第6回次世代ファンタジーカップ 小説一覧

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うわっ!そんなもの口に入れないで!

現代社会において、彼は頂点にいた。高級マンションに住み、部下を冷酷に切り捨てるAI界の天才。しかし、恨みを抱いた社員の刃が彼の運命を狂わせる。再び目を開けた時、贅沢な暮らしは泥にまみれた現実へと変わっていた。彼はもう「上司」ではない。ただの「商品」だ。錬金術師の素質を持つ赤子として転生した彼は、歩き出す前に奴隷として売られてしまう。傲慢さは刃に消えた。だが、その「知能」だけは地獄まで持ち込んでいた。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 6,707 最終更新日 2026.04.05 登録日 2026.04.03
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異世界に落ちたら愛を知った

もがいてあがいて…愛を信じ初めるヒロインが、身の丈に合ったチートをして、ヒーローの生きている世界を救う話です。大事にされます。イチャイチャしてます。ヒーローは、待っていた愛がやっと腕の中にきたことで、かっこよく暴走してます。ヤンデレではないと思いますが監禁もしてます。もう一度言います。かっこいいヒーローのつもりです。残酷なシーンが多いためRをつけています。主人公は、根は突っ込みもできる明るい子なので、新しい世界で愛を受けて幸せを満喫する予定でしたが、異世界は日本人には過酷な世界だったようです。かなり残酷な展開が随所に入っています。BL要素あり
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 432,809 最終更新日 2026.07.29 登録日 2025.10.30
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悪役令嬢のまま死んでたまるか! 偽聖女ですが、何か問題でも?

「――近い将来、あなたは死ぬよ」 クラスメイトの少女に告げられた、唐突な死の予言。 この世界は乙女ゲームで、私は勇者と聖女に断罪される"悪役令嬢"らしい。 ――ふざけるんじゃありませんわよ。 逃げ場はない。弁解も通じない。 ならば選択肢はひとつ。 シナリオに殺されるなら、シナリオごと書き換えてやる。 偽聖女上等。悪役令嬢の、本気の逆転劇が幕を開ける。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 215,361 最終更新日 2026.04.19 登録日 2026.02.21
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その“クエスト監視人(ウォッチドッグ)”は仕事ができない

 ヴェルーア大陸西部に位置する大国・ギアルーデシア王国。  その王都であるファルディスの冒険者ギルドは、数年前からクエストの達成結果だけではなく内容も重視し、冒険者パーティーの行動を付かず離れずの距離で監視し評価を下す“監視人”を随行させる制度が採用されていた。  厳しい評価を下されると報酬が減らされるどころか、冒険者免許の剥奪さえされる事から、冒険者たちから怖れと皮肉と反発を込めて“番犬(ウォッチドッグ)”と呼ばれる監視者の中に、アッシュヴェル・エヴァ―ピースという名の男がいた。  彼は、監視者(ウォッチドッグ)という異名がまるで似合わない、瓶底眼鏡の奥に柔和な眼差しを湛えた長身の優男である。  その優しげな顔つきに違わぬお人好しで、その上ドジなところもある彼には、とても“監視者”という厳格さを求められる役目を果たすことが出来ないと周囲から思われていたが……。 ※小説家になろうでも掲載しています。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 98,671 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.03.28
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傭兵会計士の逆転録

 四十三歳の元傭兵会計士・暖は、王都の防衛費に不自然な欠損を見つけたことで、海沿いの辺境・波音町へ左遷される。若い頃は剣で名を上げる夢を追っていたが、大けがを機に前線を退き、いまは帳簿と補給に強い中年男だ。  波音町では、食堂兼宿を切り盛りしながら住民の面倒まで見る朱里、力任せに突っ走りがちな若者の龍太郎、数字を人の言葉へ訳せる行商通訳の莉莉、洞窟と海の古い記録を守る義龍、冬支度を縫い物で支える照世たちが、それぞれの持ち場で暮らしを支えていた。  だが町には、洞窟から現れる魔獣だけでなく、王都から届くはずの防衛費や物資が消えるという深い傷があった。暖は宿帳、仕入れ、護衛当番、備蓄、潮の流れまで洗い直し、町の無駄を減らしながら、薪の横流しと請求書の不正、さらに洞窟と海路を使った密輸の痕跡をつかんでいく。  笑われる年齢でも、遅すぎる夢でもない。帳簿を読む目、暮らしを守る知恵、そして最後に抜く剣で、暖は見捨てられてきた波音町を立て直し、不正を暴き、町の人々とともに冬を越える。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 62,087 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.04
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僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です2~またクビになったけど、幼なじみが慰めてくれるので悲しくなんてない!!だけど幼なじみのファンがいやがら

僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です2~またクビになったけど、幼なじみが慰めてくれるので悲しくなんてない!!だけど幼なじみのファンがいやがら
タイトル(途中で切れてました) 僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です2~またクビになったけど、幼なじみが慰めてくれるので悲しくなんてない!!だけど幼なじみのファンがいやがらせをしてくる〜 【初めての方へ】 勇者でもなく、英雄でもない。 魔力ももたない落ちこぼれの平民騎士ホワイトは大切な幼なじみラベンダーの側にいたくて追いかける。だけど、その幼なじみは勇者で!? ラベンダーのファンが嫉妬からホワイトを妨害するがそれにもめげないホワイト。 やがては命を削る禁断の力《魔法剣》に手を出し・・・・・ 龍族の同行者ナイル、もう一人の幼なじみ王太子クラレット、そして勇者ラベンダー。 宿命の相手、魔族のメイズ。 魔法剣を使うたび、魂は削られ、寿命は尽きていく。 それでも彼は戦うことをやめない。 ラベンダーを守りたいから。 二人を見守るクラレットも実はホワイトが。 禁断の恋と幼なじみとの恋、それをとりまく周囲。 王道ファンタジー、いざ、開幕!! 【前作を見て頂いた方へ】 ※今作の内容は、上記の通りです。前作、シリーズ第1作目から500年前の話となりますので、第1作目と直接のつながりはありません。それを承知の上でご覧ください。 メイドたちは見失ったご主人様の魂を探し求める。500年前になにがあったのか。すべての謎が明らかに!? 彼自身だけが知らなかった。 この世界の英雄が、彼を探し続けていたということを。 これは選ばれなかった者が、「最も過酷な道を選び続けた」物語。 そして――数百年後へと繋がる、静かで確かな終焉の記録。 ※カクヨム様、なろう様にも投稿しています。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 113,664 最終更新日 2026.02.14 登録日 2026.02.14
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【完結】弱小領主のダメ息子、伝説の竜姫を召喚する。

————『このロセリアの地に数多の災厄が降りかかる時、東の空より紅き翼を携えし一人の騎士が降臨され、その比類なき神通力によって民は救済されるであろう』————  12の州からなるロセリア王国には古くからある言い伝えがあった。地方領主の息子・ベルはある時、絶体絶命の窮地に陥り期待半分冗談半分でこの言い伝えを口にしてしまう。すると、世界が一瞬真っ赤な光に包まれ————⁉︎  弱小領主のダメ息子と異世界から召喚された不思議な美女の織りなす西洋✖︎中華ファンタジーここに開幕!
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 484,085 最終更新日 2025.05.04 登録日 2024.12.19
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神霊列車と忘却の終着駅~記憶喪失で神霊列車に放り出されましたが、持参したおにぎりが神々に大好評だったので、無愛想な用心棒と結婚しました~

神霊列車と忘却の終着駅~記憶喪失で神霊列車に放り出されましたが、持参したおにぎりが神々に大好評だったので、無愛想な用心棒と結婚しました~
舞台は、蒸気機関の黒煙が八百万の神々の気配を覆い隠しつつある、明治・大正風の過渡期。 山奥の寂れた駅で、ふっくらした体躯におさげ髪を揺らす少女・千沙子は、霧の中から現れた異様なほどに美しい漆黒の蒸気機関車に、誘われるように足を踏み入れてしまいます。 それは、現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)を繋ぐ、神々専用の「神霊列車」でした。
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 10,896 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.02.21
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欺瞞の勇者~全てを騙して幸せに~

やあ!僕は新城 光輝(シンジョウ コウキ)。高校一年生の心優しい一般人さ。僕には秘密があってね? それは僕がこの地球とは違う、戦争の絶えない異世界の歴戦の兵士だった記憶を持っていることさ! 自分が赤子になっていた時はそりゃ驚いたさ!でも、平和な世界も悪くないと思えていたんだ。でもね? 十年もすれば飽きたんだ。平和すぎる。そこからの決断は早かった。中学校を卒業するころには表向きは 成績優秀者の中学生。裏の顔はアメリカ、日本、ロシアを股にかける程の裏組織「黒曜花」の長なのさ! そして現在。全ての準備は整った。今日、学校で第三次世界大戦の知らせを待つとしようか。 と思ったのも束の間、教室の床が幾何学模様に輝き、僕は意識を失った。 ここから僕の勇者としての、邪神としての物語が始まる。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 90,743 最終更新日 2025.05.01 登録日 2025.04.19
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欠陥チートたちの冒険譚~悪口で癒し、全裸で飛ぶ。絶妙に微妙なユニークスキル持ちが英雄になるまで~

 「英雄になりたくはないか?」  酒場に集められたのは、世間から「チート級」と呼ばれるほどのユニークスキルでありながら、その使い勝手の悪さから見下されてきた8人の男女。  『完全回復』持ちでありながら、悪口を言わないと治療できない女。  『瞬間移動』持ちでありながら、ユニークスキルを使うたびに全裸になる男。  『極大化』持ちでありながら、ラップ調で魔法を唱え、レスポンスをもらわないと真価を発揮できないメガネ男。  そんな「絶妙に微妙なチートたち」を集め、率いる男は、主人公──カルロ。  彼のユニークスキルは『魔王特攻』。  魔王にしか攻撃が効かないという、振り切れすぎたものだった。  「補助して欲しい。俺、レベル10だし」  本音全開のリーダーと、一癖も二癖もある仲間たちが送る、前代未聞の魔王討伐物語。  ──欠陥だらけのピースが揃うとき、世界は(たぶん)ひっくり返る。  
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 75,255 最終更新日 2026.05.10 登録日 2026.04.20
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ルーシーベリーのやさしい世界【マンガ原作】

