ハードボイルド 小説一覧
41
Route 365 男と少女と車
ハリケーンの惨禍に見舞われたアメリカ合衆国を舞台に、妻子の安否を求めて男は車を発進させる。途中、出会いと別れをくり返し、辿り着いた場所で待っているものは…。
感想数 0
文字数 6,383
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.12.18
42
WIND
感想数 3
文字数 8,689
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.09.01
43
SKY BIRD〜空を逃げる殺し屋と鍵を持つ少女
奇跡なんて起こらないと信じられていた、その時代のその世界。
第十次世界大戦時、核兵器に優る新兵器の有害物質や未知物質など戦争の副作用により世界は歪み、歪みからカオス空間と後に呼称される異次元がうまれた。世界は変革した。
原理と物理法則。
環境が変革した変革後の世界。
全ての因子は変革にある。現れたカオス空間と歪みからやってきた使者。
変革を産んだカオスの使者は歪みが開くとやってきて腹がいっぱいになるまでこの世界の住民を食うと満足して帰っていく。
今のところ他に奴らを退却させるには倒すか定期的に餌を与えるしかないが倒すには多大な犠牲が必要だった。
その餌【高い知能を有した生命】の確保と国力増強に各国が奪い合い殺し合いをしている。
変革後も戦争は終わらない。
そんな世界の空の下、一人の男が乱立する高層ビル群を縫う様に空を逃げている。
彼の名前はノーネーム。記憶があるのにあえて名無しを称する彼には事情がある。
主に殺しを仕事でする彼だが、本職は便利屋である。 殺しは単なる思想信条と趣味だった。
イレギュラーとインビジブルの異能を持つ彼は今日も稼業に奮闘し、逃亡劇を繰り広げていたが、仕事先のビルの屋上で逃げていた少女と出会った。
少女は男に仕事を依頼する。 私を連れて逃げてくださいと。
後々彼女は変革後の世界の戦争を終わらせる鍵として追われていると話す。
ノーネームはハンググライダーをつけ少女を連れてビルから飛んだ。
インビジブルで姿を消して、誰にも悟られずに自由に空を逃げる。
何らかの鳥の霊を宿した変革前の記憶を持つ天下無敵の殺し屋自由人×記憶を持たないが感情の豊かな少女ミルミによる、自由を求める悲喜交々爽快逃亡劇。
感想数 0
文字数 8,706
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.24
44
そして悲しみは夜を穿つ
炎の海で踊れ、心臓の鼓動を槌音に変え、夜の底さえ打ち砕け。近未来、戦争で荒廃した東京。熾烈な権力抗争の中で、男たちの愛と復讐が始まる。
---------------
壊滅した都心の周辺で、行き場をなくした男たちは蠢いている。復興事業やフィルターマスク専売権、支援物資の分配を巡り、武装組織が権力抗争を繰り広げる東京。鎌田で食堂と周辺コミュニティを細々と仕切っていた怜(れん)の元へ、ひとりの男が現れる。彼は、かつて怜が愛した男の匂いをまとっていた。得体の知れないその男は、怜にある取引をもちかける──
むにゃむにゃがある章は★。
ハードボイルド・サスペンスBL。ハッピーエンド。
感想数 8
文字数 483,769
最終更新日 2023.11.11
登録日 2021.11.19
45
幕末陰傳 百鬼渓谷・壊
上州は保美の深山に跋扈する野盗集団・百鬼天狗党。
江戸の商人・俊輔はひとり天狗党が根城としている廃寺に向かっていた。
天狗党に行く手を阻まれた俊輔は、荒事屋・葛城柔志狼に助けられる。
そして天狗党に囚われていた女・お銀。
三人は呉越同舟とばかりに廃寺を目指すが…そこに待っていたのは、因縁と陰謀に塗れた罪深き人の業だった。
今、深山幽谷に、独りの修羅と百匹の鬼の戦さの火蓋が切って落とされた!
生き残るのは誰だ?
