異類婚姻譚 小説一覧
241
吸血鬼、この刻で『愛』を知る
これはある長命種の吸血鬼と短命種の人間との最期の「刻」の物語である。
242
一週間の魔法
シーラは国立魔法研究所に勤める魔法使い。
十歳から魔法の勉強して早十五年。もう二十五歳。
残業を終えてボロアパートに帰ってきた時に、上から血だらけの猫が落ちてきた。
言葉をしゃべる猫との不思議な生活。突然の仕事。謎の失踪。
女の子というには、ちょっと歳を食ってしまったシーラの明日はどっちだ!
「小説家になろう」で連載していた作品です。
誤字などの修正をしつつ適度に更新していきます。
243
マスカレード〜祝祭の王が見初めし花嫁は〜
運河の都ロスディアンでは年に一度、盛大な祭典が行われる。
人懐こい都の守護精霊たちとともに春の訪れを祝う特別な夜。「仮面精霊祭」だ。
駆け落ち同然に嫁いだ姉に代わり、急遽精霊祭に参加するよう帰省を促されたアウロラは一計を案じた。
姉が着るはずだったドレスを、おそらく家では用意している。しかし、自分は――
家を出て学都で精霊魔法学を専攻しているアウロラには、できれば祝祭でしか手に入らない、欲しいものがあった。それは。
※ゆるっとしたマスカレードものです(あるのかな、そんなジャンルは)
※魔法もゆるっとしています。
どうぞよろしくお願いします。
244
会議中に居眠りをしていたら、うっかり悪魔を呼び出してしまったOLさんのおはなし
残業中に突然見知らぬ男の子に声をかけられた主人公。幽霊かお化けかと慌てる彼女に、男の子は自分は悪魔だと告げます。しかも、主人公に召喚されたと言うのです。
なんと居眠りの最中に取ったメモが、召喚陣として機能してしまったようなのです。しかも寝ぼけていた主人公は、気がつかない間に悪魔を美少年に変えてしまっていたのでした。
契約が完了しないことには、帰ることもできない悪魔を主人公は保護することに。契約が切れるまでの期限つきの同居は果たしてうまくいくのでしょうか。
ツンデレで俺様な悪魔(意外とマメで苦労性)と、真面目なOLさん(ちょっと天然気味で鈍感)の恋物語です。
この作品は、小説家になろう、エブリスタにも投稿しております。
扉絵はあっきコタロウさまに描いていただきました。
245
咽ぶ獣の恋渡り綺譚
洪紆は駆けていた。
龍の干支神として選ばれた彼が真っ先に伝えたかったのは、五十年前に娶った贄の青年、与嘉。彼を妻として溺愛する洪紆だが、与嘉はにっこり笑んだあと、こう言った。「おめでとうございます。では、離縁いたしましょう」。
お嫁さん(♂)溺愛の龍神攻め×贄として捧げられた過去を持つしっかり者受け
246
ヘビは意外と怖がりの臆病者でした~ヤンデレ神官は聖女の愛を信じない~
「運命の恋」とやらを見つけた第二王子のせいで、婚約を解消されてしまった主人公。当て馬はもう勘弁と、新しい婚約者候補の紹介を断り、教会で余生を過ごすことに決める。ところが突然聖女っぽい力に目覚めてしまい、再び注目を浴びることになってしまった。しかも教会のお偉方は、金の亡者で聖女を都合良く使う始末。
不本意に過ごしていたある日、教会は暴徒の襲撃を受ける。作物が不作で村人たちが飢えに苦しんでいるにもかかわらず、いつも通り贅沢に過ごす、教会上層部の姿勢が怒りを買ったのだ。
もはやここまでと覚悟を決めたのもつかの間、今度は側仕えの神官にさらわれてしまう。実は彼の正体は、ヘビ族の王子さまで長年彼女に恋い焦がれていたのだという。実は聖女自身も彼のことを憎からず思っていて……。口が悪く気が強い聖女さまと、乱暴なようでいて自己評価が低い臆病者でヤンデレなヘビのおはなし。
この作品は、小説家になろうにも投稿しております。
扉絵は、あっきコタロウさんが配布されているフリーイラストを使用しています。
247
次期辺境女伯は刀鍛冶をご所望です。当方の一目惚れにつき御容赦下さい。
次期辺境女伯を指名されるカナーンは、帝国内から降るように舞い込んでくる見合い話に疲弊し、我慢も限界に近付いていた。本人的には、領地と接する敵国とのいざこざもあり、結婚どころではなかったのだが、ある日、ついに運命の相手を見つける。
見つけた相手は、愛剣を再生させた刀鍛冶。
