ライト文芸 ファンタジー小説一覧
自作のセリフ、声劇台本を集めました。
LIVE配信の際や、ボイス投稿の際にお使い下さい。
また、投稿する際に使われる方は、詳細などに
【台本(セリフ):詩乃冬姫】と記入していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
また、コメントに一言下されば喜びます。
随時更新していきます。
リクエスト、改善してほしいことなどありましたらコメントよろしくお願いします。
また、コメントは返信できない場合がございますのでご了承ください。
文字数 1,698
最終更新日 2018.11.04
登録日 2018.10.08
大倉京介、十八歳、高卒。女子小学生始めました。
親の再婚で新しくできた妹。けれど、彼女のせいで僕は、体はそのまま、他者から「女子小学生」と認識されるようになってしまった。
トイレに行けないからおもらししちゃったり、おむつをさせられたり、友達を作ったり。
身の回りで少しずつ不可思議な出来事が巻き起こっていくなか、僕は少女に染まっていく。
果たして男に戻る日はやってくるのだろうか。
強制女児女装万歳。
毎週木曜と日曜更新です。
文字数 23,113
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.11
幼少期から続く反骨精神から努力を重ね、社会の交通整理を生業とする「僕」。そんな僕の前に現れた少女、飛鳥。自殺未遂で搬送されてきた飛鳥を本心から救ってあげたいと奔走する。しかしながら、その努力は空回りしてしまい、犯罪者の烙印を押されてしまう。そんな僕の前に再度現れた飛鳥。とある探し物を依頼され、僕は新しい旅に出ることとなった・・・。
文字数 15,914
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.28
―我々「想像世界」に住む生物が、頭の隅にでも置いておくべき著書や、謎多き文書をまとめた。この読本に入れるべき文書が発見されれば、その都度追加していく―
想像世界という世界に存在する本や文章をまとめました。想像世界がどんな世界なのか、直接的な表現を避けて書いていきます。私が綺麗に文章を添削できたと思ったら追加していく方式なので、公開まで結構かかるかもです
内容はかなり短めですが、しっかり意味はありますので。
順番とかもないので気長にお待ちください。
重要人物等はまた別の方法で紹介したいと思っています。
この読本は重要人物のストーリーも含みます。
文字数 9,384
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.01.21
先祖が作った家の人形神が改築によりうっかり放置されたままで、気付いた時には家は没落寸前。
ピンチを救うべく普通の中学2年生、依る(ヨル)が不思議な扉の中へ人形神の相方、姫様を探しに旅立つ。
自分の家を救う為に旅立った筈なのに、古の予言に巻き込まれ翻弄されていく依る。旅の相方、家猫の朝(アサ)と不思議な喋る石の付いた腕輪と共に扉を巡り旅をするうちに沢山の人と出会っていく。
知ったからには許せない、しかし価値観が違う世界で、正解などあるのだろうか。
特別な能力なんて、持ってない。持っているのは「強い想い」と「想像力」のみ。
悩みながらも「本当のこと」を探し前に進む、ヨルの恋と冒険、目醒めの成長物語。
この物語を見つけ、読んでくれる全ての人に、愛と感謝を。
ありがとう
今日も矛盾の中で生きる
全ての人々に。
光を。
石達と、自然界に 最大限の感謝を。
文字数 4,649,256
最終更新日 2024.05.03
登録日 2020.08.11
これは私、ソヨコ・ショウノから見た彼の記録、彼との思い出。
決して社会人モノや日常モノではない。色々な事件とかに巻き込まれていき、SFな事も起きて少しづつ彼の事を分かっていく話
毎週木曜更新予定
文字数 10,070
最終更新日 2024.05.02
登録日 2023.12.21
気がついたら駆け出していた。勢いよく、けれど冷静に。
自分でも自分のことがよくわからないままに、少女はできるだけ遠くを目指す。
着いたのは静かな隣町。そこには古びた水族館が佇んでいた。
これは少し不思議な水族館と、人々が巡り逢う物語。
文字数 39,546
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
幼き頃から見ていた夢を諦めた高校生:空見 蓮はある日、「空を泳ぐ鯨」の話をする鯨臥 蒼空という人と出会った。にわかには信じがたいその話を蓮も当然ながら信じてはいなかった。そんな蓮に蒼空は、「一緒にその鯨を見よう」と提案する。多少、警戒をしながらも蓮は蒼空と共に空を泳ぐ鯨を呼ぶための餌を集め始めた。その特殊な鯨が食べる餌は人々が語る夢から生成される夢の欠片。それを集めるために蓮は友人へ将来の夢について尋ねた。初めて聞く友人一人一人の夢。表情を輝かせながら夢を語るみんなを見ながら蓮は昔、夢を見ていた自分を思い出していた。
だが順調に夢の欠片を集めていく中、世界を終焉へ導く空を飛ぶ鯨という都市伝説をネットで見つけた蓮。蒼空の空を泳ぐ鯨と類似性はあったが異なる部分もあったその話をあまり真に受けてはいなかった蓮だが、夢の話を聞いた友人が次々と抱いていたはずの夢を失い始め状況は一変する。
彼らの夢はどうなってしまうのか? 空を泳ぐ鯨は存在するのか?
