コメディ小説一覧
トワコとサオリは、新聞部の石倉さんに屋上へと呼び出された。
「放課後の教室で、二人がキスしていたことは黙っておく」
と、石倉さんは言う。
二人はビートボックスの練習をしているだけなのが……。
弁解すればするほど、話があさっての方向へ!
勘違いラブコメ、開戦!
文字数 6,183
最終更新日 2019.09.26
登録日 2019.09.21
主人公の椎名誠人(32歳サラリーマン)は、"VRMMORPG ソード&ウィザードリィ"のプレイ中に異世界に召喚されてしまう。召喚された先には周りを取り囲む兵士たちと、一緒に召喚された引きこもり、ギャル、おばあちゃん、小学生の4人の日本人。そして目の前にはお姫様のかぼちゃパンツがあった。
なぜか後から召喚されてきた、やたらとパンツを脱ぎたがるウサ耳幼女(会社の後輩:男)と一緒に城から逃げ出し、異世界で元の世界に帰る方法を探したり探さなかったり……BL?要素はありません。
LvMAXのゲームのキャラクターの体を持って召喚された主人公が、その圧倒的な力を利用して問題を解決したり失敗したりしているうちに、ちょっとヒロインとは言い辛い感じの女の子達が主人公の周りに集まってくる……という感じのお話です。
※一章が終わったので、毎日更新からすこしペースを落としました。
■この作品は小説家になろうでも公開しています。
文字数 254,204
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.01.06
ティーターノマキアーで活躍したヘカトンケイル兄弟。冥府タルタロスで青銅の壁の周りを警備して数千年。幽閉されていたティーターンやテュポーンはすっかり大人しくなり静かな日々を過ごしていた。あまりにも平和なため兄たちから仕事が減るからお前は何もするなと言われた末っ子のギューエースは暇を持て余していた。そんな中、彼の頭の1つがあることを提案する。
「あのさ、50人に分裂しね?」
この作品は小説家になろう、カクヨム、ツギクル、pixsiv、エブリスタ、MAGNET MACROLINKに重複投稿してます。
文字数 1,125
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.25
文字数 2,162
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.24
『女性にモテたいなら生産職』そんな持論でゲームを始めた葛城 健太郎(かつらぎ けんたろう)はゲーム内で生産職を極めた。そんな彼を女神は自分の受け持つスキル制の異世界を変える起爆剤として異世界転移させた。異世界に転移させられた健太郎は情報を集めるために酒場併設の宿屋に引きこもる。それをニートと判断した女神は健太郎を新たな異世界へと追いやる。しかし新たな世界はレベル制、健太郎は女神を呪うがその世界で健太郎は生産しながら暮らしていくうちに、いろいろな事件に巻き込まれていく。
文字数 197,492
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.04.14
私は、小五の頃
家の事情で、児童養護施設に入っていた。
私は、その中で色んな子供を見た。
親に今も虐待されている子。
親に虐待されていた子。
親に捨てられた子。
親にある事情で殺されそうになった子。
児童養護施設の中で、色んな子の話を聞いた。見た。
だから、私はその時から何かが私の中で変わった。
絶対に大人になったら、こういう子達を
少しでも救う。救ってやるんだ。と
この、物語は
少しでも養子縁組の事を知ってもらえばと思い。
書くことに致しました。
実際に、このお話の中に私が児童養護施設に入ったことも含めております。。
児童養護施設には、本当にこんなことを言ったら失礼に当たるかもしれませんが
本当に何かのお話の中の物語のような
子達がいっぱい居ました。
正直、今ままで母親や父親に甘やかされて育った私には衝撃的なお話でした。
気絶するまで、親に殴られている子も
居たり、親に殺されたかけていた子も
そして、やはり家庭相談所を通して児童養護施設に来て、その子は今も親に虐待を受けていたり、、
本当に実際に、生で子供達の声、
心の声を聞きました。
どうか、このお話は生半可なお気持ちで
お読みにならないでください。
そして、こういう系のお話が嫌な方は
左に曲がって帰ってください。
よろしくお願いします(_ _*)(_ _*)
文字数 4,619
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.23
最強の魔力を持ちながらも生来のポンコツっぷりで全て台無しにしてしまう魔王・イーラは、ある日人間界を観察していたところ、天使の美貌と謳われる王子・ギルベルトに一目惚れしてしまう。
しかし、ギルベルトには天敵である天使が守護として張り付いており、なかなか近づけない。
せめて話だけでもしたい!
