恋愛 小説一覧
561
いくら時が戻っても
大切な書類を忘れ家に取りに帰ったセディク。
庭では妻フェリシアが友人二人とお茶会をしていた。
思ってもいなかった妻の言葉を聞いた時、セディクは―――
短編予定。
救いなし予定。
ひたすらムカつくかもしれません。
嫌いな方は避けてください。
※この作品は小説家になろうさんでも公開しています。
感想数 13
文字数 28,645
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.13
562
【 完結 】君を守るのが俺の使命・・・2度は繰り返さない。
遅すぎたんだ・・・
何もかもが遅すぎた。
雨の中、数年ぶりに会った俺の大切な女の子は血を流しながら最後に『リュー・・・会い・・たかった』と微笑んで僕の腕の中で冷たくなっていった。
知らなかったんだ。
ずっと君は幸せなんだと思っていたんだ。
離れるべきではなかった。
傍でずっと見守っていればよかった。
あんな奴らに任せるべきではなかった。
だから今度こそ俺が守るよ。
もうあんな目には二度と合わせない。
せっかくやり直せたのだから・・・
※ 暴力表現や、残酷な描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
感想数 85
文字数 104,076
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.08.10
563
王太子妃候補を辞めたら、殿下は招待状ひとつ出せないようです
地味で可愛げがないから、婚約破棄?
「わかりましたわ、フレデリック殿下。では私は、王太子妃候補としての仕事からも手を引かせていただきます」
侯爵令嬢クラリエッタに切り捨てられたその日から、王宮は少しずつ狂い始める。
招待状は乱れ、席次は崩れ、茶会はぎこちなく綻んでいく。
――王太子は、まともな招待状ひとつ出せなかった。
彼女が担っていたのは、ただの補佐ではない。
王宮の社交と体面、そのものだったのだ。
そして、そんな彼女の価値を最初から見抜いていた第二王子ロレンツが、静かに手を差し伸べる。
婚約破棄された侯爵令嬢の、実務ざまぁと再評価の物語。
※複数のサイトに投稿しています。
感想数 3
文字数 13,722
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.23
564
悪役令嬢の私が転校生をイジメたといわれて断罪されそうです
「君との婚約を破棄する! この学園から去れ!」
国の第一王子であるシルヴァの婚約者である伯爵令嬢アリン。彼女は転校生をイジメたという理由から、突然王子に婚約破棄を告げられてしまう。
目の前が真っ暗になり、立ち尽くす彼女の傍に歩み寄ってきたのは王子の側近、公爵令息クリスだった。
※2話完結。
感想数 1
文字数 4,721
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
565
好きでした、さようなら
「……すまない」
初夜の床で、彼は言いました。
「君ではない。私が欲しかった辺境伯令嬢のアンリエット殿は君ではなかったんだ」
悲しげに俯く姿を見て、私の心は二度目の死を迎えたのです。
なろう様でも公開中です。
文字数 32,423
最終更新日 2020.03.01
登録日 2020.02.16
566
大好きなあなたを忘れる方法
あらすじ
王子と婚約関係にある侯爵令嬢のメリベルは、訳あってずっと秘密の婚約者のままにされていた。学園へ入学してすぐ、メリベルの魔廻が(魔術を使う為の魔素を貯めておく器官)が限界を向かえようとしている事に気が付いた大魔術師は、魔廻を小さくする事を提案する。その方法は、魔素が好むという悲しい記憶を失くしていくものだった。悲しい記憶を引っ張り出しては消していくという日々を過ごすうち、徐々に王子との記憶を失くしていくメリベル。そんな中、魔廻を奪う謎の者達に大魔術師とメリベルが襲われてしまう。
魔廻を奪おうとする者達は何者なのか。王子との婚約が隠されている訳と、重大な秘密を抱える大魔術師の正体が、メリベルの記憶に導かれ、やがて世界の始まりへと繋がっていく。
登場人物
・メリベル・アークトュラス 17歳、アークトゥラス侯爵の一人娘。ジャスパーの婚約者。
・ジャスパー・オリオン 17歳、第一王子。メリベルの婚約者。
・イーライ 学園の園芸員。
クレイシー・クレリック 17歳、クレリック侯爵の一人娘。
