巫女小説一覧
「ようこそ、お越し下さいました。異世界の巫女様!」
そんな声と共に目を開けると、見たことのない薄暗い部屋に足元で光る魔法陣。
「どうか我が国をお救いーー」
「ふざけんな」
即刻、帰ることに決めました。
文字数 10,588
最終更新日 2020.01.25
登録日 2019.05.31
完結しました!ありがとうございます!!
月映結稀(つきかげゆき)は巫女である。
巫女は人々が無意識に生み出す不の産物…呪(のろい)を浄化し、世のバランスを保つのが使命であり仕事である。巫女は守護守(しゅごもり)と契約し、より強固な力を得る。
守護守とは巫女以外は見えない存在。数多の物質・事象に宿る守護であり人の形をとる。
富士の結界の元で学びの期間を過ごしていた結稀に突然降りてきたのは姉兄の呪化。今の結稀には姉兄を浄化しきれない…彼女は幼少期に共に過ごした災厄の守護守に願う。
「私に力をください」
かつて婚姻の契約を承諾した災厄の守護守は、完全無欠天上天下唯我独尊の最強の守護守であり、結稀は振り回されながらも共に全国を渡り、いつしか自身の気持ちに気付いていく。
器とは何か、巫女とは何か、守護守とは何か。
※この小説内において意味や立ち位置等が実際と異なるものがあります(神器、巫女、土地などなど)。なんでもありです。
※カテゴリーはファンタジーですが、恋愛要素も入れていく予定です。
※R15は保険です。※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。
第13回ファンタジー小説大賞エントリー作品。投票ありがとうございました!
文字数 130,884
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.08.30
異世界に召喚された少女、秋篠宮志乃。
志乃は世界を覆っている浮遊魔力と呼ばれる物を、調整するために呼ばれた。
浮遊魔力は200年に一度乱れを生じ、その度に新たな巫女を召喚するのがアルゴン帝国の役目。その役目を果たすのは実に数十を越え、ちょうど100回目。
ただ、その長すぎる歴史の中で周辺国家からは忘れ去られ、アルゴン帝国だけが浮遊魔力の乱れを認知していた。
志乃は浮遊魔力を調整し、正すために騎士3人と神官1人を伴って世界の旅に出る。
文字数 34,455
最終更新日 2016.05.28
登録日 2016.05.21
ここは
妖怪と人間。
人間と人間。
妖怪と妖怪。
が日々争いを繰り広げる戦国の世界。
そんなある日
“鬼がこの国を支配する”
と書かれた【宣戦の書】が国中にばらまかれた。
鬼達の悪しき野望を阻止すべく、鬼退治の旅へと足を進めた美しき巫女、乙葉。
数々の出会いと別れ。
天命によって引き合わされた仲間達と共に激戦を乗り越え、それぞれの思いを胸に鬼退治へと向かう。
出会いと別れの数だけ人は強くなる。
笑いあり、涙ありの和風バトルファンタジーが今ここに開幕する!
乙葉:「私に逆らうやつは死ね。」
その他:「……はい。」(こいつ、本当に巫女か…?)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エブリスタで同じ内容を公開しております。
感動&お笑いミックスでご提供中★
気づけば長編になっておりました(笑)
自己満小説ですが、よければお付き合いください
※誤字・脱字があったら連絡ください
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文字数 5,554
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.07.13
遠い昔。とある地方で、毎年、桜が散る頃になると発生する、謎の疫病が蔓延していた。悪くすると死に至る災厄で、村人が大勢亡くなった。
村外れの桜の大木に宿るという、万能の守り神。彼に厄を祓ってもらう引き換えに、心身共に清き若い娘を花嫁に差し出すという儀式の大役を、生まれながらに背負った巫女の家柄の少女。
十五の春。いよいよ迎えた “その” 日に、幼い頃から慕い、信じてきた桜の守神への想いを語る。
「本当は、わかっておりました。だけど、信じたかった。最後の最期まで、信じていたかったのです」
※史実(人身御供)資料を元にしたフィクションです
※PG12程の残酷表現あり。一人称
※表紙は許諾を頂いたAI作成画です
文字数 4,006
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.20
文字数 4,060
最終更新日 2018.04.03
登録日 2018.04.03
有栖は伏木乃神社の巫女として神主である父の仕事を手伝っている。
彼女はずっと勇敢で頼りになる父の仕事を手伝って生きていくのだと思っていた。
だが、突然にその仕事を任されて困ってしまう。仕事の内容は悪霊退治だ。
最近は弱い悪霊しかいないし、簡単な仕事だと父は言うが、果たして有栖は成し遂げることが出来るのだろうか。
文字数 150,987
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.08.12
世界の発展のため、最高神が生命に与えたとされる8つの術――――総じて核心術。
大陸全土には多くの学術特区が存在し、それぞれの核心術を中心とした文化と街並みが広がっていた。
「五行思想」の魔術を扱う少年――天枷時雨は、ここアルデュイナ魔術学院に所属し、依頼任務を終えて学院の寮に戻ろうと真夜中の精霊の森を抜けようとしていた。
だが、どういう訳か一向に森の外に出ることができず、遂には野宿を覚悟したその時―――時雨の耳元に静かな鈴の音が響いた。時雨がその音のする方角へ進むと、そこには巫女装束に身を包んだ少女
―――リンネ・アス・レイヴィアが神楽を舞っている最中だった。その姿に見惚れて時雨が思わず一歩踏み出した瞬間、結界が崩壊する破砕音と共に巨大な竜の姿が現れて!?
