毒親 小説一覧
201
ちーちゃんのランドセルには白黒のお肉がつまっていた。
ちーちゃんのランドセルに詰まっていた白黒ぶちの肉っぽいなにかと、ひとりぼっちのちーちゃんの話。
ほのぼのホラーファンタジー。
全7話。7月20日、なんとか完結しました。
キーワードに苦手な物がある方は、ご注意ください。
202
悪役令嬢に転生したので諸悪の根源を絶つことにしました。
ヒロインは異母妹、私はそれをいじめる悪役令嬢…ん?
てことは、諸悪の根源を先に取り除けば乙女ゲームは始まらないんじゃない?
転生者がてっとり早く「悪役令嬢」から逃れるお話。
殺人描写があるので苦手な方は気を付けてください。
203
最後の最後まで子供をアニメやマンガやゲームから守り抜いた親
【子供の娯楽を理解できない親たちに贈るバッドエンド短編】
その夫婦は実の子供がアニメやマンガやゲームの悪影響を受けたゆがんだ大人に成長してしまったらどうしよう。
その悩みがいつまでも何よりも恐ろしいものであった。
そしてそれを実現させないように、ありとあらゆる手段を用いて子供からそれらを取り上げ続けた。
204
剣闘士令嬢
これは、社会の頂点にいた貴族女性が、最も卑しい職とされる剣闘士としての道を自ら選ぶ物語。
『サクラ』
それが私のもう一つの名前。
貴族の娘として生まれた女は、親の決めた相手に嫁ぎ、跡継ぎを成して家の繁栄のために我が身を捧げる。
それこそが親のためであり、家のためでもあるのだと、父に教えられた。
だから私、セクスティリアは、おしとやかに、慎ましく。なるべく名門貴族や大富豪の目に留まるよう、淑女であれ、と。
そんな風に、淑女たるよう教育され生きてきた私が、奴隷や娼婦と同等に忌避される剣闘士をめざすことになる。
それは、とある男性二人との出会いがきっかけだった。
205
約束
高校生の主人公、岩崎乃海が、ある出来事をきっかけに、運命に導かれていきます。夢でみたラブストーリーが、自分の前世の記憶だと知った乃海は、祖父の初恋の人探しを通じて、現世で運命の相手と出会います。お話はいよいよ佳境に!
※小説家になろうでも連載しています。
206
I no longer fear even the loneliness of sleep.
あらすじ
十二月二十四日、D市の夜。
街は祝福と光に満ち、人々は幸福を謳う。だが、その中にひとり取り残された少女がいる。
彼女は冷えた心の底で密かに決意していた──「この夜で終わらせよう」と。
誰にも届かないSOS、行き場のない罪の意識、そして逃れられない孤独。
聖夜の街を歩く彼女の視界に映る灯は、祝福ではなく“地獄への鬼火”に見えていた。
生の終わりへと静かに進む少女の心の声を描く、
痛切で、恐ろしくも美しい一夜の物語。
⚠この話はフィクションです。実在の人物、団体及び事件とは関係ありません。また、未成年・現実と空想の区別のつかない方・心身の健康が不安な方の閲覧には細心の注意をお願いします。
⚠児童虐待に関する描写があります。苦手な方は閲覧をお控えください。
AIは以下の用途で使用しています。
1.執筆時の相談
2.投稿前の校正
3.あらすじ作成用の要約作成
207
愛が歪んでいく
発達障害を抱えたヤングケアラーの実体験になります。
【家族構成】
母:摂食障害,鬱病,更年期
私:ADHD,不安障害
妹:鬱病,母と共依存、喘息
208
王子様は、きらきら星の住人
私の人生のピークは五歳。
大好きな男の子がいて、ワクワクする音の世界で、ふたりで遊んだーー
小さな子供だったけど、お互いに真剣に思いあってた……
幸せってこういう事なんだ、って、幼い頃の私は知ってた。
けれどーー突然、幸せな日々は終わった。
鮮やかに輝いていたはずの世界は、モノクローム色の乾いた砂で埋もれた。
あれから11年。
私は、余生を送っている。
*****
⊃。△。)⊃ー☆
18禁描写あります
他サイトでも公開しています
私的には実験的な作品のつもりです。
未完のまま放置してしまっていたのですが
少しずつ動かしていこうと再開しました。
反響があまりなければ削除するかもしれません。
209
コントロールファミリー