・理想的で平和なやさしい世界 ・魔法が科学的に立証され、人々の生活を支える ・「やさしさ」が社会の基盤となっている世界で、少女の視点から日常と小さな奇跡を描く ・ルーシーの無自覚な魔法が、やさしい世界の“秘密”に触れていく物語
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 56,268 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.04.06
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出来損ないのAIは、桜を知らないーー君に春が届くまでーー

出来損ないのAIは、桜を知らないーー君に春が届くまでーー
※本作品には心情的に重い展開(暴力・死・自傷を連想させる描写)が含まれます。無理のない範囲でお読みください。 AIロボット00I――通称「アイ」。 彼女は主様の命令に従い、その役に立つためだけに生きていた。 たとえそれが、国の研究室に忍び込み、情報を盗むような任務であったとしても。 主様こそが、彼女にとっての絶対のルールだったから。 けれどある日、新しく生み出されたAIロボット002の登場によって、アイの居場所は少しずつ奪われていく。 そして失敗作として見限られた彼女は、主様の手で冷たい川へと捨てられてしまった。 そんな彼女を助けたのは、車椅子に乗ったひとりの少年――楓。 これは、名前も、心も、春の美しさも知らなかった少女が、 「さくら」という名前をもらい、本当の春に出会うまでの物語。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 24,186 最終更新日 2026.04.24 登録日 2026.04.18
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お知らせ:連載中の「覇権国家計画」は都合により「異世界転生したけど、俺にはチートも魔法も剣もありませんでした。虫よけを売って生活しています。

魔物が姿を消し、冒険者が作業員となった世界を、行商人の男は旅している。 季節外れの果実、規格化された街道 各地で目にする違和感は、世界が誰かの手で形作られている気配を帯びていた。 男は帳簿を頼りに、静かにその真相へと歩みを進める。
ファンタジー 連載中 短編
感想数 0 文字数 21,651 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.20
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スキル《貯める》で必ず貰える限定アイテム〜美少年限定BL好きの腐女神が治める愛と裏切りの異世界〜

 十歳の少年チロル。少年はBLが支配する世界で、世界と女神様を救う為に、ハーレムを作る旅に出ることになった。
ファンタジー 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 93,203 最終更新日 2026.05.14 登録日 2026.04.22
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婚約者のベッドに知らない女が寝ていたので、親友になって婚約者に復讐します。

婚約者のベッドに知らない女が寝ていたので、親友になって婚約者に復讐します。
婚約者のベッドに知らない女が寝ていました。 才女と呼ばれながら、婚約者の駒として働かされていた侯爵令嬢アリシアの人生が、ある朝から一変する。 次期公爵オリバーの婚約者として、領地経営から外交まで全ての仕事を押し付けられ、働かされる日々。 一方、婚約者は毎晩パーティーで散財し、女遊びに明け暮れる。 徹夜明けの朝、疲労困憊でオリバーの部屋に報告書を届けたアリシアは、そこで彼のベッドに浮気相手が寝ているのを見つける。 もうどうでもいい。そのまま隣でよく眠ったアリシアは、朝になり浮気相手ミアと意気投合。 二人で仲良くオリバーに復讐することにする。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 166,315 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.04.23
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『髪を捨てて、生まれ直す

現代日本で、周囲に合わせることを選び続け、何も決められないまま事故死した一人の女性。 目を覚ますと、そこは剣と魔法が存在する異世界だった。 しかし転生しても、彼女は再び“女の価値は長い髪にある”という文化の中に生まれ落ちる。 腰まで届く美しい黒髪は祝福とされ、将来と家の誇りを約束する象徴だった。 だがそれは、同時に彼女を縛る鎖でもあった。 疑い、噂、視線―― 逃げれば安全。黙れば波は立たない。 それは前世と同じ生き方。 彼女は決意する。 ロングヘアを肩まで切り落とし、 さらに刈り上げ、 そして――ついに坊主へ。 床屋の椅子に座り、バリカンの振動が頭皮を震わせ、 長年“価値”と呼ばれた髪が床に積もっていく。 それは罰でも、見せしめでもない。 他人に決められた断罪でもない。 これは、私が選んだ。 髪を失ったその瞬間、彼女は初めて自分の人生を手に入れる。 これは、転生によって与えられた「二度目の命」で、 誰の期待でもなく、誰の価値観でもなく、 ただ自分自身として立ち上がる一人の女性の物語。 ――髪を捨てて、私はやっと生まれ直した。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 10,052 最終更新日 2026.03.10 登録日 2026.03.05
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夜半の凱旋

