和風ファンタジー 小説一覧
281
ある神社の起源に関する異伝
遥か昔の日本。
幼ない頃に戦乱から逃れ田舎で暮していた、その男の身には度々怪異が起きており……。
果たして男の正体は……? そして怪異の理由は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
282
鬼の頭領様の花嫁ごはん!
キャラ文芸大会での応援、本当にありがとうございました。
2/1になってしまいましたが、なんとか完結させることが出来ました。
本当にありがとうございます(*'ω'*)
あとで近況ボードにでも、鬼のまとめか何かを書こうかなと思います。
時は平安。貧乏ながらも幸せに生きていた菖蒲姫(あやめひめ)だったが、母が亡くなってしまい、屋敷を維持することが出来ずに出家することなった。
出家当日、鬼の頭領である鬼童丸(きどうまる)が現れ、彼女は大江山へと攫われてしまう。
人間と鬼の混血である彼は、あやめ姫を食べないと(色んな意味で)、生きることができない呪いにかかっているらしくて――?
訳アリの過去持ちで不憫だった人間の少女が、イケメン鬼の頭領に娶られた後、得意の料理を食べさせたり、相手に食べられたりしながら、心を通わせていく物語。
(優しい鬼の従者たちに囲まれた三食昼寝付き生活)
※キャラ文芸大賞用なので、アルファポリス様でのみ投稿中。
283
美処女天才女流棋士が転生したら戦国時代だった
令和に京都の能楽堂で能面をつけた殺人事件が発生して、性に興味津々の女子高生棋士と初心なイケメン刑事が一夜明けたら二人は戦国時代の初代将棋名人候補の子供とその許嫁に転生。その戦国時代は正しい歴史からずれた異世界戦国時代だった。家康が天下を取れず初代の将棋名人も別の人になりそうな歴史を正しい状態に戻すため、天才女子高生棋士とバディの刑事が、希望を言えば望みが叶うといわれる月の小面を探す。月の小面は戦国時代に秀吉と家康が所有していたものだったが浜松城で忽然と小面が消失した。戦国時代の思惑で家康の敵も月の小面を追っている中で、天才女子高生棋士とバディの刑事はチート魔法が発動できるスマホを手にして、魔犬を操る敵と戦い、果たして月の小面を手に入れられるのか?!
少し歴史と違った戦国時代を舞台に繰り広げる和風ファンタジーです。
そして最後に、二人は結ばれる⁉
284
あんたの花嫁は俺じゃない!
妖が跋扈する地で生贄にされ、公爵令息・折氷鹿《オリヒカ》に救われた阿落《アラク》は、公爵家でオリヒカと共に育つ。やがてオリヒカが妖王の花嫁として育てられた生贄だと知る。惹かれあう二人は妖王や公爵家によって引き裂かれ、アラクは村へ返されてしまう。村は半人半妖の王である殺王(せつおう)へ、再び生贄としてアラクを捧げようとする。それぞれの城へ向かう道中で人間の都につき、オリヒカとアラクは逃げ出すが、オリヒカはアラクの代わりに村人に連れ去られ、アラクはオリヒカの部下たちによって身代わりにされてしまう。村人が偽装のために毒を与え、一時的に失明し四肢の感覚まで奪われたオリヒカは殺王に正体を隠しながら、妖王のもとへいったアラクを心配する。一方、アラクはオリヒカを逃がすため、オリヒカを演じ妖王に正体を隠し続けようとする。
285
忘れられた町
お人好しで好奇心旺盛な青年・蒼真は、地図にない幻の町「霞町」の噂を聞きつけ、確かめずにはいられずに旅に出る。
286
初恋鬼譚 初恋の人が能力者だったなんて!?
ぼくに変身願望なんてない!
なのにいつだって転校生の少女が、その能力を使ってぼくを変身させるんだ!
そんな中学生活は望んでなんかない・・・事もない。どっちやねん!
