ファンタジー 身分差 小説一覧
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1
貴族令嬢に生まれたからには念願のだらだらニート生活したい。
ブラック企業に勤めてたのがいつの間にか死んでたっぽい。気がつくと異世界の伯爵令嬢(第五子で三女)に転生していた。前世働き過ぎだったから今世はニートになろう、そう決めた私ことマリアージュ・キャンディの奮闘記。
※この小説はフィクションです。実在の国や人物、団体などとは関係ありません。
※2020-01-16より執筆開始。
2
真の皇帝は俺です ~面倒だから幼なじみに帝位を任せていたら、婚約者に捨てられました。正体を明かしたら全員後悔してももう遅い~
皇帝の仕事が面倒だったレインは、信頼する幼なじみアレクシスに表向きの皇帝を任せ、自身は陰から帝国を支えていた。
だがある日、婚約者エミリアは「権力も将来性もない」と彼を見限り婚約破棄を宣言する。
しかし彼女は知らなかった。
帝国を動かしていた真の支配者が誰なのかを。
これは全てを持ちながら隠していた男と、見るべきものを見失った者たちの後悔の物語。
3
「更新は、いたしません」〜白い結婚五年目、満了まであと三十日〜
結婚して五年、アメリアが夫オズワルドと交わした会話は、用件だけだった。
「妻は、よくできた調度のようでいてくれればいい」と言われた契約結婚。それでも五年、家政も、社交も、領地の調停も、夫の妹の支度も、アメリアは全部きちんと回してきた。契約とは、果たすものだから。
満了の三十日前の朝、夫は手紙の束から顔も上げずに言った。「更新の書類、いつものように任せていいか」
「更新は、いたしません」
その日から、伯爵家の何かが毎日ひとつずつ止まっていく。夫が五年間、見ようともしなかったものの形に沿って。
隣領の伯爵レナードだけが、満了の「その後」の話をしたがっている。
あと三十日。アメリアは指折り数えて、満了の日を楽しみに待っている。
4
転生した経理女子は、また厄介な仕事を押し付けられる
大手商社の経理部に勤務していた湊本遥(みなもとはるか)は、先輩の須藤から「子会社の貯蔵倉庫での実地棚卸に立ち会ってほしい」と頼まれた。
実地棚卸の日、貯蔵倉庫で地震が発生した。遥は棚から離れてコンテナの落下を避けようとしたけれど、間に合わなかった。衝撃とともに視界が暗くなった。遠くで誰かが遥を叫ぶ声が聞こえた。遥の意識はそこで途絶えた。
目を開けると、「マリア! しっかりして!」と知らない女性が叫んでいた。深い彫りの顔、金色の髪、灰色の目、東ヨーロッパの民族衣装のような服装を着ていた。
遥が着ていたのは、目の前の女性と似た服だった。手も足も、教会の窓に映った顔も、いつもの見慣れた遥のものではなかった。
これが異性転生なのだろうか?
5
婚約破棄は結構ですけど
「ロザリンド・メイア、お前との婚約を破棄する!」
私、ロザリンド・メイアは、クルス王太子に婚約破棄を宣告されました。
「商人の娘など、元々余の妃に相応しくないのだ!」
あーそうですね。
私だって王太子と婚約なんてしたくありませんわ。
本当は、お父様のように商売がしたいのです。
ですから婚約破棄は望むところですが、何故に婚約破棄できるのでしょう。
王太子から婚約破棄すれば、銀貨3万枚の支払いが発生します。
そんなお金、無いはずなのに。
6
騎士団長のお抱え薬師
辺境の町ハノンで暮らすイヴは、四大元素の火、風、水、土の属性から弾かれたハズレ属性、聖属性持ちだ。
聖属性持ちは意外と多く、ハズレ属性と言われるだけあって飽和状態。聖属性持ちの女性は結婚に逃げがちだが、イヴの年齢では結婚はできない。家業があれば良かったのだが、平民で天涯孤独となった身の上である。
後ろ盾は一切なく、自分の身は自分で守らなければならない。
なのに、求人依頼に聖属性は殆ど出ない。
そんな折、獣人の国が聖属性を募集していると話を聞き、出国を決意する。
場所は隣国。
しかもハノンの隣。
迎えに来たのは見上げるほど背の高い美丈夫で、なぜかイヴに威圧的な騎士団長だった。
大きな事件は起きないし、意外と獣人は優しい。なのに、団長だけは怖い。
イヴの団長克服の日々が始まる―ー―。
※84話「再訪のランス」~画像生成AIで挿絵挿入しています。
気分転換での画像生成なので不定期(今後あるかは不明ですが)挿絵の注意をしてます。
7
薔薇は満月に咲かない
「今度こそ、あなたを死なせない」
吸血族の王女ローゼリアは、最愛の護衛騎士ルカリウスを失った。
彼は最後まで彼女を守り、その命を散らした。
その死を変えるため、ローゼリアは王族にのみ受け継がれる遺物《血印》を使い、禁忌を犯す。
死者を蘇らせ、過去へ回帰したのだ。
その代償は王族性の喪失。そして、自らの命。
