小説一覧
201
私が辞めれば開かなくなるはずの鍵を、王宮は全て交換した
王宮で長年、重要な金庫や保管室の鍵を手掛けてきた鍵師セシリア・ロックウェル。
「私にしか調整できない鍵」を武器に、設計資料の提出も後任の育成も拒み、王宮の管理体制に異を唱えた彼女は、ついに自ら退職を選ぶ。
「私がいなければ、王宮は困るはず」
そう思っていたセシリアだったが、半年後、王宮技術官レオニード・ヴァルツが彼女のもとへ訪れ告げたことは……。
※複数のサイトに投稿しています。
感想数 3
文字数 2,103
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.16
202
身勝手だったのは、誰なのでしょうか。
悪役令嬢になるはずの子が、潔く(?)身を引いたらこうなりました。なんで?
聖女様が現れた。聖女の力は確かにあるのになかなか開花せず封じられたままだけど、予言を的中させみんなの心を掴んだ。ルーチェは、そんな聖女様に心惹かれる婚約者を繋ぎ止める気は起きなかった。
小説家になろう様でも投稿しています。
感想数 15
文字数 4,863
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.01
203
すべてを奪われたロゼリア
ハート伯爵家の世継ぎであるロゼリアは、腹違いの妹リリアンにすべてを奪われてしまう。
相思相愛だった婚約者までリリアンの毒牙にかかり、婚約破棄を言い渡された。
そんな孤独のなかで、唯一ロゼリアの心を癒してくれた青年がいた。
繋がる筈のない二人が文通という形で繋がったのは、単なる偶然が重なったからではないのかもしれない。
インクの向こう側にいる顔も正体も知らない相手。
やがて、互いに特別な感情を抱くようになり、青年はロゼリアの元へ会いに来た。
しかし、彼が文通相手だと誤認したのは、ロゼリアからすべてを奪ったリリアンだった…
最終話まで予約投稿済みです。
少しでも気に入っていただけましたら、お気に入り登録で応援していただけると嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
注:打たれるシーンがあるので、苦手な方はお逃げください<(_ _)>
感想数 72
文字数 148,090
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.05.26
204
【書籍化】愛が重めの獣人王が身分違いの俺を離してくれない(獣人王の想い焦がれるツガイ)
アンダルシュノベルズさまにて書籍化決定しました。2026.9.11〜
山暮らしの“コバ”は、怪我を負い倒れている獣人を見つけ看病する。目が覚ました獣人はコバを見て何かを言ってくるが伝わらない。その時、獣人は番だと言っていた。
一人ぼっちの少年が訳も分からず惹かれた獣人は別の国の王様でした。
強く逞しく生きるコバとそんな彼を溺愛したい王のお話。
コバと獣人は運命の番。番を知らないコバと彼に焦がれる獣人。
獣人は妊娠可能の世界になっております。
感想数 49
文字数 121,574
最終更新日 2023.04.11
登録日 2022.05.10
205
真実の愛に祝福を
文字数 1,728
最終更新日 2026.02.11
登録日 2026.02.11
206
牢番になったら、囚人の閣下が毎晩脱獄しては戻ってきます 〜本日も、日誌に「異状なし」と書けません〜
23時40分、7号房、囚人不在。0時12分、同、房内に在り。
断崖の上に建つ終身刑の塔・ヴェルグ塔。夜番に配属された初日の夜、俺は自分の書いた2行を疑うことになった。囚人が窓の枠石を1つ抜いて崖を降り、32分後、自分でよじ登って帰ってきたのである。
名はアルヴィス・ダルグレン。3年前まで治水公と呼ばれ、独断で閘門を開いて貴族街を水に沈めた男。王都では、いまでも子どもを黙らせるのに名前が使われる。
「戻ってこられた理由を、伺っても」
「外の風が、思っていたより冷たかった」
翌日は廃棄物の樽。その次は鳩小屋の屋根。蝋で作った合鍵に、随員名簿への書き足し、裂いたシーツ、井戸から続く旧水路——閣下は毎晩ちがう手口で塔を出て、毎晩ちがう理由を言って帰ってくる。俺の仕事はそれを記録することだ。恋愛でも忠誠でもなく、理由の欄が埋まらない事案として。
「閣下。これ、日誌に書けないんですが」
逃げられるのに、この人はなぜ帰ってくるのか。答えは、俺がまだ読んでいない塔の規程の、第9条に書いてある。
脱獄48回、帰還48回。全年齢・純愛の脱獄コメディ、12話完結。
※本作は「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