287
龍は花姫の愛を乞う
「君は一体、何者なのだろうね?」
「私は私です。それ以上でもそれ以下でもない」
新東宮の即位に沸き立つ中、南雲燕は藤の宮ーーーー蘇芳と花姫行列を見ていた。
そこで自分の名前が南雲家の系図から消されたことを知らされる。叔母が庵主を務める尼寺で暮らすようになってから五年。一度も父親は顔を見せていない。それが答え、なのだ。
「私の生き方は私が決める。ただそれだけです」
誰にも、期待したりなんかしない。だって約束は果たされなかったのだから。期待したって虚しいだけだ。
そう。だから私はーーーーあなたが嫌い。
*カクヨム・なろうにも同じ話を投稿しています。
288
ウツシヨの境界で
都内で大学生活を送っていた律人だか、最近周りで不思議な現象が起きていた。
それは…、自分に似た顔の人を友人たちがよく見かけるというものだった。
そして、律人自身も昔の夢をよく見るようになる。自分が都内に住み始めた過去の元凶となる出来事を…。
微ホラー、怪異×人間の和風ファンタジーBL
※完結済み、5/10まで一時に毎日投稿
289
誕生石の小物
誕生石をモチーフにしたファンタジーアイテムのSS集です。
似たような作品群(https://www.alphapolis.co.jp/novel/519967146/971834185)
(※リアルの社会情勢を反映しておりません)
(※職業についての考察は詳細に行なっておりません)
(※現実的な法律、道徳、倫理、人権、衛生の面で「誤り」「加害的」「差別的」であることも描写されますが、これらを「是」とするものではありません)
(※随時修正する可能性はあります)
参考・引用文献
有名石から超希少石まで美しい写真でよくわかる宝石図鑑(KARATZ・小山慶一郎/日本文芸社/2023年)
世界観設定のための宝石図鑑(飯田孝一/エクスナレッジ/2022年)
守護石パワーストーン組み合わせ&相性大辞典(登石麻恭子・須田布由香・玉井宏/河出書房新社/2021年)
290
最強巫女に監視されています 〜一目惚れしただけなのに、ルシフェルの力で妖怪たちの涙まで背負うことになりました〜
地味で冴えない大学生・黒瀬悠真の願いは、ただ一つ。
夜の神社で妖怪を祓う美しすぎる巫女・神凪澪と、まともに話せる男になりたい――それだけだった。
だが、雨の夜に助けた謎の男は、世界最悪の悪魔ルシフェル。
悠真のささやかな片想いは、勘違いとも悪意ともつかない契約によって、神域級の力へと変えられてしまう。
翌日、澪は悠真を見た瞬間、青ざめた。
彼の中から漏れていたのは、町どころか世界の均衡を壊しかねない異形の力だったから。
「監視する。今日から、私のそばにいなさい」
こうして始まったのは、恋でも退魔でもない、最強巫女による危険人物監視生活。
けれど悠真が出会う妖怪たちは、ただ倒すべき敵ではなかった。
雨女は帰らぬ人を待ち、河童は奪われた川を守り、座敷童は冷たい屋敷で笑い方を忘れていた。
幻の駄菓子屋を営む猫又・二尾堂小町に導かれ、悠真は知っていく。
妖怪とは、人間に忘れられた想いの残り火なのだと。悪魔の力を恐れられながらも、泣いている誰かを放っておけない悠真。
祓うことだけが正しいと信じてきた澪。
傍観者として人間の願いを見つめるルシフェル。
三人と一匹の旅は、夕凪市に眠る古い境界を揺らし、やがて妖怪たちの長・ぬらりひょんを呼び覚ます。
彼が起こす百鬼夜行は、人間への復讐なのか、それとも悠真を見極めるための試練なのか。
もし悠真が力で妖怪をねじ伏せるだけの人間なら、町は終わる。
けれど、もし彼が人と怪の間に立てるなら、誰にも救えなかった涙に手が届くかもしれない。