・リーヴァイ・ブルーマー 18歳、ブルーマー子爵家の嫡男でジャスパーの側近。
・アイザック・スチュアート 17歳、スチュアート侯爵の嫡男でジャスパーの側近。
・ノア・ワード 18歳、ワード騎士団長の息子でジャスパーの従騎士。
・シア・ガイザー 17歳、ガイザー男爵の娘でメリベルの友人。
・マイロ 17歳、メリベルの友人。
魔素→世界に漂っている物質。触れれば精神を侵され、生き物は主に凶暴化し魔獣となる。
魔廻→体内にある魔廻(まかい)と呼ばれる器官、魔素を取り込み貯める事が出来る。魔術師はこの器官がある事が必須。
ソル神とルナ神→太陽と月の男女神が魔素で満ちた混沌の大地に現れ、世界を二つに分けて浄化した。ソル神は昼間を、ルナ神は夜を受け持った。
文字数 191,047
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.04.22
567
上手に騙してくださらなかった伯爵様へ
アイルザート・ルテシオ伯爵は十七歳で家督を継いだ方だ。
文武両道、容姿端麗、人柄も良く領民の誰からも愛される方だった。そんな若き英雄の婚約者に選ばれたメリッサ・オードバーン子爵令嬢は、自身を果報者と信じて疑っていなかった。
彼が屋敷のメイドと関係を持っていると知る事になる、その時までは。
貴族に愛人がいる事など珍しくもない。そんな事は分かっているつもりだった。分かっていてそれでも、許せなかった。
メリッサにとってアイルザートは、本心から愛した人だったから。
感想数 3
文字数 10,149
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.22
568
【完結】仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
文字数 13,119
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.20
569
毒はすり替えておきました
令嬢モネは、婚約者の伯爵と食事をしていた。突然、婚約破棄を言い渡された。拒絶すると、伯爵は笑った。その食事には『毒』が入っていると――。
けれど、モネは分かっていた。
だから毒の料理はすり替えてあったのだ。伯爵は……。
感想数 0
文字数 1,038
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
570
そちらから縁を切ったのですから、今更頼らないでください。
伯爵家の令嬢であるアルシエラは、高慢な妹とそんな妹ばかり溺愛する両親に嫌気が差していた。
ある時、彼女は父親から縁を切ることを言い渡される。アルシエラのとある行動が気に食わなかった妹が、父親にそう進言したのだ。
不安はあったが、アルシエラはそれを受け入れた。
ある程度の年齢に達した時から、彼女は実家に見切りをつけるべきだと思っていた。丁度いい機会だったので、それを実行することにしたのだ。
伯爵家を追い出された彼女は、商人としての生活を送っていた。
偶然にも人脈に恵まれた彼女は、着々と力を付けていき、見事成功を収めたのである。
そんな彼女の元に、実家から申し出があった。
事情があって窮地に立たされた伯爵家が、支援を求めてきたのだ。
しかしながら、そんな義理がある訳がなかった。
アルシエラは、両親や妹からの申し出をきっぱりと断ったのである。
※8話からの登場人物の名前を変更しました。1話の登場人物とは別人です。(バーキントン→ラナキンス)
感想数 15
文字数 48,455
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.08.28
571
死に戻ったらしい公爵令嬢は思案する
いつもと変わらぬ日のはずだった。
シルヴィア・ヴァルトゼーミュラー公爵令嬢は、いつもと同じ時間に目覚め、いつものように支度し、いつものように朝食を終え、教師が来るまでの間、復習をしていたところだった。
先触れも、予定もない、予定外の来客があるまでは。
「シルヴィア! 俺が悪かった!!」
侍従や侍女が止めるのを振り切ったらしい男が、ノックもなしに姿を現した。
アンセルム・バルゲリー。
一応、この国の王太子で、シルヴィアの婚約者である。
正直に言うと不本意で、解消できるなら今すぐにでも!と望む相手でもある。
「殿下。まずは落ち着いてくださいませ」
この男が落ち着きがないのは通常運転とも言えるが、いつもはここまでひどくない。…なかったよね?