感想数 0
文字数 38,806
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.08.15
207
「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。
「君の完璧主義には反吐が出る」――婚約者の第一王子にそう告げられ、国外追放を命じられた聖女エルゼ。彼女は微笑み、一晩で国中の魔法結界を撤去。さらに「素人でも直せる」と嘘を吐かれた維持マニュアルを全て焼却処分した。守護を失いパニックに陥る母国を背に、彼女は隣国の軍事帝国へ。そこでは、彼女の「可愛くない」技術を渇望する皇帝が待っていた。
感想数 15
文字数 71,784
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.06
208
ハズレ嫁は最強の天才公爵様と再婚しました。
ーーー両親の愛情は、全て、可愛い妹の物だった。
昔から、私のモノは、妹が欲しがれば、全て妹のモノになった。お菓子も、玩具も、友人も、恋人も、何もかも。
逆らえば、頬を叩かれ、食事を取り上げられ、何日も部屋に閉じ込められる。
でも、私は不幸じゃなかった。
私には、幼馴染である、カインがいたから。同じ伯爵爵位を持つ、私の大好きな幼馴染、《カイン=マルクス》。彼だけは、いつも私の傍にいてくれた。
彼からのプロポーズを受けた時は、本当に嬉しかった。私を、あの家から救い出してくれたと思った。
私は貴方と結婚出来て、本当に幸せだったーーー
例え、私に子供が出来ず、義母からハズレ嫁と罵られようとも、義父から、マルクス伯爵家の事業全般を丸投げされようとも、私は、貴方さえいてくれれば、それで幸せだったのにーーー。
「《ルエル》お姉様、ごめんなさぁい。私、カイン様との子供を授かったんです」
「すまない、ルエル。君の事は愛しているんだ……でも、僕はマルクス伯爵家の跡取りとして、どうしても世継ぎが必要なんだ!だから、君と離婚し、僕の子供を宿してくれた《エレノア》と、再婚する!」
夫と妹から告げられたのは、地獄に叩き落とされるような、残酷な言葉だった。
カインも結局、私を裏切るのね。
エレノアは、結局、私から全てを奪うのね。
それなら、もういいわ。全部、要らない。
絶対に許さないわ。
私が味わった苦しみを、悲しみを、怒りを、全部返さないと気がすまないーー!
覚悟していてね?
私は、絶対に貴方達を許さないから。
「私、貴方と離婚出来て、幸せよ。
私、あんな男の子供を産まなくて、幸せよ。
ざまぁみろ」
不定期更新。
この世界は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
文字数 230,764
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.06.01
209
王太子殿下、最初の一曲は私ではないのですね 〜我慢をやめた公爵令嬢は、婚約指輪をお返しいたします〜
王太子カーティスの婚約者フローラは、彼に何度も「君なら分かってくれる」と我慢を強いられてきた。王宮の茶会や演奏会、誕生日の晩餐までも、殿下は王弟の落胤であるサビーナを優先し、フローラの傷を見ようとしない。ついに生誕舞踏会の最初の一曲まで奪われた彼女は、周囲の視線にさらされながらも笑顔の裏で限界を迎え、婚約解消を決意する。
翌日、王妃の前でこれまでの扱いを訴えると、サビーナもまた殿下の都合のよい言葉に利用されていたと判明。カーティスは自分の甘えと無責任さを認めきれず、国王は婚約解消と王太子活動の停止を命じる。
フローラは誰かの都合に合わせ続ける人生をやめ、自分の心を優先する穏やかな日々を取り戻す。そして、彼女を一人の人として尊重するルシアンの手を取り、初めて自ら望んだ新たな未来へ歩み出していく。
感想数 11
文字数 11,146
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.06.02
210
夫の子をお披露目しますが、私の子ではありません
二百年前の征服で築かれた王国では、かつての貴族を平民へ落とした歴史から「平民の子を貴族籍に入れること」が禁じられている。
貴族令嬢ヤスミンは前妻の子として家族に冷遇されつつも、従順を装って生き抜く術を身につける。
政略結婚で自由と安定を得るはずだったが、夫は平民の歌姫を妾にし、その子を正妻の子として届けてしまった。
子どもをお披露目する昼餐会の場に、ヤスミンは愛人を招く。
慌てふためく家族たち。それを眺めるヤスミンは――?