人と妖怪、神と悪魔、正しさと優しさの境界が崩れる夜、片想いから始まった願いは、世界の理さえ変えていく。
最強巫女に監視された青年は、恐れられても、傷ついても、泣いている誰かへ手を伸ばす。
これは、妖怪たちの涙を知った少年が、世界を敵に回しても「救いたい」と願い続ける、和風現代ファンタジー。
291
最強暗部の隠居生活 〜金髪幼妻、時々、不穏〜
現実世界の終わらなかった大正時代、『まじない』と言う形で少しの超常現象(ちょっとだけ幸運にしたり)が信じられていた。日本はこれから発展を遂げる技術革新の時代を迎えるにあたり目指し暗部を解体しなかった事にしようと『闇狩り』を頻繁に行う。
そんな中、根が温厚だが日本刀一つで自動小銃を装備した一個師団の軍人を惨殺する技量を持つ。強すぎて『手出し厳禁』と政府認定された月夜連合の一人、水無月蓮夜。
半面、不器用の塊で勉強が苦手で組織が解体されて在野に降りたものの生活に困り金髪碧眼で巨乳低身長、目が悪く丸眼鏡。頭の回転は速く日常に必要な知識はあるが自主性に乏しい見習い暗殺者の望月灯子に拾われる。
お金はあれど生活できない蓮夜と無一文の灯子は互いの弱点を補い普通の生活を始めようとするが、国の威信をかけた闇狩りと言う……組織でありプロジェクトに狙われた灯子の元師匠を助けるべく動く。しかし、それはさらなる黒幕の逆鱗に触れ蓮夜と灯子もターゲットとなる。
しかし、あまりにも人外じみた蓮夜の強さに闇狩りの本気は町の人々への凶行へと駆り立てた。
武器も、親しくなった灯子も闇狩りの手に落ちた彼に町の人々は協力を申し出る。
そのおかげで闇狩りを撃破するも、黒幕は闇狩り結成に一役どころか私利私欲の為に動いたアメリカの大使。
蓮夜の逆鱗に触れ、町民と共に撃退。(一章ここまで!)
※小説家になろう・カクヨムでも公開中!
292
喪失令嬢の結婚
妖し者と呼ばれる神代の悪霊たちの名残が蔓延る大正の世。
人に害成す妖し者を滅する力のある異能持ちが、華族として権力の中枢にいた。
その中でも帝に次ぐ地位を持った天花寺家。
天花寺純佳はその家の次女として治癒の異能を持ち生を受け、何不自由ない生活を送っていた。
だが、十の年を迎えたある日、突然治癒の力が使えなくなってしまう。
無能となってしまった純佳は、天花寺だけでなく華族の恥さらしとして蔑みと嘲笑に晒されるようになった。
そうして七年の時が経ち、十七となった純佳。
毎年行われる華族全てが集まる夜会へ、蔑まれることが分かっていながらも参加する。
そこには、遠征で何年も帝都にいなかった冷血と噂の軍人・不知火閃理も来ていた。
神代の異能を持つと恐れられている閃理に見初められた純佳は、攫われるように不知火の屋敷へと連れて行かれる。
そうして不知火の屋敷で過ごしているうちに、純佳の治癒の力が戻ってきて――?
これは、力をなくした令嬢と、心を失った軍人の――奪還の物語である。
*不定期更新です。
293
きつねのお宿
歴史上の人物をお招きする、不思議な不思議なきつねのお宿の物語
294
【完結】淋しいなら側に
隣接する二大国である黒国と朱国は十数年前、大きな戦の終決によって同盟を結んでいた。その戦で父を亡くし姉二人と貧しいながらも幸せに暮らしていた少年、千は、かつて物心つく前は黒国大名の跡取りだった。突然黒王から側室の誘いという軍団を送られ、命を取られるよりはと反対する姉を置いて自ら側室となる道を選ぶ。
冷たく恐ろしい黒国の王に蹂躙され、服従を誓ったところで、今度は朱国へ同じく側室として向かうよう命じられる千。二国の間で千の抗えない運命が動く。
全29話
完結しました。ありがとうございました!!