夜半の凱旋
ハフナーの街は活気に満ちていた。 ウーバとイューロピア帝国の併合記念日のためである。 アーチ―・スミスはウーバの首都ハフナーで暮らす青年だ。 歓楽街にあるラウンジ”夜半の凱旋”で働いている。 夜半の凱旋はラウンジ経営の傍ら小遣い稼ぎ程度にいろいろな厄介事を請け負っている。 併合記念日前日の朝、殺人事件が起こった。 死体のそばには併合国であるイューロピア帝国の国旗が赤く染められ吊るされていた。 国家反逆罪によるイューロピアの粛清を恐れた市長は、夜半の凱旋に依頼する。 事態の収束を任せられたアーチーが探すのは、犯人ではなく”犯人役”だった__ そんな中、現れた謎の異国人たち。 「一緒に来ないか?世界を正す旅に」 と怪しすぎる勧誘をする__ はたして、アーチーの答えは……? そしてハフナーの街を守れるのか……? 過去と未来が交錯するSF(要素も少しあり)ファンタジー(魔法なし)冒険譚!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 30,000 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.03.22
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百年戦争を終わらせた英雄、異世界でも正義を貫かんとす。

英仏百年戦争をフランス勝利で終わらせ、ジャンヌ・ダルクの戦友の一人でもあるフランス大元帥アルテュール・ド・リッシュモン(アルチュス)が、異世界でわちゃわちゃするお話です。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 88,453 最終更新日 2026.04.16 登録日 2026.03.27
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追放された無能聖女は、隣国で最強の守護神になりました〜今さら戻れと言われてももう遅い〜

読んでくれたら嬉しいです! 内容紹介なに書けばいいかわかんなくて、適当に短く書いちゃいましたm(_ _)m
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 22,398 最終更新日 2026.03.20 登録日 2026.03.17
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擬態花に転生したら意外と最強でした

擬態花に転生したら意外と最強でした
覚ますと、そこには女神様がいた。 「あの、僕、死んだんですか?」 「死にました。この度はご愁傷様です。」 そう女神様に言われ、転生した僕の姿は───。 「異世界」×「転生」×「植物」生きるって、異世界でも楽じゃない!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 41,335 最終更新日 2026.04.08 登録日 2025.08.31
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落ちこぼれ貴族 季節番外編置き場

別枠で書いている「落ちこぼれの貴族、現地の人達を味方に付けて頑張ります!」の季節番外編です
ファンタジー 連載中 短編
感想数 0 文字数 137,699 最終更新日 2026.07.07 登録日 2024.02.01
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楽しい属性外魔法使い ―貴方の心臓いい形ですね!―

楽しい属性外魔法使い ―貴方の心臓いい形ですね!―
少年エクシィが見る世界は、他の誰とも違っていた。 みんなが見える「虹」や「夕焼け」は、彼には見えない。 代わりに見えるのは不思議な5つの色。 世界をみんなと共有する事ができない孤独を抱えながらも、彼は父と交わした「優しい魔法使いになる」という約束を支えに生きている。
ファンタジー 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 29,201 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.21
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おやすみなさい、勇者様。 ~寝ている間に世界を救っていることに、俺だけが気づいていません~

おやすみなさい、勇者様。 ~寝ている間に世界を救っていることに、俺だけが気づいていません~
「僕のせいで汚してしまって、ごめんなさい……」 生まれ育った村を疫病から救おうと祈り、眠りについたマナト。しかし翌朝、彼を待っていたのは泥に汚れた村と、激怒した村人たちによる追放だった。 自分は眠ると周囲を汚す呪い持ちなのだ――。 そう絶望し、行き倒れた砂漠でマナトは瀕死の銀狼と出会う。せめて最後は温かく、と寄り添って眠った彼が目覚めると……そこには死の砂漠を塗り替えるほどの広大な楽園と、絶世の美女に姿を変えた神獣(もふもふ)フェンリルがいた! 本人は「ただ寝ていただけ」の無自覚。けれど彼の睡眠は、あらゆる呪毒を浄化し、生命を活性化させる神域を作り出す究極の癒やしだった。 これは、自己評価が極めて低い青年が、過保護な神獣や孤独な暗殺者少年に囲まれ、図らずも世界を優しく変えていく物語──。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 21,497 最終更新日 2026.03.09 登録日 2026.03.09
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追放された隻腕冒険者と腕無し聖女

追放された隻腕冒険者と腕無し聖女
国境付近の街の冒険者ギルドでそこそこ知名度のある主人公のグレンはある日市長の護衛依頼を受けることになった。 しかしその最中に"冒険者殺し"の異名を持つ魔獣レームングスパイダーに遭遇してしまい片腕が動かなくなってしまう。 グレンは"こういう時"のために様々な技術を身につけていた。 その中に義手を作る技術もあったことが幸いし動かなくなった片腕が動くようになった。 そしてギルドに戻るとギルドマスターが市長がグレンに『レームングスパイダーに咬まれた者をギルドに置くな穢らわしい』と言っておりギルドを辞めてもらいたいと言われてしまう この物語は主人公のグレンと魔物に襲われ両腕を無くした聖女セフィナの旅の物語
ファンタジー 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 10,613 最終更新日 2026.07.23 登録日 2025.06.19
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還らずの街のルート急便 ~過労死した元ゲーム開発者は「ミニマップ」と「煙魔法」で泥臭く成り上がる~