―――天使と術者が織り成す世界で運命の歯車が今、動き出す!―――
文字数 30,471
最終更新日 2018.06.21
登録日 2018.05.20
日本でブラック企業の社畜としてプライドも精神もどぶに捨てて暮らしていた友則が異世界に召喚される日が来たらしい。人生に諦めきっていた友則にも転機が?と思われたが、召喚された場所は友則が期待したような甘い世界ではなかった。「貴方と同じ同郷の犯した罪です。貴方が責任を取ってください」って召喚早々、首に剣先を当てられて言われたけど同じ日本人だけど知り合いでもない子の責任を取れって、理不尽だ。友則が召喚された異世界はどうやら友則の前にすでに別の人間を召喚した世界だったらしい。そしてそこで巫女と崇められ驕った彼女は国の重鎮たちの子息を拐かしていき…。どっかで聞いたアンチヒロインの小説のような世界でヒロインがざまぁされた世界でそのざまぁした悪役令嬢が王妃となった国に召喚されたらしい友則は彼女が最後に国を脱走する前に盗んだとされる国宝の返還を命じられる。同郷の日本人である少女を見つけ出し国の宝である国宝を奪還し元聖女の始末をつけろ。そう命じられた友則はさてどう立ち回るか。
完全八つ当たりで罵倒され虐げられる友則をお楽しみください。
※何番煎じか分かりませんが思いついたので書いてみます。
文字数 9,124
最終更新日 2017.08.03
登録日 2017.08.01
文字数 895
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.03.20
「プロフィティア様、こちを受け取ってください!」
「プロフィティア様、来月子供が生まれる予定なのです。
その子の未来を予言願いないでしょうか?」
「プロフィティア様。
私達の行く末を見ていただけませんでしょうか。」
「「「「プロフィティア様っ!!」」」」
“・・・どうして、私が予言の女神だとか巫女って言われなきゃならないのよーー!!”
ある日を境に、とてもリアルな夢を見る様になった千佳は、
夢の中で出会った少年レナードと次第に親しくなって行く。
現実世界で、彼氏だと思っていた人には別の人が居ると気づいた日の夜、
泣きながら夢でレナードと会っていると突然見知らぬ声と黒い霧に包まれた。
『いい加減、戻れ』
そう言われて、手を引っ張られた先は千佳の知らない世界だった。
かつてプロフィティアと呼ばれる予言の女神が実在したと言われる世界に転移した千佳。
珍しい髪色・目の色は、予言の巫女と同じだと言われ、
街の人に崇拝されるようになってしまい・・・
文字数 58,222
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.09.19
神坂透巳、一五歳。成績優秀、スポーツ万能。高いスペックを持っているが、世間一般からすれば普通の男子高校生。
――誰もが最初はそう思っていた。でも一人、一人と。少しずつ、何かがおかしいことに気づき始める。まるで全てが彼の掌の上で転がされている様な。彼は一体何者なのか?何が目的なのか?
これは、彼が一体どんな人間を演じ続けているのか。見届ける物語だ。
~第一章のあらすじ~
青ノ宮学園。神坂透巳が特待生として入学したこの学園は控えめに言っておかしかった。苛めが頻発し、教師はそれを見て見ぬふり。だがそんな学園にも、この状況を変えようと奮起する生徒たちがいた。その生徒たちは〝F組〟というチームを作り、学園が狂い始めた原因を探っていた。
F組のリーダー、暁明日歌に出会った神坂透巳は学園の秘密に迫ることになり――。
~最新最終章のあらすじ~
木藤友里の居所、何故彼女は今まで見つからなかったのか。そして透巳の思惑とは?全ての謎が明らかになる最終章がスタート!
明日歌たちが卒業し、透巳たちが進路について考えなければならない時期がやってきた。そんな中、透巳はとある連続殺人事件に関わることになるが、その事件の容疑者として浮上したのは、指名手配中の木藤友里であった。
気に入って下さった方は是非お気に入り登録、感想等お願いいたします。
文字数 467,325
最終更新日 2021.03.18
登録日 2020.11.22
あたし、蒼樹 水美(あおき みなみ)。家が神社で、いちおう、ちょっとした〝お嬢様〟。でも、普通の日常を送ってたの。でもある日、いとこであり私の好きな人である鱗さん(りんさん)からある事を頼まれたことによって、私の日常が変化して....