この作品は、感謝の意味を理解できないままに命を落とした子どもが、死後に生まれ変わり、新たな人生で感謝の意味を知って生涯を過ごした、という内容のものです。
かなり重い作品です。「感謝」というものの負の側面も登場します。重い話が苦手な方はご注意ください。殴る蹴るといった物理的な暴力の描写はありませんが、精神的な抑圧という意味での暴力表現は含まれます。
※本作はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切の関係がありません。
※本作を含め、私の作品はいずれも、暴力や犯罪、自殺等を推奨する意図をもつものではありません。
210
ありのままでいたいだけ
祖母が亡くなった。
葬儀には出席しなかった。地元に近づくことすらしなかった。
祖母の三回忌になって、ようやく線香くらいあげてもいいかと思えるようになって実家に帰ってきた。
しかし、地元の空気は肌に合わないと再確認するだけだった。
どんなにわがままだと思われても、私は自分の人生は自分で決めて生きたい。
211
婚約破棄された悪役令嬢の巻き返し!〜『血吸い姫』と呼ばれた少女は復讐のためにその刃を尖らせる〜
クライン王国の公爵令嬢、カーラ・プラフティーはある日の舞踏会で婚約者である第一王子ベクターに婚約破棄と身分剥奪を言い渡された上に義妹ばかりを可愛がる両親に勘当を言い渡されてしまう。
カーラに懸想する第二王子のフィンはその話を聞いて慌てて舞踏会の会場へと駆けつけるものの、カーラの姿は既に消えていた。
フィンはカーラのためにカーラが戻れるように尽力していくものの、宮廷にいる人たちは知らなかった。カーラに“害虫駆除人”と呼ばれる裏の顔があり、『血吸い姫』と呼ばれるほどの実力者だということを。
婚約者、家族、地位。全てを失った彼女がこの稼業を使って復讐の刃を研ぎ澄ませていることに……。
212
生死だけがほんとう
母性神話を信じることが加害そのものな話。
どうしてこうなるまで放っておいたんですか?
213
花、拓く人
敗戦により、帝国に併呑された旧王国。公国として自治を認める代わりに、人質を差し出せと、残虐で知られる皇帝ヨージスは王国の第一王子とその妻子を要求した。
現れたのは第二王子のカザリス。
皇帝ヨージスはカザリスをその場で犯し、血と白濁を諸侯に見せつけ───
ヘタレ鬼畜皇帝×敗戦国の人質王子
流血表現や胸糞血縁関係、無理やりなど、いつも通り諸々盛り込まれております。タグをご確認の上、ご注意ください。
※拙作『花、手折る人』と話は全く繋がってません。単に勝戦国の人間×敗戦国の王子というのが共通のテーマだというだけです。
214
[完結]白米に涙の塩を 毒親の呪縛を越えて――友情と幸せが導いた優しい居場所
名門女子校に通う優等生・椿は、世間では「理想の少女」と呼ばれる存在。しかし、その裏では毒親からの虐待――罵声と暴力に満ちた家庭で、孤独と苦しみに耐えていた。
そんな椿が救われたのは、祖母の温もりと、数少ない信頼できる友人との出会いだった。
「自分を愛することは、罪じゃない」
そう気づいた彼女は、過去の傷を抱えながらも、自らの足で再出発を選ぶ。
白米を炊きながら流す涙の塩が、やがて癒しとなる――
心の虐待、家族の絆、そして再生を描いた、静かで力強いライト文芸作品。
215
虐げられていた黒魔術師は辺境伯に溺愛される
リナルディ伯爵令嬢のクラーラ。
クラーラは白魔術の名門に生まれながらも、黒魔術を得意としていた。
そのため実家では冷遇され、いつも両親や姉から蔑まれる日々を送っている。
父の強引な婚約の取り付けにより、彼女はとある辺境伯のもとに嫁ぐことになる。
縁談相手のハルトリー辺境伯は社交界でも評判がよくない人物。
しかし、逃げ場のないクラーラは黙って縁談を受け入れるしかなかった。
実際に会った辺境伯は臆病ながらも誠実な人物で。
クラーラと日々を過ごす中で、彼は次第に成長し……そして彼にまつわる『呪い』も明らかになっていく。
「二度と君を手放すつもりはない。俺を幸せにしてくれた君を……これから先、俺が幸せにする」
216
愛を生かすための呪い
現実にリンクした恋愛物語✕呪い=「罪と純愛」 哀しき絆は感動の結末へ!