そんな一心で人間に扮し、ギルベルトをストーキングしていると、ギルベルトが何者かに拐われてしまう。
慌てるイーラの目の前にギルベルトを守護していた天使・タミエルが現れ、ギルベルトを拐ったのはイーラではないかと疑われるが……?
文字数 17,136
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.07.01
この世界には何時の頃からか、魔王と呼ばれる邪悪な存在がおりました。
その魔王が住むといわれている北の国に、お城から勇者達が次々と魔王討伐に向かいますが……誰一人かえって来ません。国中が恐怖におびえる中、ついにある日、その国のお姫様が魔王に連れ去られてしまいました、従順なメイドと共に。
魔王も勇者もお姫様も出てくるけど主役はただのメイドさん。ファンタジーっぽい何かな物語。
ハーレムっぽく見えてそうハーレムでもなくないお話です。
文字数 13,498
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.23
「俺は畑を耕したいだけなんだ!」
冒険者稼業でお金をためて、いざ憧れの一軒家で畑を耕そうとしたらとんでもないことになった。
あれやこれやあって、最強の二人が俺の家に住み着くことになってしまったんだよ。
見た目こそ愛らしい少女と凛とした女の子なんだけど……人って強けりゃいいってもんじゃないんだ。
雑草を抜くのを手伝うといった魔族の少女は、
「いくよー。開け地獄の門。アルティメット・フレア」
と土地ごと灼熱の大地に変えようとしやがる。
一方で、女騎士も似たようなもんだ。
「オーバードライブマジック。全ての闇よ滅せ。ホーリースラッシュ」
こっちはこっちで何もかもを消滅させ更地に変えようとするし!
使えないと思っていたFランクスキル「手加減」で彼女達の力を相殺できるからいいものの……一歩間違えれば俺の農地(予定)は人外魔境になってしまう。
もう一度言う、俺は最強やら名誉なんかには一切興味がない。
ただ、畑を耕し、収穫したいだけなんだ!
文字数 136,856
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.12
「それではようこそ客人よ。ここから先は、外輪(がいりん)とは言え悔踏区域(かいとうくいき)。あなたがここを立ち去る時、踏み入るならば悔いるだろうとの揶揄(やゆ)を、現実としていないことを切に願う」
王家とたもとを別ち、悔踏区域という荒野を穿つ旗幟を司ることを誓った者――旗司誓(きしせい)は、幾星霜を経て、再び王家と邂逅する。その旗司誓がザーニーイたちでさえなければ、その王家がキルルたちでさえなければ、この時代の国史は至極平凡に……そしてよくあるように、それ以上に冗長と綴られ、また綴じられたのだろうが。
それがありえない以上、彼らの物語が始まる。
※とかシリアスぶっても、「腸ただもれ説」とかいったようなギャグは隠しおおせません。
文字数 948,373
最終更新日 2019.09.21
登録日 2018.01.26
女が嫌い。
人が嫌い。
何より自分が嫌い。
捻くれた男子高校生の、虚無に包まれた高校生活は、一人の美少女によって大きく変わった。
安寧の高校生活を送ろうと思ったのに、どうして周りの奴らは、俺をトラブルに巻き込もうとするんだ?
今日も少年は、一人ため息をつく。
文字数 422,077
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.02.24
大貴族の令嬢として生まれ蝶よ花よと育てられ気が付いたらまさかの異世界転生?
私のこの顔は将来立派な悪役になりそうな美人顔。やめて~~。
私は運命に逆らって幸せになれるの?それとも不幸な未来が待っているの?