(※)はR18話です
295
いつか、君に灯す光
年下攻めのために罪を被った受けが、百年後、攻めに救い出されて執着され囲われるお話。方言要素あり。
BL小説大賞エントリー作品です。
296
幽現界の番人~死後の世界に迷い込んだ祓術師はそこでも怪異を退治する~
祟魔を祓う祓術師・度会照真は、ある日、死後の世界である幽現界に迷い込む。
迷い込んだ先で出会ったのは、幽現界の均衡を保つ調冥者・豊命。彼女から現世に帰るまでの一週間、調冥者の手伝いをしてほしいと頼まれる。
そして、手伝いをする中で照真は豊命が幼少期の頃に助けてもらった女神に似ていると気づくことになる。
297
天網の果て
沙那は天網のゆりかごで眠り続ける。
やがて常闇の檻を逃れた鬼神は、かれを求めて天網の果てを目指す。
そして見知らぬ男は暁日を抱きしめて沙那と呼んだ。
この男に惹かれるのは暁日の感情か、それとも記憶にない沙那の想いか。
暁日は男を恋い、男は沙那を求める――。
*****
すれ違いのような、悲恋のような。でも最終的には雨降って地固まる。
傾向としては可哀想萌えというか、不憫受けというか。
多少の残酷描写も込みで、若干R18要素が多めかもしれません。
どこを切ってもBLなんですが、全体の雰囲気は異世界和風ファンタジーというテイストだと思います。
※表紙画像はNEO HIMEISMさんからお借りしました。
298
魂の削り氷
術師は、弟子に魂を削って自分の術を継がせると言う。
それは比喩表現と思われがちだが実際は──。
299
「人形遣いの銀月譚~操り人形は英雄の魂を宿す~」
江戸末期風の「月影国」。人形師の家系に生まれた少女・月詠(つくよみ)は、祖母から「魂結び」の秘術と一体の雛人形を受け継ぎます。ある夜、闇陰流の忍びに襲われた際、危機に陥った月詠の血が人形に触れると、伝説の剣豪「銀鶴」の魂が目覚めます。
300
双子の鬼(月読シリーズ)
そのむかし「御山」と呼ばれる山のふもとには海へ繋がる洞窟があり、鬼の世界へつづく道があった。かつて洞窟の奥にある常世の鬼たちが地上へ出ようとよからぬ事をたくらみ、地上の鬼はそれを阻んだという。
平和になった地上では鬼をまとめていた磐井鬼平のもとに双子の赤ん坊が生まれ、片方の存在は知られることのないまま葬られた。その忘れ去られたはずの赤子は黄泉がえり、御山に波乱を巻き起こす。
御山に暮らす【鬼】の秘密が今あきらかに――
「月読-つくよみ-」本編よりもあとの物語。
主人公は月読という体格のいい男受けです。鬼たちが中心の話なので、月読本編を知らなくても大丈夫だと思われます。本編を知っていた方が、より人物関係はわかります。九郎も最後に少しだけ登場します。
月読本編URL
https://www.alphapolis.co.jp/novel/95270446/583698808
※暴力・ケガや血の描写があるため、苦手な方はご注意ください。レイプなどモラルに反した描写もありますが、決して推奨しておりません。
※この物語に登場する人物・名・団体・場所はすべてフィクションです。
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301
三、ときはの代 陰陽師天命紀
七百年の因縁を断ち切った戦いのあと。
和泉は、陽の隣で生きることを選んだものの、呪詛の痛みは変わらず二人を苦しめる。
人の世で生きていく必要に迫られた和泉に、学校生活を送ってみないかという話がもちかけられる。
一方で、人知れず悪意が外つ国より迫っていた。
◆◆◆
「一、陰陽師守護紀」の続編です。「一」で掘り下げ切らなかった各キャラ等、もう少しだけお話を続けることにしました。「二、外伝」を読まなくても話はつながりますが、より楽しめる設計にはなっています。
異能力バトルしてます。ちょい和風の現代ファンタジー。
少年誌レベルの描写はありますので、一旦R15で設定してあります。
第零章は人物紹介等を公開予定。
ちょこちょこ編集予定の倉庫のようなものだと思っていただければ。
自作イラストを載せています。たま~に本編もイラストあります。
本編自体は第一章から開始です。
302
紫式部~実は、歴史上の人物がΩだった件
