投稿小説一覧
生まれつき背中に羽を持つラファエルは、ノヴァルフ国の王子だ。魔力があるため身体が小さく、また王子であることを隠すために外出時には女装をしている。八歳の誕生日に国王に呼び出された彼は、婚約者の候補が何人かいると聞かされた。後日、第一候補である公爵家の令嬢をこっそり見に行くことに。
庭で出会ったのは、綺麗だけどどこかおかしな女の子。公爵令嬢ヴェロニカは、彼を見て『モブ』と呟き「弟子にしてあげる」と言い出した。さらに「自分は悪役令嬢で、ヒロインをいじめる使命がある」と熱心に語り始める。『ラノベ』や『ばんがいへん』など、意味のわからない言葉を使う彼女の目標は、水宮の牢獄に入り看守と恋をすること。王子の彼より看守がいいと言うヴェロニカ。そんな彼女のことが気になるラファエル。彼のとった行動とは!?
※小説家になろう、に掲載した『めざせ牢獄! ~悪役令嬢は番外編で愛されたい~』の王子視点です。読みにくい点を改善しました。
文字数 149,217
最終更新日 2018.11.05
登録日 2018.09.07
ネット上では伝説とまで囁かれている弱冠十七歳で世界一位の『魔導師』を操る『ゲーマー』がいた。
彼は魔法を使い、あらゆる戦術をくみ上げていった。
だが、ある日、そんな彼は銃で撃たれて死んでしまった。
意識が戻り、自分の体を確かめるとなんとあるはずのものが無くなっていて、何と女性に生まれ変わっていた。
彼女は嘆きながらも可愛い(?)相棒や頼れる仲間たちとともに学園生活を送る。
そこで彼女を待ち受けるものは見覚えのある世界と、あまりにも低レベルな魔法の数々だった。
文字数 57,015
最終更新日 2019.02.24
登録日 2018.12.02
数ある作品の中からアクセスしていただきありがとうございます。
以下あらすじです。
「俺キレたら周りが見えなくなるんだよねー。気が付いたら敵が倒れてる、みたいなーw」
記憶が抜け落ちるため自分を「チート系最強主人公」と勘違いしている兄のレク。
「兄の血液に性的興奮を覚え、最強のマッチョ少女へと変身する」妹のさよ。
残念すぎる異能力者の兄妹は世界を守るため、そして妹は兄を勘違いさせ続ける生活が始まる。
この作品は小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n5246fh/にも掲載しています
文字数 46,533
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.08
俺の名前は榊啓介。ごく一般的な高校2年生だが、困ったことに俺はモテモテでな、1年で4回も告られている。全く困りものだぜ。
文字数 9,679
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.17
【第11部まで完結済み。第12部一日置き更新】
もと騎士である青年アッシュと、彼の義理の娘とも呼べる少女ユーリィは平和で有名なアティス王国に訪れていた。この国を第二の故郷とし、人が乗る巨人・鎧機兵の工房を開くためだ。しかしどうにか工房も開く事が出来た二人だが、客が一向にこない。そこで二人は街へ客を探しに赴くのだが……。
一応、王道っぽいファンタジーを目指した作品です。
1部ごとでライトノベル一冊分ほどの文量になります。
□本作のクロスオーバー作品『悪竜の騎士とゴーレム姫』も投稿しています。よろしければそちらも宜しくお願い致します。
□『小説家になろう』『カクヨム』でも投稿しています。
文字数 1,454,698
最終更新日 2019.02.23
登録日 2017.01.28
大勇者時代――
農民や商人、ニート、果ては露出狂がパーティを組み、打倒魔王を掲げ、勇者になる時代。
そんな最低最悪な時代にも、最強と謳われるパーティがあった。
勇者筆頭候補『ユウキ』率いるパーティである。
この物語は、数々の伝説を打ち立てた、最強勇者ユウキの魔王を倒すサクセスストーリー。
……ではなく、そのパーティから逃げ出した『ユウト』の物語。
パーティを抜けたユウトは、他の勇者たちと同じく打倒魔王を掲げるが、ユウト自身は低級の魔物にすら勝てないほど貧弱。
誰もが打倒魔王など無理だと鼻で笑ったが、ユウトには誰にも負けない能力があった。
文字数 359,344