残された時間は一年。
それでもローゼリアは迷わなかった。愛する人が生きる未来のためなら、自分の未来など惜しくなかったから。
回帰した世界でローゼリアが結んだのは、最強の護衛騎士ルカリウスとの一年限りの愛人契約。
だが運命は、再び彼女の前に牙を剥く。
死んだはずの婚約者の帰還。
王位を巡る陰謀。
そして、創世神話に隠された世界の真実。
愛する人を救えば、自分が消える。
だが禁忌によって書き換えられた運命は、王国の均衡さえも狂わせ始める。
これは、愛する人を救うために禁忌を犯した王女が、狂い始めた運命に抗う物語。
そして──王になるはずのなかった男が、運命に選ばれていく物語。
8
その恋心は劇薬〜追放された伯爵令嬢はスラムのならず者に救われる〜
美しい葡萄畑が広がる、のどかな田舎町。
伯爵令嬢であるルナリアの周囲では、一年前から不可思議な異変が起きていた。
優しかった使用人たちが少しずつ冷たくなり、父親まで彼女を避けるようになってしまったのだ。
そして二十歳の誕生日。
今まで優しかった婚約者が突然態度を変え、ルナリアは婚約を白紙にされた上に屋敷から追い出されてしまう。
行き場を失った彼女は亡き母との縁を頼りに、戦争難民たちの暮らすスラムへ足を踏み入れる。
そこで出会ったのは、人を食ったような態度の謎めいた青年だった。
※溺愛系ではありません。性格の悪い男が出ます。
今回の表紙絵は身内に依頼しました
9
最強騎士だった俺、女になったら超絶美人になって王太子に溺愛されました
王国最強の騎士として戦い続けてきた俺は、魔族との戦いで禁呪を受けた。
その瞬間、仲間たちが見守る中、俺の身体は女性へと変わってしまう。
しかも、銀髪に紫の瞳を持つ、誰もが息を呑むほどの超絶美人に。
「俺は男だ!」
そう主張しているのに、なぜか周囲の男たちから求婚され、ついには王太子からも――。
「君を、私の妃にしたい」
最強騎士だった俺の人生は、性転換をきっかけに大きく変わり始める。
10
伯爵夫人の“親切”
ハルトマン商会の品評会で、初参加のエルミーナは伯爵夫人クローディアに“親切”な案内を受ける。
けれどその案内は、上品な笑顔に包まれた格付けそのものだった。
「私どもと仲良くしておけば、悪いようにはいたしませんわ」
穏やかに微笑むエルミーナだったが、品評会の終盤、クローディアの夫が現れた瞬間、空気は一変する。
伯爵が膝を折った相手――それは、ヴァレンシア公爵夫人だった。
11
婚約破棄された悪役令嬢、隣国の冷徹皇帝に求婚されたので華麗に去ります
卒業舞踏会の夜、王太子セドリックから一方的な婚約破棄を告げられた公爵令嬢エイダ。
だが彼女は涙のひとつもこぼさず、優雅に微笑んでこう告げた。
「お言葉、確かに承りましたわ。こちらにサインを」
差し出されたのは、隣国ヴェルナハト帝国・若き冷徹皇帝クラウスからの求婚状。
十二歳で前世(地味な経理OL)の記憶を取り戻したエイダは、ゲームの破滅ルートを回避すべく六年もの歳月をかけて準備を重ねてい
た。香水・染料・冬向け織物――領地で築き上げた三大産業の供給は、婚約破棄と同時に即日停止。わずか一夜にして王国の経済支援
は消え、王宮は青ざめる。
行きつく先は、隣国の皇帝の隣。冷酷無比と恐れられる若き皇帝クラウスは、五年前のあの日からずっと、たった一人の少女を見つ
めていた――。
「準備された強さ」を武器に華麗に祖国を去る悪役令嬢と、彼女の全てを五年間見抜き続けてきた皇帝の、すれ違いと執着のロマン
ス。
12
没落貴族と拾われ娘の成り上がり生活
名家の生まれなうえに将来を有望視され、若くして領主となったカイエン・ガリエンド。彼は飢饉の際に王侯貴族よりも民衆を優先したために田舎の開拓村へ左遷されてしまう。
妻は彼の元を去り、一族からは勘当も同然の扱いを受け、王からは見捨てられ、生きる希望を失ったカイエンはある日、浅黒い肌の赤ん坊を拾った。
貴族の彼は赤子など育てた事などなく、しかも左遷された彼に乳母を雇う余裕もない。
しかし、心優しい村人たちの協力で何とか子育てと領主仕事をこなす事にカイエンは成功し、おまけにカイエンは開拓村にて子育てを手伝ってくれた村娘のリーリルと結婚までしてしまう。
小さな開拓村で幸せな生活を手に入れたカイエンであるが、この幸せはカイエンに迫る困難と成り上がりの始まりに過ぎなかった。
13
絞首刑まっしぐらの『醜い悪役令嬢』が『美しい聖女』と呼ばれるようになるまでの24時間
ガリガリに痩せて肌も髪もボロボロの『醜い悪役令嬢』と呼ばれたオリビアは、ある日婚約者であるトムス王子と義妹のアイラの会話を聞いてしまう。義妹はオリビアが放火犯だとトムス王子に訴え、トムス王子はそれを信じオリビアを明日の卒業パーティーで断罪して婚約破棄するという。
卒業パーティーまで、残り時間は24時間!!
