親友小説一覧
悪魔に襲われたリューは近くの村に逃げ込み、そこで村長の息子、アルに助けられた。
父と母を亡くし天涯孤独となった彼は、アルの家に居候させて貰うことになった。
それから二人は家族として、兄弟として、そして親友として仲良く暮らしていた。
ある日、村で流行り病が発生し、村人達が次々と亡くなる事件が発生する。
それを鎮める為に、村人達は余所者のリューを村の神に捧げる【生贄】に決定し、彼を殺そうとしてきて――
※他小説サイト様で短編で上げていたものを大幅加筆修正したものです。
※Rシーンにはタイトルの後ろに「*」が付いています。
※キーワードに気を付けてお読み下さいませ。
文字数 2,563
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.06.01
大学3年生の中村弘哉は、同棲中の彼女に部屋を追い出されてしまう。親友の沢村義直の部屋に転がり込み、同居生活がスタートする。
ある夜。酔っぱらった義直にキスをされ、彼の本心を知る事になった。
親友だった2人が、ラブラブな恋人同士になる話です。
文字数 20,605
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.05.29
二世帯住宅から親友とともに異世界の冒険の旅に出る勇者の息子の物語。
どんな苦境にも立ち向かい乗り越える!(おもに親友が)
カクヨム・小説家になろうでも掲載中
文字数 134,760
最終更新日 2024.05.31
登録日 2023.06.25
夫である第三王子のアカシアは浮気をしている。
疑惑の念に駆られた私は、親友のアッシュに相談してみることに。
彼女は夫の浮気の証拠を見つけてくれて、いよいよ離婚を告げる時がきた。
しかし、事はそう簡単にはいかないようで……
文字数 10,054
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.26
親の転勤で、引っ越しばかりをしていた佐久間凛。でも、高校の間は転校することはないと約束してくれていたこともあり、凛は友達を作って親友も作り、更には彼氏を作って青春を謳歌していた。
それが、再び転勤することになったと父に言われて現状を見つめるいいきっかけになるとは、凛自身も思ってもいなかった。
文字数 43,500
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.04.25
繋家に産まれた繋 志飛(つなぎ しと)は男だった。残念なことに繋家に男は不要だった。両親は初めての子供だと言うことで志飛を女として育てることにし繋 志綾(つなぎ しあ)と名前を変えた。
繋家と違って女を不要としている要家。要家とはお隣同士の家であり両家の決まりで必ず繋家と要家の子供同士は結婚しないといけなかった。
それは伝統で昔からやって来ていること。誰も変えることの出来ない伝統。
要家の三男として要 荼泉(かなめ とい)が産まれた。
この流れで行くと荼泉と志綾は結婚することになる。が、どっちらも男。
伝統を守り、性別を隠しながら結婚するのか、伝統を破り、性別を明かして追い出されるか・・・
文字数 214,926
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.04.24
窓から見えたのは、親友と唇を重ねる夫の姿。
どうやら私の夫は親友を選んだらしい。
そして二人は私に離婚を宣言する。
文字数 10,037
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.16
親友と婚約者が浮気したことを知ったアノテラは、ひどく落ち込むことになった。
そんな彼女に対して、二人は開き直って罵倒の言葉をかけてくる。親友は彼女のことを引き立て役としか思っておらず、婚約者もアノテラのことを疎ましく思っていたのだ。
そんな二人に詰め寄られていたアノテラを救ったのは、公爵令息であるドラグルドだった。
彼によって、親友と婚約者は撤退し、アノテラは窮地を脱することができた。
信頼していた二人に裏切られたという事実に、アノテラは意気消沈していた。
しかし彼女は、ドラグルドの言葉によって奮起し、二人と戦うことを決意する。
こうしてアノテラは、ドラグルドの協力も得て、動き始めるのだった。
文字数 17,753
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.26
侯爵家の次女として生まれたエリシュカ・ベンディーク。彼女は見目麗しい家族に囲まれて育ったが、その中で彼女らしさを損なうことなく、実に真っ直ぐに育っていた。
だが、それが気に入らない者も中にはいたようだ。一番身近なところに彼女のことを嫌う者がいたことに彼女だけが、長らく気づいていなかった。
嫌うというのには色々と酷すぎる部分が多々あったが、エリシュカはそれでも彼女らしさを損なうことなく、運命の人と出会うことになり、幸せになっていく。
彼だけでなくて、色んな人たちに溺愛されているのだが、その全てに気づくことは彼女には難しそうだ。
文字数 72,514
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.03.10
「お前とは婚約破棄させてもらう」そう私に告げたのは、伯爵令息のノア。どうやら私が彼の浮気相手をいじめたのが理由らしい。私には全く身に覚えのないことだが、ノアは更に衝撃的な言葉を放つ。「彼女……アリサは僕の子を妊娠している」それは私の親友の名前だった。
文字数 11,110
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.13
文字数 9,685
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.31
高校からの付き合いがある2人の女性
ある日、お互いに仕事の休みを取って遊びに行ってた途中事故にあってしまう
事故の強い衝撃で気を失い・・・眼を覚ますと二人は見知らぬ森の中で眼を覚ました。
変わった容姿に違う国、でも何処か見覚えが?