人間性を知る前に、匠の腕に惚れ込んだカナーンは、刀鍛冶に突撃し婚姻を申し込むが、相手は一筋縄ではいかぬ、人外の変わり者だった。
人格よりも「腕」に惚れ込んだカナーンと、生きることがド下手な人外の刀鍛冶。
二人の嚙み合わない恋模様をぽつぽつ描いていく予定でおります。
248
同族に裏切られ疑心暗鬼だった俺が人の女に恋をするとは……
その強大な力で乱世の世と化した龍族の世界を抑えめ王となったアレク。
平和な世となり皆が心から笑うようになった。この力をこれからはその笑顔を守るために使おうーーと決意を新たにした。のだが……
"あなたの力は平和な世では脅威でしかない。消えてください"
ある日の寝静まった夜に長年自身を支えてくれた家臣によって裏切られた。
「もう誰も信じぬ……」
命からがら逃げ仰せたアレクは、森の中で1人、そう誓う。
しかしーー
「大丈夫ですか?」
血を流し森の中で横たわるアレクに1人の少女が話しかける。
疑心暗鬼の龍王と人間の少女による純愛物語が今始まる。
249
蛇の香は藤
平凡なOL、青葉 鈴は、ある日アパートの片隅にひっそりと佇む小さな祠で、瀕死の白蛇を見つける。
迷いながらも手当てをした翌朝――助けたはずの白蛇が、突然人の姿で目の前に現れた。
「祀られなければ、神は消える。毎日祈りを捧げてほしいーー」
有無を言わさぬその言葉に押し切られ、祈りを捧げる代わりに共に暮らすことになってしまい――
こうして、蛇神・琥珀との不思議な共同生活が始まった。
やがて鈴は、琥珀の傍にいるたびに気づく。
静かに、しかし確かに、彼女の心を包んでいく――深くあたたかな気配を。
気づけば身も心も、その深い愛の中へと溺れていき――。
二人の恋の末路は、成就か悲恋か。
心に過去の傷を抱える蛇神と、控えめで穏やかなOL。
季節が巡るごとに深まる絆を描く、人外(古風な蛇神)×人間の異種間物語。
現代和風ファンタジー。
※※※※※※※※
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
10/12 「蛇の香は藤」本編終話 更新。
25.7/4 番外編「雷雨の中のひととき」更新。
250
家路を飾るは竜胆の花
フランシスカの夫は、幼馴染の女性と愛人関係にある。しかも姑もまたふたりの関係を公認しているありさまだ。
夫は浮気をやめるどころか、たびたびフランシスカに暴力を振るう。愛人である幼馴染もまた、それを楽しんでいるようだ。
ある日夜会に出かけたフランシスカは、ひとけのない道でひとり置き去りにされてしまう。仕方なく徒歩で屋敷に帰ろうとしたフランシスカは、送り犬と呼ばれる怪異に出会って……。
作者的にはハッピーエンドです。
表紙絵は写真ACよりchoco❁⃘*.゚さまの作品(写真のID:22301734)をお借りしております。
この作品は、別サイトにも投稿しております。
(小説家になろうではホラージャンルに投稿しておりますが、アルファポリスではカテゴリーエラーを避けるために恋愛ジャンルでの投稿となっております。ご了承ください)
251
【R18】龍の谷に白木蓮
鬼から邑を護るために日々戦う巫の木蓮とその邑に恵みを与える清流を護る龍神。鬼と戦うごとにその身に鬼化の呪いを受ける木蓮は、龍神によってその身を清められることでどうにか戦い続けていた。そのうち厳しく己を律し続けていた木蓮の心に少しの変化が生まれる。そんなある日、これよりも遥かに強い鬼が現れる。
龍神(+触手)と巫女の百合。
252
私の旦那様は、鬼でした
この村には、身寄りのない娘は村人達から忌み嫌われ、鬼へ嫁に出されるという噂があった。
その噂が現実となった時、鬼と少女は出会うこととなる。
この二人が出会ったのは偶然という名の必然か、必然という名の偶然か。
はたまた、運命か――――
鬼と少女の和風ラブストーリー
※この作品は「小説家になろう」様、「ノベルアップ+」様、「カクヨム」様にも掲載しています。
253
もふもふクマさん彼氏は獣人国の王子様?! 婚約破棄って、それ冗談ですよね。
ユーミラの憧れのベアモンドは、騎士団に所属する強くて優しい人。
ある日、二人っきりになれた時に告白すると、彼の頭にクマ耳が生えてきて?!