ちょっとだけ自信がないが、まあそれはいい。
「俺はあの女に騙されたんだ! まさか魅了魔法を使えるなどと思わないだろう?!」
…ふむ。
よく分からないが、疚しいことがある人間ほど、聞いてもいないことを語りだすという。
教師の教えに従って、喋らせるだけ喋らせよう。
面白いことになるかもしれないし、と必死で弁明らしきものを述べる男を横目にほくそ笑んだ。
感想数 0
文字数 11,808
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.21
572
捨てられ公爵令嬢は灰銀の皇太子に溺愛される
王太子アルベルトの婚約者として、長年王妃教育に耐えてきた公爵令嬢フローラ。
けれど夜会の席で、アルベルトは平民出身の侍女カトリーナを選び、フローラへ一方的に婚約破棄を告げる。家族からも見放されたフローラは、厄介払いのように敵国ラグナ帝国へ嫁がされることになった。
誰にも必要とされなかった自分が、敵国で幸せになれるはずがない――。
そう思っていたフローラを迎えたのは、冷酷と噂される帝国皇太子クラウスだった。
しかしクラウスは、怯えるフローラに告げる。
「お前は王国が捨てた娘ではない。俺が迎えた妃だ」
冷たい王国で踏みにじられてきたフローラは、灰銀の帝都で少しずつ自分の価値を取り戻していく。
一方、フローラを捨てた王国では、王太子とカトリーナ、そしてリヴェール公爵家の綻びが静かに広がり始めていた。
捨てられた公爵令嬢が、敵国の皇太子に大切に愛され、自分の居場所と幸せを掴む――
政略結婚から始まる、溺愛恋愛ざまぁファンタジー。
感想数 2
文字数 189,117
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
573
好きな先輩を追って麻雀部に入っただけなのに、負けるたび強くなって全国王者の読みを壊してしまった 〜恋も友情も一打で変わる青春競技麻雀〜
麻雀なんて、ただの賭け事だと思っていた。
春野颯太が麻雀同好会の扉を開けた理由は、ひとつだけ。憧れの先輩・白峰澪のそばにいたかったから。牌の名前も、役も、点数もわからない。勝負の怖さも、負けた夜の悔しさも知らない。そんな初心者の一打が、青葉坂高校麻雀部の止まっていた時間を少しずつ動かし始める。
颯太を誰より近くで見つめる七瀬ひより。守ることで傷を隠してきた澪。明るい笑顔で颯太に近づく小日向まどか。背負う者、託す者、恋に揺れる者、勝ちたいのに前へ出られない者。それぞれの想いは卓上でぶつかり、嫉妬は鳴きに、憧れは押し引きに、片想いは最後の一牌に現れる。言えない気持ちは声にならない。けれど、指先は嘘をつかない。切った牌、止めた牌、鳴かなかった牌が、誰かの胸を静かに揺らしていく。
地区大会、県大会、合同合宿、全国大会。青葉坂の前には、攻撃だけで場を焼き尽くす高校、完璧な守備で未来を残す高校、AIのように期待値を積み上げる高校、山も河も心も読む怪物たちが立ちはだかる。強豪校の天才たちは容赦なく颯太たちを叩き潰す。けれど、彼らは負けるたびに少しだけ変わる。昨日できなかった一打を、今日の自分が選び取る。勝てない相手に出会うたび、仲間の声が遠くなり、卓上の音だけが胸に残る。それでも逃げない。
麻雀は一人で打つ競技に見えて、一人では勝てない。先鋒が失点を抑え、次鋒が流れをつなぎ、中堅が傷を修復し、副将が条件を作り、大将が仲間の全部を背負う。たった一枚の牌が、チームの未来も、恋の距離も、昨日までの自分さえ変えていく。誰かを好きになることは弱点か、それとも強さか。その答えも、彼らは卓上で見つけていく。
素人から始まった少年は、やがて全国王者・白凰学院の読みさえ壊す一打へたどり着く。
これは、牌に青春を賭けた少年少女たちの、熱くて苦しくて少し甘い、競技麻雀青春群像劇。
感想数 0
文字数 73,496
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.15
574
ちびっ子ボディのチート令嬢は辺境で幸せを掴む
酔っ払って寝て起きたらなんか手が小さい。びっくりしてベットから落ちて今の自分の情報と前の自分の記憶が一気に脳内を巡ってそのまま気絶した。
私は放置された16歳の少女リーシャに転生?してた。自分の状況を理解してすぐになぜか王様の命令で辺境にお嫁に行くことになったよ!
辺境はイケメンマッチョパラダイス!!だったので天国でした!