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。
文字数 141,523
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.10
八代ケイタ41歳、妻と二人の子持ち。普通のサラリーマンだったが、なぜか41歳の記憶を持ったまま、中学時代にタイムリープしてしまった。
社会人として身につけたスキルを駆使して過去に経験したよりも充実した学生生活を送ろうと昔やりたかったけどできなかったこと、今やりたいと思ったことを実行していく。
その先に待つものはー
文字数 161,623
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.01.24
ある宇宙人が言いました。「『我々は宇宙人だ』って言いたくないか?」
それに賛同した宇宙人二人。しかし、そんなセリフを宇宙で言ってもイタイ奴なだけです。でも言いたい・・・
そう考えた三人は、地球へ行くことにしました。
二話にショートバージョンを載せています。
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
お話として読んでも楽しいものを目指しています。
内容が大きく変わらない程度の変更は構いません。性別は不問です。
載せていた声劇アプリが終了してしまったのでこちらに載せます。
あなたの声で『我々は宇宙人だ』をお聞かせください。
こちらは別のサイトにも載せています。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
大変喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
文字数 1,870
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.05.21
上野信次……見た目は、ただの面倒くさそうなオヤジ。しかし、その正体は日本最強の除霊師である。どんと来い霊能現象を座右の銘に、次々と霊を撃破していく。
SHINJI──どんな霊も勝てない、あいつには──
文字数 85,246
最終更新日 2022.04.24
登録日 2021.10.31
文字数 197
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
んー?Connect Story?
なんじゃ、それは?
よいしょ!Google翻訳と。
ほー!connectとは、繋がるって意味なんですね!?って事は繋がる物語って事ですかね!なになに面白そうじゃないですか!
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Connect Storyの第一段です!接吻物語(せっぷんものがたり)ってありますが、これは一応、キスものがたりっていう事にしておきましょう!分かりやすいですしね!じゃあ、Connect Storyの第一弾、楽しんで下さい!
まだまだ、物語は始まったばかりです。続きが見たい方は、Connect Story No.2を見て下さい。No.1とも、もちろん繋がってますよ!繋がる物語なんでね!
文字数 5,789
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.02.23
薬草を採りに入った森で、魔獣に襲われた僕。そんな僕を助けてくれたのは、一人の女性。胸のあたりまである長い白銀色の髪。ルビーのように綺麗な赤い瞳。身にまとうのは、真っ黒なローブ。彼女は、僕にいきなりこう尋ねました。
「シチュー作れる?」
…………へ?