ベアモンドがクマ獣人だと知ったユーミラだったが、恋心は変わらない。
彼も実はユーミラのことが好きで二人は無事付き合い始めるのだが……。
そんな幸せも束の間。
実はベアモンドは獣人国の王子ということが発覚し、獣人国に帰らなければいけないことに!
獣人国にはすでにベアモンドの婚約者も用意されていて……
どうする、ユーミラ!
小説家になろう、他サイトでも公開しています。
254
愛の涙
僕はドラゴンのアーベント、ある日僕は自分の縄張りの魔の森で人間の捨て子の赤ちゃんを拾った。それが僕が『愛の涙』と関わることになる始まりだった、長い長い誰かを愛するという大切な物語の始まりでもあった。
255
勇者と魔王~2人で始める国創り~
高校1年の春、詩月 夜宵は異世界に召喚された。
…伝説の勇者として。
それから2年、魔王を討ち果たした夜宵は仲間に殺されてしまった。
魔王!私と復讐してくれない!?
ノリの軽い創世の神に授けられた復活のスキルで、魔王と一緒に最強種族に転生☆
人間、魔族、亜人に神々、世界中を巻き込んで、最強の元勇者と元魔王が人生やり直し!
さあ、元々神々の住む島だったらしい魔王の領地の大改造をしようじゃないか!
復讐から始まる元勇者と元魔王の常識ガン無視の国作り、まぁ~ったりと始まります。
なろうでも連載中です。
256
華麗なる暴君~最凶女王の軌跡~【改稿版】
アニス王国の女王イリアは、公爵家に生まれた貴族令嬢だった。しかしその容姿と才能から、悪魔の使いとして迫害を受ける。気味悪がった両親に捨てられた先で、自らを鍛え知識を蓄え成長したイリアは、15歳の時に邪神と出会い気に入られた。世界最凶の神に愛されるイリアは、その力を使い公爵家令嬢の立場を取り戻し、王国すらも手に入れた。18歳と言う若さで女王となったイリアは、徹底したスパルタ政策を行う。強きを挫き弱きも挫く最凶の女王は、2年で腐敗した王国を立て直し、その更に2年後には世界でも有数の列強国へと成長させた。しかし彼女は、決して正義ではない。華麗に悪を成す、恐ろしき暴君である。これはそんな我が道を突き進む、人外に愛されし最凶女王の軌跡。
※本作は他サイトの同タイトルを改稿・加筆したものです。
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白銀の狼と暁の国
雪に閉ざされた王国を救うため、お姫さまは森に住む狼のもとに嫁ぐことになりました。愛を知らないお姫さまと、人間に仲間を殺されたひとりぼっちの狼。彼らはひと冬をともに過ごし、やがて本当の家族になるのです。ところがある時、彼らに予想もしない出来事が訪れ……。愛する家族を守るため、お姫さまと狼はそれぞれの大切なものを差し出すのでした。
※この作品は、『月は夢など見るはずもなく』の第7話「十三夜」の中で、ヒロイン月玲(ユエリン)がヒーローに聞かせた昔話です。
※イラストは、さお様に描いていただきました。本当にありがとうございました。
※この作品は小説家になろうにも投稿しております。
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断罪された無価値な令嬢は、僻地のお屋敷で静かに暮らしたい─世界があなたの敵になるなら、私たちがこの世界を滅ぼします─
婚約破棄、断罪——令嬢アリシアの災難はまだ序章だった。
腹心の女執事シアン、元悪役令嬢の叔母、歴戦の剣聖たち。
そして「嫁になれ」と言い張る数千年生きた最強の赤邪竜アスタロテまで現れて……
王国の腐敗も転生勇者の狂気も帝国の野望も私持ちって——
それって多すぎない!?
誰も読んだことがない悪役令嬢×赤邪竜の百合ファンタジー開幕!