後の世に「紫式部」と呼ばれる「彼」はΩだった。
番を持たないまま生きて来たが、宮仕えを始めて、藤原道長に言い寄られていた。
うざいのに、突き放せないのは、αに魅かれてしまうΩのカラダのせい?それとも……
甘々な道長様×陰キャ・トラウマ持ち・ツンデレ紫式部くん。
えちえち話は4話目になります。
303
罰を受けて手足斬られた子と神の使いの男の子
今回もお察しの通りな和風性癖BLです。毎度毎度すみません。
どん底の人生で重い罰を受けた少年が幸せを見つけるお話です。
開幕は重いですがハッピーエンドです。
304
【完結】【R18】廻る傷、尽きぬ愛 〜小柄な式神たちの戦記〜
都の守護を担う小柄な式神・白虎と朱雀。白虎は戦うことが自らの存在意義で、異形との肉弾戦で負った致命傷は、治癒の儀式を通じて朱雀の細い身体へと転写される。朱雀は白虎への愛情から彼を守りたいと願いながらも、都の安寧のために戦場へ送り返す苦渋の決断を繰り返す。
戦闘と回復が延々と繰り返される、バトルストーリー。
305
紅蓮の鬼神と華印の乙女〜神隠しにあった穢れモノの私が、最愛に出逢うまで〜
──人とあやかしたちが混在する、大正時代に似たもう一つの世界。
名家、天花寺(てんげいじ)家の娘である琴葉は14歳の頃、十日もの間行方不明になったことがあった。
発見された琴葉にその間の記憶は一切なく、そればかりか彼女の髪の毛は雪のように真っ白に変わってしまっていた。
そんな琴葉を家族や使用人たちは、人目に付かないよう屋敷の奥深くに隠し、”穢れモノ”と呼び虐げるようになった。
神隠しに遭った琴葉を穢らしいと嫌う父からは使用人より下に扱われ、義母や双子の義姉弟たちからいじめられていた琴葉が、十六歳の誕生日を迎える直前、ある転機が訪れる。
琴葉が十六歳になった時、天花寺家の遺産を琴葉が相続するように、と亡くなった母が遺言で残してくれていたのだ。
しかし、琴葉を狙う義兄と憎む義姉の策で、琴葉は絶体絶命の危機に陥ってしまう。
そんな彼女を救ったのは、どこか懐かしい気配を持つ、妖しくも美しい青年だった。
初めて会うはずの美青年は、何故か琴葉のことを知っているようで……?!
神聖な実がなる木を守護する家門に生まれながら、虐げられてきた少女、琴葉。
彼女が十六歳の誕生日を迎えた時、あやかしが、陰陽省が動き出す──。
*第9回キャラ文芸大賞奨励賞をいただきました。
応援してくださった皆様、選考下さった編集部様、本当に有難うございました!
306
ニケの宿
危険地帯の山の中。数少ない安全エリアで宿を営む赤犬族の犬耳幼子は、吹雪の中で白い青年を拾う。それは滅んだはずの種族「人族」で。
しっかり者のわんことあまり役に立たない青年。それでも青年は幼子の孤独をゆるやかに埋めてくれた。
異なる種族同士の、共同生活。
※過激な描写は控えていますがバトルシーンがあるので、怪我をする場面はあります。
307
転生させられたら国の化身でした
記憶のない主人公がおかしな空間で目を覚ます。
そんな彼女の前に現れた鏡の中に棲む少女。
その少女に導かれるまま扉の中に入って行くと、またおかしな空間に出てしまった。
そこで出会った女性ーー紅鏡のせいで異世界に転生させられた主人公。
そんな主人公に待ち受けている運命とはーー!!
308
最弱降魔師は妖魔の王の婚約者として幸せになれるのか
名門『降魔師』の家に生まれながらも、何の才能も持たない春御門想蓮(はるみかどそうれん)。
両親からも「一族の恥」と罵られ、ついには家を追い出されてしまう。
しかし旅先で、人類の敵である『妖魔』の王、無慈悲で残虐な桜火(さくらび)に見初められ……。
309
あやかしイケメンに憑かれて困っています
桜戸叶は実家が和菓子屋なだけのごく平凡な女子高生。
だが、十七歳になった途端、普通の人には視えないあらゆるモノが視えるようになってしまう。
そして現に誰も座っていない隣の席に何か気配を感じている。
「え、ひょっとして俺のこと視えるの?」
その声の正体は狐のあやかし――楪葉京のものだった。
そこから、叶と京は不本意ながらも関わっていく。
学校でも家でもバイト先でもいつでも一緒。
憑かれているので、離れることは出来ない。