果たしてオリビアは放火犯の冤罪で断罪され絞首刑となる運命から、逃れることが出来るのか!?
14
獅子王の運命の番は、捨てられた猫獣人の私でした
【祝:女性HOT3位!】
狼獣人のエリート騎士団長ガロウと番になり、幸せの絶頂だった猫獣人のミミ。しかしある日、ガロウは「真の番が見つかった」と美しい貴族令嬢を連れ帰り、「地味なお前はもう用済みだ」とミミを一方的に追い出してしまう。
家族にも見放され、王都の片隅の食堂で働くミミの前に現れたのは、お忍びで街を訪れていた最強の獣人王・レオンハルトだった。
彼は一目でミミが、数百年ぶりの『運命の番』であることを見抜く。心の傷を負ったミミを、王は包み込むように、そして激しく溺愛していく――。
「もう誰にもお前を傷つけさせない」
一方、ミミを捨てた元夫は後悔の日々を送っていた。そんな彼の元に、次期王妃の披露パーティーの招待状が届く。そこで彼が目にしたのは、獅子王の隣で誰よりも美しく輝く、ミミの姿だった――。
これは、不遇な少女が本当の愛を見つけ、最高に幸せになるまでの逆転溺愛ストーリー。
※気を抜くと読点だらけになることがあるので、読みづらさを感じたら教えてくれるとうれしいです。
祝:女性HOT69位!(2025年8月25日4時05分)
→27位へ!(8/25 19:21)→11位へ!(8/26 22:38)→6位へ!(8月27日 20:01)→3位へ!(8月28日 2:35)
15
ループn回目の妹は兄に成りすまし、貴族だらけの学園へ通うことになりました
────すべては未来を変えるため。
転生者である平民のルミエラは、一家離散→巻き戻りを繰り返していた。
心が折れかけのn回目の今回、新たな展開を迎える。それは、双子の兄ルミエールに成りすまして学園に通うことだった。
開き直って、これまでと違い学園生活を楽しもうと学園の研究会『奉仕活動研究会』への入会を決めたルミエラだが、この件がきっかけで次々と貴族たちの面倒ごとに巻き込まれていくことになる。
子爵家令嬢の友人との再会。初めて出会う、苦労人な侯爵家子息や気さくな伯爵家子息との交流。間接的に一家離散エンドに絡む第二王子殿下からの寵愛?など。
次々と襲いかかるフラグをなぎ倒し、平穏とはかけ離れた三か月間の学園生活を無事に乗り切り、今度こそバッドエンドを回避できるのか。
16
姫騎士様と二人旅、何も起きないはずもなく……
主人公であるセイは異世界転生者であるが、地味な生活を送っていた。 そんな中、昔パーティを組んだことのある仲間に誘われてとある依頼に参加したのだが……。 *表題の二人旅は第09話からです
(カクヨム、小説家になろうでも公開中です)
17
【完結】真珠姫と野獣王
「美姫には忠実な犬が必要だ」
強大なジャスパー帝国の前に、ムンパール王国は破れた。家族を失った元王女アンネリースは、人質として帝国に連れていかれる。その先で、功績を上げた「蛮族の将軍」へ下賜された。悲壮な覚悟を決めて赴いた辺境は、思ったより居心地が良くて。
豊富な知識と戦略の才能を生かす真珠姫アンネリースと、野蛮だと罵られながら戦い続けたルードルフは手を組み、国盗りを開始する。亡国王女と野獣扱いの勇猛な将軍の、痛快な逆転劇。
ハッピーエンド確定、残酷な表現あり、R15
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/06/30……完結
2024/06/22……本編完結
2024/03/19……アルファポリス、女性向けHOT 42位
2024/03/14……エブリスタ、#ファンタジートレンド 1位
2024/03/12……連載開始
18
貧乏で凡人な転生令嬢ですが、王宮で成り上がってみせます!