ところでここはどこなのかしら?
まさかの悪役令嬢?
R18迄は遠そうです
信じられません」HOTで6位になっていました 恋愛カテで5位頂いて夢のようです
ありがとうございます
文字数 165,361
最終更新日 2019.09.19
登録日 2018.06.20
恐ろしい魔人を倒し、世界最強の英雄と称えられた青年が居た。
しかし皆分かっていないんだ。世の中にはもっと恐ろしい化け物が居る事を――
※ふと思いついて書きなぐってみました。後悔はしていない――多分。
全4話予定。リハビリ作品です。
文字数 4,893
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.09.16
文字数 11,318
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.03.09
世間で取り交わされる責任。責任は行ったり来たり、人々の肩に重積していく。肩こりの発症原因だと言われているとかいないとか……。
この小説ではお察しの通り、責任についてああだこうだと語る人物が登場する。
多かれ少なかれ、賛否両論はあるだろうが、今一度、責任について考えてみようではないか、なんて高尚なお話をしようというわけではない。とりあえず、彼らの言い分を聞こう。
その前に注意事項がある。本小説において、「時間を返せ!」、「われらのヒーロー"責任マン"は登場しないのですか?」、
「背中に風船をつけてるあの人は一体何者ですか?」、といったお問い合わせに関しては一切責任を負えない。(こうは言っておりますが、気軽にご感想くださればと思います)
ご自身の責任の下、本小説を読むことをご理解願う。
上記の注意事項に同意できれば、早速ページを開こう。
責任の文字(ひらがなも含む)が出てくる数44回。(本項とエピソードタイトルを換算)
ではでは、責任のゆくえを見守ろうではないか。
文字数 8,806
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.12
王子ロミオは幼いころに一目ぼれし、周囲の反対を押し切って婚約したジュリエットに、婚約破棄を宣言する。
つぶらな瞳でロミオを見つめるジュリエットに心を痛めながらも、ロミオが彼女との婚約破棄に踏み切った理由は……。
◇
軽い気持ちで読んでくださると幸いです。
文字数 2,456
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.16
色々あってニートになった僕、斑鳩 鷹は当たり前だけど両親にめっちゃ将来を心配されまさかの離島暮らしを提案されてしまう。
待ってくれよ! アマゾンが当日配送されないとこなんて無理だし、アニメイトがない世界に住めるか!
斯くて僕は両親が改心すればと家出を決意したが行く宛はなく、行きついたさきはそいつの所だった。
「じゃぁ結婚しましょうか」
眼鏡の奥の琥珀の瞳が輝いて、思わず頷きそうになったけど僕はぐっと堪えた。
そんな僕を見て、そいつは優しく笑うと机に置かれた手を取って、また同じ言葉を言った。
「結婚しましょう、兄さん」
R18描写には※が付いてます。
文字数 162,168
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.01.03
無能のまま異世界転生した睦月ヒカルと、ポンコツ女神達とのダンジョン成り上がり物語。
ある日突然、ダンジョンマスターとして転生したヒカルのお仕事はダンジョン防衛だった。特殊能力なし!のヒカルのもとにサポート役として次々と女神が降臨するのだが、どいつもこいつも自爆テロ級スキルで使えないポンコツ女神たちだった。
女神達がスキルを発動するたびに死んでしまうので、ヒカルは正統派攻略を断念。はたしてヒカルは最強のダンマスを目指し、永久迷宮で成り上がることができるのだろうか?