感想数 0
文字数 76,528
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.02
46
NADA~ナダ、ひと夏の物語~
感想数 3
文字数 12,627
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.07.30
47
復讐
警官に成り損ねた私立探偵「神崎隼人」が休暇中に出会った青年、「水谷祐介」の依頼を受け動き出す。自分自身の誇りを取り戻すため、復讐も込めた依頼に立ち上がるが次々と難問が増える。恋人の「神戸美雪」と共に祐介の父親「幸之助」の水谷グループに助けられながらも依頼と復讐に命を燃やす。
感想数 1
文字数 93,074
最終更新日 2017.12.27
登録日 2017.12.27
48
監察官ヒナ
遙か未来。人類は銀河にその版図を広げていた。
銀河規模の巨大組織「モーリオン・ギルド」は人類文明を支える礎、希少資源「C3」を独占的に取り扱う存在であり、経済的、政治的、そして軍事的にもその影響力は極めて強大かつ広範囲に及んでいた。
そして巨大組織である以上、ギルド内部には不正や犯罪の影がつきまとう。
そんな組織の自浄作用を担うのが監察部であり、ギルドの正義を執行する監察官達だ。
ギルドの高位幹部に見出されたリゾート惑星出身の若き新人監察官、「ヒナ・カイラニ」は己の信じる法による正義を貫くため、アクアマリンの輝きを宿した共鳴の刃と共に大宇宙を征く――!
※本作は「小説家になろう」等で連載中の長編大河SF「少女は大宇宙で虹と歌う」のスピンオフ作品になります
https://ncode.syosetu.com/n0802lr/
感想数 0
文字数 62,572
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.05
49
Veil of Night
夜の街ライハイトで暗躍する賞金を稼ぐ者と盗みを働く者。
両者が織りなす密やかな共闘関係。
・BLoveさん、ふじょさん、なろうさん、エブさんでも掲載しています。
・表紙はKokonuca.さま(@Kokonuka_B)に描いていただきました。無断使用、AI学習、自作発言等、おやめください。
感想数 10
文字数 17,382
最終更新日 2026.01.10
登録日 2024.08.17
50
俺の美学が彼女を殺した
桐野にとって、己の美学を貫き通すことだけが人生の意味だった。
そのためには手段を選ばず、邪魔する者は排除してきた。 己の感情も。
この美学がある限り、桐野にとって怖いものはなかった。
そんな桐野に国から与えられた任務は、ある女を守り、国の秘宝を盗み出すことだった。
この女との出会いが、彼の心を溶かし、彼の美学を揺るがすこととなる。
その葛藤の中で桐野は、彼女を守りきることができるのか?
感想数 0
文字数 105,004
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
51
暴力と星空(ほしぞら)
私は何処(どこ)にでもいる暗殺者、そう思ってもらえば結構だ。現在、中学二年生の女子である。
六月に転校してきたばかりの私は、クラスメイトの女子に声を掛けた。「ねぇ、あんたさ。殺したい奴、居るでしょ」。彼女の沈黙は、肯定を意味していた……
少女たちの、夏休みまでの話です。
小説家になろうに投稿しています→https://ncode.syosetu.com/n2873ij/
またカクヨムにも投稿開始しました→https://kakuyomu.jp/works/16817330662031211945
感想数 0
文字数 10,504
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15
52
探偵尾賀叉反『翼とヒナゲシと赤き心臓』
いつの頃からか、彼らはこの世に誕生した。体に動植物の一部が発現した人間《フュージョナー》
その特異な外見から、普通の人間に忌み嫌われ、両者は長きに渡って争いを繰り返した。
そうして、お互いが平和に生きられる道を探り当て、同じ文明社会で生きるようになってから、半世紀が過ぎた。
『騒乱の街』事件より数週間後。
ナユタ旧市街に暮らす青年トビは、失業したその晩、謎の女性レベッカの逃走劇に遭遇する。
偶然その場に居合わせた叉反達とともに、謎の組織に攫われたトビは、翻弄されるまま組織の陰謀に巻き込まれていく……。
感想数 0
文字数 149,225
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.28
53
老獣
老元傭兵と現役がたまたま平時に接点を保つ。
最後を看取り、弔い、現役はまた仕事に向かう。
感想数 0
文字数 4,368
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.24
54
SIX RULES
