夏休み 小説一覧
81
あの夏の夜空に消えたのは
平凡な毎日は、キミのその一言で砕け散った。
『どうしよう。私、人を殺しちゃった_』
※ご挨拶並びに注意事項を必ずお読みください!
のんびり焦らず更新したい。行き当たりばったり気味☆
82
夏の日の出会いと別れ~霊よりも怖いもの、それは人~
少し気の弱い男子大学生、幸太は夏休みを前にして、彼女である唯に別れを告げられる。茫然自失となりベンチで項垂れる幸太に「君大丈夫?」と声を掛けて来た女性、鬼龍叶。幸太は叶の美しさに思わず見とれてしまう。二人の出会いは運命か?偶然か?
想いを募らせていく幸太を叶は冷笑を浮かべて見つめる。『人の気持ちは変わるもの。本当の私を知った時、君は今の気持ちでいてくれるかな?』
若い男女が織り成す恋愛ホラーミステリー。語り継がれる怪談には裏がある。
怖いお話短編集、『縛られた想い』より鬼龍叶をヒロインとして迎えた作品です。
ジャンルはホラーですが恋愛要素が強い為、怖さは全然ありません。
83
白い夏に雪が降る【完結済】
『ある夏の日、最後の夜に雪が降った。星の終焉を告げる雪が降った』
研修医として帝都東京で働く桜庭しづるは、夏休みに里帰りに三咲町へ帰っていた。 その夜、流星群を見る約束をして、従兄弟の悠里と待ち合わせたのだ。 廃教会のある丘で星を見ていた二人の頭上に、雪が降り始めた。 それが長い長い夏休みと、星の神話に纏わる、ある事件の始まりだった。
84
「レディ・クロックの夏休み〜働き者の令嬢は、婚約破棄により「お休み」いたします?!〜」
家のため、婚約者家族のため、何より自分のために。
毎日活発的過ぎるほどに取り組んできた
『レディ・クロック』こと、アナベル・バーンズ。
しかし夏休み前、婚約者であるロベールと、その恋人との間に子供ができた事により、ベルナルド侯爵家との婚約を破棄されてしまう。
夏は新しい婚約者探しに奔走だと、憂鬱な気分を抱えていた。
「愛しています。誰よりも、アナベル貴女を。どうか私と、伴侶として、この先の未来を共に歩んでくれませんか?」
状況は一転!誰よりも信頼している友人、イーサン・キャンベル侯爵子息から何度熱烈な愛の告白を受け、さらに彼の家族と全力で夏休みを満喫する事に。
ショッピングにスイーツ巡り、動物園にアクティビティ、さらには観劇、川遊び!
休みと恋愛初心者であるアナベルが、新しい婚約者であるイーサンとその家族との楽しい時間を過ごす中で、自分の中から生まれる感情と向き合う事に。
彼女は一体何と向き合うのか。
『レディ・クロックの夏休み〜働き者の令嬢は、婚約破棄により「お休み」いたします?!〜』開幕です。
85
『よるのパン屋』〜変わりたいのに変われない君へ〜
自由研究のテーマも決められず、習い事もすぐやめてしまう自分が嫌いな10歳の女の子・ひなたが、夏休みの夜、灯りの点る小さなパン屋に迷い込む。そこで出会う年老いたパン職人・セイさんと、ふくらんでいくパン生地を通して、「変わらなきゃ」と焦っていた気持ちが、少しずつほどけていく物語。
86
晩夏のムスク
大人というのは、自分を偽れる人のことなんだ。
何者にもなれない近所のお兄さんと、男の子趣味で孤立する女の子が、他者からの承認を求めるように心通わせる。
87
『オフライン・サマー:小5の夏、アンテナ圏外の田舎で完璧なお嬢様の盾が完全崩壊した件』
学校では誰も近づけない完璧な学級委員長であり、プラチナブランドの髪を持つクォーターのお嬢様、白鷺怜奈。
同じクラスの柊蒼太にとって、彼女は交わるはずのない平行線の向こう側の存在――のはずだった。
しかし、小学五年生の夏休み。
親の暴走という名の巨大な力によって、二人はスマホの電波すら届かない、山奥の超ド田舎の実家へと強引に連行されてしまう。
しかも、二人の実家を隔てるのは、大人の腰ほどの高さしかない一本の白い生垣だけ!?
