剣聖 小説一覧
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49件
1
悪役令嬢にしない為に還暦のおっさんは学園に入学する! 恋した女の娘の為なら皇子だろうが聖女だろが叩き潰します!!
「あんなキモオタじじいなんて眼中にないわ」還暦になってショックを受けていた餅田は淡い気持ちを抱いていた美奈ちゃんが話しているのを聞いてショックのあまり心臓発作にを起こして死んでしまった。でも、来世というか異世界転生した先では「ラフィー、やったわね!」目の覚めるような金髪の美少女が駆けて来て、餅田ことラフィーに抱きついてくれた。せっかく転生したラフィーが喜んだのもつかの間、転生先でも還暦だと知ってショックを受ける。しかし、その美少女のアンジェは実はゲームの世界の悪役令嬢だった。最後は魔王になって婚約破棄された第一皇子らに討伐されてしまうのだ。こんな子を魔王にしてはいけないと一緒に舞台の帝国の学園に行くことに。受け入れる学園は伝説の剣聖が入学してくると知って大混乱に。そこに皇帝までが入学してきて……果たしてラフィーはアンジェと第一皇子の仲を取り持って婚約破棄を防げるのか? 暗躍する聖女と教会。それとアンジェの気持ちは……
学園ファンタジーラブコメ今開幕です。
感想数 0
文字数 184,179
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.03.31
2
アルジェ・ロッシーニ元王太子妃の剣
『王太子妃が、王太子を守って瀕死の重傷』
ある日、新聞に載った悲劇は、王都中を一気に駆け巡った。
怪我を負わされたのは、王位継承争いに巻き込まれ、たった十歳で結婚させられ王太子妃になったアルジェ・ロッシーニ。
十八歳の王太子には、『子供過ぎる』ことを理由に粗略に扱われ、白い結婚のまま2年を過ごした。
王妃からは、『しつけ』という名の虐待を受け、誰も守ってくれない王宮で過ごしてきた。
そんな彼女が、愛おしくもない男のために、むざむざと間者に切られ、胸に大きな刀傷を残すことになる。
切られた瞬間、彼女は、ある事を思う。
あぁ…私は、これで自由……
ねぇ、誰か、剣を頂戴…
これは、後に剣聖と呼ばれた元王太子妃の始まりのお話である。
感想数 25
文字数 88,270
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.10.18
3
田舎の元騎士団長はどタイプメイドに振り回される
*思った以上に読んでいただけているようですので続編を考えております。
もしも読んでもいいよと思われる方がいらっしゃれば感想など投稿していただけますと励みになります。
妻を亡くし、隠居生活を送る元・剣聖アルベルト。 荒れ果てた屋敷の管理と、自身の理性(!)を守るために雇ったのは、感情を見せない少女ノアだった。
「動きやすければ私服で」と言ったのが運の尽き。彼女の無防備な姿がド直球に性癖に刺さり、アルベルトの理性は決壊寸前に。 解決策として支給したのは、肌を一切見せない鉄壁の【対魔導防護仕様・重装メイド服】。 これで安心……と思いきや、禁欲的なその姿は、逆に彼の心をかき乱すことになり――!?
過去に傷を持つ二人が、季節を巡りながら「雇用関係」を「家族」へと変えていく物語。 ボロボロのマフラーを直す冬、ブラックな元職場を撃退する春、そして命懸けで帰る場所を守る決戦。
「……待たされる人の心配を、考えたことがありますか」
これは、鉄壁のメイドが心を開き、枯れた剣聖が生きる意味を取り戻すまでの、愛と再生の記録。
感想数 1
文字数 153,015
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.19
4
かつての剣聖、死んだら宿敵の娘に転生してしまった 〜パパが世界最強の親バカすぎて復讐どころか修行もままなりません〜
かつて世界を震撼させた伝説の剣聖アルスは、死の間際に平穏を願い――次に目を覚ますと、赤ん坊に転生していた。
それも、王国最強の「盾」と呼ばれる騎士団長と、伝説の「魔女」を両親に持つ、名門ハルトマン家の長女リリアとして。
「今世こそ、静かに平穏な日々を過ごしてやる」
そう誓ったリリアだったが、彼女を取り巻く家族はあまりに「愛」が重すぎた。
娘を溺愛するあまり理性を失う父、冷静ながらも規格外の魔力を持つ母、そしてシスコンの気がある二人の天才の兄。さらに、リリアの魔力に当てられて(?)生まれた、これまた規格外の末弟テオ。
八歳の夜、家族を守るために「ついで」に賊を粉砕したことで、彼女の『平穏』への道は音を立てて崩れ去る。
リリアが放つのは、剣聖の技と、あらゆる理をねじ伏せる「重圧」。
本人の意図とは裏腹に、周囲は彼女を「聖女」あるいは「破壊の女神」として崇め始め……。
これは、無自覚に最強を更新し続ける少女が、重すぎる家族の愛を背負いながら、王立アカデミーという名の新たな戦場(社交場)を文字通り『塗り替えて』いく物語。
「……あら、私、ただ転んだだけですわよ?」
(※転んだ衝撃で、屋敷の半分が消滅しました)
感想数 0
文字数 213,607
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.03.12
5
先王に仕えていた大魔法使い、転生したら剣士としては最弱ですが、剣聖を目指します!