(旧タイトル:ドアマットヒロイン、復讐のフルコース)
感想数 3
文字数 41,621
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.16
211
子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい
幼いころからアレクシスのそばにいるたび、リディアは周囲の令嬢たちから嫌がらせを受けてきた。何度も「嫌い」「離れたい」と訴えても、両親はそれを子どもの意地や照れだと思い、本気にしなかった。
十五歳で外国の高等学院へ留学したリディアは、魔道具職人として自立する道を見つける。そして十七歳の成人を迎えた日、彼女は伯爵家から離籍し、二度と故郷へ戻らないと決めた。
一方そのころ、アレクシスはリディアと結婚するつもりでいたことを明かす。けれどリディアは、そんな未来を一度も望んでいなかった。
これは、誰にも届かなかった「嫌だ」を抱えていた少女が、自分の人生を自分で選び取るまでの話。
文字数 19,971
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.08.13
212
もう殺されるのはゴメンなので婚約破棄します!
婚約者に見向きもされないまま誘拐され、殺されたΩ・イライアス。
目覚めた彼は、侯爵家と婚約する“あの”直前に戻っていた。
二度と同じ運命はたどりたくない。
家族のために婚約は受け入れるが、なんとか相手に嫌われて破談を狙うことに決める。
だが目の前に現れた侯爵・アルバートは、前世とはまるで別人のように優しく、異様に距離が近くて――。
感想数 7
文字数 109,280
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.05.09
213
【完結】離婚届を置いて出て行ったら、元夫が毎日訪ねてきます
女たちの家を渡り歩いて帰ってこない公爵夫人の座を捨て、魔法の離婚届を置いて実家へ帰ったクララ。追いかけてきた夫に頭突きをかまして離婚を成立させたものの、元夫は諦めるどころか毎日転移魔法で押しかけてくるようになって!?浮気の理由すら言えない不器用な元夫と、実家でちやほや育ったお姫様ヒロインのドタバタ復縁ラブコメ!
感想数 0
文字数 53,970
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.05
214
「本当に僕の子供なのか検査して調べたい」子供と顔が似てないと責められ離婚と多額の慰謝料を請求された。
ソフィア伯爵令嬢は、公爵位を継いだ恋人で幼馴染のジャックと結婚して公爵夫人になった。何一つ不自由のない環境で誰もが羨むような生活をして、二人の子供に恵まれて幸福の絶頂期でもあった。
「長男は僕に似てるけど、次男の顔は全く似てないから病院で検査したい」
ある日、ジャックからそう言われてソフィアは、時間が止まったような気持ちで精神的な打撃を受けた。すぐに返す言葉が出てこなかった。この出来事がきっかけで仲睦まじい夫婦にひびが入り崩れ出していく。
文字数 57,170
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.03.15
215
大正帝都の灰かぶり姫 孤独な少女は至幸の愛を知る
旧題:帝都一の色男と純朴シンデレラ ~悲しき公爵様は愛しき花を探して~
時は大正、自由恋愛の許されぬ時代。
社交界に渦巻くのは、それぞれの思惑。
田舎育ちの主人公・ハナは帝都に憧れを抱き上京するも、就いたのは遊女という望まない仕事だった。
そこから救い出してくれた王子様は、帝都一の遊び人で色男と言われる中条公爵家の嫡男、鷹保。
彼の家で侍女として働くことになったハナ。
しかしそのしばらくの後、ハナは彼のとある噂を聞いてしまう。
「帝都一の色男には、誰も知らない秘密があるんだってよ」
彼は、憎しみと諦めに満ちた闇を持つ、悲しき男だった。
「逃げ出さないでおくれよ、灰被りのおひいさん」
*****
帝都の淑女と記者の注目の的
世間を賑わせる公爵家の遊び人
中條 鷹保
✕
人を疑うことを知らない
田舎育ちの純朴少女
ハナ
*****
孤独なヒロイン・ハナは嘘と裏切り蔓延る激動の時代で
一体何を信じる?