オンラインの日常から切り離され、ネットもゲームも使えない【圏外の檻】。
退屈な静寂と、生暖かくも心地いい夜風の中で、二人を拒絶していた怜奈の完璧なお嬢様の盾が、じわじわとバグり始める。
88
僕が八月に帰る場所
春のクラス替えの後、しばらくしてから僕は不登校になった。
自分がたった一人、この世界にたった一人ぼっちであることに気付いてしまったからだ。
父さんが言った。
「夏休みの間、田舎のじいちゃんちに行ってみるか?」
新しい出会い、そして別れーー。
そこには、言葉を超えた心の交流が待っていた。
都会を離れて大自然に飛び出した僕の、ある一夏の冒険。
89
ふるさとの花
夏休み、地元の山あいの村に帰って来た岩泉竜也。懐かしい町並みと山々。そしてよく知っている人々の顔。
僕はこの村出身の現役大学生として夏休みの間先生をすることになった。ふるさとで何を見るのか。
90
オフ会
オンラインゲーム仲間との初めてのオフ会。
温泉街で過ごす、かけがえのない夏休み。
酒を買いに出た二人は、偶然、一つの夏祭りへ迷い込む。
そこで過ごした、ほんの数時間。
それは、生涯忘れることのできない夏になった。
91
三人の夏
二人の男の子と一人の女の子が海水浴に行くラブコメです。
92
春の音が聴こえる
中学二年生の鈴(すず)は、誰かを好きになるのはどんな気持ちか、憧れと好きの違いはなんなのか知りたいと思っている十四歳。学校では憧れの北村鷹雄君のことが、家では大好きなお母さんが過去のことを訊かれるのを嫌うのは何故なのかが気になっている。
一学期の終業式の日、鈴が家に帰ると、鷹雄君が鈴を待っていて、鈴と鈴のお母さんを迎えに来たと言う。実は鈴のお母さんは春の国の賢女の娘で、鷹雄君は賢女の弟子だった。
鈴と鷹雄君の、夏休みの冒険物語。
「はるのものがたり」「魔法使いたちへ」「9日間」とも関連してくる物語。
(also @ なろう)
93
郡上八幡で出会った君は「好き」がいっぱい
高校1年の夏休みももうすぐ終わろうとしている。
この夏休みは本当に苦労した高校受験から解放され、まだ大学受験は考えなくていい、気楽な時期だ。そのはずだ。
それなりに充実した夏休みを過ごしたと思う。
でも、高校1年の夏休みって、もうちょっと何かあってもよいのではないかな。
そう思った僕は、前から乗ってみたかった長良川鉄道に乗って、郡上八幡へ日帰り旅行に出掛けた。
そこで僕は、「好き」がいっぱいある女の子に出会った。
ひと夏の、1日の、出会いの物語です。
94
夜のトトロの森で真っ黒なおじさんに追いかけられた話
夜、おれは虫とりに行った。そしたら、真っ黒おじさんに追いかけられた。
95
白紙
夏休み最終日の夜。翔太は宿題のプリントを無くしたことに気がつく。クラスのグループチャットでコピーさせてくれる人を探すがなかなか見つからない。もうダメだと諦めかけたときスマホが鳴る。「私持ってるけどコピーする?」連絡をくれたのは意外な人物で…。
中学生の甘酸っぱい恋愛を描いた短編作品!