最終更新日 2019.02.18
登録日 2018.05.23
さぁ、王道ラブコメを始めようか。
ツンデレな彼女とヤンデレな幼馴染みを…。
「べ、別にあんたのためにやったんじゃないんだからね。」という言葉が口癖のツンデレヒロイン
「ふふふふ、晴馬君はずーっとボクのものだからね。」という言葉が口癖のヤンデレボクっ子幼馴染み
そんな二人の間に常に挟まれているやれやれ系ボッチ男子高校生は中学校の卒業式にてツンデレヒロインに告白される。
当時学年ナンバーワンの美少女だったツンデレヒロインの圧力に勝てることもなくやれやれと付き合うことになってしまった。
さて、ツンデレのヒロインとヤンデレの幼馴染みに対して主人公はどのような選択をし、高校生活を送っていくのか…。
人生という名の選択肢はクソゲーだな。やれやれ。
※9月23日にて完結いたしました。
※なろうにて同タイトルで書かせていただいています、ご了承願います。
※7月31日の青春ランキングで三位獲得しました。
※9月24日の青春ランキングで一位獲得しました。
※3月より第二幕を連載します
文字数 113,189
最終更新日 2018.09.23
登録日 2018.07.21
今全世界でピアノ演奏がブームとなっている中、「チェスの駒」を用いてランキング化されたシステム。それが、ChessRankingSystem。
通称:CRS【クラス】
天才と呼ばれる猛者たちが世界中から集う中、音殺し(サウンド・キル)の異名を持つ天才ピアニスト、早見優人はとある理由から高校三年生の冬。最年少でCRSナンバーⅣ:騎士の称号を持ちながらも、突如CRSの世界から姿を消した。
月日が経ち、アルバイトを中心としてただ日常を淡々と過ごしていたある日、家の前には白い大きな箱が置いてあり、その箱を空けるとそこには「―――――あなたが、パパ?」と喋り掛けてくる銀髪の美少女が!?
ニート候補生兼元天才ピアニストの早見優人と謎の銀髪美少女、白雪が熱く奏でる物語が、遂に始動!!
文字数 118,014
最終更新日 2019.02.17
登録日 2019.02.10
この世のありとあらゆる【不運】を配合し、焙煎させて粉砕し、抽出したものをさらに濃くしたような不運を経験し、最終的にしょーもない死を遂げてしまった主人公、タカシ。
神様はそんなタカシに一抹のお詫びを込めて、古今東西ありとあらゆる最強スキルを地獄の特訓の末に身につけさせた。
「もはや人の身で、そなたに勝る人間はおらぬだろう。……たぶんね。はぁと」
「ジジイが。いまさら可愛い子ぶってんじゃ――あああああああああああああ!!」
神は無責任にもそう言うと、剣と魔法が支配するファンタジー世界へ強制的に転生させた。
どうせなら、と第二の人生を、おお手を振って謳歌しようとするタカシ。
しかし、その転生先は不運にも、死に瀕していた最弱女騎士のルーシー。
タカシは腹を刺し貫かれている最中に乗り移ってしまった。
痛みを我慢し、とりあえず、周りにいた敵ぽいやつらを殲滅したものの、体の元・持ち主であるルーシーもヒトダマとなって復活していた。
『ちょっと、わたしの体、返してくださいよ! 敷金礼金取り立てますよ! 家賃だってまだなんですからね? わかってますか? ……あれ? 返事がない……おーい、聞こえてますー?』
「チッ……、またあとでな」
『ああ! いま舌打ちしましたね!? 聞きましたよ、聞いちゃいましたよ! あーあ、怒っちゃったもんね。怒っちゃったんですよ! わたし! おこ!』
「(なんだこいつ。無視しよ、無視)」
周りの環境に翻弄されながらも、持ち前の最強スキルと汗と涙、その他いろいろな液体を垂れ流しながら頑張る、ドタバタサクセスストーリー。
文字数 363,844
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.03.04
中学校まで非リアで非モテの主人公・石黒誠はいたって普通の公立高校の神河高校へ進学。入学後、同じクラスの美少女・浦紅由利やその他個性的な人たちと出会い、新しい学園生活をスタートする。
中学まで女子との関わりが無かった誠は由利との出会いで思っていた学園生活から大きく逸れ、様々な波乱に巻き込まれることになる。
絵師さん募集中!! どんなとこが良くてどんなとこが悪かったか感想受け付けてます!!