いったい、どうなっちゃうの?!
原案:四神girl'sプロジェクト
小説:神無月 花
🌟Twitterの合作です。キャラ原案と話の原案は、私含めグループ3人。アイドル衣装や変身時の衣装は私の原案です。
文字数 949
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
神が人間同士の争い事を楽しみたいが為だけに造られた、四大精霊が宿る銃。神は、それを人間に使わせる為に、天使という使いをも造った。
その銃を使えば、どんな人間にも精霊の力を使った物理攻撃が可能となり、天使は、使用者となる人間、その人間に銃の使い方を教える指南役となる人間、ニ種類の契約を結ぶ。
屋敷の女主人とその娘達に、虐待を受けながら執事を続ける青年、ゼロ。彼の目的は、家人に毒を盛り、末永く苦しめた後に、屋敷に取り憑く怨霊となること。そんな彼の、もう一つの仕事が、四大精霊銃の指南役だった。
ゼロの元に送られてくる、生霊状態の仮使用契約者。彼は、なるべく天使の思惑に反するよう、仕向けていく。
一方、異国の島で暮らす娘、緋亜は国の結界を守る五本柱の一人として生きていた。
彼女は親に捨てられ、湖に巣食う妖しの生贄にされそうになったところを、当時の五本柱であった、ケイに助けられ、その後継者として育てられた。
しかし、育ての親ケイは、ある日急死してしまう。その後一人で暮らしていた緋亜の元に、ケイと異形の島の巫女王との間に生まれた、アオがやってくる。生まれ故郷の島に帰れないアオは、緋亜と共に街で働きながら生きていく。
ゼロが天使から得た報酬である毒草から、緋亜と島で出会うことになる。緋亜は、ゼロに暗闇から抜け、本名のレオンとして生きて欲しいと伝える。
ゼロは、レオンとして、緋亜の隣で生きる事を選び、屋敷を出、天使との契約も破棄する。
そして、異形の島では、王位継承で揺れていた。巫女王の跡継ぎは、彼女の実子ではない為、島を支える特別な力がないのが、その原因だった。
その特別な力を持つアオは、再び故郷の島に戻り、王の一族を支えることを誓う。
緋亜の隣で生きることを望む、レオンとアオ。そのどちらも大好きな、緋亜。三人は、同じ街で共に生きていくのであった。
文字数 110,740
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.25
「ん~、今日も大福おいひぃ~」
幸せそうに食べる桜華国の姫、ヒナギク。黙っていれば神秘的なのに、口を開けば「残念姫」。
十三回目のお見合いをぶち壊し、いなくなった飼い猫、ダイフクをさがしに川へ行くと、行水している彼を見つけた。
「きれいになったな」
へ!?誰!というか、あなたの方が綺麗(エロい)んですが!?
今まで、ギスタニア帝国で諜報員をしていたという彼。
「あんたを守る」と言われて混乱するが、彼と食べる大福がいっそう美味しく感じーー
ちょっぴりせつなく、とびきり甘い、そんなお話。
文字数 34,789
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.04.15
海沿いの街、メールにある神殿の巫女の家系に生まれた少女、シャンテルは代々神殿で守られている宝、オーブを盗んだ男を追いかけて海に落ち、溺れて死んでしまう。しかし、女神アンドロメダに人魚として甦らせられたのだった。波間を漂っていたシャンテルは海賊団海竜の牙に救われて…
カリスマ性があるものの女誑しなところが玉に瑕な男前船長、若く精悍な顔立ちの逞しい狙撃手、寡黙で端正な美貌をもつ航海士、エプロンドレスを纏う美少女料理人、華の貌を持つ美女諜報員、孤高の美形剣士、オネェ口調の美人船医が勢揃いの海竜の牙。
人魚となったシャンテルは、彼らと共にオーブ探しの旅に出ることに…
文字数 13,640
最終更新日 2015.01.29
登録日 2015.01.27
神さま御用達! 『よろず屋』奮闘記
レンタル有り旧タイトル:『よろず屋』奮闘記~ヤマトタケルノミコトは、オトタチバナヒメを諦めない!~
現在、書籍化進行中!
無事、出版された際は、12月16日(金)に引き下げ、レンタル化されます。
皆さまの応援のおかげです。ありがとうございます!