王国付き魔法使いのカザザは、〝純黒の勇者〟と呼ばれ、各国の勇者をまとめる役として日々奔走していた。ある日、体調を崩したカザザは、街で子供の手によって暗殺されてしまう。そして次に目覚めた時、カザザはレオという名前で子供の姿をしていた。転生して剣聖の第五子となったレオは、剣の腕が平凡でありながらも、父親に剣聖になることを望まれ、家を追い出されそうになるーー。
(表紙イラストはAIフリーソフトを使っていますが、内容タイトルなどは自作です)
感想数 134
文字数 420,361
最終更新日 2026.06.17
登録日 2025.08.13
6
聖女♂でございます。
元サラリーマン、現在伯爵家次男のエトムントに転生していた辻坂陽は、ある夜に夢の中で女神様に呼び出された。女神様のお願いは一つ。転生時に「聖女♂」のスキルを授けたのだから、勇者達と共に旅立ち、魔王を倒してこの世界を救って欲しい、と。
後日、女神様のお告げがあったと王城から呼び出しがあり、登城することに。そこにいた勇者達メンバーに見覚えがあったエトムントは、とある乙女ゲームの続編を思い出した。
あれ?これって某乙女ゲームの続編じゃね?
しかも、俺のスキルが「聖女♂」ってことは、俺が女子高生ヒロイン役なの?
果たして、エトムントは勇者と共に世界を救えるのか!?
※『悪役令嬢♂でございます。』の続編です。
※全7話の短編です。
※R15は保険です。
※ご都合主義です。
文字数 12,485
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.09.21
7
流星群の落下地点で〜初恋の人が自罰的だったので溺愛することにした〜
異世界『エーデルラーム』。
二十年前にハロルド・エルセイドにより八つの異世界から召喚魔が無数に流入させられ、世界を混沌に陥れて今の形となった。
恩人であり初恋の人であるリグ・エルセイドに告白していいのかを悩む召喚魔法師フィリックス・ジード。
大犯罪者の息子で自罰的な彼にどうしたら“恋”を理解してもらえるのか、フィリックスは彼の双子の兄シド・エルセイドに相談してみることにして……。
アルファポリス、ムーンライトに掲載。
『流星群の落下地点で〜集団転移で私だけ魔力なし判定だったから一般人として生活しようと思っているんですが、もしかして下剋上担当でしたか?〜』のフィリックス×リグのエンディングルート。
感想数 0
文字数 110,821
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.14
8
流星群の落下地点〜子どもの初恋が大人の恋になるまでの二年間〜
異世界『エーデルラーム』。
二十一年前にハロルド・エルセイドにより八つの異世界から召喚魔が無数に流入させられ、世界を混沌に陥れて今の形となった。
剣聖となり本部に戻っていたノインは、[異界の愛し子]の保護者としてともに騎士となったシドと新たな任務を振り分けられる。
レンブランズ連合国の最南端にある奇妙な遺跡の調査。
そこでノインが遭遇したのは『エルセイドの呪い』だった。
ムーンライトに書き溜め掲載。
『流星群の落下地点で〜集団転移で私だけ魔力なし判定だったから一般人として生活しようと思っているんですが、もしかして下剋上担当でしたか?〜』のシド×ノインのエンディングルート。
感想数 0
文字数 131,169
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.08.25
9
『ゴツすぎる』と婚約破棄されて追放されたけど、夢だった北の大地で楽しくやってます!〜故郷は剣聖の私なしにどうやって災厄魔物から国を守るんだろ
『アトラ=ルミナアース』を襲った災厄魔王を、勇者リードが封印して三百年。
『勇者』を支えた五人の英雄――『賢者』『剣聖』『聖女』『槍聖』『弓聖』の“力”と“魂”を受け継ぐ者たちが世界平和を守り続けていた。
いずれ封印が弱まり、魔王のかけらたる厄災魔物が現れても彼らが守ってくれるだろう。
皆がそう信じてやまない中、現在の『剣聖』であるアリアリットは婚約者であるベルレンス国王に「ゴツくて女らしくない!」と婚約破棄を突きつけられる。
それなら夢であった北の地へ、修行も兼ねて行ってみよう!