彼女の正体は、『森の魔女』。
誰もが崇拝したくなるような魔女。とんでもない力を持っている魔女。魔獣がわんさか生息する森を牛耳っている魔女。
そんな噂を聞いて、目を輝かせていた時代が僕にもありました。
どういうわけか、僕は彼女の弟子になったのですが……。
「うう。早くして。お腹がすいて死にそうなんだよ」
「あ、さっきよりミルク多めで!」
「今日はダラダラするって決めてたから!」
はあ……。師匠、もっとしっかりしてくださいよ。
子供っぽい師匠。そんな師匠に、今日も僕は振り回されっぱなし。
でも時折、大人っぽい師匠がそこにいて……。
師匠と弟子がおりなす不思議な物語。師匠が子供っぽい理由とは。そして、大人っぽい師匠の壮絶な過去とは。
表紙のイラストは大崎あむさん(https://twitter.com/oosakiamu)からいただきました。
文字数 115,883
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.07.01
秋祭りを目前に控えた山村に、加倉司・さやかの兄妹が見物に訪れた。祭祀組織の風習が色濃く残るその村で人々と交流する中、不可思議な出来事が紐解かれていく。いよいよ迎えた宵宮の夜、現れるのは神かあやかしか、それとも……。
※参考文献『宮座と村』大系日本歴史と芸能第7巻 『古事記』岩波文庫
文字数 45,633
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.26
弱くて優しい少年が、恋に、運命にもがく、ちょっと不思議な成長物語
『あなたとはもう無理なの。ごめんなさい』
付き合って間もない恋人に振られた大和。別れの手紙をもらい、何がいけなかったのかを冷静に分析するも、それを彼女に伝えようとはしなかった。
そんな現状を双子の妹、栞奈に厳しく叱咤された翌日、彼に思わぬ試練が訪れて――!?
初めての絶望。交錯する想い。最初で最後の決断。
自分の気持ちを押し隠してしまう彼は、平穏で、ときに大きく変化する日常の中で、何を見つけだすのか――
伝えたいけど伝わらない。
苦くて甘い、たくさんの「想い」が詰まった青春物語。
※他サイトにも掲載中。
文字数 53,086
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.10
文字数 6,352
最終更新日 2024.01.24
登録日 2024.01.24
玩具メーカーに勤める田所雄一郎は、家族の中で孤立していた。
妻の岬はパート先のファミレスの店長と不倫中、娘の渚は雄一郎を無視。愛犬の柴犬、パトラッシュだけが相棒だった。そんなある日、中学の時に蒸発した父親、榮太郎の遺産相続の話が舞い込んで来る。亡父の残してくれた都心にある豪邸でシェアハウスを始める雄一郎。「他人のような家族」と「家族のような他人」。家族のあり方を考える、泣けるシリアス・コメディです。やっと書く気になりました。
文字数 41,578
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.03.21
趣味で、小説を書いている本塚栞が、ある日不思議な占い師と出会い『創作スキル』の水晶玉をもらう。
なんでも。書いた事が事実になる力を持っている様だ。
栞は沢山の人に、自分の書いた小説を読んでもらいたいと思っていたので、創作スキルを使って、色んなことをして、人々に読んでもらおうとしていく
文字数 24,541
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.04.28
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誰かの想い、誰かの記憶の葉を実らせた大きな樹木です。
誰にも見つけることが出来ない樹木は、いつか、誰にも分からない気持ち、誰にでも分かる気持ちを抱えた記憶と想いを、誰かに見つけてもらえるように、今日もひっそりと木の葉を揺らしてあなたを待っています。
────
これは、私の短編小説を書き遺すものです。
皆さんは、連想ゲームというのを知っていますか?
1つの単語、あるいは言葉を中心に、想像出来る事や、言葉を並べていってそこからまた想像出来るものを書いていくという繰り返し。
全体を見ると、葉っぱをつけた木のように見える様です。
この短編小説集は、連想ゲームではありませんが、沢山の小説を葉っぱに見立てて、その登場人物達の記憶を、《記憶と想いの葉》として記録した不思議な短編小説集です。
続きが気になる!という所で終わっていたり、結末や登場人物がこの先どうなるのかではなく、その時の《想い》を中心にしたもので、小説が終わる事は後その《想い》が変化したり展開が変わるんだと、感じていただければ幸いです♪
短編小説は書いて投稿したことがありませんが、どうか、少しでも楽しんでもらえれば幸いです♪
2週に1回の金曜日、8時に投稿する予定です♪
供給が追いつかないこともあるので、投稿が途絶える可能性もあります!
ご了承くださいっ!