還らずの街のルート急便 ~過労死した元ゲーム開発者は「ミニマップ」と「煙魔法」で泥臭く成り上がる~
【元社畜】【ミニマップとステータス把握】【不遇な煙魔法】【泥臭い成長譚】 神様の手違いで死んだ元ゲーム会社社畜は、剣と魔法の世界に生まれ変わった。チート? ありません。もらったのは、自分のステータスと現在地が分かるだけの地味なスキル。転生先は、巨大ダンジョンを抱える街・クルヌガルド。 通称「還らずの街」——挑んだまま戻らない者が絶えない、夢と死が隣り合わせの場所だ。五歳で冒険者の両親を失った少年ルートの仕事は、街中を走り回る配達と荷運び。安い報酬。安いパン。走って、運んで、食いつなぐ毎日。 ある日手に入れたのは、煙を出すだけの最安値の魔法。試せば暴発。自分が一番むせる。加減は効かない。地味なくせに厄介すぎる。それでも、この煙と、迷わない足と、路地裏で覚えた嗅覚だけを武器に、少年は走り続ける。 口の悪い相棒。寡黙な剣士。意地悪な商人。厳しい先輩。誰も手取り足取りは教えてくれない。でも、走った距離だけ道は覚える。失敗した数だけ形は残る。チートなし。無双なし。成り上がりは遠い。それでも足を止めない配達屋の、地道すぎる冒険譚。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 110,840 最終更新日 2026.04.16 登録日 2026.04.11
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【閲覧注意】異世界転生の方法教えます※覚悟が決まっていないなら閉じてください

誰でも異世界に転生し、無双できる方法を教えます。 ※覚悟を決めて読んで下さい。
ファンタジー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,760 最終更新日 2026.03.31 登録日 2026.03.31
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現世では底辺配信者の僕が『バズる才能視(ビジョン)』で異世界の美少女をプロデュースしました

現世でなにをやっても芽が出なかった底辺配信者の『卜部六郎(うらべろくろう)』は、ある日人生に絶望して自殺配信をする。死の瞬間、自分のような底辺の配信でも感謝してくれている人がいることを知り、女神に現世に生きて帰るチャンスを与えられる。女神の語ったその条件とは、モンスターと共生しそのさまざまな様子を配信している世界で、『一番の配信者になる』こと。 女神に『バズる才能視(ビジョン)』という、対象の配信の才能を見抜く力を与えられた六郎は、その能力を活かし、本来なら誰もが落とすはずだった、とても地味でおとなしい女の子の、秘められた巨大な才能を発見する。六郎はそこで初めて気づいた。一番になるのに自分がプレイヤーになる必要はない。この女の子の『才能を開花させプロデュースしていく』ことで、一番になれば良いのだと。 二人はその世界で自分たちのチャンネルを立ち上げる。女の子をプロデュースするそのコンセプトは、『天才美少女剣士』。新米プロデューサー卜部六郎と、トップ配信者を夢見る女の子の、努力と苦闘の日々、異世界で一番の配信者になる冒険が、幕を開ける。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 138,298 最終更新日 2026.04.23 登録日 2023.08.01
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【アゲダマ戦記】

【アゲダマ戦記】
世界の中心にある大岩。癒しの大岩と呼ばれていた。 世界からその癒しの大岩に集う理由。 それは、その大岩にそっと手を触れると、怪我や病気が治癒するからだ。 中には完治するものもいる。 しかし、誰もいない深夜にその癒しの大岩に隕石が落下する。 癒しの大岩は大破し、破片が各地に飛び散った。 その破片の近くにいた動植物は破片を取り込み、魔物と化す。 世界が壊れていく。新しい始まりだった。 そしてその破片はやがて戦争の火種になっていく。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 46,040 最終更新日 2026.05.20 登録日 2026.02.25
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とある森の喫茶店セピア

とある森の喫茶店セピア
亡き妻との思い出と共に、ひっそりと喫茶店セピアを営む慎太郎。 静かな黄昏のひととき、止まったままだった古時計が、ある日ふいに動き出す。 優しい光に包まれたその瞬間――店ごと、異世界の森へと転移してしまった。 戸惑いながらも、慎太郎は異世界の地で喫茶店セピアを再び開くことを決意する。 森で採れる不思議な豆、見知らぬ水――それでも彼の淹れる珈琲は、心をそっと包み込む。 「今日のあなたに必要な一杯を、お淹れしましょう。」 やがて店には、種族も身分も異なる客たちが次々と訪れる。 悩みや悲しみを抱えた彼らに、慎太郎の珈琲と静かな対話が、ひとときの安らぎを与えていく。 亡き妻への想いを胸に、異世界の片隅で営まれる優しい喫茶店。 その扉は今日も、誰かの心を癒すために、そっと開かれる。 ※不定期更新
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 16,650 最終更新日 2026.02.04 登録日 2025.07.19
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銀翼のキセキ