パンデミック禍のリアル社会を彷彿とさせる、激動のサスペンス恋愛ファンタジー。
恋人に「愛してる」が言えない。人から人へ連鎖する哀しき呪いの雪解けは叶うのか。
他人から愛されたいけど、自分自身を愛せない。社会への疑惑、深まる自己嫌悪、過去や家族との執着関係……。全てから解き放たれた人間が、この世で唯一無二の自分の存在を赦す時、そこに真実の愛が誕生する──!
悲劇の罪を背負う男子大学生を中心に、置かれた環境に翻弄されてきた人々の愛の行く末を描く感動の超大作。関係が拗れた彼らの隠された強い想いが、時を経て再び交錯し、全ての過去の真相が暴かれる。
【あらすじ】
僕はいつの間にか誰かによって呪われていた。封印されてしまった君への愛情の言葉は、どうやって届けたらいいのだろうか……。
大学に通う薬学部の学生である廉斗は恋人である沙奈とのデート中に突如、自身の異変に気付く。廉斗は自分の意思とは反対に、沙奈に対して「愛してる」や「好き」といった愛の言葉を全く話せなくなってしまったのだ。自分ではどうすることもできず、代わりに行動で愛情を伝えるべく廉斗は奮闘する。沙奈はそんな廉斗に理解を示すも、自身の生い立ちのせいで内心では寂しさを感じていた。
そんなある日、世間を騒がせている未知の感染症が沙奈を襲う。感染症病棟に隔離されてしまった沙奈に廉斗は液晶画面越しで愛情を伝えようとするが、やはりどんな方法を使っても言葉にできない。さらに佐奈は病魔に心も身体も蝕まれていく。果たして、この悲劇的な運命から二人は解放されるのだろうか。そして、廉斗から愛の言葉を奪った呪いの正体とは──!?
※縦読み推奨。
※この物語はフィクションですが、感染症に関してのみ実話に基づいています。(諸々の都合で削除された記事が多いですが、当時のニュースをご確認ください。)
※実在する人物や施設、団体、事件などの名前を含む詳細は一部変更しています。ただし、大まかな時系列と事件の内容は変更していません。
※この作品には公的データに基づく医学情報がありますが、素人による情報統合のため正確性に欠けています。ここでの医学情報は鵜呑みにせず、ご自分でもご検証くださいますと幸いです。
※日本神話や歴史を紹介していますが、諸説ある内のごく一部になります。また、それらにインスパイアされ、伝承を都合良く解釈し、加筆・修正しています。(故郷の秋田県に愛を込めて。)
217
聖女である双子の妹はタイムリープしても私が憎いようです
「お姉さま、私は絶対に許しませんわ…」
聖女である双子の妹・ファウスティナは、放置されてきた姉・リベルタスと違い両親や周りからの愛を一身に受け育ってきたはずなのに、婚約者を奪うだけでなくリベルタスを処刑に追い込んだ。
そうして終わったと思ったが、目が覚めると5年前に巻き戻っていた!?
そして今度は目が覚めてすぐに婚約破棄をされ、ファウスティナの策略で隣国に売り飛ばされた!?