フィオレンツァは前世で日本人だった記憶を持つ伯爵令嬢。しかしこれといった知識もチートもなく、名ばかり伯爵家で貧乏な実家の行く末を案じる毎日。そんな時、国王の三人の王子のうち第一王子と第二王子の妃を決めるために選ばれた貴族令嬢が王宮に半年間の教育を受ける話を聞く。最初は自分には関係のない話だと思うが、その教育係の女性が遠縁で、しかも後継者を探していると知る。
これは高給の職を得るチャンス!フィオレンツァは領地を離れ、王宮付き教育係の後継者候補として王宮に行くことになる。
真面目で機転の利くフィオレンツァは妃候補の令嬢たちからも一目置かれる存在になり、王宮付き教師としての道を順調に歩んでいくかと思われたが…。
19
身勝手な理由で婚約者を殺そうとした男は、地獄に落ちました【完結】
「おい、アドレーラ。死んだか?」
私の婚約者であるルーパート様は、私を井戸の底へと突き落としてから、そう問いかけてきました。……ルーパート様は、長い間、私を虐待していた事実が明るみになるのを恐れ、私を殺し、すべてを隠ぺいしようとしたのです。
井戸に落ちたショックで、私は正気を失い、実家に戻ることになりました。心も体も元には戻らず、ただ、涙を流し続ける悲しい日々。そんなある日のこと、私の幼馴染であるランディスが、私の体に残っていた『虐待の痕跡』に気がつき、ルーパート様を厳しく問い詰めました。
ルーパート様は知らぬ存ぜぬを貫くだけでしたが、ランディスは虐待があったという確信を持ち、決定的な証拠をつかむため、特殊な方法を使う決意をしたのです。
そして、すべてが白日の下にさらされた時。
ルーパート様は、とてつもなく恐ろしい目にあうことになるのでした……
20
【完結】意地悪な姉に転生したので徹底的に義妹を溺愛します!
心理カウンセラーを目指して某有名大学の心理学科に通う槌瀬梨蘭(つちせりら)は、高層ビルの建築現場から落下した鉄骨の下敷きになり18歳でこの世を去った。
次に気が付くと、梨蘭はシンデレラの世界に転生していた。
しかも、意地悪な姉「ドリゼラ」に。
見た目は美しいのに心は真っ黒な意地悪な姉。
シンデレラが大好きな梨蘭は、心理学の研究で「シンデレラの継母とその娘たちはなぜシンデレラを執拗に虐めたか」という研究を始めるところだった。
実際に見るシンデレラ「エラ」はとても可愛らしく、見ているだけで抱きしめたい衝動にかられてしまう梨蘭。
妹のアナスタシアもまた可愛らしく、母親の毒から引き離し性格を改善させ義妹のエラを二人で可愛がるようになる。
まだ勉強中の心理学で母親を改心させ、義妹のエラを王子様へ嫁がそうと奮闘するファンタジーラブコメ。
※ツギクル・小説家になろうでも公開中です※
21
見習いシスターは王太子妃になりません!
王太子に無理やり王宮へ連れてこられた見習いシスターのマリア。婚約破棄の危機を救ったのは、孤児院を通じた縁だった。恋愛よりも孤児院、義理と打算と毒舌を併せ持つヒロインが織りなす、ほっこり系ファンタジー。AIに書かせてみた第24弾は韓流テンプレベース!
22
TS覇王の勘違い英雄譚~変態王子と魂が入れ替わった脳筋メイド、股間の熱に耐えながら王国の覇権を握る~
没落した騎士家系の娘である私、リリア。
家計を助けるため、王宮の片隅で真面目な新米侍女として働いていた……はずだった。
ある日、掃除のために訪れた開かずの間で運命は激変する。
引きこもりの第三王子・ギルバート殿下が研究していた黒魔術が、私のドジで大暴発。
なんと、私と殿下の「魂」がそっくりそのまま入れ替わってしまった!
目を覚ました私(体は王子)の目に飛び込んできたのは、自身のカラダを興味津々でまさぐり、あられもない声を上げるギルバート殿下(体は私)の姿。
「素晴らしい弾力だ。この体、僕の研究として有効活用させてもらおう」
「や、やめてください殿下! 私のカラダをまさぐらないでっ!」
元に戻る方法は不明。
殿下から持ちかけられたのは、病弱で引きこもりだった彼に代わって私が王立学園に通い、王位を狙う兄弟たちを欺くという悪魔の取引だった。
かくして始まった、胃に穴が開きそうな私の偽装生活 。 ただガチガチに緊張しているだけなのに、騎士家系仕込みの無駄に鋭い反射神経のせいで、なぜかクールでミステリアスな最強王子と勘違いされて学園中から大絶賛!? 一方その頃、本物の殿下は私の体を使って裏から黒魔術で敵を次々と粉砕しつつ 、私の体を面白おかしく「開発」していた。
――さらに最悪なことに、私たちの魂は魔術的なパスでがっちりと繋がっていた 。
殿下が私の体に与える強烈な快感が、遠く離れた学園にいる私(王子の体)にも「感覚共有」でリアルタイムに襲いかかってくるのだ!