長き間、女を捨てて役割に縛られていたけれどもう自由に生きていいのだ。
アリアリットの新しい人生が今始まる。
ノベプラに書き溜め中。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリカフェ、Noraノベルに掲載予定
感想数 1
文字数 101,883
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.01.15
10
腐女子剣聖のBL妄想騎士団
主人公、窓乃朱里(まどのあかり)35歳、医療従事者。毎月のお給料のほぼ全てをBL小説やグッズに突っ込む筋金入りのオタク腐女子。
ある日、あかりの目が覚めるといつの間にか異世界に転移させられていた。
持ち物はスマホと小さなポシェットと勝手に付与された『剣聖』スキル。
何故かスマホに届く、推し作家さんの更新通知。
ポシェットは、一日に三個だけ過去に自分が買った事のある品物が取り出せる不思議ポシェットに。
剣聖スキルは、包丁使いがプロ級へとなっていた。
そして、腐女子の本領発揮とばかりに知り合う人々に勝手に妄想を繰り広げるあかり。
王城で「近衛騎士 x 近衛騎士」、騎士団訓練場での「騎士団長 x 副団長」様々なカップリングを見せられて、今日も腐女子を拗らせる。
推しを愛でる為に己の力を最大限に発揮させ、王城内での布教活動。
秘密の腐女子部屋に現れたのは「えっ!? 王妃様?!」
敵対する帝国の王から、嫁に来と誘われて即決でお断りする主人公あかり。
断った理由は、仲間と一緒にBL妄想している方が楽しいから。
仲間と一緒に創作活動に励む主人公、その原動力となる腐女子活動が国を超え、争いを終結させて世界を平和にする。
合言葉は「カップリング会議を始めます」
腐女子剣聖の異世界推し活ライフストーリー。
この話はフィクションです。作中に出でくる人物名、店名、商品名などは実在とは関係ありません。
感想数 0
文字数 115,419
最終更新日 2026.01.16
登録日 2025.11.25
11
剣聖じゃありません!!
医者なのに剣術に長けたハルトが、楽しく生活する物語。
表の顔は医者であるハルトは実は国家機密組織に所属していて…?!
彼女のユイとも楽しく過ごすが…
気まぐれ更新
あっち系だと思われる章には☆つけます。
無理な方は飛ばしてください。
感想数 0
文字数 43,417
最終更新日 2021.02.28
登録日 2020.04.23
12
伝九郎は留守にて候
その極意は凡技に宿り、凡技は極意へ至る一本の参道となる。
さらなる剣の道の高みを求め、江戸留学を希望した武次郎であったが、向かったのは国の外れにある豊かな自然に囲まれた農村だった。
思いがけぬ出会いのなかで、武次郎は己を知り、人と剣の道を知る。
※山本周五郎作『内蔵允留守』(およそ三十枚の短編)原案。
感想数 0
文字数 41,027
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05
13
ヒロイン即落ち2コマ!俺の囁きスキルはバグ量産~世界がアヘ顔の地獄(サンクチュアリ)と化した~
【あらすじ】
「やめろ、俺はただの同人作家志望だ! 宗教指導者になるつもりはねえ!」
勇者パーティの補佐魔術師タカシ。
彼が持つスキル『囁き(ウィスパー)』は、対象の脳内に直接「快楽のパッチ」を当てる禁断のバグスキルだった。
その威力は、物語の整合性すら容易にデリートする。
●剣聖アイリス(バグ個体)
1コマ目:「誇り高き剣聖が、貴様のような男に――」
2コマ目:「タカシ殿ぉぉ! もっと魂を汚してくだされぇぇ!」(即落ち)
●聖女セレスティア(重度の依存症)
慈愛の微笑みをかなぐり捨て、出会った瞬間に「録音石のバックアップ」を要求。
●勇者(ログアウト)
「タカシ……このパーティ、俺が一番の邪魔者(バグ)だよな?」
あまりのタイパの良さに存在意義を失い、実家のカレーを求めて戦線離脱。
残されたのは、全人類がアヘ顔で跪き、タカシの声を求めて鳴き続ける、救いようのないハッピーな地獄。
知性をログアウトさせたヒロインたちの過負荷な愛から、俺の精神(リソース)は耐えきれるのか!?
爆速で世界が壊れていくカオス・ファンタジー。
全16話 本編12話 完結。
文字数 14,631
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.12
14
変身が出来ないと追放された人狼だけど、剣聖だったので亡国の姫の剣になります
人狼族のルーシーは、変身が出来ず武器がないと戦えないと仲間達から迫害され、奴隷のような生活を強いられていた。