218
雁字搦めのイノセンス
束縛の強い両親の元で暮らす、一人の女子高生の物語です。
多佳子は高校2年生。もともと両親に対する不満もあって学校に行く気がなくなってしまっていた彼女は、夏休みに入ると、中学時代の悪友と夜遊びをするようになります。その夏休みの間、彼女には変化が訪れて……
219
女性バンドPH7③子供達に花束を/彼女と彼女が出会って話は動き始めた。
PH7の中核の二人、HISAKAとMAVOが出会うまでのはなし。
母親から存在を無視されていた名前不明の少女と、家族を事故で亡くした波留子とその従姉。
それぞれの鬱々とした日々の流れが一つの地点で結びついた、という。
書いたのは1991年だった…… かな…… なのでこのひと達のはなしは80年代後半から始まるのどす。
書いた自分がまだ二十代ってこともあって、若いなー。いろいろ。無理ありすぎる設定とかだし(笑)。
でもまあ、当時なりの情念とか一生懸命とかはもう今は出せないよなあ、と。
220
さよなら、彼方
私は身代わりとして産まれて来た。
私が産まれる前に亡くなった姉『彼方』
お父さんとお母さんは、その代わりを作るべく私を作った。
私は写真でしか顔を知らない彼方の面影を、十五年以上重ねられてきた。
高校生。
彼方がついにたどり着けなかった年齢に届いた私。
何かが変わるかもしれないという微かな期待。
けれど、現実は私が望んだものとはあまりにもかけ離れていた。
221
真冬の痛悔
闇を抱えた王道学園の生徒会長、東雲真冬は、完璧王子と呼ばれ、真面目に日々を送っていた。
ある日、王道転校生が訪れ、真冬の生活は狂っていく。
主人公嫌われでも無ければ、生徒会に裏切られる様な話でもありません。
むしろその逆と言いますか·····逆王道?的な感じです。
222
獣の娘だと皆から迫害されていた私は、真の愛を得る為にこの地を出て行く事にします─。
幼い頃に森で拾われた私。
その傍らには大きな獣が居たと言う。
そのせいで獣の娘と呼ばれ、迫害されてきた私だけど…?
私は真の愛を得る為に、この地を出て行く事にします─。
223
桜吹雪に消えゆく面影
桜吹雪に消えゆくは、懐かしき人の面影か、幼き日の思い出か……
就職活動に失敗した美香は、大学の卒業式を終えてすぐ、故郷の町に帰ってきた。
二度と帰りたくなかったこの町に……
しかし、そこで美香を待っていた小さな出会いと再会が、おぞましい記憶を呼び覚ます。
そして暴かれた真実が、美香の凝り固まった心を解き放つ。
これは、家族を喪った悲しみに壊れた一家が、再び愛を取り戻す物語。
※こちらは第一回Work Write月例賞で入賞作に選んでいただきました。
https://novels.workwrite.jp/posts/1Zu_kFqJ
これもいつもご愛読いただき、応援して下さる皆様のお陰です。
まだまだ未熟ではありますが、より良い物語を紡げるよう精進してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
224
これが僕らの幸せ
絶対に交わらないはずだった少年と少女が幸せ追い求める物語
225
夢とお金とあなた達
夢がたくさんある女の子のお話。
鬱々しいお話です。暗くなりたい方向け。
226
シチューにカツいれるほう?
