シリアス 小説一覧
1601
よくあるスサノオやヤマトタケルノミコトによるオロチ討伐とは全く違う内容になります。
この話はあくまで神界での出来事であり宗教的意味合いもありません。
神界における遠呂知という名の鍛冶神がどのように処罰されたかを描いた話です。
文字数 5,361
最終更新日 2024.12.31
登録日 2022.12.07
1602
――――時は平安。
侍従の君は大内裏で今をときめく貴公子としての名をほしいままにしていた。
帝からの覚えもよく、若いながらに侍従の位を得、順風満帆の貴公子には、ひとつの秘密があった。
侍従の君の名は、範子(のりこ)。
彼女は男装の貴公子であった。
ある時、宿直の任に就いていた範子は、闇に紛れる不審な影を目撃する。
追い詰め、掴んだ袿を剥いだ先で、
「敦宣…!?」
「範子さま…」
思いもしない人物と出会うこととなる。
名を敦宣(あつのり)。
彼もまた、右大臣の末姫として暮らす女装の姫君であった。
※エブリスタにも同じものを投稿しています。
文字数 54,234
最終更新日 2024.12.30
登録日 2022.01.01
1603
1604
俺が欲しいものをいつも奪っていく、双子の弟。
もう二度と会いたくなかったのに、なんで目の前に現れる――?
文字数 11,925
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.27
1605
戦争は終わって、前線から退いて、愛する人と結ばれたなら、あとは穏やかに生きてゆくだけ――そう思っていた、のに。
ナスカはまた一つの困難に遭遇する。
敵意を向けられてもそれでも。
無事乗り越えることができるだろうか。
『白薔薇のナスカ 〜クロレア航空隊の記録〜』に関連するエピソードです。
※やや物騒要素が含まれます、ご了承ください。m(_ _)m
文字数 43,956
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.26
1606
殺人を犯して死刑を待つ22歳の元大学生、灰谷ヤミ。
時空を超えて世界を救う、魔法使いの火置ユウ。
運命のいたずらによって「刑務所の独房」で出会った二人。
二人はお互いの人生について、思想について、死生観について会話をしながら少しずつ距離を縮めていく。
しかし刑務所を管理する「カミサマ」の存在が、二人の運命を思わぬ方向へと導いて……。
なぜヤミは殺人を犯したのか?
なぜユウはこの独房にやってきたのか?
謎の刑務所を管理する「カミサマ」の思惑とは?
二人の長い長い夏休みが始まろうとしていた……。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。大学2年生のときに殺人を犯し、死刑を言い渡される。
「悲劇的な人生」の彼は、10歳のときからずっと自分だけの神様を信じて生きてきた。いつか神様の元で神様に愛されることが彼の夢。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心を垣間見せる。
好きなものは、海と空と猫と本。嫌いなものは、うわべだけの会話と考えなしに話す人。
火置ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。「時空の魔女」として異なる時空を行き来しながら、崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、あらゆる世界を旅しながら魔法の腕を磨いてきた。
個人主義者でプライドが高い。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
好きなものは、パンとチーズと魔法と見たことのない景色。嫌いなものは、全体主義と多数決。
カミサマ
ヤミが囚われている刑務所を管理する謎の人物。
2メートルもあろうかというほどの長身に長い手足。ひょろっとした体型。顔は若く見えるが、髪もヒゲも真っ白。ヒゲは豊かで、いわゆる『神様っぽい』白づくめの装束に身を包む。
見ている人を不安にさせるアンバランスな出で立ち。
※重複投稿作品です
※外部URLでも投稿しています。お好きな方で御覧ください。
文字数 141,278
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.10.17
1607
(※本編完結済み)貴方に愛を伝えてもほぼ無意味だと、私は気づきました。婚約相手は学園に入ってから、ずっと沢山の女性と遊んでばかり。それに加えて、私に沢山の暴言を仰った。政略婚約は母を見て大変だと知っていたので、愛のある結婚をしようと努力したつもりでしたが、貴方には届きませんでしたね。もう、諦めますわ。
貴方の為に着飾る事も、髪を伸ばす事も、止めます。私も自由にしたいので貴方も好きにおやりになって。
------
※話数調整しました
…あの、今更謝るなんてどういうつもりなんです?