食べ物が美味しくない国だったので好き放題食べたい物作らせて貰える環境を与えられて幸せです。
もふもふ?に出会ったけどなんか違う!?
もふじゃない爺と契約!?とかなんだかなーな仲間もできるよ。
両親のこととかリーシャの真実が明るみに出たり、思わぬ方向に物事が進んだり?
いつかは立派な辺境伯夫人になりたいリーシャの日常のお話。
主人公が結婚するんでR指定は保険です。外見とかストーリー的に身長とか容姿について表現があるので不快になりそうでしたらそっと閉じてください。完全な性表現は書くの苦手なのでほぼ無いとは思いますが。
倫理観論理感の強い人には向かないと思われますので、そっ閉じしてください。
小さい見た目のお転婆さんとか書きたかっただけのお話。ふんわり設定なので軽ーく受け流してください。
描写とか適当シーンも多いので軽く読み流す物としてお楽しみください。
現在、改稿中です。説明不足、描写不足を直していく予定です。修正できたお話のタイトルには⭐︎をつけています。
小説になろう様とカクヨム様にも載せてます。
表紙イラストは自分の下絵をGeminiにいじってもらいました。
感想数 9
文字数 1,767,470
最終更新日 2026.03.03
登録日 2022.12.17
575
山本さんのお嫁さんは、最強のヴァンパイアちゃん?!
1LDKに住むアラサー独身OLの千恵子は、
職場と自宅を往復するだけの、代わり映えのない日々を過ごしていた。
だが、ある日の朝──
彼女が目を覚ますと、ベッドの隣には見知らぬ“全裸の少女”が……!?
その少女は、異世界からやってきた“真祖のヴァンパイア”。
おまけに超絶ポンコツで、でもなぜか千恵子のことを「旦那様」と呼んできて――!?
それ以来、千恵子の平穏は崩壊。
静かだった部屋はどこか賑やかに、
平坦だった毎日は、次第に“山あり谷あり”に。
さらには、首なし騎士に魔女にクモの少女まで!?
次々と現れる“異世界組”と、なぜか馴染んでいく現代日本の人々。
ツッコミ不在の異種族同居生活、果たして千恵子の胃はもつのか……?
これは、アラサーOLと“ワケあり最強ヴァンパイア”が織りなす、
ちょっぴり不思議で、なんだかあったかくて笑えるお話。
社会人百合×人外ラブコメ、いま開幕――!
※AI不使用です
感想数 0
文字数 99,730
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.22
576
陥落令嬢は執着執事に堕ちていく。Re:Choice
愛され方を知らない没落令嬢・鈴と
愛し方を知らない十九歳の執事・律。
ただそこにいるだけで成立していたはずの距離は、ある瞬間を境に静かに狂い始める。
「お嬢様…どうか、私を頼ってください」
そう告げた彼の優しさは、救いではなく“檻”だった。
守るための手は、いつしか逃がさないための鎖へと変わっていく。
“理性”で生きる執事と、“感情”で揺れるお嬢様。
二人の間にあるのは、恋と呼ぶにはあまりに危うく、愛と呼ぶにはあまりに不完全な関係。
それでも彼は彼女を選び続ける。
それでも彼女は彼から目を逸らせない。
“執事とお嬢様”
それは本来、交わってはいけない身分の境界線。
──それでも、何度でも選び直してしまう。
これは、正しさを知らない二人が、歪んだまま“愛”という名前に辿り着くまでの物語。
そしてその箱庭の外側には、まだ誰も知らないもうひとつの“物語”が静かに息を潜めている。
『陥落令嬢は執着執事に堕ちていく。Re:Choice』
作者:白浜未桜
感想数 4
文字数 44,382
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.22
577
真実の愛の言い分
「仕方がないだろう。私とリューゲは真実の愛なのだ。幼いころから想い合って来た。そこに割り込んできたのは君だろう!」
私と殿下の結婚式を半年後に控えた時期におっしゃることではありませんわね。
文字数 10,421
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.16
578
元婚約者だったから手加減するとでも?
愛も情も関係ありません。
文字数 10,673
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.26
579
【完結】私、悪役令嬢なのに、攻略対象に溺愛されています!?