全年齢作品です。
259
ぐうたら海神と贄の花嫁
とある海を管理する神の下へ、自らを生贄と名乗る少女が落ちてきた。
そんなものを要求した覚えのない神は、ひたすらひれ伏す彼女を落ちつかせて話を聞くうちに、近隣の村で自分がとんでもなく誤解されていることを知る。
誤解は何とか解いたものの、行き場のないこの少女をどうしたものか――そうだ、お嫁さんにしよう!
人間と感覚がだいぶズレた海の神と、生贄として育てられた少女がふんわり結婚するお話。あるいは薄幸の少女が、ぐうたらな神様を知らずに尻に敷くお話。またはその外側で、気まぐれな神様に振り回される人間のお話。
因果応報、残酷描写は最後の話に少しだけ。テーマ上、自殺のような表現もありますが、これらの行為を推奨する意図はございません。
「小説家になろう」さんにも掲載しております。
260
お狐様とひと月ごはん 〜屋敷神のあやかしさんにお嫁入り?〜
『美詞(みこと)、あんた失業中だから暇でしょう? しばらく田舎のおばあちゃん家に行ってくれない?』
◆突然の母からの連絡は、亡き祖母のお願い事を果たす為だった。その願いとは『庭の祠のお狐様を、ひと月ご所望のごはんでもてなしてほしい』というもの。そして早速、山奥のお屋敷へ向かった美詞の前に現れたのは、真っ白い平安時代のような装束を着た――銀髪狐耳の男!?
◆彼の名は銀(しろがね)『家護りの妖狐』である彼は、十年に一度『世話人』から食事をいただき力を回復・補充させるのだという。今回の『世話人』は美詞。
しかし世話人は、百年に一度だけ『お狐様の嫁』となる習わしで、美詞はその百年目の世話人だった。嫁は望まないと言う銀だったが、どれだけ美味しい食事を作っても力が回復しない。逆に衰えるばかり。
そして美詞は決意する。ひと月の間だけの、期間限定の嫁入りを――。
◆三百年生きたお狐様と、妖狐見習いの子狐たち。それに竈神や台所用品の付喪神たちと、美味しいごはんを作って過ごす、賑やかで優しいひと月のお話。
◆『第3回キャラ文芸大賞』奨励賞をいただきました!ありがとうございました!
261
魔王な嫁が世界を滅ぼす三秒前
結婚というのは人生の墓場だという。なるほど、確かにその通りだ。共感できる。何せ、偉大すぎる嫁をもらったせいで、誇張なしに私の人生は終わったのだから。機嫌を損ねたりなんかした日には、世界を巻き添えに文字通り墓まで一直線である。骨が残るかすら怪しいが……しかし嫁にも負けず姑(?)にも負けず、今日も慎ましやかに生きていく。
262
虫喰いの愛
邪気を食べる祟り神と、式神の器にされた娘の話。
ダーク和風ファンタジー異類婚姻譚です。
三万字程度の短編伝奇ホラーなのでよろしければお付き合いください。
蛆虫などの虫の表現、若干の残酷描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
『まぼろしの恋』終章で登場する蝕神さまの話です。『まぼろしの恋』を読まなくても全然問題ないです。
また、pixivスキイチ企画『神々の伴侶』https://dic.pixiv.net/a/%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E4%BC%B4%E4%BE%B6(募集終了済み)の十月の神様の設定を使わせて頂いております。
表紙はかんたん表紙メーカーさんより使わせて頂いております。
263
可愛い君は肉体を捨てた
ざまぁは添えるだけ。
御都合主義のハッピーエンドのSS。
絶望しきった少女が、人であることをやめたお話。
妖精王の妃となる少女のお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
264
竜の王子と鬼の花嫁
「……町長が、直々に話を持ってきたのだ。エミル。お前に……竜の一族に、嫁入りするように、と」
かつて鬼と人が争っていたオーガスト聖国。
その小さな町の片隅に、鬼の末裔であるオーガスト家は暮らしていた。中でも、鬼の先祖返りであり強い力を持つ少女エミルは、その長身と特徴的な赤い髪もあって人々に石を投げられるような毎日。味方をしてくれるのはいつだって、両親と血を分けた弟カミルのみであった。
そんなエミルが十六歳の時、隣国の竜の一族への政略結婚の話が持ち上がる。北の大国に対抗する目的と、町長が体よくエミルを町から追い出す口実を作るためだった。
家族のため、己でも誰かに役立てる存在だと信じるため、エミルは政略結婚を受け入れる決意をする。
