恋愛小説一覧
「俺の…婚約者のフリをしてくれないか」
身分や肩書きだけで何人もの男性に声を掛ける留学生から逃れる為、彼は私に恋人のふりをしてほしいと言う。
期間は卒業まで。
彼のことが気になっていたので快諾したものの、別れの時は近づいて…。
文字数 4,612
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
文字数 3,009
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
「俺はアンタのような甘やかされたご令嬢が嫌いなんだよ」
「屈服させるための手段は、苦痛だけじゃない」
伯爵令嬢ながら、継母と義妹によって使用人同然の暮らしを強いられていたミレイユ。
継母と義妹が屋敷を留守にしたある夜、見知らぬ男に攫われてしまう。
男はミレイユを牢に繋ぎ、不正を認めろと迫るが…
男がなぜ貴族を嫌うのか、不正とは。何もわからないまま、ミレイユはドレスを脱がされ、男の手によって快楽を教え込まれる──
長編執筆前のパイロット版となっております。
完結後、こちらをたたき台にアレンジを加え長編に書きなおします。
文字数 11,151
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.03.16
ジェシカ子爵令嬢はノア伯爵令息と恋人で婚約を誓い合う仲だったが、突然友人のアリス伯爵令嬢から彼が別の人と結婚すると聞かされる。
そんなことはあり得ないという複雑な思いのジェシカだったが後日デートが終わると別れ話を切り出されて呆然とした気持ちになった。
アリスから話を聞くと恋人が結婚する相手はクロエという。クロエ?妹と同じ名前で学園の1学年下?間違いなく妹で確定する。
姉ジェシカは妹クロエと話し合って彼ノアにお仕置きしようと考えるが……
文字数 10,595
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.01
『隣に寝ている男は誰?』
酔って初めて会った男性と宿に入ってしまった。けれど、名前も聞いてないっ!!
私の名前は橘正 奏(きっしょう かなで)。25歳。
住宅メーカーの事務員をしている。いつものように仕事をしてその帰り道突然風景が一変した。辺りには建物が一切なく薄暗い森のような場所。
見たことのないような木々の中で彷徨っていたら、神官に拾われた。私が転移したのは聖なる森で、時々聖女が舞い降りるらしい。
私は直ぐに魔力を調べられ聖魔法が使えることが分かった。けれど聖女の称号を得るほどの魔力は無いと判断された。
聖女の称号が与えられたのは少し後に聖なる森に現れた少女。
私は治癒師として働くため、田舎街に送られることになった。
度重なる環境の変化にストレスが溜まりお酒を飲んで気がついた時には見知らぬ男が隣で眠っている。
『きゃ~~。』と思わずヤリ逃げしちゃったけど、その男はこれから働く職場の副団長だった??
