ファンタジー あやかし 小説一覧
1
高校一年の紬は山に囲まれた小さな村で暮らしていた。そんなのどかな田舎の村である日を境に“人ならざる者”を見るようになる。
村に残る奇妙なしきたり、消されたはずの古い伝承。
そして夏の夜、紬は“怪”が息づくもうひとつの世界へ迷い込んでしまう。
異界で生きる者たちとの出会い。村に隠された過去。
そして、決して語られてこなかった“境界”の秘密とは——。
絡み合う怪異の謎を解き明かし、少女がたどり着く真実とは。
文字数 1,045
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
2
3
「君は一体、何者なのだろうね?」
「私は私です。それ以上でもそれ以下でもない」
新東宮の即位に沸き立つ中、南雲燕は藤の宮ーーーー蘇芳と花姫行列を見ていた。
そこで自分の名前が南雲家の系図から消されたことを知らされる。叔母が庵主を務める尼寺で暮らすようになってから五年。一度も父親は顔を見せていない。それが答え、なのだ。
「私の生き方は私が決める。ただそれだけです」
誰にも、期待したりなんかしない。だって約束は果たされなかったのだから。期待したって虚しいだけだ。
そう。だから私はーーーーあなたが嫌い。
*カクヨム・なろうにも同じ話を投稿しています。
文字数 125,893
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.02.16
4
前科持ち、無職、低学歴…誰からも忌み嫌われた少年”霧島龍人”は、謎の女性に導かれ未知の世界へと招かれる。現世と黄泉の狭間にある魑魅魍魎が住まう土地…”仁豪町”。そこは妖怪、幽霊、そして未知の怪物「暗逢者」が蠢き、悪意を企てる混沌の街だった。己の生きる意味は何か、答えを見つけようと足掻く一匹の龍の伝説が始まる。
※小説家になろう及びカクヨムでも連載中の作品です
文字数 318,744
最終更新日 2026.05.13
登録日 2023.05.22
5
6
首なしライダーは音楽が聴きたかった。口裂け女はバズりたかった。
午前2時——首のない客がバイクで乗り付けてきた。
就活全敗、「お祈りメール」の連続で人生のどん底に落ちた青年・相馬廻《そうまめぐる》。 彼が深夜の住宅街で迷い込んだのは、あの世とこの世の境界に建つ極彩色のオカルト量販店『ドン・ゾコ』だった!
「死相が出てやがるぜ。採用だ」
昭和のヤンキー風強面店長代理・鬼怒川に強制採用された廻。首なしライダーや口裂け女といったヤバすぎる常連客に怯えながらも、持ち前のオタク知識と感性を活かした「手書きPOP」が、なぜか彼らの凝り固まった未練を解きほぐし、次々と笑顔で成仏させていく。
幽霊に触れるたび寿命を削るワケありの美少女同僚・天音や、何十年もたった一人で店を守り続けてきた不器用な店長。 人生のどん底で彼らと出会った廻は、社会から「いらない」と言われた自分だけの、本当の居場所を見つけていくことに――。
不器用な従業員たちが、迷える魂たちを少し変わった方法で救っていく。 笑って泣ける深夜のお仕事ロー・ファンタジー、本日も絶賛営業中!