96
バック・トゥ・ザ・君の笑顔〜俺は記憶がない。でも君の笑顔が消えた6年前の夏に、君の全てがある気がした。だから命を捧げてでも俺は過去へ向かう~
久しぶりに再会した幼なじみの咲良は、笑っていなかった。
感情を感じさせないその姿に、徹はなぜか強く惹かれてしまう。
互いに小学校時代の記憶は曖昧で、懐かしさも実感もないはずなのに、それでも彼の心はざわめいていた。
ある日、町にある神社を訪れた徹は、そこで喋るたぬきの神様と出会う。
神様は言う――記憶を“お供え”に差し出せば、過去へ戻る力を与えてやると。
そこで初めて、徹は「咲良が笑わなくなった理由が過去にある」ことを知る。
記憶を捧げる代償に、徹は夏をやり直す決意をする。
彼女の過去を知るためでも、何かを取り戻すためでもない。
ただ、“いま目の前にいる彼女”に、もう一度笑ってほしいと思ったからだ。
たとえ記憶を失っても、この想いは消えないと信じた。
これは、誰かのために過去へ向かう、ひとりの高校生の物語。
そして──君の笑顔を取り戻すための、僕の夏のやり直し。
97
荒川ハツコイ物語~宇宙から来た少女と過ごした小学生最後の夏休み~
今より少し前の時代には、子供らが荒川土手に集まって遊ぶのは当たり前だったらしい。野球をしたり凧揚げをしたり釣りをしたり、時には決闘したり下級生の自転車練習に付き合ったりと様々だ。
そんな話を親から聞かされながら育ったせいなのか、僕らの遊び場はもっぱら荒川土手だった。もちろん小学生最後となる六年生の夏休みもいつもと変わらず、いつものように幼馴染で集まってありきたりの遊びに精を出す毎日である。
そして今日は鯉釣りの予定だ。今まで一度も釣り上げたことのない鯉を小学生のうちに釣り上げるのが僕、田口暦(たぐち こよみ)の目標だった。
今日こそはと強い意気込みで釣りを始めた僕だったが、初めての鯉と出会う前に自分を宇宙人だと言う女子、ミクに出会い一目で恋に落ちてしまった。だが夏休みが終わるころには自分の星へ帰ってしまうと言う。
かくして小学生最後の夏休みは、彼女が帰る前に何でもいいから忘れられないくらいの思い出を作り、特別なものにするという目的が最優先となったのだった。
はたして初めての鯉と初めての恋の両方を成就させることができるのだろうか。
98
男子生徒と女子教師の補習授業
男子生徒は夏休みに補習授業を受けることに
女子教師と二人きりに・・・
99
夏と竜
皆さんは幻獣と呼ばれる生き物をご存じでしょうか?
私たちとは違う世界に住んでいて、でもちょっとだけ私たちの世界と交わる幻獣。
これは竜と呼ばれる幻獣とそれを育てる事となった少年のお話です。
夏休みの休暇を祖父祖母の元で過ごすために田舎へとやって来た少年皆川夏。彼はその集落に建てられた神社の片隅で竜の卵を見つけて持ち帰ります。
『アオちゃん』と名付けられた幼いドラゴンと少年ナツを中心に語られるやさしく何気ない毎日の物語をお楽しみください。
100
レモネードスタンド
夏休み、宿題をすっかり片付け、時間のたっぷりある少年。
海外ドラマに影響され、お祭りでレモネードスタンドを出そうとしますが……。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
101
暑日
暑い日に見上げる空は青かった。
102
【BL/1ページ読み切り】僕の神様
ーー救いの手は橋から落ちる。
BL・短編1ページ読み切り
※ページ繰越なし
弟(片想い)→兄
微ホラー
夏の暑い日に書きたくなった話。
怖い話のつもり。
103
天使のサマーバケーション
ラフィアは幼馴染と後輩と共にプールに来ていた。そこで騒動に巻き込まれてしまい……
空に舞う白い羽根の一年前の話です。