文字数 114,797
最終更新日 2024.04.19
登録日 2022.03.25
辺境都市ピースからやや離れた畑の近くにある喫茶店。
この店には珍しいお菓子を出すお店として有名なのだが、実力が無いとたどり着けない場所にある。
大半のおきゃくさんは男性客に人気のお店で稀に女冒険者たちも来る。
文字数 68,811
最終更新日 2023.03.21
登録日 2022.12.28
「お前……俺を拾えよ」
或る日、通い慣れた通学路で「白い男」を拾った。
屈強な肉体を持ち無精髭を生やした、装束、肌、髪、瞳までも真っ白な奇っ怪な男――――その背にはまるで天使のような翼があった。
アスガルトなる世界からやってきたと言うその男は一宿一飯の恩の為、電撃を駆使してアキラの危機を救う。不遜な男ながらもアキラに心を許し、次第に惹かれてゆく二人だが、アキラには人を愛すことができない心の傷があった。
第一部は、やたら自信満々のワガママ中年としっかり者の女子中学生アキラの同居物語。
第二部は、女子高生になったアキラの物語。
文字数 472,187
最終更新日 2024.03.30
登録日 2016.05.06
親戚に幸運の生前贈与で新しい街にやってきた僕。
だけどその幸運はたった一日でとんでもない不運だと気付く。僕の引っ越してきたその街は永遠の戦場だった。
文字数 26,559
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.04.30
毎年夏休みになると祖父母の家に帰省していた小学六年生の翔太。
幼馴染の美優がいつも通りについてくる。
長い電車の旅を終えてようやく到着したと思ったら、おじいちゃんは寝込んでいた。
おじいちゃんの邪魔をしてはいけないと、二人で裏山の神社に遊びに行ったとき、背後で何かが閉まる音が響いたかと思うと鳥居を潜れなくなっていた。
仕方なく神社の敷地内を探索していると、おじいちゃんが大切にしていた御神木が枯れているのを発見する。
そこには見た目がタヌキと栗のハイブリットのような謎の生物が……。
謎の生物に導かれるまま、この空間から脱出するために冒険を始める!
文字数 51,431
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.06.30
まさか自分の身に こんな事が起こるなんて 思ってもみなかった。
平凡に暮らしていた筈のこの僕に…
楽しくて 切なくて 感情がグチャグチャになってしまうほどの
満月が起こした 奇妙な奇跡…
満月の夜、ヒロキの元に訪れたのは大きなタヌキの女の子だった。戸惑うヒロキだったが、次第に可愛い彼女に居心地の良さを感じていく。ヒロキにはタヌキにしか見えない彼女だったが、他の人間にはどうやら違うようだ。その謎は、ある満月の夜の殺傷事件が関係していた。
処女作「タヌキな彼女」を大幅に書き直しました。前作に無かったエピソードがたくさん入っています。
どうぞよろしくお願いします。^^
文字数 103,003
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.07.12
あらすじ
信心深い訳ではないのだけれど、
お盆のせいか、3年前に死んだ父の夢を見る。
変なの。
全4話
短編の長さの話をページ切ってすみません。
リアルタイム風なのでお盆と共にお話が終わります。
地域により差があるかもしれませんが、
13日(金)~16日(月)までがお盆のつもりです。
ホラーなのかファンタジーなのかギャグなのか何なのか解らない
書いた人感覚でほのぼの系のお話のつもりです。
カテゴリーがおかしかったら教えてください。
※完結しました。
文字数 2,230
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.13
ここは人間と死神、そして罪人<ギルト>が存在する世界。
ある日、人間である主人公、藪坂透<やぶさか とおる>は罪人に行き遭い、襲われる。
半身を切断され万事休すかと思われたが、そこで現れたのは。
「大丈夫?寒くない?」
赤くて紅い瞳をした死神、秋弩川紅葉<ときのがわ くれは>であった。
そして紅葉に失った半身を再生して貰うが、その代償として透は人間でありながら死神として罪人を裁く、死神見習いという存在になる。
透は、果たして無事に死神見習いとして罪人を裁くことが出来るのか。
これは、本物の死神になるまでの物語。
文字数 10,408
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
春原杏はラッキーだ。そして、同級生の安藤拓未はいつもアンラッキーだ。いつもサバサバしている杏といつもふざけている拓未が一緒にいると、杏がツイている目の前で、拓未は不運なことが起こり、道化のように杏を笑わせる。ふざけながらも杏に対して想いを伝える拓未。少しずつ、距離が近づく二人に思わぬことが起きる。
なぜ、彼女はラッキーなのか、なぜ拓未はアンラッキーなのか。なぜ、拓未はアンラッキーでも笑っていられるのか。二人の運・不幸はそのまま続いていくのか。ちょっと不思議なことに包まれた二人の関係は———
文字数 10,006
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.24