何もかも諦めていたある日、ルーシーは森の中で【魔獣塊】と呼ばれる凶悪な魔物を錆びた剣であっさりとぶった斬ってしまう。
彼は最強の剣士であるスキル【剣聖】の保有者だったのだ。
亡国の姫セッカは、そんなルーシーの剣技を認め、護衛として(半ば嵌めるような形で)彼を引き入れる……故郷を滅ぼした呪いの力、その保有者達と対峙させるために。
こうして、剣聖ルーシーの戦いが始まった。
目指すはセッカの国を滅ぼし、各地に散らばった力と呪いの塊【九尾の尾】。
その全てを保有者から奪い封印するために、剣聖の刃が今、全てをぶった斬る。
感想数 0
文字数 108,599
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.07
15
少年賢者とアラサーの剣聖お姉さん
勇者の活躍を描いた冒険物語が大好きな、小さな村の少年アルト(五歳)。そんなアルトが住む村はある日、魔物の群れに襲われてしまう。アルトは母親に連れられて逃げ出そうとするが、魔物に追いつかれて殺されそうになる。だがそこに、一人の少女が颯爽と現れた。少女は華麗な剣術で、魔物たちをあっという間に倒してしまう。剣聖イーリス──それが少女の呼び名だった。その強く美しい少女の姿は、少年アルトの目に憧れとともに焼き付けられた。
剣聖イーリスに、物語の勇者の姿を重ねて憧れたアルトは、自分もそのようになりたいと願い、努力した。やがて自分に剣の才能がないことを知ったアルトは、十歳の加護識別の儀にて「剣聖」とも並ぶ「賢者」の加護を得て、魔法の道へと進む。神童と呼ばれながらも驕らずに修練を怠らず魔法の力を修めたアルトは、十五歳で冒険者ギルドを訪れる。
一方その頃、剣聖イーリス(二十七歳)は行き遅れに悩んでいた。冒険者一筋で色恋を捨ててきた剣聖は、冒険者ギルドの酒場でくだを巻く。「恋愛とか結婚って、そんなに大事かなぁ。行き遅れってそんなに悪いこと?」「あんたまたその話? 今年に入ってから何度目よ」 十年来の付き合いである親友からそう突っ込まれ、大きくため息をつく剣聖二十七歳。
その冒険者ギルドに、賢者のローブをまとった一人の少年が入ってきた。少年賢者の可愛らしくも真面目そうな姿は、イーリスの好みのド真ん中。しかも彼は、イーリスのもとにやってきて言う。「俺、イーリスさんに憧れて、イーリスさんみたいなすごい冒険者になりたくて、ずっと頑張ってきました! こんなところで出会えるなんて、思ってもいませんでした! 感激です!」「は、はあ……」 そして状況を面白がったイーリスの親友は、自分たちのパーティに入らないかと少年を誘い──
剣聖のお姉さんに憧れる少年賢者と、その少年にほのかな恋心を抱く剣聖二十七歳。矢印が微妙にすれ違うドタバタファンタジーラブコメディ!
感想数 1
文字数 23,440
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.08.23
16
いずれ剣聖にいたる帝国の守銭奴
帝国の治安を守るため、身分を問わず腕前さえあれば入団を許されるアステリオン衛兵団。そこに所属する主人公・ナハトは金の為にしか戦わないと公言するような問題隊士。ある時、女ながらに騎士の道を志す生真面目な少女・フェリスが衛兵団に入隊することになり、ナハトの運命は動き出す。
考えの違いからぶつかり合いながらも、ナハトに惹かれていくフェリス。それと同時に帝国を揺るがす陰謀が秘密裏に動いていて──
感想数 0
文字数 92,120
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.08.30
17
追放令嬢とカカシの村おこし〜〜魔具を作っていたら、なぜか剣聖に愛されました〜〜
「――結論。ここは、地獄である」
没落しかけた実家を魔具の力で救い、婚約者のために寝る間も惜しんで領地を豊かにしてきた伯爵令嬢クレア。
しかし、待っていたのは称賛ではなく、右手の傷を「気味が悪い」と蔑む婚約者からの非情な婚約破棄と、実家からの家名剥奪だった。
「二度とその汚らわしい右手を、我らの前に晒すな!」
すべてを失い、ひとり漆黒の手袋を脱ぎ捨てたクレア。
彼女が向かったのは、地図にも載っていない廃村『スタット』。
そこで彼女が出会ったのは、巨大な鉄塊を背負い、不気味なヘルメットを被った自称『かかし』という名の怪しすぎる大男で――?
「……俺の村に来ないか?」
素顔を隠した最強のかかしに拾われたクレアは、その天才的な魔具作りの腕で、村を劇的に変えていく。
枯れた井戸から水が溢れ、荒れ地は瞬く間に黄金の畑へと姿を変え、夜は太陽のような魔導の灯が魔獣を退ける。
魔具を作る元令嬢と、秘密の多い仮面男。
二人の『変な奴』が織りなす、想定外の辺境無双スローライフが今、幕を開ける!