文字数 1,148
最終更新日 2018.01.18
登録日 2018.01.18
本を読む人なら、登場人物の後を追いかけるだけじゃなく、物語の中に入り混んで一緒に旅をしたいと一度は思ったことがあるはず。
一緒に旅をしているつもりで物語を読み進めても、物語が終わると連絡の取れなくなった友達のアドレスを眺めるような淋しい思いをしたことがあるはず。
最近売りに出された本は、読み手を含めて物語が進行していき、読み手が死ぬ時が物語の終わりであるということが売りである。
本を開いたらそこが入り口となり、閉じたときには、物語の中の人物は眠りにつく。
実際の世界よりも、本の中では時間がはやく進む。本をよく読む人はそのぶん人生経験も豊富になるというものだ。
本の世界に惹かれた1人の少女ーー。
鶫の旅が、今、始まる。
文字数 3,992
最終更新日 2018.11.01
登録日 2018.11.01
『週末は冒険者』から改題。 神代聖は、普段はアル大陸ファンタジウム王国に暮らすごく普通の女子高校生だけれど。週末になると仲間たちと共に邪竜の地下迷宮にともぐり、魔物と戦い冒険を繰り広げるという週末冒険者なのだ!
職業はレベル四の僧侶と、まだまだ未熟者で半人前だけれど。こう見えてもちょっとは名前の知られたパーティー『スカイ5』のサブリーダーとして時には防御に、時には治療に、また時には肉弾戦にと日夜頑張っているのだった。
だけどリーダーである脳筋朴念仁侍の砂川賢悟や、パーティー仲間の毒舌キショメン魔法使い、吉田敦也には色々苦労と面倒をかけられっぱなし。
冒険者アドバイザーとしてパーティーに参加してくれている、元・本職冒険者の戦士、熊さんこと熊谷雄一さんがことあるごとにフォローしてくれるからまだなんとかなっているけれど。
そんな聖の冒険中の癒しは、絵に描いたようなショタ系美少年である、召喚士の八島愁貴。
年下美少年大好きの聖はことあるごとに愁貴にアピールして、なんとかモノにしてやろうと……もとい、優しく可愛がってあげようとしているのだが。空気の読めない賢悟や敦也に、いつもいつも邪魔されてしまう。
そんな頼りになるような、ならないようないつもの仲間たちと共に、今週もまったりと冒険を楽しむはずの聖だったけれど。一匹狼の盗賊少女、芹沼小夢と出会ったことがきっかけで、とんでもない事件に巻きこまれることになる。
どうやらこの少女、なにか秘密があるようなのだけど……?
剣と魔法と魔物と迷宮がいっぱいの正統派(?)、ウィザードリィー風ファンタジー小説。
文字数 380,581
最終更新日 2018.06.16
登録日 2017.11.18
高校3年生になった橘水樹は学校の帰りに初恋の相手と偶然の再会をする。
しかし、2人の関係はぎこちなかった。
そんな中、水樹は学校で有名な青葉夏菜と出会い...