転生者だけど何処か違う。仕組まれた運命に抗いながらも生きていく女性二人組によるストーリー!!
※注意事項
様々な気持ち悪い表現や言葉が出てきます。差別用語など・・・。
それが大丈夫な方はストーリーにお進みください。
一応主軸の視点はルアになります。
サブ主人公の視点の時は*の印をつけています。
?の時は別視点です。よろしくお願いします。
文字数 36,192
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.12
伯爵家に生まれたジャスミン・ベンディングは、世の女性たちが憧れる教会で、もうすぐ結婚式をあげるというのに全く幸せではなかった。
婚約者の子爵令息のアーロ・グレンヴィルと親友で付き添い役を頼んでいた男爵令嬢のミア・バーデットが浮気していることを知って、その結婚式で死んで抗議をして一緒に地獄に堕ちようとしていた。
だが、それを思いとどまらせたのは、ジャスミンの運命の人との出会いによって、未来が大きく変わることになるとは思いもしなかった。
文字数 52,424
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.01.31
「お前みたいなブスと婚約したのが間違いだった」婚約者のアデルは毎日のように私を馬鹿にしてきた。親友のマルネからアドバイスも貰い、必至に彼に好かれようとする私だったが結局好きの一言すらもらえない毎日。私は婚約を失敗したようです。
文字数 10,104
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.27
山陰の雪の季節が終わりを告げようとしていた頃、交通事故から幼子を助けようとした父が亡くなり、数年後、同じ様に淡雪が舞う頃、母が亡くなった。
京都の大学に通っていた椎谷遼一が、恋人の中林秋乃が職場の同僚男性と結婚すると云う、背信の報せを聞かされたのは、母の葬儀の暫く後のことだった。
椎谷遼一と中林秋乃は高校生の頃に将来を誓い合っていた。両家の家族も、周りの誰もが認める似合いのふたりだった。
職場の男性と結婚した秋乃も、社会人になってから結婚した遼一も、共に離婚を経験する。
秋乃は離婚後、直ぐに故郷を離れた。東京に出て専門学校を卒業すると、ビジネス支援会社に就職した。転勤で大阪に勤務していた時、会社が他企業に吸収され退社を余儀なくされる。
大阪の伯母の処に身を寄せていた秋乃は、故郷に帰るか再就職するか迷っていたが、帰郷を決めて京都と故郷を直結するローカル特急に乗った。
プロジェクトチームのチーフとして故郷の県内にある製紙会社に出張を命ぜられた遼一は、特急のグリーン車内で高校時代と変わらない笑顔の秋乃と遭遇する。
ふとした事から一緒になる機会を逸し、離婚を経験したふたりが過ごした十数年の歳月は、嘗ては愛し合い、結婚を誓いながらも破綻した辛く寂しい歳月でもあった。
歳月を経たふたりの恋する想いの移ろいは~。
春先に舞う雪は、儚く消える淡雪なのか、それとも春の到来を告げる淡雪なのだろうか~。(固有名詞など、全てフィクションです。)
文字数 57,363
最終更新日 2024.02.16
登録日 2024.02.11
馬鹿な王子に冤罪をかけられそうになったので、親友と一緒にやり返します。
卒業パーティーで意気揚々と侯爵令嬢カトリーヌへ婚約破棄を告げるセドリック殿下だったが、カトリーヌの罪を告白してくれる予定だったコレット嬢がなぜか真実を語り始めて――。
※全1話の短編です。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています
文字数 4,569
最終更新日 2024.01.22
登録日 2024.01.22
アーニャとキャロラインは大親友だった。爵位を持つイーサンは、キャロラインの夫でありながら、数年間アーニャと関係を持っていた。その裏切りにキャロラインが気づいた。初めての裏切りの日、現場には王太子閣下が偶然にも居合わせた。
