放題。魔力切れを気にする必要もなく高火力スキルをぶっ放し続けることができる。そんなある日、俺はパーティーのリーダーである勇者に呼び出された。そして「攻撃できないやつはいらない」と言われた。勇者パーティを追放された俺はひとりで旅を始めた。自分の生きる意味を求めて。
文字数 3,231
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.01.10
「ユウト・フィッシャー お前を追放する」
普通の魔法使いであることを理由に追放されたユウト。
誰ともパーティを組まず、1人で冒険者として生きていくことを誓う。
冒険者として再スタートを切ったユウトは謎のダンジョンを発見。
ダンジョンのボスを倒して報酬は魔導書。 そこに書かれていたのは――――
異世界の料理本!?!?
元々、大食いのユウト。彼は未知の料理を求めて、秘密のダンジョンと大食いに挑む
文字数 222,550
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.08.20
第三王子ジャン・エトワールは「神の子」と呼ばれる程に純粋で、女性に変身して未来を予知する「予言」の力を持っていた。その力で、王族を数々の災難から救って来たジャン。だが側室の子である彼を疎ましく思う王妃の企みで、ジャンは王族から追放される事に。
宿無しになったジャンは、冒険者である友人達の世話になる。そして今後は彼らの為に「予言の聖女」として生きる事を決意する。
一方、ジャンを追放した王族達には相変わらず数々の災難が降り注ぐ。だがジャンの予言で守られる事はもう無い。ジャンに戻って来て欲しいと懇願するが、もう遅かった。
王族が実は圧政を敷いていた事を知り、ジャンは庶民の味方になっていた。義理堅いジャンが仲間を裏切る事は、決してなかったのである。
この作品は、拙作の「城を追放された第三王子は、伝説の聖女になって王国に復讐する。」をベースにしています。
表紙画像はイラストACより、イラストレーター「I」様の著作権フリーイラストです。
文字数 17,199
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.02.04