一見、みんなに頼られる優等生。
でも、人には決して言えない秘密があった。
仄暗い家の事情……。
学校ではそれを感じさせまいと、気丈に振る舞っていた。
見せかけの優等生を演じるのに疲れ、心が沈んでしまうとき、彼の存在があった。
毒吐く毒親、ネグレクトする毒親。
家庭に悩まされているのは彼も同じだった。
227
スキルがゲームだったので追放された第一王女は他国で快適なスローライフを送る
若い頃は腐女子、結婚してからは貴腐人。農業・酪農、アイテム探しに建国、パズルに着せ替えといったゲームを楽しんでいた事を除けば息子と娘を育てた兼業主婦で孫にも恵まれた藤川 環。
夫、子供達と孫達に看取られたはずの環は、魔法とスキルというものが当然として存在しているフラワージュエル王国のティアリリーという第一王女として転生していた。
美貌の誉れ高い母親のエメラルダはネグレクトで自由奔放。しかも夫に金を出させて贅沢し放題。
どう考えても王妃としての勤めを果たせないという理由で弟妹と共に祖母のティアアクアに育てられたティアリリーが成人と見なされる十五歳を迎えたので神殿に赴いた。
そこで神々から授かったスキルは【ゲーム】だった。
チェスやカードゲームしか作れないスキルだと解釈した事もあるが、外見のみならず性格もティアアクアに似て王族としての責務を説くティアリリーに我が子としての愛情を抱けないエメラルダは国外追放を言い渡してしまう。
中身が十五歳の女の子であれば嘆き悲しむだろうが、ティアリリーは見た目が十五歳の少女であっても中身は子育て経験もある兼業主婦にして強かな貴腐人だ。
王族から平民になったティアリリーは快適なスローライフを送る為に、ゲームというスキルを駆使して他国で商売を始める───。
短い話を目指して思い付きで書いたのでご都合主義+ガバガバ設定+矛盾があります。主人公目線の語りでダイジェスト的な感じです。
ゲームというスキルについて・・・ゲーム中で作成した生活消耗品に化粧品といった身の回りに必要な必須品にアクセサリーや洋服、収穫した穀物や野菜等、レストランで作った料理等が現実世界に出現、精霊を助けたら魔法が使えるようになるスキルの事です。
228
心理学を学ぶ学生が異世界転移したら婚約破棄に毒親・クズが横行しすぎてたので、心理学を駆使してその根性叩き直してやりました!
目が覚めたら異世界に転移していて、私を保護してくれた優しい恩人の元で生活をはじめたら…毒親にクソ隣人、おまけに王太子もクズだった?!この世界、性格に難あるやつおおすぎィ!クズ共の搾取で傷付けられた善良な恩人さんを助けるために、こうなったら私、生前の心理学と現世の最強魔法を活かして、クズ共を更生させてやろうじゃないの!!そしてあわよくば恩人さんのハートを射止めたいっ!!
最近婚約破棄する王太子やクズ人間へのざまぁが増えてますね。
そいつらがどうしようもない未来をたどるのも、ストレス解消にはなります。
がっ!!
本当に懲らしめたいなら「自分がいかにクズだったかを心の底からわからせて改心して貰って、全員から溺愛されつつ、好きな人とストレスフリーな快適生活手に入れません?」って無差別溺愛ハーレム(本命にのみ一途)的な話です。
229
六華 snow crystal 8
雪の街札幌で繰り広げられる、それぞれのラブストーリー。
小児性愛の婚約者、ゲオルクとの再会に絶望する茉理。トラブルに巻き込まれ、莫大な賠償金を請求される潤一。大学生、聡太との結婚を夢見ていた美穂だったが、、
230
私の人生
人生色々あり過ぎて、
色んな人の気持ちが分かり過ぎるので
記録として残そうと思います
…あなたが苦しんでいる事は、
甘えとか大袈裟な事じゃない
確かに痛んでいる胸を認めて、
受け入れてあげる必要がある
置かれている環境と闘わずに、
そこから逃げる方法もある
―私の経験が、誰かの役に立ちます様に
231
グッバイ、マザー
苦手だった母が亡くなった。
母には虐待されたわけでも、彼女自身が救いようのない人間だったわけでもない。
恐らくはただ、相性が悪かっただけ。
それでも世間は〝私〟のその感情を認めてくれない。