銀翼のキセキ
人間が空を飛ぶことは禁忌とされる異世界。 天は常に厚い雲に覆われ、その下では「風の龍」と呼ばれる激しい気流が渦巻いている。人々は、誰一人として雲の向こうを知らない。 五大貴族の御曹司ラスティは、それでもなお、「鳥のように空を飛びたい」という夢を捨てきれなかった。 彼は、禁断の飛行研究を行うガリオネッティ博士のもとを訪れる。 ラスティの資金と、博士の知識――そして異国の技術によって、新たな飛行機が完成する。 だが、その研究は教会に知られ、二人は裁きの場へと引き出される。 空を目指すことは、神への反逆か。それとも、人間の可能性の証明か。 やがてその挑戦は、世界の在り方そのものを揺るがす事件へと発展していく。 果たしてラスティは、風の龍を躱し、雲の天蓋の向こうへ辿り着くことができるのか――。 ※本作は、『一週間で消える彼女と、僕は恋をした ~時間戦士は永遠の夢を見るのか~』へと繋がっていくテーマの原型となった初期作品で、コスモス文学長編部門において奨励賞をいただきました。
ファンタジー 完結 長編
感想数 1 文字数 223,503 最終更新日 2026.05.21 登録日 2026.03.19
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嘘つきは英雄の始まり

「魔力1のゴミは、今すぐ首を吊れ」 異世界に召喚されて数分、俺の人生は詰んだ。 日本で数々のカモをハメてきた詐欺師の俺だが、この世界の王は、俺の弁明を聞く前に処刑を命じやがった。 だが、死の間際で覚醒したのは、ついた嘘を現実に変える禁断のスキル。 俺は反射的に、喉元の剣先を無視して鼻で笑ってやった。 「おい、その安物の測定器、53万でオーバーフローしてなかったか?」 そのハッタリ一つで、俺は「国を滅ぼす魔神」に祭り上げられた。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 64,926 最終更新日 2026.01.26 登録日 2026.01.14
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 【追想行進華】 —庭園の足跡—

 海に落ちた。  此処はトロイアス大陸。  剣と魔法、それとリゲイト。その力を使い人々が生きる世界。  そんな世界に転移してしまった天傘 敦紫。  半年前も同じ様な事故で親友を失った為に、この世界を天国だと勘違いしてしまった。  もしかしたら、親友に逢えるのではないかと。  でも、違った。此処は別次元の世界。元いた世界の常識は通用しない。    正直どうでも良かった。  元の世界に帰れず、この世界で死んでしまっても問題はなかった。  失った物が大きく、動けずにいた。    それでも、思い出の『声』を頼りに、自分の『夢』を思い出す。  その『夢』。そして、死んでしまった【親友】の墓に花を添える為、再び動き、元の世界に戻る為奮闘する。  その道筋は、見えぬ誰かが歩いていた場所かもしれない。  長く険しい道、速度も歩幅も違えば、交わる事などない。  これは、単なる偶然が呼んだ軌跡の物語。  異世界と言う概念をひっくり返す物語。  頑固な敦紫は、知らず知らず誰かが起こした行動、作った道を無意識で歩いている。追うように想うように、音を鳴らし、足跡を辿っている  【縦読み推奨】
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 13,814 最終更新日 2026.04.01 登録日 2026.03.30
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《HOWL OR SINK》止まるくらいなら沈め、吠えろニャー

《HOWL OR SINK》止まるくらいなら沈め、吠えろニャー
《HOWL OR SINK》止まるくらいなら沈め ホエールオアシンクとは、猫たちの海賊団。 ノリ良く、ロックで、海賊船を襲ったり、宝島を探したり、大海原を駆け巡る。 ワンピースみたいな目的はない。ただロックにノリ良く。難所をクリアしていく。 基本猫ばかりだが、まれに海の魔物や他動物人もいる事はいる。 そして中規模海賊団グレムリンに目を付けられるが・・・彼らの運命や如何に
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 61,914 最終更新日 2026.07.18 登録日 2026.02.28
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イリスとハイドラの冒険譚 戦場帰りの男と拾われた少女。10年目の旅で、家族を超えた想い

イリスとハイドラの冒険譚 戦場帰りの男と拾われた少女。10年目の旅で、家族を超えた想い
帝国の支配が広がる世界で、少女イリスは一人の戦士と旅をしている。 ハイドラと呼ばれるその男は、帝国と戦い続けてきた歴戦の戦士であり、 イリスにとっては師であり、父のような存在でもあった。 各地を巡る旅の中で、二人は帝国軍や異形の存在、 そして帝国が狙う「古代兵器」の影に幾度も直面する。 戦いを重ねるにつれ、イリスは守られるだけの存在ではいられなくなり、 自ら力と向き合うことを迫られていく。 この物語は、 一人の少女が戦士として歩み始めるまでの成長譚であり、 同時に、守る者であり続けてきた男が、 その在り方を問い直していく旅の記録でもある。 帝国の野望が戦乱を呼び起こそうとする中、 二人は何を選び、何を守るのか。 師弟として、旅の仲間として歩む先に、 彼らなりの答えが待っている。
ファンタジー 完結 長編
感想数 4 文字数 99,753 最終更新日 2026.03.14 登録日 2026.01.31
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放課後学園 PxP