文字数 75,521
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.04.23
7
8
A:anathema(忌むべきもの)
E:emancipate(解き放つ)
満月の夜。
町一番の美男子・嶽は、静かに酒を嗜む。
橋の上で出会った一人の娘。
柔らかな微笑み。
優しい声。
けれどその額には、月の下で朱色の角が芽吹く。
翌朝、娘は消えた。
町は騒ぎ、月は何も語らない。
嶽はただ、次の土地へと歩き出す。
美と怪異が交差する和風幻想譚。
それは、忌むべきものか。
それとも、解き放たれる者の物語か。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
登場人物
嶽(ガク)
町一番の美男子として慕われる「日常」と、美しく恐ろしい「鬼」の二面性。
【基本ビジュアル】
容姿:誰をも惹きつける柔和な美少年。陶器のような白い肌に、非のうち所がない整った顔立ち。
* **瞳:** 蒼紫(あおむらさき)の瞳。月光を映しているようでどこか空虚な、不思議な輝きを持つ。
* **髪:** きらきらと光る質感。
* **表情・口元:** 長いまつ毛、艶のある少し厚めの唇。人懐っこい笑顔がトレードマーク。
* **手・体格:** 顔の繊細さに反して、手は大きく骨張っており、男らしく温かい。爪まで美しく整っている。
* **服装:** 上質なシルクのストールを常に巻いている。
荊(ケイ)
性別の境界を越えた、月光に溶けるような中性的美少年。
【基本ビジュアル】
* **容姿:** どこか異国の血を感じさせるような、ハーフと言われるほどの美しい顔立ち。
* **体格:** 嶽よりもさらに線が細く、しなやかなシルエット。
* **肌:** 嶽よりもさらに白く、透き通るような肌。
* **髪(メインモチーフ):** * **スタイル:** 長いストレートヘアを一つに束ねている。
* **色:** 黄みがかった茶色(琥珀色)をベースに、根元は冷たい焦げ茶、毛先は月光に溶けるような灰金色(アッシュゴールド)のグラデーション。影に入ると青みを帯びる寒色系の色調。
* **瞳:** 嶽と同じ蒼紫の瞳。血の繋がりと運命を感じさせる共通の輝き。
* **【特徴・雰囲気】**
* **声:** 声変わり途中のような、少しかすれた青年の声。
* **表情:** 無邪気で人懐っこく、兄(嶽)が大好き。食べることが好きで、甘味を頬張る子供のような一面も。
* **動き:** 嶽の周りをちょこまかと動いたり、着物を引っ張ったりと、落ち着きがないが愛らしい。
共通・対比設定(AntinomiE)
* **瞳の共通性:** 二人とも同じ「蒼紫の瞳」を持つことで、彼らが特別な存在であることを示唆。
* **対比:** * **嶽:** 「静」・「酒」・「包容力」・「夜の闇に溶ける紫」
* **荊:** 「動」・「甘味」・「無邪気」・「月光に光る金」
文字数 3,549
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.12
9
A:anathema(忌むべきもの) E:emancipate(解き放つ) 満月の夜。 町一番の美男子・嶽は、静かに酒を嗜む。 橋の上で出会った一人の娘。 柔らかな微笑み。 優しい声。 けれどその額には、月の下で朱色の角が芽吹く。 翌朝、娘は消えた。 町は騒ぎ、月は何も語らない。 嶽はただ、次の土地へと歩き出す。 美と怪異が交差する和風幻想譚。 それは、忌むべきものか。 それとも、解き放たれる者の物語か。
文字数 784
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
10
11
12
文明の発展により日常の闇が減少し人前から消えた怪異達。だが、現代にも人に仇なす怪異は確かに存在した。
美術商店【懐覧堂】店主にして『あやかし祓い師』である道祖土澄爾《さいどすみじ》が人々に災いを齎す【あやかし】を祓う。筆で戦う一風変わった妖怪絵巻……とくとご覧あれ。
文字数 291,180
最終更新日 2026.03.08
登録日 2025.12.28
13
つくも神×異世界×猫!
――「あんた、つくも神になっているね」
猫又に声をかけられてから、筆は妖になった自覚を得る。
筆は猫の姿になり、江戸で妖怪としての筆生を始める。
人にも妖にも(過保護に)好かれながら、「相談猫 お筆」として名を馳せる筆。
そこであった幸せな日々を自分で綴るため――筆はいつしか「人間になりたい」という想いを抱く。
筆『神様仏様、どうかわたしを人間にしてください』
神『だったら人型の神にしてあ・げ・る♡』
筆「違う、わたしは人になりたいんです!」
切実に訴えるも、無理やり神にされて異世界に放り出された筆。
江戸とは全く違う異世界。
筆の目標は変わらない。
神に預けられた「記録」をしながら、いろいろな世界を旅して周る。
これは、神になることを拒むつくも神のお話。
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はじめましてこんにちは!嶋田愛那と申します。
カクヨム・小説家になろうでも投稿しているので、もしよければ見てみてください!
だいたい毎日投稿しています!!