六つのルールを信条に裏の拳銃稼業を為す男・五条晴彦ことハリー・ムラサメに舞い込んだ新たな依頼は、とある一人の少女をあらゆる外敵から護り抜けというモノだった。
行方不明になった防衛事務次官の一人娘にして、己のルールに従い校則違反を犯しバーテンのアルバイトを続ける自由奔放な少女・園崎和葉。彼と彼女がその道を交えてしまった時、二人は否応なしに巨大な陰謀と謀略の渦に巻き込まれていくことになる……。
交錯する銃火と、躍動する鋼の肉体。少女が見るのは、戦い疲れた男の生き様だった。
怒りのデストロイ・ハード・アクション小説、此処に点火《イグニッション》。
※小説家になろう、カクヨムと重複掲載中。
感想数 1
文字数 251,560
最終更新日 2018.01.03
登録日 2017.11.30
55
お喋り上司とスナイパー
感想数 0
文字数 10,023
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.27
56
アルタード・カオス
近未来の人工海上都市エリュシオン。企業連合による統治と陰謀がひしめくこの街では、肉体互換技術によって疑似的な不死性と絶対的な支配権を獲得した上流階級にとっての楽園であった。そんな彼らの下で肉体回収業者…通称”リーパー”と呼ばれる職業に就いていた青年のヒロシ・タニシタは、不幸な事件をきっかけに彼らの支配を揺るがす超能力を得てしまう。ある者は恐れから、そしてある者は渇望から彼に興味を示し、やがて”一匹の怪物”を求めて島全土を巻き込んだ争奪戦へと突入していく…
※小説家になろう及びカクヨムでも連載中の作品です。
感想数 0
文字数 78,097
最終更新日 2026.07.07
登録日 2025.06.04
57
闇の足音―谷中の用心棒外伝―
愛ゆえに、堕ちていくのだ。深く、深く、江戸の闇へ――
幼馴染で、他家に嫁いだ糸と駆け落ちして、故郷の夜須から江戸に出た滝川藤兵衛は、用心棒稼業に精を出しながら、満たされた幸せの中にいた。その平穏な暮らしの最中、藤兵衛は糸の夫だった西春与一郎を、江戸で見掛ける。斬るしかない、と決めた藤兵衛の暮らしに、そっと闇の足音が忍び寄る――。
「谷中の用心棒 萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末~」に繋がる大いなるプレリュード!
感想数 0
文字数 7,459
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
58
蝿の仲介人
「……まさか、俺の最期が、お前の手にかかるなんてな」
異世界の最底辺で、死を差配する男がいる。 人は彼を「蝿の仲介人」と呼び、蔑み、そして恐れた。
かつての名前も、過去も、すべては安酒と共に捨てた。 いまの彼を突き動かしているのは、ただ一つ。 どれほど手を汚しても、どれほど血を流しても、決して譲れない、ある「目的」のため。
その傍らには、言葉を持たぬ忠実な暗殺者「忠犬」がいた。
略奪、誘拐、暗殺――。 積み上がる金貨と、削り取られていく魂。 二匹の「蝿と忠犬」が、この歪んだ世界の果てに辿り着く、最期の清算とは。
※本作は全13話の2万字ほどの短編です。完結までほぼ執筆済みですので、安心してお読みいただけます。
毎日20時に1話ずつ更新予定です。
感想数 0
文字数 18,786
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.01.30
59
GOOD-BYE JUSTICE グッバイ・ジャスティス
【あらすじ】
アメリカ全土で連続爆弾事件が発生。私立探偵のカイルは、元同僚の刑事ジェイクと共に、爆弾事件に付随するバス襲撃事件を阻止するために協力。クソみたいな人生に飽き飽きしていたカイルは、爆弾魔と本来の探偵業務を掛け持ちして駆けずり回る。
【登場人物】
・カイル・シング…私立探偵
・ジェイク…ノーザンバーグ州警察刑事
・マリオ…同州保安官
・ニーラ…FBI捜査官
・マイセン…ノーザンバーグ幼稚園園長
・アニー…同園園児
・デイジー…マリオの妻
・ケイティー・ベル…襲撃犯
・D.D.…ノーザンバーグ州保安官事務所警備員
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文字数 14,536
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.23
60
SOU互IZON2
ニンゲンの絶滅に関する説と、人工知能の創る社会の凡てに異を唱えた、革命型の変異種ロマニ。
全体意思と共に生き、それでも〝縄張りの拡張〟と〝暴力〟という、甲人の持つ二つの本能を結び付ける行動には、断固として反対する立場を貫こうとする、結界の守護者トウホ。
甲人国家最大最強の群れを率いて中央に君臨する、群司の王コガネ。
甲人という知的生命体の観察は二日目を迎え、観察の主体であるアスオを取り巻く環境が、少しずつであるが見えてきた。