※大正時代のはじめ頃の日本を想定しておりますが本作はフィクションです。
感想数 1
文字数 132,099
最終更新日 2026.08.17
登録日 2024.01.26
216
生きて帰った日、両親は「娘はもう死んだ」と言った
三日ぶりに家へ戻った日、埼玉県川口市にある田原家の前で、私は足を止めた。
玄関先には白い菊が二列に並べられ、門のそばには黒と白の葬儀案内が掲げられていた。庭には見知らぬ車が何台も停まり、近所の人や親戚たちが黒い喪服姿で、声を潜めながら出入りしている。
一瞬、家を間違えたのだと思った。
けれど表札には、はっきりと「田原」と書かれていた。
私は玄関の引き戸を開けた。中には線香の匂いが満ちていた。
客間の中央には白木の祭壇が組まれ、供花、白木の位牌、焼香台がそろえられている。黒い額に入った遺影が、その真ん中に置かれていた。
写真の中の女の子は、私が一番好きだったベージュのニットを着ていた。長い髪を肩に垂らし、穏やかに笑っている。
けれど、その顔は私ではなかった。
私は玄関で立ち尽くした。手足の先が冷たくなっていく。
感想数 2
文字数 16,344
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.08
217
【完結】後戻りはできません~婚約破棄されたので、あなたに尽くすのはやめようと思います~
「お前との婚約は解消させてもらう。それに伴い、学園生徒会会計職を解く」
名誉男爵家の養女にして貴族学園主席の才媛、リリテア。婚約者として、生徒会長エドワルドが押し付けてきた業務をこなしてきた。
けれどエドワルドは感謝するどころか、大勢の前で婚約破棄を宣言。リリテアは生徒会からも追放されてしまう。さらには予算の横領という身に覚えのない罪まで着せられてしまう事態に。
そんなリリテアに手を差し伸べたのは、公爵のルヴィアス。
「君はもう、あの生徒会を気に掛ける義理はない」
その一言で、リリテアは今までエドワルドに尽くしていた全てを、やめることにした。
リリテアの去った生徒会は静かに崩壊していく。そんな中、学園最大の行事・建国祭が刻一刻と迫っていた。
一方で、大量の業務から解放されたリリテアは、頻繁に会いに来るルヴィアスに少しずつ惹かれていく。
今さら全てに気付いても、もう遅いのです。
感想数 2
文字数 28,465
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.09
218
【完結】これをもちまして、終了とさせていただきます
異世界から王宮に現れたという“女神の使徒”サラ。公爵令嬢のルシアーナの婚約者である王太子は、簡単に心奪われた。
伝承に語られる“女神の使徒”は時代ごとに現れ、国に奇跡をもたらす存在と言われている。婚約解消を告げる王、口々にルシアーナの処遇を言い合う重臣。
そんな混乱の中、ルシアーナは冷静に状況を見据えていた。
「王妃教育には、国の内部機密が含まれている。君がそれを知ったまま他家に嫁ぐことは……困難だ。女神アウレリア様を祀る神殿にて、王家の監視のもと、一生を女神に仕えて過ごすことになる」
神殿に閉じ込められて一生を過ごす? 冗談じゃないわ。
「お話はもうよろしいかしら?」
王族や重臣たち、誰もが自分の思惑通りに動くと考えている中で、ルシアーナは静かに、己の存在感を突きつける。
※39話、約9万字で完結予定です。最後までお付き合いいただけると嬉しいですm(__)m
文字数 93,037
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.11.12
219
なにひとつ、まちがっていない。
若くして王となるレジナルドは従妹でもある公爵令嬢エレノーラとの婚約を解消した。
それにかわる恋人との結婚に胸を躍らせる彼には見えなかった。
――なにもかもを間違えた。
そう後悔する自分の将来の姿が。
Q この世界の、この国の技術レベルってどのくらい?政治体制はどんな感じなの?