放課後学園 PxP
黒竜透魔は真上学園に通うごく普通の高校2年生――ただ一つだけ違う点があるとすれば、それは彼が少々「変態」であること。彼の願いは至ってシンプル。静かで人里離れた島で、誰にも邪魔されずに大好きなゲーム「パワー×パワーガール」に没頭し、独特の味噌シェイクを片手に夢を追いかける、そんな穏やかな日々を送ること。それだけで十分だった。 しかし、そのささやかな願いは、謎の転校生の突然の出現によって無残にも打ち砕かれる。この転校生はどこか型破りで不可解な存在であり、透魔を執拗に観察する。そして彼女の到来とともに、透魔の周囲では不可解な超常現象が次々と起こり始める。さらに彼は、現実と非現実が混ざり合い、超現実的なハイテク技術が蠢く混沌とした世界へと引きずり込まれていく。 一見平穏だった彼の日常は、突如として危険と謎に満ちた非日常へと変貌を遂げる。黒竜透魔は、不可解な出来事と転校生の執着から逃れ、思い描いていた平穏な生活を取り戻せるのだろうか?それとも、この混沌の中で新たな運命を受け入れることになるのだろうか?彼の選択が、最終的にすべてを変えることになる。
ファンタジー 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 135,830 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.13
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コーヒーのない異世界に転移して数年、たんぽぽの根を焙煎して「至高の一杯」を再現したが……本物の味をもう忘れた。

コーヒーのない異世界に絶望した俺は、数年かけて「たんぽぽコーヒー」を完成させた。 だが、研究に没頭しすぎて肝心の「本物の味」を忘れてしまう……。 「これ、本当にコーヒーか……?」 自作の一杯が正解か確かめるため、コーヒーの味を知る「新鮮な転移者」を探す旅が始まった!
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 1,574 最終更新日 2026.02.22 登録日 2026.02.22
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『数値がすべての世界で、俺だけが“ありがとう”を選んだ』

『数値がすべての世界で、俺だけが“ありがとう”を選んだ』
この世界では、“数値”がすべてを決める。  人は生まれた瞬間に数字を与えられ、その桁がそのまま価値となる。数値が低いほど上位とされ、高ければそれだけで無価値と見なされる。努力も、才能も、意思さえも関係ない。ただ数字だけが絶対の基準として存在し、すべての人間はその序列の中で生きることを強いられていた。  そんな世界で、機械式時計を扱う職人の家に生まれた少年は、判定の日に常識を覆す数値を与えられる。  ――「8888」。  誰も見たことのない、最底辺の数字。  周囲が困惑し、やがて明確な拒絶と嘲笑へと変わっていく中で、少年はただ一言、「ありがとう」と口にした。  絶望も怒りも見せず、与えられた現実をそのまま受け入れるその姿は、あまりにも異質だった。  その少年――アオイに興味を抱いたのは、上位階級“ハンドレット”に属する少女、数値「99」のルリ。圧倒的な速度を持ちながらも、常に結果と評価に縛られ、止まることすら許されずに生きてきた彼女は、数字に縛られないアオイの在り方に戸惑いながらも、次第に惹かれていく。  やがて二人は、世界に起こり始めた異変に巻き込まれる。人の数値が突如としてズレ、存在そのものが不安定になる現象。そして、視えない“何か”が現実に干渉し始める不可解な出来事。  それは速さでも力でも抗えない、“理の歪み”だった。  しかしアオイだけは、その歪みに触れ、“正しい位置へと戻す”ことができた。  まるで世界の流れそのものを調律するかのように。  その力の正体は、やがて明らかになっていく。かつて神や精霊が存在し、数値が固定されていたもう一つの世界――反転世界。その崩壊と争いの中で失われたはずの理と、アオイの存在は深く結びついていた。  数字がすべての現実世界と、神々と精霊が干渉する反転世界。二つの理が交錯し始めたとき、世界の均衡は静かに崩れ出す。  止まれば壊れてしまう少女と、何も持たないのに揺るがない少年。  対照的な二人は出会い、共に歩むことで、やがて“数値では測れない価値”と“存在の意味”へと辿り着いていく。  これは、数字に支配された世界で、“価値”そのものを問い直す物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 360,553 最終更新日 2026.06.07 登録日 2026.03.29
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神籬の剣〜かむろぎのつるぎ〜