感想数 0
文字数 8,070
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.16
18
【短編版】謙虚な剣聖令嬢の剣が早すぎて見えない件。〜え?追放ですか?お役に立てずすいません。お詫びに魔王を瞬殺してきます〜
魔王討伐の為、国王の元へ召集された勇者とその仲間達。その中の一人、謙虚な剣聖クラリネッタ・フォーテルミナは国王お墨付きの少女だった。
クラリネッタは騎士や冒険者ではなく伯爵令嬢だが、何度も村を守ってきた英雄。尊敬の意を込めて剣聖と呼ばれている。
「こやつがおれば、魔王などちょろいぞ!」
そんな国王のクラリネッタに対する並々ならぬ高い評価に、期待する勇者達。
だがモンスターを前にしても一切剣を抜かない彼女を見て、勇者がキレる。
「おい、いつになったら剣を抜くんだ!」
「もう何度も抜いています」
「敵は全部俺達が倒してる!」
「そう見えるかもしれませんが、実は私の初撃で既に死んでいるのです。すみません」
「そんな話が信じられるか!」
事実を言っても信じてもらえず、役立たずの烙印を押されて追放されるクラリネッタ。
「お役に立てずすいません。ところで私達の目的は魔王討伐でしたよね?ならばせめてものお詫びに、私が魔王を倒して参ります」
「何をふざけた事を......!」
勇者達は彼女を相手にしなかった。だが翌日、国中に衝撃のニュースが流れる。魔王がクラリネッタによって倒されたと。
真に役立たずの烙印を押されたのは、勇者達。その後の彼らの運命は、とても惨めなものとなる。
一方クラリネッタは、もてはやされながらも謙虚を貫いて行くのだった。
表紙画像はイラストACより、イラストレーター「I」様の著作権フリーイラストです。
感想数 0
文字数 9,296
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.02.10
19
剣聖なんて大嫌い
感想数 0
文字数 10,286
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
20
【竜騎士】が大ハズレ職業だと蔑まれ、実家を追われました。だけど古代書物の知識から俺だけは最強職だと知っていた。
「この無能が!……王国に仕える騎士の家系に生まれながら、こんな大ハズレ職業に選ばれるとは!」
十五歳の誕生日に行われる、『職業選定の儀』。王国イスカンダルに仕える騎士の家系——アルカディア家に生まれた男児。アトラスはその際に【竜騎士】の天職を授かった。
竜騎士は竜がいなければ何もできない、大ハズレ職業だと断定され、王国からも実家からも追われてしまう。
しかし、アトラスは知っていた。幼き頃に読んだ古代書物から得た知識から、竜騎士こそが最強になれる事を。
アトラスは古代書の知識を利用し、竜を従え、最速で最強の【竜騎士】として成り上がっていく。
そして竜の国を築き、竜王として君臨するのであった。
一方その頃、アトラスを追放した王国と実家は転落の一途を辿っていくのであった。
※他サイトでも公開
感想数 0
文字数 35,947
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.05
21
なぜか剣聖と呼ばれるようになってしまった見習い魔法使い異世界生活(習作1)
よくある異世界転生無双モノ?!と思いきや、呼ばれた主人公にはチートな能力一切なし?!呼んだ魔道師が悪かった。癖のない平凡な魂を平凡な肉体に入れる事しかできなかったと言うから仕方がない。
しかしそれじゃぁ可愛そうと、その魔道師がくれたのが「なんでも斬れる剣」だった。
それを振り回していた主人公、いつのまにか剣聖と呼ばれるように・・・?
いや、道具の力であって剣は素人の見習い魔法使いなんですが?!
※カクヨムにも掲載されております。
※以前書いた作品(処女作)のリバイバル投稿です。
感想数 8
文字数 264,689
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.11.26
22
天涯孤独少女が世間知らずすぎる剣聖を拾ったらしい
私の名前はエマ・ベルナード。一ヶ月前の災害で家族を失いました。
料理上手で優しいお母さんも
ひょうきん者のお父さんも
いつも私の真似ばかりしていた弟も
あっさり居なくなって土の下です。
未だ家族の面影が残るその家で暮らして一ヶ月。
ボロ切れ拾いました。そして、私も寂しかったのか焼きが回ったのか一緒に住むことにしました。
これは、二人が出会いそして前に進む物語。
感想数 0
文字数 14,792
最終更新日 2018.05.26
登録日 2018.05.26
23
【R18】悪魔堕ちしたおっさん剣聖が自分が育てた年下魔女に捕まる話
『──お前を、そういう目で見る事は出来ねぇ』
十年間愛情込めて自分を育ててくれた、伝説級のSランク冒険者の剣聖エドワルド(三十代前半)の事が大好きな魔女メルセデス(十八歳)は、高位悪魔討伐から帰還したエドワルドに告白し、見事に玉砕した。
捨て台詞を吐いて家を飛び出し、ギルドに併設されている宿屋兼酒場に入り浸り、聖女リリーツェとエドワルドの交際を知ってからは日々やけ酒の毎日だった。
だが、しばらくするとエドワルドが王都を破壊するというとんでもない悪夢を見るようになる。
そんな時、聖女とエドワルド破局の記事を見てさらに卑屈になったメルセデスの元に、アースという黒兎の精霊が現れ「フラれたエドワルドを慰めに行こうよ!契約をすれば、僕が手伝うよ」と唆される……という感じの話です。
※詳しい描写はしていませんが、ヒーローが過去に性的虐待を受けています。苦手な方は自衛をお願いします。
感想数 0
文字数 24,522
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.11
24
弱気な剣聖と強気な勇者
勇者パーティは五年もの歳月を要し、ようやく魔王城にたどり着いた。
そんな中、パーティの一人である剣聖の少女シエラ・ロードは迷っていた。
このまま魔王を倒したところで、勇者は我が国の皇女と結婚するのだ。
シエラはそれがどうしようもなく嫌になる。
未来を考えることが嫌になり、未来を変えたいと願う。
そう。
彼女は勇者に恋をしていたのだ。
ハッピーエンドものです。
感想数 0
文字数 47,107
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.07.12
25
召喚勇者の俺が剣聖かラスボスを敵に回した時の生還法を述べよ。ただし俺はレベル1とする!
ガリ勉受験生の大野イサムは、大学受験当日、異世界の聖女ラーティによって勇者召喚されてしまう。
魔王討伐を頼まれ困り果てるイサムだったが、なんと聖女ごとまた別の異世界へ勇者召喚されてしまった!
剣聖とラスボス、どっちを倒す方が生き残れる? って俺はレベル1なんだが!?