A 作者もそこまで考えていません。
どうぞ頭のネジを二三本緩めてからお読みください。
感想数 0
文字数 22,849
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.12.28
220
終わりにします
「終わりにします」
その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。
婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。
誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。
もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。
そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。
これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
感想数 5
文字数 14,386
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.07.25
221
【完結】王妃を廃した、その後は……
私にはもう何もない。何もかもなくなってしまった。
地位や名誉……権力でさえ。
否、最初からそんなものを欲していたわけではないのに……。
望んだものは、ただ一つ。
――あの人からの愛。
ただ、それだけだったというのに……。
「ラウラ! お前を廃妃とする!」
国王陛下であるホセに、いきなり告げられた言葉。
隣には妹のパウラ。
お腹には子どもが居ると言う。
何一つ持たず王城から追い出された私は……
静かな海へと身を沈める。
唯一愛したパウラを王妃の座に座らせたホセは……
そしてパウラは……
最期に笑うのは……?
それとも……救いは誰の手にもないのか
***************************
こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
文字数 42,657
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.25
222
エセ関西人(笑)ってなんやねん!? 〜転生した辺境伯令嬢は親友のドラゴンと面白おかしく暮らします〜
辺境伯令嬢のリンディエール・デリエスタは五歳の時に命を狙われて前世の記憶を思い出した。『目覚め人』と呼ばれる転生して記憶を思い出した者は数百年に一人いるかどうかの稀な存在。命を封印されていたドラゴン、ヒストリアに助けられ、彼に魔法や文字、言葉を教えてもらうようになる。両親は病弱な長男しか目になく、半ば忘れ去られて育つリンディエール。使用人達に愛され、親友のヒストリアに助けられて彼女は成長していく。ちょっと違う方向へ……。チートで天然な明るい主人公が、今日も我が道を突き進む!
*所々、方言に合わないものもあると思います。『エセ』ですのでよろしくお願いします。
* 完全に趣味と勢いで書き始めた作品です。ちょっとした息抜き、疲れた時のサプリとしてお使いください。
ご利用は計画的に(笑)
感想数 662
文字数 571,635
最終更新日 2026.08.20
登録日 2020.05.17
223
【完結済】もう戻ることはありません! 〜 実家と婚家で冷遇されてきた地味令嬢は、辺境伯領で薬学の知識を振るいます 〜
ベルティア王国のローゼン男爵家で、地味な容姿を理由に冷遇されて育ったリエラ。きょうだいの中で一人だけ平民学校に通わされた彼女は、そこで薬学を専攻する。学校で身につけた知識をもとに、独学でも薬草加工の技術を磨いたリエラは、没落寸前だった実家を陰で立て直すが、その功績が両親から認められることはなかった。
やがてリエラは、フェルナー伯爵家の嫡男ニルスと政略結婚をさせられる。
しかし軍務を理由に長く屋敷に不在だったニルスは、形式的な結婚式だけを済ませると、またすぐに戦地へと戻ってしまう。
夫不在の伯爵家で、リエラは義父母から使用人同然の扱いを受けながら暮らすこととなった。
それからおよそ一年後、ようやく帰還したニルスは、なぜかリエラの妹であるマチルダを伴っていた。そして「俺はマチルダと結婚する。地味で可愛げのない妻はいらない」と、リエラに一方的に離縁を言い渡す。
行き場を失ったリエラは、悪名高い辺境伯、レオンハルト・リングレンのもとへ嫁がされることに。
けれどレオンハルトは、様々な噂とは真逆の、有能で誠実な領主だった。
辺境伯領で初めて夫から対等に扱われるようになったリエラは、薬学の知識を振るい、リングレン辺境伯領をさらなる繁栄へと導いていく。
一方、彼女を失った実家のローゼン男爵家は、急速に没落の一途を辿り──。
※何もかもファンタジーな設定の作品です。温かい目で見ていただけると嬉しいです。
※毎度のことで申しわけないのですが、終わらないので長編に切り替えます…。すみません。
※こちらの作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 187,339
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.05.29
224
悔しいでしょう?