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことに気づいた、侯爵令嬢リリアーナ。
待ち受けるのは婚約破棄、断罪、そして破滅エンド――のはずだった。
だからこそ彼女は決意する。
「攻略対象には近づかない。目立たない。平穏に生きる!」と。
しかしなぜか、氷の公爵令息レオンハルト・ヴァイスブルクが、彼女にだけ異常な執着を見せ始めて――!?
冷たい視線の裏に隠された独占欲。
逃げれば逃げるほど深まっていく溺愛。
さらには本来ヒロインを愛するはずの攻略対象たちまで、次々とリリアーナを囲み始め……!?
「お前を誰にも渡すつもりはない」
破滅回避したい悪役令嬢と、彼女を決して逃がさない最強攻略対象。
運命が大きく狂い始める、甘く危険な溺愛ファンタジー♡
感想数 1
文字数 102,315
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.27
580
「お姉様、そのネックレス素敵ね」と微笑んだ義妹は、何も欲しがっていない件について
「お姉様、そのネックレス素敵ね」
3年前から私の家族になった病弱な妹は、青白い顔で優しく微笑んだ。
――「姉のものを何でも欲しがる強欲な妹」?
いいえ、私の妹は、何も欲しがっていません。
むしろ超がつくほど聡明で、私のことが大好きな可愛い妹です。
ただ、ちょっとだけ、波乱万丈なだけです。
――
※本作は、別作『「真実の愛は何よりも優先される」と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。』に登場する、あの子爵令嬢とその家族の過去を描いた【公式スピンオフ(前日譚)】です。
単体でもテンポの良いざまぁ論破劇として問題なくお楽しみいただけます!
感想数 2
文字数 5,196
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.21
581
私が義姉ですがなにか?
ルーク王子は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の義姉を除かねばならぬと決意した。
かわいいポピー嬢を虐げる義姉を懲らしめるためにポピーの家に行ったルーク王子と取り巻きたち。
あれ?あなたは誰ですか?
感想数 7
文字数 1,292
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.13
582
仮初の一年
王太子の婚約者だったマルケリアは、異母妹の台頭により婚約を解消され、北の辺境伯レオニウスのもとへ白い結婚という形で送られる。
それは、冷遇を装いながら彼女を守るために用意された一年だった。
魔物の出る最前線の地で、マルケリアは初めて、自分の言葉が誰かの暮らしを変えることを体感として知る。
王太子は王都でマルケリアを取り戻すために動き続け、北の辺境では日々の暮らしが少しずつマルケリアの価値観を変えていった。一年の遠回りの末、マルケリアはようやく、自分の選ぶ場所へと戻る。
※全44話執筆済み。全話投稿予約してあります。毎日1話、20時更新です。
感想数 1
文字数 51,796
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.12
583
解けた魅了と次の恋
伯爵令嬢エレナは婚約者レミアンが大好き。
でも、不満も抱えていた。
彼にはユゼフとネリアという親友=大切な幼なじみがいるのだ。
レミアンはエレナの実家の財力を利用して、二人に贅沢な貢ぎ物を繰り返し、常に四人での行動をエレナに強制していた。
エレナの姉のオルガは「貴方は魅了されているのよ!」と婚約破棄を勧めるが。
レミアンを愛する気持ちは本物だと信じて、エレナは承知できないでいた。
魅了・幼なじみが絡むお話です。
「またかー」と仰らず、暇つぶしに読んで頂けると嬉しいです。
ふんわり設定で、サクッと完結。
なろう様にも投稿。
感想数 0
文字数 15,749
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.06.01
584
異世界に落ちて、溺愛されました。
満月の月明かりの中、自宅への帰り道に、穴に落ちた私。
落ちた先は異世界。そこで、私を番と話す人に溺愛されました。
感想数 1
文字数 78,192
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.09.17
585
お嬢様はお亡くなりになりました。
「お嬢様は……十日前にお亡くなりになりました」
「な……なにを言っている?」
文字数 27,006
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.07.31
586
【完結】復讐は計画的に~不貞の子を身籠った彼女と殿下の子を身籠った私
公爵令嬢であるミリアは、スイッチ国王太子であるウィリアムズ殿下と婚約していた。
10年に及ぶ王太子妃教育も終え、学園卒業と同時に結婚予定であったが、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡されてしまう。
婚約者の彼の隣にいたのは、同じ公爵令嬢であるマーガレット様。
その場で、マーガレット様との婚約と、マーガレット様が懐妊したことが公表される。
それだけでも驚くミリアだったが、追い討ちをかけるように不貞の疑いまでかけられてしまいーーーー?