社会構造だけでは無い。
甲人の有する、特殊な体構造も、アスオの得た知識と共に、少しずつ理解が深まってきた。
甲人にとって死は必ずしも終わりでは無く、人工知能により遺体が回収されれば、身体と生命が再生される事。
再生後、アスオに見られた症状として〝死に惚け〟と呼ばれる、記憶喪失状態が確認され、一定時間(未だ、時間的詳細は不明である)種別及び個体特有の能力を満足に発揮する事が、不可能になってしまう事。
人工知能と直接的に係わりを持つ種には、護衛が付けられ、アスオの種は、その護衛の役割を担う種である事。
そして現時点までの観察に於いては護衛役の種にのみ、体内に、刃物や毒などの、武器として用いられる部位が収納されているらしい事(群れに属さない〝有袋種〟は、護衛を持たず、臭液を発射する器官〝噴射口〟を有しているが、戦闘種と争える程の闘争能力は有しておらず、臭液は主に殺傷被害を受けた時、血液と共に相手に付着する性質のものであると推察される為、例外とする。また戦闘種に於いても、飽くまで現時点までの確認に拠るとする)が解った。
甲人社会の一年は、新生者達の誕生と共に始まり、既存者と新生者が、情報を相互に共有しながら経過していく。
新生者の中から有能な者や群れに必要な種を捜しだし、勧誘するのも、首長たる群司の役割である。
トウホの先代〝マズメ〟の時代からの恨みを忘れずに抱える近隣の群司〝ワラビ〟は、当代群司トウホの群れの運営を妨害する工作の一環として人材の枯渇を狙い、スカウトにより人的資源の先取りを毎年繰り返していた。
ワラビの群れの最強の護衛であるサマタと、記憶を失う以前〝現役最強の一人〟と称されていたアスオの死闘は、辛くも、アスオの勝利で決着したが、そのアスオも、自立できず、意識を保てない程の致命傷を受け、死を待つのみの状態まで、追い込まれていた。
時間は、容赦無く経過していく。
凡ての物理現象の内、最も残酷なものは時間の経過である。
何故ならば、凡ての事件、事故、災害、疾病等の災厄、及び喪失や離別は必ず、時間の経過と共にやって来るからだ。
初めての死、そして再生を経験し、友や主の為に懸命に戦い続けたアスオの生命は、再生から一日半で早くも失われようとしていた。
感想数 0
文字数 98
最終更新日 2022.07.09
登録日 2018.04.25
61
SOU互IZON4
これは、人間の分裂より千三百年後の、
世界を描いた物語である。
富めるもの、賢きもの、人の上に立つものたちは、
地下へと移り住んだと言われる。
そして、数百年で絶滅。
その原因は、
病気でも、戦争でもなかったと、
伝えられている。
地下世界には、人間の創った人口知能だけが残された。
それからさらに数百年。
地下世界には、
人口知能の創造した、
あらたなる知的生命体が、
人間とは違う、
あらたな社会を築いていた。
この物語は、そこに生きる一個体、
〝アスオ〟に視点を定め、観察したものである。
アスオは一度、殺害されていた。
甲人と呼ばれる、この生物は、
サナギから生まれ、死んでも、
体表面をおおう、鎧の七割を回収できれば、
また、サナギに戻され、再生する。
しかし、死ぬと、記憶障害を起こしてしまう。
前作までの観察では、アスオが再生し、
記憶を取り戻していく過程が描かれていたが、
ついに、アスオの死亡時の記憶までが、
取り戻されるに至った。
様々な種族が、共存し、殺しあうことで、
理解を深めあう甲人社会。
アスオと同時期に生まれた兄弟、タルコは、
アスオが死ぬ前に起こした、大量殺戮事件を、
アスオのせいではないと主張した。
今回の観察は、その先から始まる。
観察の四日目。
甲人社会では〝大会合〟と呼ばれる、
重要なイベントが、行われる日でもあった。
感想数 0
文字数 98
最終更新日 2022.07.09
登録日 2018.12.16
62
魔導士と巫女の罪と罰
世界を脅かす魔王に対抗するために異世界から勇者を召喚していた宮廷魔導士の少女ステラだが、予期せぬ魔法陣の異変によって自分が異世界に飛ばされた。魔法を失い、鬼に変化してしまった彼女は恐ろしい巫女の姉弟に保護されることになった。彼女たちと暮らすうちにステラは自分の行いの罪に気づいていく。
感想数 0
文字数 26,462
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.12
63
ウリエルの蜥蜴『嘆きの谷に、青い鳥は舞う』
蒸気機関技術が高度に発達し、現実とは異なる奇妙な未来へ進んだ世界。
天使の街〈ウリエルシティ〉で探偵業を営む義腕の男、タルボ・L・コールの元には、いつも厄介な依頼が舞い込む。
大富豪エベネーザ・アルゲンスから、ウリエルシティで行方不明となった実の娘の捜索を依頼されたタルボは、その高圧的な態度に辟易しながらも高額な報酬と引き換えに調査に乗り出す。
エベネーザの娘、ルシアは支配的な父親から逃げるために行方を眩ませていたと知ったタルボだったが、それは張り巡らされた陰謀への入り口に過ぎなかった――!