「ひゃあっ!? ちょっ、殿下! 今、授業中……っ!」
いつ快感が飛んでくるか分からない恐怖と闘いながら、私はこの国と自身の貞操を守り切れるのか!?
23
魔術師は嘲笑の中を足掻き続ける ~嫌われ魔術師は、策謀と陰謀が渦巻く王国で、その嫉妬と羨望、そしてその力を聖女暗殺に利用される~
隣国との戦争に勝利を収めたハイルフォード王国。
しかし、その戦勝の宴に沸く人々を尻目に、魔術師セレトの心は晴れなかった。
王国に蔓延する、身分差だけではない差別によって、自身の働きが正当に評価されず、末席に追いやられている現状への不満。
そして、自身と犬猿の仲である女性騎士団長リリアーナが、その戦功を讃えられ国を挙げて祝福されている事実への怒り。
そんなセレトに、ある大貴族が接触し、セレトに政敵であるリリアーナの排除、即ち暗殺の依頼を持ちかける。
周辺国との小競り合いが続く中、この度の戦いの勝利による束の間の平和の中で動き出した、王国内で渦巻く様々な陰謀。
その一端に巻き込まれたセレトは、その中で生き残りの道を模索しながら、同時に自身の出世のため戦い続けることを決意するのであった。
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「小説家になろう」においても、同内容の小説を公開しております。
※最新話は、「小説家になろう」にて公開中です。
24
お母さんに捨てられました~私の価値は焼き豚以下だそうです~【完結】
主人公リネットの暮らすメルブラン侯爵領には、毎年四月になると、領主である『豚侯爵』に豚肉で作った料理を献上する独特の風習があった。
だが今年の四月はいつもと違っていた。リネットの母が作った焼き豚はこれまでで最高の出来栄えであり、それを献上することを惜しんだ母は、なんと焼き豚の代わりにリネットを豚侯爵に差し出すことを思いつくのである。
多大なショックを受けつつも、母に逆らえないリネットは、命令通りに侯爵の館へ行く。だが、実際に相対した豚侯爵は、あだ名とは大違いの美しい青年だった。
悪辣な母親の言いなりになることしかできない、自尊心の低いリネットだったが、侯爵に『ある特技』を見せたことで『遊戯係』として侯爵家で働かせてもらえることになり、日々、様々な出来事を経験して成長していく。
……そして時は流れ、リネットが侯爵家になくてはならない存在になった頃。無慈悲に娘を放り捨てた母親は、その悪行の報いを受けることになるのだった。
25
少女医師は恩人の国王を救いたいと巫の身代わりとして王宮入りしたのに七年ぶりに会った彼は変わり果てていたので、その謎を追いかけることにしました
――アウィルドリーシャ様! どうしてあなたを助けようと思ってはならないのですか!?
常夏の国ウルガ王国で暮らす町医者のフィーネには、幼い頃から大切に想っている親友がいる。
彼――アウィルドリーシャはフィーネにとって生まれて初めての友達になってくれた人であり、かけがえのない恩人であり、憧れと目標だ。
ある日、唐突にやってきた来客からフィーネはとんでもないことを命じられてしまう。
なんと、この国で最も尊ぶべき巫かんなぎである『片翼』の"身代わり"として王宮に上がり、現在の国王であるアウィルドリーシャを救ってほしいというのだ。
片翼を騙ることはウルガ王国最大の禁忌であり、正体が露見すればフィーネはおろか、一族や大切な人を巻き込むおそれがある。
それでもフィーネは幼い頃に自分を救ってくれた心優しく心弱い少年を助けたいと願い、偽片翼として王宮に行くことを決意する。
他者の傷を癒す力を持った特別な腕輪を貸し与えられて向かった先で待っていたのは――。
――これは、大切な人を救いたいと願い、奮闘する医師の少女と、救われることを拒み、自身を殺したいと願う青年王の物語。
※この作品は
『碧海の守護国~田舎領主の姪は恩人の国王を救いたいと決意したのに七年ぶりに会った彼は変わり果てていました~』
のタイトルで小説家になろう様でも掲載しております。
26
成り上がり男爵令嬢の赤い糸
3年前に平民から男爵家となったジュンキ家長女のザラは、”運命の糸”が見えるという能力を受け継いでいる。
正直、鬱陶しい能力だ。
使い道は多くない。
でも、兄から友人の侯爵令息を助けてくれと頼まれれば断ることはできない。
とはいえ、令息が怖すぎる!
令息に思いを寄せる令嬢たちも怖すぎる!