小説家になろう、カクヨムというサイトでも掲載しております。
文字数 37,459
最終更新日 2018.11.17
登録日 2017.11.07
文芸部室に所属する七瀬凛太郎は、最近ライトノベルやネット小説を読んでいて思ったことがある。
あれ、俺って異世界転生してね? と。
しかしながらそれを自覚し、特別な力はあれど、それを使う機会などほとんどない現実世界。七瀬凛太郎はそれに満足していたし、文芸部のもう一人の部員である咲良綴と過ごす当たり前の日常を満喫していた。
だが、ある夜そんな平穏な日常は突如現れた化け物との戦闘、そして学年のアイドル綾辻日々乃と影の薄い少女三神晶葉との邂逅によって崩壊していく。
これは望まぬ現実に向き合いながら、自らの力をもって正しい道を考える一人の少年の成長譚である。
文字数 36,657
最終更新日 2018.04.08
登録日 2018.03.26
俺は鳥羽凱士。名前にすら大した特徴がない、どこにでもいる普通の引きニートだ。ライトノベル作家を目指して新人賞への応募を何年間も続けている……のだが、一回も一次選考すら突破できずにいる、弱小ワナビである。
そんな俺の癒しは、たまに部屋に訪れてくれる従妹の少女、静宮花音。彼女は俺の書く小説を楽しみにしてくれて、毎回笑顔で読んでくれるのだ。……すみません、嘘つきました。彼女は確かに毎回読んでくれるけど、感想はおろか、一つのリアクションもしてくれません。
◇
キャラクター、静宮花音の作成にあたって、紫ずきん様(https://twitter.com/ZUKIn369)に協力していただきました。小説家になろうにも、別名義で投稿しました!
文字数 35,219
最終更新日 2018.06.25
登録日 2018.06.17
『神黒翡翠』 ……それは、人生の成功が約束されていると言われている魔法石の事です。
魔術師達は一般人を『遣い』 とし、神黒翡翠を探させているのですが、相手の領土に入る方法の1つに、戦い勝たなければいけないと言うルールがあるのです。
しかしもし、その戦いに負けてしまうと最悪の場合、魔力を失う事になり、魔法の国にいられなくなってしまうかも知れないのです。
更に、そうなってしまった者は、数年分の記憶も消される事になってしまい、謂わば記憶喪失状態になってしまうのです。
だけど、私達遣いは神黒翡翠で叶えたい願いがあるので、魔法を駆使して戦う事になっているのです。
でも……私は魔術師の遣いになった事により、悲しみや絶望も経験しました。
それでも、影が作る闇は光がなければ存在し得なかったのです。
文字数 137,319
最終更新日 2018.09.21
登録日 2018.09.21
[小説家になろう]で、ときどき日間に載ります。
なろうPV74000突破!!
最高はアクション17位(2018/11/17)。大人向けの作品です。
【1章】
俺こと――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかに1人だけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
じつは、ツンデレの寄白とアヤカシを召喚する能力の九久津。
気づけば沙田もアヤカシとの戦に巻き込まれる。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされ、
沙田は舞い上がる。
そして九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
亜空間に消えた両者の決着の行方は?
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
ひそかに動き始めた、忌具(いみぐ)は、なにをしようとしているのか?
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極める。
医師の九条は、九久津堂流の死にも不可解な点を発見するが……
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
文字数 515,656
最終更新日 2019.02.19
登録日 2017.07.08
藤堂真琴は高校二年生。クラブには所属しない帰宅部で、お気楽に毎日楽しく過ごしていた。あの日が来るまでは。
朝から色々とツイていなかった真琴は、廊下で幼馴染の須藤巧とぶつかり、彼が持っていた本が落としたはずみで壊れてしまうというハプニングに出会う。その本は巧の父親が所蔵していた物で、真琴は仲良くしている巧の父親に、自分が犯人だと知られたくないばかりに、巧にそれを秘密にしてもらう代わりに、今まで入部を拒否していたリーディング部へ強制的に入部させられてしまう。
リーディング部とは、巧が一年生時に立ち上げた物で、ずばりそのまま「読書部」、部員は多くの良著を読み、読書の良さを全校生徒に教えるという地味なクラブだった。部員は、部長の巧、容姿端麗だが毒舌家の深沢圭一、学校随一の美少女松島美鳥と、真琴を入れてもたったの四名しかいず、活動も読書中心の地味さの為、何をやっているのか他の生徒達にわかってさえもらえていなかった。読書の素晴らしさを広める為、また、部員を増やす為、自称「漫画好き、読書嫌い」の真琴は、生徒達の読書に対する偏見__地味、暗い、頭のいい人だけが読む等__を払拭する為、あの手この手のアイデアを思いつく。
真琴のアイデアとは、また、リーディング部に明日はあるのか!?