「ポロリもあるよ!」「え? あるの? ないでしょ」「チラリぐらい?」
「いざ、巨乳ハーレム目指してがんばるぞ~!」「ったく、ヒカルはそればっかなんだから」
文字数 80,323
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.08.31
性欲がすんごい男子高校生。日常からアナニーに挑戦していた主人公がある日を境にアナルで感じられるようになる。その日から主人公の日常はエロと化す。
アホエロ目指してます。結構主人公はエロに対して寛大です。
主人公 黒髪 切れ長の目 イケメン 身長175センチ
細マッチョ
文字数 16,669
最終更新日 2019.09.14
登録日 2018.12.16
高望昇太は超能力を使える。
ただし、念動力で空を飛ぶことは出来ず、テレポートだって100メートル先が限界。
祖父母や妹に比べれば本当に些細な力。その事実にいつも劣等感を感じていた。
だがそんなある日。いつものように屋上で昼寝をしていると、偶然にも告白現場に遭遇する。
「空を、飛んでみてください」
それが、彼女の言い放った条件。
奇しくも目の前で階段から飛んで(落ちて)しまった昇太は、ひょんなことから彼女と関わっていくこととなる。
縮まる二人の距離、彼女の発言の真意、そして昇太の抱えるトラウマとは。
陰キャの昇太に恋愛ははたして可能なのか?
これは影を持つ彼ら彼女らの、青春ラブコメ──
※「小説家になろう」でも投稿しております。
文字数 67,607
最終更新日 2019.09.13
登録日 2019.05.12
不思議な世界観で繰り広げられる短編を書いていこうと思ってます。
世にも奇妙なアレ的な感覚で、気軽に読んでいただければ幸いです!
ホラー、サスペンス、ミステリー、コメディなど幅広く手掛けていきたいけど、おそらくホラーやらミステリーより
初投稿なので暖かい目で見てやってくださいʕ•ᴥ•ʔ
文字数 7,653
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.11
それは突然言い渡された。
「キャロライン、君を追放する」
公爵令嬢キャロラインはダンジョンの地下100階にて、いきなり勇者パーティーからの追放を言い渡された。
この物語は、この事件をきっかけにその余波がミッドランド王国中に広がりとてつもない騒動を巻き起こす物語。
文字数 92,081
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.08.27
文字数 1,451
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.09.09
雷に撃たれ、気付いたら異世界だった。
生後一週間の「聖女様」に異世界召喚された俺。
「赤ん坊を育てる概念のない」変わった世界でベビーシッターとして雇われた俺は、なりゆきで産まれて間もないガチ赤ん坊を育てる羽目となる。
偶然にも現実世界から持ち込んだベビーグッズとスマホ、生来の器用さを駆使して何とか赤ん坊を育てていきながら、元の世界へと戻る手段を模索する毎日である。
異世界召喚のきっかけとなった「魔王」と「聖女」と「俺」。
赤ん坊の「聖女様」と、彼女の能力で「一切の攻撃が無かったことになる」スキルを得た俺は、聖女の巫女と名乗る三人の少女らと共に冒険の旅に出る。赤ん坊を連れて。
そんな俺と仲間たちのドタバタ異世界子育て冒険記。
果たして俺は無事、元の世界に戻る事が出来るのか!?(ド定番)
※作中、偉そうに子育てのウンチクを語っていますが、あくまで個人の感想であり、効果・効能を示すものではありませんのであしからずご了承くださいね。
12月末日までは毎日更新。その後、ストックが溜まれば随時更新となります。
小説家になろう様にも掲載します(先行投稿)
ツイッターにて近況報告しています。https://twitter.com/kuranos19096261
文字数 143,923
最終更新日 2019.09.07
登録日 2018.12.21
異世界に急に呼び出された性格に難のある聖女と、勇者として魔王を倒すために聖女に筆下ろししてもらわなきゃいけない王子の、全体的に雑なコメディでファンタジーっぽいアレ。
一応はR18だけど全然スケベな感じは無いし痛そうなのでご注意下さい。
※ちゃんとスケベなおまけもあります。
※ムーンライトノベルズにも同じ物があります
文字数 37,739
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