召喚勇者イサムと腹黒聖女ラーティの凸凹コンビは果たして元の世界へ戻れるのか!?
感想数 0
文字数 61,080
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.08.17
26
魔力ゼロの忌み子に転生してしまった最強の元剣聖は実家を追放されたのち、魔法の杖を「改造」して成り上がります
小説家になろうでジャンル別日間ランキング入り!
世界最強の剣聖――エルフォ・エルドエルは戦場で死に、なんと赤子に転生してしまう。
美少女のように見える少年――アル・バーナモントに転生した彼の身体には、一切の魔力が宿っていなかった。
忌み子として家族からも見捨てられ、地元の有力貴族へ売られるアル。
そこでひどい仕打ちを受けることになる。
しかし自力で貴族の屋敷を脱出し、なんとか森へ逃れることに成功する。
魔力ゼロのアルであったが、剣聖として磨いた剣の腕だけは、転生しても健在であった。
彼はその剣の技術を駆使して、ゴブリンや盗賊を次々にやっつけ、とある村を救うことになる。
感謝されたアルは、ミュレットという少女とその母ミレーユと共に、新たな生活を手に入れる。
深く愛され、本当の家族を知ることになるのだ。
一方で、アルを追いだした実家の面々は、だんだんと歯車が狂い始める。
さらに、アルを捕えていた貴族、カイベルヘルト家も例外ではなかった。
彼らはどん底へと沈んでいく……。
フルタイトル《文字数の関係でアルファポリスでは略してます》
魔力ゼロの忌み子に転生してしまった最強の元剣聖は実家を追放されたのち、魔法の杖を「改造」して成り上がります~父が老弱して家が潰れそうなので戻ってこいと言われてももう遅い~新しい家族と幸せに暮らしてます
こちらの作品は「小説家になろう」にて先行して公開された内容を転載したものです。
こちらの作品は「小説家になろう」さま「カクヨム」さま「アルファポリス」さまに同時掲載させていただいております。
感想数 3
文字数 142,636
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.07.16
27
魔剣と魔銃に見初められた俺、魔法飛び交う異世界にて~俺に残されたのは剣と銃しかないんですが~
高坂マコト。28歳。
24時間暗い部屋の中でPCとスマホだけをいじる日々。
そんなある日、いつものように眠りにつくと…ただのニートが異世界へ。
まともな生活を送ってきたわけでもないのだから、聖剣に認められることもない。
そりゃそうだろう?
そんなマコトになぜか目をつけた大人しいお姉さんと生意気な女の子。
…これって一体どういうことだ?
感想数 0
文字数 2,561
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
28
過ぎた憧憬は眼を曇らせる
女性にしては高すぎる身長と低めの声、中性的な顔。一部の女性からはウケが良いが、男性からは悪い。友人曰く、そこらへんの貴族男性よりもスペックが高いせいで顰蹙を買っているのだとか。
正直『男女(おとこおんな)』と陰口を叩かれるのが気にならないわけではない。ただ、それでも自分を変えようと思わなかったのは彼がいたからだ。
「カミラはそのままでいいよ。君の良さは僕がわかっているから」
幼馴染でもあるオスヴィンの言葉に何度救われた事か。惹かれるのは自然の流れだったと思う。婚約が決まった時は本当に嬉しかった。間違いなく、私の世界はオスヴィンを中心に回っていた。————あの日までは。
※同様の内容をなろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 7,808
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.04
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星剣使いの剣聖は旅を終えない
――魔王を倒したのは、勇者じゃなくて剣聖でした。
星をも斬る剣といわれる星剣をもつウォルトは、剣聖として魔王討伐を掲げる勇者パーティに参加していた。
しかし、この勇者パーティとは名ばかりで、パーティの中でまともに戦闘をしているのはウォルトのみ。
村を荒らしまくる魔族も、国に襲い掛かる四天王も、ほぼウォルトが討伐してきた。勇者たちは、その成果を自分たちのものと吹聴し、さらにウォルトはパーティのお荷物だという始末。
果てには世界の敵である魔王ですら、勇者たちはウォルトに押し付け、そして半死になりながらも魔王を倒したウォルトを置き去りにし、国へと凱旋した。
何とか一命を取り留めたウォルトは、魔王を倒した英雄でありながら、ひっそりと旅を続ける。
金や栄誉なんていらない。彼が求めているのは、『 』なのだから。
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文字数 18,938
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.05.01
30
異世界召喚されましたが、日本が恋しいので帰りたい
僕は清水亮(しみず りょう)、僕と三人はカルム王国という場所にある日突然に勇者召喚された、本当なら僕たちはただの十七歳の高校性だった。そんな僕らはこの異世界オペラシオンに召喚されたのだ、そして魔王を倒さないと日本に帰れないと僕らは言われた。
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文字数 7,597
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
31
英雄に憧れた少年が魔人となり世界を壊すまで
英雄に憧れた孤児の少年ゼラはある出来事をきっかけに研究所へと連れていかれる。
研究室で行われていたのは人を魔人へと変える非人道的な研究。
そこへ連れ込まれたゼラは独房のような個室に監禁される。
そして、手術台に金属の鎖で厳重に縛り付けられ『死』よりもつらい『生き地獄』を体験することとなる。
どれだけ助けを懇願しようと手を差し伸べてくれるものは誰一人としていなかった。