「済まないが、君を愛することはできない」
結婚式の夜、セリーヌは夫であるシルヴァン・ロージェル伯爵令息からそう告げられた。
メロディ・ダルトワ元男爵令嬢――王太子を篭絡し、婚約破棄騒動を引き起こした美貌の令嬢を、シルヴァンは未だに想っていたのだ。
セリーヌは夫の身勝手な言い分を認める代わりに、とある願い事をするが…?
婚約破棄騒動に巻き込まれた女性が、ちょっとした仕返しをする話。
※ なろうにも投稿しています。
感想数 12
文字数 10,727
最終更新日 2025.04.11
登録日 2025.04.11
225
婚約者に五年ほっとかれてる間に、ちょっと取り返しのつかないことになっちゃったんですよね
「私は明日より隣国へと赴任する。君のような地味で退屈な女にかまっている暇はないから、大人しく待っているように」婚約者にそう言われて、大人しく暇つぶしをして待っていたら、なんだか……年下ハイスペイケメンに侍られるし大金は降って湧いてくるしで……。
文字数 10,539
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.12
226
魔剣の呪いで絶倫化した幼馴染剣士のお世話係が過酷すぎる
魔王討伐の旅の道中、偶然拾った淫欲の剣の呪いを受けてしまったドラン。剣を振るうたびに体内に常人の数倍の性欲が溜まり、定期的に吐き出さなければ命に関わる体質に。腕利きの解呪師がいる街まではあと3日。ドランに乞われ、街にたどり着くまでの間性処理の手伝いをすることになったネネは、片思い中の彼に必要とされたことに密かに歓喜していた。しかし、絶倫モンスターと化したドランの暴力的な熱と凶悪な攻めは、ネネの想像を遥かに超えていて——
全6話+エピローグ 最初から最後まで二人がえっちしてるだけです。
感想数 0
文字数 25,953
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.22
227
後悔は手遅れになってから
もう父にもレオナール様にも伝えたいことはありません。なのに胸に広がる後悔と伝えたいという想いはなんなのでしょうか。
文字数 18,667
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.22
228
貴方の子ではありません
国で唯一の聖樹の護り手「盟樹者」であるアーサー・レッツェル子爵は、妻のいる身でありながら平民の女性セリーヌへ手を出していた。しかし妻が身籠るとあっさりセリーヌを捨ててしまう。
数年後、次代の盟樹者を見定める儀式が行われることになり、アーサーは意気揚々と息子エリアスを連れて儀式に挑む。しかしエリアスに全く反応しない聖樹にアーサーは焦る。そこへセリーヌが現れて…?