しかし悲壮な決意とは真逆に、嫁いだドラゴニスト家で待っていたのは優しい花婿と温かい家族で……。エミルは徐々に夫、オスカーを心から愛するようになる。
鬼の花嫁、エミルは知らなかった。
竜の王子オスカーの秘密と、その悲しい運命を。
265
ギプス -Zes vingers-
君には、ボクしかいない。ボクなしでは決して生きられない。
ボクが君を治してあげよう。
ある日、怪我をした僕はERへと足を向けた。
すると、そこにちょうど重篤な患者が運ばれてくる。
「焼身自殺をはかったんだよ」
その出会いは、感染する。
彼女との出会いが、僕のすべてを変えた。
266
異説・鶴女房
山荘の若者虎梅と、恩返しに来た鶴の話。
267
王女殿下は銀竜の最愛~病弱な弟王子の幸せを守るため伯父に勝負を挑んだら、龍帝陛下に求婚されました。慌てないで、婚約から始めましょう~
弟王子とともに、王宮で虐げられている王女ステファニー。王位は既に伯父に盗られ、王太子の地位を従兄弟に奪われるのも時間の問題だ。
そこでステファニーは竜競べを伯父に申し込むことにした。ただし勝負に負ければ、弟は廃嫡され、彼女は大嫌いな従兄弟の元に嫁がされてしまう。
竜競べにすべてを賭けたものの、なぜか竜に警戒され不戦敗の危機に陥るステファニー。そこへどうにも訳ありの銀の竜が現れる。
彼は、自分の望みを叶えてくれるなら協力すると申し出てきて……。
婚約者がいなかったせいで恋愛ごとに疎くなってしまったド根性地味ヒロインと、政略結婚で構わないと言いつつ王女の一途さに即効で惚れた俺様ヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。
表紙は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID4470778)をお借りしています。
268
【完結】蒼狼王と鈴雪の花嫁―明治帝都異種婚譚―
処刑台から始まる契約結婚。【人外×少女】蒼雪が二人の誓いを照らす。
●あらすじ
火刑寸前の伯爵令嬢リンを救ったのは白き人狼王ユキ。幼い誓いが甦り、二人は契約結婚へ。反発渦巻く人狼社会で“神鈴”が目覚め、蒼雪が降るとき、契約は恋へ、恋は誓約へ変わる。
【和風ファンタジー×契約結婚×異類婚姻譚×明治レトロ】
花街大火の冤罪で声を失った伯爵令嬢リン。処刑台に差し伸べられたのは、幼い夜に涙で結んだ白狼王ユキの手だった。
「俺の花嫁に触れるな。手にかけることなど許さない」
人狼社会の反発の中、王妃の器を示す“結晶石”を求めてリンは氷山へ。やがて“神鈴”の歌が蒼雪を呼び、凍える帝都で炎と氷が衝突する最終局面へ――
契約だった絆が、互いの意思で誓約に変わる恋の物語。
これは帝都を変えた異種婚契約譚――満月の夜に降る青い雪は“鈴雪”と呼ばれ、人々を慈しむ。
●登場人物
【久我宮リン】(15)伯爵家妾腹。声と記憶を失い妓楼に売られる。“神鈴”の声を持つ。
【ユキ】(人間換算20)白き人狼王。灰色人狼(ハイイロ)の統領。声紋で開閉する水晶洞“神楽宮殿”に棲む。通常人狼は灰毛金目、王は白毛蒼眼。白狼は百年に一人王の血筋からしか生まれない。
【久我宮ハルキ】(22)伯爵家の嫡男。異母妹リンを慕う。
【リチャード】灰色元老院議長。群れの安定を最優先する保守派。
【ジーク/ザーク】灰色人狼の双子。王の側近にして元帥。
【ミイナ/カルナ/ナツナ】王の番候補である雌人狼。
【ヴィル】氷山の流刑地に棲む罪狼。
【久我宮キヨコ】(42)伯爵正妻。リンを冷遇。
【女将】(49)妓楼“紅椿楼”のまとめ役。
【胡蝶】(17)紅椿楼の花形。ハルキを慕う。
*9/1完結:ありがとうございました。
*過去作『蒼き狼の愛慕』等の世界観を踏襲しているため、名前や設定に一部重なりがあります。ご了承ください。
269
龍の花嫁は、それでも龍を信じたい
かつて龍を裏切った娘の生まれ変わりとして、冷遇されてきた主人公。閉ざされた花畑でひとり暮らしていた彼女は、ある日美しい青年に出会う。彼女を外に連れ出そうとする青年は、彼女を愛していると言い……。ほんのりビターな異類婚姻譚です。
この作品は、小説家になろうにも投稿しております。
扉絵は雨音AKIRA様に描いていただきました。
270
身代わりで生贄となりましたが、なぜか聖女になってしまいました。美味しく食べられることが最終目標なので、聖女認定は謹んでお断りします!