文字数 32,579
最終更新日 2024.12.28
登録日 2023.05.12
1608
東京のシステム会社で始まった新規プロジェクト。
技術部門のリーダーである上原は、プロジェクトで初めて密接に関わることになった若手社員・白木の真摯な姿勢と穏やかな笑顔に、心を動かされる。
しかし、上原には家で待つ妻がいる。彼が選んだ「普通の人生」は、遠い昔に終えたはずの葛藤を再び呼び覚ます。
社会的な建前や立場に縛られながらも、何を選び、誰を愛すべきなのか――。
文字数 23,195
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.12.14
1609
性格の歪んだ攻め(華族 / 茶道の家元) × 健気受け (織物名家の分家)
京で名高い「藍川織」は西洋の織物の打撃を受けて苦境に立たされていた。兄様は伝統を守ろうと、必死に販路を開拓しようとしたが上手くいかない。そんな折、当主の命令で分家の俺たちは、華族であり茶道家元の珠さんの屋敷へ奉公に行くことに。その屋敷でお茶会へと呼ばれたはずが、どこか兄様の様子がおかしい——、というお話。
袱紗(ふくさ):茶道で道具を清めるときに使う道具
(表)6話+(裏)6話の全12話。
表 : 受けの弟視点(第三者視点)
裏 : 攻め視点
歴史 / 茶道 / 織物の知識がかなり曖昧なので、温かい目でご覧ください。ちなみに誰もHAPPYにはなりません
文字数 23,039
最終更新日 2024.12.27
登録日 2024.12.17
1610
【敵討ち法】が施行された世界。被害者遺族は加害者に、合法的に敵討ちができるようになった。そんな世界で、一人の少年が殺害された。祖父の耕一郎は裁判ではなく、【敵討ち法】で復讐による裁きを選ぶ。【敵討ち法】で加害者を殺害しても罪には問われないが、地獄行きは確定する。
【敵討ち法】の主管部署は地獄局。地獄局より、耕一郎に送られた被害事件の全容。それは被害者であるはずの我が孫に関する、イジメの実態だった。イジメの加害者だった我が孫。
この事件を俯瞰で見るサクラ。サクラの登場から、この物語のテーマ「自分のなかにも、あらゆる悪意がいる」が見えてくる。そんなヒューマンドラマです。
二重箱形式の物語です。メタ化しています。
※この作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
文字数 6,310
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.25
1611
ルソー伯爵家の令嬢カレンは侯爵令息アルフレッド・サリバンと結婚した。
政略結婚であったが、互いに愛し合い可愛い息子ネイトも産まれ、幸せな夫婦生活を送っていた。
ある日、カレンは夫が書いた手紙を見てしまう。そこには夫が愛する人に書いた詩的な文章が綴られていた。
一年に一度だけ、夫はその愛する人と会っているようだった。
カレンは夫を愛していたし、夫からも愛されていると思っていた。一年に一度だけならば、夫の不貞に目をつむるべきなのか……
文字数 16,350
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.23
1612
人気俳優の樫井秀孝は、複数の未成年に手を出していた事が発覚し、メディアで大きく騒がれ芸能活動を自粛。
その波紋は、被害者の一人である僕にもふりかかる。顔出しで被害者リストがネットに流れ、その挙げ句、暴漢に襲われてしまう。
そんな中出会ったのは、妖艶で色香の強い男性──若葉。
若葉との何気ない生活は、僕の求めていた家族そのもので。穏やかに過ごせる毎日を、幸せだと感じていた──筈だった。
初めて知る過去。
そして、若葉の本性と、アゲハの秘めた想いとは……
†††
『アゲハ舞い飛ぶさくら舞い散る』シリーズ第四作!