いいなと思ったら応援、お気に入りなどなどよろしくお願いいたします!!m(__)m
文字数 76,850
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.02
14
伝説の魔物の花嫁として選ばれた少女レイン。
家族に虐げられ、伝説として言い伝えられた「魔物と交じわれば力を手に入れられる」その代償として生贄に家族によって差し出された。
伝説の魔物と相対するが、そこにいたのは人間の言葉を話し、感情も持つ意外な魔物だった。そして「家族から引き離すことができる」と提案を持ちかけてくる。
文字数 2,121
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.24
15
16
桜戸叶は実家が和菓子屋なだけのごく平凡な女子高生。
だが、十七歳になった途端、普通の人には視えないあらゆるモノが視えるようになってしまう。
そして現に誰も座っていない隣の席に何か気配を感じている。
「え、ひょっとして俺のこと視えるの?」
その声の正体は狐のあやかし――楪葉京のものだった。
そこから、叶と京は不本意ながらも関わっていく。
学校でも家でもバイト先でもいつでも一緒。
憑かれているので、離れることは出来ない。
他にも、様々なあやかしが次々と出てくる。
いつしか、平凡な日々があやかし達によって、彩られていく。
毒舌性悪あやかしイケメン――楪葉京と平凡だけどちょっとドジな女子高生――桜戸叶の不思議な日々がいま始まる――。
※この作品は人気不人気問わず、非公開にしたりはしません。
※あやかし物を書くのは初めてです。
※第一章完結しました。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。
※不定期更新です。
文字数 8,184
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.13
17
第1夜 むかあし、昔
1000年前の、美奈と神の、始まりの昔語りです。
第2夜 探しもの
二年の新学期、美奈は大学に採用面接試験に来た神坂晴海に出会います。彼は、理事長の探しているものをみつけることができれば、合格するらしい。彼は不思議な世界を美奈にみせるのでした。
第3夜 憑きもの落とし
寮に戻る途中に動物に襲われるという事件が立て続けに起こります。
神坂晴海の『なんでも屋』に理事長から事件解決の依頼があります。被害者リストの中には親友の山吹華連の名前が。
番外編1 大鳥大吾の憂鬱
同じクラスメートの大鳥大吾はふとしたきっかけで櫻木美奈が気になるのですが。
第4夜 夢魔
梅雨時期にいつも悪夢に悩まされる美奈。
そんな雨上がりの昼下がり、校内の裏手でド金髪の留学生のキスシーンを目撃します。留学生の彼は、一人暮らしの神坂晴海の自宅にお世話になり、美奈の悪夢を食ってやると提案するのですが。
第5夜 鳳の羽
美奈は呪いの羽のせいで、過去へと飛ばされてしまう。
そこは鳳の黒羽をもつ半人半妖の村で、美奈の過去生の娘のミイナは羽化できない出来損ないでした。
第6話 顔のない女
美奈と神坂の間に倫子という年上の女が割り込んでくる。七変化の倫子といわれるほど演技が評価されている女優で、華蓮も心酔し、神坂とうまくいかない美奈はひとり取り残された気持ちになっていたのだが……。
番外編 2 一度死んだ男
神坂晴海とあの男の関係の秘密が明かされる。
*残酷表現があるかもしれないので、Rをつけています。
*表紙はMano's Picrew!で作りました。
ありがとうございます!!!
文字数 160,283
最終更新日 2025.09.18
登録日 2018.11.18
18
『──人として逝きたい?』
『それとも、人を捨ててまで生きたい──?』
知らない世界に迷い込んだ青年は、そこで出会った人ならざる少女よりそんな選択を求められた。
どうやら青年の命は空前の灯火らしい。
床に就く彼に対し、再度問いかける少女。
短い間だが恩を受け、絆を育んだ少女からの問いかけ。
彼は頷いて、これからを彼女と共に生きると誓う。
それが、たとえどんな果をもたらそうとも。
立てられた誓い。けれど……。
本来の意図を逸した禁忌の約定。延命の為に歪に交わされた番の契りによって、その世界で特別な役割を持つ『トウフ』であり、またその『ツガイ』でもある特異な存在、神格を持つ半人半獣の異性へと転じてしまった元青年リンリ。
神と人、罪と咎、約束と使命の交錯。多くの出会い別れを経て、多くの苦難や哀悲を越え、託された片割れの一振りを胸に抱き、果たして統巫の番はどのような道を辿るのだろう?
◇◇◇
※この作品は【なろう】さん【カクヨム】さんにも同時投稿しております。
©️2015 哀無風(I'm who?)
文字数 362,106
最終更新日 2025.08.31
登録日 2022.09.16
19
==満月に首なし馬が現れる その背に負うは白き花嫁 白無垢姿で すすり泣く==
性懲りもなく、またも隼人が片思い。どうせフラれて泣くんだから、渢(ばん)が止めるが聞く耳持たず。しかも隼人は彼女から妖怪退治を引き受けちゃった。もちろん自分じゃ動かない。巻き込まれたいつもの面々、妖怪退治は成功するか?