領主の娘の身代わりとして、生贄になることが決まった主人公。彼女は生贄としてして捧げられるまでの期日を、想いを寄せる教会の神父の元で暮らすことになる。
好きなひとのために役立ちたいと考えたことが修行と判断され、うっかり聖女の力に目覚める主人公。聖女の認定を受ければ、生贄から逃れられるだけでなく、王族との結婚も夢でないと言われるが、神父の隣にいられないならどうでもいいと彼女は聖女の力に目覚めたことをふたりだけの秘密にしてほしいとお願いする。
そして、儀式の当日。降臨した神さまは、彼女に思わぬことを申し出て……。
不幸な生い立ちのせいで初恋をこじらせた主人公と、呪いのせいでいろいろと大事なことを伝えられない執着心たっぷりな神父さまのお話。ハッピーエンドです。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
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人外さんのペットになった話
ある日、トラックに轢かれた私はとんでもない衝撃と痛みに襲われた後、目を覚ましたらチート世界でもなく、悪役令嬢の世界でもない、この『人外』の世界にいた。この世界では『人間』は人権が無く、ましてや聞こえる周波数の違いによって私の声は彼ら人外には聞こえない。そんな世界で過酷な生活が待っている……と思いきや、何か拾ってくれた人外さんが私の事溺愛してくるし、温かい寝床とかも用意してくれるんだけど。
これは人外の世界に突如迷い込んだ『人間』である私と、そんな私を溺愛してくる『人外』である「彼」との生活を1日だけ切り取った物語。
(「彼」視点も有り)
272
サーチング・サーガ
山道をゆくベラは、とばっちりで蹴り飛ばされ涙を採取された竜に謝るという目的のついでに山賊・盗賊退治に精を出していた。たまたま実入りの良い山賊退治をしたときに、迷子の青年と出会う。話の流れで自分の目的を話したところ、実はその竜が青年、ルノフェーリだとわかる。何か手伝うことはないかと聞くが、気にするなという彼に、押しかけ案内人を買って出る。方向感覚も金銭感覚もないルノフェーリを手伝って、捜し物の旅をすることに。
これは、とある竜と縁ができたベラが、なんやかんやあって番となる話である。
括弧内タイトルの短編を、長編化しました。3話の途中くらいまでは短編とほぼ同じ内容です。33話完結まで毎日朝夕投稿。 他サイトにも掲載しています。
R15は残酷描写あり、軽い戦闘表現があるため。また終盤にイチャつきと朝チュン匂わせ表現ありのためです。
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比売神(ひめがみ)の花嫁
難病を患っている母の体調回復を願って、とある神社でお百度参りを続けている女子高生・鞠阿(まりあ)。
しかしその神社には、願いが叶った暁には祈願者の大事なものが奪われるという噂があった。
※恋愛描写はほぼありません。
また、メリーバッドエンドと解釈出来るような終わり方をしています。ご注意ください。
※表紙画像/NEELA様
274
魚憑き
懐かし駄菓子の【ねるね/るねるね風小説】です。
【章を読み進めると、どんどんジャンルが変わっていく】小説を目指してみました。
【プロローグ、一章 因習ホラー、二章 幻想文学風BL(ML?)、エピローグ SF、三章 未定、エピローグ 寓話、四章 未定、エピローグ ?】
今のところ四章まで予定していますが、一旦、二章でエピローグが入っています。
次章(三章)はエピローグと繋がらず、エピローグ前で分岐するイメージです。
【以下↓注意事項を必読後、問題ないという方のみ、お進みください。 】
・本作品は犯罪行為&差別行為を推奨擁護する意図で作成されたものではありません。
・本作品は如何なる宗教的教義に対しても、否定攻撃せず、擁護肯定する意図もありません。
・創作物とリアルを混同しない自信のある方以外は、ブラウザバックでお戻り下さい。
・上の項目以外でも地雷と思われた方はブラウザバックでお戻りください。
・読了後の苦情等はご容赦ください。
※本作品はフィクションです。実際の人物、組織、団体、事件などには一切関係ありません。
※このお話はpixivにも掲載中です。
275
美しき妖獣の花嫁となった
孤独な美しき妖獣と、孤独な男爵家の娘の異類婚姻譚。
愛をお互いに与え合う二人の行く末は。
小説家になろう様でも投稿しております。
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【完結】 強靭不死身の魔獣王 ~美女の愛はノーサンキュー~
ブラック企業で心の荒んだIT土方の男。
異世界の魔女はその心の冷たさを咎め、彼を不死の魔獣へと変えた。
彼が人間に戻り、元の世界へと帰るためには、『真実の愛』を学ぶ必要がある。
ただし、その時間制限は紅いバラの花が散ってしまうまで。
もし魔法を解くことに失敗したら……その時は、二度と人間に戻れないらしい。
しかし、魔獣にされた男は思った。
「魔獣のままなら……働かなくていいんじゃね?」
というわけで始まった、冬の城でのスローライフ。
むしろ人間に戻ったらブラックな人生に逆戻り。それだけは絶対に阻止せねば!