他にも、様々なあやかしが次々と出てくる。
いつしか、平凡な日々があやかし達によって、彩られていく。
毒舌性悪あやかしイケメン――楪葉京と平凡だけどちょっとドジな女子高生――桜戸叶の不思議な日々がいま始まる――。
※この作品は人気不人気問わず、非公開にしたりはしません。
※あやかし物を書くのは初めてです。
※第一章完結しました。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。
※不定期更新です。
310
臥竜の剣―妖討滅道中記―
【最強の修羅、狂気の天才、信念と正義の男――三人の規格外が征く、妖怪討滅の旅。】
人知れず妖怪が跋扈する、江戸によく似た世界。
復讐を胸に秘めた明智駒之助忠康、妖刀を携え気ままに旅する犬神魅羅衣、妖怪退治を生業とする我羅奇一。
生き方も目的も異なる三人の剣士は、あるきっかけを経て行動を共にすることになる。
各地で起こる妖怪絡みの事件を追い、時に人を救い、時に妖怪を斬り伏せながら、三人は旅を続けていく。
果たして彼らを待ち受けるものとは――。
※表紙はAIイラスト作成アプリを編集
311
東京の空の下 ~当節猫又余話~
高校二年の大森孝司が目覚めると隣に男が寝ていた。まさか男と初体験してしまったのでは!?と動揺していると、男は目の前で猫になった。
猫が男の姿に化けていたのだ。
猫が化猫だと訴えても家族に信じてもらえないまま学校へ行くと幼馴染みの内藤秀介から彼女が出来たと告げられる。
彼女を紹介してもらうために中央公園に向かうと桜の木の上で化物が人を喰っていた。
そして孝司達も化物に捕まり喰われそうになったところを秀介の彼女に助けられる。
秀介の彼女、武蔵野綾は孝司と同い年くらいに見えた。
だが綾は10年前に失踪した孝司の祖母だと告げられる。
化猫は家に住み着いてしまい、家族がいつ食い殺されるかと気が気ではない。
そして秀介の彼女・武蔵野綾は自分の祖母だと言っているが事実なのだろうか?
カクヨム、小説家になろう、noteにも同じものを投稿しています。
カクヨム、noteは1章1話、小説家になろうはここと同じく細切れ版です。
312
妖狐シロヒメは返しの鏑矢に身を捧ぐ
宇宙を漂う巨大彗星――白面金毛九尾の狐は、己の欠片を隕石として星々へ放っていた。
そのひとつとして地上に落ちた妖狐の少女は、町を侵略するはずだった。
だが降り立った先で、妖狐を憎む町長の放った対妖狐兵器『返しの鏑矢』に撃ち落とされる。
死んだはずの少女は、自らを射抜いた矢を返しに町長のもとへ現れた。
シロヒメと名乗った彼女は、町長の父の遺した研究をもとに巨大な鏑矢を造り、次に来る妖狐を迎え撃とうと提案する。
信じられるはずがない。それでも町を守るため、町長は彼女と手を組む。
町民の反発の中で共に兵器を築くうち、侵略者であるはずの少女は、少しずつ町の中で人として受け入れられていく。
だが、ふたりの前に現れるのは次の妖狐ではない。
それは、すべての子を消耗品としか見ない母なる彗星。
足りない殺生石。残された手段は、ただ一つ。
これは、兵器として生まれた妖狐の少女シロヒメが、人として母へ反逆する物語。
313
まほろよろず祓い屋
佑という名を貰った日。
この世のものとは思えぬものを見た。
澄んだ水面を思わせる瞳。
夜明け前にわずかに現れる空のような髪。
気を失う前に見たまぼろしのようなものだったのかもしれない。
夢かうつつかそれすらも、記憶が欠けてわからない。
神様達の暮らす神世
人間達の暮らす現世
重なり合う世界で巻き起こる事件に、巻き込まれていく佑のお話。
314
封印から目覚めると鬼娘の私は陰陽師のお嫁になっていました
私は鬼と人の間に産まれた娘だ。
村で私達家族は村八分で忌み嫌われていた。
成長したある日家に戻ると家は焼かれ両親は死んでしまった。
村人達に殺されそうになり山に逃げた私は綺麗な顔の陰陽師に出会い、そのまま1200年の眠りと封印をされてしまう。
1200年後に再び目覚めるとあの陰陽師の子孫の少年と出会う。彼は目覚めた私にとても優しく、私をお嫁さんにまでしてくれると言う。
しかし1200年経ったこの世でも鬼退治は続けられていて??陰陽師×鬼娘の恋愛色強め和風ファンタジー?