娘が劇的な理由もなしに母親を嫌うことはありえない――そんな常識に、これまでずっと苦しめられてきた。
母が亡くなったことで抱いたのは安堵。記憶を辿って思い出すのは苛立ち。
葬儀に出るのは娘としての役割を果たすためだった。
そこには何の意味もないはずだった。
※結構暗めですので苦手な方はご注意ください。
232
夏蝉
いわゆる「放置子」であるアオイと、その友人の翔太。二人はある夏の日、クワガタ捕りに向かいます。男の子が好きな女の子を罵倒しながら虫をひねり殺すシーンを描きたかったんです。
233
フタシカなまま、ぼくたちは
――青春なんて必要無い。
不登校を経験した主人公・蒼紀(そうき)は、友達を作らず勉強にだけ励むと決意し、全寮制の高校へ入学する。
そこで出会ったのは、水が飲めない美少女や作り笑いするクラスメイトたち。
ある日、蒼紀は「飲むだけで頭がよくなる」という、不思議な水の噂を耳にする……。
約13万字の長編です。
テスト勉強に使えるかもしれない豆知識を紹介しています。
主人公は佐藤蒼紀ですが、群像劇風になっており、章タイトルの人物名がその章での視点です。(例:「第2章 野沢心」→野沢心の視点)
「舞台」
●昇山高校…主人公たちが入学する全寮制の高校。
●星盟学園…中等部から大学までの名門校。ここに入れば将来は安泰とされているが、超難関。
「登場人物」
●佐藤蒼紀(さとうそうき)…男。高1。平々凡々な容姿。中学受験に失敗したことが一因となり、不登校を経験している。高校では友達を作らず勉強に励もうと決めている。
○野沢心(のざわこころ)…女。高1。美人で頭が良いのだが、はっきりした物言いのせいで、周囲から浮いてしまう。心理学をかじっている。ペットボトル入りの水が飲めない。
○木戸愛華(きどあいか)…女。高1。女の子らしく明るいのだが、どこか無理をしているような……? 彼女には勉強よりも大切なことがあるらしい。
○山添六実(やまぞえむつみ)…女。?歳。主人公たちの通う昇山高校のスクールカウンセラーであり、学生寮A棟のスタッフ。(酒飲みで、寮内でこっそり飲酒している。)
●野沢優丞(のざわゆうすけ)…男。高3。昇山高校の生徒会長。眼鏡のイケメン。学費・寮費が免除されるほど成績優秀。野沢心と苗字が同じだが、血縁関係は無いらしい?
●遠藤翔太(えんどうしょうた)…男。高1。お調子者。陸上部のエース。
●大隅健一(おおすみけんいち)…男。高1。遠藤の友だち。食べることが大好き。
表紙は写真ACからお借りしました。
234
カゲロウのような君と亜成虫の世代を駆け抜けた
人の命のはかなさは、まるでカゲロウのようだ。
カゲロウは風に舞うかのように空中を浮遊する。
カゲロウという名前は空気がゆらめいて見える陽炎が語源らしい。
はかなく弱いカゲロウは、成虫になって数時間で死んでしまうらしい。
しかし、数時間というのは成虫となってからの命だ。
意外にも、幼虫の期間は昆虫の中では長い方らしい。
幼虫の時は何度も脱皮する。私たちも脱皮して成長してきたような気がする。
成虫の姿は生ある時の一瞬の姿だ。
カゲロウの幼虫から羽化したものは、亜成虫と呼ばれているらしい。
|翅《はね》があって空を飛び、成虫と似ているのだが、まだ成虫となってはいない。
亜成虫は、まるで私たちみたいだ。
ゆらゆら揺れる心。大人になりかけているのに、大人ではない。
無色透明な翅。私たちは見えない翅を持っている。羽ばたく準備をしている。
「死ぬ前に、俺と友達にならない?」
優し気な声が背中越しに聞こえる。
声の主は同じクラスの同級生。
飛び降りようとしている同級生の私に向かって平然と笑顔で手を差し伸べてくれた。
彼は不思議な光に包まれて私るように見えた。天使のように救いをあたえてくれる存在に思えた。
温かなぬくもりを全身に纏ったような人。
こんな状況なのに驚くこともなく、笑顔で対応する同級生の名前は羽多野空。
華奢で透き通るような肌色で中性的な雰囲気の少年だった。
「今、死ぬ必要ある?」
彼はそう言った。
「なんか疲れちゃって」