注:本作品は実際にあった事件をヒントにしている部分を含みます。
◇◇◇
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。
また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 66,128
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.01.26
1613
1614
ミライア国は地の神に愛され、地の神が身を割いて創った“現人神”が国民を守護している。
現人神の伴侶は、地の神に選ばれた人間が“巫女”となり、そうして長い歴史を刻んでいた。
しかし、現在の現人神があまりにも美しかったため、人間たちは己がその美しき存在を手にしたいという欲望を叶えてしまった。
人間たちは、罪を省みないどころか残酷さをエスカレートさせていく。それが、身を滅ぼすこととなるのを知らずに――。
※タグ注意。一話目は胸糞展開しかないので、閲覧は自己責任でお願いします。
一話目、三人称全知視点。二話目、主に一人称視点。
男性との絡みがあるためボーイズラブ作品として出してますが、女性との絡みもあります。
醜さをおもいっきり詰め込んだようなお話。
文字数 15,760
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.15
1615
「無駄金なんて一銭も払う気はないよ」
辺境の村で守銭奴と蔑まれ、”銭ゲバ婆”と呼ばれるキャロル。
かつては公爵令嬢として王子の婚約者であった彼女は、聖女の出現により婚約破棄され、国外追放された過去を持つ。
そんな彼女の元に、聖夜の前夜、三人の精霊が訪れる。
過去の記憶、現在の真実、そして未来の光景――。
金の亡者と揶揄され、村一番の嫌われ者となった彼女には、誰も知らない秘密があった。
すべてを失った元公爵令嬢が最後に望んだものとは――彼女は最期の選択を迫られる。
クリスマス・キャロルの精霊たちが導く、悪役令嬢の切なくも優しい聖夜物語。
文字数 26,465
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.23
1616
1617
ある目的を果たすためにだけ生きていた主人公〈空木櫂人/うつぎ・かいと〉は、毎日通うスーパーで顔を合わせる女性〈伊吹澪/いぶき・みお〉のことをなんとなく気にしていた。
ある日の夜、暗がりで男性と揉めていた澪を助けた櫂人は、その礼にと彼女の家に招かれ、彼女のとんでもない秘密を知ってしまう。しかし、櫂人もまた澪には話すことのできない秘密を持っていた。
人を喰らう吸血鬼と、それを討つ処刑人。決して交わってはならない二人が、お互いに正体を隠したまま絆を深め、しだいに惹かれあっていく。
しかし、とうとうその関係も限界を迎える時が来た。追い詰められてしまった中で、気持ちが通じ合った二人が迎える結末とは?
文字数 45,326
最終更新日 2024.12.22
登録日 2022.12.01
1618
過去に幼馴染のシーファを魔物に殺され、その“過去”に囚われ“縁”を断ち切れずにいる、俺、フェンともう一人の幼馴染のグワン。俺とグワンは“過去”の“縁”を断ち切りシーファの無念を晴らす…と言う目的の為、魔物の王…“魔王の討伐”を心に誓い合う。そして、【勇者】となった俺と、国随一の【魔術師】となったグワンは長く過酷な旅路を経て、遂に仲間と共にこの魔王城をのぞむ森へとやって来た。〜夜。俺とグワンは、不遇時代の幼少期、幼馴染の死、そしてここに至るまでの過去に囚われ、お互い、胸に秘めた想いを抱えたまま眠れぬ夜を過ごす。翌日、遂に魔王と対峙するのだが…。美形幼馴染攻め×幼馴染勇者受け
※少々書き直し。
文字数 24,425
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
1619
「ニケットが脱獄した。お前を殺しに来るぞ」
イーマの前に現れた騎士オデオンが言った。
そして、記憶を失ったイーマの長い旅がはじまる。
運命に翻弄され、自分自身を探してゆく少年の物語。
執拗に追手に追われ、命を狙われながら、少年は何を見るのか。
真実は必ずしも優しくなかった。
残酷な事実のなかの一筋の光を見いだせるのか。
~重いテーマの異世界ハイファンタジーです~
※全年齢向け(多少プラトニックなBL風味・友情)
文字数 208,884
最終更新日 2024.12.21
登録日 2020.12.05
1620
1621
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。
文字数 127,136
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.11.30
1622
プロローグで主人公が死んでしまう話を実は大量生産しています。ただ、ショートショートでいくつもりですので、消化不良のところがあるみたいです。どうしようか迷ったのですが、こっそりこちらでアンソロジーにしようかな。。。と。1話1万字で前後で終わらせます。物語によってはざまぁがない物もあります。
1話「プロローグで死んでしまうリゼの話」
寒さに震えながらリゼは機関車に乗り込んだ。
疲労と空腹で、早く座席に座りたいと願った。
静かな揺れを感じながら、リゼはゆっくりと目を閉じた。
2話「プロローグで死んでしまうカトレアの話」
死ぬ気で城を出たカトレア、途中馬車に轢かれて死んでしまう?