深夜テンションの産物です。超短編の一話完結。小説家になろうにも投稿しています。
文字数 7,145
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.02
予算使い放題、自由出勤、ノルマ無し、命の危険多少あり。魔界最強を誇り、闘う事にしか生きる意義を見出せない 『堕天使ロキエル』 現代日本からやって来た、料理を作る事しかできない、ちょっとアホっ娘な 『天才料理人マリ』 ふたりのポンコツが織りなす、美味しい異世界ファンタジー。
魔王様は日本からの稀人である、マリの才能をいち早く見抜き、その守護者として、ロキエルに白羽の矢を立てた。魔界統一を目前にした血塗れの最前線から、急遽、呼び戻されたロキエルに、まるで畑違いのレストラン商品開発部への異動辞令が下される。と或る事情があって、日本通のロキエルは、戸惑いながらも、すぐにマリと心を通わせ合う事ができたのだが、マリの謎の言動に振り回されてばかり。どうなる事やらと、ため息混じりの日々を送っていた。
挨拶代わりに人を殴りつける『勇者様』 やたらと爽やかな、心優しき好青年『魔王様』 魔界の至宝と讃えられる、冷静沈着なダークエルフ『給仕長』 とにかく可愛い、メイドの兎っ娘『ラビ』 元気一杯、メイドの狼っ娘『ウル』 マリに反感を持つ『総料理長』 魔王様の座を虎視眈々と狙う『謎の人物』 入り乱れての、大騒ぎ、大乱闘!?
文字数 60,178
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.08.17
「実はさ、俺ずっと秘密にしていたことがあるんだ」
親友であり仕事仲間でもあるサカキから秘密を打ち明けられたセンゴク。
その1年後、死んでしまったサカキの秘密の意義を知るべく高校時代同じクラスにいた筋金入りのオタクであったソウマと再会する。
なぜ、センゴクはソウマと再会したのか。
それは、サカキの秘密というのが漫画を書いていたことだったからだ。
しかし、センゴクは全く漫画を読んだことのない筋金入りのヤクザだった!
漫画の読み方を教わるためソウマに再会したセンゴクだったが・・・
昔いじめっこであったセンゴクにソウマはびくびくと怯えるばかり。
そしてソウマはサカキの遺作とも言える漫画を読んで驚愕する。
「これは君たちの物語だよ」
そうソウマに言われたセンゴクは尚更サカキの漫画の意義を知りたくなりソウマと再び会うこととなる。
全く気の合わない二人がお互いの親友の死がきっかけで再会を果たし、死んだ親友の遺した作品の意義を知る物語。
文字数 15,056
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.01
5話まで読んで見て。夢幻界と呼ばれる異世界がある。そこには魔法や超常現象、妖怪と言った幻想生物、オーバーテクノロジーが存在する。しかし楽園では無い。不必要となった存在や消えてもいい存在が来る世界である。そのため一部ではごみ箱世界とも呼ばれる。そんな世界の戦いと日常を描く
よくあるファンタジーではない。異世界の話。ハーレムない。
第一部は全話に伏線在り読みずらいや、類似作品がある。誤字脱字及び文章のここが意味不明だと思ったら、気軽にご指摘ください。すぐに直します。また展開が雑、矛盾を起こしているなども気軽にご指摘ください。
作品のテーマは「自分だけが幸せになるか、自分以外が幸せになるか」です
文字数 36,972
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.04.13
ひょんな出来事から過去へ飛び、人として女勇者の弟になってしまった魔王。
それから未来の勇者である姉との生活が始まるが、そこでおかしな現象を目にする。
姉がドジをすると、本人や周囲にいる者に幸運が訪れるのだ。
また、今の状況になったのも、このドジが原因。
神から魔王を強制されていたが、結果的に助けられた形となる。
そこで魔王はその意味を探るため、未来で勇者になる姉のパーティーに加わったのだが……。
勇者になるための旅は始まらず、物語は別の方向へと進みだしたのだった。
そして、魔王は姉とその仲間と共に第二の人生を満喫しながら、自らの運命が変わった理由を知っていく。
※今作の魔王は魔王時代を含め、悪事を働いていない綺麗な魔王様です。
基本的にコメディ進行になると思います。
文字数 61,419
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.08.27