※コメディです。
※R18は番外編予定
※ゆるゆる設定/ご都合主義
※感想欄ネタバレ配慮ないのでご注意ください。
文字数 26,140
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.03.21
それなりに大きな力を持つ王国に第一王女として生まれた私ーーリルリナ・グランシェには婚約者がいた。
だが、婚約者に寄ってくる女性がいて……。
文字数 3,600
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.02
一生仲良く暮らそうと誓い合った矢先、伯爵は浮気をした。
浮気相手は私の大切な人。
私は妊娠していたが離婚し、それから21年経過した・・・
文字数 630
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
遠藤和人16歳。しがない高校生の和人はいわゆる”ぼっち”だった。淡々と一人での日常を過ごしているところに転校生として村田紗奈という美少女がやってくる。一目ぼれをする和人。でも俺にはどうにもならないと思っていたところ、その姉である村田加奈が、急に和人の下を訪れた。和人にバンドでギターを弾けという。確かに和人は父親がミュージシャンであり、ギターの心得もあった。しかし、突然のことに狼狽するコミュ障の和人。だが、加奈の強引な押しに負け、和人は軽音楽部に入ることになる。そこから和人の日常は大きく変わっていくのであった。
文字数 192,523
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
「私は負けない」
不倫を6年続ける私は、ベッドを共にした後、服を着る不倫相手の背中に向かって、私は正妻にライバル意識を持ってしまった。
だから、
文字数 527
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
婚約者である王太子殿下のご学友達に陰口を叩かれていたけれど、泣き寝入りなんて趣味じゃない。
※ 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
文字数 2,424
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.01
ミシェルは15歳、どこか、北欧のとある町に住んでいます。
町は古くて、石畳の道に路面電車が走り、丘の上にはケーブルカーが通っている。
少し年上の、不思議なお姉さん、めぐに恋しています・・・。
クラスメートのセシルは、元気でかわいい子。
でも、セシルの様子がこの頃ヘンです。
図書館で時々会う、ピアノ弾きの初老、ルグランさんのことが
期になってしまったようなのです・・・。
ミシェル:15歳。中学生。
セシル:15歳。クラスメート。
めぐ:17才。高校生。
リサ:17歳。ミシェルの姉。めぐのクラスメート。
マリエル:19歳。音楽学校のピアノ科生。
クリスタ:天使さん。
文字数 42,600
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
* R18ギャグ寄りです。TSもののタグ不慣れなため、確認お願いします。
「アリスティド、これ以上待てん。婚約者候補に集まってもらうからその中から必ず選ぶように!」
第二王子の私には、前世の記憶がある。
ごく普通の日本の女子高生だったこと。
無理無理!
だって私、心は女の子だもん。
それって、精神的百合になっちゃうから!
でも、男同士ってのも、物理的に無理。
結婚は無理なんです‼︎
なのに、婚約者候補がぐいぐい迫ってきます、助けてー!
(助けは現れません、逃げられません)
* タイトルからしてアレなので頭を空っぽにして息抜きに読む話です。
* GLでもBLでもありません。ハーレムエンドにもなりません。
* Rシーンは軽めのものにも※つけています。女性(?)優位要素、マイルドな射精管理あります。
* 全18話+おまけ予定。
* コメント欄、解放してます。ネタバレにお気をつけください。すみません!
* 年齢を引き上げて、ささやかに改稿しました(2023.02.11)
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 24,971
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.03.26
クルミアには、婚約者がいた。
しかし、ある日その彼から婚約破棄を告げられる。なんでも、クルミアの妹と婚約したいらしいのだ。
婚約破棄されたクルミアが屋敷の廊下を歩いていると、妹の婚約者であるエリグスと出会った。彼も、婚約破棄されてしまったらしい。
「いっそのこと、私達で婚約してしまいますか?」
クルミアが何気なく放ったその一言によって、二人は婚約することになった。
妹と婚約者を入れ替えるということで、皆が納得したからだ。
こうして、二人と妹達は特に問題なく婚約することができた。
だが、妹達は何か不満気である。どうやら、二人の提案によって、彼女達の間に何か溝ができてしまったらしい。
文字数 33,167
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.11
聖女であるアルメアは、無能な上司である第三王子に困っていた。
彼は、自分の評判を上げるために、部下に苛烈な業務を強いていたのである。
それを抗議しても、王子は「嫌ならやめてもらっていい。お前の代わりなどいくらでもいる」と言って、取り合ってくれない。
それなら、やめてしまおう。そう思ったアルメアは、王城を後にして、故郷に帰ることにした。
故郷に帰って来たアルメアに届いたのは、聖女の業務が崩壊したという知らせだった。
どうやら、後任の聖女は王子の要求に耐え切れず、そこから様々な業務に支障をきたしているらしい。
