切ない小説一覧
文字数 8,367
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.07.31
涙の別れから三年の月日が流れた。
アカリ23歳の誕生日、三月三日。
物語は今、再び動き出す…。
この作品は前作品
「夢の言葉と失われた追想」
の続編になりますので、
①夢の言葉と魔法の呪文
②夢の言葉は虹の架け橋
③夢の言葉と陽だまりの天使(上)
④夢の言葉と陽だまりの天使(下)
⑤夢の言葉と失われた追想
の順番で読んて頂けると、
より楽しんでもらえると思います。
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
2017年12月1日(金)
投稿・連載開始予定
文字数 104,114
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.06.28
文字数 49,738
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.26
相思相愛で結ばれた二人がある日、分かれることになった。夫を愛しているサラは別れを拒んだが、夫であるマキタは非情な手段でサラとの婚姻関係そのものをなかったことにしてしまった。
だがそれは男の本意ではなかった…。
魅了の呪縛から解き放たれた男が我に返った時、そこに幸せはなかった。
最愛の人を失った男が必死に幸せを取り戻そうとするが…。
文字数 17,807
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.15
社会人×高校生。
たった1人の家族である姉の由美を亡くした浩次は、姉の結婚相手、裕文と同居を続けている。
裕文の世話になり続ける事に遠慮する浩次は、大学受験を諦めて就職しようとするが……。
姉への愛と義兄への想いに悩む、ちょっぴり切ないほのぼのBL。
文字数 15,257
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.24
【BL】年下イケメン×年上美人
毎日をテキトーに過ごしている大学生・相川悠と年上で社会人の佐倉湊人はセフレ関係
身体の相性が良いだけ
都合が良いだけ
ただそれだけ……の、はず。
* * * * *
完結しました!
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます^ ^
Twitter↓
@rurunovel
文字数 75,475
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.04.30
小説家春と画家蓮が出会い死と向き合いながらも2人の間で揺れる感情を書きました。
DISH//の『猫』からインスピレーションを貰い書いてみたくなり書いています。
文字数 2,424
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.26
夏の日差しが指し込む、ある日。
僕は、夏野と一緒に、山奥にある神社を探していた。どうやら、彼女によると、その神社にいけば、どんな願い事も叶えてくれるらしいのだが、どうも胡散臭い。
半信半疑で山道を進むなか、僕と彼女に思わぬ悲劇に見舞われる。彼女を救うべく、藁をもつかむ思いで神社に願い事をするのだった。
ところが、話はそれだけでは終わらず、僕は彼女を助けるため、旅に出る。
文字数 3,953
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25
思いついたもの。
素敵な絵師様のイラストからインスパイアされたもの。
もちろん、リクエストなどあれば書いていきたい!!
から始まった短編集になります。
ほぼ一話、もしくは前後半で完結なものが多になりますのでお好きな物だけ読んで頂けるかと思います。
是非一度、覗いてみてください!
ーさて…。ここは、『IF』の世界…。
貴方の知っている物語や昔話がもし、こうだったら…
そして、もし、この生き物が恋をしたらなどうなるのか…。
【ご注意】
※本番描写があるものには☆・ショートストーリーにはSSのマークがあります。
ご参考にしていただければと思います。
※作者の想像&妄想から生まれたお話し達です。
なので、元あるお話しからは許せないという方は回れ右した方がいいかもしれません!
でも、良ければ一緒に楽しんで頂けたら嬉しいな。
ゆっくりではありますが少しづつ増やしていけたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 8,445
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.21
80年代風アイドルの栗宮まみ。デビュー曲が月の降る夜に。いまいち売れてない。
事務所の先輩春野やよいさんの曲、スプリングバケーションは大ヒット、とは行かないまでもそこそこヒットしてるのに。
そんな時水害に被災した街に慰問に行くことを提案する事務所社長。
公民館での炊き出し屋台。
お掃除の手伝いボランティア。
そして夜の慰問ライブ。
「あんな田舎の街、テレビだって取り上げてくれないわ。あたしはパス」
先輩やよいが断る中、お仕事があまりないまみに白羽の矢がたち、そして……
※別サイトからの転載に加筆したものです。
※歌、歌詞は全てオリジナルです。
文字数 8,126
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.19
『初めてを買ってください。』
サイトで知り合った、佐伯一臣に、すばるはそう言った。
18歳の誕生日の前日、どうしても今夜、誰かに抱いて欲しかったのだ。「そんなことをしなくても、大人になれる」そう言う一臣に、「わかっています」と告げるすばるは、覚悟を決めていた。
一晩限りのはずだった二人は再び出会い、奇妙な関係へと発展していく。一臣の家に住むことになったすばるは、少しずつ愛されることに馴らされていって・・・。
文字数 129,144
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.19
お金がない律は体を売って生活している。それが大学でいろんな女とヤっていると有名な亮にバレてしまい、バラさないかわりにと、体要求される。2人とも元々好きではなかったはずだか、体を重ねるうちに……??