サクッと読める短編です。
※ 他サイトにも投稿しています。
感想数 1
文字数 9,031
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
229
三年の想いは小瓶の中に
結婚三周年の記念日だと、邸の者達がお膳立てしてくれた二人だけのお祝いなのに、その中心で一人夫が帰らない現実を受け入れる。もう彼を諦める潮時かもしれない。だったらこれからは自分の人生を大切にしよう。アレシアは離縁も覚悟し、邸を出る。
※こちらの作品は契約上、内容の変更は不可であることを、ご理解ください。
感想数 24
文字数 59,742
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.20
230
私は不要とされた~一番近くにいたのは、誰だったのか~
彼の幼馴染は、いつも当然のように隣にいた。
「私が一番、彼のことを分かっている」
そう言い切る彼女の隣で、婚約者は何も言わない。
その沈黙が、すべての答えのように思えた。
だから私は、身を引いた。
――はずだった。
一番近くにいたのは、本当に彼女だったのか。
「不要とされた」シリーズ第三弾。
感想数 5
文字数 3,990
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.19
231
〖完結〗王女殿下の最愛の人は、私の婚約者のようです。
エリック様とは、五年間婚約をしていた。
学園に入学してから、彼は他の女性に付きっきりで、一緒に過ごす時間が全くなかった。その女性の名は、オリビア様。この国の、王女殿下だ。
入学式の日、目眩を起こして倒れそうになったオリビア様を、エリック様が支えたことが始まりだった。
その日からずっと、エリック様は病弱なオリビア様の側を離れない。まるで恋人同士のような二人を見ながら、学園生活を送っていた。
ある日、オリビア様が私にいじめられていると言い出した。エリック様はそんな話を信じないと、思っていたのだけれど、彼が信じたのはオリビア様だった。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
感想数 135
文字数 80,186
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.03.10
232
【完結】あなたに嫌われている
子爵令嬢だった私に反対を押し切って
結婚しようと言ってくれた日も
一緒に過ごした日も私は忘れない
辛かった日々も………きっと………
あなたと過ごした2年間の四季をめぐりながら
エド、会いに行くね
待っていて
感想数 16
文字数 14,203
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.25
233
【完結】誠実な愛の紡ぎ方 一番誠実だったのはだあれ?
月明かりの中、彼女の瞳の色のリボンを握りしめ、貴方は愛おしそうに口づけた。
「…アンジュ…」
その唇から紡がれた愛しい名は、苦しそうな、切ないような、そして隠しきれない愛が声に現れていた。
冷たい貴公子と呼ばれる貴方の姿は、まるで物語のワンシーンのようで、わたくしは胸を打たれました。
…ただ、貴方がわたくしが心からお慕いする婚約者でなければ…
文字数 95,121
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.05.23
234
「あいつは男友達のようなもの」と言い張る婚約者に同じことをやり返した結果
『お前はしっかりしているから』
その言葉を聞くのは、これで何度目だろうか。
ルチアの誕生会の最中、「ミレーナが熱を出した」と聞いて途中で立ち去った時も。
伯爵家が主催した夜会で、ミレーナを「エスコートの練習」と称して連れ歩き、ルチアを壁際に放置した時も。
彼女が体調を崩して静養していた時に、一度も姿を見せずミレーナと乗馬に出かけていた時も。
彼は常に「お前はしっかりしているから」「あいつは手がかかる男友達だから」という言葉で、ルチアの我慢と配慮を当然の権利として踏みにじってきたのだ。
――でも、もう結構。
こんな婚約者は要りません。
文字数 37,860
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.07
235
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
文字数 171,842
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.02.09
236
婚約者の私より幼馴染の方が好きと言われたので、皆に知らせてから別れます
伯爵令嬢のメリナは、婚約者のガルーザ王子から蔑まれていた。
ガルーザは幼馴染で侯爵令嬢のマインが好きなようで、メリナと別れることを目論んでいる。