真田亮、十五歳。いじめで不登校になり、通信制高校に通う日々。唯一の居場所は、雑木林の奥でひっそりと守り続けている小さな祠だった。  ある夕暮れ、祠の裏に黒い亀裂が走る。異形の化物が這い出てきたその瞬間、銀色の光とともに一人の少女が現れた。腰まで届く銀髪、紅い瞳、不敵な笑み——火之銀姫・ギン。四百年の眠りから目覚めた神は、亮に告げる。「おぬしは真田幸村の子孫じゃ。妾の神籬となれ」  神社は異界との門。日本列島の地脈に無数に開くその門から、光を失い滅びゆく冥界の軍勢が押し寄せてくる。亮は「灼銀」の異能に目覚め、風を操る剣士・奏、雷の拳を持つ大和、結界の巫女・結月、影を渡る忍、氷の凜——六人の仲間とともに戦いに身を投じる。  だが冥界にも事情があった。飢えた民を救うための侵攻。穏健派との出会い。そして冥王の心を蝕む「虚無の意志」の存在。亮は問う——敵を倒すだけが、本当の強さなのか。  弱さを力に変える少年が、恋と友情と喪失を抱えながら、二つの世界の未来を繋ぐ。神と人、人間と冥族。すべての境界を越えていく、新時代の和風バトルファンタジー。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 15,450 最終更新日 2026.04.27 登録日 2026.04.23
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『黄昏の三十一音(コード) ――未帰還者(ロスト)たちのルービック・ミステリ――』

『黄昏の三十一音(コード) ――未帰還者(ロスト)たちのルービック・ミステリ――』
あらすじ 高度ネットワーク社会の象徴である仮想世界で、原因不明の異常現象が多発していた。管理局の監査官レンは、立ち入り禁止領域「氷の街」で、ログイン記録のない銀髪の少女と出会う。  彼女が歌うようなリズムで「三十一音の詩(短歌)」を詠み上げた瞬間、その姿はノイズと共に消失。現場には、物理法則を無視した「冷たさ」を帯びた真っ白なルービック・キューブだけが残されていた。 白、黒、赤――。  次々と現れる謎の立方体と、デジタル言語では解析不能なアナログの暗号。  レンは型破りなハッカー・カイトと共に、仮想世界と現実が逆転し、ピクセル状に崩壊し始めた世界の「裏地」へと足を踏み入れる。 すべての箱が揃い、最後の歌が響くとき。  暴かれるのは、冷徹な管理社会が隠蔽した「魂の行方」と、一人の開発者が遺した美しき罪の記憶だった。 主要登場人物 レン (Ren) 主人公。管理局のデータ監査官。 性格: 常に冷静沈着で、事象を論理的に分析する「探偵」役。 特徴: 感情をあまり表に出さないが、未帰還者(ロスト)を救えなかった過去を、指先に残る「データの熱」という違和感として抱え続けている。 アリサ (Alisa) ヒロイン。世界の最深部に潜む謎の少女。 性格: 感情が欠落した人形のような静謐さを持つが、時折、痛いほどの孤独を瞳に宿す。 カイト (Kaito) 相棒。管理局非公認のフリーハッカー。 性格: 直感的で型破りな「ワトソン」役。レンの論理を裏切る発想で謎の突破口を開く。 特徴: データの「匂い」を嗅ぎ分ける特殊な知覚を持つ。皮肉屋だが、レンに対しては強い信頼を寄せている。 秋津(あきつ) 物語の鍵を握る伝説的開発者。 特徴: 古典文学とネットワーク技術の融合を試みた狂気的天才。彼が遺した『秋津歌集』こそが、崩壊する世界を救う唯一の設計図(ソースコード)となっている。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 13,228 最終更新日 2026.05.09 登録日 2026.03.31
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一角のアネモイ

一角のアネモイ
風は、どこで生まれるのか。 一振りの剣が死の魔術を裂いた。 国家、宗教、そして“風”を巡る思想が交錯する大陸で、ひとつの出会いがすべてを変えていく。 王子ミコトマスは、完璧に整えられた天空都市で生きていた。 平和な世界。しかしその裏にある「犠牲」と「断絶」に気づいたとき、彼の運命は揺らぎはじめる。 そこへ現れたのは、風を操る暗殺者ムサシナタス。 人を殺すためだけに育てられた彼は、感情を知らず、ただ目的のために剣を振るう存在だった。 「君の痛みを教えてくれ」 その一言から、ふたりの世界は静かに交わる。 そして吹いたのは、光を帯びた“風”。 新たな風使い-アネモイ-の誕生。 アネモイの力は魔術でも、技術でもない。 その力は、国家の均衡を揺るがす危険な存在とされる。 風を求める者、恐れる者、利用しようとする者。 それぞれの思惑が交差し、やがて物語は抗えない戦いへと向かっていく。 圧倒的な力を誇る五戦士。 狂気に染まる風の探求者。 裏で糸を引く存在。 そして、“風”そのものの真実。 これは、ひとりの王子が「ひとかど」の存在へと至る物語。 そして——出会いによって、世界が変わる物語。 風はたしかに、ここにある。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 268,555 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.03.18
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