文字数 32,995
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.11.23
1623
夜空に浮かぶ月には、兎が住んでいる。そんな御伽噺が事実であることは、この世界に住む多くの者達は知る由もしない。だがしかし、それは歴とした事実であり、月兎は百年に一度、この世界を舞台に舞い踊り、自らの王を決めていた。
そして満月となる今宵、己が王になる為に、十色の月兎は地上に舞い降りた。
己の信念、野望を胸に、十羽の月兎は、力を授ける人間を探し、月夜が照らす街に消えていくのであった。
しかし、十色に含まれていない一羽の白兎が他の月兎とは異なり、この街を一望できる高い電波塔の頂上から、酷く暗い街の一画を見下ろしていた。
この白兎は、王になろうとしていなかった。この白兎がこの地に降り立った理由はただ一つ、闇そのものを身体に纏うかのような浄暗の兎を狩る為に、己の魂を使う為であった。
この物語は〝白亜の首狩り〟と〝浄暗の使徒〟と呼ばれた二羽の月兎が、現代で織りなす幻想譚である。
文字数 26,711
最終更新日 2024.12.20
登録日 2023.03.10
1624
千年前、異界から来た神々と創世の神々とがぶつかり合い、三つに分断された世界。ガナン大陸では最北の国カーネライズの皇帝ジニヤが狂気に走り、邪神の眷属「魔獣」を復活させ自国の民以外を根絶やしにしようとしていた。
だが大陸の半分がその狂気に飲み込まれてしまった時、伝説の舞台となった聖地オルトランドの丘でそれを再現するかのように創世の三柱の使徒「天遣騎士団」が現れ、窮地に陥っていた人々を救う。
その後、天遣騎士団は魔獣の軍勢を撃破しながら進軍し、ついには皇帝ジニヤを打倒してカーネライズの暴走に終止符を打った。
一年後、天遣騎士団の半数はまだカーネライズに留まっていた。大陸全土の恨みを買った帝国民を「収容所」と称した旧帝都に匿い、守るためである。しかし、同時にそれは帝国の陥落直前に判明したあるものの存在を探すための任務でもあった。
そんなある日、団長ブレイブと共にこの地に留まっていた副長アイズ、通称「黒い天士」は魔獣の生き残りに襲われていた少女を助ける。両親を喪い、成り行きで天遣騎士団が面倒を見ることになった彼女の世話を「唯一の女だから」という理由で任せられるアイズ。
無垢な少女との交流で彼女の中に初めての感情が芽生え始めたことにより、歴史はまた大きく動き始める。
文字数 423,907
最終更新日 2024.12.19
登録日 2022.09.20
1625
ルフィーナ・ヴァルラモヴナ・クラーキナはクラーキン公爵家の一粒種の令嬢で、次期女公爵。ルフィーナは仕事面では優秀だが、ルフィーナ個人に向けられる好意や悪意には鈍感だった。
そして、ひょんなことから第三皇子であるエヴグラフ・アレクセーヴィチ・ロマノフと出会い、交流を深めていた。
そんなある日、ルフィーナはストーカー被害に遭うようになる。じっと見られているような感覚、夜会やお茶会帰りに後をつけられているような感覚があった。しかし、誰にも相談出来ずじわじわと追い詰められるルフィーナ。そんな彼女を助けてくれたのがエヴグラフである。
果たしてルフィーナはエヴグラフと一緒にストーカーを撃退出来るのか?
そして、ストーカーの正体は一体誰なのか?