【所長 隼人は『ホルスの目』を持ち、サングラスが欠かせない。所員 渢(バン)は何を隠そう吸血鬼。そんな二人の探偵事務所『ハヤブサの目』では、人狼、八咫烏、土蜘蛛、河童と、豊富な援軍を取りそろえ、いささか変わったご依頼もお引き受けいたします】
《 この探偵は『ち』を愛でる / ep2 》
文字数 42,552
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.08.06
20
黒田りゅう〈くろだりゅう〉は、蛇のあやかしの古蛇〈こじゃ〉と出会い、元々りゅうとりゅうの父とで経営していた、黒田屋というなんでも屋を古蛇と2人で経営することになるのだが...。
人間とあやかしがおくる、なんでも屋ストーリーここに開幕!
文字数 31,815
最終更新日 2025.08.01
登録日 2024.05.05
21
祖父から田舎の一軒家を相続した鈴音は、神様と自称する三毛猫と同居することになった。
ペットなど飼ったことがない鈴音は、四苦八苦しながらもなんとか猫神さまを飼育……もといお世話していく。
もちろん、超常的な存在と同居して平和に暮らせるはずもなく、鈴音は様々なことに巻き込まれていく。
これは、一人と一匹(一柱?)の日常を描いたほのぼの物語。
文字数 13,904
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.22
22
豪族の娘であるつきの住んでいる村は、日照りが続き干ばつが起きた。米は不作。そんな時に、村で生贄を水神に捧げようと決心する。だが生贄に選ばれたときは、つきに生贄を変わって欲しいと命乞いをしてきて……
文字数 3,335
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.27
23
主人公、神代理人は高校で用務員をしている。
異世界ルミナスの王族が行った魔王と戦う為の勇者召喚に巻き込まれ、学生と一緒に召喚された。
生徒たちが、優秀なチートジョブやスキルを女神から貰うなか、理人は最後尾に並んだのだが、後から女生徒が来た為、チートジョブの数が足りなく1人貰えないという事が判明した。
理人は女生徒にチートジョブを譲り、女神イシュタスと交渉し、通常のジョブと10代への若返りを貰い異世界へ行く事に。
当然戦う事は出来ず……城から追い出される事になるのだが......
だが、それこそが理人が望むべき生活だった。
この物語は、勇者も魔王も関係ない……異世界でちょっとだけ恵まれた能力の男が……面白可笑しく生きていくそんな物語です。
最低中編 3万文字位 筆が乗ったら長編になる予定です。
また更新はかなりゆっくりになると思います。
基本的に今回は 残酷な描写 暴力描写 は無くすつもりですが......もし出したら追加します。
文字数 106,447
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.04.07
24
ある朝、学校に行こうと玄関を開けようとしたが、開かなかった。
その理由は、玄関口で寝息を立ててグッスリの年上の女エルフさんのせい。
彼女は、誰かに捨てられたのだそう。
まったく意味が分からない。
とりあえず、行く宛もなさそうで、お腹を空かせていたし、追い払おうと思ってもなんか微妙な空気なるのが嫌で、一日だけ止まらせる約束を。
だが、家はちょっとだけ夜に問題が。
夜になると、悪魔や妖怪が家に帰ってきて、ちょっとした宴会状態になるのだ。
毎夜のことなので、慣れてないエルフさんはちょっと怯えてしまうかもしれないと思ったが、なんだか歓迎ムードに嬉しそう。
まぁ、エルフならこういうのは慣れてるのかな?
そんなモノノケハウスに年上エルフさんが仲間になったお話だニャン。by猫又主人(高校生)のぼく。
文字数 2,455
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.03.11
25
主人公・紅羽(くれは)は、古くから妖怪を封印し、人間と調和を守り続けてきた「天穹院(てんきゅういん)」家の末裔。 しかしその力は薄れ、今では名家の誇りも形骸化した。紅羽は妹分の小さな妖怪・朱鷺(とき)と村の平穏を願い穏やかな生活を送っていた。
しかし、村の祭りの日に事件が起きる。巫女・翠蓮(すいれん)の神殿に異変が起き、村は妖怪に襲われる。混乱が広がる中、翠蓮は紅羽を「封印を破り妖怪を解放した裏切り者」と非難する。
翠蓮は朱鷺を怪しげな術で操り、虚偽の証言をさせる。紅羽は朱鷺を人質に取られ、弁明する間もなく、追放を言い渡される。燃えさかる怒りと絶望を胸に、紅羽は故郷を後にした。
文字数 6,851
最終更新日 2025.01.05
登録日 2025.01.02
26
私は猫である。名前はリンネ。とある家族に飼われる、しがない一匹猫だ。
けれど私には、飼い主さえ知らないある秘密があって…?