※本作品を読む前に「空に舞う白い羽根」と「ハロウィンに舞う白い羽根」を読むことを勧めます。
空に舞う白い羽根
https://www.alphapolis.co.jp/novel/524575058/257268027
ハロウィンに舞う白い羽根
https://www.alphapolis.co.jp/novel/524575058/568275519
19.8.2 「穏やかな時間は一転する」の文章を一部修正しました。
104
ぼくと秘密の段ボール倉庫
ペーパークラフトをこよなく愛するぼくと、ちょっと不思議な秘密の段ボール倉庫のおはなし。
105
B&A【短編1】夜の中学校
中3の夏休み直前。下村与一、梅村正史、坂本哲朗が勉強会と言う名のお泊り会をしていると――
「怪しい白い光を見たっ。今から、夜の校舎に突入する!」
――緊迫した声の田口晴臣からの公衆電話に、一同は中学の校門前に集結した。
クラスのリーダー格、晴臣(はるちゃん)。
天然マイペース、哲朗(てっちゃん)。
真面目な優等生、正史(バイソン)。
自由奔放な野生児、与一(アンダーソン)。
それぞれが、進路や家庭問題で揺れる中で⋯⋯
謎の秘密結社。無人の音楽室のピアノ。動く人体模型。放送室やトイレの怪異の噂。
夜の中学校に侵入した4人は「学校の七不思議」を巡り、次々と怪奇現象の真相に辿り着く。
そこで見えてきたのは、しょーもない現実と、大人の事情。だが⋯⋯
そして⋯⋯
孤独を抱えた正史と、怪異に魅了される与一は――
「バイソン&アンダーソン」の奇妙なバディ関係(?)、始まりの物語。
※本作は「バイソン&アンダーソン(B&A)」シリーズ中学生編です
※「お疲れOLと無愛想店員」シリーズと共通人物・舞台設定ですが、単独でもお楽しみいただけます
※本作はフィクションです。実在の人物や地名とは関係ありません
※本文は作者、イラスト・図版はAI作成です
【バイソン&アンダーソン(B&A)】シリーズ作品リスト
(作品タグ#B&A)
●ブログ《1話完結/連作/連載中》
『都市伝説村ログ』
※与一が綴るオカルト風日常コメディ
※本作の前日譚とその後も収録
⦿短編1《全8話》☆本作
『夜の中学校』
※学校七不思議を巡る青春ジュブナイル
●短編2《全13話+後日談/完結保証》
\10.30公開・高校生編/
『文化祭前夜〜矢吹工業高校 OF THE DEAD〜』
※与一vs不良達!青春B級ホラー群像劇
●関連作品《全11話+後日談》
『お疲れOLと不愛想店員5 熱帯夜に、溶ける境界線』
※30歳の4人が再集合(後日談収録)
●関連作品(共通人物・舞台設定)
【お疲れOLと無愛想店員】シリーズ
(作品タグ#お疲れOLと無愛想店員)
※作品横断の更新通知は、著者フォローからお願いします☆
106
じゃーじゃーめん、
夏のお昼ごはんについての
ショートストーリーです。
107
鈴蛍
ある日、野田洋平のもとに訃報が届いた。幼馴染の親友で、恋敵でもあった男の死を知らせるものだった。まだ、三十五歳である。自分と同様、独身だったことは知っていたが、重篤な病気という話は耳にしていなかった。
彼の心中を思いやったとき、洋平の脳裏にふとある夏の日の記憶が蘇った。
それは、甘酸っぱくもほろ苦い想い出だった。
108
夏休み、隣の席の可愛いオバケと恋をしました。
『俺の隣の席はいつも空いている。』
俺、九重大地の左隣の席は本格的に夏休みが始まる今日この日まで埋まることは無かった。
しかしある日、授業中に居眠りして目を覚ますと隣の席に女の子が座っていた。
「私、、オバケだもん!」
出会って直ぐにそんなことを言っている彼女の勢いに乗せられて友達となってしまった俺の夏休みは色濃いものとなっていく。
信じること、友達の大切さ、昔の事で出来なかったことが彼女の影響で出来るようになるのか。