【作者よりみなさまへ】
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
文字数 7,543
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
587
婚約破棄された公爵令嬢ですが、奪った義妹も捨てた王太子も継母も、全員まとめて地獄へ落とします
卒業舞踏会の夜。
公爵令嬢エルシェナ・ヴァルモンは、王太子エドガーから大勢の前で婚約破棄を言い渡された。
隣にいたのは、儚げな涙で男たちの同情を集める義妹セラフィナ。
「お姉様に虐げられてきました」と訴える彼女を庇い、王太子はエルシェナを悪女として断罪する。
けれど彼らは知らなかった。
王家の華やかな暮らしも、王太子の立場も、社交界での信用も、その多くがヴァルモン公爵家――そしてエルシェナの存在によって支えられていたことを。
静かに婚約破棄を受け入れたその日から、エルシェナはすべてを止める。
王宮に流れていた便宜も、信用も、優先も。
さらに継母イザベルの不正、義妹セラフィナの虚飾、王太子の浅はかさを、一つずつ白日のもとへ晒していく。
奪ったつもりでいた義妹も、捨てたつもりでいた王太子も、家を食い潰していた継母も――
やがて名誉も立場も未来も失い、二度と這い上がれない生き地獄へ落ちていく。
これは、すべてを奪われかけた本物の公爵令嬢が、
自分を踏みにじった者たちへ救済なき断罪を下す物語。
感想数 0
文字数 117,494
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
588
私の死を待つ皆様へ 〜余命半年と宣告されましたが健康そのものなので、この嘘の診断で儲かる皆様に、利息をつけてお返しします〜
「君との婚約は、白紙とさせていただきたい」
王宮侍医に余命半年と宣告された侯爵令嬢セレナは、その日のうちに婚約者から解消を告げられた。
涙は出なかった。だって私、どこも悪くないんですもの。
私には、自分の身体の異常だけは勝手に視えるという地味な力がある。その力が、今は完全に沈黙している。つまりあの診断書は——嘘。
王宮侍医ともあろう者が、なぜ嘘の死刑宣告を?
私が死ぬと、誰が儲かるのかしら?
診断に異を唱えたのは、国境帰りの無骨な軍医ただ一人。彼の机には、私と同じ書式の診断書の束——その持ち主は、全員、予言どおりに死んでいた。
ならば私も、予定どおりに死んで差し上げましょう。ただし死ぬ日取りは、こちらで決めさせていただきます。
嘘の余命を逆手に取った生き意地の張った令嬢が、自分の死で儲かる皆様に利息をつけてお返しするお話。スカッとざまぁと、カルテみたいに喋る軍医殿の溺愛を少々。
感想数 3
文字数 12,745
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.12
589
王子は婚約破棄を泣いて詫びる
最愛の妹を失った王子は婚約者のキャシーに復讐を企てた。非力な王子ではあったが、仲間の協力を取り付けて、キャシーを王宮から追い出すことに成功する。
目的を達成し安堵した王子の前に突然死んだ妹の霊が現れた。
「お兄さま。キャシー様を3日以内に連れ戻して!」
存亡をかけた戦いの前に王子はただただ無力だった。
王子は妹の言葉を信じ、遥か遠くの村にいるキャシーを訪ねることにした……。
文字数 17,506
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.12.02
590
朝ごはんの、その先に
三十歳を目前に、三年付き合った恋人に
「結婚は考えられない」と別れを告げられた佐伯未央。
失恋の翌朝、泣き腫らした顔で会社へ向かおうとした彼女を迎えたのは、
隣の部屋から漂う味噌汁の匂いと、無口で少し不愛想な隣人・朝比奈朔だった。
出版社に勤める朔は、整った容姿とは裏腹に、毎朝ちゃんと味噌汁を作るような人。
「ちゃんと食べてるか、気になる」
押しつけるでもなく、踏み込みすぎるでもなく、
ただ静かに差し出される優しさに、少しずつ救われていく未央。
失恋の痛みが薄れていく頃、気づけば心は、
“隣にいるのが当たり前になってほしい人”へと向かっていて――。
朝ごはん、味噌汁、おかえり、ただいま。
派手じゃない。
でも、ちゃんとあたたかい。
これは、大人になったふたりが
静かな毎日の中で見つける、じんわり甘い恋の物語。
感想数 2
文字数 15,585
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.04.28
591
自家焙煎珈琲店で出会ったのは自分好みのコーヒーと運命の相手でした
杉山千鶴(30歳)は父親と二人暮らしで外資系企業で働いていた。
ある日、父親に頼まれて取引先の相手に忘れ物を届けに行くと、睡眠薬を飲まされて暴行されてしまう。写真を撮られ脅されて部屋に引きこもりになっていたある日、同じく被害者だという人と話すことができて少し心がはれる。その時に美味しいコーヒーを飲ませてもらい、友人の珈琲店を紹介される。緊張しながらも、そのお店に足を踏み入れると、店主が優しく迎え入れてくれて……。