特異な能力をもったザラの奮闘記…?
全8話
27
【完結】宮廷占い師は常に狙われています! ~魔の手から逃げきってみせますよ~
宮廷占い師――他国にはない特殊な役職を代々引き継ぐ子爵令嬢リンネア。その的中率はほぼ100%を誇る。そのため国王陛下や宰相閣下の信頼も厚かった。同じ占い師であった母の跡を継いだリンネアは、常に狙われている。捕まえて利用しようとする者、邪魔だから排除しようと考える者……そして、彼女を穢そうとする者。乙女でなくては占えない。彼女は愛する人と結ばれるまで、お役目を果たすことが出来るのか!?
ハッピーエンド確定
※タロットカードはトートを参考にしていますが、100%一致しません。解釈違いのご指摘は無視させていただきます。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/03/29……完結
2023/12/23……エブリスタ、恋愛ファンタジー#トレンド 3位
2023/12/23……アルファポリス、女性向けHOT 71位
2023/12/22……連載開始
28
【完結】悪役令嬢にされる予定のモブ記録係ですが、台本を書いた皆様から順に破滅していただきます
証人の並びが、十年前と同じだった。
社交界の隅で「あの記録係」と呼ばれるだけの下級令嬢、ニナ・ファルクス。
王宮典礼局の記録補佐として、席次表、招待者名簿、贈答品台帳、証人名簿を扱う彼女は、誰の恋物語にも巻き込まれないよう、ただ目立たず生きてきた。
十年前、姉リゼは“聖女を虐げた悪役令嬢”として断罪され、護送中の事故で死んだ。
そして今、ニナは気づく。
聖女候補の早すぎる涙。
王太子の用意された怒り。
婚約者の不自然な沈黙。
震える侍女の証言。
そのすべてが、姉を殺した断罪劇と同じ順番で進んでいる。
さらに記録室の廃棄箱には、まだ起きていない毒害未遂の証人名簿が残されていた。
逃げるだけでは終わらせない。
姉を悪女にした者たち。
聖女という物語のために女たちの名前を消してきた者たち。
そして、ニナを次の悪役令嬢に仕立てようとした者たち。
すべての名前を記録に残す。
そして、台本を書いた者たちを、証拠の上で破滅させる。
29
【完結】勘違いから始まる剣聖側仕えと没落貴族の成り上がりーー側仕えが強いことはそんなにおかしいことなのでしょうかーー
4/21 追記
後日談を少しだけ投稿予定です。新作に時間取られておりますので、5月から数話程度出します。
フェニルの後日談を少しだけお待ちくださいませ。
大罪を犯した親のせいで大変な人生を送る貴族レーシュ・モルドレッドは野心があった。
しかし、他の貴族から嫌われ、常に暗殺の危険に晒されていた。
そんな嫌われ貴族に、剣聖という特殊な加護を持つエステルが世話係である側仕えとしてやってきたのだった。
レーシュは快く出迎え、顔を見ないままでエステルへ愛をささやいた。
お互いの顔が初めて向かい合った時に、レーシュは目を揺らし、体を震わせながら、言葉を詰まらせた。
それは愛の──。
「だれだ……この田舎娘は──!?」
言葉ではなかった!?
本来は貴族しかなれない側仕えに、剣聖の加護を持つ最強の女がなってしまった!
いがみあう二人だが、お互いに長所を補い、権力と欲が絡み合う貴族社会を生き抜いていく。
誰も知らなかった。嫌われ貴族の側仕えがあまりにも特殊なことを。
エステルは今日も思う。
側仕えが強いことはそんなにおかしいことなのでしょうか。
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
30
PANDORA・柩灯
空を知らないまま、一生を終える人々がいる。
地上から切り離された地下都市――《柩地区》。
そこでは、《魂人》と呼ばれる人々が、地上の人々から差別されながら暮らしていた。
車椅子で生活する咲樂は、地上から堕ちてきた元公家の青年・汐と出会い、地下の宿屋《幽泉堂》で働き始める。
孤児院を巣立った若者。
居場所を失った者。
差別されながらも、懸命に生きる人々。
傷を抱えた者たちが出会い、支え合い、やがて家族になっていく。
しかし、地下の未来を巡る思惑は、公家、皇族、官僚を巻き込み、咲樂と汐の運命を大きく変えていく。
これは、多くの傷を抱えた人々が人生を取り戻し、やがて地上と地下、二つの世界を繋いでいく――和風ダークファンタジー。
31
悪役令嬢のお約束
悪役令嬢ヘンリエッタと女中リリアのお話です
32
元アラフォーが皇女に転生?!元暗殺者の少年を拾ったので育てます!