今後、初夜以降もR18指定で進みます。※があるタイトルは異性間の性的表現を含みます。
文字数 103,929
最終更新日 2024.01.09
登録日 2024.01.07
母の再婚で義理の兄になったのは、人気アイドルで義理の兄のファンな僕だけど、一応小説家と絵本や腐男子活動も忙しい。
某サイトでも書いてました
文字数 112,273
最終更新日 2024.01.07
登録日 2021.02.11
鈍感で真面目なノンケ隊長が、向けられる純粋な好意と献身に少しずつ絆されて、
友情だったはずのものが、次第に変わってゆくお話。
軽口を叩きながらのえっちシーンがたくさん入ってます。
※リバがあります。
1話 騎士団長の忠告
2話 蟻と王都と祝い酒
3話 青天の霹靂
4話 後悔に溺れる[R-18]
5話 花のような[R-18]
6話 こぼれた水
7話 二度目と、初めて[R-18]
エピローグ 騎士の名にかけて
↓中身はこんな感じです。
魔物と、それを倒す騎士団のいる世界で、小貴族の三男坊で金髪碧眼イケメンのレインズ(13)は、騎士団で剣術指導を担当する父を持ちつつも、自分本位な性格から自身は騎士には向いてない、と気楽な学生生活を送っていた。
夢や生きる目的はなくとも、大した不満もなく過ごしていたある日、たまたま目にした剣の試合で、同い年の少年の、強く優しくひたむきな眼差しに強く惹かれてしまう。
親の勧めもあり入寮を条件に騎士団の幹部候補生を育てる学校に入学したレインズは、中等部の頃ずっと見つめていた少年ルストックに再会する。
魔物から彼を助けたのがきっかけで、ルストックと親交を深めてゆくレインズ。
自分の気持ちが恋心だと気付いても、それを告げることができないまま、ともに学生時代を過ごし、ともに騎士団に入り、ともに小隊長へとなってしばらくした頃、ルストックから「好きな子ができた」と告げられる。
親友のため、告白のアドバイスからデートの世話まで甲斐甲斐しく世話を焼くレインズ。
ルストックが幸せならそれでいい。
そう思い、自分の気持ちに蓋をするレインズだったが、ある日、ルストックの妻子は王都を襲った魔物によって、ルストックの目の前で喰われてしまう。
自棄になり敵討ちに暴走するルストックと、それを庇って大怪我を負うレインズ。
ルストックの、レインズへの恩は日々重く積み重なり、
レインズの、ルストックへの想いもまた、封ができないほどになっていた。
『囚われの勇者』シリーズのスピンオフ作品ですが、元シリーズは読んでいなくても楽しめます。
※勇者達は、ほとんど出ません。
文字数 211,724
最終更新日 2023.11.24
登録日 2022.02.10
あんなに仲が良かった宏次、猛、優の三人組。借りたノートを返し忘れた宏次が悪いのか?直接言わず、隠れてグチグチ言ってる優が悪いのか?そもそもそんな秘密の話を猛がバラさなかったら、もめ事すら起きなかったかもしれないが、猛はそう感じていない。自分のモヤモヤ感を打ち明けた宏次に対し、「そんなことくらいで」という優の答えが返ってきた。いったい誰がKYなのか?101の水輪、第69話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 1,695
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
少女漫画のような恋愛に憧れる、高校2年生の鷺谷あおい。そんなあおいの前に現れたのは、まるで王子様のような男子だった──。
【主な登場人物のプロフィール】
鷺谷あおい(さぎや あおい)
主人公。弱気で物静か。密かに少女漫画に憧れる女子高校生。
水野翔(みずの かける)
誰にでも優しくて明るくて運動神経も抜群なため、女子からの人気が高い。彩乃と幼なじみ。