心と身体が傷ついた30歳の恋愛初心者のバリキャリと珈琲店店主の大人な恋。
こちらはBL作品のベルンシュトルフシリーズ
『年下イケメンに甘やかされすぎて困ってます』の主人公:杉山大智の双子の妹のお話になります。
こちらは単体でもお楽しみいただけますが、BLに興味がある方はぜひそちらもご覧いただけると嬉しいです♡
BL要素あります。
感想数 38
文字数 88,312
最終更新日 2026.06.23
登録日 2024.05.27
592
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
感想数 3
文字数 12,992
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.10.01
593
【完結】番としか子供が産まれない世界で
番との間にしか子供が産まれない世界に産まれたニーナ。
何故か親から要らない子扱いされる不遇な子供時代に番と言う概念すら知らないまま育った。
そんなニーナが番に出会うまで
4話完結
出会えたところで話は終わってます。
感想数 2
文字数 10,890
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.24
594
拾ったのが本当に猫かは疑わしい
※ライト文芸大賞、受賞しました!!
※2024年7月12日に書籍となって書店に並びます!!
※2025年2月17日に2巻、発売!
※2025年7月に3巻、発売!
※2026年2月に4巻、発売!
※コミカライズ、開始いたしました!
※一巻重版となりました!
※一巻再重版いたしました!
※皆様の温かい応援の結果です!ありがとうございます!
※審査下さった方、ありがとうございます!
※この作品を気に入って朗読してくださった方がおります。有難い!! 他の素晴らしい先生方の作品の末席で、この作品も朗読劇で音声で楽しめます
「ある日の役者たちの自主練」(ある自) 一話から五話(第58回) https://twitter.com/aruji_player/status/1629493713436299269
六話から十話(第61回) https://twitter.com/aruji_player/status/1649786621708083201
※もうひと方、別の方。sekaさん!
TikTokで五万再生だそうです!すごい努力家の方!
https://www.tiktok.com/@sekai_heiwa258/video/7227757278701604114
【紹介】
七年付き合った彼氏の浮気が発覚して、右ストレートでぶん殴って別れた悲しい雨の夜。電柱の傍に落ちていた猫らしき物体を拾います。
猫だ。うん。猫だと思おう。
《あらすじ》※ネタばれ注意!!
七年付き合った彼氏に浮気された。相手は、なんと同じ部署の後輩、幸恵。そりゃ、幸恵は可愛い。そして、二十九歳の私違って、入社二年目の幸恵は若い。だけれども、酷い。だって、今日は、私の誕生日なのだ。それなのに、その誕生日の祝いはドタキャンして、幸恵とホテルで食事の予定? はあ? なめているの? 私、本田薫は、思いっきり彼氏の顔面に右ストレートを食らわしてやったのだ。
その、苦く悲しい夜に神様がくれたのは、一匹の生意気な毛むくじゃら。本人は猫だと言い張っているけれども、これ本当に猫なの? クソ生意気でオヤジ臭い猫モドキの『モドキ』と、超絶猫ガチ勢の隣人柏木優一と、ムカつく後輩松本幸恵、仲良しの同僚柿崎。イケメン既婚女子西崎課長、えっとそれから、カラスにトイプーのマロンに、オウムの小梅、柏木のゼミ友の西島……。そんな癖のある面々でお送りする、まったりコメディ。私、薫が、結婚するまでのお話。
みんな幸せになるのだよ←それってあなたの感想ですよね? <モドキ談>
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感想数 18
文字数 576,167
最終更新日 2026.06.03
登録日 2022.12.12
595
私の真似ばかりする自称大親友に、最愛の人(笑)を盗られました
伯爵令嬢に転生したエリザベスには、何もかもを真似してくる幼馴染のサラがいた。
ドレスや髪型はもちろんのこと、趣味や好きな食べ物まで模倣する——もはや、コピペだ。
ある日、エリザベスは次期公爵から求婚されてしまう。
世間が羨む玉の輿だったが、エリザベスは、一目で見抜いていた。この男はモラハラ男だと。
何せ前世の親友は、筋金入りのモラ男ホイホイ。
親友に代わってありとあらゆるモラハラ男を撃退していくうちに、彼女はモラハラに対して非常に鼻がきくようになっていたのだ。
家格の違いから求婚を断ることができずに苦悩していたエリザベスは、ふと思いつく。
モラハラ求婚者と、なんでも真似したがるコピペ女。
——この二人をぶつけてしまえばいいのでは?