※ストーカー被害の描写があります。ご注意ください。また、犯罪描写がありますが、犯罪を助長する意図はありません。
東欧、スラヴ系の名前を採用しているので男女で苗字が違いますが、誤字ではありません。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 60,697
最終更新日 2024.12.19
登録日 2024.12.14
1626
文字数 200,226
最終更新日 2024.12.18
登録日 2024.11.21
1627
児童養護施設で育ったミツバは鬼人の『祓い屋』我妻家に養子として引き取られる。
吾妻家の家族はツンデレ気味ながら、ミツバの事を大事にしてくれていた。
そうしてその生活にも慣れた頃、義父が不機嫌そうな顔で
「お前と婚約したいという話が来ている」
といった。お相手は同じく鬼人で祓い屋を生業とする十和田家のソウジという少年。
そんな彼が婚約を望んだのは、ミツバが持つ『天秤体質』という特殊な体質がが理由のようで――。
これは恋に興味が無い少女と少年が、面倒で厄介な恋のアレコレに巻き込まれながら、お互いをゆっくりと好きになっていく物語。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 84,955
最終更新日 2024.12.18
登録日 2024.12.03
1628
「クアリフィカ・アートルム公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄する」
王太子との結婚を半年後に控え、卒業パーティーで婚約を破棄されてしまったクアリフィカ。目の前でクアリフィカの婚約者に寄り添い、歪んだ嗤いを浮かべているのは異母妹のルシクラージュだ。
クアリフィカは既に王妃教育を終えているため、このタイミングでの婚約破棄は未来を奪われるも同然。こうなるとクアリフィカにとれる選択肢は多くない。
せめてこれまで努力してきた王妃教育の成果を見てもらいたくて。
キレイな姿を婚約者の記憶にとどめてほしくて。
クアリフィカは荒れ狂う感情をしっかりと覆い隠し、この場で最後の公務に臨む。
卒業パーティー会場に響き渡る悲鳴。
目にした惨状にバタバタと倒れるパーティー参加者達。
淑女の鑑とまで言われたクアリフィカの最期の姿は、良くも悪くも多くの者の記憶に刻まれることになる。
そうして――王太子とルシクラージュの、後悔と懺悔の日々が始まった。
文字数 37,793
最終更新日 2024.12.18
登録日 2024.11.29
1629
これは正統な王家の血を引くヴィルヘルミナが、革命により国を取り戻し女王として返り咲く物語。
ナッサウ王家が治めていたドレンダレン王国は穏やかで平和な国だった。しかし、ベンティンク家によるクーデターにより、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされてしまった。ベンティンク家による恐怖政治が始まり、ドレンダレン王国は地獄のような国に成り果てた。
クーデター時、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされたと言われていたが、実は一人だけ生き残りがいた。それがヴィルヘルミナである。当時赤ん坊だったヴィルヘルミナは密かにナッサウ王家から逃がされ、エフモント公爵家の養女として育てられた。ヴィルヘルミナの出自を知っているのは自身とエフモント公爵家の家族のみ。
義兄であるラルスとマレインはいつもヴィルヘルミナを守っていた。ヴィルヘルミナはそれに対してありがたさと申し訳なさを感じていた。
家族から聞いた国の現状、そして実際に見た王都の現状。ヴィルヘルミナはこれらを憂い、ドレンダレン王国を変えることを決意する。
小説家になろう、カクヨム、ベリーズカフェにも投稿しています。
文字数 105,478
最終更新日 2024.12.17
登録日 2023.11.13
1630
魔女は世界にひとりしか存在しない。
モナルダ・フロールマンは世界各地をめぐるさすらいの旅人だが、各地で名前が通っていて、魔女として名誉な地位を持ち、繋がりある者たちから依頼を受けるのを生業としていた。
ぶっきらぼうだったり、朗らかに笑ったりとつかみどころのない彼女は、ある日そうして、ヴェルディブルグ王国の女王・フロランスから依頼を受けるために都市を訪れた。
依頼は娘のレティシアを隣国であるリベルモントへ連れて行く事だと分かって頭を抱えたくなりつつも、本人が嫌でないのならと引き受けた。
やがてフロランスの目的を理解したモナルダは────。
文字数 43,358
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.11.22
1631
周囲から「完璧な淑女」と評される伯爵令嬢グレイス・クロノスは、親密な者の前でだけ素の姿を見せる普通の少女。ある日、グレイスは父親から「金のために早急に嫁いで欲しい」と懇願された。相手は貴族の間でも「最低公爵」と有名なアーサー・ブラック。しかし、アーサーと初対面の時にグレイスは告げられた。――「君を娶るつもりはない」と。婚約を諦められないグレイスは意図せずアーサーと親しい人間と関わっていく事になり、二人は徐々に親しくなっていくが、グレイスは何かを隠している様で……? これは仮初の淑女・グレイスと、自分を最低と思い込んでいるアーサーが、お互いを認め合う物語。
文字数 162,454
最終更新日 2024.12.16
登録日 2024.12.14
1632
1633
1634
口悪し頭悪しのヤンキー秋山貴哉は、部活動を頑張るというミッションをクリアする為に、臨時部員となった演劇部で文化祭に向けて奮闘中。そんな貴哉に文化祭までに中間テストという大きな壁がたちはだかる。いろいろな困難も何とか乗り越えて来た貴哉だが、勉強だけはどうにも出来なかったのだ。再び貴哉の脳裏に「退学」の文字が浮かぶ。
そしてとうとう貴哉に恋のライバル現る!それは子供の頃に数回遊んだ事のある人物で、それでも貴哉が鮮明に覚えていた嫌な思い出の相手だった。
同時に貴哉の元彼の早川空にも異変が。すっかり前のチャラ男に戻ってしまった空。そして抱えている心の闇に、心配をする貴哉は超やきもち焼き彼氏の桐原伊織と付き合いながら、元彼である空を救う事が出来るのか!?