文字数 15,236
最終更新日 2017.10.21
登録日 2017.10.07
日常の崩壊、平穏の破滅。少年少女は【零ノ朔日】の果てに未来を求める。
東京都と神奈川県の県境に位置する、最先端技術と古き時代の遺物が共存する街、神明区。
そんな街の学園に通いながら暮らす平凡な高校生、天明弥 晃日とその双子の妹、天明弥 宵月は、都市内で発生した連続怪奇殺人事件の謎を追う事となる。
しかしそんな彼らとその代わり映えの無い日々は、平穏な日常の影に潜む「滅亡」と「進化」の運命、混沌へと巻き込まれ、崩れ始める。
日と月と星の下、徒花揺れるこの【始天】の地にて、人類の運命は【心化】する。
――これは全ての始まりの、【零ノ朔日】の物語。
文字数 25,862
最終更新日 2018.03.24
登録日 2017.12.10
《クライニング・セクニッション》と、言う一つの裏サイトがあった。
それはあらゆるどんな問題を依頼というかたちで引き受け、それを解決するものであった。
例えば現代社会問題になっている、苛め、ストーカー、殺人、密売組織から迷子探しまで小さなものから、大きなものまで様々なものを引き受けるものだった。
依頼者は運営者から選ばれる。
そんな一見風変わりな運営のやり方な為、または実際に存在するのか不明な為一つの都市伝説化としていた。
そんな運営者の正体はアニメオタクで、天才的な頭脳を持つ一人の高校生の少年“種原悟”だった。
彼はある“目的”の為にこのサイトを幼馴染みで美少女だが頭がちょっぴり残念な“新垣莉乃”と供に運営をしていた。
彼らに今日も依頼が舞い込む。
その依頼とは――――。
閉じる
文字数 109,822
最終更新日 2018.02.09
登録日 2018.01.02
※この小説は人気がないため打ち切りになりました。応援してくれた方ありがとうございました。
モンスター娘とのハレーム物!
日常に疲れた男が森をさまよっていると、モンスター同士の戦いに巻き込まれてしまった。
怪我をして気がつくと、そこはモンスター娘が住まう館だった。
モンスター娘達との生活が始まる。
文字数 16,416
最終更新日 2018.01.05
登録日 2017.12.30
これは、死神である少女と、死神であると疑われた青年の万事屋物語。ファンタジー世界で繰り広げられる、波乱万丈な仕事風景。依頼報酬は、金でもなければ、金品でもない。彼女が求むるは、生物に於いて最も重要な命。「その命、依頼に応じて下さいな♪」
この物語は、文章力の向上を目指す為に執筆したものです。所々で文章の雰囲気が変わるときがありますが、そこは温かい目で見てやってください。駄文だらけですが、よろしくお願いします。
PS、これはほぼ捨てている物語なので、更新は八万文字ほどで停止します。高校受験が近いので、書くのは難しいです。
文字数 73,272
最終更新日 2018.01.31
登録日 2018.01.18
ある都市の辺鄙な村から、二人の少女が出現す。
少女二人は、己の両親にこう言った。
「お母さん、大丈夫だべ!あちきは妹と一緒に悪い奴をぶっ殺すから、心配すなだ!」
(…私達、この子にぶっ殺すなんて恐ろしい言葉を教えたつもりは無いですが!?)