片岡彩乃(かたおか あやの)
頭も良くて運動もでき、容姿も良いという才色兼備な女子高校生。そのうえ誰にでも優しいため男子からの人気も高い。翔と幼なじみ。
一ノ瀬茉莉奈(いちのせ まりな)
彩乃と同じく頭も良くて運動もでき、容姿も良いという才色兼備な女子高校生。自己主張が強く気が強い性格なため、地味で気に食わないあおいを虐めている。
※すずめちゃんとのコラボ小説です!
テーマは「片想い・失恋」
文字数 3,998
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.05.21
文字数 7,812
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
過酷な社会人生活に疲れ切っていた『私』アリサは、ある日偶然、高校時代の親友マコと再会する。
当時からマコに対し友達以上の恋心を募らせていたアリサは、その再会に荒んだ日々の希望を見出す。
疲れ切ったアラサー女子がかつての恋心を思い起こして拗らせる、不器用な女たちの恋物語。
※本作品は、百合作品・ガールズラブ作品です。
※若干の性的描写を思わせる表現があります。
※他サイト(小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラス)でも掲載。
文字数 59,883
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.19
前回短編投稿した小説を取り下げて長編に改編しました。
恋愛対象が男性の僕と親友はきのこ狩り馬車ツアーに参加した。
親友と一緒に旅行を楽しみたいと思っていたのにきのこ狩りを始めようとした途端、親友から別行動しようと提案される。それには深い様な浅い様な理由があって、一応納得した僕は親友と別れて1人できのこ狩りを楽しもうとするが……。
頭を空っぽにして読める仕様となっております。ショタに注意。
軽く書きました。笑ってくれると嬉しいです。他サイトにも掲載してます。R18の回には※がついています。
文字数 36,397
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.06.10
平凡な大学生の塁(るい)は、高校からの同級生である美形の親友と誕生日前夜に二人で過ごしていた。
日付が変わる直前「童貞のまま二十歳になりたくない」と言われ、酔った勢いでふざけて「俺で童貞捨ててもいーよ」と返すとマジにされ……というお話
無表情になりがちだけど内心愛が重い美形攻め×攻めと友達でいたいけどお人好しで流されちゃう平凡受け
※がタイトルについてるものはR描写あり
文字数 50,727
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.21
ブランモンターニュ伯爵家令嬢ベルティーユは、お淑やかでふんわりとした黒髪黒目の少女……だった。
「するってぇとだ。お前さんは女を乗り換えると、ご立派な方々が集うこの場でメンツもクソもなく宣言しやがったわけだ」
婚約破棄されてそんなことを言う娘じゃなかったのに、なんて嘆いている場合ではない。あれはベルではなく、うっかりベルに魂が取り憑いてしまった遊侠、忠次だからだ。
私、ヴェルグラ侯爵家令嬢レティシアは、親友ベルのために事態を何とかしようと奔走する。幸いにして忠次は私を「姐さん」と慕って言うことを聞いてくれる。ベルのフリをしてもらって、私はベルの新しい婚約者や元に戻る方法を探したりしているというのに、忠次は正当防衛とはいえ乱闘騒ぎを起こしてしまってさあ大変。
後方彼氏面系令嬢レティシアは、親友ベルティーユと遊侠・忠次を救うことができるか!!??
文字数 119,913
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.06.27