これは一匹の化け猫が織り成す、騒がしい日常を描く物語。
文字数 7,840
最終更新日 2025.01.04
登録日 2025.01.04
27
――――時は平安。
侍従の君は大内裏で今をときめく貴公子としての名をほしいままにしていた。
帝からの覚えもよく、若いながらに侍従の位を得、順風満帆の貴公子には、ひとつの秘密があった。
侍従の君の名は、範子(のりこ)。
彼女は男装の貴公子であった。
ある時、宿直の任に就いていた範子は、闇に紛れる不審な影を目撃する。
追い詰め、掴んだ袿を剥いだ先で、
「敦宣…!?」
「範子さま…」
思いもしない人物と出会うこととなる。
名を敦宣(あつのり)。
彼もまた、右大臣の末姫として暮らす女装の姫君であった。
※エブリスタにも同じものを投稿しています。
文字数 54,234
最終更新日 2024.12.30
登録日 2022.01.01
28
パワハラが原因で会社をクビになった優緋の前に現れた絹花。
左目は黄色で右目が青色と一風変わった絹花に一目惚れする優緋。
そんな絹花にも暗い過去があって・・・・
文字数 36,484
最終更新日 2024.12.03
登録日 2024.12.03
29
歩道橋で子どもの自殺を引き留めた女子高生「藍果」。しかし、その少年に人肌の温もりはなく、藍果は彼が人間ではないことに気づいてしまう!藍果が助けたその少年は、「しばらくは日没前に帰れ」と警告し、短刀を渡して姿を消した。藍果に襲いかかる化け物とは——!?
過去にトラウマを持つ、「藍果」と「少年」。この二人が出会い、様々な相手と戦う中で、もう一度未来を手に入れる青春ホラーバトルアクション怪異譚です!
▶︎対象:本の虫な高学年の小学生から、中学生・高校生はもちろん、ラノベ好きの大学生、怪異好きの社会人まで
※表紙は随時加筆して更新します。また、10話まで(だいたい第1章全部)は毎日投稿していきます!ジャンルエラーの場合はご一報ください。
文字数 38,346
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.09.05
30
妖怪と人間の間に生まれた半妖の奏人は母親の山姥を中心に様々な妖怪に育てられる。ある日買い出しで見かけた高校生というものに強く憧れを持ち入学を決意する。しかし学校の通ったことのない奏人は周囲から変人扱いされ浮いてしまう。そんな多難な高校生活を送る奏人に立ちはだかる妖怪による事件、通称“怪異”。
理想の高校生活と人間たちの平和を目指し奮闘する奏人の運命とは───。
文字数 21,777
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.08.20
31
32
33
人を喰らう異形――「妖」が存在する和国。
その脅威から人々を守るのは、特殊能力【家紋】を持つ「対妖防衛隊」の精鋭たち。
首都を守る第参部隊の隊長・藤宮綾子は、婚約者である同僚の神宮司修介から突然婚約を破棄される。
「俺、何でもひとりでできる女って嫌いなんだよね」
一方的な言葉に呆然とする綾子だが、その背中を支えたのは、忠実で誠実な部下・鈴原彰吾だった。
「俺じゃダメですか? あなたの隣に立ちたいんです」
そんな中、東都では若い女性が妖に襲われる怪事件が続発。
その裏には、綾子の家族を奪い、因縁を深く刻んだ妖「九十九」の影が――。
綾子は彰吾や仲間と共に妖に立ち向かっていく。
文字数 163,095
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.08.04
34
かつて現世の魂を集めていたのはいつの時代か、現世が崩壊し、この世には生命がいなくなった。
そう、この世には。
天国、地獄は複雑化し、あらゆる都市、国を作るようになっていた。
舞台はその国の一つ、日輪。
そして地獄の底から数百年ぶりに復活した男、カンダタは…
文字数 272,128
最終更新日 2024.09.07
登録日 2024.06.24
35
家族から人として見られず命を狙われる出来損ないお兄ちゃんを守るのは
最強の呪術師 妹!!
つよつよのヤンデレ妹はお兄ちゃんを守る使命があるのですっ!