ちょっぴり早い夏の思い出を一緒に作っていく。
109
デルフィニウム群青録 ―老舗旅館バイトにスカウトした野球部エースが、なぜか俺のお婿さんに立候補しました―
野球部エース × 老舗温泉旅館の孫
ただの同級生だった二人が、ともに過ごすひと夏。
甘酸っぱくて温かい、そんな二人にぜひ癒されてください!♨️💙🩵
【舞台】
とある海近くの温泉街。
“薬山温泉(やくやまおんせん)”として有名な観光地であり、毎年8月は竜薬祭(りゅうやくさい)という大きな祭が催される。
【あらすじ】
潔貴は、家業の老舗温泉旅館の繁忙期の人手不足を救うため、同級生の野球部エース・叶馬をバイトにスカウトする。賃金+勉強を教える条件で始まった旅館での住み込み生活。学校一の有名人でクールな一匹狼な印象の叶馬だが、実は「抱き枕がないと眠れない」というおっとり&素直な性格の持ち主で……!? 旅館の仕事と地元の竜薬祭の準備を通じて思い出を重ねていく二人。デルフィニウムが咲く温泉街で、二人の青春が動き出す!
【受け】紺野 潔貴(こんの いさき)
家業の老舗温泉旅館「飛燕館」を手伝う、心優しい高校3年生。
幼少期から培われた観察眼と接客スキルは大人顔負けで、周囲を和ませる温かな笑顔と卓越したおもてなしの心を持つ。
旅館の大女将である祖母の命で、野球部のエース・柳瀬叶馬を夏休みのバイトに勧誘したことから、平穏だった日常が動き出す。
人一倍責任感が強く、慣れない仕事に励む叶馬を支えるが、彼の真っ直ぐな言葉や距離感に翻弄されることも。
繊細さと芯の強さを併せ持つ青年。特技はカラオケで昭和歌謡を歌うこと。
【攻め】柳瀬 叶馬(やなせ きょうま)
県内屈指の強豪校でエースを務めた、将来有望な高校球児。潔貴と同じ高校3年生。
187cmの恵まれた体躯と鋭い眼差しで「一匹狼」のように思われているが、その素顔は驚くほど純粋で実直な青年。
潔貴からスカウトされ、飛燕館での夏休みアルバイトを決意する。
「枕が変わると眠れない」「イルカの抱き枕を愛用している」など、外見からは想像もつかない可愛らしいギャップの持ち主。
自分をエースとして特別視せず一人の人間として向き合ってくれた潔貴に深い安らぎを感じ、次第に独占欲を募らせていく。
口数は少ないが、いざという時の行動力は圧倒的で大切な人を守り抜くという揺るぎない信念を持つ。
◇他サイトにも掲載中です(ノベマ、エブリスタ、ムーンライトノベルズ、piviv)
110
ラムネ
——自覚したその瞬間、私の胸の中でビー玉の落ちる音がした。
高校三年生の夏休み、塾から家へと帰るはずだった私は気づくと夏祭り会場である神社の参道に立っていた。思い出すのは幼い頃に一度だけ兄と行った夏祭りとその時に買ってもらったラムネのこと。
111
夏の終わり 〜extra time〜
夏休み最後の日。
1人だけ宿題を全部やり終えて、時間の空いてしまった私は、なんのあてもなく駅ビルにやってきた・・・
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
何かの終わりを迎えると、次に進むまで少しだけ時間が空くことがある。
何をしてもいい、何もしなくてもいい。
そんな瞬間には、どんなことが起きているのだろう。
長い人生の間にふと空いた時間。人はどうやって過ごしているのだろう。
そんなふとした隙間に起きているかもしれない出来事。extra time・・・
112
ひと夏の人喰い神獣