感想数 0
文字数 58,554
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
64
船よ安らかに沈め
異世界で自堕落な生活をしている男、牧涼也。
独身で変わり者として周囲から奇異な目で見られているが、気にもせず酒と煙草に浸る日々を送っていた。
ある日、啓示を受けたと言う女からの連絡を受け独自に調査を始めると、転がり落ちるように陰謀事に巻き込まれてしまう…
今作はハードボイルドな作風を目標とし、短編〜中編作品を目指して制作しております。
副題を付けてシリーズ化とも考えましたが、現状浮かんで来ない為そのままとしております。
私の描写力が乏しい為、更新は不定期となります。
感想数 0
文字数 7,283
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.25
65
EDEN's Order(エデンズオーダー)
〝ここは地の果て 楽園へようこそ〟
アルメニア共和国にある、楽園の名を冠しながらも楽園から程遠いと称される魔の都「エデン」
世界中のマフィアや犯罪組織が集い、様々な品物が取引されている。
銃器などの兵器、高額な美術品やその贋作。違法な薬、臓器に至るまで。
欲望の一大市場であるこの都市では金と権力に魅せられ、毎年多勢の人間がやって来るが、その殆どは二度と故郷の土を踏むことはない狂気の楽園。
そのエデンの最深部。
クズの中のクズが集まる無法地帯ジェイルタウンで中華料理屋を営むデュランとウィリアムのもとへ、アイラと名乗る謎の少女が現れる。
偶然が引き寄せた三人を中心に、マフィア、賞金稼ぎ、殺し屋、そして街の外側に潜む得体の知れない存在たちの思惑が交錯。
平穏だった日常は少しずつ形を変えていく。
これは悪党たちの街から始まる、血と硝煙に満ちた群像劇。
そして、世界の運命を巡る物語。
感想数 0
文字数 244,827
最終更新日 2026.06.06
登録日 2020.12.28
66
泥濘の聖域 〜 澱みと濁流 〜
天正二年、長島。
雨が止んだ。それは、織田の鉄砲が再び「火」を噴く合図だった。
周囲を囲むのは、美しくさえある鉄と逆茂木の檻。逃げ場はない。
泥濘が兵の足を呪いのように掴み、死臭が混じった風が水路を撫でる。
坊官は、その絶望を冷徹な数字に置き換えていた。
残存兵力、食糧、矢じりの数。そして、これから失われる命の「割合」。
「私は、勝つと思っていない」
ふなは血に染まった水路を漕ぎ、重蔵は熱を失った炉で矢を打ち、かわは絶望に狂いゆく民を観察する。
英雄もいなければ、救済もない。あるのは、巨大な暴力に摩耗されていく肉の音だけだ。
歴史が「根切り」と呼んだ、凄惨な消耗戦の記録。
その最深部で、坊官はひとり筆を執る。
包囲網を、呪わしき理で解体するために。
泥濘の聖域外伝
カクヨム:長島異聞録 ―― あるいは、泥濘の流路
https://kakuyomu.jp/works/2912051600145715300
感想数 0
文字数 66,985
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.05.12
67
火の中に夢を見る女
感想数 0
文字数 12,422
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
68
ソラの盃
「兄貴ィ!」
感想数 0
文字数 1,038
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.08
69
ハードボイルド探偵・篤藩次郎(淳ちゃん)
ハードボイルドとは何か。その定義を教えてやろう。
それはズバリ、酒と女だ。
ちなみに俺は、どっちも弱い。
というか、そういうのは仕事には持ち込まないモンだからな、むしろ弱くて良かった。つくづく、そう思う。
そしてこれは、我がハードボイルド探偵事務所に舞い込んだ妙な依頼と、それを見事に解決したハードボイルドな俺と由紀奈の大活躍の記録の数々だ。
ああ、由紀奈というのは従姪で、口の悪い、俺の助手だ。
感想数 2
文字数 120,451
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.11.01
70
強面おじさんと無表情女子大生の非日常~出会い編~
白金 猛(しらかね たける)は裏社会では『腕が立つ何でも屋』として有名だ。
昔に比べたら平和な仕事のはずなのだが……とある依頼を受けたことで命の危険に晒される。
何とか命は助かったものの。以降、白金の身に襲いかかる奇々怪々。
対処の仕様がない事象に頭を抱える白金。
そんな彼に手を差し伸べたのは、一般人?(大学生)の黒井 百合(くろい ゆり)。
本来交わるはずのない世界で生きている二人が交わったことで起きる非日常。
※現代を舞台にしていますが、あくまで架空の設定です。
※小説家になろう様にも掲載。
文字数 56,132