*
メンタル弱めなので厳しめコメントはお控えください。応援コメント歓迎。
315
お百度参りもすませてきたわ
和風ファンタジー
どこかの「昔」が、狂った世界。
廃れた神社でお百度参りをはじめる子供、
誰にも言えない子供の願いと、
それを辞めさせようとしたり、見守ろうとしたりする
神社の守り手である、狛犬と獅子のお話です。
●作中の文化、文言、単語等は、既存のものに手を加えた創作時代、造語、文化を多々使用しています。あくまで個人の創作物としてご理解ください。
316
お山の狐は連れ添いたい
華燭山という山の麓にある燭台村。
そこに住む修造は、突然叔父に「狐の嫁になれ」と言われ困惑する。
家族を人食い狐に殺された経験のある修造。
「何か裏があるに違いない」と考え、隙あらば寝首を掻いてやろうと狐――赫の家に行くものの、どうにも勝手がおかしい。
本気で嫁が欲しいのか?何を考えているんだ?
戸惑う修造と、大きな狐。
そんな中、修造の親の仇であり赫の兄でもある黎の影が……
時代背景は明治初期だが主人公の住むのは田舎なので江戸末期と同じ暮らしをしているものとする:狐と猟師(になりきれない男)が結婚するまでのお話。
317
縁切り女郎
千石呉服店の跡取り娘はつなには、人には見えぬ「縁の糸」が見え、それを断ち切る力があった。
ある日、懇意にしている遊女・氷雨から舞い込んだのは、ある店の娘が謎の呪いに苦しめられているという内密の依頼。
依頼主の屋敷を訪れたはつなを待っていたのは、憎悪を意味する「黒い糸」に部屋を埋め尽くされ、衰弱しきった娘・紅樹の姿。
「このままでは彼女の心が蝕まれてしまう」
はつなは糸の元凶を突き止めるため、依頼主の息子・宗近を護衛に町へ出ることに。
憎悪の黒い糸を向ける相手とは?
呉服屋の娘による、和風縁切り奇譚。
318
妖しさんたちは無駄に美形揃いでした。
料理のセンスは0だが美味しいモノを食べるのが大好きなOL、神崎菜乃葉(かんざきなのは)(27)。
恋人に振られた原因が「感情のドライさ」というほど無表情なタイプだが、表情筋が死にかけているだけで人並みな感情はある。だが、確かに物事に余り動じないタイプではあった。
菜乃葉はランチで麻婆豆腐を食べようと中華料理屋に入った途端に躓いて異世界へ。
その国の王である十尾狐の常盤(ときわ)が、「もう扉が閉まったため来年の異界開きまで待て」と言うので諦めてひとまずお世話になる事になるが、いつの間にか隣の国との揉め事に巻き込まれていく。
長生きし過ぎて恋愛感情を忘れかけてる王と、真面目で無表情なクールビューティーがくっつくまでのお話。
319
四季の姫巫女(完結)
いすゞの里に住む女中の冬は、どこにでもいる平凡な14歳の少女。
ある日、ひょんな事から姫巫女見習いを選ぶ儀式に強制参加させられてしまい、封印されていた初代姫巫女の式神を目覚めさせた事で姫巫女になる資格を得る。
元女中である冬を、当然ながら姫巫女達は疎んじたが、数か月も経たぬうちに里全体を襲う蛇神との戦いに身をさらす事になってしまう。
※小説家になろう、で公開したものに、若干の加筆・修正を加えています。
320
老舗あやかし和菓子店 小洗屋
妖が住む花塚村には、老舗和菓子店『小洗屋(こあらいや)』がある。
そこには看板猫娘のシラタマがいる。
彼女は猫又の両親から生まれたが、しっぽが1本しかないからと、捨てられた猫又だ。
シラタマは運良く妖怪小豆洗いである小洗屋の主人と奥さんに拾われ、今では人気の看板猫娘となっている。
出てくる妖怪は、一反木綿のキヌちゃんから始まり、豆腐小僧のヨツロウくん、ろくろ首のリッカちゃん、砂かけ婆の孫の硝平くん、座敷童のサチヨちゃん、などなど、みんなの悩みをシラタマの好奇心が解決していく、ほのぼのほっこりストーリー!