王子は、理解していなかったのだ。その無理な業務は、アルメアがいたからこなせていたということに。
文字数 36,967
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.09
ーー女王が最初から最後まで愛したのは、たった2度会っただけの騎士だったーー
遥か遥か、遥か遠い昔のとある時代。
シェバ国の女王『セイル』は、敵国のスパイだった側近に刃を向けられる。
愛する国が崩壊していく時、
幼かった頃ひと時だけ言葉を交わした、そしてその後手紙を交わし続けた少年『ナジュム』が、青年騎士となって彼女の前に現れる。
崩壊していく景色達と変化していく民の心。
絶望と希望を同時に与えられながら死に向かっていく時、女王は何を想ったのか。
ーー女王の息子が逃げた先、エレム国でしか詳細な記録が残されていないシェバの女王。
栄華を極めたのち悲劇と謎に包まれた女王の葛藤と真実の記録。
そして、一人の女性が変わらない愛を知るまでの物語。
※数年前に見た鮮明な夢を元に書いています。
(紀元前5~10世紀頃モデル)
文字数 116,214
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.02.23
文字数 40,991
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.01
私の婚約者は私よりも可愛い義妹を大事にする。いつも約束はドタキャンされパーティーのエスコートも義妹を優先する。私はブチ切れお前がその気ならコッチにも考えがある!と義兄にベッタリする事にした。「ずっとお前を愛してた!」義兄は大喜びして私を溺愛し始める。そして私は夜会で婚約者に婚約破棄を告げられたのだけど何故か彼の義妹が顔真っ赤にして怒り出す。
ちんちくりん婚約者&義妹。美形長身モデル体型の義兄。ざまぁ。溺愛ハピエン。ゆるゆる設定。
文字数 2,146
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
「獣臭い御姉様が、お嫁に行けば良いのよっ!」
義父と義母に、甘やかされて育った義妹。血縁がないという事で日々虐められていた養子の私。そんな私は飼っている動物達だけが心の拠り所でした。そんな私を義妹は「獣臭い」と蔑んできます。そして過酷な扱いを受けてきたのです。
そんな時の事でした。巷で『醜悪な野獣』と噂されている『辺境伯様』から嫁探しの手紙が届くのです。
義妹がそんな相手に嫁ぐはずもありませんでした。
我儘な義妹のその一言によって、私が嫁入りする事に。義妹も義母も厄介払いができると大喜びでした。
辺境伯様は噂通りの野獣のような見た目をしていました。しかし私は彼の美しい心に惹かれ、結婚する事を心に決めたのです。
「あなたのような心の美しい方と結ばれたかったのです」
すると辺境伯様は本来の姿を見せます。本当の辺境伯様は絶世の美丈夫だったのです。
彼は魔女に呪いをかけられていたのです。そして、その呪いは彼を心より愛する女性が現れるまで決して解けないものでした。こうして彼にかかった呪いが解けるのです。
辺境に現れた絶世の美丈夫の噂を聞きつけ、日夜女性達が集まってきます。
その中には義妹の姿も。義妹は辺境伯様に熱心にアプローチをしますが相手にもされません。
挙句の果てに嫁入りを代わって欲しいといってきます。ですが今更言われても、もう遅いです。
彼は私以外には目もくれずに、決して離れないのです。
これは、獣臭いと蔑まれていた私が実は見た目も心も美しい『辺境伯様』に溺愛され、幸せになる話です。
※ある程度好評そうな気がしましたので長編化をしてみようと思います。よろしくお願いします。
文字数 27,181
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.16
クラスでも人気の女子生徒から突然告白された地味目な男子生徒。
これって嘘告?と思いつつも付き合い始め・・・
※カクヨム様にも投稿しています。
※前・中・後のショートストーリーです。
文字数 6,774
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.01
子爵令嬢レティシアは、長く生きられないと宣告されていた。
だが、まもなく成人の日を迎えられそうだった。
母親の計らいで、慕っていた騎士ライルと結婚できたが、結婚生活は余りにも短かった。
新生活となった侯爵家で、レティシアは双子を産む。
愛する者を奪われたライルは、8年後、最愛たちを取り戻す。
本編は24話にて完結
この後は、不定期に番外編を。
R18。性描写があります。
ハッピーエンドです。
ご都合主義満載です。
文字数 35,516
最終更新日 2021.04.02
登録日 2020.12.20
私には愛人が3人いる。
1人目の愛人は教授、2人目の愛人はインストラクター、3人目の愛人はパイロット。
みんな個性的で魅力的な人ばかり。
教授は物知りで素敵だし、インストラクターは筋肉質でイケメン。
パイロットはお洒落で夜のフライトもうまいの。
そんなある日。
文字数 579
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
結婚式。
絶対に成功させたいと思う私と婚約者。
「呼ぶ人をしっかり決めて、用意する席と料理の数にミスがないようにしよう」と話す。
「ええ、そうね」
婚約者が呼ぶ人数は
文字数 291
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
不本意だけど、竜族の男を拾った。
家の前に倒れていたので、本当に仕方なく。
そしたらなんと、わたしは前世からその人のつがいとやらで、生まれ変わる度に探されていたらしい。
いきなり連れて帰りたいなんて言われても、無理ですから。
そんなふうに優しくしたってダメですよ?