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.09.20
71
絶体絶命ルビー・クールの逆襲<炎の反逆者編>
警官隊が、建物を包囲した。警部が、投降を呼びかけた。無駄な抵抗をやめ、武器を捨てろ。さもなくば、国家への反逆者として射殺する、と。
赤毛の美少女ルビー・クールが、怒鳴り返した。三階の窓から。
「それじゃあ今から、反逆者になるわ。さあ! 反逆の開始よ!」
轟いた。銃声が。一斉に。
警官隊に包囲され、絶体絶命の窮地。逃げ道は、ない。だが、ルビー・クールの逆襲は、ここから始まる。
ルビー・クール・シリーズ第7弾、ここに開幕。
※第1弾から第6弾を、お読みでない方にも楽しめるような作品作りを、心がけます。
※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※2023年4月16日(日)と5月4日(木)に、ミステリー部門で1位になりました。読者のみなさま、ルビー・クールへの応援、ありがとうございます。今後も、応援よろしくお願いします。
表紙イラスト:紅香
感想数 0
文字数 183,744
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.01.28
72
「何でも屋ジャック~宇宙海賊王の秘宝~」
銀河帝国歴GC1032年。
銀河系オリオン腕の外縁部近くの辺境で、“何でも屋”のジャック・トレードは仲間のジョニー、ヘネシー、シェリーとともに、輸送や護衛、調査などあらゆる仕事を受けていた。
今回の依頼はいわゆる“高跳び”。
マフィアに追われる美女と美少女を、帝国軍基地まで無事に運ぶという仕事で、彼にとってはそれほど難しい仕事ではないはずだった。
しかし、辺境のマフィアとは思えぬ執拗さに、ジャックたちは徐々に追い詰められていく。
150メートル級の偵察(スループ)艦を改造した愛艦「ドランカード(酔っ払い)号」を駆り、銀河の辺境を縦横無尽に駆け巡る。
そして、数百年前の伝説の海賊王、バルバンクール。その隠された秘宝が彼らの運命を変える。
昭和の時代の宇宙冒険活劇(スペースオペラ)を目指しています。
古き良き時代?の“スペオペ”の香りを感じてもらえたら幸いです。
本作品はクリフエッジシリーズと世界観を共有しています。
時代的にはクリフォードのいる時代、宇宙暦4500年頃、帝国歴に直すと3700年頃から2700年ほど前に当たり、人類の文明が最高潮に達した時代という設定です。
小説家になろうにも投稿しております。
感想数 0
文字数 131,902
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.01.30
73
遺し火
***そのスマホ、死ぬ前に消せますか?――死者の「嘘」を整形する、孤独な清算人の記録。***
デジタル遺品に隠された、暴いてはいけない地獄。元刑事がパンシロンの苦味と共に飲み込む「真実」の結末。
【あらすじ】
豊島区の路地裏。再開発のクレーンが空を削る音と、ドブ板の饐えた臭いが混ざり合う場所に、その店はある。
古本屋『追憶書房』。
そこは本を売る場所ではない。死者が遺したデジタルデバイス――スマホ、PC、SNSアカウント――に眠る「不都合な真実」を、遺族に都合の良い「美しい嘘」へと書き換える清算事務所『遺し火』の入り口だ。
元刑事・灰原研介は、自ら犯した「正義のための捏造」という罪と莫大な借金を背負い、この事務所で清算人として働いている。
冷酷な支配者・比嘉、絶対零度の解析者・射場、そして汚れを溶かす掃除屋・粂田。
彼らが暴き出すのは、完璧なインフルエンサーの絶望、聖職者の裏アカウント、そして「見栄」という名の檻に閉じ込められた死者たちの悲鳴。
灰原は今日も胃を焼く痛みを感じながら、パンシロンを水なしで飲み干す。
死者に言葉はいらない。
これは、デジタルという名の墓場から、最後に「真実」という名の爆弾を解き放とうとする男の、ざらついた清算の記録である。
【物語と同時に学べる「デジタル終活」の知恵】
本作はミステリーとして楽しめるだけでなく、巻末付録の『遺し火業務レポート』にて、「二要素認証の壁」や「死後も止まらないサブスク」など、現実に役立つデジタル遺品整理の知識を詳しく解説。
「もし、今日自分が死んだら、このスマホはどうなるのか?」
不安を抱えるすべての方へ贈る、実用型サスペンス。
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文字数 23,696
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.03.22
74
悪魔との契約
精神的に問題がある少年がある日を堺に天使と悪魔の戦争に巻き込まれ、理想の自分を手に入れるために悪魔と契約してしまう。彼は「理想の自分」を手に入れるために人間に憑依した天使を狩る事になったがその驚くべき方法は・・・。悪魔の言いなりになり彼は次々と悪事を働きサイコパスと化していき周りの人間も巻き込んでしまう。彼の運命は・・