文字数 2,368
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
36
朝倉舞弥
Asakura Maiya
壱
Ichi
玉
Gyoku
独り暮らしの女子高生・舞弥は、住んでいるアパートに下で二つの毛玉を拾う。
その正体は、怪我を負って倒れていたあやかしのたぬき。
保護した舞弥は久々の賑やかさが嬉しくなって、怪我が治るまで一緒に住まないかと提案する。
賑やかで生意気な玉と、落ち着いていて物静かな壱は舞弥の生活に溶け込んでいくが、壱には玉も知らない秘密があった……。
壱の呪いを解けるものは現れるのか――。
和風あやかしファンタジー。
2023.11.24~2024.2.2
Sakuragi Masumi
文字数 72,191
最終更新日 2024.02.02
登録日 2023.11.23
37
今年最初の雪が薄らと降り積もった、
寒い寒い冬の日のこと。
奇妙な縁から青年・治と、
大きな白鼬の物の怪が出会う。
ふたりは互いを友と呼び、
誰も訪ねることのない小屋で
冬を越すのだが……
●他サイトでも公開しています。
文字数 7,578
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
38
主人公、葛(かずら)は妖狐の家族に生まれ、両親の愛情を一身に受け育った少女だった。
しかし妖狐の家族は、固有妖術である『憑依』を持つが故に他の妖怪に恐れられ、迫害されていた。『憑依』という妖術は生物を意のままに操ることが出来るという恐るべき力であったからだ。
葛の家族は隠れ住んでいたが他の妖怪たちは、ついに憑依への対抗策を見出し大天狗、白峰が妖狐の粛清に現れる。
葛の両親は力を合わせるも白峰に殺されてしまう。葛は両親の尽力のおかげで生き延びることができて白峰への復讐を心に誓う。
忍(しのぶ)という退治屋の青年と交流をして、白峰が共通の仇であることを知り意気投合する。
しかし町で人と関わり世界を知り見聞を広げた葛は、次第に白峰を殺すだけでは妖狐の迫害を解消することができないと悟る。
葛が見出した復讐の先にあるものとは……。
二人羽織 妖狐と退治屋の恋はカクヨム、アルファポリス、小説家になろうで連載しています。
毎日20時更新予定
文字数 89,970
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.09.24
39
文字数 131,320
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.04.20
40
特に何も取り柄がない学生、牧野優夏。友人である相良靖弥《あらいせいや》と下校途中、軽トラックと衝突し死亡。次に目を覚ました時、狩衣姿の、傷で全く動くことが出来ない少年の体に入っていた。その少年の名前は"安倍闇命"。
目を覚ました直後、優夏は陰陽寮の陰陽頭に修行という名前の、化け物封印を命じられる。何もわからないまま連れていかれ、水の化け物”水人”と戦わされた。
逃げ回り、何とかできないか考えるも、知識も何もないため抗う事が出来ず水人に捕まる。死が頭を掠めた時、下の方から少年の声が聞こえ、生意気な口調で命令された。イラつきながらも言われた通りにした結果、無事に危機は脱する。
『どう? 僕の体、使いやすいでしょ?』
闇命は毒舌でくそ生意気な少年。普段は体を貸している優夏の肩に鼠姿で寛いでいる。そのため、言動や行動に気を付けなければ噛まれてしまい、優夏はいつも苦笑いを浮かべながら行動していた。
そんな闇命には”短命”の呪いがかけられている。闇命の従者達も本人が諦めている為何も言えず、生きている限り添い遂げる事を決意していた。
生きている時は都合よく扱い、いう事を聞かなければ罰を与える。短命について何もしようとしない周りに、優夏はこの世界に絶望。それと同時に、闇命の本心などに触れ、周りの言動や行動に怒りが芽生え、この世界に革命を起こす事を決意。
そんな中、裏で大きな事態が引き起こされていた。安倍晴明の子孫である闇命の命を狙い、叩き潰そうと企んでる人物、蘆屋道満。従者として一人の青年がいいように利用され、意思とは関係なく刀を振るっていた。その人物は、優夏にとってかけがえのない人物。
世界への革命、自身を狙う人物、呪い。様々な困難が優夏に降り注ぐ中、従者や他の陰陽師達に声をかけ力を借り、一つずつ解決していく、冒険アリの和風異世界ファンタジー!
出会いの章でこの物語は大きく動き出す。大事な人が自身を殺そうとしてきたら、どのような気持ちになりますか?
表紙絵・挿絵をお願いしました!!
作:あニキさん
挿絵 ☆がついている話
※カクヨム・小説家になろうにも投稿中
文字数 292,353
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.06.17