ここは、聖女や勇者は存在しない。
王族が魔物を討つ、魔法と剣の世界。
ある日、アラフォー会社員だった主人公が目覚めると、
母を失い引きこもる、六歳の第一皇女【アイビー】に転生した。
女神が与えた、チート魔法やログインガチャで乗り切れると思ったが
実際は、最初から全属性の魔法も使えず、ガチャも途中から不定期になる。
城で気疲れする分、作った分身を駆使して
町で自由に過ごそうと思っていた矢先――
道端で、心身共にボロボロだった元暗殺者の少年と出会う。
お節介な性格から放っておけず……。
身分を隠し、偽りの姿のまま少年を育てることにした。
暗殺未遂や身分格差、そして過去のトラウマを乗り越え、
共に成長していく二人。
やがて、心を閉ざしていた少年は、
主人公に対して特別な想いを抱くようになって――?
運命に抗いながら立ち向かい、成長していく異世界ファンタジー
33
捨てられ貴族と山暮らしの少年
人違いで誘拐され、山にポイ捨てられた子爵家次男のカイル(21)。
瀕死の彼を拾ったのは、山にひとりで暮らす風変わりな少年ラタ(16〜17?)だった。
ふたりはちぐはぐながらも言葉を交わし、カイルは怪我が治るまで少年の山小屋で暮らすことに。
町と違い、身分も立場も通用しないカイルの、へっぽこ山暮らしが始まった。
※西洋風ファンタジー(魔法・チート要素なし)。泥臭め。ヒューマンドラマ/友情もの。
約8万字予定。
他サイトにも掲載しています。
34
千年物語~戦場の舞姫、最後の舞~
継母と義妹に虐げられ、願うことさえ忘れた少女。
ある夜、夢の中の存在に「願いを教えなさい」と問われ、目覚めた手の中には、淡く光る粒だけが残されていた。
願いを叶える代償として、身体は少しずつ蝕まれていく。
余命わずかな少女が、最後に願ったこととは――。
戦場の舞姫となった少女の願いが、戦争へ傾いた国の運命を大きく変える。
義妹、王子、従者、大臣――それぞれの弱さに流された人々の運命が、少女の願いと絡み合っていく。
名も残らない時代を生きた、ある五人の物語。
全8章・完結済みの群像ファンタジー。
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私はお母様の奴隷じゃありません! 「出てけ」と仰るなら、望み通り出ていきます
主人公レベッカは、幼いころから母親に冷たく当たられ、家庭内の雑務を全て押し付けられてきた。
他の姉妹たちとは明らかに違う、奴隷のような扱いを受けても、いつか母親が自分を愛してくれると信じ、出来得る限りの努力を続けてきたレベッカだったが、16歳の誕生日に突然、公爵の館に奉公に行けと命じられる。
それは『家を出て行け』と言われているのと同じであり、レベッカはショックを受ける。しかし、奉公先の人々は皆優しく、主であるハーヴィン公爵はとても美しい人で、レベッカは彼にとても気に入られる。
友達もでき、忙しいながらも幸せな毎日を送るレベッカ。そんなある日のこと、妹のキャリーがいきなり公爵の館を訪れた。……キャリーは、レベッカに支払われた給料を回収しに来たのだ。
レベッカは、金銭に対する執着などなかったが、あまりにも身勝手で悪辣なキャリーに怒り、彼女を追い返す。それをきっかけに、公爵家の人々も巻き込む形で、レベッカと実家の姉妹たちは争うことになる。
そして、姉妹たちがそれぞれ悪行の報いを受けた後。
レベッカはとうとう、母親と直接対峙するのだった……
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八百年生きた俺が十代の女に恋をするのはやはり罪ですか?