エッチなシーン書くのは初めてで、皆さんに興奮してもらえるか不安なんですけど……ムラムラしてもらえるように頑張ります(`•ω•´๑)
文字数 5,753
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.06.09
土日が休みのめぐみは日曜日の夜が長ければ長いほどよかった。遊びほうけて好きな事をして、出来る限り日曜の夜を伸ばす。遊び終わって、家の近くの公園まで来ても中々家に入りたくはない。ブランコにでも乗ろうと公園に入ると、ベンチの上に王様がいた。
もうすぐ処刑になるそうで、決まったのなら一日でも早く明日がくればいいと王様はぼやいていた。
文字数 4,211
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.07.22
人と関わらずに学校生活を過ごしてきた御子柴束紗は、世間一般的に言う『ボッチ』だった。
そんな束紗はある日姉の友人で学校の人気者、完璧超人の天道史奈に目を付けられてしまう。
平穏な日々を送るはずだった束紗の学校生活は一変、一人の時間は天道史奈に埋め尽くされてしまった。
そんな状況を束紗は少しずつ受け入れるようになる。が、お互いに恋を知らず、好きという気持ちがどういうものなのか分からないまま仲が深まっていた。
これは、恋を知らない少年と少女が本物の恋愛を求める物語。
・この作品は小説家になろう様でも投稿しております。
・毎日二話ずつ更新します。
・ハッピーエンド予定です。
文字数 56,470
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.10
高校生2年生の佐伯秋良(さえきあきら)は、幼馴染の雨宮愁一(あまみやしゅういち)と10年前から一緒のベッドで寝るのが日課になっている。
身長が高く顔もいいので男女共にモテるのに自分以外に一切懐かない愁一。それを心配しつつも手がかかる可愛い弟のように思っていた。
けれどある日、秋良はクラスメイトから首にキスマークがあることを指摘される。
「そのキスマーク、つけたの俺だって言ったらどうする?」
愁一から言われ、戸惑う秋良。
その夜、秋良は体を触られる夢を見る。夢の中で自分を愛撫して来たのは隣に寝ている幼馴染で――。
なんで俺、こんな夢を? そこから少しずつ、2人の関係が変化していく。
(*)はR18の回です
※攻めのキャラ口調を少し調整しています。ヤンデレっぽくなってしまいました…!
文字数 29,987
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.06.28
貴族令嬢でありながら、使用人としか認識されていない主人公フィリアは、唯一自分の名前を呼んでくれる実姉リーゼロッテを愛している。
そんな姉が、結婚することになった。
相手は、逞しい体躯をした寡黙な青年――第一王子近衛隊副隊長ソード。
嫉妬や衝撃に耐えながらも姉の幸せを願うフィリアだったが、姉の挙式が終えた初夜。
姉であるリーゼロッテとその夫ソードが話しているのを聞いてしまう。
「俺は女に興味がない。男色家だからな。俺たちは仮初の夫婦であり、お互いの利害ゆえの結婚だ。人前では、それなりに幸福な夫婦を装ってやる。だが、閨は別だ。俺の身体にも触るな」
リーゼロッテを愛するフィリアは、ソードに対して怒りを覚える。
だがある日、男色家というのは嘘だと知って――。
※他サイト様にて投稿したものを、改稿したものとなります。
※R指定となる直接的表現はございませんが、GL的同性愛表現があります。
文字数 109,260
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.10
ゆきちゃんとこはなちゃんは保育園の仲良しさん。
ある日、こはなちゃんが保育園をお休みしてしまいます。
ゆきちゃんはお手紙を書くことにしました。
※子どもの無邪気な無神経さを書いています。お嫌いな方はご遠慮ください。
文字数 3,491
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
大学生の安城美咲には忘れたい人がいる………
年の離れた幼馴染みと三年ぶりに再会して回り出す恋心。
果たして美咲は過保護なスパダリ幼馴染みの魔の手から逃げる事が出来るのか?
それとも囚われてしまうのか?