泣き叫びたくなるような人体実験を試され続けること1年。人であったゼラは『恐怖の象徴』とされる魔人へと姿を変えこの世界に復讐を誓う。
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文字数 4,207
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.03
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鷹華を空に、剣を心に
鷹、華と書いてヨウカと読む。
しかしこの街の人間であれば、いやこの地に生きる人であれば誰でも、その言葉の意味を知っている。
鷹華という二文字で綴られたそれを、剣姫という意味で読むのが常であった。剣姫となりて、もし裏返ればそれは剣鬼ともなるのだ。
その生き様は苛烈にして至極。
ありとあらゆる悪を断ち、か弱き人々に救いの手を差し伸べるとされる至高の存在。
しかしてそれは人の枠組みと理とを外れた存在だとも囁かれる。
それら凡そ人間を形容するに相応しくない言葉の数々の羅列が、しかし真実に限りなく近いということを私は知っていた。
これは、鷹華という英雄に出会った少女の物語である。
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終盤、甘い恋愛方向に流れてしまったので、カテゴリを「ファンタジー」から「恋愛」に変更しました。
なんとか規定文字数に収まるように手を入れました。
ほとんどはどこかしら削っているだけですので、読み直さないといけないようなところはありません。
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虚構少女シナリオコンテストに応募してみようと思い立ち、書いてみることにしました。
完結までお付き合い頂ければ幸いです。
また、よろしければお気に入りや感想などよろしくお願いします。
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文字数 9,497
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.09.12
33
無能と最強は紙一重〜無能と蔑まれた荷物持ちの前世は、実は最強と称された無敵の剣聖だった〜
「荷物持ち風情が冒険者様に偉そうなこと吐かしてんじゃねぇよ!」
役立たずと蔑まれ続ける青年・エルド。
仲間からは罵倒と冷笑を浴び、モンスター討伐では囮扱い。それでも黙って耐えていたのは、自分には「才能がない」と理解していたから。
だが、ある日、仲間に嵌められ仕掛けられた罠の激痛が、エルドの記憶を呼び覚ます!
それは——かつて剣の頂点に立ち、“無敵の剣聖”と称された前世の記憶。
その名も【剣聖レヴァル】
千年前に没した伝説の剣士だった。
覚醒した剣聖の記憶と技は、現代でも通用するどころか、舐めてかかった元仲間たちはあっさり沈み、エルドは自由を手に入れる。
これは、天才の皮を被った“元荷物持ち”が、世界を旅しながらサクサクと駆け上がる、逆転無双の成り上がり英雄譚!
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文字数 46,731
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.06.15
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幻想神統記ロータジア(江戸時代編)
未来からやってきた緑の瞳を持つ少女・ヘティスと、超古代文明の王子・蓮也はある目的のために江戸時代中期へとタイムスリップする。
そこで真里谷円四郎・小田切一雲・金子夢幻や幕末の白井享などの伝説の剣士たちと壮絶なバトルを繰り広げる。
そうした中で蓮也はロータジア王国に伝わる幻の剣術を再興することができるのであろうか。
※この物語は様々なストーリーが折り重なるパラレルノベルとなっています。
【OPソング・無住心】
https://youtu.be/lRDhNZNaGbc
文字数 39,893
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.07.15
35
盲目の剣聖はドラゴンの家族になりました
6月更新開始!!!
生まれつき視力に異常のあったユーグス。
しかし彼は諦める事なく運命に抗った、抗って抗って抗って...。
そして、その日彼はドラゴンの家族になった。
本編に入るまでは長めの作品となっております。
文字数 27,895
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.05.02
36
復讐の勇者と魔神の僕(旧版)
感想数 0
文字数 35,459
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.06.17
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【どうにか必死で奮闘中!】前世ではコミュ症だった俺、漆黒剣聖に転生する。 ~陰キャだった俺とポンコツ元駄女神の異世界セカンドライフ~
【二日に一回更新中】&第一章大幅改修実施中
ある日突然、同級生に殺害されてしまった少年は、二度目の人生を歩む権利と使いこなすのには多大な努力を要するものの、使いこなせればチートとも言えるような能力を得た。今度こそ後悔のないように生きると決意を固めた彼は、本来転生する権利のなかった彼に、その権利を与えたことで無職になったポンコツな駄女神、ルアンメシアと共に新たな世界へ歩み出す。彼はレイジ・アルフェリス、ルアンメシアはルア・アルフェリスとして。
(番外編または特別編は、基本的に週末に更新してます。)
番外編などで、サイドストーリーも詳細に補完するようにしてます!(そのせいで多少設定に変更が入ることがありますが……)
そちらも、是非ご覧ください!
よかったらお気に入りをよろしくお願い致します!