評判を落とそうと嫌がらせをしてくるガルーザに対して、メリナは我慢の日々を送っていた。
そして誕生日の前日に「お前よりマインの方が好きだ」と言われたことで、メリナは行動する。
ガルーザがマインを好きだと皆に知ってもらい、婚約破棄が決まった。
その後ガルーザは、メリナがいなくなり後悔することとなる。
文字数 18,645
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.11
237
「妻は飾りでよい」と三年間放置されました。夫が愛人の子を跡継ぎにすると言うので、結婚契約書の第七条を読み上げます
伯爵夫人セレスティアは、結婚初夜から三年間、夫アーヴィンに「飾りの妻」として放置されてきた。
父を亡くし、母から継いだルクレール商会を守るために結んだ婚姻。大恋愛ではなかった。それでもセレスティアは、いつか穏やかな夫婦になれるかもしれないと、ほんの少しだけ期待していた。
しかし半年ぶりに屋敷へ戻ったアーヴィンは、婚姻前から隠していた愛人リディアと五歳の息子ノエルを連れていた。
「この子を、オルブライト伯爵家の跡継ぎにする。君は今まで通り、飾りの妻でいればいい」
そう告げられたセレスティアは、静かに婚姻契約書を取り出す。
第七条。
夫が妻の書面同意なく婚外の子を跡継ぎとし、妻の持参財や商会権利をその子の相続財産に含めようとした場合、妻は即時離縁、持参財返還、違約金、資産回収を請求できる。
一か月前、王立契約院の立会人ユリウスに問われて、セレスティアはようやく自分の望みを言葉にした。
愛ではなく、自分の名を取り戻したい。
夫の契約違反が公の場で明らかになる時、飾りと呼ばれた妻は、自分の人生を取り戻す。
文字数 14,065
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.12
238
「お幸せに」と微笑んだ悪役令嬢は、二度と戻らなかった。
王太子から婚約破棄を告げられたその日、
クラリーチェ=ヴァレンティナは微笑んでこう言った。
「どうか、お幸せに」──そして姿を消した。
完璧すぎる令嬢。誰にも本心を明かさなかった彼女が、
“何も持たずに”去ったその先にあったものとは。
これは誰かのために生きることをやめ、
「私自身の幸せ」を選びなおした、
ひとりの元・悪役令嬢の再生と静かな愛の物語。
感想数 7
文字数 20,233
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.05.14
239
夫が私の移植用心臓を運ぶヘリを愛人の犬に回したので、目覚めた私は彼を知らないふりをした
宗一郎がシャツの三つ目のボタンを留めたときには、私はもうスマートフォンで銀行アプリを開いていた。
ベッドの脇には女物のワンピースと彼のベルトが散らばっている。神崎美月はホテルのバスローブをまとい、浴室の入り口に立っていた。鎖骨には意味ありげな赤い痕。まるで私に見せつけるために、そこに立っているようだった。
カーテンは完全には閉じられていない。朝の光が絨毯に差し込み、部屋の惨状を残酷なほど鮮明に照らしていた。
初めてこんな場面に出くわしたとき、私は部屋のグラスを叩き割り、宗一郎の胸ぐらをつかんで理由を問い詰めた。
あのときの彼はベッドヘッドにもたれて煙草を吸い、ズボンすらまともに穿かないまま、淡々と言った。
「部屋が暗くて、お前と間違えた」
その後、同じような「人違い」は二度起きた。
それをきっかけに、私たちは書面で取り決めを交わした。不貞行為が一度発覚するたび、離婚成立前の解決金として、彼は私に五百万円を支払う。
「振り込んで」
感想数 3
文字数 15,654
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.16
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【完結済】BLゲームのモブですが、前世を思い出したら成り行きで悪役令息と「ざまぁ」することになりました。
目の前で起こった断罪劇はBLゲームのハイライトシーンでした。
学園の卒業パーティーで第一王子が彼の婚約者であるエバン公爵令息に婚約破棄を告げた瞬間、ジェームズは突然前世を思い出した。
どうやらここはBLゲームの世界で、自分はそのモブキャラらしい。
とはいえ、全てがゲームの通りというわけではなく、現実のエバンは悪役令息らしからぬ品行方正な人物だった。
しかし、ゲームの強制力のなせる業なのか、エバンはシナリオ通りに社交界を追われ行方不明になってしまう。
このままではいけない!
これはエンディング後の世界を生きる成金モブが悪役令息を幸せにするための物語。
感想数 5
文字数 79,728
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.07.03