文字数 10,526
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.18
596
王命を忘れた恋
『君はあの子よりも強いから』
そう言って貴方は私を見ることなく、この関係性を終わらせた。
強くいなければ、貴方のそばにいれなかったのに?貴方のそばにいる為に強くいたのに?
そんな痛む心を隠し。ユリアーナはただ静かに微笑むと、承知を告げた。
文字数 21,463
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.20
597
俺はお前ではなく、彼女を一生涯愛し護り続けると決めたんだ! そう仰られた元婚約者様へ。貴方が愛する人が、夜会で大問題を起こしたようですよ?
※9月20日、本編完結いたしました。明日21日より番外編として、ジェラール親子とマリエット親子の、最後のざまぁに関するお話を投稿させていただきます。
お前の家ティレア家は、財の力で爵位を得た新興貴族だ! そんな歴史も品もない家に生まれた女が、名家に生まれた俺に相応しいはずがない! 俺はどうして気付かなかったんだ――。
婚約中に心変わりをされたクレランズ伯爵家のジェラール様は、沢山の暴言を口にしたあと、一方的に婚約の解消を宣言しました。
そうしてジェラール様はわたしのもとを去り、曰く『お前と違って貴族然とした女性』であり『気品溢れる女性』な方と新たに婚約を結ばれたのですが――
ジェラール様。貴方の婚約者であるマリエット様が、侯爵家主催の夜会で大問題を起こしてしまったみたいですよ?
感想数 275
文字数 43,386
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.08.22
598
愛を求めることはやめましたので、ご安心いただけますと幸いです!
わたしの婚約者はレンジロード・ブロフコス侯爵令息。彼に愛されたくて、自分なりに努力してきたつもりだった。でも、彼には昔から好きな人がいた。
結婚式当日、レンジロード様から「君も知っていると思うが、私には愛する女性がいる。君と結婚しても、彼女のことを忘れたくないから忘れない。そして、私と君の結婚式を彼女に見られたくない」と言われ、結婚式を中止にするためにと階段から突き落とされてしまう。
レンジロード様に突き落とされたと訴えても、信じてくれる人は少数だけ。レンジロード様はわたしが階段を踏み外したと言う上に、わたしには話を合わせろと言う。
こんな人のどこが良かったのかしら???
家族に相談し、離婚に向けて動き出すわたしだったが、わたしの変化に気がついたレンジロード様が、なぜかわたしにかまうようになり――
感想数 125
文字数 62,593
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.14
599
あなたがそのつもりなら
リリアーナはランス侯爵からの求婚をうけて結婚したが、わずか一年で夫は愛人を持った。リリアーナの仕返しの話です
感想数 5
文字数 2,561
最終更新日 2026.01.07
登録日 2026.01.07
600
初恋の人と再会したら、妹の取り巻きになっていました
物心ついた頃から美しい双子の妹の陰に隠れ、実の両親にすら愛されることのなかったエミリー。彼女は妹のみの誕生日会を開いている最中の家から抜け出し、その先で出会った少年に恋をする。
だが再会した彼は美しい妹の言葉を信じ、エミリーを「妹を執拗にいじめる最低な姉」だと思い込んでいた。
なろうにも投稿しています。
感想数 38
文字数 18,778
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.08.30