感想数 0
文字数 1,110
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.07.02
75
Ashpunk Blues−灰燼世界のマシンシティ−
【派手なアクションと伏線が織りなすSFダークヒーロー譚、ここに開幕!】
西暦20XX年。
人類最高の頭脳・エリオット博士の手によって、AIとサイボーグ技術を融合した究極の兵士を造り出す国家機密プロジェクト――「オリジン・ゼロ」が始動した。
だが、その存在が世界に漏洩する。
各国は「均衡を崩す兵器」の登場に恐れおののき、最悪の選択を下す――核戦争。
わずか数日で、文明は崩壊した。
地上は放射線と死に覆われ、生き延びた人々は地下へと逃げ延びる。
そこに築かれたのは、電脳未来都市〈アーク〉と、鉄骨迷宮都市〈ネスト〉。
だが、地上に残ることを選んだ者たちもいた。
汚染区域を避けながら、生き延びる“サバイバー”たちである。
そして今――
灰に染まる荒野を、一人のサイボーグが歩いている。
その名は、アッシュ。
放射線エネルギーを射出する銃〈レディエント・マグナム〉と、皮肉屋な女性AIパートナー〈アリア〉を相棒に、依頼をこなしながら、黙々と歩き続ける。
彼の瞳に宿るのは、深い闇。
過去も、痛みも、怒りさえも、すでに風化した。
だが――彼の胸に残された、たった一つの記憶。
それが、彼を突き動かしていた。
すべての“始まり”を終わらせるために。
正義でもなく、悪でもない。
だがそのどちらでもあるかもしれない男――アッシュの運命は、やがて世界の核心へと繋がっていく。
なぜ、無人機械兵器〈ヴァルス〉はアッシュだけを執拗に狙うのか?
そして、灰の彼方に隠されたこの世界の“真実”とは――?
これは、灰に沈んだ未来で綴られる、ハードボイルドな男達の魂の物語。
※本作は『小説家になろう』および『カクヨム』にも同時掲載しています。
感想数 4
文字数 143,763
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.05.15
76
『黒月の義 ―ノクターン家騎士団任侠録―』
「背負うのが、俺の役目だ」
ノクターン黒月騎士団、副団長ルネ・ハートヴィッヒが挑む、ノクターン領・黒月騎士団による“治安維持”の裏側――それは、義と情が交錯する“任侠”の最前線だった。
平穏な日々の裏で動き出す、裏社会の犯罪組織《紅犬団(スカーレット・ハウンド)》。
その闇に巻き込まれたのは、一人の少年と、彼を守ろうとする忠義の騎士・レオポルド。
仲間のSOSに応え、再び「黒狼」が牙を剥く――
義理、情、信念。そして鉄拳。
一人の男が、街の闇を暴き、全てを叩き潰す。
これは“ただの副団長”ではない。
黒月騎士団副団長ルネ・ハートヴィッヒの――もう一つの顔。
任侠、バイオレンス、そして家族のような絆。
爽快感と哀愁が交錯する、オヤジ騎士の“義の物語”をお届けします。
⸻
こちらは『冷徹公爵』こと『婚約破棄されたので冷徹公爵と契約結婚したら、徐々に甘くなってきた件』に出てくる強面副団長のルネ・ハートヴィッヒのスピンオフ作品になります。
よろしければ本編もよろしくお願いします。
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文字数 59,549
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.27
77
新西京アンダーズ ―斎藤誠二の事件簿―
ヒーローはいない、でも私立探偵はいる。
目の前に救える誰かがいるのなら、命を賭ける男がいる。
その結果、何人死のうとも。
西暦2100年。エルフやドラゴンの住む近未来都市――新西京。
魔術が復活し、資本主義の極まった世界で、一人の私立探偵が喋る黒猫、銃に宿った人工知能を相棒に、軽口と知恵と引き金で、誰かのために命がけで戦う物語。
ハードボイルドとブラックコメディと正気度ダメージが交錯する。
裏社会で生きる者たち――「アンダー」の物語が、今、始まる。
西暦199X年
生物兵器として開発されていた遺伝子改変ウイルスが漏れ出し、その結果世界中の人類・動植物の遺伝子は書き換えられた。
伝承の中の存在とされていたエルフやドワーフに先祖返りする人間、ドラゴンに先祖返りするトカゲ、ケルベロスに先祖帰りする犬……そういったものが大量に現れ世界は混迷を極めた。
中には魔法を操る者すら……そして時は流れ――
第一部:舞い込んだメッセージ
「助けて!」という差出人不明の一通のメールをきっかけに、三人は最悪の事件に首を突っ込むことになる。
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文字数 170,905
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.04.11
78
エグゼク騎士はふわもこ兎の夢を見るか?