主人公の鳴海乃蒼は毎年夏になると家族で父方の祖父母の家へ泊りに行っていた。そして今年も祖父母の住む真口島へと上陸した乃蒼だったが、ある日神様に会いたいとこの島唯一の神社である真口神社の立ち入りを禁じられた門の奥へこっそり侵入してしまう。そこにはお札の貼られた注連縄が掛けられた洞窟があったがそれすらも潜り抜け、そこで長年に渡って封じられ続けた神様と出会った。それは数百年前この島の守り神として崇められていたが人を喰い封じられた狼の姿をした神様。一方、乃蒼は神様と会えた事を喜び、そして神様と遊ぼうとその封印を解いてしまった。だが真口神はとても人を喰い封印されたとは思えない程、乃蒼に対し素っ気なくも優しく接してくれた。
真口神はなぜ人を喰ってしまったのか? そして数百年の時を経た暗雲が島に影を落とし始める。
封じられた人喰い神獣である真口神との出会いから鳴海乃蒼の例年とは違った不思議なひと夏が幕を開けた。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。また如何なる宗教に対しても肯定・否定をするものではありません。
113
葛城依代の夏休み日記~我が家に野良猫がきました~
一人ぼっちの夏休みを過ごす依代は、道端で自称捨て猫を拾った。
二人は楽しい共同生活を送るが、それはあっという間に終わりを告げる。
――ひと夏の、儚い思い出。
114
緑の風、金の笛
小学6年生の奏人(かなと)は、家族の反対を押し切って、母の姉・涼子(りょうこ)の別荘のある安曇野に、帯広から一人でやって来た。ピアニストの伯母に音大の試験の伴奏を頼んでいて、練習のために別荘を訪れるフルーティスト・奏大(そうた)と知り合った奏人は、彼から友達になって欲しいと言われてどぎまぎする。そして奏大や伯母と接するうちに、自分が家族に対しどす黒い感情を抱いていることを認識せざるを得なくなり‥‥‥。
『あきとかな ~恋とはどんなものかしら~』スピンオフ作品です(本編をお読みでなくてもお楽しみいただけます)。主人公はその後立派なゲイに育ちますので、ややBL風味があるかもしれません。
115
夏と帰省とひとりのマスク
夏休み、田舎、帰省。そして再会する幼馴染。なにも起こらないはずもなく
116
終わらない八月三十一日
高校二年の夏休み、最終日、深夜。
ゲームに明け暮れた結果、宿題を何ひとつやっていない俺は、九月一日が来ないことを願った。
*エブリスタさんの妄想コンテスト用に書きました。
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しろいたんぽぽ ~結のなつやすみ~
中学二年生の「真白結」は、かつて部活で夢見た全国大会を前に、壮絶ないじめによって心を折られ、親友である美陽との約束を果たせずにバスケ部を退部した。
「美陽を裏切ってしまった……」――傷付いた彼女は、妹の未空とその幼なじみの龍弥と共に、祖父母の家で夏休みを過ごすことになる。
海、祭り、田舎の自然。
ひとときの安らぎの中で、結は少しずつ心を取り戻していく。
だが、夏の空の向こうにはまだ、彼女を試すような出来事が待ち受けていた。
苦しい時にこそ見つけられる「絆」と「決意」、そして少しの「勇気」
これは、一人の少女が夏休みを通して歩み出す、小さな再生の物語。
118
夏の思い出
夏休みっていったら、昔は恒例のように ばあちゃん家に行ってた。
けど…
119
逆トラメイカー!
トラブルの方から、やって来る!
男子高校生2人の夏の「こわ~い」トラブルをコミカルに描きました。
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ビー玉とぬか床
夏休み。小学生のアキオは、友達と森に探検しに行くところ。秘密基地に出来そうな所が無いか探していると友達とはぐれてしまう。すると近くにキツネが現れ、アキオは追いかけていく。夢中になって走ると、気がついたら見知らぬ不思議な世界にたどり着き……。