異世界に呼び出されて八百年が経った。チートは老いることのない身体。人の八倍の一生を生きた俺に敵はない。しかし俺の隣に並べる者もまたいない。
ある日、S級難度(生死保証せず)の依頼を受けて、観光の街エルメルリアへと俺は向かった。
そこで出会った二人の少女。
世界に二十一人しかいないとされるS4(最高位)魔術師、白亜のティアラナと、謎の少女パミュ。
俺は依頼主である白亜のティアラナに、パミュとエルメルリアの街を観光してきてくれ、という依頼を受けた。
観光の街エルメルリアで出会う数多の人々。
この街で一般人のように暮らせたら。
そう思いながら観光を終えた時、白亜のティアラナが俺に言った。
「もしよかったらなんだけど、あたしのところで住み込みで働いてみるつもりはないかしら?」
観光の街、エルメルリアで繰り広げられる、恋と魔術のギャグ・コメディ。時々シリアス。
男も女も楽しめる、そんな恋愛模様を描くことを目標としています。
※ 小説家になろう様の方でも、連載しています。
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格闘系治癒師の異世界冒険者録
簡易ストーリー:
異世界転生転移した大学生のマイが己の拳と魔法を駆使して異世界を突き進みます
詳細ストーリー:
女子大生の進藤舞は、バイトの帰り道に謎の魔法陣に包まれて消え去ってしまった。
気が付くとそこは神界で、土下座している神様の作業ミスに巻き込まれて存在をデリートされてしまったらしい。
新しい体を作ってもらい、相棒となったスライムと共に異世界に向かう。
前世で培った格闘能力に加えて聖魔法を得て、マイは冒険者として活動を始めます。
そして、いつか出会うだろう王子様を夢見て、今日も冒険者活動に励みます。
そんな中、とある領地で格闘技大会が開かれます。
軽い気持ちで格闘技大会に参加したマイだったが、そこで運命が大きく変わっていきます。
小説家になろう様とカクヨム様でも掲載しております
2024/11/01
「異世界は拳と魔法で突き進め!」から「格闘系治癒師の異世界冒険者録」に変更しました
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華々の乱舞
この世界には様々な種族がいる──人間、エルフ、ティリス、魔法使いに魔術師、それに数少ない戦闘民族。
その中で【水、雷、地、風、火】 を司り
それを操る力──【神力(ミース)】を神より授けられた五つの種族達がいた。
種族の長と定められた者は【破壊者(デストロイヤー)】と呼ばれ、【神石(ミール)】と呼ばれる象徴石を守護する役割も与えられた。
火の破壊者で殺し屋、ファイアランス王国国王の第二王女アンナリリアンは、殺し屋として充実した日々を送っていた。彼女は横暴で傲慢な父の命令に従い、殺し屋として仕事を全うする日々。
しかし仕事をする中で、水の破壊者シムノンに出会う。それがきっかけで、彼女の運命が少しずつ動き始める。
これは、人を殺すことしか知らぬ美しく虚しい殺し屋が、愛を知り──大切な人の死を乗り越え──苦しみ、もがき、成長し、変貌し、駆け抜ける二十年間の物語。
咲き乱れ、舞い散る花弁のように──躍り狂う戦士たちの物語。
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この作品は「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界でhttps://ncode.syosetu.com/n4840en/」の二十ニ年前の世界を描いたものです。
こちら単独でも楽しんで頂けるような内容にはなっております。
カクヨムと小説家になろうにも掲載しています。
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時渡りのジグ人
(短いあらすじ)惚れた女(姫)のために国を裏切り、他人の名前を騙ってのし上がる。
(長いあらすじ)王に重用され、順風満帆な騎士道を歩むはずだった主人公リョウの運命は、王位継承権ゆえに孤独な姫との再会から、狂い出す。
リョウは、国を裏切り、出奔。顔を隠す不気味なマスクを被り、別人の高位貴族を名乗って戦場へと舞い戻る。
すべては、戦功を上げ、彼女の結婚相手として名乗り出るために。
かつての傭兵という低い身分を隠すため付けたマスクは、「醜い素顔を隠している」と蔑まれたが、実はその下には、誰もが見惚れる美貌が隠されていた。
そして、あるダンスパーティの晩、ついにマスクをとって現れた。
「悪魔の使い」「時渡りのジグ人」と呼ばれ、宮廷の陰謀にも圧倒的な武功で勝ち抜き、またたく間に英雄へ、また姫の王配へと駆け上がる男の、ダークな(でも、時々コメディな)、ピカレスク(悪漢)・ダークファンタジー。
完結済み。最後まで情け容赦なく投稿します。30万字くらい。1日に2話くらいのペース配分で。のんびり行くよ~。男性向けかもわかりません。
マスク被らされたり、圧倒的に勝利を得たり、主人公はめちゃくちゃ目立ちまくります。
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身寄りのない少女を引き取ったら有能すぎて困る(困らない)
命令を受けて自らを暗殺に来た、身寄りのない不思議な少女エミリスを引き取ることにした伯爵家四男のアティアス。
彼女は彼と旅に出るため魔法の練習を始めると、才能を一気に開花させる。
他人と違う容姿と、底なしの胃袋、そして絶大な魔力。メイドだった彼女は家事も万能。
超有能物件に見えて、実は時々へっぽこな彼女は、様々な事件に巻き込まれつつも彼の役に立とうと奮闘する。
そして、伯爵家領地を巡る争いの果てに、彼女は自分が何者なのかを知る――。
◆
「……って、そんなに堅苦しく書いても誰も読んでくれませんよ? アティアス様ー」
「あらすじってそういうもんだろ?」
「ダメです! ここはもっとシンプルに書かないと本編を読んでくれません!」
「じゃあ、エミーならどんな感じで書くんだ?」
「……そうですねぇ。これはアティアス様が私とイチャイチャしながら、事件を強引に力で解決していくってお話ですよ、みなさん」
「ストレートすぎだろ、それ……」
「分かりやすくていいじゃないですかー。不幸な生い立ちの私が幸せになるところを、是非是非読んでみてくださいね(はーと)」
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