*この小説は、カクヨムでも掲載しています。
感想数 1
文字数 118,376
最終更新日 2023.06.06
登録日 2023.04.17
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勇者王国の落ちこぼれ剣士と第一王女
生まれた時の備わったスキルと称号と
「強き者」が優遇される「オートヴァン勇者王国」で代々「剣聖」を輩出してきた公爵家に生まれた主人公の「メイナス・ブラウン」
彼はスキル、称号なしで生まれた。そのことに両親は「家の恥さらしだ!」と生まれたばかりの彼を屋敷から離れた小屋で庭師の「ジョン」に育てさせる。ひっそりと隠すように。
そんなメイナスだが、成長し、みんなに認められようと日々、素振りを1万回行う。
「頑張っていれば、そのうち、みんなが認めてくれる」という一心で、現実を振り払うように……
そんな彼にも唯一、仲の良い第一王女「ナタリー・オートヴァン」と森の中で追いかけっこをする時だけ現実を忘れられた。
「こんな時間がずっと続けばいいな……」
互いの存在が掛け替えのないものとなってしまった2人。
しかし、いつだって「現実」は理不尽。そんな互いを思い合う2人の前に貴族社会という「現実」が立ちはだかる。
感想数 0
文字数 12,805
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.03.11
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世界樹は詠う
神の楽園−惑星ハームス、かつてこの星はそう呼ばれた。
星々の輝く雲なき夜空に、島ほどの長大な神龍が空を渡り、
次いで姿を見せた神鳥はその広大な翼で夜を統べる珠月レイマーを隠す。
灯の灯る客室を吊り下げた飛鯨船が緩やかに尾びれを一打ちする。
巨体はグンと速度を上げ宙に群れなす羽虫を数万平げた。獣王の統べる深い森は、
神話にある生物に溢れ、浮魚の群れが樹林を縫うように泳ぐ。
知的種族の住む世界において、主な動力源の一つに『ワール』がある。
脳内の未知なる領域の深淵に眠る霊門「マノン」は、広大な虚未界「パースル」に
通じる唯一の門である。そこに点在するのは未分化エネルギーの激流が渦を巻くエルゴ領域だ。
マノンを通して導き出された未分化エネルギーは、脳内に構築された回路「ヨルト」を通ることで
「ワール」となり、人々の生活に欠かせないエネルギー源となっていた。
ワールによって駆動する物を総じて“気従器“という。船の推進器として使う者もあれば、
より高度な手足のついた気従器で農作業、土木、建築などにも使われることもある。
そしてその力は当然、軍事に使われる。軍事用気従器は操甲体と呼ばれ、
より運動性能が高く、大きく重い武器を軽々と扱い、防御に優れる。
軍事用気従器である操甲体は、古くより存在し、年代を重ねるにつれて
その多様性を増した。各年代、各地域に名工が生まれ、名作と呼ばれる操甲体が生み出されることとなった。
一般の操甲体に比べ、より運動性能の高いものをメルタインと呼び、
陸上の軍事力においては中核をなす強力な装備となっている。
そして、名工、名匠により生み出された更に高い性能を有する操甲体が存在する。
−エメルタイン−装着者を選ぶこの操甲体は各国において軍事力の象徴とされる程の存在となっていた。
戦の絶えぬこの時代、武人にとって重要な要素、それは武具、そして武術だ。
ここに、一人の男の子があった。名をクリスイン・エルガーという。
剣の名流「ニイン流」宗家 クリスイン家の血を受け継ぐこの男子は、幼年よりニイン流を体得し、
成長して後に剣聖と称えられるようになる。が、その若い頃の話はこれまで語られることはなかった。
墜落した飛鯨船から救助された人物。エメルタインという高度な戦闘用甲冑を終始身につけ、
姿を見せること一切なく、また一言も喋らない謎の人物。縁のあった森のフルワ族から、この人物をある場所まで警護してほしいとエルガーは頼まれる。
猿虎にまたがる小さなナーダム族の女性 弓の名手ナーサム、豹人のグルファと共に旅に出ることとなったエルガー。
世界が変わろうと大きく動き出す。そしてそれを阻止すべく動きだす“闇の剣神“。
真ニイン流の開祖となり、剣聖と呼ばれるようになるクリスイン・エルガーの若き頃の物語。
感想数 0
文字数 51,467
最終更新日 2025.11.09
登録日 2023.08.15
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こういうのでいいんだよおじさん、伝説になる ~元パーティーメンバーが俺を殺しに来るんだけど、実はこれ求婚だったってマ?~
元冒険者ケント・リバーは森の奥で「こういうのでいいんだよ」と思えるような小さな幸せを見つけながら一人穏やかに暮らしていた。
そんな彼の前に、かつて危険に巻き込んでしまった女冒険者 セオリア・スパークが現れ依頼を告げる。
依頼の内容は「冒険者の復興」と「魔物大量暴走(スタンピート)」の調査。
街に戻ったケントは依頼に取り組むかたわら、小さな「こういうのでいいんだよ」を見つけていく。
街の人々はそんなケントの姿を見て「粋を極めた賢者様に違いない」と噂しはじめた。
おまけにケントを恨んでるはずの元パーティーメンバー三人までグイグイくる始末。
小市民的な価値観と卓越した剣の腕を持つケントと、彼を慕う三人の元パーティーメンバーによる「こういうのでいい」バトル&ほっこりな物語。
感想数 0
文字数 137,001
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.04.28
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