「姉よ、その言葉遣いを直ぐ様直せ。あの馬鹿者に阿呆呼ばわりされる。…父上よ母上よ、私達はこの馬鹿げた乱世を沈めん。貴方達は私達の無事だけを祈ればよい。」
「言葉遣い?わ、判ったンゴ!ガッテン承知いぃ!」
「馬鹿か貴女は、脳味噌を頭の良い人間と変えろ今すぐにだ!」
(え?言葉遣いがお姉ちゃんと随分違うよね!?口調が可笑しいとお姉ちゃんを説教!?しかもお姉ちゃんを馬鹿呼ばわり!?貴女はその口調を、何処から学んできたの!?私達は教えてはいないよね!?あっれ!?何処で何を間違えちゃったのかな!?)
両親は、その少女の言葉に衝撃を受けたが…。
(まさかなぁ、アッハッハッハッ!実行する訳が…ありそうで恐い。俺達(私達)の愛娘がこんな眼が吊っているよ、今にも殺しそうだよ!どうしよう!?どうすれば良いの!?何処から突っ込みを入れればいいの!?)
初めまして、操子と申します。若輩者でありますが、どうぞ宜しくお願いします。
この作品を始めたのは、理由がある訳でもありません。(苦笑)自己満足型の小説となっております。
更新は頑張って一週間に一回か二回になってしまいますが、ご了承ください…。
文字数 2,539
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.02.07
簡単に言うと、看護学校に通っている少女、六花がある日突然異世界にトリップし、黒の王と、そして世界を少しずつ変えていくお話です
文字数 1,403
最終更新日 2018.02.14
登録日 2018.02.14
荒神島、元々絶海の孤島であったその島には異能者と言われる者達が住んでいた。
第二区で目覚めた紅焔魔は記憶をなくしていた。しかし彼も異能者、己の力を自覚した時、世界の理を覆す異能が本能を駆り立てる!
文字数 43,208
最終更新日 2018.04.21
登録日 2018.04.06
私立南山高校一年生・月守祐希は、部活と家事をひたすら繰り返し、妹に罵られる平凡な日々を送る坊主頭の野球部員。
そんな世知辛い祐希の日常に、ルナと名乗る美少女が唐突に現れる。
月から来た女神だという彼女は、半ば騙すような形で『ルナが消滅すると祐希の首が吹っ飛ぶ』という衝撃的な契約を彼と結ぶ。
「どうでもいい契約のことはさておき、これから戦う敵について話しますね」
もはや女神か悪魔なのか分からないが、ルナと祐希の壮大な戦いが幕を開ける。
文字数 22,829
最終更新日 2018.05.05
登録日 2018.04.24
あらすじ
ごく普通の高校生、成瀬大翔は学校の帰り道で巨大な幼虫のような化け物に襲われる。
どれだけ逃げても逃げても追われ、体力が底をついた大翔はいよいよ化け物に捕食されそうになってしまう。
──しかし、そんなピンチを救ってくれたのはたった一人の小さな死神の少女。
「死にたい? それとも生きていたい?」
銀髪の少女は平然とそんな選択肢を大翔に投げかける。
そして少女の銀髪や大鎌が血色に染まる時、大翔は少女の本当の姿を知ることとなる……
不運で煩悩にまみれた高校生、成瀬大翔の時に楽しく、時に血にまみれる、残念だけど少しエッチななんちゃって死神生活が幕を開ける──
※この作品には少しエッチなシーンそしてグロい戦闘シーンが多々含まれているためR15指定しています。
現状、プロローグの時点ではそこまでの表現はないですが、キャラが増えるに連れてどんどん表現が増えていきます。
文字数 8,552
最終更新日 2018.06.01
登録日 2018.05.31
大和学園に通う15歳の少年、元ヤンの相沢 蓮の前に現れた一人の少女その娘との出逢いが運命を
変えて行く儚く切ない学園生活。。。。そんな彼の運命は、、、
この話は80%フィクションで20%本当です
なお登場人物は空想の名前です。
ネタバレですがこの話はクズみたいな人生を記録した
僕自身の僕の為による、僕得な小説です!!