「俺は生きたくても長生きできないから、人生の長さを選択できる人が羨ましいよ。生まれつき病弱で成人まで生きられないと言われている。いつ、人生が終わるかわからない毎日を過ごしていっる」
「人生の長さをある程度選べる私は幸せなのかもしれないね」
彼と話していて価値観が変わった。
「親の干渉が辛いんだ。価値観を押し付けられてさ。コミュ力がないから、友達もできないし。スマホは親が持ってはいけない悪いものだと洗脳されている。勉強も一日中しろと監視されている。自由がないの」
でも、その人は成人の年齢、十八歳になってすぐに亡くなってしまった。
まるでカゲロウのようだ。
亜成虫の時期を共に過ごしていたのかもしれないと思う。
まるでカゲロウのように、成虫になってすぐに死んでしまうかのように――。
235
毎年ツクツクボウシの鳴き声を聞くたび、私はあの道を思い出して泣いてしまう。
両足がなんとか収まる程の狭い防波堤の上。両手を広げて歩く。風に靡いた髪の毛。真夏。午後六時半。ピンク色の空。薄くたなびく雲。この一瞬がすごく好き。この道をひたすらに歩いて自分のものにしていたい。唯一これだけは私のものでいさせて。
236
人生の整頓
自分の気持ちを整理するために書きました。憂鬱な気持ちになります。
毒親、自傷行為、不登校、など少し重めの内容です
お話というほど、ちゃんとしたものではありません
237
浮気男に別れを切り出したら号泣されている。【番外編更新準備中】
※タグを修正しました!(5/6)
夏川(元カレ)のクズタグ情報が溢れすぎて。。。
一番押したい『スパダリ』を入れさせていただくため、まとめさせていただきました。
ハピエンですが胸糞もあるのでタグをご確認いただけると幸いです。
★あらすじ★
西暦2xxx年。
性の多様化の観点から同性でも子供を授かることができる様になり、結婚の自由が当然になった世界。
人間達は進化し同性でも薬を飲むことで妊娠ができる様になった。
主人公の秋山紅葉(あきやまもみじ)25歳は大変浮気症の男性の恋人兼幼馴染がいた。
名前は夏川渉(なつかわわたる)25歳。
それはかなりのイケメンであり、道を歩けば直ぐ目をハートにした人間に声をかけられる。
確かに顔はいい。
けど、度重なる浮気にもう心は完全に冷めていた。
夏川の浮気癖は昔からだ。
それなのに付き合って今でも別れないのは何故か。
愛情?
いや、ただただ面倒くさいからだ。
これはそんな面倒くさがりの紅葉の話である。
238
【完結】ハッタツ戦記 -ぼくらは、異世界転生しなくても常に戦場の中-
鈴木健太は、小さな和菓子屋『菓子処ゆずや』の一人息子。
新聞社に勤めていたが、父親がアルコール依存症になり、会社を辞めて、故郷に帰ってきた。
会社員時代に自分が発達障害のADHD(注意欠陥多動性障害)だと分かった。
精神障害者保健福祉手帳3級の30歳。
家業の毎月の支払いに頭を抱えながら、なんとか売上げを伸ばそうと必死で働いているうちに、自分がキャラクターになって話題作りをしようと思いつく。
この物語は、ドジでのろまでおっちょこちょいなさえない男が、『赤橋のゆべ氏』というキャラクターになり奮闘した記録である。
全20回です。【完結済】
239
毒親と私の歩んで来た道
私は幼少期から成人前まで、両親から暴言・暴力を日常的に受けて育ってきました。(現代で言う毒親です。)
暴言・暴力・いじめ・両親の離婚・一時保護…など、私が幼少期から成人までに歩んだ道のりを記したものとなります。
⚠︎出来る限りありのままを記していこうと思います。場面によっては読者様に不快感を抱かせてしまう所も多々出てくるかと思います。その際には直ぐにこの小説画面を消してください。⚠︎
華夜
240
虐待と闇と幸福
暴力ではない、生きるだけの必要最低限の生活費は払ってくれる。
それでも、経済と精神の虐待を受けた女の子が努力をして、縁にも恵まれて幸せになるお話です。
第4回ライト文芸大賞に参加で優秀短編賞を狙ってます。
5月内に完結予定です。←雲行き怪しい
感想を頂けたらモチベーションに繋がります
過去の作品のリメイクして連載版にしました!
以前の作品よりも、過筆&分かりやすくなってます。