青春ドタバタラブコメディ。
貴哉総受け。総愛され。
他にもカップル出てきます。
基本コメディ多めですが、性的描写、暴力描写も有ります。
BLです。
今回の表紙は、王子様キャラの中西直登くんです。
こちらは5th seasonとなっております。
前作の続きとなっておりますので、より楽しみたい方は、完結している『どいつもこいつもかかって来やがれ』から『どいつもこいつもかかって来やがれ4th season』までを先にお読み下さい。
貴哉視点の話です。
※印がついている話は貴哉以外の視点での話になってます。
文字数 428,007
最終更新日 2024.12.15
登録日 2024.09.30
1635
「小説を読んでみたい……。でも長いのはちょっと……」という人向けに5分でサクッと読める物語を書いています。
通勤、通学、トイレ、寝る前、少し時間余ったなと思った時に振り返って読んでもらえる短編集です。
ファンタジー、SF、現代ドラマ、恋愛、ホラーなんでもありです。
好きなジャンルだけ読むも良し、新しいジャンルを開拓したい人にも読みやすいかと思います。
ぜひ、5分だけでもあなたの時間をください。
※毎週2回 水・土 の20時に更新
文字数 2,421
最終更新日 2024.12.14
登録日 2024.12.14
1636
1637
膵臓癌を宣告された。なかなか正面から受け止めるのは辛い。が、当然、そのことしか考えられない。
煮詰まりそうな中で、ふと、自分の状況や思いを短歌にしてみることを思いつく。
定型表現に加工しようとする中で、少しは冷静に、客観的に、自分を見る目を持てるのではないかと。
短歌の作歌経験は特になく、自作のレベルがどの程度かは分からない。まぁ、高いということは無いだろう。
しかし、癌闘病というシチュエーションと同時に提示されることで、定型詩の芸術性とはまた別に、ノンフィクションに通じる文学的な価値が生じるのではないか、というのが、このような形で作品を公開しようと考えた理由である。
宣告は8月で、そこからぽつぽつと作歌し、一部は他社サイトでも発表しているのでストックがあるが、以降の更新は完全に不定期。
いつかエタる。
文字数 21,424
最終更新日 2024.12.13
登録日 2023.10.16
1638
1639
物語の登場人物に憧れ続けた少年は、常日頃から誰かを護れるようにと鍛えていた。
そんなある日、皮肉にも夢を叶えることはできたもののそのまま絶命してしまう。
しかし少年はもう1つの夢でもあった、転生する資格を得て女神と対面することになるが、無償ではなく試練付きであり、合格することができなければそのまま魂が消滅すると宣言される。
なんとか試練を合格することができた少年であったが、元々生きていた人間と魂が入れ替わるかたちで転生を果たす。
だがその体は特異体質を持ってはいるが、残された記憶から不遇の扱いを受けていた。
しかしまさかのまさか、転生した少年と元の宿主だった少年の夢は一致しているだけではなく努力家ということや諸々が共通していて、実質的な二人三脚で歩みを進めていくことになる。
そんな少年が【世界の守護者】になる、という夢を叶える最中に美少女たちやモフモフを助けたり、事件を解決したり組織を壊滅させたり、世界の危機を救っていく!
文字数 105,759
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.11.25
1640
文字数 33,795
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.02.01