*淫乱、暴言、暴力、中傷的な表現を含みます*
読めば読むほど胸糞な作品です!!
1話につき600文字〜1000文字程度なので読みやすいと思います
感想などお待ちしてます。
週に2話〜4話更新予定中
文字数 3,320
最終更新日 2018.06.09
登録日 2018.06.05
文字数 9,104
最終更新日 2018.07.01
登録日 2018.07.01
1話は短いですが定期的にまとめます。
小学生が芥川賞を獲ることは可能か? もしも小学生が芥川賞を獲ったならどのような作品がどのような経緯で獲ることが想定されるでしょうか? 作家志望者の悲喜こもごも、作家デビューした先輩の体験談なども交え、賞レースの裏側も研究しつつ描いていきます。このテーマでは唯一無二の作品だと思います。
あらすじ
大学生ライトノベル作家の「おれ」は、唯一の弟子である小学生作家が書いた作品が芥川賞の候補になったため一躍「時の人」となるのだが、「おれ」には世間には知られてはいけない、弟子にも知られたくない「秘密」があったのだった。
文字数 29,162
最終更新日 2018.08.05
登録日 2018.05.26
文字数 8,691
最終更新日 2018.08.05
登録日 2018.08.05
防人 信夫は生まれる前の記憶を有している。それは静止した時空の中2閉じこめられた死者たちの魂を助けるという使命を全うするためのもの。
そうやって過去の記憶を保持したまま生を受けた信夫をかつての仲間を求め東京へ……。
昔々あるところに、人の死について研究してた人がいたんだって? その人が最後にたどり着いた結論ってのは、『死の後には極楽も無もなく、ただ死んだ瞬間で時が止まり、その苦痛が永遠に続く』ってなもんだってな噂がどっかで流れてたんだってさ?
そんな話をネットで見つけた僕は、『んなこと、あるわけねーじゃん!』とか思いながらもホントだったらマジやべーなー、って気持ちも捨てきれず、なら、ホントにそうだった世界があって、その世界で死者を助ける奴らがいたらかっこよくない? みたいなことを考えて書いてみた話
文字数 5,437
最終更新日 2018.08.06
登録日 2018.08.06
「竜」という災厄が人を襲い、不治の病が蔓延る。そんな苦境の時代にありながらも人々は脅威の隣で生きる。
フェイもその中の一人だった。
ある日、“凍神様”に魅入られた無名の森へ踏み入ったフェイは、竜に襲われたところを赤黒い外套纏いの女に救われる。
女は竜殺しだった。
そして記憶障害だった。
脳髄の奥底に僅かに残る「竜を殺す目的」に突き動かされる女の有り様は周囲との対立を生むも、フェイとの繋がりで女は次第に心を変化させていく。
しかし、女に根付いた目的に応じるように、その根源は二人の陰に近寄っていた。
竜が哭き、銀閃が舞い、灰が散る。
不治の罹患者と竜殺しが奔走する疾風怒濤の激烈アクション。
文字数 58,664
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.08.18
『ソフィーGradation』 は、『翡翠Evolution』 の小説内に登場した、ソフィー マリソーの物語になります。
ソフィーは賢い女性なのだが、自分勝手な性格である為、大学生になっても問題を起こしていた。
そんなある日、同級生の女性達に拉致されてしまう事になる。
逃げ場のなくなってしまったソフィーは、生まれて初めて心からの叫びを発する事になった。
だが次の瞬間、ソフィーの身体は一般世界とは別の、魔法の国へと移動させられていたのだ。
その後、ソフィーは魔術師の『遣い』 として活動し始めるのだが、その根本には、ある青年が存在する事になって行くのである。
そしてソフィーは、そのたった1人の青年の為に……戦い続ける事になるのだ。
文字数 130,694
最終更新日 2018.09.27
登録日 2018.09.27