この悠々自適な生活を守るため、城に迷い込んだ美少女なお姫様を追い返せ!
だけど結構ちょろいぞこの男。
あっさりヒロインに惚れてんじゃねーよ、この童貞野郎!
そして魔獣となった男は、彼女の背負う運命に巻き込まれていく。
果たして主人公が得るのは真実の愛なのか、はたまた魔獣としてのスローライフか……。
――こうして、強靭不死身の魔獣王の伝説が始まった。
*この作品は童話をモチーフとした、ややダーク系なファンタジー小説です。
*ノベルアップ+様、小説家になろう様でも同時掲載しています。
Copyright©(C)2020-ナナシノネエム
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せめてあなたとひとつに:銀髪合法ロリ多腕ラミアに食べられる話
銀髪合法ロリ多腕ラミアのセリカと結婚した、主人公クロノ。
彼は結婚して、幸せな未来を送るはずだった。だが、原因不明の体調不良に襲われる。
自らの運命を悟ったクロノは、やがて……。
この作品は小説家になろう、カクヨム、ハーメルン、Pixivでも投稿しています。
278
緑色の友達
むかしむかしあるところに、大きな森に囲まれた小さな村がありました。そこに住む女の子ララは、祭りの前日に不思議な男の子に出会います。ところが男の子にはある秘密があったのです……。
こちらは小説家になろうにも投稿しております。
表紙は、貴様 二太郎様に描いて頂きました。
279
応報の神様~結婚の約束をした恋人を友人に奪われた私は神様に娶られる~
宮園知登世は、人生のどん底にいた。
彼女には結婚の約束をした幼馴染で恋人の男がいた。
だが、その恋人が浮気をしたのだ、よりにもよって知登世の友人の女と。
それを誰にも言えずにいた知登世だが、上司が精神的に参っている事に気づき、しばらく休むように言われる。
知登世は、周囲の好意に甘え、一度実家に帰省する。
実家に帰省した時、知登世は幼い頃祖母と神社にお参りに行った事、その時の祖母の言葉を思い出す。
『かみさまはちゃんとちーちゃんのことみてるからねぇ』
何故かその言葉が頭から離れず、祖母とお参りに行っていた神社へと向かう――
※人外×人(神様×人)の話です。描写もあります。触手っぽい描写もあります。
280
不遇な少女妻は愛無き夫から逃れ吸血鬼に愛される
アリア辺境伯の娘マリアは、フリード伯爵が熱意を持って結婚を申し出た結果、彼の元へと嫁いだ。
しかし、待っていた環境は過酷な物で、妻として扱われずある種の軟禁生活を強いられていた。
半年間耐えたがついに耐えきれなくなり、なんとか屋敷を抜け出して逃亡する。
逃亡した時、謎の人物とぶつかり思わず助けを求める。
その人物は応じ、マリアを追ってきた追っ手達を撃退する。
その人物は事情を聞き、マリアの保護を申し出る。
マリアは不安になってその人物の名前を聞くと、その人物は答えた。
その名前にマリアは驚愕する。
冷徹、残忍と呼ばれるグレイル・ローレライ侯爵──吸血鬼侯爵だったからだ。