ほんの少しだけ、心が揺らいだりなんて――
……あれ? 本当に私をおいて、ひとりで帰ったんですか?
※タイトル変更しました。
旧題「家の前で倒れていた竜を拾ったら、わたしのつがいだと言いだしたので、全力で拒否してみた」
文字数 40,913
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.26
今回のお相手は広告代理店を経営するヒルズ族っぽいチャラ男です。芸能人やスポーツ選手との交友関係を自慢げに話す自称勝ち組の男ですが、肝心のあそこが負け組でした。そんな毒牙にひっかかったさちこの心境をお楽しみください。
文字数 14,045
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.17
「ごめん、リア。出かける直前に、アビーの具合が急に悪くなって」
これが、公爵家令嬢リアの婚約者である、公爵家令息モーガンがデートに遅刻したときにする、お決まりの言い訳である。
モーガンは病弱な妹のアビーを異常なまでにかわいがっており、その言葉を決して疑ったりはしない。
リアが怒っていなくても、アビーが怒っていると泣けば、モーガンはそれを信じてリアを責める。それでもリアはモーガンを愛していたから、ぐっとたえていた。
けれど。ある出来事がきっかけとなり、リアは、モーガンに対する愛情が一気に冷めてしまう。
「──わたし、どうしてあんな人を愛していたのかしら」
この作品は、小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 31,135
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.05
私はとある異世界に転生した。
その世界は生前の乙女ゲーム。私の位置は攻略対象の義姉であり、モブ令嬢だった。
しかしこのモブ令嬢に幸せな終わりはない。悪役令嬢にこき使われ、挙げ句の果てに使い捨てなのだ。私は破滅に進みたくなどない。
こうなれば自ら防ぐのみ!様々な問題に首を突っ込んでしまうが、周りに勘違いをされ周りに人が集まってしまう。
そんな転生の物語です。
文字数 108,761
最終更新日 2021.04.01
登録日 2020.04.24
《青春ランキング最高順位7位/3969作
同週間最高17位、同月間最高22位
HJ文庫大賞を二回、二次落ち
第12回集英社ライトノベル新人賞一次通過》
(1次落ち率9割)
スポーツ女子を愛して止まないサッカー部の星芝桔平は、中三の時に同学年でU17日本代表の水池未奈を見てフォーリンラブ。
未奈のいる中学の高等部、竜神高校を受験し合格しサッカー部に入部。水池にべたべたと付きまとう。
そして訪れる水池との決戦の日。星芝は水池を振り向かすべく、未奈とひっついていちゃいちゃすべく、全てを捧げて水池率いる女子サッカー部Aチームと戦う!
作者はサッカー経験者、主人公のイメキャラにチュートリアル徳井さんを据えた、色呆け男子高校生の本格サッカーものです。
文字数 86,714
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.12