二人の切なくて甘いジレジレの恋…始まり始まり………
R18の話にはタグを付けます。
2020.7.9
話の内容から読者様の受け取り方によりハッピーエンドにならない可能性が出て参りましたのでタグを変更致します。
文字数 71,579
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.06.26
文字数 2,264
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
「ああそうだ、――死んでしまえばいい」と、思ったのだ。
時は江戸。
開国の音高く世が騒乱に巻き込まれる少し前。
その異様な仔どもは生まれてしまった。
老人のような白髪に空を溶かしこんだ蒼の瞳。
バケモノと謗られ傷つけられて。
果ては誰にも顧みられず、幽閉されて独り育った。
願った幸福へ辿りつきかたを、仔どもは己の死以外に知らなかった。
――だのに。
腹を裂いた仔どもの現実をひるがえして、くるりと現れたそこは【江戸裏】
正真正銘のバケモノたちの住まう夜の町。
魂となってさまよう仔どもはそこで風鈴細工を生業とする盲目のサトリに拾われる。
風鈴の音響く常夜の町で、死にたがりの仔どもが出逢ったこれは得がたい救いのはなし。
文字数 133,484
最終更新日 2020.07.14
登録日 2019.11.25
遭遇した告白場面。
思い出されるのは、自分が学生だった頃のこと。
切ない想いもずっと大切にしてきた。
あの頃、叶わなかった自分たちとは別の道へと導きたい。
そう思った主人公は...。
※絡みシーンなし。
※エブリスタ、ムーンライトノベルズにも同時公開。
文字数 954
最終更新日 2020.07.14
登録日 2020.07.14
いろいろ訳ありの花音は、大好きな彼から別れを告げられる。別れを告げられた後でわかった現実に、花音は非常識とは思いつつ、かつて一度だけあったことのある翔に依頼をした。
「仕事の依頼です。個人的な依頼を受けるのかは分かりませんが、婚約者を演じてくれませんか」
「ふりなんて言わず、本当に婚約してもいいけど?」
そう答えた翔の真意が分からないまま、婚約者の演技が始まる。騙す相手は、花音の家族。期間は、残り少ない時間を生きている花音の祖父が生きている間。
文字数 118,943
最終更新日 2020.07.14
登録日 2019.11.30
ある日の早朝。明日、隕石が地球に落ちるというニュースを会社員の田月は、突如、耳にする。フェイクかと思い、調べてみるが、見当たらず、それが事実であると知る。
会社は休みとなり、アパートで一人暮らしをしていた田月は久しぶりに親のいる自宅に帰ることにした。自宅に向かう途中、高校の時の同級生、佳奈と偶然出会う。佳奈は、田月にとって、初めて、恋をした女性だった。
しかし、佳奈の様子が何やら、おかしい。彼女の異変に気がついた田月は、彼女のあとをおい、ダムにたどり着くのだが、そこで彼女はとんでもない行動に出る。
文字数 4,681
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.07.13
初彼に振られた蕾は傷心中。そんな蕾に母は一枚の写真を渡す。それを見つめているうちに蕾は終戦直前にタイムスリップしてしまった。
2020/08/25 kindleにて販売開始致しました。
第1話は無料でお試し読みできます。
続きはkindleにてご購入下さい。
文字数 1,243
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
あの自由な空へ飛びたい
フォルテ家の一人娘、ユリウスはお城の暮らしに飽き飽きしていた。
そしてついに城から抜け出し、知らぬ間に意識をなくしていた。気づいたときに目の前には三人の男。
話していると一人の男、トーマはユリウスを助けたという。崖から飛び降りたユリウスを。
思い出してみるとユリウスは言った。空へ飛べると思った、と。
そんな答えを馬鹿にする男がいた。ゼクスという男だ。ユリウスは一番この男に苦手意識を持った。
城へ戻りたくないというユリウスをゼクスは船から降ろそうとするが、そこへ兵に追われている仲間の一員イヴァンがやってくる。
仕方なくも出航さなければならなくなった船にユリウスはまだ乗っていた。
船の乗客はユリウスを合わせて7名となった。トーマ、ゼクス、イヴァン、ゼクス、ナギ……そして、レイという医療担当。一番無口である。
海賊船にもかかわらず、船長と呼べる者がいない。そのわりにはみんなまとまっている。
そんなクルーたちの傍で暮らす、ユリウスの非日常
文字数 157,551
最終更新日 2020.07.11
登録日 2016.07.26
月輝の元姫になった朝倉 陽愛(あさくら ひより)は追い出された翌日から学校中からいじめを受けていた。
そして唯一の家族だった母親も事故で亡くしてしまう。不幸が続く中、出会ったのは同い年くらいの少年だった。
彼と過ごしていくうちに全国一の暴走族の総長だと知ってしまう。好きな気持ちは揺るがず恋人同士になるが「姫になって」と彼に言われる。
だけど彼女はもう暴走族とは関わりたくないと強い気持ちがあって…?
文字数 78,079
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.01.02