「羅湾裂蝕ドーム」を望む街で、命の生命線である緩和剤の薬害を巡り、うごめく巨大な陰謀。
責任を背負い矢面に立つアンテロス鉱業の責任者イアン・ブラックは、冷徹な世界に抗い、自らの手で組織を独立へと導くべく暗躍する。
彼が出会ったのは、かつて大人たちに道具として消費され、心を擦り切らせた少女・瑤だった。
無自覚な差別と搾取が蔓延る歪んだ世界の中で、傷つけ合うようにして惹かれ合う二人。イアンの激怒が世界の欺瞞を暴くとき、二人が選んだ「最も誠実で、切ない決断」とは――。
緻密な世界観で描かれる、人間の尊厳と救済をテーマにした本格ハードボイルド・ノワール。重厚な人間ドラマを読みたい方に捧げる一本。
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文字数 71,053
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.05.27
79
騎士の私が大公の娘を演じてモンゴルと婚姻交渉に行ったら、暗殺事件に巻き込まれて国ごと包囲された ~La Storia「春秋Annales」~
「……私が、殿下の娘役を?」
ストーリア大公国の秘書官、三川光。
その日、主君ヴォレールから命じられた任務は、大公の娘を偽ってモンゴルの金帳汗国へ赴き、婚姻同盟を交渉すること。
一匹の馬のせいで、この面倒事に巻き込まれたストーリアだが、常備軍は作られたばかりで、同盟は無し。
そもそも帳簿と口先だけが武器の秘書官に、なぜこんな危険な外交を?
だが、金帳で待っていたのは婚姻の席ではなかった。権力闘争、暗殺、冤罪――そして帰国した私を待ち受けたのは、三千のモンゴル精鋭騎兵による包囲だった。
帳簿で戦費を計算し、チェスで戦術を学び、純白の旗を掲げてつわものを率いる。文治十六年、A.D.1201。カルパティア山脈の東、黒海の西。英雄たちの年代記が、ここに開幕する。
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文字数 195,475
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.03.14
80
死にたがりの最強物理おじさん、拾った幼女に殺されないよう守られてます
降り止まぬ酸性雨とネオンの街、隔離魔都《特区》。
魔法と暴力が支配するこのクソ溜めで、魔力ゼロの始末屋・ジンは、今日も死に場所を探して愛用の鉄杭(パイルバンカー)を振るう。
「どうせ死ぬなら、派手に」そう嘯(うそぶ)く彼が、ある夜のゴミ捨て場で拾ったのは、実験体として廃棄された少女・ノアだった。
無口な少女は、実は人の心が読める強力な超能力者(エスパー)であり、ジンの乾いた心にある「死への渇望」を知ってしまう。
――パパは、私が守る。絶対に死なせない。
以来、ジンが絶望的な戦場に立つたび、ノアはこっそりと敵の脳を焼き、弾道をずらし、彼を「不運な死」から徹底的に遠ざける。
ジンは自分の幸運に首を傾げながらも、その鉄拳で眼の前の標的を粉砕していく。
やがて二人は「外の世界」へ逃れようとするが、そこで待っていたのは特区以上の地獄と欺瞞だった。
「外の方が腐ってやがる。帰るぞ、俺たちのクソ溜めへ」
逃げるのはやめた。
これは、死に急ぐ男と彼を影から守護する少女が、魔都へ舞い戻り、物理と暴力で「特区の王」となるまでの、再生のハードボイルド。
※重複掲載先:カクヨム / アルファポリス / エブリスタ / Pixiv / ハーメルン
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文字数 80,199
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.01.04