(あらすじ)
その昔、荒れ狂う海に行く手を阻まれ絶体絶命になったヤマトタケルノミコトを救うため、妻であるオトタチバナヒメは海に身を投じ彼を救った。
それから千年以上、ヤマトタケルノミコトはオトタチバナが転生するのを待っている。
アマテラスオオミカミに命じられ、神々相手の裏商売を営む『よろず屋』の店主となったヤマトタケルノミコトの前に、ある日一人の女性が現れる。
これは、最愛の妻を求める英雄神が、前世などきれいさっぱり忘れて今を生きる行動力抜群の妻を捕まえるまでのすれ違いラブコメディー。
文字数 155,949
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.06.09
この物語は、何のとりえもなかった(失礼!)
ごくごくフツ―のJKが、
なぜか突然死したんだけど、
再びなぜか生き返って、
さらにどうしてなのか、不思議な力が宿っていて、
それを糧に、プロの巫女として生きていく不死鳥ストーリーなのである。
文字数 3,531
最終更新日 2017.07.09
登録日 2017.06.25
明治時代。
龍神の巫女である龍加美紗夜(りゅうかみ・さや)は、干ばつで水不足に陥った村を救うため、たった一人で龍神山迷い込む。龍神山には多くの妖(あやかし)が棲むと言われ、誰も近づくことのない魔の山。その山頂にある龍神湖には「主様=龍神様」が棲み、雨を降らせる力を持っているといわれている。またその生き血はあらゆる病を治し、肉には不老不死の力が宿っているという。しかし、そこで1尺(30㎝)もあろうかという蛙が紗夜の目の前に現れ口づけを懇願する。
「巫女殿、口づけを…!!」
「い…嫌ぁぁぁ!!」
16歳の経験のない乙女の唇を狙う蛙の目的は? そして紗夜は「主様」のもとに辿り着き雨を降らせてもらい、村を救うことが出来るのか? やがて紗夜の失われた記憶と蛙との過去が明らかになり、物語は急展開を見せる。
原作 Yumi F
文 Yoshinari F/Route-17
文字数 35,333
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.05.06
――日ノ本と呼ばれるこの国では、巫女と呼ばれる神聖な少女達がいる。
彼女達は『大厄』と呼ばれる異形の霊的存在から人々を守るため、巫女教育機関からの育成課程を経て、大厄対策本部に配属されて日夜お務めを果たしていく。
そんな中、平穏な日常を送っていた一人の少年は大厄に襲われ家族を失う、絶望の淵に立たされた少年に残るは、本来巫女の少女にしか扱えるはずの無い『神力』だった―――。
男でありながら神力を持つ少年が、自身の過去を乗り越えて成長していく剣戟バトルアクションを描いていければと思います、誤字脱字や間違った部分もあると思いますが、読んで頂ければ幸いです。
文字数 150,962
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.05.31
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2016年9月26日 連載開始
2016年10月11日更新
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とある日本地図には載っていない山の中に1つの大きな集落が合った。
その集落の象徴となる神聖なる場所があり、そこを守る為に神巫(カンナギ)という巫女が存在する。
神巫は年に1度、参加資格がある者のみで神巫を決められるものである。
神童 琴己(シンドウ コトコ)は神巫を決める行事への参加資格を得て、今回初参加となるのだがーー。
その前日、琴己は集落の実態を知ることとなる……。
本アプリの使い方がイマイチ分かっていない為に
更新ペースはかなり遅めになります。
出来れば来週か再来週に次章をあげられるように仕事の合間を縫って書いていきますので気長にお待ち下さい(´・ω・`)
10/11 追記
あまりにも長いのでところどころで区切りを加えて更新させていこうと思います。
その際は【更新】と【ここまで】を更新部分の頭と後ろに表記させてもらいますのでご理解の方よろしくお願いします(*`・ω・´)
文字数 10,347
最終更新日 2016.09.30
登録日 2016.09.26
先読みの巫女(さきよみのみこ)。
それは数日、数年、あるいは数十年も先の未来を視ることの出来る希有な能力を持つ女性のこと。
この国は、巫女の予知により何度も助けられてきた。
そのため巫女の言葉は王族にとって信ずるべきものとして認識されている。
だが時として予知に振り回され、人生を棒に振る者がいる――。
文字数 23,834
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.02.24
山々に囲まれた辺境の街、孤独を抱えた少年は一人の巫女と出会う――。
と書けば淡い恋の青春物語の始まり始まりだが、残念!彼はちょっとしたサイコパスだった。
手段を選ばず彼女に迫る少年だが、それは彼女の秘密をこじ開け、挙句の果てに神社どころか街に隠された神秘を目にすることになる。
留まることを知らない勢いのまま、彼が直面したものとは。
イラスト:篝、こん、gen
キャラクターPV https://youtu.be/RS2qEQYdQJM
一問一答劇場 https://youtu.be/S9ambNva65Q
本PV https://youtu.be/0aFLW_KvZEk
文字数 203,817
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.06.01